★Amazonにて出版★ 題名「ママ、パートになってくれてありがとう」~総合職からパートへキャリアチェンジした私が何を考え、今どう思うか~ ○仕事と子育ての両立の悩みへの対応 ○お金との向き合い方 など
先のブログにて、幼児の息子がただいまラキュー(LaQ)にドはまり中と書きました。 kabutomama.hatenadiary.com 今回は、そのラキューのイベントに参加した時のことについて、書こうと思います。 息子は自宅にいる時は、大抵ラキューで遊んでいます。 何種類かのモデルの作り方(マニュアル)があるので、それを見ながら作っているのですが、息子が作りたい作品が載っていないことも多々あります。 そんな時は、Youtubeで調べて自分が作りたい作品を選び、動画を見ながら作る、ということを最近覚えました。 そんな風にただいま没頭しているラキュー。 そのラキューのイベントがあると知り、「これは…
皆さんは、『自分のための時間』を持てていますか? 『自分のための時間』、皆さんは何をして過ごされていますか? 特に、子育て真っ最中の方は、『自分のための時間』、をつい後回しにしてしまいがちですよね。やるべきことが、とにかく多くて。子どものための時間、家族のための時間、をつい優先してしまい、自分を大切にする時間、はおろそかにしてしまいます。 そうすると、「自分ばっかり」とマイナス感情が生まれたり、心も体も疲弊している状態になってしまいます。 過去の私がまさにそうでした。 育児も仕事も、タスクをこなす、というニュアンスがあっていて、子育ても一種の「タスク」のようになっていました。 過去の写真を見る…
先日、子どもと一緒に、化石や宝石を探して学ぶイベントに参加しました。 今回はそこで感じたことを書こうと思います。 座学とフィールドワークあわせて3時間半ほどの講座でした。 座学では、岩石の分類や今回見られそうな岩石の種類を学びました。 幼児の息子は「アンモナイトの化石見つかるかな」とか「僕の好きなタコの化石あるかな」など言ってソワソワしてましたが、否定すると、もう帰りたいとか言われたら困るという思いもあって笑、 「あるかもしれないね~、頑張って探そうね~」とお話ししながら講師の方の話を聞きました。 娘は特に「宝石」という言葉を聞いて目を輝かせていました。 そしてお待ちかねのフィールドワークへ。…
家庭菜園から足が遠のいていた私ですが、子ども達と一緒に再開することにしました。 数年前は、様々なベリーと言われる植物(ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ボイセンベリー、ストロベリー)を中心に植えてきました。 ほったらかしにしていても、割とベリーの果実がついてくれて、子どもと一緒に摘むのを楽しんでもいました。 にんじん、キューリやトマトなども植えましたが、あまりうまく育ちませんでした。美味しくなかったり、大きくならなかったり。 何故か、は明白でした。 そう、子どもを育てるだけでも大変なのに、家庭菜園まで気配りできるほどのキャパシティは私にはなく、あまりにもほったらかしすぎて、うまく育つわ…
小学校低学年の娘、端から見ていても、今までよりも明白に、没頭してると分かるものを見つけました。 没頭の対象先は、イラストを描く、ということです。 絵を描くことはもっと幼い時から割と好きではありましたが、ここまで没頭してる様子はありませんでした。 今の彼女は、暇さえあればイラストを描き続けています。 どれ程没頭してるかというと。 ○いつもより一時間くらい早く起きて、一人で起床し、描く。 ○朝御飯を早めに食べて片付けて学校の準備を手際よく終わらせて、描く。 ○下校後宿題して、習い事やらお友だちと外で遊んだりあれこれして帰宅したら、夕食までの間、描く。 ○夕食後、お風呂やら歯磨きやら色々終わらせたら…
皆さん、仕事は楽しいですか? 私は今、仕事を楽しめています。 もはや「毎日、365日仕事しても良いな」とさえと思えています。 365日仕事って。どう考えても現実的ではありませんが笑。 でもそれくらいに、仕事の日は、朝から「今日も仕事、楽しみだなぁ」と思え、退社するときは、「あぁ~今日も仕事、楽しかったなぁ」と思えています。 私たちは、人生の割と多くの時間を、仕事に費やしています。 つまり、その仕事を楽しく過ごせたら、人生もおおよそ楽しめることになりますよね。 仕事を楽しめるということが、人生にとって結構重要だと私は思っています。 では、仕事の何が、私をそれほどに楽しいと思わせてくれているのでし…
