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  • 無事是好日 書くことのない日の幸せ

    無事という言葉は、無事に帰つて来たという時に使う「無事」という意味だと思うが、私は快も不快も取り立ててない、つまりブログに書くこともない日という意味で使つている。そんな日はよい日である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月27日 ・仕事のアポをとる...

  • いつもの生活、いつもの幸せ

    5月26日 ・仕事の資料作り ・かかりつけ医の検診。急患が多く、待たされるというので近所を散歩。この一帯は花を咲かせている庭が集まつている。特に薔薇が綺麗。中には、ご自由に裏庭の薔薇を見てくださいと看板を出している家もある。物騒だと思うのだが。嬉しい心遣いである。 検診結果...

  • 裁判のことを思い出す

    裁判中のはるかに後輩の方から、裁判の報告と少し意見を求められる。 長電話になった。 私はかなり大きな裁判の経験がある。争いだから当然、怒りや不安も大きかったが、今思い返してみるとよく戦ったという満足感がある。思い出すことが自分の人生の肯定感を高める苦難もあるものだ。 ・・・...

  • 写真で小さな楽しみを見つける

    テレビで日常を写真にとる楽しみをやっていた。小さな楽しみを拾つているが、写真を撮ることによって、身の回り2メートルいないにあるものの光と影に気が付き、その美しさを発見するというものだつた。 光と影の美しさは日常感じることがなかったので、参考になつた。 そう思つて周りを見回す...

  • 1に花、2に本、3に食事・・・浅田次郎

    1に花、2に本、3に食事・の順に大事であると浅田次郎が言っているようだ。本当なら、意外だが、私も考え方が近いので嬉しい。 順序は本、食事、花だが。さらに言えば花鳥風月だが。 年を取ると、孤立化しやすく、また人に会うのが億劫になつて来るので,この三種の神器を喜べれば、高齢をご...

  • 本は最良の友達

    田村セツ子が紙や鉛筆は応援団だと書いている。イラストレターだから、紙や鉛筆が応援団になるのだろう。 私に取つて応援団ともいえるのが、本。最良の友達と言った方が近いが。 丁寧に生きたい時や自然を感じたい時には喜八、小さなことにくよくよしそうなときは、余語翆厳、死が不安になつた...

  • 国立博物館へ行く

    野はわが庭みたいなものだったが、コロナ以来いつていない。東京は心理的に遠くなつてしまつた。 3年ぶりの車窓は、なんだか品川辺りから初めて見る高層ビル群が建つているので驚く。足が駄目になり、これまでは2か所見てきたが、今日は博物館だけで帰ってきた。5時間ほどのレジャー。これな...

  • 一日の喜びを拾う

    このところブログで一日の快・不快を書いているが、今日から,快の場合には形容詞をつけることにした。武田双雲は、それに副詞をつけろといつた。例えば、ご飯が美味しいではなく「ご飯がとても美味しい」というように。このれも時にはやつて見よう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • 眼が不安・・・眼科へ

    高齢者リスクの病気のうち、今不安があるのは眼と腎臓。癌は、諦めがつているので不安ではない。 失明と透析はなんとか避けたい。 両方とも差し迫つたわけではないが、不安はたえざる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月19日 ・五行歌の会へ歌を ・ランチは病院の...

  • いつもと同じだが、気分がよい日

    外見的にはいつもと変わらない生活だが、こころはその日によつて異なる。 今日は充実した日になつた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月18日 ・多少仕事 快・・・デニーズでモーニング。三種の珈琲楽しむ。庭で新しい花を発見。スマホで検索したが分か...

  • 死にたくないなと思う

    一日に何度か死のことが頭に浮かぶが、今日は運転しながら、いつも見慣れている町だが、まだ何度も見たい、死にたくないなと思つた。なんの変わりばえもしないが、こういう景色を見たいというのは幸せに生きている証のような気がした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • 日本人はいいなと思う

    日本の文化のすべてがいいわけではないが、日本の文化、それを身に着けている日本人はいいなと思う。トランプのやり口、それに対するアメリカ人の反応を見るとつくづくそう思う。 テレメンタリー2025でウクライナから逃れてきた女性に対する日本人の対応を見て見ると日本の文化の持つ優しさ...

  • 一日仕事 現役なみ

    今日は午前中は仕事で来客。午後から役所。ほぼ一日仕事で過ぎた。 現役時代はいつものことだが、今は一日一仕事でないと疲れる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月15日 ・上のようにほぼ仕事・ ・俳句の発表が始まる。余り成績がよくない。 ...

  • 将棋で気分をよくする法

    ごく小さな日常の快不快を感じるのはAI将棋。快はもちろん勝った時、不快は格下に逆転負け。 将棋に限らず人は比較して快不快を感じる。 ひろゆき氏が身もふたもないことを言っている。 いつも勝って気分良く居たいなら小学生と相撲しろ.むろん、比喩だが。 私もあまり負け続けると格下を...

