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かぶとむしママの「育児×仕事×お金」 https://kabutomama.hatenadiary.com/

★Amazonにて出版★ 題名「ママ、パートになってくれてありがとう」~総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか~ ○仕事と子育ての両立の悩みへの対応 ○お金との向き合い方 など

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2025/02/09

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  • 子どもの工作は応援したいのだけれど・・・反省

    小学生の娘がふと、段ボールを探し始め、部屋の片隅に置いてある段ボールを見つけた。 テレビか何かできっと感化されたのだろう。工作開始のゴングが鳴ったようだった。 すると息子も徐ろにお姉ちゃんの真似をして段ボールを探し始めた。 「ママー!段ボールが、もう無い!!」 そうよ、だって昨日段ボール回収の日だったから。段ボールは殆ど縛って出したから。 「えー!お姉ちゃんみたいな段ボール、僕も欲しいー!!!」と不機嫌に。 なら仕方ない、小さいけれどキレイな段ボールを別の場所にも保管していたので(小学校の工作でいるかなと思い念のため取っておいた物)、それを息子に差し出した。 「小さいー。まあ良いか、仕方ない」…

  • ママが正社員からパートになるのは、時代に逆行しているの?

    私は二年半前、正社員の総合職から、まったくの異業種でパートタイマーとして働く道を選びました。 その背景や経緯については後述の拙著に詳しく書いていますので、もしご興味があれば手に取っていただけたら嬉しいです。 さて今回は、「ママがキャリアダウンとも思える選択をすることは、女性活躍やダイバーシティといった時代の流れに逆行することなのか?」という問いについて、私なりの考えを綴ってみたいと思います。 「女性活躍」の本当の意味って? 今、日本では女性の社会進出を後押しする流れが進んでいます。 たとえば、企業の意思決定の場にもっと多くの女性が加わるべき、という考え方や、育児や介護と両立しながらもキャリアを…

  • 絵本「すもうとりのでし」で考えた仕事の適性

    皆さん、絵本「すもうとりのでし」は読んだことがありますか? お相撲が好きな我が子は、図書館で自らこの本を選んできまして、 夜の寝かしつけに読む本の中の一冊にこの本がありました。 私は初めて読む本でしたので、 読み聞かせをしてあげながらも、続きがどうなるのかな、とワクワクしながら読んであげていました。 あらすじを少しだけご紹介します。 『動物園の近くに、小さな相撲部屋があった。 相撲部屋には親方と弟子の二人だけ。 親方が懸命に稽古をつけても一向に強くならない弟子。 そこで近くの動物園の動物と稽古を積ませたら良いと考えた親方は、こぐまやおおかみなど次々と送り込むものの、もともと動物の好きな弟子にと…

  • 自己肯定感を高める「お部屋」、我が家ではここです!?

    皆さんのおうちには、「自己肯定感を高めるお部屋」ってありますか? ・・・なんて、ちょっと不思議な質問かもしれませんね(笑) 先日の記事では、育児における大切なテーマとして「自己肯定感」についてお話ししました。(まだ読んでいない方は、ぜひそちらもご覧くださいね↓↓) kabutomama.hatenadiary.com さて、今回はその続きのようなお話。なんと、我が家にもついに「自己肯定感を高めるお部屋」が誕生しました! その名も…… 「トイレ」です!(笑) そう、我が家のトイレが、子どもたちの心をじんわり温める、ちょっと特別な空間に変身したんです。 トイレに広がる“がんばった記録”たち どうい…

  • 育児において、難しいけれど大切だと思うこと。

    それは、子どもの『自己肯定感』を育むことの重要性です。 そのための声かけとしてよく聞くのが、 「あなたはあなたのままでいいんだよ。」 「あなたらしく生きていい。」 という言葉。 「人それぞれに強みと弱みがあり、それはまるでコインの表と裏のようなもの」とも言いますよね。 「どの子も素晴らしい才能を持っている」とも。 私も、そう思います。 でも、その一方で、こうも思うのです。 「じゃあ、親は、我が子にどう接すればいいの?」と。 自己肯定感の大切さは理解している。だけど、実際にどう接するべきかとなると、急に難しく感じることが多いのです。 たとえば。 YouTubeに夢中になって、長時間見続けている我…

