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2024/10/14

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  • 子供が独立してからこそ、ラインで繋がる親子の日常

    ラインは無料。今時こんないいことありません。なんの紐付きもなく 綺麗さっぱり無料です。何かのカードを作る様にも言いません。 孫の一人が作ってくれた共通ラインで、もう何年になるか忘れましたが みんなが気楽にランチの写真や、起き抜けにワンコを抱いている写真など 互いに送り合っています。最近では動画や編集された画像も送ってきます。 昔ネットなどがなかった時代に、家族新聞が話題になっていましたがそのネット版 です。 全く構えることなく、ごく普通の時間を切り取れるのでとても楽に伝え合うことが できます。 お気にいりのYouTubeを送ってくることや、クーリエジャポンの記事を送ったり、 自由自在に使えます…

  • 自覚なき老、指ソックスの悲しみ

    毎晩クリームを塗ってソックスを履いて寝ています。 膠原病体質のため色々症状が出ますが、その中に厚皮症があり、足の裏や足の指が固くなるので 歩くたびに痛くなります。 ごく軽い方なので、服薬もなくクリームの手当てくらいですが、それをしなければ 一足ごとに歩を進めるのを躊躇うほどの痛みになります。 それでも痛いのを我慢して歩くと、今度は肩や首まで痛くなります。 足からの痛みを軽くしようと自然に肩や首の筋や筋肉まで使ってしまう様です。 たかがクリームという勿れ、これぞ日々の暮らしの陰のスーパーヒーロー! このクリームが処方されるまでどれほど時間がすぎ、いく多の病院を尋ねたことかしれません。何しろ数十年…

  • 70代女性が語るこんな話 鏡と思い出のギャップに気がついたこと

    19、20歳の頃の友人が数人居て、しかも本当に精神的に大事な人たちです。 誰になんと言われてもいいけど、彼らには、「それでいいんじゃない」と言ってもらえたらとっても嬉しい存在です。 若い時の血潮騒ぐ時期が過ぎ、子育てが忙しく他に目がいかない時期も過ぎ 子供が子供と言っても名ばかりで、大人になった子供とは新たな人間関係が必要だし 少し面倒くさくなってきた気もします。 子供からしたら、気になる種が親という名前だとも言えます。 (実体は、子供たちにはよくしてもらっています。自由と身勝手が好きなだけです) 最近3年ぶりにその一人から、「10月の話だけど出張で鹿児島に行くので、 ちょうど九響のコンサート…

  • AIでデザートのレシピと画像制作 [写メとAI画像の挿入手順紹介]

    昨日とても美味しそうなトマトが売っていました。しかも最近見ないステキなお値段! この綺麗で新鮮なトマトが130円だなんて、思わず知人の分も買ってしまいました。 喜んでくれるだろうな、と嬉しさのお裾分けに。 そこで住宅地の敷地に昔から生えている夏みかんを収穫していたので その夏みかんと、使いかねて放っておいた粉末黒砂糖を合わせて デザートにしました。 実はトマトはもうし分のない新鮮さと美しいものでしたが トマトらしい青臭い酸っぱさも甘みもなく、ジューシーさもない、もっさりとしたものでした。 あの軽快でつい覚えてしまったコマーシャルの「お値段以上ニトリ」とはいかないもんです。 「お値段ていど、この…

  • フェイクニュース拡散当事者に簡単になってしまいます 覚えて居ますか?ドクちゃんベトちゃんの事

    覚えていますか ドクちゃんベトちゃん 最近テレビでベトナムの枯葉剤被害者グエン・ドクさんの記事が流れ、あの時代が懐かしくなりAIで調べてみましたら、すごいことになりました。 あの頃テレビは大騒ぎして、大々的に日本が人道支援を行なっていると、騒々しくブラウン管でニュースを流していました 日本はベトナム特需もありバブル期でした。 ベトナム戦争では、米軍は日本に原爆を落としたように、躊躇うことなくアジア人であるベトナム人に向け枯葉剤を散布しました。 原爆がそうであったように枯葉剤も多くの奇形児を何世代に渡って生み出しました。 日本で生まれたベ平連( ベトナムに平和を! 市民連合 ) などの支援で、て…

  • 朝の子供達、思い出の我が子達。 時間は巻き戻せない [AI画像あるある現象」

    久しぶりに散歩に出かけようとしたら、目に前をランドセルが走って横切りました。 あら、嬉しい!! 元気な子供の姿!! 最近は滅多に見るコトのなくなってしまった「ヒト科の幼獣」 しかも、あれ! 可愛いことにランドセル背負ったまま電柱にかくれんぼ。 まだランドセルが大きく見えます お姉ちゃんを待っているのかな ランドセルがあんなにはみ出しているのに、真面目に息を凝らしてかくれんぼ。 可愛いねえ、と、一緒にお姉ちゃんが現れる時を待ちたいと思いながら あまりに近い位置なので怪しまれて邪魔にならないよう、ゆっくり 小学校の方向に歩き出して先で待つことにしました。 そういえば今は街の方では電柱は地下に配され…

  • 70代女性が語るこんな話

    男性はどうしてそんなところで寛げるのですか? 買い物帰りに小さな駅構内を通りかかったら 改札とコンビニの間に広いスペースがあり、そこはJRの利用客が行き交う場所です。 その中ほどの場所で50代初めの男性が、白いワイシャツにグレーのスーツ姿で 手にした缶コーヒーを飲み干したところです。祝日だったのですが仕事帰りなのでしょうか。 飲み干す時上を向いて首を後ろにして、しっかり飲んだようです。 口元が 「あーーーうまかったあ」と聞こえるかと思うほど明確に動いています。 満足した様子で、よほど喉が渇いていたのか何かの緊張をほぐしたのか 美味しかったのね、こちらまで満足な思いに駆られます。 少し遠くから目…

  • 5点の画像で AIの画像イメージのアップを追求した結果です

    父や母とラジオを通して音楽の楽しさを味わってきた幸せな時代を、先のブログで 書きました。 そこにはクラッシックの音楽家の画像を入れましたが 制作にあたり細かく丁寧で的確な指示を出せていなかったために 3回も画像を制作しました。さらに2点の追加も。 どのような流れで3回も、さらに追加で2点も制作することになったのかをご紹介します 1、AIに簡単な指示を出しました。それにしてはメジヤーな内容だったせいか いい画像ができましたが、シューベルトの繊細な音楽と、代表曲「野バラ」の イメージにそぐわない豪華な薔薇の花に囲まれていましたので 2、さらに、バラはそんなに華やかなのではなく、野薔薇にふさわしい可…

  • 青紫の可憐な菊の花はどこで咲く 地球に初めて咲いた花をAIで書きました

    ウクライナ兵のそばでも青紫の綺麗な花が咲いていました 今もこんな花がありますね。恐竜が後ろに見えます、蜂もいました 優しい紫の可憐な夏の菊 4月の玄関先で、キャンプファイヤーレモンシロップは黄色く胸を張って 初夏へと移行する今の時期、花々は今を盛りに見事に美しく咲いて、散歩の楽しさを広げてくれます。 マンションのエントランス近くに咲くツツジ、病院の前庭に広がる白い花あおい花 赤い花、ピンクの花、黄色い花。丈の高い花短い花。 街路樹の下にも近所の人たちが思い思いに植えている花たち。 区役所の周りも可憐な花でいっぱいです。 戸建ての家々では、築山造りの庭にも、新築の家の花壇にも、昔風の花やどんどん…