  • この生活しかないのかな?

    死ぬとき悔いが残らないように心がけているが、なにか物足りないが今の生活しか出来ないように思う。 過去のブログでその時の生活を振り返つて見ても、平々凡々だが、私なりに精一杯生きているように思う。 不満を残しながらもこれしかない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • 今日は気分がいい

    朝、仕事の電話2本。自分の思い通りに事が進んだので気分がよい。ただ、体調がいいので気分がよいのかもしれない。 精神力が弱く、体調に気分を左右されるので、体調のせいかもしれない。 とにかくよい日だった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • いよいよヨタヨタ期か

    86歳を越えたのだが身体的な衰えを感じる。樋口恵子は「ヨタヘロ期」といったが、その前の「ヨタヨタ期」のようだ。 歩行に顕著に表れ、文字通りヨタヨタ歩くようになつた。 歩きながら、これも受け入れなくてはと思っていた。 もう一つ老衰を感じるのは食べる量。今日のランチは握りずしに...

  • 湘南アマデウス演奏会へ

    最近クラッツクは,長時間に心身が耐えられないので避けているが、チケットが安いと1,2曲で退席できるので、時々聴きに行く。 今日は1000円。3曲で退席。1時間余り上質な音楽の世界を楽しんだ。 タンゴも童謡もポピュラーもそれぞれの世界が楽しめる。 ・・・・・・・・・・・・・・...

  • ドキュメント「最期を選ぶということ」見て

    数年前のドキュメントだが、スイスで安楽死を選んだ女性(40代?)を見ていて決断力が必要だとつくづく思つた。この女性末期癌の苦痛から安楽死を選んだわけだが、映像を見る限り、苦痛で寝たきりというわけではなく、多少の料理も出来、子供たちとも普通に話せる。安楽死の前日もスイスで和食...

  • 刹那的な喜びも大切と思う

    刹那的な喜びは否定されがちだが、今を生きるというのは刹那、瞬間に生きるということだろう。 こんなことを考えたのは、今年も町中アートの準備のメールが来たからだ。 町中アートは一瞬ではないが、開催期間中で終わる作品も多い。私はいつも瞬間芸だと思う。 その瞬間芸によく情熱を傾けら...

  • 小さな小さな幸せ

    このところ快・不快に分けて記録することによつて日常の幸せを拾い上げようと試みている。余り小さすぎてすぐ忘れるので快を感じたらスマホに記録したりしている。記録しないと忘れるくらい小さいが、振り返つて改めて記すと、なかなかいい日だつたと思える。 ・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • 赤紙の時代 「あんぱん」から

    曽野綾子が「日本に生まれただけで幸せだ」と繰り返しいっていたが、さし迫つた戦争がなく、徴兵制がないことは本当に幸せだと思う。 ドラマで赤紙の話が出てくると、いつも平和の有難さを実感する。ウクライナやロシアのように戦時にある時兵役に就くということはほとんど死にに行くに等しい。...

  • 一時とても幸せを感じる

    理由は分からないのだが、朝デスクワークをした後、もったないような幸せを感じた。2時間ほどだったが。 理由があるとすれば、特に悩みがないことぐらいだが、ごくたまにこうした感覚になる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月5日 ・朝、2点ほど書類を完...

  • 女々しく死ぬ・・石原慎太郎

    徹子の部屋で良純が言つていたのは、最後まで怒鳴り散らして、いはば元気に死んだというイメージだつたが、画家の4男?の記事を見ると「めめしく死にたい」と言い、最後は寝てばかりいたようだ。普通の死に方をしたということだ。 生前「死は最後の未来」といい味わいたいと言つていたが味わえ...

  • 一日を思い出せるかなの実験

    一日なにをしたか、なにを感じたか、忘れてしまうのでスマホに記すことにしたが、脳トレのためこれをやめ、記憶力の実験してみることにした。もちろん、忘れがちなことのみ記すわけだが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5月3日 ・テレビは3つ見た...

  • 長男一家来宅

    5月2日 ・交渉中の会社の対応が気に入らないので、疑問を呈しようとその文書作成。 ・長男に私の死後の妻の生活費をどうするか意見を聴く。援助の形でなく、自立の形になるよう相続の遺言してくれという。 ・快・・・孫の大学合格の報告もかねて長男一家が来宅。浪人すると思つていたので、...

  • 「ありがとう」、「ついている」ととにかく言おう。

    この心の操作法は、古くは中村天風、新しくは斉藤一人が言っている。 もちろん、辛い時にいう。 やつて見ると辛さがなくなるわけではないが、緩和される。 例えば、癌になつた時、一つは下方比較。手術が出来る癌でよかった。がん保険に入つていてよかつた。すぐ死ぬわけでなくよかつた。 も...