ある日、子どもが、お散歩しよ!と言いました。 そのタイミングは、『平日』『夕方』のまさに忙しい時間帯。 過去の私なら、「今は時間が無いから無理」「お休みになってから」などと後回しにしていただろうなと思いました。 過去に子どもから、そんなことを聞かれたことはあったのだろうかと、ふと振り返ってみましたが、思い出せません。 子どもなりに、「散歩しようといっても、きっとダメだろうな」と思って私に言わなかったかもしれません。 保育園で長時間過ごして疲れているのに、更に散歩なんてしたくなかったかもしれません。 子どもからそのようなことを言われていたかもしれませんが、忙しくて条件反射的に断ってきたため私の記…
皆さん、「サードプレイス」をお持ちですか。 サードプレイス、という言葉はご存知でしょうか。 「家庭でも職場でもない第三の場所」というような意味合いがあります。 子どもで言えば、家庭でも、学校や保育園でもない居場所、ですよね。 私は、キャリアに悶々としていた前職の時からずっと、人生を有意義に過ごすために何をすべきか、という壮大なテーマを考え続けています笑。 その際、サードプレイスを持つことと人生の有意義さには相関関係があるだろうと感じていました。 何故ならば、人生を謳歌されている方は、そのサードプレイスと言われているようなものを持っていると思うからです。 家庭も大事。 職場も大事。 でも、それだ…
私は2年程前に正社員総合職から、異業種のパートタイマーへと、キャリアチェンジしました。 それを聞いて、皆さんはどう思いますか? 折角頑張って入社した会社ならば手放してはならない。 そもそも勉強頑張って良い大学に入ったのも、良い会社に就職するため。ますますそんな会社を手放すなんて勿体ない。 総合職なんだから歯を食いしばって耐え抜き、管理職にならないといけない。 同じ会社でなるべく働き続けねばならない。辛抱こそ正義。 良い大学を出たのにパートタイマーなんて、相応しくない。きっと楽しめないし、やりがいもない。 そんなことを思われたりしませんか? 「すごい決断をしたね」「勇気ある決断をしたね」と周りか…
先日、おじさんが病気で亡くなった。 お話する機会は少なかったように思うが、元気だったおじさんの顔は割と鮮明に思い出せる。 今回は非日常の人の死から感じたことを書きたい。 火葬場で一時間ちょっとしてから再開したおじさんは、熱くてモワッとした台の上で、白い骨になっていた。 箸でつまむと、くだけてしまいそうなほど、脆くなった骨。あの威厳のあったおじさんの片鱗は全くなかった。 あっけない。 亡くなったとはいえ、まださっきまで、人のかたちをしていたのに。 私の知ってるあのおじさんには思えない顔をしていたけれど、でもそこにはおじさんが安らかに眠っているようにも思えたのに。 辛い病気との戦いを終えて、ゆっく…
ある日の出来事。 幼児の息子が、突然、「絵の具使いたい!」と言い出しました。 そういえば、先日絵の具を欲しがり色んな色が入っている絵の具セットを買ったものの、その時はもう絵の具遊びの熱が冷めていて新品のまましまってありました。 その絵の具の出番がようやく来ましたか、と私も少しワクワクしながら絵の具遊びの準備を始めました。 絵の具だけではなく、机に汚れがつかないように新聞紙をしきつめ、プラスチックの板のような物もついでに敷き、パレットも置いてあげました。 すると息子はごそごそ何かを探しはじめ、なんと白色の粘土を取り出してきました。 「あ、紙に塗ると思ったけど、粘土に塗るんだ」 内心少し驚きつつ、…
下の幼児の息子は、ただ今、ラキュー(LaQ)にはまっています。 上の小学生の娘が幼児だった頃も同じくラキューにはまり、2ケース+追加パーツもいくつか購入した分が家にありました。 なので、息子はそのラキューを使って、あれこれ作っていました。 ここで、ある問題が生じるのです。 そう。どの子も同じだと思いますが、作った作品を残しておきたくて、崩して新しい作品を作ろう、という気にはなかなかなれないようです。 保育園では毎週曜日を決めて、それまでは作品を飾っておき、子ども達と決めた曜日に崩す、というルールにしているようで、我が子もそれに納得しているようです。 一方で、我が家の作品はというと、保育園で崩し…
保育園のお迎えに行くと、我が子のクラスの子どもたちを中心に、他のクラスの子ども達も私に近寄ってきてくれて、色々な話をしてくれます。 その時、ある子どもが話してくれたことについて、今日は書こうと思います。 「○○君(我が子のこと)は、何か習い事してるの?」とAちゃんが話しかけてくれました。我が子というよりも、私に。 「うん、習い事してるよ。●●だよ」と私が伝えると、Aちゃんは、 「私はね、クラスが1つ上がったからね、お休みの日に、××と△△を始めるんだよ」とお話してくれました。 「素敵だね!楽しそうだね!××と△△が好きなの?」と聞くと、 「・・・うん、まあね」と少し曇り顔になりました。 「でも…