  • 音楽を聴く時どうやって聴く音楽を選んでいますか?【Chat GPTでのイラスト作成】

    昭和の初めに生まれた父は、ラジオが我が家に登場した時、 ラジオを置く棚を作り恭しく音楽にチャンネルを合わせていました。 それは多分NHKでした。 音楽の美しさが溢れる時代 それからは毎朝出勤前にクラッシック音楽を解説付きで聴いていました。 大人のそれも一家の主人たる父が、こうして大事な時間として 聴いているということは、もうそれだけでみんなが静かにそおっとするべき時間で 何やらよくわからないけれど、美しい旋律でが流れるように満ちていた記憶があります。 シューベルト、ブラームス、マーラー、 日本の歌曲も素晴らしかった。 荒城の月、さくらさくら。 そのせいか浪曲出身の 大衆歌手、三橋美智也の哀愁の…

  • 腎臓病の老猫ミニーの健康寿命のために。手作りご飯と、看病の必須1式

    昨日は、見事な天然鯛が新鮮で大きくて嬉しいことに格安だったので すぐ下拵えして一尾ごとスープにしました。 白っぽいもやもやしたのが鯛のお団子、根菜とささみ、白がゆ 魚の甘みを堪能しました スープ液はいくつかのパックに入れ冷凍保存と冷蔵保存へ。 冷凍は半月以内を目処に消化予定です。冷蔵は2、3日以内です。 スープに入れた野菜と鯛は身をほぐし取り、骨は十分時間をかけて丁寧に取り除き ほぐした身を手のひらに平に置いて、もう片方の手をグーにして、押し付けて小骨を確認。 意外なほどいつまでも小骨がひょっこり出てきます。どうやってどこに隠れていたのか 考えつかないのですが出てくるのです。 それも凄いと思い…

  • 猫の手作り介護食 外は花いっぱいの初夏

    ウチにはオン年18歳のツンデレのメス猫がいます 生来のツンデレで、18年の間には弟猫にしか親しいそぶりを見せませんでした。 まだふっくらして元気だったミニー、猫のぬいぐるみと一緒にいます もう一匹多分8歳くらいのメスの、体格のいいキジ猫もいて この子はツンデレ猫とは大違いで、対人関係が良くコミニケーションが上手です。 さてツンデレ猫のミニーは、10年前に相棒の弟猫を突然失ってからは孤独に過ごしてきました。 性格が良くコミニケーションを取りたいまだ子猫だったキジねこが、スーッと寄って行っても 知らんぷり、なんならいかにも嫌だというように丸くなっていたところから移動してしまいます。さらにはご挨拶し…

  • 甘夏の収穫と小鳥の死

    昨日、小鳥が心臓マッサージでうっすら目を開けてくれたことをお伝えしましたが コットンの布団に亡骸になった姿で終わってしまいました。 そして今日は、あまりに短い命をウチの猫が奪ってしまい、どんな気持ちで送っていいのか考えつかないままでしたが、ふと鉢植えの可愛い花たちが目に止まりました。 花たちは元気いっぱいで、励ましてくれました。 白い小さな小さな花びらの花は、死んだ小鳥にぴったりでした。赤い可愛い花も小鳥の可愛らしさにぴったり。 花たちに手伝ってもらえて気持ちがほぐれました。 儚い一生でしたね しかも、庭の甘夏の木の剪定をしてくれる今福さんが、自宅の庭に埋めてくれると申し出てくれてどんなにあり…

  • 小鳥の心臓はどこにある??

    助け出したときは目は閉じていました 夕方暗くなり始めたころ飼い猫がバタバタどたどた、と激しい音を出しながら何やら 探している様子 外から猫が入ってきたのかと思って様子を見ましたが 私の足元に何か、鼠色と茶色の小さな生き物が倒れている。 小鼠かとびっくりして飛んで避けましたが、よく見ると羽があります。 うちの猫が狩をしたようです。 猫も真剣に探して狙ってきそうなので、掌の中にさっと避難させて ごめんね、ごめんね、と言いながら心臓マッサージを始めました。 まだ体が冷たくなっていなかったから生き返るかも知れないと 左胸を一生懸命小指で小刻みにマッサージをしました。 外の玄関前に腰掛けて長い間マッサー…

  • 77歳女性の私がChatGPTを活用してきた軌跡

    昨年から、スマートフォンやパソコン、SNSについて少しずつ学びを重ねてきました。 これまでのブログ記事にも、その過程を綴ってきましたが、今回は特に「ChatGPT」を活用して書いた記事を一覧としてまとめてみたいと思います。 恐る恐るし始めたことが慣れることでどんどん楽に使えて楽しくなりましたので、この感動を皆様と共有したいと思いました。 ※各記事のタイトル(太字部分)を押すと、記事が開きます。 【ChatGPTの基本的な使い方について】 digital-master-77.hatenablog.com 【ChatGPTでの検索について】 digital-master-77.hatenablog…

  • 歯科の名医の探しかた(独自編ですが)②【ChatGPTでインフォグラフィック作成】

    本記事は下記の記事の続編になります。 記事のタイトル(太字部分)を押すと、記事に飛びます。 digital-master-77.hatenablog.com 小さな田舎の素晴らしい医者 巡り会えた名医は、災害支援で口内が清潔に保てないことで誤嚥が起きやすく、それが原因で死んでいく人が少なくなかったと言います。それで歯磨き指導は真剣にしてくれます。自ら磨きながら説明してくれて利益にならないのに時間をかけてくれます 何しろ自分が治療した歯が再度悪化することが一番嫌なことだと言います。 こういう個人的な話は受け付けにいる奥様が話してくれました。名医の方は治療に専念しているので個人的な話はしません。ま…

  • 季節の野草「つわぶき」を焚き合わせしました

    近所の美容室のオーナーは、おんとし92歳。 しっかり歩くし、つわぶき摘みに行くし、よくおしゃべりするし笑うし、お元気です。 お年寄りに対してお元気ですね、という感じとは違います。 ホントにお元気なんです。 私もいよいよ80に近くなり、とうとう年寄りだなあ,などと思っていたのが こういう先輩女史に出会い あんたちょっと!! ツワ摘んできたトコだけど食べますか? 美味しそういな春の野草つわぶき と声をかけられ、その明るく高い声に自分が恥ずかしくなる思いでした。 痩せてなんとなく歩き方が少し気になるとはいえ、話を始めると、まあその 元気いっぱいな若さに圧倒され励まされ反省させられます。 こんな方がご…

  • あなたの歯はいつから入れ歯に? 歯科の名医の探しかた(独自編ですが)

    虫歯に歯周病、坂を転げて医者通い 歯科医選びはとても大事です 40代に入ってからの悪くなりかたは早かったです。 それまでも子育て中のいい加減な磨きかたが災いして歯科通いは 切れ間なしでした。医者の対応に疑問を持ったことはなく されるがままの完全受身。 ある時は麻酔で使った注射針が折れたまま、素知らぬ顔で金属感を被せていたのが別の歯科医院で見つかったことがありました。 ある時は一人15分から20分の治療時間に区切られて、次回までに痛み止めで抑えなければならなかったこともありながら、そういうものだと思っていました。 ある時は1年近く通院してもほぼ同じ治療で、全く良くもならず悪くもならずで病院を変え…

  • 知ってましたか? お米の価格推移 23年5キロ1,839円、25年3,952円(前年同期比94,6%上昇)

    買い物は食品は主に毎週の生協で購入し、時々スーパーで買い足しをしていました。 今回は、お米が高いのでデスカウントショップに出かけてみました。 とうとう生協も色々なタイプの、無農薬だ低農薬だという種類を扱うのを一時的に ストップしている様子で 低農薬一種類と有機栽培の一種類だけにしています。 毎月は買わないので気がつかなかったのですが、卵が高騰したときに似ています 卵は今も高止まりしたまま下がっていません。 それにしても5キロ4,200円か4,800円かという違いで4,000円から5,000円ちかくの 展開です 生協は安心安全食品のため製造コストがかかる分、幾分高い印象がありましたから 今回はデ…