  • 転職活動、私が意識していたこと

    いくら、自分が興味関心のある仕事に就けても、仲間に恵まれるか否かは入社してみないと分からないことが多いと思う。これは正直賭けだと思っている。 実際に働いている人の口コミを見聞きしても、それはその人の主観的要素も加わるため、自分も同じように感じるかは分からない。 従って、「職場は他にもあるから、人間関係で悩んだらまた別のところへ移っても良いや」、という気楽さもアリかなと私は思っている。 そうは言うものの、なるべく同業種において複数転々とするのは、避けられるのなら避けたいと思う。職歴においても、変化に対する自分の負荷も。 (ちなみに異業種への転職なら、自分のライフワークを見つける旅に出る感覚で、私…

  • 私の『サイドFIRE』までの軌跡【その4】~「私ver.の『サイドFIRE』をしたら最高だった」~

    サイドFIREに関する連載、いよいよ最終章となりました!ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。 【その1】~【その3】では、私の『サイドFIRE』までの軌跡として、サイドFIREの夢と壁、その壁に対する私の向き合い方を投稿しましたので、良ければご一読くださいませ↓↓ kabutomama.hatenadiary.com kabutomama.hatenadiary.com kabutomama.hatenadiary.com 今回は、私自身が実践している“私ver.のサイドFIRE”について、率直な想いを綴ります。 ◆ 「必要な時に必要な時間を持つ」ことの価値 前回までの記事では…

  • 私の『サイドFIRE』までの軌跡【その3】~ サイドFIREの壁をスルリとかわす~

    サイドFIREに関する連載、いよいよ第3回となりました!ここまでお読みくださっている方、本当にありがとうございます。もし初めての方がいらっしゃいましたら、以下から過去記事もぜひご覧ください↓↓ kabutomama.hatenadiary.com kabutomama.hatenadiary.com 今回は、「サイドFIREの壁」をどう乗り越えたか。いや、正確には「どうやってスルリとかわせたか」について、お話ししたいと思います。 最初にお伝えしておくと、宝くじに当たったわけでも、魔法のような方法を見つけたわけでもありません。今回のポイントは、“考え方を変えたこと”です。 「サイドFIREって、…

  • 投稿100回目記念日♪(*^^*)

    この投稿が、100回目となりました!! はてなブログを始めたのは、今年の年始でした。 昔から何となく、ブログをいずれ書いてみたいな、と思っていたわたし。 今年の目標の一つに、『ブログを始める』と定めました。 でも、周りに聞いてもブログをやっている人は誰もいませんでした。 「まずは、何からやるの?」 「どうすればいい?」 などと、全てが手探りでした。 徐々に、アフィリエイトやアドセンスと言った私にとっては未知なる道にもチャレンジしてみるようになりました。 そして、あれやこれやと投稿しているうちに、自分の頭の中の思考をアウトプットすることの楽しさや意義を感じるようになりました。 何より、皆様からの…

  • 私の『サイドFIRE』までの軌跡【その2】~サイドFIREの壁~

    前回の記事では、私が「FIRE(経済的自立と早期退職)」という考え方に出会い、"完全FIRE"よりも現実的で、自分らしい働き方ができる「サイドFIRE」を目指すようになった過程をお話ししました。以下のブログをご覧頂ければ嬉しいです♪↓↓ kabutomama.hatenadiary.com 今回は、そのサイドFIREを具体的に考え始めたときにぶつかった「サイドFIREの壁」について綴ります。 サイドFIREというスタイルに魅力を感じた私は、さっそく色々と本を読んだりシミュレーションしてみました。 たとえ生活費を月20万円に抑えられたとしても、年間で240万円。そのうちの半分を労働でまかない、残…

  • 私の『サイドFIRE』までの軌跡【その1】~サイドFIREという選択肢に出会って、私の人生観が変わった~

    近年、「FIRE(Financial Independence, Retire Early=経済的自立と早期退職)」という言葉をよく耳にするようになりました。SNSや書籍でも注目を集めていて、「FIREしたい!」と憧れる人も増えています。 皆さんは、「FIREっていいな」と思ったことはありますか? 私自身が新入社員だった頃、「定年までしっかり働いて、老後は趣味を楽しみながらのんびり暮らす」という未来を漠然と思い描いていました。「老後に困らないくらいのお金を頑張って貯めて、あとはのんびり過ごせれば、それが理想かな」と。 当時は、それが“幸せな人生のゴール”だと信じて疑いませんでした。 でも、FI…

  • 「この道でよかったのかな?」と思うあなたへ~キャリアにBestはあるのか?

