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「おーいおいどん」の家庭菜園・園芸・地域情報 https://ooioidon.hatenablog.com

このブログでは、私の畑での日常や、日々の暮らしの中の感じたことなどを発信していきます。定年退職後の生活で、家庭菜園の楽しさや、地域の魅力など、様々な情報を共有できればと思っています。

おーいおいどん
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2025/02/05

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  • 初めての果樹栽培!レモンに挑戦してみよう?

    家庭菜園を楽しんでいる私ですが、今まで野菜中心で果樹を育てたことはありませんでした。 そんな中、ご近所の方がレモンを育てているという話を聞き、「私も挑戦してみようかな」と興味が湧いてきました。 しかし、この地方は冬になると雪が降り、寒い日が続きます。 レモンといえば温暖な気候を好むイメージがあるので、本当に育てられるのか少し心配です。 とはいえ、実際に近所で栽培している方がいるなら、方法次第でなんとかなるかもしれません。 そういえば、初めて自然のレモンを見たのは、もう何十年も前に訪れた小豆島でした。瀬戸内の温暖な気候の中で実ったレモンは、とても美しく輝いていて、強く印象に残っています。 もし自…

  • 果樹栽培、初めてみようかな?

    毎年この時期になると、農協から「家庭果樹・花木苗・ホームフルーツ案内」のチラシ が届く。 今年も2025年春用のチラシが届いた。 これまで果樹やフルーツを育てたことは一度もないけれど、自分で育てた果物を収穫で きたら楽しそうだなぁと思う。 庭先や鉢植えで果物が実るのを想像すると、ちょっとワクワクする。 でも、果樹栽培は未経験なので、ちゃんと育てられるか少し不安もある。 農協の苗は、ホームセンターで売っているものより値段が少し高めな印象。 でも、その分品質が良く、しっかり育つものなのかもしれない。どうせ始めるなら、良い苗を選んだ方が成功しやすいのかな? せっかくだし、一度チャレンジしてみてもいい…

  • 寒波に阻まれた外作業、鈍る体と向き合う日々

    この冬最大の寒波が到来し、一面の銀世界となりました。 降雪と低温の影響で、家庭菜園の作業もままならず、外での活動がすっかり制限されてしまいました。 定年退職後は、毎日の畑仕事や散歩などで体を動かすことを習慣にしていましたが、この数日はそれも叶わず、体が少し鈍ったような気がします。 「精魂雨読」という言葉があります。悪天候の日には、じっくりと読書をするのも良いものですが、いざ実践しようとすると、なかなか気持ちが落ち着かないものです。 やはり、体を動かすことが日常に組み込まれていると、そのリズムが崩れるだけで、心までどこかもやもやしてしまうのかもしれません。 しかし、こうした天候による強制的な休息…

  • 寒波に阻まれた外作業、鈍る体と向き合う日々

    この冬最大の寒波が到来し、一面の銀世界となりました。 降雪と低温の影響で、家庭菜園の作業もままならず、外での活動がすっかり制限されてしまいました。 定年退職後は、毎日の畑仕事や散歩などで体を動かすことを習慣にしていましたが、この数日はそれも叶わず、体が少し鈍ったような気がします。 「精魂雨読」という言葉があります。悪天候の日には、じっくりと読書をするのも良いものですが、いざ実践しようとすると、なかなか気持ちが落ち着かないものです。 やはり、体を動かすことが日常に組み込まれていると、そのリズムが崩れるだけで、心までどこかもやもやしてしまうのかもしれません。 しかし、こうした天候による強制的な休息…

  • 除雪車の到着に寄せる住民の期待

    1. やっと来た除雪車 2. 平日と休日の違い 3. 行政の除雪スケジュールへの疑問 4. 雪国の冬と暮らし やっと除雪車がやってきました。家の前の道路を、大きな音を響かせながら除雪しています。 平日は夜明け前に来るのに、今日は休日だからなのか、昼を過ぎてようやくの作業。 行政の雪かき事業には疑問も感じつつ、そんな休日の昼のひとときを綴ります。 1. やっと来た除雪車 家の前の道路に、ようやく除雪車がやってきました。 大きなエンジン音とともに、雪をかき分けながら進んでいきます。 除雪車の作業を見ると、ようやく外出できるという安堵感もありますが、一方で「もっと早く来てくれたら…」という気持ちもわ…

  • 冬の厳しさと春への希望

    1. 今季最大の寒波到来 2. 除雪の様子 3. 屋根の雪下ろしについて 4. 今後の天気と春への期待 今季最大の寒波が到来し、雪が降り続いています。車を出すために車庫前の除雪はしましたが、道路はまだ除雪車が来ていないようです。大雪警報は解除されたものの、まだ雪は止みそうにありません。気温も明日からは上がる予報ですが、早く春らしい気候になってほしいものですね。そんな冬の一日を振り返ります。 1. 今季最大の寒波到来 今シーズン最大級の寒波がやってきました。朝から雪が降り続き、あたり一面が真っ白に。ニュースでも連日、寒波による影響が報道されていました。今回の寒波で大雪警報が発令されましたが、現在…

  • 略語「G」ってなに?

