2024年10月1日 社会保険労務士事務所を開業いたしました。会社員をやりながらの副業開業です。日々の仕事、合格体験記、今取得しようとしている資格の勉強について等、発信したいと思っております。
2025年 改正育児・介護休業法(10)男性の育児休業取得状況の公表義務における実務ポイント➁
2025年改正育児・介護休業法により、男性育休の取得状況の「公表」が義務化。この記事では、いつまでに・どのように公表すればよいかを、算出方法や注意点とあわせて実務視点でわかりやすく解説。チェックリストやテンプレートも掲載!
社労士試験まであとわずか。模試も受けず、テキストと一問一答だけで突っ走った5月・6月。異動やトラブルが続いた本番直前期のリアルな独学奮闘記。
2025年 改正育児・介護休業法(9)男性の育児休業取得状況の公表義務における実務ポイント
2025年4月の法改正により、従業員300人超の企業に義務化された「男性の育児休業等取得状況の公表」。どこに、どのように公表すればいいのか?実務上のポイントや不適切な公表例も交えて、わかりやすく解説します。
2025年 改正育児・介護休業法(8)企業の対応格差を是正し、育児・介護支援を当たり前に
2025年の育児・介護休業法改正で掲げられた「企業間の格差是正」。制度が“ある”ことと“使える”ことの違い、企業規模や地域による支援体制の差が、いかに働く人の選択肢や人材の偏在につながっているのか――。育児・介護支援を“当たり前”にするための課題と解決策を、社労士の視点で掘り下げます。
2025年 改正育児・介護休業法(8)企業の対応格差を是正し、育児・介護支援を当たり前に
2025年の育児・介護休業法改正で掲げられた「企業間の格差是正」。制度が“ある”ことと“使える”ことの違い、企業規模や地域による支援体制の差が、いかに働く人の選択肢や人材の偏在につながっているのか――。育児・介護支援を“当たり前”にするための課題と解決策を、社労士の視点で掘り下げます。
社労士試験、時間がない (社会保険労務士試験合格体験記12)
朝3時半起き、仕事と家事に追われる日々。それでも社労士試験に挑む――時間がない中で見えた“理解する勉強”の手応えとは。
社労士試験、時間がない (社会保険労務士試験合格体験記12)
朝3時半起き、仕事と家事に追われる日々。それでも社労士試験に挑む――時間がない中で見えた“理解する勉強”の手応えとは。
2025年 改正育児・介護休業法(7)仕事と家庭を両立しやすい柔軟な働き方の実現
2025年育児・介護休業法改正を徹底解説!今回は「子の看護休暇制度の見直し」と「残業免除対象の拡大」について、日常的な育児支援を支える新制度のポイントを詳しく紹介。働き方の柔軟性を高めるヒントが満載です。
社会保険労務士試験に合格するまでの道のりを、働きながら挑戦した体験をもとに勉強法やスケジュールとともに紹介します。
社会保険労務士試験に合格するまでの道のりを、働きながら挑戦した体験をもとに勉強法やスケジュールとともに紹介します。
2025年 改正育児・介護休業法(6) 介護離職を防ぎ、経験豊富な労働力を確保確保するには
介護と仕事の両立を支える2025年の法改正とは?介護休業の柔軟化や企業の支援義務をわかりやすく解説。介護離職を防ぐために今、社会全体ができることとは?
2025年 改正育児・介護休業法(5) 介護離職を防ぎ、経験豊富な労働力を確保確保するには
2025年育児・介護休業法改正の内容と企業が対応すべきポイントを社労士がわかりやすく解説。実務対応にも役立ちます。
社会保険労務士試験に合格するまでの道のりを、働きながら挑戦した体験をもとに勉強法やスケジュールとともに紹介します。
前回のブログの時期より少しだけ時間が遡ります。いざ、勉強をスタートさせるときの話です。退院した直後くらいからテキスト購入後くらいです。資格試験の勉強を始めるとき、多くの人がまずやるのが「勉強法のリサーチ」。私も類に漏れず、ネット検索やYou...
2025年育児・介護休業法改正の内容と企業が対応すべきポイントを社労士がわかりやすく解説。実務対応にも役立ちます。
これまでの育児休業制度は「制度としてはあるけれど、実際には使いにくい」と感じていた人も多いのではないでしょうか。特に男性やキャリアの途中にある人にとっては、「まとまった期間の休業」はなかなかハードルが高いものでした。2025年の育児・介護休...