    前回の記事では、「キャリアとは仕事に限らず、これまで歩んできた人生そのものの“轍(わだち)”」だというお話をしました。以下はその記事です↓↓ kabutomama.hatenadiary.com 今回はその続きを。 「キャリアにBest(最良)はあるのか?」という問いについて、私自身の経験をもとに考えてみたいと思います。 あなたの歩んできた道はBest?それともBetter? 突然ですが、これまでの人生の選択を振り返ってみて、あなたは「この道はBestだった」と言いきれますか? 私は、ときどきこの問いを自分に投げかけています。そして、即答できずに、少しだけ立ち止まるのです。 私のキャリアチェン…

  • キャリアとは「仕事」だけじゃない。人生の“轍(わだち)”そのもの

    「キャリア」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 私は真っ先に、「経歴」「実績」「肩書き」「社会的地位」など、仕事にまつわる言葉が頭に浮かびます。それらはどれも“見える成果”として評価されがちですよね。 しかし、ある研修で教わった“キャリア”の本当の意味を知ったとき、私の考えは大きく変わりました。 キャリアの語源は「轍(わだち)」 研修で講師の方が教えてくれたのは、キャリア(career)の語源は「馬車が通ったあとにできる轍」だということ。つまり、「キャリア」とは、職歴や肩書きに限らず、自分がこれまで歩いてきた人生の道そのものだというのです。 この言葉に、私はとても衝撃を受けました。数ある…

  • 尊敬する2人の同僚

    私は今、仕事が楽しい。 出社するのが全然億劫ではない。 仕事の日、朝目覚めると「今日も仕事、楽しみだなー!」と思えている。 たとえ満員電車に乗ったとしても、あまり何とも思わなくなった。 満員電車=辛い、というのは、満員電車に乗った先の職場も辛いからこそ、生じる感情なのだと知った。 私は、新卒入社から10年ほど正社員総合職として働いた後、キャリアチェンジして異業種の税理士法人でパートタイマーとして働いている。転職してもう2年半くらい経つ。 今の職場は、さまざまな要素から私を満たしてくれていると思うが、そのうちの一つとして、人間関係に恵まれていると思っている。 その中でも、私が尊敬し、見習いたいと…

  • 「ママが作ってくれたおべんとう、いっちばん美味しかったよ」

    先日、下の息子が、保育園の遠足でした。 遠足=いつもより少し早く起きる&お弁当づくり、が親の役目。 どれだけゆとりある時間を手に入れても、遠足のお弁当作りはあまり得意でもなければ好きでもない私。 遠足の前日に、保育園のお迎えに行ったとき、お友達と、お弁当に入れるおかずを一緒にしようねと話していました。 「ゆかりのおにぎりと、塩むすび」 「タコウインナーとミートボールとブロッコリーね」 などとお友達と話していました。 小さいお弁当箱なので、大して入れるスペースも少なく、その指定をされたら大して私の役目もなし?(手の込んだおかずはほぼ無し?)とか思いながら聞いていました。 息子も娘も、ヒジキの煮物…

  • 平日×習い事=『コスパ最強』説

    先日の記事で、私の一人時間の中で、自分を満たすための時間として、平日にエアロビクスを習いはじめた話を書きました。 幼児の息子も、私と同様、地域のスポーツセンターで行われる平日の体操教室に通いはじめました。 そこで、私は、ある法則を見出だしました! 平日×習い事=コスパ最強! ということです。 理由は以下三点。 ①とにかく安い(私のエアロビクスは一回300円程度、息子の体操教室は一回600円程度) →ホテルのコーヒー1杯よりお安いw。 ②しっかり教えてもらえる(平日の割と早めな時間帯なので生徒も少なめで、丁寧に、講師や補助の方が教えてくれて、一時間みっちり汗かくほど動きます) ③割とアクセスが楽…