    「G」って何? まさか、あの… 最近、ゴキブリのことを「G」と呼ぶのが一般的になっているらしい。 確かに「ゴキブリ」という名前を口にするだけでゾワッとする人も多い。 だから、あえてオシャレ(?)に略して「G」なのかもしれない。 先日、テレビドラマを見ていたら、小さい子が「Gが出た!」と叫んでいた。 最初は何のことか分からず、「え?Gって何?新しいキャラクター?」なんて呑気に考えていたが、その後の登場人物のリアクションでピンときた。 「…まさか、ゴキブリのこと!??」 なるほど、これは確かに便利な略し方だ。 しかし、私は小さい頃からゴキブリのことを「アマメ」と呼んでいた。 方言なのか、それとも家…

  • 静寂なる花に宿る豊かさ

    冬の寒さが厳しい中、サンルームに置いたカネノナルキ(銭の花)が花を咲かせました。 雪景色の中で咲くその姿は、どこか風情があり、ふと立ち止まって眺めたくなるものです。 「銭の花が咲くと縁起が悪い」なんて迷信もあるようですが、今のところ何の実害もなく、むしろその小さな花が静かに私の心を和ませてくれています。 お金は入ってこないけれど、花を眺めながら思いにふける時間が、もしかすると本当の幸せなのかもしれません。 銭の花 雪の降る寒い日、ふとサンルームをのぞくと、カネノナルキの花が咲いていました。 多肉植物であるこの木は、普段は緑の肉厚な葉を楽しむものですが、時折、小さな可愛らしい花をつけることがあり…

  • アブラギリ

    若狭のアブラギリを知る 「若狭のアブラギリ知って」という新聞記事を目にしました。 長年若狭に住んでいながら、これまでアブラギリの存在をまったく知りませんでした。 小浜藩、薩摩藩で蝋(ろう)生産のため、櫨(ハゼ)の木栽培の奨励したくさんの櫨の木があったことは知っていたのですが、、、 記事によると、現在、地元の博物館でアブラギリに関するテーマ展が開催されているとのこと。 アブラギリ(油桐)は、昔から灯火用の油、和傘、提灯などの撥水撥水材用いられたために栽培されていた樹木で、かつては国内トップの生産量を誇っていたようです。 しかし、近年ではあまり目にすることがなくなり、私のようにその存在を知らない人…

  • 雪に埋もれたホワイト六片 にんにくの冬越しは大丈夫?

    昨夜からの雪が降り積もり、畑は一面の銀世界。 雪に埋もれたホワイト六片 ooioidon.hatenablog.com 秋に植えたホワイト六片も、すっかり雪の下に埋もれてしまいました。 にんにくは寒さに強いとは聞くものの、こうして完全に雪に覆われてしまうと、さすがに心配になります。 けれども、雪の下でじっと耐えながら春を待っているのかもしれません。 今回は、雪に埋もれたホワイト六片の様子と、冬の寒さがにんにくにどのような影響を与えるのかについて記録しておきたいと思います。 雪の下で静かに耐えるホワイト六片 2月21日(金)の朝、窓の外を見ると、あたり一面真っ白。 昨夜からの雪がしっかりと積もり…

  • ニソの杜とモイドン:異なる地域の森の信仰

    はじめに 私は鹿児島で生まれ育ちましたが、「モイドン」という存在については、大人になるまでよく知りませんでした。 しかし、文献(小野重朗:南日本の民俗文化)などを通じてその存在を知るにつれ、興味を持つようになりました。 そして現在、若狭地方に住むようになり、近くに「ニソの杜」と呼ばれる森があることを知ったとき、私は驚きを覚えました。 南九州と若狭という地理的に遠く離れた地域に、類似する森の信仰が残っていることに、私は深い感銘を受けています。 モイドンとは? モイドンとは、鹿児島県を中心とした南九州に伝わる森の信仰のことを指します。「モイ」は「森」の訛り、「ドン」は「殿(との)」が変化したもので…

  • 真紅のシクラメンと寒波

    寒さが厳しくなるこの季節、庭や玄関先に彩りを添えてくれる花のひとつがシクラメンです。 寒さに弱いとされるこの花ですが、工夫次第で冬の間も美しい花を咲かせてくれます。 ふと「シクラメン」と聞くと、1975年に大ヒットした布施明さんの歌「シクラメンのかほり」が思い浮かびます。 小椋佳さんが作詞・作曲したこの歌は、「真綿色したシクラメンほど清しいものはない…」という美しい歌詞が印象的です。 我が家の玄関先にもシクラメンを鉢植えにしていますが、咲こうとしているのは真綿色ではなく真紅の花。 今年の寒波で雪が降り続いているため、玄関先から家の中へと避難させました。 シクラメンの魅力と花言葉 シクラメンは冬…

  • 南国生まれの冬の挑戦

    寒い? 今年の冬は寒いのか? 今年に入ってから、寒波の襲来が何度も発生している。 私の住んでいる地域でも雪は降るが、幸いなことに車の運転や外出が困難になるほどではない。 しかし、ここ数年の中では降雪が多いように感じる。 気温も日中で3℃程度までしか上がらず、体にこたえる寒さだ。 歳をとったせいか、寒さがより一層厳しく感じられるのは情けない限りである。 南国生まれの私と若狭 私は南国生まれだが、現在は若狭地方に住んでいる。 この地域は夏は猛暑、冬は厳寒という気候で、気温の変化が大きい。 特に冬の寒さには毎年苦しめられているが、それでも今年は例年以上に寒さが厳しいように思う。 私がこの地に初めて来…

  • 懐かしい味再発見:ゴーヤ栽培記を読んでいただいた方からの嬉しい反応

    先日、私のブログ「懐かしい味再発見:ゴーヤ栽培記」を読んでいただきました。 読者さんから 「苗が出たら始めます!自分で作った野菜は美味しいだろうな〜。成功しても失敗しても投稿します。」 私のの拙いブログを読んで、家庭菜園に挑戦してみようと思って協力してくださっているなんて、本当に嬉しいことです。 やってみようと思う気持ちこそが、家庭菜園の楽しさの始まりです。 成功しても失敗しても、その経験が次につながりますよね。 これからも、自分の体験をブログで発信しながら、家庭菜園の魅力を少しでも伝えていけたらと思います。 読んでいただけた皆さんに感謝! 🍃🌱家庭菜園の楽しさ、どんどん広がれ!🌱🍃 ooio…

