ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
自分を好きになれとよく言われるが
自分を好きになるとは、自己肯定感とほぼ同じ意味だろうが、私の場合はまずまず自分が好きである。点数化すれば80%くらいか。 そんなにお前は完全な人間なのかと言われそうだが、そうではない。 第一に私は欲求水準がとても低い、高齢になつてからますます低くなった。大抵のことは、そんな...
2025/03/31 18:10
春の陽気から元気を貰う
このところ眼を中心に体調不良で元気がでない。 だけど,春の陽気は間違いなく、こころを元気にしている。 この体調不良が、冬だったら、もつと落ち込んだいただろう。 今日は眼がまずまずなので元気が回復した。 庭の花や芽を見ていると元気になる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・...
2025/03/30 17:01
おひとり様の時代なのか
先日デニースにいつたら、テーブルに「おひとりさまのお勧め」見たいなパンフレットがあった。 私もおひとり様でハードルが高いのは、一人しゃぶしゃぶ、一人お好み焼き、一人カラオケといいつたところだが、フアミレスなら、おひとり様でも抵抗がないような気がするのだが。 そういえば、フカ...
2025/03/29 17:23
眼が辛く、身体も不調
3月28日 ・今日は朝から眼が駄目。ブログを書くのも辛いが、日記代わりにしているので短めに。体調も良くない。 ・眼はなるべく使わないように、パソコン、書類は最小限にした。 ・明日は鎌倉で頼朝祭俳句大会があるので俳句は作る。 ・午後からなるべく外出しようと常立寺へ。前にも書い...
2025/03/28 17:32
幸せリスト100・・・田村セツコ
田村セツコ。幸せさがしの名人。 どんなことにでも関心を持てる名人というべきかも知れない。 ヤカンから出る湯気に心が安らぐ、リンゴの皮をむく、鉛筆を削る、鏡を磨く、工事現場を見るなど私が関心とか幸せを感じることが出来ないことに幸せを感じている。 みんな日常的なことだから、こん...
2025/03/27 17:29
何でも受け入れなくてはいけないのだが 眼が辛い
高齢になつてもご機嫌でいるためには辛いことでもなんでも受け入れなくてはならない。 そう心掛けているが、昨日はなんとも眼が辛かった。 開いていられない。で、メールの返事をするのが精一杯。文字を見る仕事はすべてやめて早寝してしまった。 眼が痛いといっても眼をつぶつていれば痛くな...
2025/03/26 18:25
私に取つての西部劇音楽
西部劇の映画音楽のCDを買ってきたので今聞きながらブログを書いている。 最近思い出が重なる音楽をしきりに聴いている。童謡、クリスマスソング、フォークソング、そして映画音楽。 映画音楽の中では、よく見ていた西部劇が好きである。 CD18曲の中でマカロニウエスタンを4曲を除いて...
2025/03/24 16:47
中学校の吹奏楽演奏会に・・・しみじみした
村岡中学校の吹奏楽定期演奏会に。 50人編成で私の耳では素晴らしかった。 曲目はバレエ音楽や歌曲など多岐にわたっていたが、一番こころにしみたのは津軽海峡冬景色。童謡もそうだが、日常生活感がある音楽に惹かれ、最近クラシックはあまり聴かなくなつた。 最後は「今日の日はさようなら...
2025/03/23 17:03
春風という小さな喜び
今朝の室内温度は朝18度。今は28度。 風が強いが、外に出て見ると暖かい春風。家から数分のところに江の島の海が見え、富士が見えそしていつも水の音を立てている家がある。私のお気に入りスポット。水の音を聴きながら富士や海を見るのは実にいい。 今日はおまけに春風。小さな喜びだが、...
2025/03/22 16:49
近藤正臣のドキュメントを見て
昨日も書いたが郡上八幡に生活を移した近藤の生活は、アナウンサーが丁寧な生活と表現していたが、とても静謐な生活をしながら 次第に老いて行くという気がした。 森永卓朗みたいに最後まで仕事をするという生き方もありだが、静かに衰弱して行くことが出来たら、これも理想的な老年の姿だろう...