  • 千の風になる気構えしてみました

    「そろそろ具体的に考えておかなければならない千の風になる時のこと」 お子さんのいないご夫婦が、先に夫が亡くなりかなり後に奥様も高齢で 亡くなりました。 かっては下宿人を六人ほど置いて賑やかな時代があったという家も 奥さんが4年前にホームに行かれてからはシン と静まり返り、家の前を通るたびに寂しく思っていましたが、ある日とうとう取り壊しが始まり、間も無くワンルームが立つという看板が立ちました。 先日の雨で更地は水捌けが悪いらしく水が溜まり、工事の人たちがバケツでマンホールに捨てていました。 沢山の水でしたから大変だったことでしょう。 まだ建設は始まっていませんが最近の立て方を見ているとあっという…

  • ネットの買い物で念願に2リットルポットを買いました [AIのアドバイスと本文に掲載する手順表記しました]

    古いポット(1L) 新しいポット(2L) もうずいぶん前から使っていたポットのお湯が早く冷めてしまうようになり、 急いで猫のご飯を温める時や美味しいコーヒーを淹れたい時にかぎって ぬるいお湯登場にうんざりしていました。 今度は1リットルではなく、ドンと、倍の2リットルにしようと決めていました。 何しろ1リットルではしょっちゅうお湯を沸かさなくてはならない。 いつも2リットルだったらいいだろうに、と思っていました。 それでいよいいよ買うことにしたのですが、これが意外に難しかったのです。 ポットを買う時の決め手がよくわからず、初めは1リットルのが使いやすく 丈夫で、値段も手ごろだったのを思い出し同…

  • 春は別れと出会いの季節と言いますが、こんな別れをしました

    桜は咲きましたが。。。 74歳と、わたくし78歳との別れ話です。 新しい土地に引っ越して間もない頃、猫繋がりで知り合ったご近所さんと の話です。 とても働き者で、物を大事にすることを日々実践している方でしたから マンション掃除の仕事で出ているゴミでも、まだ使えるものや綺麗な紙が束になって捨ててあると、猫のお世話に使えるんじゃないかって、届けてくださったり 草花のセンスが素敵で、よくお花をくださいました。 朝、戸を開けると家の前に置きっぱなしにしていた鉢にペットボトルを置き 水を入れ、季節のお花を活けていってくれました 夏の野の花 紫陽花 時には、ぽたりと落ちた椿が見事だからと平らな大皿に水を張…

  • 経費が高く会えないので、せめての楽しみにAI に頼んで10年先の孫娘に会いました。[手順は最後にあります]

    和歌山とNYにそれぞれ住んでいる孫たちに、いつまで何回会えるのか数えてみたら なんだかとっても少なそうなのに気がついて愕然としました。 和歌山まで1回行くと新幹線と在来線代で5万弱、お土産だお小遣いだ、 向こうでのお楽しみ外食代などで、あっという間に15万円くらい持っていっても足りなくなくなることもありました。来てもらってもかかるし、行ってもかかります。だんだん足がお互い遠くなってきていますが、幸い料金のかからないラインで楽しく日々のやり取りや写真を送り合い、ラインが家族の絆を繋いでくれますが、やっぱり声を聞き顔を見て過ごす時間はとても楽しいものです。 Mちゃん17歳 A16歳とK15歳 ライ…

  • 時計台は札幌市立図書館でした

    有名になった時計台。 四方を大きなビルに囲まれてほんの一握りのスペースに 申し訳ないように取り残された小さな時計台 今やビルに谷間の時計台、昔の2階建てなのですから無理もありません 今も鐘がなる時計台です いつの頃から今みたいに有名になったんだろう 何しろ子供の時からそこにあったし、可愛いお家だったけど 見学に訪れるなんて見たことも聞いたこともなかった・・・ 高校生の時は父の転勤で札幌から旭川に移っていたので 時々札幌に遊びにきて、親戚に泊めてもらっていましたが その折は図書館が他にどこにあるかわからなかったので わかりやすかった時計台図書館に行っていました。 足元の板は全て黒々と歴史あるもの…

  • カレンダーの記念日の制定と変遷は結構良い加減

    桜も咲き始め気持ちのいい季節になり、何気なくカレンダーの祝日を確かめてみました。 来月4月は29日が昭和の日とあります。 緑の日ではなかった?? 昭和の日って、いつから? 知らなかった!! 平成19年からだというからすでに相当立っているというのに縁がなさすぎて、ただの休日くらいにしか印象がなかったようです。 自分の迂闊さも酷いと思うけど、では、「みどりの日」はどこに行ってしまったのか みどりの日が記憶に残っていたのは、「みどり」の3文字が優しいひらかなで、耳にもやさいい響きです ひらかなで表す祝日は他になかったと思うし、優しいひらかなが好印象で記憶に残っていたのだと思います。 それがいつの間に…

  • 最近知った猫の口内炎手作りレシピ。AIありがとう

    たくさんいた猫も16年間の間には、家出したまま帰らないのや 餌のアレルギーで死んでしまったのや、さっきまで元気だったのに一瞬に急死したのや めでたく26歳で老衰に至った1番古株だった猫など、その死はどれもこれも1匹ずつ ちがいます 色々な動物病院に通い、色々な治療を受けてみて分かったのは、治るものは治るし 無理な時はお見送りの腕を磨いた方がどれほど猫の幸せになるか、という事です。 薬漬けにして治っても弱い体のままなのでまた苦しむことになります。 今飼っている猫など、もうダメなんだろうと覚悟して、病院の先生も治すというより体調を整えることしかできないというので、治療はやめて、補液などで、水分不足…

  • メガネ購入初体験 懐具合を値踏みされました

    もうメガネなしには何も読めなくなって何年も経ちました。 その間きょうまで何個ものメガネたちとの出会いと別れがありました。 はじめてメガネを買ったとき大きな専門店に入ってしまい場違いな気がしたものです。初めてメガネを買うので気が張っていたように思います。大きな店だと安心かなと思いましたから。 スーパーの中にあったこじんまりしたメガネ屋さんでよかったかな、と後悔しました。 まだ要らなかったかもしれない、 早かったかな、もう少し何かしら手を尽くすことがあったんじゃないかな、などなど、 そんなに歳をとった気がしていなかったうちにメガネ先行もねえ、 などなど、ぐずぐず 似ても似つかぬながらイメージなので…

  • 私も若い頃いただいたことがある、、、このぬるさ、でどうですか (石破首相談より)

    ロシア情勢に詳しい軍事評論家の小泉悠さんが日本の良さの一つに、「ぬるいんですよね、そういう国なかなかないしそのいいところがなくならないよう願っている」といった話をして、思ってもいない視点に感動したことがあります。 国会で予算や制度の大事な審議とともに石破首相が若手議員に10万円ずつ配ったことも大きな問題になっています。「配った理由が、私も若い頃いただいて大変ありがたかった」というものでした。個人のお金だと言いますがそこは別経理処理をしたとしか思っていませんが。どうせ税金を回り回りしながら使うことでしょう 確かに国を揺るがせ自民党衰退の端緒となっている莫大な裏金問題を考えると、そこに紐付くことな…

  • 女系家系の呪いが解けました (アスペルガーその3)

    といってもわずか私を起点に祖母、母、私、娘、孫の5世代のことですが、 それぞれ母親と4世代の呪い(不仲)の話です。 口減らしで嫁がされた明治生まれ祖母は初めて生まれた娘を溺愛しました。 嫁ぎ先の舅が博打のカタにリンゴ園を人手に渡すまでは、自由になるお金を持たない嫁でしかないながらもいい暮らしをしていたようです。 家が傾いてからは耳の聞こえない夫とたくさんの子供を抱え、女百姓で必死に生きてきた祖母。 自分はろくに小学校も出ていないのに、女でも学びたい子供は学校に行かせるという、先進的な考えを持ち、 母の女学生時代を思いながら 大正の終わりに生まれた長女である母は祖母の願いもあり女学校に進学、その…

  • お得、タダ、安い、に反応してしまいます

    いつも機嫌のいい笑顔のしまこさん もうかれこれ10年以上親しいご近所さんです 実際的な情報に詳しいので時々暮らしの知恵をいただいています。 携帯電話はいつキャンペーンが始まるからもうすこしまっておいたらいい、 新しいスーパーができて猫フードが15キロ入りも販売いしていてそれがすごく安い、 髪のカットやカラーリングはどのサイトで見つけるとキャンペーンで安くてハズレがないとか、 ドンキは野菜なども置く様になり、何はどこそこよりいくら安い、 このようにお得情報を日々仕入れている。 かと思ったら、ニュースもよく目を通していて、国会で酷いのよね、いま米がバカ高いじゃない、備蓄米を今更出すけどそれもタンな…

  • 辻神さまとアイヌのクマまつり(イヨマンテ).