皆さんの住む地域には、子ども達が自然と集まってくる場所ってありますか? ドラえもんで言うところの、あの空き地のように。 学校や、保育園や、放課後児童クラブなどのような、半ば「行くべき場所」ではなく、 子ども達が自ら「行きたいと思える場所」です。 例えば公園もその1つですよね。 外で思いっきり遊べるって、最高な場所だと思いますし、私も大人になった今、公園の有り難みを感じています。 また、公園だけではない、少し文化的な場所、コミュニティセンターのような場所も良いなと思っています。 予約も無しに、いつでも気軽にふらっと立ち寄れるような場所。 そしてその場所には、本を読んでいる子もいれば、宿題をしてい…
昼間の桜も素敵ですが、夜の桜も趣深くて最高です。 今が見頃。徐々に葉桜になっていきそうですね。 桜を見上げながら散歩をして、深呼吸するととても気分が良いです。 子どもは、THE「花より団子」なので、桜を愛でると言うよりも、桜の木の下で団子を食べていた方が幸せそうです。 先日は三色団子が売り切れだったので、餡子の団子を買ってきて桜を見ながら美味しく食べました。 私は出産を機に、何故かお酒が飲めるようになり(お酒が美味しく思えるようになったのか)、今は「熱燗」にはまっています笑。 そんな私が、熱燗をちびちび飲みながらくつろいでいると、夫に散歩しようと声を掛けられました。腰が重かったのですが、いざ夜…
天気が悪い日は、子ども達と何して過ごそうか頭を悩ますことはありませんか? 元気いっぱいの子ども達を部屋に閉じ込めておくと、エネルギーの発散がしづらく、子どもも親もしんどいものがあります。 姉弟でごっこ遊びなどをして仲良く遊んでくれている時は穏やかなのですが、一所に姉弟がいれば、自ずと喧嘩が始まり、ひとたび喧嘩が始まればギャーギャー声に、親側もストレスを受けるものですよね。もちろん子ども自身もストレスです。 かといって、天気が悪いと公園も行きづらいですし、室内遊園地も良いのですが、やや混みますよね。 そんな時、お勧めな過ごし方は、「市営のプールで泳ぐこと」です。 皆さん、すでに実践されていますで…
昨日の記事で、ある方から紹介してもらった本が、なんとも心に響きまくりで、3回も読み返している本があります、というお話をしました。 今日は、その本について書こうと思います。 それは以下の本です↓ 子育て主夫青春物語 「東大卒」より家族が大事 [ 堀込泰三 ]価格: 1540 円楽天で詳細を見る 著者:堀込泰三さん 題名:『「東大卒」より家族が大事 子育て主夫 青春物語』 ○著者の堀込泰三氏は、東大卒で大手企業の技術系研究職についていたが、子育てを機に、当たり前のことのように会社を辞め、子育て主夫の道を選んだ。 ○その道の選択に、堀込氏の「キャリアをめぐる葛藤なんてない」という潔さが、読者をより一…
皆さんは日頃、読書されますか? 現在私たちの周りには、本以外にも様々な媒体(youtubeやX、ラジオ、ブログなど)があり、沢山の情報が転がっています。ネット検索すれば、簡単に興味関心事について、割と詳しく教えてくれます。チャットGPTもかなり役立つツールですよね。本当に有り難い時代です。 その中において、私は、どのような時に「読書」という手段を選択するかと、ふと考えてみました。 すると、おおよそ共通点があることに気づきました。それは知人から「お勧め」として紹介された本、ということです。 自分が知りたい、興味ある情報については、上記の通り割と簡単にネット上でアクセスできるため、それ以上の深掘り…
育児期の旅行計画ってなかなか難しくないですか? 何が難しいって、 例えば、せっかく予定したのに、悪天候によってずっと傘を差しながらの旅になったり、それならまだしも、台風などにより中止になるイベントもあったりして。 悪天候は育児期うんうんではなく、どの世代の人にとっても辛いものがあります。 一方、体調不良については、特に小さい子どものいるご家庭の場合、相対的に頻度が高めですよね。旅行の前日に発熱したとか、咳が出始めたとか。 致し方のないことなのですが、旅行の一週間前くらいから、予定通り旅行できるか冷や冷やモノなのは、どのご家庭でも同じではないでしょうか。 日にち指定の激レアチケットを手に入れたと…
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