  • 懐かしい味の再発見:ゴーヤ栽培の記

    定年退職を迎え、自由な時間が増えたことで、新しいことに挑戦してみようと思った。そんなときにふと思い出したのが、幼い頃に食べていたゴーヤだった。 南国で育った私にとって、ゴーヤはとても馴染み深い野菜であり、親が作ったゴーヤを当たり前のように食卓で楽しんでいた。 しかし、大人になり、都会での生活が長くなるにつれて、ゴーヤを食べる機会は次第に減っていった。 「久しぶりにゴーヤを食べたいな。そして、どうせなら自分で作ってみよう!」 そんな気持ちから、初めてのゴーヤ栽培に挑戦することにした。 はじめに ゴーヤは私にとって、とても懐かしい野菜だ。幼い頃、南国の自宅の庭先では親が毎年ゴーヤを育てていた。 夏…

  • 真冬に播種したほうれん草、ゆっくり成長中!

    冬の寒さが厳しくなる12月、家庭菜園で使いきれなかったほうれん草の種が余っていました。 せっかくなら試しに育ててみよう」と思い立ち、プランターに播種することにしました。 しかし、真冬の寒さの中では発芽が思うように進まず、なかなか芽が出てきませんでした。 ほうれん草は比較的寒さに強いとはいえ、冬場の成長はやはり時間がかかるようです。 屋外では気温が低すぎるため、プランターはサンルームに置いて管理することにしました。 日中は太陽の光を取り込み、夜間の冷え込みをやわらげることで、少しでも成長しやすい環境を整えました。 それでも成長スピードはゆっくりで、ようやく2月に入って高さ4~5cmほどになりまし…

  • 縁起と美しさを持つ南天の力

    冬の庭にひときわ鮮やかに映える赤い実 ふと目を向けると、南天の木が寒空の下、凛とした姿で立っている。 我が家の庭にあるこの南天は、きっとご先祖さまが縁起を担いで植えたものなのだろう。 昔から古い家の庭には南天が植えられているのをよく見かけたものだ。 南天の持つ意味と縁起の良さ 南天は「難を転ずる」との意味を持ち、厄除けや福を呼ぶ木として大切にされてきた。特に、雪が積もった日には、真っ白な世界の中で南天の赤い実がひときわ際立ち、その鮮やかさが目に眩しい。 寒さが身に染みる日であっても、その美しさに思わず感動を覚える。 定年後に気づく自然の美しさ 思えば、定年退職を迎えたこの歳になったからこそ、こ…

  • 堆肥への転換:家庭菜園の新しい試み

    これまで、夏野菜の収穫後に出る残渣はゴミとして処分していました。 しかし、調べてみると、これらの残渣は堆肥化することで畑の肥料として活用できることを知りました。 家庭菜園を続けていく上で、土の養分を補うことは重要です。 せっかく育てた野菜の残渣を活かし、循環型の栽培を目指せるならば、ぜひ挑戦してみたいと思いました。 そこで、これまで生ゴミ処理に使っていたコンポストを活用し、残渣を肥料として再利用することにしました。 今回が初めての試みとなるため、試行錯誤しながら経過を記録していこうと思います。 コンポストを活用した残渣処理の方法 まず、コンポストの中に以下の材料を入れました。 野菜の残渣(茎、…

  • 畦道に春の足音—土筆が顔を出す頃

    ">二月も半ばとなり、寒さの中にも少しずつ春の気配を感じるようになりました。春を告げる植物たち ">梅の花がほころび、蕗の薹(ふきのとう)が芽吹く頃、土筆(つくし)もひっそりと姿を現します。 来週には寒波がやってくる予報ですが、この寒さを乗り越えれば、いよいよ本格的な春がやってくることでしょう。今日は、そんな春の兆しを探しに、田んぼの畦道を歩いてみました。 春の訪れを告げる植物たち 畦道を歩くと、春の訪れを感じさせる植物たちが目に入ります。特に土筆は、その小さな姿が愛らしく、春の風景に欠かせない存在です。 土筆は、スギナの胞子茎で、春になると地面から顔を出します。細長い茎の先に、まるで小さな松…

  • 春の使者、蕗の薹が芽吹くころ

    まだ冬の寒さが残る中、ふと足元を見ると、小さな黄緑色の蕾が顔を出していた。 それは、家の裏の畑の雪の下からひっそりと芽吹いた**蕗の薹(ふきのとう)**だった。 先日、ご近所さんからも「庭先で採れたよ」と、蕗の薹をいただいた。どうやら家の周りの畑でも次々と芽を出しているようだ。 ここ数日は気温が10℃前後と暖かい日が続いた。この陽気に誘われ、蕗の薹も一斉に芽吹いたのかもしれない。しかし、天気予報によると来週から再び寒波が訪れるとのこと。日本列島を覆う冷たい空気の影響で、また寒さが戻るようだ。 それでも、蕗の薹が顔を出したということは、確実に春が近づいている証拠。自然の中でひっそりと季節の移り変…

  • 初めてのレタス育苗栽培 ~冬の挑戦と春の収穫へ~

    寒さ厳しい1月、私は初めての育苗栽培に挑戦しました。選んだのはレタス。ビニールテントを活用し、種を播きましたが、2月中旬になってようやく小さな芽が顔を出しました。冬の天候に左右される温度管理の難しさを実感しつつも、春の収穫を目指して試行錯誤を続けています。今回は、私のレタス栽培の取り組みと、これからの計画について記録していきます。 レタス育苗に挑戦!冬の播種から発芽まで 1月にビニールテント内でレタスの種を播種しました。冬の寒さを和らげるために、テント内の温度管理に気をつけながら育苗を開始。しかし、天候が悪い日が続くと、テント内の温度が思うように上がらず、成長が遅れてしまいました。天気の良い日…