    故郷の札幌では昔デパートにアイヌの人々の暮らしを展示していたので、いつもなんとなく目に入っていました。また近所にアイヌの親子が住んでいてアイヌの人たちを身近に思ってきました。 文字を持たないアイヌ民族は倭人による侵食になすすべなく飲み込まれていくのを目の当たりにしていました、彼らはひどく苦しい暮らしを強いられ、生活保護が1946年には制度として生まれていましたし、アイヌ民族もその保護下に入っていたのにも関わらず、 和人からの差別意識が強くほとんど受けることはできなかったようです また、侵略者である和人からの保護を受けることはアイヌ民族全体の恥とも受け止められていたこともあり、福祉の手は全くと言…

  • ウクライナを語る小泉悠さんと雪女

    東北地方にはよく聞かされ伝承されてきた雪女ですが、北海道では冬の夜、山深い所 では雪女に会う前にほぼ凍死してしまうからでしょうか、北国と言われながら雪女の話は聞いたことがありません。 この雪女ですが、昔は出産で亡くなる女性が多かったのでその死を悼み悲しみ 見ることのなかった我が子を抱く雪女に託して、出産の大変さを伝えた伝承の一つです。また雪の日の夜、出歩くことへの危険からの戒めもあるようです。 アイヌ民話ではエカシいて家族のためのかまどの火や暖を取るための火をまもる もので、老女の知恵に対する尊敬があります。 雪は美しく綺麗なので若く美しい女性になって現れ、同時に雪は恐ろしい命を奪うものでもあ…

  • 冬の北見 その2

    娘との約束を違えたのに、本人はもうすっかり北見の冬懐に飛び込んでいました。 一緒に雪を見に行こうと誘っておきながら飼い猫が心配でいけないと、ドタキャンしたのですが、数日して美しい雪景色と美味しそうなホッキ貝やカニを焼いて楽しむ写真が来て、私も大いに一緒に楽しむことができました。 羽田から釧路の女満別飛行場へ、それから車で30分の北見。 娘は関空から千歳空港へおり、そこから延々高速バスで6時間半かけて北見へ到着。 バスから降りた地点の景色、凍る寒さが感じられます 何年も前に知り合いになった友人でその時は関西在住でした。 実は、彼女はお子さん二人と一緒に東日本大震災に被災して避難してきていたのです…

  • メールの文字サイズが小さくて辛い話です【めでたく解決手順あり】

    パソコンを楽しむために欠かせないのがメガネと眼精疲労のための目薬。 ところが目薬はしょっちゅう品薄で調剤薬局からはほしい本数を揃えてもらえず、 度々眼科での処方が必要で面倒になってきていたところに追い討ちで メガネが合わなくなってきました そのせいで文字サイズがマックの基本サイズ12のままだと文字打ちが煩わしくなり楽しくありません。文字を大きくする方法がわからず我慢していましたが、 合わないメガネと大事な目薬が足りなくて、小さな12サイズがどんどん負担になってきました。 12から14、16とサイズ変更までできているのに、文字打ちすると即12 に逆戻りします、何度やってみても同じ。 エンターを気…

  • AIでイラストや絵画調タッチで絵を描いてみました【ChatGPTでイラストを描く手順の解説あり】

    言葉だけで描けます!! 丁寧に表現することでかなり気持ちに沿った作品にしてくれて面白いです。 故郷の北国の話と今いる九州の様子を語り、老後ではなくまだこの先の未来を見ながら歩きたいと伝えました。 絵画はすぐに出てきました。そこで、細かな変更や希望をわんさか入れた結果、情報が多すぎて混乱させたので絞って指示を入れ直しました。、音楽が好きなのでピアノが出てきましたが古いイメージだったのでピアノはナシにして、車のイラストも古い車の印象だったり、飛んでいる鳥が黒っぽくて空を暗くし不吉だと思い、車はいらないから自転車に、空は明るく鳥は鳩に変更、全体を明るい色調にし、など細か胃が具体的に指示を入れました。…

  • 冬の北海道は北見の雪が真っ白い!! その1、

    どこの雪も真っ白いわけではありません 札幌でも、街の雪、木々に囲まれた校庭の雪、スキー遠足で行った山の雪 それぞれ違うのですが、そこに足を踏み入れてみないと実感できないのが 雪の白さの違いです。 ニセコの雪はサラサラと真っ白くこれぞ雪の世界なのですが、昔行った苗場国際スキー場の雪ときたら 正直言ってうんざりしました。ざらざらしてるしなんだか薄黒さもあるのですから 設備は整っていても、雪の中で過ごす感動は? だから、知ってしまうと、雪のある所に行っても、いや違うなー、 となりかねません。 今回はそんな雪の話です。 急に思いついて北海道の真っ白い雪が見たくなり、初めて娘に一緒に行こうと 声をかけ母…

  • 最近の生活情報交換の中身を打ち明けます

    チラシを見ては安いところや何か貰えることに反応していた知り合いがいました。 よくそんなチマチマと面倒臭いことができると感心していましたが、白菜8分割が販売されるようになり、その値段もびっくりな物価高に驚いたことがきっかけで、つい愚痴ってしまいました。 初め半分で販売していたのが翌週には4分の1カットになっていて、値段はそれなりに上がっており、物価高をひしひしと感じていたものが、その翌週には6分の1カットになり、ついには究極の8分の1カットでの販売には、本当に危機感を覚えたものです。今は流石に4分割あたりに落ち着いてきましたが、小ぶりの白菜8分の1って 味噌汁に使う1回分か他の野菜も混ぜての炒め…

  • 娘2人、孫娘2人、孫息子1人、お雛様は大事な祭り

    子供の頃は5段雛だ7段雛だ、いやウチはもっと、など見たり聞いたりしながら それぞれのお家の雛飾りを見に梯子をしたものです。 大きな部屋いっぱいに段飾りを置いていた米屋の友達のところでは、いただいた桜餅が美味しくて思い出になっています。 今上の娘のところでは段飾りではなく北欧のガラス細工のような美しい立ち雛が飾られ、下の娘のところは木目込み人形の立ち雛です。品のいい美しいお雛様です。 ガラスの立ち雛様は私が感動して買わずにいられなかった美しいものです。 決め込みのお雛様は仲の良かった義母が予算をくれ、私が見つけてきたものです。 両方とも素晴らしい作品で、娘や孫娘がいるおかげで今年も飾ってもらえま…

  • 私たちの総理はカエルのような座り方でトランプ氏と並んでいました

    お腹を突き出し両足を投げ出しふんぞりカエルような姿で椅子に座っているのは、日本の総理でした。少し期待しているんですがこれにはびっくり。 昔小柄な体を思いっきり揺らして両腕をだらりと下げて歩く姿にがっかりした話題の総理がいましたが、これで2人目ですかね、 見た目だけでマイナスポイント取ってしまうのは勿体無いと思います。 それにしてもトランプ大統領誕生が人間の醜さをショーとして世界に見せてくれるとは 何かするとは思ったし壊されてなんぼになってきたどん詰まりのアメリカには必要な、新生のための崩壊かと思っていますが、生やさしくないところが本当の現実なんだと思います。 高みの見物なんかダメみたい。日本が…