  • 父は75歳で死ぬまで人生の意味を問うていた

    回想の時間に父の日記を見て見ると、死ぬまで生きる意味は青臭い問いを続けていた。 私も「生きる意味」という問題は75歳を越えるまで考えていた。今はある結論を得ているが、85歳を越えてから得られたものだ。 死んで父に会えるのなら、この問題を話し合つて見たいものだ。 今の答えは人...

  • いつもの一日

    4月29日 ・五行歌の編集と送信作業で時間をとられる。 ・仕事も少し。 快・・・・デニーズのモーニング、いつものようにエスプレッソ他2種類のコーヒーを楽しむ。窓際の明るい席が好き。メールで俳句談義。 これが楽しい。ジムで卓球。上位者に割合対抗できたのが嬉しい。 不快・・眼が...

  • 本には感謝、有難い

    随分処分したが、まだ本棚に500冊ぐらいの本がある。 本に救われてきた。正確に言えば、著者の言葉、言葉が生み出す生き方や教えや物語に救われてきた。 最終的には100冊ぐらいにしたいと思い、整理中だが、付箋を貼った部分だけ読んでも著書の思いがしみてくる。 少し怖い思いをした時...

  • 鈴木メソッド音楽発表会へ

    4月18日 ・ローマ教皇の葬儀。トランプも出席したが、これだけ多くの人が神の存在を信じているのは、不思議である。 ・平良というゲイの牧師を心の時代で見る。ゲイの人を見ると、なんて私は世間体とか既存のモラルに縛られているのかと思う。 カミングアウトして生きているのはすごい勇気...

  • 今日は「快」が多かった

    快・不快を感じるごとにスマホに入れているが今日は快が多かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4月26日 ・朝、交渉のメールと書類整理。 ・午後から、台湾屋台フェア、ブックオフに本を売りに。試しに単行本を持って行ったが、文庫本に比べ...

  • ブラックフライデーかな?

    今日は落ち込んだ。 まず午前中、交渉ごとの書類を3か所、見落としがあった。相手に言う前でよかったのだが、文書の読解力には自信があるので、がっくり来た。やはり、脳の老化だろう。 午後、俳句大会。大会に参加して以来初めて全滅(1点も点が入らなかった)。投句した句が悪いとは思えな...

  • 一日のささやかな快をメモる

    快・不快を数日前から記しているが、忘れてしまうのでスマホに感じた時記してみた。 そうしていると5回以上はあるようだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4月24日 ・午前中は交渉資料の作成。午後から、図書館。植物水彩画展を見る。身...

  • 新しい句会へ初参加

    句歴が長いのでだんだん鮮度が落ちてしまったことと、俳句の原点に帰りたいと思い、比較的初心者が多そうなので近所の句会に参加させてもらった。初心者ばかりでと謙遜していたが、いい句が沢山あつた。 生の言葉を使わないなど俳句のタブーに気づいていないてんもあつたが、俳句の本質は掴んで...

  • 身体の不調にこころが勝てない

    今日も朝から眼がおもい。そのせいかいつもより頭痛が強い。全身不調である。 こうなると心がだめになる。いらいらするし、気力は失うし、楽しいことも感じられなくなる。 毎度のことだが、情けない。 ALSの人たちのものすごいポジティブな考えを学ばなくてはと思っているが駄目である。 ...

  • 眼科デ― 眼科2か所へ

    午前中はかかりつけの眼科に.逆さ睫毛を取りに。5本あつたそうだ。とったがあまりごろごろ感はなくならない。いつもそうだが。 午後は上のお医者さんの紹介状をもつて後発白内障の治療に。ところが、見解が違ってまだレザーをかけるほどのことはない。むしろ 角膜の腫れを防ぐことにし、様子...

  • 疲れ眼がひどい

    逆さ睫毛ではなく、疲れ眼がひどい。時々こうなる。疲れ眼の時の目薬は貰っているのだが、他の目薬を注しているので、使用してよいかどうか分からず、明日まで我慢することに。医者に電話するほどではないので。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4月20日 ・...

  • 句会に行く

    句歴30年以上になるが、この数年考えるところがあって月並み俳句と非難されようと実景、実感を中心に句作をしている。 高点はとれないが、自己満足はできる。 今日の句会では 蒲公英や墓じまいせし地の上に 花冷えやハートマークのラテアート 墓じまいを時々みるようになつた。 来週は少...