2025/03/21 17:14
夜死んで朝はハッピーバースディ
「夜はご苦労様と死んで」「朝はまた生まれたわ。ハッピーバースディ」と田村セツ子が書いている。 なるほどね。 朝起きると「まだ生きていた」と思うことがあるけれど、「バースディ」と思うのはいいですね。新しい一日だから。 夜はご苦労様ではなく「今までありがとう」といつて寝るのはい...
2025/03/20 17:33
線維筋痛症に苦しむ人・・テレメンタリー2025
テレメンタリー2025はよく見ている。内容は多岐にわたるが、線維筋痛症のドキュメントを見た。200万人もいるというが、泣き叫ぶほどの激痛にさいなまれるらしい。若い女性に焦点をあてていたが、彼女はその苦痛の中、障碍者としてタレント活動している。肉体的苦痛に弱い私なら、安楽死を...
2025/03/19 16:59
実家の伐採現場へ
子供時代に遊んだ木を思い切り伐採した。古木もあるのでお神酒も注いだ。 思い出は沢山ある。ターザンごつこをして友達が落ちたり、大量の落葉が出るので階段に運んで橇のように滑つたり、欅の枯葉では毎年焼芋を作つた。 今朝は、伐採作業の写真を取りにいつた。 これも死の準備の一貫である...
2025/03/18 17:54
日々の目的は小さい方がよい
曽野綾子は小さな目的とは、冷蔵庫のニンジンを料理するとか抽斗を整理するとか例を挙げているが、実際は執筆という大きな目的がある。 私は、文字通り小さな目的で日々を埋めている。 俳句を作る事、このブログを書くこと、食べたことのないパンなど買う事、書類を整理すること、薬を整理する...
2025/03/17 17:21
月誕生日 86歳1か月
3月16日 ・真冬に戻り室内温度朝11度。雨も降りなんとも寒い。 ・今日は月誕生日。数年前から月刻みの誕生日にしている。86歳と1か月。客観的にはほぼ限界に近い。だけど主観的にはまだまだ死なないと思つている。死の準備は客観的な予測に基づいてやつているが。 食欲が減退しお祝い...
2025/03/16 17:14
思い出に残るように生きる 篠田桃紅
篠田桃紅が「思い出になるよう印象に残るように生きたい」というようなことを書いている。末期癌の人にも「思い出に残るようなことをしなさい」という。 そういわれると、印象に残る事、例えば旅行などがすぐ浮かぶが、そう非日常的なことは出来ない。だから、平凡な一日を印象に残るようにしな...
2025/03/15 18:00
春だ、庭を楽しむ
今日は春の陽気。この時期、草花の芽や花を見るのが楽しみ。 庭も断捨離で種を蒔くことをしないから、芽を出すのは零れ種か宿根草、野草の類。 花はもちろん好きだが、芽を見るだけで嬉しくなる。 花が咲き出したのは、スノードロップ、イヌフグリ、木では雪柳 芽が出てきたのは、jジャーマ...
2025/03/14 17:29
なにもない平凡な日だったが
3月13日 ・なにもない凡々たる日だったが、「生きているだけでいい」という視点から見ると実にいろいろあつた。 朝の瞑想の時間には私の好きな仏を頭の中で見て回つた。棚にあるガネーシャからはじまり、江ノ島の黒不動、鎌倉の大仏、奈良の大仏、恐山の地蔵等々。 ・朝食はレンジメイドを...
2025/03/13 17:32
老年に役立つ小学校の勉強
昨日「、生きているだけでも喜べる」と書いた。食べる喜びのようになんの頭の働きがなくとも喜べるものはある。食欲、睡眠欲、性欲など五欲と言われるものはそれだ。花を見る楽しみ、音楽の楽しみ、月を見る楽しみ、物を考える楽しみなどは、頭の働きがいる。 今思おうとそれは小学校でみんな習...
2025/03/12 16:45
生きているだけでいいの意味
さんまは「生きているだけで丸儲け」というし、多くの人が「生きているだけでいい」という。腑に落ちなかつた。生きてはいるが、なすこともなく縁側でぼやつとしている人、寝たきりの人を想像したからだ。 佐藤健という毎日新聞の末期癌の人の本を読んで、まつたく間違って解釈していたと気が付...
