「満州国」建国前後のポスター・・・
関東軍の戦争の大義名分は、分裂、混乱している中国政府のもとでは満州地域を統治することはできないということと、その地の民族(満洲民族)を独立させるこという点にあったので、1932年3月1日、清朝(満洲民族の作った王朝)の最後の皇帝宣統帝であった【溥儀】を天津から呼びよせて執政とし、新京(現在の長春)を首都として新しい国家である満州国の独立を宣言させた。 この新国家は、漢人・満州人・朝鮮人・モンゴル...
2022/04/07 20:59
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