メインカテゴリーを選択しなおす
今日は、日中の日差しは暖かでしたが北風が冷たく冬の恰好で外出しました。このタイトルも4回目になりました。さて、この本に登場される人物です。名前を上げますと有名な方ばかりです。細川正彦さん矢板明夫さん門田隆将さん小野寺五典さんそして、洪栄熒さんです。それでは、「親中派」とは誰を指して親中派というのでしょうか。政界?財界?マスコミ?それとも世界の?出てくるのは『親中派主導の外交』実は、全編を通して「誰れ」をと明言していません。が、「外交」というだけにやはり「政界」の方々ーーーーか。従って、世論の親中派という人々が現に中国の肩を持って「中国は覇権」を握ろうと居ていない。日本へ悪いことをしない。等発言している全ての人たちへ『それは、おかしいのではないでしょうか』と、現実を見据え、実態を暴き反論しています。抑、中国自体の...「親中派の嘘」を読んで!!(読書感想その4)
1階のお宅の雪柳が満開になりました。我が家は2階ですので真上から見下ろしますと緑の葉っぱが見えないくらいに見事です。いいですね~~~。さて、今回は2回目ですが、改めて紹介しておきます。出版社産経新聞出版著者櫻井よしこ出版年2020年5月(2年前の出版ですので少し古くなりました。)桜井さんのことは有名すぎますので紹介は省きます。そこで、本の目次を紹介します。[目次]第1章武漢ウイルスの教訓第2章追い詰められた習近平第3章香港と台湾第4章韓国「革命政権」の嘘第5章朝鮮半島は米中戦争で決着する第6章報道されない二つの韓国と、なっています。チョット後先になりますがーーー櫻井よしこ氏は最後に次のように述べています。『武漢ウイルス危機がいまだ治まらない今日、特に強調したいには、状況が激変しているときこそ情報が命であり、メデ...「親中派の嘘」を読んで(読書感想その2)