  • ルールを外して叩かれました ゴミ出し編

    管理会社からの電話はいいことの時ではないのでビクッとしますが 先日このビクっとがありました。 懇意にしていた担当なので叱られたというよりお願いされたのですが 去年引っ越してきた小さな道を挟んで向かいの戸建てに住む主婦から苦情が、管理会社にあったといいます。 ゴミを所定以外のところに出しているというものです。 確かにゴミ箱から出して道路の電柱のそばにみんなの分も置いていました。 ごみ収集の人が取りやすくするためです。このあたりのゴミ出しは、まとめて出すのではなく戸建ての人たちは一軒ごとに家の前の道路に点々と置いています。 ずいぶん効率が悪いなあと思っていましたがせめて自分のところだけでも、収集の…

  • 節分も過ぎて春に向かいますね、今回は鬼の正体を調べてみました

    節分とかひな祭りには強制的な印象がなくて好きな行事です。 お中元やお歳暮には上下関係や付け届けの印象が強く、お世話になったご挨拶以上の 世間との関係に汲々としているようで気持ちよく同調する気になりにくいものです。 一握りの豆や庶民的なイワシのそれも頭を用いるなんて経済的だし、それで 鬼は外福は内だなんて誰でもができる公平なコスパの良い行事です。 無邪気さがあり、素朴な願いが素朴なささやかさでできるのは気持ち のいいものです。 大袈裟にお金をかける祭りでもないし、まさに庶民の味方。 赤鬼、福の神、柊と鬼の嫌いなイワシの頭、恵方巻き それにしても、良しとできないものを鬼としていますが鬼はどこからき…

  • フジTVと中居問題、やっぱりね、新聞社も同じ。

    今からもうずいぶん昔の話をするのですが、現状はそう変わらないようです 地方のブロック紙での話ですが、ある部の部長がバイト女性に手を出し妊娠してしまいまい女性の父親が乗り込んできてという話がありました。 出世が見込まれていた部長氏は子会社の社長に降格、今なら降格で済まない話ですが。 子会社でも辣腕が振るわれ立派な成績が生まれ、英雄色を好むだし、ああじゃないとこんなにいい成績の会社にはなれないよね、社内では容認状態に。 ある時知り合いが何気なく、その社長、今出張でお弁当持って行った ものねと言います。 え? 出張にまでお弁当持参だなんて奥様すごいね、 社長はお弁当派なんだと ほのぼのした話として聞…

  • 大好きな尊敬する19歳以来の友達にお願いしたい事

    GOYOはまだラインもメールも嫌なのね。 ハガキと手紙と電話が好きだというはわかるし私も同じなんだけどね、 ラインやメールだと、今、伝えたい時に写真も送れるし瞬な気持ちを伝えやすいので GOYOにもお願いしたいと思うのですが ラインもメールもアカウントを持っていて教えてくれたからメールしましたが、送ってくれたお菓子のお礼など読んでいないようなのは寂しいけれど、手紙に書き直して 手紙の世界でGOYO とたくさんおしゃべりしました 私たち世代は手紙の持つ特別な存在感や絵手紙などの親密感、その後身近になった電話での語らいの良さにノスタルジアもあるし、実際問題としても文字を書くのではなく 文字を打つ、…

  • 9歳の元気な猫が突然死で逝ってしまいました!!

    その猫が死んで4日が過ぎました。 トイレのそばでいきなり倒れて短く4回聞いたこともない声で叫びました 近くにいたので只事ではない声にすぐ行ってみましたが、首がガックリ垂れて口の中はみるみる真っ青になり黒っぽくなりました。 体の全てがだらりとして両手を腕まで深く差し込まなければ抱けませんでした。 サンタは元気で食べるのが大好きでカサカサ袋の音を聞きつけては、自分も食べられるものかどうか確認するのが好きでした。 長く腎臓を患っているもう1匹のミニーが食べる特別な缶詰を開ける音には特に 敏感で、かパッという音がした時にはもうそばにいた猫です。 中でも鰹節が好きで、専門店が幸い自転車で行けるところにあ…

  • 笛吹童子 福田蘭堂 やん坊・にん坊・とん坊 巌窟王 ( スマホでラジオを聞く手順解説あり)

    子供時代のラジオの存在は大きく、耳だけでなく心まで持って行かれたものです。 尋ね人の時間 戦争で離散した家族や不明な知り合いを探す人たちのために、名前と短い消息を男性アナウンサーが早口で多くの名前を読み上げていました。 ウクライナ、ガザに被り思い出されます。 夕方は、笛吹童子や巌窟王、やん坊にん坊とん坊でワクワクドキドキハラハラがワンセットの時間でした 個人の身の周り以外の外の情報が入ってくるのはラジオからでした。父は出勤前のクラッシックの時間を聞いてから出かけていました。母は洗濯しながら、君の名は、に聞き入っていて声をかけると叱られました。母がそう似ていると思えない父を君の名で主人公を演じた…

  • 年が新しくなりましたし、ラインでも断捨離(ラインでの友だち追加・ブロック・削除の手順の解説あり)

    年賀状仕舞は多くの人がするようになり65、70、75歳など区切りのところで仕舞にした方が多いようです 私もだいぶ仕舞いましたが、それでも年賀状は年に一度、関係の確認ができるチャンスで 出すのは面倒でももらうと嬉しいもの。 それで完仕舞にはなっていません。以前仕事をしていた時は、何年も年賀状を出さなかったのにそれでも30枚は来ていました。みんな出すと決めて知っている人全てに出しているのかと不思議に思いました。 仕事はほとんどしなくなり時間の余裕ができると、今年数枚の年賀状が大事に思えました。来てもこなくても関心を持たなかった年賀状への長い年月に対し、この心境の変化。 大事な人、それなりの人、用が…

  • おばあさんの窓 モデルの冨永愛さん系の美人だった明治の女の話です

    私が中学生の時の話です。叔父の家族と住んでいたお婆さんが家出して、居場所がわかったから見に行ってくれないかと頼まれ、言われたところを探し当てて訪ねて行きました。 寒い時期でしたが雪はなかった頃です。 木造のアパートで家全体が斜めになっていたのは前年の雪のせいだったのだろうか。 木造の引き戸をツッかかえながら開けると、真ん中に細めの廊下があり左右にドアのある部屋がいくつか並んで奥は暗くなっていました。 多分トイレや洗濯するところが共同であったのだろうと思います。下町に行くと昔はよくそんな作りのアパートがあり 学生や安月給の独り者、貧しい家族が住んでいたものです。 玄関で名前を呼ぶとすぐにお婆さん…

  • 海外の人ともライン電話を使うと無料でとても便利ですね(手順表記しました)

    下の娘がNY に行った時、留学の経費を補償する経済力があるかどうかの確認のため 月末に1000万の残高が必要とわかった時、もう現地に行ってるのに今更戻れとは言えないし、真っ青になりました。髪の毛が総毛立った気もしました。 小さな仕事を自営していたので幾つかの仕入れ先に支払いを数日伸ばしてもらいました。 手品のような話ですが、月末に1000万円の残高があればいいだけで、翌月の初めにはもうなくなっていても問題なかったのです。 資金繰りとか回すとかが理解できた時でもありました。 そういえばNYでは部屋代は1年分を前払いしなければならず、そのことも真っ青になった事件でした。大学編入扱いだったのでたった…

  • アキラ氏今年9月で99歳なり。暮らしを楽しむ達人。【写真のトリミング手順の解説あり】

    アキラ氏は戦後すぐに建てられた、どっぽん共同便所、共同洗濯コーナー、共同風呂の管理人さんでした。私が猫の保護を個人でしていて、猫繋がりの知人がそこの住人でした。でしたというのも、持ち主の血縁で関東に住むという方がきて取り壊すとのことで退去を求められ、今ではみんな散り散りになっているからです。家主都合の退去ですが引越しの実費しか支払われませんでした。それを文句を言うこともなく、権利の主張もなく淡々と引越し先がいいところが決まったことを、管理人さんも住人だった知人も喜んでいました。そもそも管理人さんは戦後間も無く知り合い頼まれて始めたのが昔々のことだし、その知り合いもずっと以前に亡くなっていてどん…

  • 欺瞞のテーマ カズオイシグロから映画将軍トランプの言葉狩りまでひとつながりに驚きの発見!!