  • 朝ドラ主役 北村?3日間絶食の役作り

    モデルのやなせたかしが兵隊の時蒲公英の根を食べて飢えをしのいだという。その気持ちを理解するために、3日間絶食をしたと語つていた。 役作りのため、総入れ歯にしてしまったのは北林谷栄?だったか・ とにかく役者というのは凄い。思い切つたことをするものだ。 そこまで夢中になれるもの...

  • 闘争が好きなのかも

    今、内容は小さなことだが、大手企業と契約のことで論議している。私から見ると社内の連携がとれていないし、契約書の読み方が杜撰な気がする。担当者を責めるのはかわいそうなので、穏便に交渉しているが。 大手企業が相手だと闘争心が湧いてくる。 闘争心が湧くと元気になる。平和主義者だと...

  • 86歳2か月の月誕生日

    86歳2か月になつた。 身体的にはいろいろ故障があるが、車やバイクに乗れ、10分くらいは歩けるし、30分ぐらいなら卓球もできる。有難いことだ。 精神的にも多少の悩みはあるが、ほぼ毎日ご機嫌に生きている。有難いことだ。 欲張りなのでもっともっとご機嫌度を高めたいと思つてはいる...

  • このまま死んでもよいという気分

    もちろん、気分だけの話だが「このまま死んでもいいという気持ちになつている」 最大の原因は断捨離にあるようだ。 今手掛けている断捨離は、本、庭の花、書類、パソコンの中などなど一歩一歩進めている。着実に進めていることがこうした気分をもたらしたのかもしれない。 ・・・・・・・・・...

  • 近藤正臣的晩年もいい

    実際には舞台などの演劇活動をしているのかもしれないが、テレビでは、すべてから身を引いて奥さんの回想をしながら、猫と淡々と生きている生活だった。 死ぬまで活動的な人生もいいけれど、こんな次第に消えてゆくような晩年もいいと思う。 私は、今宙ぶらりんな生活をしているのだけれど。 ...

  • 人生はグレイでいい

    幸福・どちらともいえない・不幸を白・グレイ・黒と表現すれば、人生は白ではなくグレイでいいと思えるようになつた。 歌人の上田三二四が癌にかかって「いつ死ぬか分からないと思いつつ生きるのがよい」といつていたが、よく分からなかつた。 最近言う意味が分かってきた。死の不安をかかえな...

  • わが涅槃図を想像すると

    死ぬ時に多少とも意識があれば、我が涅槃図を想像することはでいる気がする。 つまり死の床にいる自分を取り囲んでくれるものは誰かということ。 想像だから誰でも呼べる。 来て欲しい人や動物を考えてみたが、亡き父母、家族、人生で楽しい出会いのあった人たち、実際に会ったことがなくても...

  • AIと俳句で遊ぶ

    Geminiとかcopilotjとか人工知能はいろいろあるが、ほぼ同じである。 俳句を批評させるとなかなか面白い。 俳句が分かつているとは言えない点もあるが、総じていい点ばかり指摘してくれるので気分がよいし、批判もあるので参考になる。 もう少し俳句が分かつて来ると俳句の世界...

  • 丁寧に生きなくては・・・津久井教生に学ぶ

    松浦弥太郎など多くの人に丁寧に生きる喜びを学んできたが、津久井教生の場合は胸に刺さる。 胃婁で栄養を取りほとんど口から物を食べれないが、味覚チャレンジと称して、香り、味を楽しんでいる。 余り味合わずに食べ飲みしている自分は大きな喜びを見落としていると思う。 ・・・・・・・・...

  • いよいよヨタヘロ期か

    気分気力は悪くないのだが、身体を動かすのが大変。 図書館まで緩やかな上り坂を10分ほど歩いたが、途中2回休んでしまった。 このところはなかったことだ。 庭の草むしりを30分ほどやつたが、立ち作業はまだいいが、腰を落とした草むしりは5分ともたない。 いよいよかなぁ。 ・・・・...

  • ALSの畠中一郎(65歳)の記事を読む

    難病にかかわらず力強く生きている人には、本当に励まされる。 畠中さんはジェトロで活動し、その後ハーバードでMBAを取得して国際的な経営コンサルタントだった。 発想が凄い。 「患者しかできないことがあるはずだ。」実際にこう前向きになれるというのは凄い。 活動力もすごい。 難病...

  • 「人生は暇つぶし」の意味が理解できる

    老年になつて若い時悩んだ問題がかなり分かった(独りよがりかもしれないが)。 若い時というより60歳ぐらいまで「人生の生きる意味はなんなのだろう」という青臭い疑問を抱いていた。 仏教も人生に意味などないと説いているし、多くの人もそう言つていたが、なかなか腑に落ちなかつた。 し...

  • 優しい女性がいるものだ 五行歌の会

    五行歌ではそれぞれの心情が吐露されるが、今日は 空耳でもいい あなたの声が 聞きたくて ・・・ という歌がわりあい共感された。 今日の出席は9名だったが、そのうち夫を亡くした人3名、妻を亡くした人2名。 6年前くらいに夫を亡くした一人は、バレンタインには、お墓にチョコレート...