  • 平日の明るい時間に子どもと遊ぶということ

    過去の私ができなかったことを、かたっぱしから叶えている最中なのですが、 「あぁ、いいなぁ~」としみじみ思ったことがあります。 それは、平日の明るい時間に子どもと公園で遊べるということ。 それの何がいいか、というと、 家では話さない学校や保育園の話を色々話してくれることです。 家の中にはオモチャもあり、テレビもあり、やるべきこともあり、誘惑やタスクに囲まれています。 なので、今日どんなことあったのかを聞いても、「忘れた」とか「楽しかった」だけで、めんどくさそうに、適当に、話されることもあります。 一方で、公園で一緒に遊んでいると、自然と子どもから、「今日ね、こんなことあったよ」「明日ね、○○が楽…

  • 保育園の『おたより帳』は、一生の宝物

    今回は保育園の「おたより帳」について。 現在保育園に通っている下の息子も、小学生の上の娘が保育園児だった時も、保育園では、おたより帳が年度の始まりに配布されます。 皆さんのお子さんも、おたより帳はありますか?ありましたか? 我が子の園は紙ですが、電子媒体の園もあるかもしれませんね。 私はそのおたより帳をなるべく使いこなすようにしています。 理由は大きく2つ。 ①子どもが園での楽しかったことや困ったことなどを話してくれた内容や、園以外での子どもの様子を先生に伝えられるから。 ②子どもの成長記憶を書き留めるツールになるから。 です。 もう少し深掘りしたいと思います。 ①について。 今は働き方を変え…

  • 自宅で受けられる英会話講座、予想外に○○な件

    今回は、子どもの習い事について。 小学生の娘が今ハマっているゲームをしながら、英語も学べる、というオンライン講座を発見し、娘にちらっと聞いてみたところ「絶対やりたい!」とのこと。 ①習い事の送迎不要(自宅内で完結) ②用具の新規購入不要(既に所有しているPCやタブレットでOK) ③時間も割と自分で決められる(夕食、お風呂など済ませた後の時間でも設定可能) つまり、『送迎の手間無し!お金の出費も控え目!夕食時のバタバタも回避可!』の三拍子。 辞めたければ1ヶ月単位で気軽に辞められそうでしたし、親の負担が少ないというのはなんともありがたや~、と感じました。 習い事って、下の子がいると、上の子の送迎…

  • ペンネーム『かぶとむしママ』だけに・・・ヘラクレスオオカブトのご相談。

    私は昨年の11月にAmazonにて本を出版しました。詳細は記事の末尾をご覧頂けると嬉しいです。 ペンネームは『かぶとむしママ』と言います。 今回はその名前の由来と、かぶとむしにちなんだお話を。 名前の由来は主に3つあります。 ①子どもも私も、かぶとむしが好きだから♪ ②私の趣味の1つ、株式投資の「株(かぶ)」とかけて♪ ③幼児を育てる親なら一度や二度、ネット検索しそうな「かぶとむし」のワードで、ついでに『子育て×仕事×お金』の話をしている私の存在も知ってもらえないかなという下心♪笑 その中の①の通り、かぶとむしが好きな我が家では昨年夏から『ヘラクレスオオカブト』の幼虫を飼っています。 昨年夏に…

  • 図書館で本を借りる、ということ。

    皆さんは、図書館をご利用されていらっしゃいますか? 私は子どもが生まれるまで、それ程利用していませんでした。 本自体は程ほどに好きなのですが、図書館もそれ程近くには無く、足が遠のいていました。 子どもが生まれ、子どもへの読み聞かせの大切さも感じる中、次々と本を買ってきました。 特に子どもが幼児、小学生になると、自分の意志が出てきて、好みが出てきます。 「この本読みたい」というテーマがあるのですが、そのテーマが次々と変わります。 「タコの本が読みたい」 「バナナの本が読みたい」 「かぶとむしの本が読みたい」 「機関車の本が読みたい」 「ショベルカーの本が読みたい」 「だじゃれの本が読みたい」 「…

  • 一人時間、エアロビクスに通い始めました!