    ここ最近のトランプの言動がどんどん顕になるまでは、アメリカ国民は現状にうんざりしていてトランプに壊し屋を期待してるんだからいいんじゃないの、と思って他国の話と考えていました。 ノーベル文学賞を受賞したカズオイシグロの記事を見かけることが何度かあり、今朝は、彼の作品の中で、私を離さないで、では、クローンとして生まれた子供たちは臓器提供者として誕生しており、人々はその残虐さを言葉の言い換えによって和らげている欺瞞を語っていると言います。臓器摘出による死亡を 終了 と表現する 殺人も虐殺も出てきません。単に終了。何もマイナスな響きは生まれていません どの言葉を選ぶかということの影響は、かなりのことな…

  • 92歳の伯母が作ったお赤飯は本当に美味しい

    いつの頃か伯母は北の食べ物がたくさん入った小包に必ず手作りの赤飯を入れてくれるようになった 利尻昆布、羅臼昆布、厚切りのシャケ、ホッケの干物、こまいの干物 バター、冷凍とうもろこし、自宅の畑の収穫物(さやが平たくて大きなインゲン、 ナス、ピーマン、素晴らしくおいしいきゅうり,などなど),糠にしんも そして大きな段ボール箱の底には、1食3,4 人で食べられるほどの量が詰まった おばさんお手製の赤飯がいく箱も入っていました。 小豆で作った赤飯と甘納豆で作った赤飯。 その昔北海道では甘納豆で作るお赤飯は年に一度のお祭りの時くらいしか食べられないものでした。 私の母は大変なハイカラさんで伯母よりずっと…

  • 年明けは雪景色の写真をおねだりして、ボイスメッセージもお願いしました

    19歳から今に至って親しくしている大事な大事な友人が三人います 一人は学生時代の同級生で1番尊敬している女性の友人です あとの二人は別の大学の男子2名 あーーーあ、男子といっても今は二人とも1学年下の76歳 年齢は理解していますが実感はまだまだ19,20の私たちになってしまいます。 新年明けて間もなくは家庭での行事もあることだからちょっと遠慮していましたが 札幌の新雪が見たくて、写真のおねだりをしました こんな時は電話ではなくメールが便利です。呼び出すこともないし時間のある時に見てもらえたらいいから急ぎではないと付け加えておけばいい ありがたい事に1名から早速、自宅窓からの雪景色を送ってもらえ…

  • 自宅で迎えた新年。ホームから退去してきた90代のご近所さん

    今年2年ぶりで主の帰りを迎えて玄関の正面で胸を張っている正月飾りがあります。 それを見た時、晴々とした正月飾りにいい年になるよう頑張ろうと元気が出てくる 気がしました 彼は妻を亡くしてもう5年になります。自宅で二人暮らしの時は腰を悪くして歩けなくなった妻の看病をしながら自分も倒れそうになり、ホームに入れて亡くなる前の数年は週に何回も通っていました。それでも妻をホームに入れたと子供や親戚には非難されたと話していました。 社会的にも立派な息子さんの懇願で、彼もホームに入居することになってから2年間、週1回戻ってきて自宅で過ごしていました。妻のお仏壇もあるし、と。 でも彼はずっとホームの環境に馴染め…

  • 読書と料理は自由自在が楽しい (ボイスメッセージの送り方手順の解説あり)

    懐かしのペンフレンド情報が巻末にある子供向け雑誌は、見知らぬ世界にも人がいることへの驚きをもたらしました 学校図書館では、小学生の時昼休みに読んだ椿姫が可哀想で大泣きして、それを初恋の男子に見られ恥ずかしくて困ったことが懐かしい読書の時間でした。 高校では学校図書館にあった背表紙が美しい赤い色のロシア文学全集に魅せられて、 卒業までに全部読破したいと思い挙句に、図書委員、図書委員長になり 合法的に居残って読書に励むこともしました。おかげで確かに読み終わりましたが、 ドストエフスキーの悪霊が記憶に残りました。あまりにわからなかったからですが 不安定な何かに誘われるような不思議な感じが残りましたが…

  • 娘からの年末小包 (アスペルガーの娘との20年戦争2)

    アスペルガーで生きずらい長い年月の後、50歳に手が届く頃にやっと自分を 操縦できるようになって落ち着いた娘から、2年連続で年末ご挨拶の小さな小包が届きました。 無すまが大学を卒業した頃はまだ アスペルガーだったことを知らなかったので怠け者だ我儘だ、どうしたんだろうと 娘を受け入れることが出来なかったのですが。幸いお互い絶交することなくすったもんだしながらの長い年月を過ごしました。 アスペルガーだと分かてからも、傷が見えるわけでないし障害が目に見えるわけではないので、対処が皆目見当がつかずイライラしたり腹が立ったりの連続に変わりはありませんでした。 孫の衣類を頼まれて買うのでも、イメージにぴった…

  • お金はネットで動かしません 大失敗の痛い経験

    数年前 あのときの20万円は大きかったのです。 自分のお小遣いは払底してしまっていましたから。生活費から捻出したなけなしもお金でした。 しかも送る相手は今東京で自分が作ったかんざしの写真展をしていて、終日までに支払う会場費などの不足があり、足りない分を支援してほしいといういうことでした。 素晴らしい芸術家だし苦労しているのもわかっていたからなんとか力になりたくて、絞り出した20万円。 あろうことかすごく馬鹿馬鹿しいことでミスをして、違う知らない人の口座に入れてしまったのです 何をしてしまったかというと、口座番号がよく見えていないのにこの番号だろうと 数字を押してしまったのです。ただ眼鏡を取り出…

  • ラインで音声を入れると気持ちが届きます【手順の解説あり】

    1枚 また1枚と白い薄いものが掛けられるように寒さが肩に忍び寄る それでもこの南の地では、しんしんと雪が降り積む音など決して聴こえない。 心の奥で聴こえてくるのは 青年期初期までを過ごした札幌や旭川の 冬に降り積む雪の音 しんしん しんしん 誰かが近づいてくると、キュッキュと雪が鳴く 故郷はこうして抽象化され印象付けられ、美しく懐かしむことができる。 彼の地にいればそれはある夜のふとした一つの出来事にしかならない。 そしてそのふとした一瞬が耳に残り心にのこり結晶となって こうして数十年ののちに再び聴こえくるのだから、不思議なことだと思う 今私が私だけでいられる静けさが 降り積む雪のシンシンとい…

  • スマホとパソコンの写真で近況報告が楽で豊かになりました

    写真を通じた新しいコミュニケーション 今日は携帯の写真を自分のパソコンに送信し、大きな画面で写真をゆっくり眺めたり、見てもらったりする新しい手段に挑戦しました。 スマホの小さな画面を覗き込む必要がなく、目が疲れず快適です。 離れて暮らす家族とのつながり 離れて暮らす娘たちは、時々こちらの暮らしぶりを気にかけてくれます。私も彼女たちのことを思い、顔を見たくなることがあります。そんな時、撮り溜めた写真を送り合いながら近況を報告するようになりました 旅行や記念日の写真も素敵ですが、一番身近に感じられるのは「今日のご飯」の写真やまだ起き抜けの寝ぼけ眼の孫たちの写真、鳥の唐揚げ、ケーキ、ピザ、食べて食べ…