  • 誰もが物語・・・いい歌詞だ(伊勢正三 雨の物語)

    一日に音楽の時間を設けているが、今日は「山の音楽」MOMOさん作成を聞いた。音楽と共に歌詞が流れるが、歌詞がいい。 タイトルにあげた歌詞の「誰もが物語」というフレーズは大好きだ。 もちろん、胸弾ませるどころか、逃げ出したい物語も無数にあるが、離れて見れば人間がとても愛おしく...

  • こころも身体もコロコロ変わる

    日記に気分や体調をいつもメモつている。 3月31日 ほどなく死ぬかな 4月1日 死にそうもない 4月2日 あぶないな 4月4日 当分ダイジョブかな こんな具合にコロコロ変わる。今日は多少テンションが上がっている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • 老いは寂しいが、楽しむことも出来る

    回想の時間に父の日記を見たら、上のようなことがかいてあった。死ぬ約1年前の日記である。 同じようなことを考えるものだ。 ただ、私は、老いは寂しく、身体の不快を伴うがと書きたい。 確かに極度の身体的不快にならない限り、まずまず楽しくご機嫌に過ごせるように思う。 またそう努めて...

  • なんとなくテンションが上がらない日

    別になにかあったわけではないが、今日はテンションが上がらない。 快不快というこころはコロコロ変わるが、テンションもまた同じ。 テンションをあげようとして、音楽を聞いたり、こういう時のために作つてあるマニュアルを実行して見たがあまりうまくいかなかった。 諦めてこれからの時間好...

  • 皆さんのヨタヘロ状態を知りたい

    樋口恵子が80歳以上をヨタヘロ期と名付けたのはとてもいいことだと思う。 大体多くの本は、老いてこその生き甲斐だとか、楽しい老後見たいな元気老人のことを書いている。 和田秀樹も老人はもつと金を使つて楽しめみたいなことを言つているが、ヨタヘロ老人は金の使いようがない。 多くのブ...

  • 自分を好きになれとよく言われるが

    自分を好きになるとは、自己肯定感とほぼ同じ意味だろうが、私の場合はまずまず自分が好きである。点数化すれば80%くらいか。 そんなにお前は完全な人間なのかと言われそうだが、そうではない。 第一に私は欲求水準がとても低い、高齢になつてからますます低くなった。大抵のことは、そんな...

  • 春の陽気から元気を貰う

    このところ眼を中心に体調不良で元気がでない。 だけど,春の陽気は間違いなく、こころを元気にしている。 この体調不良が、冬だったら、もつと落ち込んだいただろう。 今日は眼がまずまずなので元気が回復した。 庭の花や芽を見ていると元気になる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・...

  • おひとり様の時代なのか

    先日デニースにいつたら、テーブルに「おひとりさまのお勧め」見たいなパンフレットがあった。 私もおひとり様でハードルが高いのは、一人しゃぶしゃぶ、一人お好み焼き、一人カラオケといいつたところだが、フアミレスなら、おひとり様でも抵抗がないような気がするのだが。 そういえば、フカ...

  • 眼が辛く、身体も不調

    3月28日 ・今日は朝から眼が駄目。ブログを書くのも辛いが、日記代わりにしているので短めに。体調も良くない。 ・眼はなるべく使わないように、パソコン、書類は最小限にした。 ・明日は鎌倉で頼朝祭俳句大会があるので俳句は作る。 ・午後からなるべく外出しようと常立寺へ。前にも書い...

  • 幸せリスト100・・・田村セツコ

    田村セツコ。幸せさがしの名人。 どんなことにでも関心を持てる名人というべきかも知れない。 ヤカンから出る湯気に心が安らぐ、リンゴの皮をむく、鉛筆を削る、鏡を磨く、工事現場を見るなど私が関心とか幸せを感じることが出来ないことに幸せを感じている。 みんな日常的なことだから、こん...

  • 何でも受け入れなくてはいけないのだが 眼が辛い

    高齢になつてもご機嫌でいるためには辛いことでもなんでも受け入れなくてはならない。 そう心掛けているが、昨日はなんとも眼が辛かった。 開いていられない。で、メールの返事をするのが精一杯。文字を見る仕事はすべてやめて早寝してしまった。 眼が痛いといっても眼をつぶつていれば痛くな...

  • 私に取つての西部劇音楽

    西部劇の映画音楽のCDを買ってきたので今聞きながらブログを書いている。 最近思い出が重なる音楽をしきりに聴いている。童謡、クリスマスソング、フォークソング、そして映画音楽。 映画音楽の中では、よく見ていた西部劇が好きである。 CD18曲の中でマカロニウエスタンを4曲を除いて...

