KATOさんのディーゼル機関車だ。 北斗星色の、DD51だ。 この色は、かっこいい。 ブルートレイン牽引機も、東北方面に向かう機関車は交流機が多いので、赤っぽい色が多い。北斗星は、北海道では、この色のDD51が牽引していた。しかも重連。 残念ながら、すでに全機が引退している。 外国で、第二の人生を歩んでいるモデルも多いらしい。 とてもうれしい。見に行くことはできそうにないけど。 ちなみに、これは旧モデルだ。 新しいモデルも、すでに発売されている。 このモデルには、台車マウントのカプラーがついている。 そのため前の部分の切欠きが大きいのだと思う。 カプラーは、ナックルカプラーに交換済みだ。 ww…
KATOさんの古い、C50だ。 KATO 201 C50は、KATOさん初のNゲージ製品として有名だが、201の中にも2種類あって、写真のモデルは、二代目なのである。残念ながら初代のモデルは持っていない。ほしいけど、どこを探しても出てこない。 二代目とはいっても、その発売は、1981年らしい。40年以上は経過しているモデルといえる。 www.youtube.com 作成した動画にも、少し登場してもらっている。 実は、201の最初のモデルは、テンダーにモーターを搭載していたらしい。 モーターはテンダーにあって、そこから棒で機関車のギアに接続されて走るということだ。前に紹介した、TOMIX9600…
50 EF66 TOMIX 2109 JR電気機関車 EF66形
先日、買ったセットに入っていた、EF66だ。 TOMIXの古いモデルなのだ。 New Basic Set 3というセットに入っていた。 www.youtube.com 3,520円を、どぶに捨てたつもりで買ってみたのだ。 まあ、ほとんどは問題なく使えるので、3,520円は特に高くもなかった。 この中で、このEF66が問題なのだ。 ナンバープレートは、1か所しかついていない。 ナンバーについては、予備が残っていたので、取り付ければ問題はないが、メーカープレートがないのだ。 TOMIXの機関車は、昔から後付けの部品が多い。 細かな部品が多すぎて悩むのだ。 あれば、つければいいのだが紛失している時は…
KATOさんの客車である。 スユニ61なのだ。 スは、重量が、37.5t以上42.5t未満、 ユは、郵便車、 ニは、荷物車をあらわしている。 61の6は、鋼体化客車で、2軸ボギー車に下の位の数が1~7がついたと思う。 手ブレーキ、車掌弁がついている緩急車には原則として、フがつくが、展望車、郵便車・荷物車・事業用車には、フをつけない。 だいたいの規定であって、例外もあると思う。なにせ、このころは改造車も多く、種がなんであるかで、同じ車両でも重量変わったり、台車が違ってたりみたいなこともある。 ちょっとトリミングの大きさが違った。だいたいで、撮影してトリミングしているので仕方ない。細かなことを考え…
48 キユ25 TOMIX 2405 国鉄キユ25形ディーゼル動車
一応、気動車の分類になると思うが、人を運んだわけではない珍しい気動車だ。 トミックスの古い古い気動車だ。 キハ58系のスカートは、なぜか金属製なのだ。 たぶん台車マウントのカプラーの首が振りやすいようにされているのかもしれない。 知らんけど。 ヘッドライトも、テールライトも、行先表示も何も点灯しない。 室内灯は取付けできるようだが、そのままでは集電もできない。 地球にやさしい樹脂製の車輪が採用されている。 箱の裏の説明だ。この説明のせいで、ついつい無駄遣いしてしまった。 国鉄キユ25形ディーゼル動車 1964年にキハ28に準じて造られた、気動車としては、唯一の郵政省所有の郵便専用車です。塗装も…
47 オハフ33 茶 戦後形 KATO 5128-3 国鉄オハ35系客車
カトーの客車だ。 プロトタイプとされたモデルは古いが、模型自体は新しい。 たぶん、テールランプは、LEDだ。 消灯スイッチもついている。 客車自体は。昭和14年頃から作られていた客車なのだ。 戦時中に、しばらくは作られなくなったらしいが、戦後になってまた作りはじめた。 オハフ33は、オハ35系と呼ばれる客車の種類だ。 特に正式な名称というものではないらしい。 国鉄オハ35系客車(こくてつオハ35けいきゃくしゃ)とは、日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長20 m級鋼製客車の形式群である。 なお、「オハ35系」の呼称は国鉄が定めた制式の系列呼称ではなく、1939年(昭和14年)に製造が…
46 クハ381-3 TOMIX 2318 国鉄381系電車