  • しまった、送信取り止めたい!! こんな時、耳寄りの話があります

    孫むすめがふっくらした写真を送ってきたので、可愛らしいねふっくらして元気そう、とラインを送ったら、その母親である我が娘からキツーーーい返信がありました。 高校生の女子にふっくらとかはないでしょう!! そんなこと書いたらもう写真なんか送ってもらえなくなるよ、 本人が見る前に取り消しておいてよ。 (ガミ&ガミ) 丁寧に考えて接しているとは感じていたけれど、見た目のことにもそんなに気を 使っているふうには思わなかったけど、まあ、ここはいう通りに、はいはいそれは大変、ということになりました。 幸い孫娘からの既読にはなっていないからしめしめまだ間に合う、 というわけで急いで削除を押して一安心。 そうです…

  • PCでラインをすると文字打ちが楽なのと目にもラクなのがいい(QRコードの読み取りと操作の手順入っています)

    最近はすっかりメールよりスマホのライン使いが多くなりました。 初めは携帯の狭い画面を見ながら文字の小さいのが読みにくいと思い、また文字を打つときには心の中で読み上げながらミスをしないようにしていました。まるで心でカタカナを打っている気分でした。それがあるとき、メールアプリを設定すると携帯でもパソコンでも使えることを知りました。携帯で撮った写真を収めておくアイコンもパソコンに入れました おかげで携帯の文字を見ながら疲れてしまうこともなく、ラクラク文字打ちができるし 今はもうストレスフリーになりました。 いろいろな年代の人たちと同じようにメールだラインだとやり取りができるために、 77歳としてはち…

  • エアードロップを使うと資料や写真をサクッと送ることができます

    今回はマックブックの機能で エアードロップを使い簡単に写真や資料を送信する方法をお伝えします 手順は雑記の下に配置しますのでご覧になってください。 用語の意味としては アップル製品間のみで可能な機能で、写真やファイルを無線で送受信するもので 英語のair(空中)とdrop(落とす)から来ています。 ドロップはドロップアウトと同じで基本の意味は、落とす落ちるで、空間を飛んでいって落とす感じで素早く届くというところのようです。 ちなみに雨の雫もドロップの仲間でレインドロップと言います 確かに雨は降るのですが、地面に向かって落ちていってますね。 英語に由来する言葉には行動や動作に関する展開が多いとい…

  • 口コミ詐欺とネット詐欺 (ラインでの防止)

    年末になってまたまた詐欺の横行が増えているとニュースで見聞きすることが多くなりました。 そこで懐かしく思い出すのは20年以上も前になりますが、心優しい女性がいました。彼女はものすごく良く働き気転も効くし物腰も素敵でした。過労で倒れても社長は点滴打ったらまた会社に戻るよう指示して働かせていました。 ある時とうとう彼女はいなくなりました。それからの秘書室は1週間続かない人ばかりでなぜかとうとう秘書を置くのはやめていました。会社はとても儲けて経済紙にも掲載され社長の人となりが紹介されることが頻繁にありました。自社ビルも建てました。 それからしばらくして突然いなくなった女性から連絡をもらいました。ノウ…

  • ブログを書くに当たっての立ち位置と子ダヌキ話

    大事な人たちとは今でもハガキや手紙のやり取りをします お便り拝見しました ・・・・この静けさ漂うひとときは手紙やハガキならではです ちょっと距離を置いてエリを正して一つ咳でもしてから、書くなり読むなりがあり、そこに至る時間の静けさは貴重です。 これがメールやブログだと、如何様にもなれます 手紙やハガキでは到底できない距離の近さを生み出せるツールです。 電話とメールは似ていて、対外的で大事な社会的電話もあれば、気のおけないもの同士の昨日の昼は何を食べたとか膝が痛むから雨かしらねえ、までなんでもOK ブログは社会的な発信なのでそこを意識して書くのか、個人的な気持ちや出来ごとのあれこれでいいのか、こ…

  • 恋多き女、久しぶりに聞く言葉です

    まだ若くして2017年に亡くなったロシアのバリトン歌手ドミトリーを教えてくれた友人が、いろいろ熱をあげるのねえ、と笑っていました。 イブモンタン、アダモ、最近亡くなったアランドロン、今はドミトリーに大騒ぎしているのを見て笑っていました。 ドミトリーを知る前は丸2年間イタリアの若き三人組イルボーロを朝から晩まで聴き続け、ある時ふっと前触れも原因もなく電池が切れたように関心がなくなり我ながら戸惑ったことがありましたが、その後は2年近くクラッシックを聞いたり映画音楽を聞いたりしてなんとなく過ごしていたのが、ロシアのバリトン歌手ドミトリーを聞いてからは、彼と彼を生み育んだロシアの音楽背景も知りたくなり…

  • 心配の種

    年末になって連絡が来ない知り合いがいて 初めは忙しいのだろうと待っていましたが そのうちふと事故や病気がよぎり気持ちが泡立ちザワザワ心配が膨れてきました 本人メールでは返事も既読がないのでついに会社に電話をしてしまいました。 元気で無事に働いていました!! この間の日数はよく調べたらたった4日間です メールへの返事がいつも早かったので何事かあったのでは、と心配が始まったのですが 若い世代どうしではお互いに忙しくてそんなに相手のことを考える時間がないのかもしれないから、こんな変なことにはならないのだろうか。 世代間の違いもあるし、世に在籍することが長くなった分いいことも沢山あるけれど悪いこともそ…

  • 簡単にできてとても便利な優れもの、チャットGTPはオススメ

    チャットGTPにこんなに日々お世話になるとは思っていませんでした 冷蔵庫の残り物を書き出して、醤油レシピとかカレーレシピとか書いて尋ねるとピンポイントで概ね返事が返って来ますが質問によっては何案か表示されます。 最近大いに助かったことで久留米ツツジのか細い小枝に青カビが取り憑いて、しつこく、携帯に写真を撮って見てもらい大きな専門店で薬を買いました。でも効き目がなく枯れ増すばかりだったところ、GTPで問い合わせた薬がジャスト効果で、日に日に枯れていったのを悲しい思いで見ていたのに、にっくき青かびが雪が溶けるように静かにゆっくり消えて行き、小枝や葉っぱたちが深呼吸しているかのように精気取り戻し始め…

  • 遠くて会えない娘でもスマホ写真の交換で同席気分を楽しんでいます

    上の娘の特性から少々距離を置いていた下の娘は高校も大学も私立。毎日楽しくおしゃれしたり友達と過ごし年齢幅も環境も違う色々な友人がいました。社交的であたたかい彼女は人気があり、素直で楽しく太陽のようで嬉しい存在でしたが、高校生の時ある日電話で、貸したお金の取り立てをしているところに出会いました。 その頃、流行していた若者が屯したり踊ったりするクラブの参加費を立て替えてみんなの支払いを済ませ、支払っていない子達に詰め寄っている電話でした。内容は忘れましたが大声ではないけれど迫力のある絶対逃さないし怒っていることがわかる剣幕で、全く知らなかった別の面にびっくりしたものです。時々クラブでパーテイをして…

  • アスペルガーの娘と20年戦争の幸いな顛末記 その1

    長い確執の後、上の娘とはもう縁が切れても仕方がないかもしれないというところまで来た時に、あの子を産んだ時とても嬉しかったことを思い出しました それからしばらく、あの子が小さな女の子だった時どんなにいい子で可愛かったか妹が生まれてからとても可愛がってくれたことも思い出しました やっぱり大事で手放してはいけないと心底思い、それからはどんなにこちらにいい分がありあの子がおかしいとしか思えない時でも、一切自分の価値観は持ち込まずに全部飲み込んでみよう、それしか手はないと思いました それから5年、毎日冷たい井戸水を被って祈っているような思いでした。 その間下の娘は私からの愚痴を散々メールで受け止めなけれ…

