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  • 40 モハ105 総武流山電鉄 TOMYTEC 鉄道コレクション 第2弾

    鉄道コレクションは、トミーテックから発売されている鉄道模型のディスプレイモデルだ。基本は、Nゲージと同じ、1/150で作られている。「鉄コレ」と呼ばれることが多い。 玩具の作り方で作ったモデルということで、ホビーというよりは、おもちゃに近いかもしれない。鉄コレのいいところは、大手メーカーが作ってくれないような、マイナーなモデルを出してくれることだ。愛媛県の、「いよてつ」の電車などは、鉄コレでしか買えない感じだった。 馬橋と流山の間を走る、流山線の電車も大手のメーカーはなかなか出してくれない。 現行のモデルは、タイプであるが、KATOから発売された、過去にはマイクロエースからも一部は発売されてい…

  • 39 EF200 KATO 3036 JR貨物EF200形電気機関車

    カトー製の電気機関車だ。 EF200だ。 国鉄がJRになって、最初に開発された電気機関車だ。 E 電気 F 動輪が6軸 形式番号 電気方式 使用電動機 100 - 190 直流 直流電動機 200 - 290 交流電動機 300 - 390 その他 400 - 490 交直両用 直流電動機 500 - 590 交流電動機 600 - 690 その他 700 - 790 交流 直流電動機 800 - 890 交流電動機 900 - 990 その他 形式番号は、上記のとおり。 EF200なので、200のところを見ると、直流の電気機関車で、使用している電動機は、交流電動機が使われているということだ。…

  • 38 オロネ25 KATO 524 国鉄24系客車

    KATOの24系客車だ。 尾久車両センターに、3両の24系客車が残っていたのだが、オハネフ25 14とスシ24 506が、2025年2月に廃車となったようだ。残るのは、オシ24 701のみとなったそうだ。 多くの客車が現実に見られなくなってきたのは、さびしい。 運用から外れた車両をいつまでも、置いておくわけにはいかないだろう。 人にも、定年もある。 今は、写真や映像も残るので、いい時代になったのだろう。 国鉄24系客車は、日本国有鉄道が設計・製造した客車である。 初期の24形と25形ではB寝台車両の設備内容が異なるが、集中電源方式を採用して設計・製造された共通の基本構造をもつ。 ブルートレイン…

  • 37 EF57 KATO 3003 国鉄EF57形電気機関車

    EF57形電気機関車だ。 国鉄が太平洋戦争前最後に作った、旅客用電気機関車だ。 正確には、鉄道省が作った。となる。 デッキの車輪が、2軸になっているのが、旅客用の機関車だ。 EF57の、1号機はEF56と同じような機関車だったようだ。もともとは、EF56‐13号機となる予定だったが、出力が大きくなったので、新形式になったらしい。 EF56‐13とはならずに、EF57-1となったということだ。 1,350kWから1,650kWにになって、新しい名前をもらったのだった。 2号機以降は、もろもろの事情で、パンタグラフが外に思いっきり寄っているが、1号機は、EF56と同じように、中央よりにパンタグラフ…

  • 36 ヨ8000 KATO 8022 国鉄ヨ8000形貨車

    KATOの事業用貨車である。 車掌車である。 ヨ8000は、国鉄としては、最後に作られた車掌車だ。 車掌車は、荷物が積めるようになっているものもある。 独立している車掌車は、かわいらしい形をしている。 この車掌車のように、お客も荷物も積載しないものは、厳密に言うと貨車ではない。 重量記号のつかない、事業用車となる。 事業用車記号 エ : 救援車(きゅうえんしゃ) : キュウエンのエ。キ : 雪掻車・除雪車(ゆきかきしゃ・じょせつしゃ) : ユキかきのキ。ケ : 検重車(けんじゅうしゃ) : ケンジュウのケ。制定時の名称は衡重車(こうじゅうしゃ)で記号は「コ」であったが、1966年3月の規定改正…

