自動車のスズキの「インドへの道」──静かに、そして遠くへ
私たちは昨日、小さな読書会「思史の会東京」で、E.M.フォースター『インドへの道』を囲み、束の間の文学の旅を愉しんだ。1910年代から20年代の英国による植民地支配の「最終コーナー」を描くこの小説は、異文化理解の難しさと、それでもなお関係性を求めようとする人間の姿を描いた静かな傑作だ。 そして今朝、偶然にも私は、インドにおけるスズキ(本社静岡県浜松市)の近年の取り組みが、ジェトロの「ビジネス短...
2025/06/15 11:16
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#インドへの道
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