2025/03/11 17:57
花のように精一杯生きよう
昨日円覚寺でもらつた冊子に「花のように精一杯生きよう」という松原泰道老師の言葉があつた。 誰でも言う言葉だが、「花のように生きよう」と言い換えると、花は人生の師になる。 花は咲き切るのも花、途中で雨に打たれて散るのも花、最後にはすべての花は枯れる。 そこにあるのは自然に従っ...
2025/03/10 17:46
鎌倉円覚寺へ 生死を越える空間
大伽藍にいるとどこでも生死を越える神秘空間になるが、身近では円覚寺である。ここで宝冠釈迦牟尼仏や山門を見ながらベンチに座っていると死と生との区別がなくなる。言い換えれば、死が特別なことでなく、そのまま受け入れられる気分になる。毎朝の瞑想の時に円覚寺を思い出して瞑想するのだが...
2025/03/09 17:16
2025/03/09 17:01
皆時間の使い方が上手いのか
徹子の部屋で林真理子の話を聞いたが、朝か一日中理事長として日大に行き、小説も書いているのに、週一回トレーニングに行き、毎日顔の皮膚を電気で引っ張ったりして美容にも事欠かない。なんでこんなに時間があるのだろうと思う。昨日書いた水上勉にしても小説を書きながら、なんであんなに料理...
2025/03/08 17:14
食を丁寧に・・「土を喰らう」を見て
水上勉の「土が喰らう」が映画化されているのは知らなかった。少しづつ見始めた。このエッセイは大好きで多分3回ぐらい読み直したと思う。自分の育てた野菜などをいろいろな料理に仕立て上げて行くエッセイだが、人生そのものを丁寧に生きているという姿勢が伝わってくる。このエッセイを読むた...
2025/03/07 17:17
どこまで犠牲にできるか 大切な人のために
小錦の奥さんが、小錦に腎臓を提供したという。確か河野太郎も父親に腎臓を提供している。 大切な人のためにどこまで自己を犠牲にできるか考えると、もう充分生きたからということもあるが、家族のためなら腎臓は当然提供できる(年齢的にもう駄目だが)、いのちも差し出せる。前にドラマに会っ...
2025/03/06 17:07
身だしなみは必要か
身だしなみの良さは老人の品格の一つだという人が多いが、私はかなり逆行している。 買い物程度の外出でも部屋着を変える人が多いようだが、私は人に会う予定があるとき以外は部屋着を変えない。ズボンはいつも白線の入つたスポーツウェア。 同じような人が多いが、品格がないなどとは思わない...
2025/03/05 17:44
追悼 曽野綾子93歳
曽野綾子が亡くなつた。影響を受けた一人である。平凡な人間だと書きながら、実は上から目線だった。そこに反発はあった。 だが、影響を受けた言葉も沢山ある。共感することも沢山あつた。 「60を過ぎたら人間のいちばんいいところをすでに生きたのだ」 「心は不満だらけでも明るく振舞うの...
2025/03/04 17:58
最期は食を断つ・・・山折哲雄
ネツトで見たら、山折哲雄も93歳になった。西行のように、死期を予感したら次第に食を断ち、死ぬのが最後の楽しみだと書いているが、楽しみとは思わないが私もそうしたい。だから、注目している。その様子をブログなどで記録を残してもらいたいものだと思うが。 ・・・・・・・・・・・・・・...
2025/03/03 17:08
普通は奇跡か
3月2日 ・午後から五行歌の会 参加16人の会だが、全員65以上の高齢者になった。そのためか、共感を呼んで点数をとるのは、たいてい身につまされる歌だ。 今日は普通に歩けると言いうような普通が一番難しいという歌が1席になった。 私も高齢になると多くの普通が「奇跡」だとコメント...
2025/03/02 17:49
春風に誘われて江の島へ
3月1日 ・文字通り春に誘われて江の島の海まで電動バイクで出かけた。ランチは紀伊国屋で天丼。どんぶりものを食べるのは何年ぶりだろう。天丼というと昭和の香りがする。それから海辺へ。この陽気に誘われてかなり人が出ていた。静かな海を春風にのつてウインドウサーフアーが沢山出ていた。...
2025/03/01 17:05
2025年3月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、風の鳥さんをフォローしませんか?