  • 35 国鉄EF62形電気機関車 (ブラウン) TOMIX 2182

    トミックスの電気機関車だ。 このモデル、タイトルの品番などは、推測なのだ。 たぶん、あってると思うけど。仮称ということにしてもいい。 ビニール袋に入れられただけで売られている、ジャンク品に近い扱いのものを買ってきた。碓氷峠鉄道文化むらに行った時から、EF63とEF62が欲しいと思いながら、なかなか買えない。その後、EF63との協調運転用に189系を中古で買ったのだが、遊びで使って今に至っている。 www.youtube.com www.youtube.com 189系は、EF63に助けられて碓氷峠を超えることができる電車だ。 このころは、ヒカリモノにあこがれていた。 この個体だが、改造はすべて…

  • 34 オロ12 843 「妙義」TOMIX

    TOMIXのお座敷列車、「くつろぎ」の車輛だ。 おそらく、TOMIX 92737 お座敷客車 くつろぎ 旧塗装 12系の中の1両なのだ。 なぜか、1両だけ家にある。 ばらされて販売されていたモデルを買ったのだと思う。 くつろぎは、和式の客車でジョイフルトレインと呼ばれた客車だ。 国鉄時代の昭和58年に登場して、JR東日本に移って、平成11年まで使われたようだ。 全車グリーン車の扱いだ。 高崎鉄道管理局の管轄だった。6両の客車には、北関東付近の山の名がつけられている。 1号車:スロフ12 822(旧スハフ12 109)「赤城」2号車:オロ12 841(旧オハ12 170)「榛名」3号車:オロ12…

  • 33 ED75 耐寒形 KATO 309M‐2

    KATOの電気機関車だ。 交流機である。 一般に交流機、直流機という言い方は。架線の配電で言っている。 電車に使っているモーター自体ではない。 現在は、電車や機関車のモーターは、交流三相かご形誘導電動機というものが使われることがほとんどだ。過去には、直流直巻電動機が使われることが多かった。 ED75は、古めのモデルなので、直流直巻電動機が使われている。 電化の仕方が、交流電化なのか直流電化なのかは、いろいろな要素が組み合わせっている場合もある。つくばエクスプレスのように途中まで直流電化だが、途中から交流電化にしなければならない複雑な事情を抱えている路線もある。 一般には、直流電化のほうが地上設…

  • 32 タキ10600 KATO 8067 明星セメント

    タンク車だ。 貨車は、あまり持っていないので紹介できる数も少ないかもしれない。 乗れるわけでもないので、思い入れも深くない。 牽引する機関車は好きなので、貨車も、おきらいじゃなくてよ。と言っておこう。 セメントを運んでいたらしい。 粉体セメントを積載して走るようだ。 めっちゃ重そう。 国鉄末期の貨車は、用途記号、積載重量記号となっていたらしい。 客車とは、順番が違う。 まず、用途記号 有蓋貨車ワ : 有蓋車(ゆうがいしゃ) : "Wagon"(ワゴン)のワ。テ : 鉄製有蓋車(てつせいゆうがいしゃ) : テツのテ。ス : 鉄側有蓋車(てつがわゆうがいしゃ・てつそくゆうがいしゃ) : 「鉄」を表…

  • 31 EH10 KATO 305M

    また、KATOの古い電気機関車だ。 古いモデルしか、もっていないのでは? よく聞かれる。その通りだ。 東海道本線の全線電化に備えて昭和29年から64両製造された、当時、国鉄最強の重貨物用直流電気機関車でした。2つの車体を連結して合計8軸の動輪を持ったユニークな外観をしています。 KATO 箱の説明より こんな機関車だ。 大きかったので、愛称はマンモスだった。 マンモスと聞くと、「はじめ人間ギャートルズ」を思い出す。 かまやつひろしさんの歌声が好きだった。 まあ、今頃は大きいものを見ても、「マンモスだ~!」と叫ぶ人はいないだろう。 セピア色に染まりそうなインサートの説明文。 これも、模型の写真が…