  • 自然と対話しながら楽しむ家庭菜園の魅力

    ">定年を迎え、ふと振り返ると時間に追われる生活から解放され、新たな挑戦ができる時間が生まれました。そんな中で出会ったのが「家庭菜園」でした。最初は小さな畑から始め、試行錯誤しながら野菜を育てるうちに、自然との対話の楽しさや、収穫の喜びを実感するようになりました。もちろん失敗もありましたが、それもまた学びの一つ。土に触れ、成長を見守ることで、心の豊かさを感じることができるようになりました。 このブログでは、私の家庭菜園の経験を通じて学んだことを共有し、同じように家庭菜園を始める方々の参考になればと思います。野菜づくりの基本から、失敗談、成功のコツまで、初心者の視点で綴っていきます。一緒に家庭菜…

  • ホワイト六片『追肥の重要性と注意点』

    2回目の追肥 2月中旬となり、強い寒気団が南下し寒い日が続いています。 黒マルチをして植えたホワイト六片は休眠中ですが、2月中旬ともなれば、段々と暖かくなってきます。 そろそろ新芽も出だし球根を大きくする活動が始まってきそうな時期です。 この時期に追肥をして葉を大きくし成長を促す必要があります。 即効性のあるオール8の化学肥料を撒こうかと思っています。 しかし、追肥のやり過ぎによる障害もあると聞きます。 素人菜園のため、その辺の見極めが難しい点です。 天気が良くなったら様子を見ながら量に注意してチャレンジしてみます。 春に収穫が出来る事を夢見て。 2月中旬(2月15日)久しぶりの天気、気温も1…

  • 西南戦争の始まりは、寒い雪の降る日

    西郷が鹿児島を出発 二月十五日は、西郷隆盛が鹿児島を出発した日ですね。 鹿児島でも雪が降る この日は、南国にかかわらず、雪の降る寒い日だったみたいですけど、今日はどうでしょうか。 今の時代西郷がいれば 優秀リーダーなき今、賛否はあろうが、西郷みたいなリーダーが求められますね。 今日は暖かい一日でしたが、西南戦争の始まりは、寒い雪の降る今頃でしたね。西南戦争は、2月15日に西郷率いる薩摩軍が鹿児島を出発 https://t.co/OQW9tVTH6a — おーいおいどん (@mmoidon) 2024年2月18日

  • 今日は涅槃会

    涅槃会 二月十五日には涅槃会 釈迦入滅に日 各地でいろんな行事が行われていますね。 とても綺麗な #涅槃団子地域的、宗派的なものか分からないがあまり認識が無かった。今各地で #涅槃会 の準備で #涅槃団子 を作るNEWSを見て面白い。 https://t.co/K1gupWM1aB — おーいおいどん (@mmoidon) 2023年2月14日 #おおい町大島 の #涅槃会 お寺で #涅槃団子 を貰う。#涅槃団子 を食べるとマムシに噛まれないとかお金に困らないという。これはお釈迦様がマムシを「#きれいな虫」と手の上にのせたところマムシに噛まれて亡くなったからだという。 https://t.co…

  • クリムゾンクローバーの魅力

    秋に種を蒔いたクリムゾンクローバー、春の開花が待ち遠しい! 緑肥にもなるクリムゾンクローバーとは? 秋にクリムゾンクローバーの種を蒔きました。 クリムゾンクローバーは、春に赤い花を咲かせるため、その美しい景観が期待されています。 また、緑肥としても利用できるため、土壌改良にも役立つと言われています。 一石二鳥の効果があることから、クリムゾンクローバーの栽培に挑戦してみました。 クリムゾンクローバーの繁殖力は? クリムゾンクローバーは、一般的に繁殖力が旺盛な白クローバーとは異なり、畑一面に広がる心配はないと言われています。 ただし、場所や環境によっては繁殖する可能性もゼロではありません。今後の生…

  • チューリップの芽発見する

    【雪の下から顔を出す、春の使者】 待ち焦がれていた、黄色いチューリップの芽を発見! 去年の年末に植えた黄色のチューリップの芽が、やっと顔を出してくれました。 昨日までの積雪で全く分からなかったのですが、積雪が溶けて地面が見えた今朝、ついに発見! チューリップも春を検知して、芽を吹き出してきたのでしょう。 もう春はそこまで来ているのかもしれません。 待ち焦がれていた春の足音が、すぐそこまで聞こえてきそうです。 春には真っ黄色な立派な花が必ず咲いてくれることでしょう。 その時はまた、このブログでご報告しますね!

  • 菜の花と春の訪れ

    待ち焦がれていた春の足音が聞こえる! ご近所さんから菜の花をいただきました。 まだまだ寒い日が続きますが、菜の花が出始めると「春はもうすぐそこまで来ているんだな」と感じます。 菜の花はアブラナ科の植物で、つぼみと花茎、若葉を食用とします。 冬から早春にかけて旬を迎え、ほろ苦く独特の香りが特徴の緑黄色野菜です。 菜の花を見ると、冬の寒さで縮こまっていた心も解き放たれるような、そんな気持ちになります。 鮮やかな黄色い花が咲き乱れる菜の花畑を想像するだけで、心が躍ります。 早く暖かな春が来てほしいですね。 菜の花の季節は、もうすぐそこまで来ています。

  • 自家製春菊で楽しむ風味豊かな胡麻和え

    材料 作り方 ポイント 投稿のまとめ 読者への語りかけ 家庭菜園の春菊で作る、香り豊かな胡麻和え 材料 家庭菜園で採れた中葉春菊 すりごま ごま油 砂糖 みりん 酢 調味料を目分量 作り方 春菊は根元を切り落とし、3cm幅に切る。 沸騰したお湯に塩を加え、春菊をさっと茹でる。 茹でた春菊は冷水に取り、水気を絞る。 ボウルにすりごま、醤油、ごま油、砂糖 みりん、酢を混ぜ合わせる。 4のボウルに春菊を加え、よく和えたら完成。 ポイント 春菊は茹ですぎると風味が損なわれるため、さっと茹でるのがポイントです。 調味料はお好みで調整してください。 すりごまは、炒りごまをすり鉢で擂るとより香りが立ちます。…