  • 中学校の吹奏楽演奏会に・・・しみじみした

    村岡中学校の吹奏楽定期演奏会に。 50人編成で私の耳では素晴らしかった。 曲目はバレエ音楽や歌曲など多岐にわたっていたが、一番こころにしみたのは津軽海峡冬景色。童謡もそうだが、日常生活感がある音楽に惹かれ、最近クラシックはあまり聴かなくなつた。 最後は「今日の日はさようなら...

  • 春風という小さな喜び

    今朝の室内温度は朝18度。今は28度。 風が強いが、外に出て見ると暖かい春風。家から数分のところに江の島の海が見え、富士が見えそしていつも水の音を立てている家がある。私のお気に入りスポット。水の音を聴きながら富士や海を見るのは実にいい。 今日はおまけに春風。小さな喜びだが、...

  • 近藤正臣のドキュメントを見て

    昨日も書いたが郡上八幡に生活を移した近藤の生活は、アナウンサーが丁寧な生活と表現していたが、とても静謐な生活をしながら 次第に老いて行くという気がした。 森永卓朗みたいに最後まで仕事をするという生き方もありだが、静かに衰弱して行くことが出来たら、これも理想的な老年の姿だろう...

  • 夜死んで朝はハッピーバースディ

    「夜はご苦労様と死んで」「朝はまた生まれたわ。ハッピーバースディ」と田村セツ子が書いている。 なるほどね。 朝起きると「まだ生きていた」と思うことがあるけれど、「バースディ」と思うのはいいですね。新しい一日だから。 夜はご苦労様ではなく「今までありがとう」といつて寝るのはい...

  • 線維筋痛症に苦しむ人・・テレメンタリー2025

    テレメンタリー2025はよく見ている。内容は多岐にわたるが、線維筋痛症のドキュメントを見た。200万人もいるというが、泣き叫ぶほどの激痛にさいなまれるらしい。若い女性に焦点をあてていたが、彼女はその苦痛の中、障碍者としてタレント活動している。肉体的苦痛に弱い私なら、安楽死を...

  • 実家の伐採現場へ

    子供時代に遊んだ木を思い切り伐採した。古木もあるのでお神酒も注いだ。 思い出は沢山ある。ターザンごつこをして友達が落ちたり、大量の落葉が出るので階段に運んで橇のように滑つたり、欅の枯葉では毎年焼芋を作つた。 今朝は、伐採作業の写真を取りにいつた。 これも死の準備の一貫である...

  • 日々の目的は小さい方がよい

    曽野綾子は小さな目的とは、冷蔵庫のニンジンを料理するとか抽斗を整理するとか例を挙げているが、実際は執筆という大きな目的がある。 私は、文字通り小さな目的で日々を埋めている。 俳句を作る事、このブログを書くこと、食べたことのないパンなど買う事、書類を整理すること、薬を整理する...

  • 月誕生日 86歳1か月

    3月16日 ・真冬に戻り室内温度朝11度。雨も降りなんとも寒い。 ・今日は月誕生日。数年前から月刻みの誕生日にしている。86歳と1か月。客観的にはほぼ限界に近い。だけど主観的にはまだまだ死なないと思つている。死の準備は客観的な予測に基づいてやつているが。 食欲が減退しお祝い...

  • 思い出に残るように生きる 篠田桃紅

    篠田桃紅が「思い出になるよう印象に残るように生きたい」というようなことを書いている。末期癌の人にも「思い出に残るようなことをしなさい」という。 そういわれると、印象に残る事、例えば旅行などがすぐ浮かぶが、そう非日常的なことは出来ない。だから、平凡な一日を印象に残るようにしな...

  • 春だ、庭を楽しむ

    今日は春の陽気。この時期、草花の芽や花を見るのが楽しみ。 庭も断捨離で種を蒔くことをしないから、芽を出すのは零れ種か宿根草、野草の類。 花はもちろん好きだが、芽を見るだけで嬉しくなる。 花が咲き出したのは、スノードロップ、イヌフグリ、木では雪柳 芽が出てきたのは、jジャーマ...

  • なにもない平凡な日だったが

    3月13日 ・なにもない凡々たる日だったが、「生きているだけでいい」という視点から見ると実にいろいろあつた。 朝の瞑想の時間には私の好きな仏を頭の中で見て回つた。棚にあるガネーシャからはじまり、江ノ島の黒不動、鎌倉の大仏、奈良の大仏、恐山の地蔵等々。 ・朝食はレンジメイドを...

