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ベア物語1(熊のぬいぐるみとの出会い)私が初めて買った熊の縫いぐるみは、息子が挫折して落ち込んでいるときでした。彼が、底から這い上がろうともがいている時、親としてただ見守るしかなっかった。そんな時、買い物途中で立ち寄ったお店で、知的障害を持った方達が、社会で一生懸命頑張っていらっしゃる姿をみて、痛切に我が子にも頑張って欲しいと思い、そのお店の小さな熊のぬいぐるみを買って帰り、息子の机の上におきました。それから数ヶ月後「お母さん、もうこの熊いいよ、大丈夫だから」といって熊ちゃんは私の手元に帰ってきました。ベア物語2(テディベア第一号)最初につくったベアは、友人の本に載っていた中野ひろみちさんの、赤いベアでした。その赤い熊が気になって、「コレが作りたい!」と直ぐにその気になりました。その時は作り方が難かしい事もわか...ベア物語(ベアとの出会いから、ベア誕生、そして・・・)