  • 雪に映える深紅の花 - 裏庭の椿

    二月に入り、寒さが一段と厳しくなりましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 我が家の裏庭では、今年もまた椿の花が咲き始めました。 雪が降り積もる庭の一角で、深紅の花がひっそりと、しかし力強く咲いている姿は、息をのむほどに美しいです。 この椿は、家の垣根となっている場所に植えられています。毎年この時期になると、誰に教えられるでもなく、凛とした姿を見せてくれます。 寒さに強い椿は、雪の中でもその鮮やかな赤色を保ち、私たちの目を楽しませてくれます。 真っ白な雪景色の中に、ポツンと咲く赤い椿の花。そのコントラストは、まるで絵画のようです。 椿の花言葉は「控えめな美」「謙虚」「気取らない美しさ」など。…

  • 自然との調和:アコウ並木と故郷の風景

    アコウ並木:故郷の風景 ~推定樹齢100年超!圧巻の並木道~ 国道220号線沿いに、樹齢100年を超えると思われる大きなアコウの木々が並ぶ並木道があります。その数、およそ100本近く。これほどまとまってアコウの木があるのは珍しいのではないでしょうか。 ~庭木・防風樹として~ アコウの木は、庭木や防風樹として植えられていたようです。花は咲かず、枝いっぱいに実をつける姿は、どこか不思議な魅力を感じさせます。 ~薬効も~ アコウの木には、薬効もあると伝えられています。樹脂を煎じて服用すれば破傷風に効果があり、打身の際にも煎服すれば治るといわれています。 ~故郷の風景~ 故郷のアコウ並木は、私にとって…

  • 天狗党非業の死から160年

    天狗党 非業の死から160年 #天狗党敦賀への想い挙兵、非業の死から160年今、福井新聞で特集やってますね。興味深い。 pic.twitter.com/ihELhCLH0o — おーいおいどん (@mmoidon) 2025年2月7日

  • 食文化の代表:若狭のイサザ

    春の風物詩 イサザ 若狭地方を初めとした日本海側の春の風物詩といえば「イサザ」である。 海水温が上がりだすと河口近く川でイサザ漁が始まる。 シーズとなると河口付近で漁をする人でにぎわう。 もうすぐ春の風物詩いさざのシーズンがくる。 3月上旬から4月初旬がシーズンである。 踊り食いが有名であるが、なかなか食する勇気はない。 醤油味で煮て食するのも良い 私は、生まれが南九州であるため、食するようになったのは若狭に来てからである。 イサザは、ハゼ科の魚で、体長は1cmほど。 透き通るような体をしており、春になると産卵のために川を遡上する。 若狭地方では、このイサザを獲る伝統的な漁法があり、 今でも多…

  • 川の土手に咲く水仙の風景

    川の土手に咲く水仙の花 散歩途中の川の土手に、可愛らしい水仙の花が咲いている。 まだ寒気が吹き晒す寒い朝である。 寒い風にそびえながら、花が咲く。 春は、里まで来ているのかな。 水仙の花の儚さと春。 春への希望を与えてくれる。 でもまだ寒い。 川の土手に自然に生えている。 いや、誰かの手で植えられたのであろうか。 私には分からない。 水仙の見頃 水仙の見頃は、種類によって異なりますが、一般的には12月~3月頃です。 越前海岸の水仙は全国的に有名ですね。 最後に 水仙の花は、春の訪れを告げてくれる、可愛らしい花です。 ぜひ、お近くの公園や河川敷などで、水仙の花を楽しんでみてください。 水仙の花言…

  • 美と幸せ:日常の発見

    空が燃えるような美しさに感動! 先日、ふと空を見上げると、息をのむほど美しい夕焼けが広がっていました。 空一面が燃えるような赤やオレンジ色に染まり、刻々と表情を変えていきます。 その美しさに思わず足を止め、写真を撮ってしまいました。 シャッターを押すたびに、違う顔を見せてくれる夕焼け。 ほんの数分の出来事でしたが、自然の雄大さ、そして美しさに心奪われました。 夕焼けを見て、ふと思ったこと 今まで、夕日を見ても特に何も感じませんでした。 「ああ、今日も一日が終わるな」 そう思うくらいでした。 しかし、今日の夕焼けは違いました。 言葉では言い表せないほどの感動を覚えました。 歳を重ねて、感受性が豊…

  • ピンクの眩しさ:サンルームで輝くジャコバサボテン

    我が家のジャコバサボテンが満開!ピンクの花が眩しい 寒空に咲く鮮やかなピンクの花 我が家では、この寒空の中、ジャコバサボテンの花が満開を迎えています。 我が家のジャコバサボテン 我が家のジャコバサボテンは、数年前に購入したものです。 毎年、冬になると可愛らしいピンクの花を咲かせてくれます。 サンルームでの栽培 ジャコバサボテンは、寒さに弱いので、冬は室内で育てています。 我が家では、日当たりの良いサンルームに置いています。 花言葉 ジャコバサボテンの花言葉は、「美しい眺め」「ひとときの美」「才能」などがあります。 おわりに ジャコバサボテンの花は、見ていると心が和みます。 厳しい寒さの中、健気…