  • 老年に役立つ小学校の勉強

    昨日「、生きているだけでも喜べる」と書いた。食べる喜びのようになんの頭の働きがなくとも喜べるものはある。食欲、睡眠欲、性欲など五欲と言われるものはそれだ。花を見る楽しみ、音楽の楽しみ、月を見る楽しみ、物を考える楽しみなどは、頭の働きがいる。 今思おうとそれは小学校でみんな習...

  • 生きているだけでいいの意味

    さんまは「生きているだけで丸儲け」というし、多くの人が「生きているだけでいい」という。腑に落ちなかつた。生きてはいるが、なすこともなく縁側でぼやつとしている人、寝たきりの人を想像したからだ。 佐藤健という毎日新聞の末期癌の人の本を読んで、まつたく間違って解釈していたと気が付...

  • 花のように精一杯生きよう

    昨日円覚寺でもらつた冊子に「花のように精一杯生きよう」という松原泰道老師の言葉があつた。 誰でも言う言葉だが、「花のように生きよう」と言い換えると、花は人生の師になる。 花は咲き切るのも花、途中で雨に打たれて散るのも花、最後にはすべての花は枯れる。 そこにあるのは自然に従っ...

  • 鎌倉円覚寺へ 生死を越える空間

    大伽藍にいるとどこでも生死を越える神秘空間になるが、身近では円覚寺である。ここで宝冠釈迦牟尼仏や山門を見ながらベンチに座っていると死と生との区別がなくなる。言い換えれば、死が特別なことでなく、そのまま受け入れられる気分になる。毎朝の瞑想の時に円覚寺を思い出して瞑想するのだが...

  • 鎌倉円覚寺へ 生死を越える空間

    大伽藍にいるとどこでも生死を越える神秘空間になるが、身近では円覚寺である。ここで宝冠釈迦牟尼仏や山門を見ながらベンチに座っていると死と生との区別がなくなる。言い換えれば、死が特別なことでなく、そのまま受け入れられる気分になる。毎朝の瞑想の時に円覚寺を思い出して瞑想するのだが...

  • 皆時間の使い方が上手いのか

    徹子の部屋で林真理子の話を聞いたが、朝か一日中理事長として日大に行き、小説も書いているのに、週一回トレーニングに行き、毎日顔の皮膚を電気で引っ張ったりして美容にも事欠かない。なんでこんなに時間があるのだろうと思う。昨日書いた水上勉にしても小説を書きながら、なんであんなに料理...

  • 食を丁寧に・・「土を喰らう」を見て

    水上勉の「土が喰らう」が映画化されているのは知らなかった。少しづつ見始めた。このエッセイは大好きで多分3回ぐらい読み直したと思う。自分の育てた野菜などをいろいろな料理に仕立て上げて行くエッセイだが、人生そのものを丁寧に生きているという姿勢が伝わってくる。このエッセイを読むた...

  • どこまで犠牲にできるか 大切な人のために

    小錦の奥さんが、小錦に腎臓を提供したという。確か河野太郎も父親に腎臓を提供している。 大切な人のためにどこまで自己を犠牲にできるか考えると、もう充分生きたからということもあるが、家族のためなら腎臓は当然提供できる(年齢的にもう駄目だが)、いのちも差し出せる。前にドラマに会っ...

  • 身だしなみは必要か

    身だしなみの良さは老人の品格の一つだという人が多いが、私はかなり逆行している。 買い物程度の外出でも部屋着を変える人が多いようだが、私は人に会う予定があるとき以外は部屋着を変えない。ズボンはいつも白線の入つたスポーツウェア。 同じような人が多いが、品格がないなどとは思わない...

  • 追悼 曽野綾子93歳

    曽野綾子が亡くなつた。影響を受けた一人である。平凡な人間だと書きながら、実は上から目線だった。そこに反発はあった。 だが、影響を受けた言葉も沢山ある。共感することも沢山あつた。 「60を過ぎたら人間のいちばんいいところをすでに生きたのだ」 「心は不満だらけでも明るく振舞うの...

  • 最期は食を断つ・・・山折哲雄

    ネツトで見たら、山折哲雄も93歳になった。西行のように、死期を予感したら次第に食を断ち、死ぬのが最後の楽しみだと書いているが、楽しみとは思わないが私もそうしたい。だから、注目している。その様子をブログなどで記録を残してもらいたいものだと思うが。 ・・・・・・・・・・・・・・...

  • 普通は奇跡か

    3月2日 ・午後から五行歌の会 参加16人の会だが、全員65以上の高齢者になった。そのためか、共感を呼んで点数をとるのは、たいてい身につまされる歌だ。 今日は普通に歩けると言いうような普通が一番難しいという歌が1席になった。 私も高齢になると多くの普通が「奇跡」だとコメント...