社会保険労務士試験に合格するまでの道のりを、働きながら挑戦した体験をもとに勉強法やスケジュールとともに紹介します。
2021年3月、2020年度の年度末の月のことです。2020年度はいろいろありました。実は、私が株式会社MSへ入社したのは2019年の10月1日でした。同業他社からの転職で、この業界も長く即戦力ということで、役職は課長で入社しました。しかし...
社会保険労務士試験に合格するまでの道のりを、働きながら挑戦した体験をもとに勉強法やスケジュールとともに紹介します。
この頃の私の1日のスケジュールはだいたい以下のような感じでした。AM3:30 起床AM4:00 車にて家を出るAM5:00 始業AM11:00 昼食PM15:00 退社PM16:30 帰宅PM17:30 電話にて翌日の商品売り込み、及...
2025年育児・介護休業法改正の内容と企業が対応すべきポイントを社労士がわかりやすく解説。実務対応にも役立ちます。
前回の記事の続きを見てまいりましょう。2025年の改正育児・介護休業法では、男性の育児休業取得率をさらに向上させるために、以下のような施策が盛り込まれています。育児休業取得状況の公表義務の拡大3歳未満の子を養育する労働者へのテレワーク選択肢...
私の社労士事務所のホームページのプロフィールを見ていただければわかっていただけることなのですが、私の学歴・経歴の中で法律関係に関わったことは、ほぼほぼ皆無です。高校時代の社会では世界史を選択していましたし、大学では外国語大学でスペイン語を専...
「育児は母親がするもの」という考え方は、もはや過去のものになりつつあります。育児休業法が施行されてから30年以上が経過しており、その後何度かの改正が行われてきましたが、現実には男性の育児休業取得率はまだ十分とは言えず、多くの家庭では育児の負...
「仕事と育児・介護の両立、あなたの会社ではどこまで対応できていますか?」近年、少子高齢化の進行に伴い、仕事と家庭の両立支援がより重要視されています。特に、男性の育児休業取得の促進や、介護離職を防ぐための環境整備は、企業にとって避けて通れない...
顧問先の社長さんのところに訪問しました。社長さんといっても、今は私と同じ個人事業主なのですが、社員3名、アルバイト20~30名の従業員を抱えており、今年中に法人化しようと思っているとのこと。前回訪問したのが1月、新年会やと焼き肉を食べに行っ...
私は1971年生まれの当時49歳。中央市場での勤務で出勤時間が早朝のため電車がなく、私だけでなくほとんどの人が車通勤です。であるため、仕事帰りに一杯やって帰ろうか、的な習慣はありません。たばこは吸っておりました。ということは今は吸っていない...
とりあえず社会保険労務士試験の概要を把握するのが第一歩だな(あたりまえ)と思い、近所の本屋さんに行きました。資格関連のコーナーに行くと、社会保険労務士試験関連の参考書や問題集があります。パラパラとめくってみても何の感情もわかず「ふーん、この...
おはようございます。今AM5時です。AM4時に目覚め軽く朝食をとり、ブログを書いてます。私の日常のサイクルというのは、恐らく他の一般的な方々と比べると、少しずれているのではないかと思います。PM21:45起床PM22:27家を出るPM22:...
社会保険労務士という士業は、一体どんな仕事をしていて、世の中でどれくらいの需要があるのか、どれくらいの収入を得られるものなのか、私のようなアラフィフのおじさんがなれるようなものなのか、だいたいこのようなことがパッと頭に思い浮かぶのではないの...
社長に言われたから有無も言わさず承諾させられたような感じであったのですが、そもそもこれまで大学を卒業してから、ほぼほぼ営業畑で生きてきた私にとって、いきなり「労務管理」と言われましても・・・・という状態です。要は総務的な仕事だよね、いやいや
2020年9月某日大阪府下の中央卸売市場の株式会社MS(仮名)に勤務する私は、2020年9月某日、いきなり社長室に呼び出されました。「俺、なんかやらかしたかなぁ・・」とあれこれと考えながら社長室に向かいました。「お疲れさん、JTさん(私)っ
ブログに投稿する内容副業で社労士をしている会社員の日常社労士試験合格体験記新たな資格取得へむけて
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