  • 冬越しの記録:スナップエンドウの待ち遠しい春

    雪に埋もれるスナップエンドウ、春を待つ 厳冬の越冬準備 記録的な大雪に見舞われた今年の冬。我が家の畑もすっかり雪に覆われ、春の息吹が待ち遠しい日々が続いています。そんな中、雪の下でじっと春を待っているのが、昨年秋に植えたつるなしスナップエンドウです。 つるなしスナップエンドウは、その名の通り、つるが伸びないタイプのスナップエンドウで、プランターでも育てやすいのが特徴です。我が家では、畑の一角に種を蒔き、冬越しに備えて簡単な防寒対策を施しました。 雪中の行燈 行燈 その防寒対策というのが、ビニール袋で作った行燈(あんどん)です。行燈とは、元々は和紙と竹で作られた照明器具ですが、最近ではビニール袋…

  • 輝く美しさ:ネリネの魅力

    我が家にネリネ(ダイヤモンドリリー)がやってきた!春が待ち遠しい! 先日、ご近所さんから素敵なプレゼントをいただきました。それは、ネリネ(ダイヤモンドリリー)の球根です!ずっと育ててみたかった花なので、本当に嬉しかったです。 ネリネ ネリネってどんな花? ネリネは、ヒガンバナ科ネリネ属の植物で、花の形や咲き方が彼岸花に似ています。でも、彼岸花と違って毒はないので安心です。花弁が光に当たると金属光沢のように輝き、ダイヤモンドのような美しさから「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれるそうです。 植え付け さっそくいただいた球根を鉢植えにしました。土に植える深さや間隔など、教えてもらった注意点を守って丁寧…

  • 我が家の灯台躑躅(ドウダンツツジ)が季節ごとに表情を変えて綺麗!

    庭の灯台躑躅(ドウダンツツジ)が、季節によって様々な表情を見せてくれるので、一年を通して楽しんでいます。 灯台躑躅(ドウダンツツジ)とは? 灯台躑躅(ドウダンツツジ)は、ツツジ科の落葉低木で、春に白い壺形の花を咲かせ、秋には葉が赤く色づいて紅葉します。丈夫で育てやすく、剪定にも強いのが特徴です。自然な樹形を楽しむことができます。 灯台躑躅(ドウダンツツジ)の特徴 春:枝先に白い壺形の花を咲かせます。 秋:葉が赤く色づき、美しい紅葉が楽しめます。 丈夫で育てやすく、剪定に強いです。 自然な樹形が楽しめます。 灯台躑躅(ドウダンツツジ)の詳細 枝はよく分枝し、その先に倒卵形の葉が輪生します。 樹皮…

  • 赤い実を探す:クンシランとオモトの謎

    我が家の庭に赤い実が!クンシラン?オモト?の正体と植え替え計画 庭の鉢に赤い実が出現! 先日、庭の鉢をふと見ると、何やら赤い実がなっているのを発見しました。 この鉢には以前、オレンジ色の花が咲いていた記憶があります。 しかし最近は花を見ておらず、赤い実の正体が気になっていました。 クンシラン?オモト? 赤い実をつける植物といえば、クンシラン(君子蘭)やオモト(万年青)が思い浮かびます。 どちらも育てたことがあるのですが、どちらだったか記憶が曖昧です。 クンシラン(君子蘭)の特徴 クンシランは、ヒガンバナ科の多年草で、春にオレンジ色や赤色の花を咲かせます。 花後に実をつけることもありますが、一般…

  • 春の訪れを告げる蕗の薹

    裏庭の春の使者、蕗の薹 二月中旬、裏庭に蕗の薹が顔を出し始めました。先週からの雪で畑にはまだ雪が残っていますが、陽当たりの良い場所では雪が溶け始め、そこから蕗の薹がひょっこりと姿を現しました。 蕗の薹は、春の訪れを告げる風物詩の一つ。その姿を見つけると、冬の寒さも忘れて心が躍ります。 蕗の薹との出会い 蕗の薹を見つけたのは、いつもの散歩道。雪が残る畑の隅で、小さな緑色の芽が顔を出していました。「蕗の薹だ!」と声を上げ、近づいてみると、土の中から顔を出したばかりの可愛らしい蕗の薹が。 まだ雪が残る寒い中、蕗の薹はしっかりと根を張り、春の準備を始めているようです。その力強さに、私も元気をもらいまし…

  • 梅の恵みと季節の移り変わり

    雪解けを告げる、庭先の紅白梅 暦の上ではまだ冬ですが、庭先の紅白の梅の花が咲き始めました。 白梅の清楚な美しさ、紅梅の華やかさ。 紅白の花が咲き誇る姿は、まるで春の到来を告げているようです。 寒さの中に咲く、凛とした美しさ 数日前には雪が降り積もったばかりの庭に、凛とした姿で咲く梅の花。 寒空の下でも、その美しさはひときわ輝きを放っています。 鉢植えの梅の花も、健気に花を咲かせました。 厳しい寒さの中で、小さな蕾がゆっくりと開いていく姿は、生命の力強さを感じさせます。 春はもうすぐそこまで 外はまだ雪景色ですが、梅の花を見ると、もうすぐ春がやってくるのだなと感じます。 冬の寒さに耐え、春の訪れ…

  • 石との戦い:裏庭の畑での野菜作り

    裏庭の畑、石との格闘記 我が家の裏庭には、小さな畑があります。 昨年から、この畑で野菜作りを始めました。 しかし、この畑、実は畑として最適な環境とは言い難いのです。 石、石、また石 まず、とにかく石が多い。 スコップで掘り返すと、大小さまざまな石がゴロゴロと出てきます。 一度取り除いても、またすぐに新しい石が現れる。 まるでモグラ叩きのようです。 畑の歴史? この場所は、もともと畑ではなかったらしく、小さなタイルや大きな石など、畑には不必要なものも出てきます。 もしかしたら、昔は何か別の用途で使われていたのかもしれません。 大根と石 昨年は、大根作りに挑戦しました。 大根は「大根十耕」「深耕精…