  • 春風に誘われて江の島へ

    3月1日 ・文字通り春に誘われて江の島の海まで電動バイクで出かけた。ランチは紀伊国屋で天丼。どんぶりものを食べるのは何年ぶりだろう。天丼というと昭和の香りがする。それから海辺へ。この陽気に誘われてかなり人が出ていた。静かな海を春風にのつてウインドウサーフアーが沢山出ていた。...

  • 「眼の見えない精神科医・・」プレセントで貰う。

    数年前から、次男からの誕生日プレゼントは私が指定する本に決めている。本にはメツセージを強要している。 本は福場将太「眼の見えない精神科医が…」という本。メツセージは「生死事大」、だんだん簡略になつてしまつた。 まだ読んでいないのだが、自分の精神力が弱いせいか、こういう苦難を...

  • 衣服ミニマリストになつた

    衣服の断捨離はかなり進んだ。背広・ジャケツとは冬・夏各1着。カジュアルな上着は夏・冬各2着。下着は4枚。Tシャツは4枚、 卓球用のウエアは2枚、ズボンは1着。 これで不便を感じないが、人から見るといつも同じ洋服を着ていると感じるらしく、俳句仲間からお古のジャケツとを貰つてし...

  • 自分の世界を持ちたいものだ

    阿部 寛が演じる主人公は、こだわりというか自分の世界を持つている。人の眼は全然気にしない。この世界観がよく出ているシーンが一人焼き肉や家での手料理、満足し切つている。うまく表現できないので見てもらうしかないのだが、とても憧れる。 一人焼肉はどうも人の眼が気になるし、自分一人...

  • 免疫力といういいわけ

    和田秀樹が特にだが最近免疫力とか自律神経が大事ということが強調されている。極端に言えば、身体に悪い物でも食べたければ食べた方がよい、何故ならそれによって免疫力が上がるからである。免疫力の強化の方が食べ物の害より大事といつた具合である。 つまり食べ物に限らず好きなことをして免...

  • 毎日感動を探す

    加藤シズエという100歳を越えた人が「一日10の感動を記しています」と書いていました。俳句ではすぐに感動という言葉を使うが、 私の語感から言うと感動なんてそうあるものではないと思います。花が綺麗、風が心地よいを感動という人がいますが、それは感動とは言えないと思います。むしろ...

  • 老化には抵抗したい

    昨日、歌人の空穂の老年の決意を書いたが、その空穂が「疲れやすい眼と倦みやすい身を」と書いています。精神の強さとは別に身体的な老化は抵抗しようがありません。受け入れるしかありません。空穂も「ほとんど門外不出の状態」と言っていますが、心身の老化の合作が「門外不出」という形で現れ...

  • 「最後の一念」を持ちたいものだ。

    空穂の歌に「いはゆる最後の一念われにあり死のためならず生のためなり」というのがありますが、私も拠り所として「最後の一念」を持ちたいものです。 今は「人生は楽しければよい」見たいな風潮ですが、「楽しさ」だけでは老年や病気や死に立ち向かえないと思うのです。 死ぬまで仕事がある人...

  • 疲れる、これが86歳の疲れか

    この数日疲れる。昨日は気力まで萎えたが、今日は気力はまあまあだが、疲れています。横になりたいです。眼のせいがあるかもしれませんが。これが老いというものかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2月21日 ・午前中、仕事で人に会う。...

  • 佐藤愛子認知症?

    佐藤愛子の自由自在、奔放な心が好きなので何冊も読んでいますが、孫の杉山桃子が認知症になったと書いています。101歳だから不思議ではないが、認知症になりにくそうな人だったので本当かなと思ってしまいました。会話が成立しなくなつているそうです。 ただ、プリンなどもりもり食べている...

  • 青春を理解できるのは晩年だ・・・曽野綾子

    一日に回想の時間を設けて、過去の人生を現在に戻し味わっていますが、晩年だから子供の頃のこと、青春の自分を味わえるような気がします。 壁にボールをぶつけてプロ野球の選手になれると思つたり、雨で溝があふれるとダム工事の作業員になる夢を持つたりしましたが、 夢が現実だと思えた子供...

  • 「まあいいか」の精神が身についてきたか

    今朝起きて見たら、テレビに「メモリー不足のためコンテンツを表示できません」という言葉が表示されていました。 かなり、ショックでした。私に取つて死がいよいよになつた時みたい録画は宝です。これが駄目になると打撃です。寂聴の映画や三島由紀夫の全共闘との対話集会、癌と闘った医師たち...

  • 同じ夕陽はない そう思える感受性が欲しい

    平凡、つまり変わり映えのしない日常にこそ幸せがあるという思いはかなり実感出来てきました。 しかし、人間はいくら美しいものであつても、毎日見ているとその美しさが薄れてしまうという心理も持つている。まして、平凡な日が続けば、それがつまらないように思えてくるのは人間の心理として当...

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