    先日、第1回目のエアロビクス教室に行ってきました! そもそも平日に、エアロビクスを習い始めようと思った背景は以前のブログをご覧くださいませ。↓↓ kabutomama.hatenadiary.com 平日、子供達は小学校や保育園へ行ってくれています。夫は仕事、私も週に3日仕事していますが、残り週2日は自由時間です。 子どもとの時間、親孝行の時間、そして自分のための時間として、毎週2日間、必ずシステマティックに「ゆとりある時間」「余白時間」を持てることの良さを実感中です。 さて、今回は自分のための時間として、平日の習い事としてエアロビクスを選択しました。 私は体を動かすことが好きなので、小学生時…

  • いろんな手段で私と再会してくれる喜び

    皆さんは、旧友と、今も定期的に連絡をとっていますか? 私は、結婚し、子どもが生まれ、子育てしながらの仕事、とさまざまなフェーズを越える中で、徐々に、定期的に連絡を取る友だち、が減ってきたように思います。 特に大した理由もないけれど、大した連絡をすることもないのにわざわざ連絡するのもあれだな、という思いもあったり。 連絡をもらえると嬉しいのに、自分から連絡することをなんとなく躊躇う自分もいたりして。 そんなこと、ありませんか? そんな私ですが、昨年11月にエッセー本を出版し、これは良い機会だと、思いきって久々の旧友にもLINEメッセージで連絡をとってみました。 みんな、元気そうでなによりでした。…

  • GWを終えようとしている今、想うこと

    GWが終わりますね。すでにお仕事の方もおみえですよね。 皆さん、GWの終わりはどのような心境でしょうか? 過去の私は、こう思っていました。 「もうGWが終わってしまった・・・」 「仕事したくない・・・」 「このままずっと休みなら良いのに・・・」 「でも子どもと過ごすのも正直疲れる・・・」 「一人になりたい・・・」 そんなネガティブな感情に包まれていた気がします。 そんな私が、『自分らしい働き方』を見出だし、勇気を出して踏み出した世界は、とても楽しく、彩りがあって、「自分らしく生きている」と実感できる世界でした。 私は、GWを終えた今、こんな心境です。 「仕事が楽しみ!」 「仕事も楽しいし、自分…

  • 新緑の季節の下で『自分らしい働き方』を想う

    新緑の季節になりましたね。 満開だった薄ピンク色の桜の木も、緑一色となり、落ちた花びらは茶色くなって、土に戻っていきました。 さて、今回はそんな初夏の時期に、青々とした匂いに包まれた公園でブログを書くことにします。 というのも、小学生の娘が芸術的なイベント(某かの作品を作るようです)に参加するということで、会場まで一緒に行きました。 小学生を対象にしたこのイベントには30名ほどが参加するようです。 すでに1/3くらいの人数は集まっていましたが、親の同席は無しとあらかじめアナウンスもされていたので私ともう一人の親だけ準備のために会場に入っていました。 ママは後からまた迎えに来るねと伝えていたので…

  • 子どもの『没頭』を応援するため、親ができること

    我が子の上の娘(小学校低学年)は今、漫画イラストのお絵かきに没頭中。 下の息子(幼児)はラキュー(LaQ)に没頭中です。 どんな没頭ぶりかは、以下の記事の通りです。 kabutomama.hatenadiary.com kabutomama.hatenadiary.com kabutomama.hatenadiary.com そんな子ども達なのですが、親の私ができることは、そんな没頭している子ども達の邪魔をしないこと。そしてできるだけ応援してあげることかなと思っています。 応援の具体的な形として、私は、なるべく過剰ではない程度に、没頭している対象に対して必要な物を購入してあげることにしています…

  • あの頃の私と今の娘。『習字教室』で繋がる時間

    先日、私が小・中学生時代に通っていた習字教室へ、約20年ぶりに訪れました。 何度か学校内外で表彰されたり、海外展示の機会を頂けたりと、成功体験を導いてくれた、私にとって大切な場所です。 この度、娘が「習字教室、行きたいな」と言い出しました。字を書くのが好きなようです。 そんな時、80歳近くになる恩師が、今も現役で指導されていることを知り、小学生の娘を連れて見学することにしました。 「○○(下の名前)です。お久しぶりです!今日は娘の見学に来ました」と言うと、 「え?○○ ○○ちゃん(フルネーム)?!○○ちゃんのこと、忘れるわけないよ。来てくれてすごく嬉しい!」と言っていただき、胸がいっぱいになり…

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