  • 家庭菜園の頼れる相棒:電動式耕うん機

    我が家の小さな味方、電動式耕うん機 我が家の家庭菜園は、猫の額ほどの広さですが、様々な野菜や花を育てています。 そんな小さな菜園を耕すのに、なくてはならない相棒がいます。 それが、電動式の耕うん機です。 非力ながらも頼れる存在 電動式の耕うん機は、ガソリン機関式に比べると馬力は劣ります。 しかし、我が家の小さな畑を耕すには十分なパワーです。 コンセントから長いケーブルを這わせる必要はありますが、 騒音も少なく、手軽に使えるのが魅力です。 電動式を選んだ理由 耕うん機には、ガソリン機関式と電動式があります。 ガソリン機関式は、馬力があり、広い畑を耕すのに適しています。 しかし、我が家の菜園はそれ…

  • 美しいオクラの世界:花、実、栄養

    オクラ栽培日記:花咲き、実り、そして食す喜び 家庭菜園でオクラを育てています。 オクラは、独特のネバネバ感と栄養価の高さが魅力の夏野菜です。 育てるのは初めてですが、種から育てて、花が咲き、実がなる様子を観察してきました。 オクラの花は綺麗 オクラの花は、淡い黄色で、ハイビスカスに似た美しい花を咲かせます。 野菜の花というと、地味なイメージがあるかもしれませんが、 オクラの花は、その美しさで庭を彩ってくれます。 花の中心は紫色で、そのコントラストがまた美しいです。 オクラの花が咲いてから実になるまで オクラの花は、朝に咲き、夕方にはしぼんでしまう一日花です。 しかし、花が咲いた後には、小さな実…

  • プランター栽培の魅力

    プランターで育てる小ネギ ネギの苗との出会い 先日、知り合いからネギの苗をたくさんいただきました。 せっかくいただいた苗を無駄にするわけにはいきません。 しかし、我が家の庭は狭く、路地に植えるスペースはありませんでした。 ネギ プランター栽培の選択 そこで、プランターで育てることにしました。 プランターなら、場所を選ばずに栽培できますし、移動も簡単です。 寒い時期には、軒下に移動させれば、霜や寒さから守ることができます。 順調な生育 現在のところ、小ネギは順調に育っています。 緑色の葉がぐんぐん伸びており、見ているだけでも癒されます。 暖かくなると、さらに大きく育ち、収穫できる日が待ち遠しいで…

  • ホワイト六片の2回目の追肥

    【家庭菜園】ホワイト六片の2回目の追肥、春の収穫に向けて 厳しい寒さの中、ホワイト六片は休眠中 二月に入り、暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ寒さが厳しい日が続きますね。 強い寒気団が南下し、私の住む地域でも連日氷点下の日が続いています。 そんな寒さの中、昨年秋に植え付けたホワイト六片は、黒マルチの中で静かに休眠中です。 しかし、日差しが少しずつ力強さを増し、二月も半ばに差し掛かると、徐々に暖かな日も増えてくるでしょう。 ホワイト六片も、待ち焦がれていた春の息吹を感じ、新芽を出し始める頃です。 追肥で生育をサポート 新芽が出始めると、球根を大きく育てるための活動が活発になります。 この時期…

  • 家庭菜園の挑戦:オクラ栽培記録

    家庭菜園で挑戦!オクラ栽培の記録 - 丸オクラと角オクラの成長物語 はじめに 昨年、家庭菜園で夏野菜のオクラ栽培に挑戦しました。丸オクラと角オクラの2種類をポットと路地植えで試した結果、丸オクラは順調に育ち収穫まで至りましたが、角オクラは発芽すらしませんでした。原因は不明ですが、種子の問題か、はたまた環境が合わなかったのか…。今回は、丸オクラの栽培記録と、そこから得られた教訓をまとめたいと思います。 播種(種まき) 丸オクラと角オクラの種子をポットに蒔き、同時に路地にも直播しました。丸オクラは順調に発芽し、双葉が開きましたが、角オクラは全く発芽しませんでした。同じ時期に同じ方法で種を蒔いたのに…

  • 収穫の喜び:美味しいスナップエンドウを目指して

    我が家のつるなしスナップエンドウ栽培記 つるなしスナップエンドウ 播種から発芽、そして成長 昨年はグリーンピースと絹さやエンドウを栽培しましたが、今年は初めてスナップエンドウに挑戦しています。 10月下旬にスナップエンドウの種を播種したところ、順調に芽が出て育っています。 スナップエンドウは、発芽適温が15~20℃と比較的涼しい気候を好みます。しかし、あまり大きく育ちすぎると霜などの寒さで枯れてしまうことがあるため、注意が必要です。 冬の寒さ対策 今年は播種時期が早かったため、冬の寒い時期に苗が大きくなりすぎてしまうのではないかと心配していました。 そこで、霜対策として、防虫ネットやビニール袋…

  • 自然体験: 雨蛙との出会いから考える共生の大切さ

    ブロッコリーと雨蛙の物語 ブロッコリーと雨蛙 青虫との出会い 家庭菜園でブロッコリーを育てていると、ある日、葉っぱに青虫が大量発生しました。 青虫は、成長した葉っぱをどんどん食べ進み、光合成ができなくなるほどでした。 最初は、手で捕まえたり、薬剤を使ったりして駆除を試みたのですが、効果は今一つ。 毎日、青虫が増えていくばかりで、閉口する日々が続きました。 雨蛙との出会い そんなある日、ブロッコリーの様子を見に行くと、一匹の可愛い雨蛙を発見しました。 その雨蛙は、逃げることもなく、じっと葉っぱの上にとまっていました。 おそらく、青虫を餌として生息していたのでしょう。 その後も毎日、ほとんど同じ場…

