好奇心と感動をテーマに暮らす 俳人協会会員・日本現代詩歌文学館振興会評議員・花鶏同人・長浜さやか句会主幹
「全国に通用する俳句」を標榜して仲間と研鑽しています。
2025年6月
拙宅からほど近いショッピングセンターの側に一本の泰山木がある。 木に登ってみたかったが、諦めて木から少し離れて望遠で撮影した。
我が暮らし、金魚はそっと覗いて見ています。
(goo blog「陽鳥?!」再掲)
近隣の廃屋の塀から乗り出してボタンクサギが咲いていました。花穂はボタンに似て おり芳香がるが枝や葉には独特の臭気がある。
40年ほど前に洋画家のキミ叔母がフランス帰りの土産に絢子がもらった香水です。 素っぴんで通していた絢子は、この香水は一度も使ったことはなかったかと思う。
陽鳥蔵
大分市コンパルホール前にて
大分県立美術館三階ロビーにて/天窓の下にはオブジェが点々と置かれていた。
囲碁仲間のMさんの畑で穫れた袋一杯の梅をいただいた。 大粒の梅でしたので、一つ一つ皮を剝いてから茹でたので、裏ごしをすることなく 滑らかに仕上がった。画像の小瓶5個が出来上がりの量で、砂糖は1kgを使った。 レモンを加えたかったが、それでも上々の出来上がりでした。
若い頃に長崎の土産に持って帰ったビードロ(ポッピン)です。 江戸時代のガラス製の玩具で「ぽぴん・ぽっぴん・ぽぺん・ぽっぺん・ぽんぴん・ぴん ぽん」などとも呼ばれているそうです。オランダ伝承玩具でビードロともいう。 NHK連続ドラマ「ぶらぼう」の中で浮世絵師喜多川歌麿の美...
29.0×22.0 知人Mさんがパレットとして使っていた段ボールの切れ端に心を奪われ、無理を 言って譲ってもらった。画材店で立派な額に入れて、囲碁仲間に100万円でし たと見せたところ、「そうですか」と頷いてくれた。後で無償でいただいたとの 経過を話しが、あきれた風も...
蝸牛(かたつむり)は、かたつぶり・ででむし・でんでんむし・まいまい とも呼ばれている。私の子供の頃は「でんでんむし」と呼んでいて、生家 の辺りには画像よりももっと大きな蝸牛が棲んでいた。これをとらえて、 焚火で焼いて食べていた。 食用カタツムリのエスカルゴはフランス料理...
角川俳句大歳時記によると、夏の季題の蠛蠓(まくなぎ)は傍題に、めまとい ・めまわり・めたたき・糠蚊(ぬかか)・蠓(なまぐさ)・揺蚊(ゆすりか) とある。 夏の夕べにの道を歩いていると細かい虫が顔の周りにしっこく付きまとったり 目や口に飛び込んできたりする。多くはヌカカ...
108歳で逝去した母へ天寿のはなむけにと俳人Tさんが手作りのマウチを 届けてくださった。
2025年6月
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