30代のコーヒーリーマンが自身の生活や体験をサンプル記録として残し、1人でも多くの人にその人それぞれの価値や幸せを提供していくきっかけとなるブログ。
月に一度の家計-資産内容の把握、分析に関する記事になります。まだまだ株式相場も為替相場もボラティリティが高め-変動が激しいですが変動につられて自分を見失わないように、定点観測をいつも通りやっていきます。
明日から6月ということで、梅雨の本格化や気温の上昇など外出が億劫になってしまう機会も増えてくるかもですが、そんなインドア時間こそ、コーヒーとパンは更に頼りになる-癒しになってくれると思います。
思い出が本当の意味でパワー(影響力)を及ぼすのは、時間経過-ある種の熟成を得てからが本番であり(いい意味でバグと言えるような)複利効果を有して、自分自身に大きな価値、効果をもたらすと考えています。
"自分にとって最も美味しいものは、世間や他人が美味しいと判断したものではなく、自分が美味しいと感じたものである" ...朧気ですが、幼い私に刻み込まれた考え方、今でも大切にしています。
自分の生活にとって欠かすことの出来ない、幸せの1コマ-ルーティン"コーヒーとパン"を紹介したいと思います。皆様に少しでも幸せを見つけるきっかけを提供することが出来れば...と思います。
あじかん(2907)は古参株ということもあって、個人的には愛着も大きく、今後も長期保有(永久保有)を決めている株式の1つです。保有-購入の判断に際して1番大切にしている基準は、”その株式を自分は欲しいのか-ポートフォリオの中に仲間として加えたいのか?"という感情面での判断基準です。
自分にとっての宝物とは"多くの時間を共有し、姿形がボロボロになりながらもたくさんの思い出が詰まった対象"が多く当てはまるのではないでしょうか。自分自身と過ごした時間や得られた思い出は他者の価値基準を凌駕する唯一無二、絶対的な基準であると考えます。
休日やまとまった時間に関しては一般的に"何か特別なことをやる≒何か必ずしなければいけない"という傾向、風潮があるように感じることがありますが、私自身は"休日は自己表現の時間、自分自身を現実時間に描き出すもので、思うがままのことをやってもいいし、何もやらなくてもいい"と考えます。
自分が大切にしている小さな幸せがある場合は、それ自体が自分の救いになってくれますし、自分の生活に彩りをもたらしてくれるのではないでしょうか。私の場合は15分程度のコーヒータイムが救いになっています。
支出に関しては人それぞれのライフスタイルや考え方が色濃く出てくるので、万人に当てはまるような最適解は存在しませんが、比較対象(サンプル材料)としては興味深く、活用できるものと思います。
個人的に今の保有資産に対する捉え方は、"それなりの価値があるかもしれないが、過去の積み重ねの結果に過ぎない:単なる結果にとどまるもので、真に価値を有するのは過去の積み重ねそのもの"と捉えています。
自分の人生をどこで・どのように過ごすのか?は非常に大きなテーマであり、簡単には決められないことだと思いますが、私はゴール地点-どこで人生を終えたいのか?-をキッチリと固め、そこから逆算して考えていくことをお薦めしたいです。
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