  • 害虫との共存共栄:黒田五寸人参栽培の挑戦

    黒田五寸人参栽培で出会った害虫たち。農薬に頼らず、共存共栄を目指して 家庭菜園で黒田五寸人参の栽培に挑戦しています。 種を蒔き、芽が出て、少しずつ成長していく人参の姿を見るのは、何とも言えない喜びがあります。 しかし、順調に育っているように見えても、油断は禁物です。 野菜には、必ずと言っていいほど害虫の被害がつきものです。 キアゲハの幼虫との 黒田五寸人参栽培で、最も手強い害虫は、キアゲハの幼虫でした。 鮮やかな緑色の体に黒い模様が入った姿は、一見すると可愛らしいのですが、実は人参の葉っぱを食い荒らす厄介者です。 キアゲハの幼虫は、人参の葉っぱによく似た色をしているため、見つけるのが非常に困難…

  • ホワイト六片:初めてのニンニク栽培

    初めてのニンニク栽培に挑戦!休眠中のホワイト六片の様子と今後の期待 にんにく 9月下旬:植え付け開始! 9月下旬になり、ようやく涼しくなってきました。 最高気温も30℃を超えることはなくなり、秋の気配を感じます。 少し早いような気もしましたが、思い切ってニンニクの植え付けを開始しました。 初めてのニンニク栽培なので、わからないことだらけです。 インターネットや書籍で情報を集め、植え付け方法や注意点などを調べました。 特に注意したのは、種球の選び方です。 病気や傷のない、 大きな種球を選ぶことが大切だと学びました。 10月初旬:早くも脇芽が出現?! 植え付けから数日後、ニンニクの芽が出始めました…

  • 庭に咲くヤブラン

    ヤブラン 我が家の庭に咲く、可憐なヤブランの花と不思議な実 我が家の庭には、様々な植物が息づいています。その中でも、ひっそりと、しかし力強く咲いているのが、ヤブランの花です。 ヤブランは、和風庭園の下草としてよく用いられる、丈夫な多年草です。 晩夏になると、穂状の花序をつけ、美しい紫色の花を咲かせます。 我が家の庭では、紫色のヤブランが咲き誇り、庭に涼しげな彩りを添えてくれています。 ヤブランの花言葉 ヤブランの花言葉は、「隠された心」「忍耐」「謙虚」などがあります。 これらの花言葉は、ヤブランの花が持つ控えめでありながらも美しい姿、そして、厳しい環境にも耐え忍ぶ強さから生まれたと言われていま…

  • 畑の挑戦者、ブロッコリー栽培記

    ブロッコリー はじめに 今年の夏は、きゅうりの収穫が終わった後、ブロッコリーの苗を植えました。 市販の苗を選び、初めてのブロッコリー栽培に挑戦です。 青虫との戦い 苗は順調に育ち、夏から冬へと季節が変わる中で、 青虫との戦いが始まりました。 本来なら、害虫防除のネットを張るべきでしたが、 初めての経験でそこまで気が回らず、 毎朝、青虫を捕殺する日々。 最初は気持ち悪くて捕殺も出来ませんでしたが、 経験とは人を成長させるものです。 日々の格闘の中で、私もたくましくなりました。 収穫の喜び そしてついに、ブロッコリーの花蕾が拳大に成長した時の感動。 それはもう、言葉では言い表せないほどの喜びでした…

  • 初めてのニンジン🥕栽培

    黒田五寸ニンジン ニンジン栽培に挑戦! 種まきから収穫までの道のり 今年初めてニンジンの栽培に挑戦しました。選んだのは黒田五寸ニンジンという品種。 黒田という名前から、九州地方のニンジンで、五寸(約15cm)くらいの大きさになるのだろうと安易に考えていました。 種まきからの苦労 ニンジンの種はとても小さく、発芽まで管理するのが大変でした。 せっかく種を播いても雨で流されてしまい、何度も撒き直すことに。 ニンジンの種は好光性種子なので、深く撒いてはいけないことや、覆土も軽くしなければいけないことなど、初めて知ることばかりでした。 害虫との戦い ニンジンが大きくなると、今度は害虫であるキアゲハの幼…

  • 初心者のためのレタス栽培ガイド(レタス)

    レタスの発芽 ビニールハウスでのレタス栽培、発芽しました。家庭菜園初心者が、今後の作業の紹介 2月:発芽期の管理 水やり 発芽直後は特に乾燥に弱いので、土壌表面が乾かないように、霧吹きなどで優しく水を与えましょう。水の与えすぎは根腐れの原因になるので、土壌の湿度をよく観察しながら、適切な量を心がけてください。 温度管理 レタスは発芽適温が15〜20℃なので、ビニールハウス内の温度が低すぎたり、高すぎたりしないように注意が必要です。日中は天気が良いとビニールハウス内の温度が上がり過ぎることがあるので、換気をするなどして温度管理を行いましょう。夜間は保温対策として、ビニールハウス内に不織布などをか…

  • 新たな挑戦!家庭菜園の魅力

    中葉春菊 定年退職後の新たな挑戦!家庭菜園のススメ 定年退職を迎え、 時間に余裕ができた今、新たな趣味として家庭菜園を始めました。これまで土いじりなんてしたこともなかった私ですが、最近、その楽しさに目覚めてしまいました。 もともとは農家の生まれなのですが、サラリーマン生活が長かったせいか、虫も触れないような状態でした。しかし、最近は少しずつ慣れてきて、何とか触れるように…。 家庭菜園の魅力 家庭菜園の魅力は、自分で育てた野菜を収穫する喜びを味わえることです。種から育てた野菜が成長していく様子を 見て育てるのは、何とも言えない達成感があります。また、新鮮な野菜を 自分で調理して味わえるのも魅力の…

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