  • 30 EF65-1000 KATO 311M

    カトーさんの電気機関車だ。 品番は、311なのだ。 3桁の品番ということは、かなり古いモデルなのだ。 www.youtube.com ショート動画を作ってみた。 未完成の狭いレイアウトを走ってもらっている。 EF65は、実機は長きにわたって作られた。 一般には、0番台、500番台、1000番台に分けられる。 0番台(一般型) 貨物列車牽引用として、1965年(昭和40年)から1970年(昭和45年)に135両 (1 - 135) が製造された。 500番台(P形) 高速旅客列車牽引用として、1965年から1966年に17両 (501 - 512・527 - 531) が製造され、1968年に基…

  • 29 D51 なめくじ KATO 2009

    Nゲージ 蒸気機関車である。 KATOさんのD51は、古いものは縮尺が約1/140程度だった。 1970年代~2010年ぐらいまでに発売されたものだ。 2010年以降は、約1/150のモデルとなって発売されている。 「D51 なめくじ 2009」は、古い縮尺のモデルだ。 1900年代か、2000年初頭ころのモデルではないかと思われる。 蒸気機関車って、大きいと思う程度に大きい。 縮尺の違いは、微妙だ。 古いNゲージの蒸気機関車は、各社とも大きさを合わせることに苦労していたようだ。 D51の初期のものは、運転台が狭く熱かったらしい。 模型では、モーターも入りきらない大きさだった。 噂によると、初…

  • 28 ナハ11 KATO 5067 国鉄10系客車

    カトーさんの客車である。 発売は、2022年頃だったと思うので、比較的新しい。 10系客車は、軽量化された客車だ。 実機は、かなり軽かった。 この頃の、客車の記号の最初の文字は、重量をあらわす。 客車を表す記号 <客車> 昭和16年(1941年)制定 昭和28年(1593年)改訂 記号(重量) ・ ボギー車の重量区分を表す ・ 2軸車は無記号・ 機関車に牽引されるため、重量が重要・ 重量は積載重量を示す コ:22.5t未満 小型のコ ホ:22.5~27.5t ボギー車のホ ナ:27.5~32.5t 中形、または並形 のナ オ:32.5~37.5t 大型 のオ ス:37.5~42.5t すこぶる…

  • 27 EF64‐1000番代 マイクロエース A9203 直流電気機関車

    電気機関車である。 EF64‐1000番台だ。 マイクロエースさんの箱には、「1000番代」と書かれていたので、タイトルはそのままとした。一般には、「1000番台」と書かれることが多いと思う。 Wikipediaより引用 最後の国鉄電気機関車の新製機となったのは、1980年から製造されたEF64形1000番台である。性能的にはEF64形0番台を踏襲するものの、機構的には徹底的なリファインが行なわれ、全く別形式といってよいほどの変貌を遂げている。しかしながら、労使紛争による労働組合側からの新車投入に対する反対運動(リストラにつながる合理化反対の意味合いが強い)への対策から、新形式は与えられず、既…

  • 26 オハネ12 マイクロエース 9302 10系軽量客車

    マイクロエースの客車だ。 オハネ12である、「ハネ」なのだ。 このケースを見て、これって本当に、マイクロエースのケース?カトーのケースの大きさじゃない?と思った人。観察眼があります。 でも、これは古い古い、マイクロエースのケースでした。 ケースの左上のあたり。 マイクロエースと書いてある。 実は、カトーさんのケースと比べると、横幅が短い。 発売元は、株式会社 有井製作所になっている。 でも、MADE IN JAPAN なのだ。 たぶん、シナノマイクロが倒産して、シナノマイクロの設備を継承して作っていた頃の商品だと思う。1980年ころから、この形で、Nゲージのモデルを発売していたが、いったん撤退…

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