大阪万博メタンガス爆発事故、参加国から「聞いていない」の声相次ぐ。万博協会が、作業を行えない濃度のメタンガスの値を少なくとも76回検知、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知したことを自白。

大阪万博メタンガス爆発事故、参加国から「聞いていない」の声相次ぐ。万博協会が、作業を行えない濃度のメタンガスの値を少なくとも76回検知、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知したことを自白。

上下ともクリックしていただけると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2024年3月、大阪・関西万博の会場となる夢洲の建設中の東トイレ棟のトイレ工事現場で、溶接作業中に出た火花が地中から出ていたメタンガスに引火して爆発し、コンクリートの床が破損し、その後、万博協会は現場の天井まで破損していたことを認めました。おおさか維新の会の橋下徹氏や松井一郎氏が廃棄物埋め立て地である夢洲を無理に万博会場にしたのは、万博がのちの大阪カジノの先導役でしかなく、市街地にカジノを作るわけにいかなかったからです。しかし、そのため廃棄物が埋められている夢洲でメタンガスが発生して危険だということは何年も前から指摘されてきていました。そして、この事故...大阪万博メタンガス爆発事故、参加国から「聞いていない」の声相次ぐ。万博協会が、作業を行えない濃度のメタンガスの値を少なくとも76回検知、パビリオンが立ち並ぶエリアでも検知したことを自白。

2024/06/25 01:36