カテゴリーを見て気がついた。 これまで、電車の記事がなかった。 路面電車やアプト式など、カテゴリーも少し考えないといけない。 先頭車コレクションのように、先頭車しか持っていない。 直流特急形電車だ。 この色が最も特急列車らしいと思うのは、にゃん吉だけだろうか。 クリーム4号に、赤2号なのだ。 実機のボディーは、アルミニウム合金車体だ。 特急「しなの」、「くろしお」、「やくも」、「こうのとり」などに使われた。 JRに移ってからは、JR東海とJR西日本に継承された車両だ。 特急列車らしいお顔だ。 6両編成ができるように、少しずつ買っていこうと思いつつ、1両しかない。 古い機種なので、先頭側のカプラ…
45 EF53-15後期型・高崎機関区 マイクロエース A1102
マイクロエースの電気機関車だ。 実機は、一般に、直流、旧形、旅客用に分類される。 このようなデッキがついた電気機関車は大好きなのだ。 デッキの下にある先輪だが、貨物用は、1軸、旅客用は、2軸であることがほとんどだ。そのため、デッキも旅客用の機関車のものは、大きくなる傾向だ。 実は、この機関車は数年前に中古で売られているのを見つけて買ったのだが、この頃に作られたマイクロエースさんの模型のダイキャストは、やばかったらしい。ダイキャストが崩壊するのだ。買った後で分解掃除をしようと、カバーを取ったら、ダイキャストがばらばらと崩れ落ちた。その時には、解体処分しようかと考えたのだが、このスタイルは好きなの…
44 キハ110-100 KATO 6043-1 JR東日本キハ110系気動車
1990年から1999年にかけて作られた、JR東日本の気動車だ。 cat558鉄道では、一緒に走らせる車輛がないほど新しい車輛なのだが、製造からすでに、30年以上経過している車輛が多いと思うと、びっくりだ。 年取るわけだ。 この模型を購入したのも、5年ぐらい前だった。 いつまでも、新しいとは思っていられない。 www.youtube.com 買った頃に作った動画だ。 この動画で、いろいろ説明している。 この気動車は、東北あたりに行った時に、お世話になることがあった。 と、いってもメインの路線では、電車が走っているので、ローカル線で見かける感じだった。八高線で高崎から八王子まで行った時に途中まで…
43 DE10-1537 わたらせ渓谷鐡道カラー マイクロエース A8708
DE10-1537 わたらせ渓谷鐡道カラーだ。 わたらせ渓谷鐵道株式会社は、群馬県・栃木県において特定地方交通線の足尾線を引き継いだ鉄道路線わたらせ渓谷線を運営する第三セクターの鉄道事業者だ。 ここには、DE10形ディーゼル機関車が2両いる。DE10-1537と、DE10-1678だ。 このうち、DE10-1537は、トロッコ列車に合わせた色に塗られている。 この機関車は、色が目立つので他の部分に目が行きにくいかもしれない。 実機も、模型もいろいろおもしろいところがある。 少しだけ、見て行こう。 箱の説明 DE10形は、入換及び支線区運転用に適合した機関車としてDD51形の技術をもとに昭和41…
42 JR24系25形特急寝台客車(あさかぜ仕様) TOMIX 92607
客車セットだ。 2025年5月に中古車を購入した。 そんなに古くもないかもしれない。 J.R. PC LTD Express Type 25 in 24 Series 箱の記述だ。 箱があるのは助かる。 24系客車は、家がなくて、そのへんに転がっているのがいっぱいある。 修理とかしないといけないと思いながら、整理もついていない。 さらに、増やしてどうする!と思いつつ、入線検査だ。 7両だ。 ブルートレインと呼ばれた列車の終焉のほうだ。 帯は金帯。 いつもは、1両ずつゆっくりと紹介しているが、今回は簡単に確認だ。 今となっては、24系を見ることも、ほとんどない。 少しさびしい気分だ。 www.y…
41 DD13 KATO 7001 国鉄DD13形ディーゼル機関車
DD13は、入換をメインに作られた機関車だ。 液体形のディーゼル機関車としては、国内で最初の量産されたモデルである。 最初はヤードや小運転で活躍していたようだが、DE10が開発されてからは機関区内の入換用として、働いた機関車だ。 機関車については、短い動画でまとめてみた。 www.youtube.com KATO DD13だ。 1997年ロットらしい。 軸配置 B-B軌間 1,067 mm全長 13,600 mm全幅 2,846 mm全高 3,772 mm機関車重量 56.12 t動輪上重量 56.12 t動力伝達方式 液体式機関 直列6気筒ディーゼル機関30,536 ccDMF31S×2 (…
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