  • ブックマークバーの追加削除名前変更ができて時間の無駄がなくなりました

    マックブックバーのスペースには限りがあります そこでアイコンのマークにつけていた名前を、なくてもいいものから外してスペースを作ります ここで新顔の登録スペースが確保できました。 間違ってまだよく覚えていないアイコンの名前部分を削除してしまわないことが大事です うっかり覚えたつもりで削除してしまい後からまた復活させたことがあります なんだったかと思い出したりヒントを探したり馬鹿馬鹿しい時間を使ってしまいました さてここではアイコンの名前を削除して新しく生まれたスペースに、恭しく新しいアイコンを表示します 是非とも入れたい新顔のアイコンです お詰め合わせ願ってできたスペースを有効活用します ブック…

  • ブックマークバーで最強の外付け記憶装置を手に入れる方法【手順の解説あり】

    知りたいことをすぐ出せるようにブックマークバーを習得することにしました 外付けの記憶装置みたいな位置付けです。 なんでも片っ端からお見事あっぱれなほどの忘れっぷりに嘆くより慣れろで、ブックマークバーにあれば探しごと事が都度インターネットで検索するよりも早く見つかると思いました。また、楽しみながら見たいサイトを居酒屋のようにずらっと並べて置けるので今日はどれ見てみようかな、となります 今回私は猫が好きなので、猫を検索して出て来た記事の中から Website-保護猫の家 を追加しました これからはブックマークバーからささっと拾い出して楽しめます 個人的に野良猫たちの避妊去勢餌やりを長く続けています…

  • バナナの叩き売りとSNS商法

    バナナの叩き売り この言葉をご存知の方は昭和経験者でしょうか 現実には見たことがなくてもテレビのお笑い演劇で見かけたり タケちゃんなんかが出てきてバナナを乗せた台を 威勢よく叩いていて口上を述べていた場面があったような気がします また北九州門司港ではたくさんのバナナ売りが迫力満点で口上を謳い上げながら売っていた記録ニュースを見たことがあります 昨今ネットではズームを使ってのセミナーが大流行り 5万10万は可愛い方で内容が貧弱でも50万100万、更には何ちゃってコンサルタントと組み合わせて法外な金額のセミナーもあります でもお高いとそれなりに期待できる気がしてしまいます ヤミと雲で覆われた視界不…

  • テックトックとラインで繋がるシルザナとの思い出②

    ネパールの話で印象的だったのは働くところがないのでどこの家でもドバイや日本、 カナダなど世界自中に出稼ぎに行くことや、道路が整備されていないので盛大に舞い上がる土ぼこりに眼疾患を患う人が多く、失明もあると言います。 日本でも私の小さな時はそうでした、トラコーマという目の裏側の粘膜に水膨れがたくさんできてゴロゴロしれ目を開けられないくらいでした。舗装道路という贅沢は最近ではないかと思います 今ネパールはその辺りの道路状況なのね シルザナのお父さんはバスの運転手さん。結構羨ましがられる仕事です 運転免許は取らなくても運転ができるとそれで務まるのだという現実的 な社会構造です。 そういえば医者だって…

  • テックトックとラインで繋がるシルザナとの思い出①

    シルザナは訳あって3ヶ月ほどウチで寝泊まりしていました。ネパールから のお客様でした。若いシルザナは綺麗な自分を世界中に知ってもらいたくて いつでもどこでもテックトックのために撮影していました。 踊ったり歌ったりしなを作ってみたり、小さなおしゃまな女の子がママの化粧台で 鏡を見ながらあれこれ自分の姿を映している時の感じです 河川敷のツツジの前で、福岡城址の溢れるチューリップの前で、家の近所の白いつるバラの前で、裏庭の苦瓜の緑のカーテン越しに、あれやこれや誰も見ていないところで一生懸命に携帯片手にポーズを取っていました おかしくて不思議な感じです 何をしているんだろう、確かに携帯でポーズを取る自…

  • 音声入力で時短ができました

    パソコンでも携帯でもマイクのマークを押してお話ししたら 何と自動で文字が打てるのです!!! (今頃?とは言わないでくださいね) 打ち終わったら文章を手直ししたり誤字脱字を確認したりして整えてから お届け先に送ります 話した言葉を文字で見るということがこんな不思議な気分になるとは想定していませんでした 頭の中や気持ちは同じなのに違うレシピで立ち現れます。 脳みそを工事現場で被っているヘルメットを手にして眺めているような気分です そんな気分はかってあるあるでしたね 初めて鏡を見た幼い日きっと不思議な世界をのぞいてしまった気分だったのではないだろうか はじめてエスカレーターで移動した時のことも思い出…

  • 出会いが大切

    それにしても、こんなにワクワクできることがあるなんてそれも遠い遠いSNS,やブログとかで出会うとは思ってもみませんでした まあ独学は無理と初めから考えていたので、助けはとてもラツキーなことに 願っても出会えないような素晴らしい先生に巡り会えてのことですが 大まかな方向は決まったけれど大きな躊躇があってそれでもなんとか 踏み出して楽しめるのはいい先生に出逢ったからです 友達でもいいかもしれません 先生を見つける、ということに幸い辿り着いたわけです ネット検索からでした。たくさんの自己紹介の中から気持ちに触れる会社紹介があって連絡しました。した会社だったからです、 幸いすごい能力がありつつ控えめで…

  • コミニケーション手段が多様化しているのを実感するSNS

    新年のご挨拶に訪問し合うことはとうに失われ ハガキや手紙は長く借金の取り立ても恋物語も運んでくれました やがて特別だった電話が身近になり 急な用事や日々の愚痴話などは簡単にアクセスできる電話になってやがて手紙も葉書も影が薄くなり、葉書などは水道料金や電話代などの請求くらいだっ頼も自動引き落としになり、それでも着飾って年賀状としては残っています。 電話もポケットベルや大型の箱型の重い肩からかける携帯電話になり、やがて私たちが今なんとなく振り回されている小型の携帯電話になり、同時並行でパソコンや携帯から随時通信し合うものになりました 手紙や葉書と同じで書き手と受け手がいる世界に戻りました。あまりに…

  • SNS・インスタグラムの登録をしました

    インスタグラム、今や10代から30代を中心にSNSの人気者だという 裾野がだんだん広がってきているとも言うから是非とも使えるようになりたいもの。 探していることについて、これまでネット上で検索したり見たものから、インスタグラム側ですでに個人用に情報室を設けてあるという便利さ 気味悪さにまずびっくり。 頼んだわけでもないのに他人様がさささっと私の思考履歴行動履歴をメモしまっくっていて、それに関連付けた記事に誘導できるよう設定させているわけです。 夢遊病のように、美味しい匂いにつられて、私はその記事に まんまと流れていくわけです そう言うわけでちょっと流れて遊ぼうかと思いっています また見えない皆…

  • 自分のURLに辿り着く感激

    ブログを始めるったってあなた、身元証明にまず住所登録、みたいに自分の URLってもんを作らなければいけませんでした。 漢字で福岡市と書くと具体的なんですがぜーーーんぶアルファベットなんですから馴染みが薄く心細いもんです。 世界に通用する住所表示なのでそういうことで、宇宙言語みたいな気もします。 ああ、とうとう21世紀なので私も宇宙に飛び出した気分です。 高校生の時は世界旅行に憧れて世界が全部でした それがあれよあれよという間にニュースと共に私の世界も灼熱極寒の星々の話が 荒唐無稽というわけではなくなっています。 まあ、そんなわけでして無事住所登録できてこうしてボソボソ語り始めることになりました…

  • 今日からはじめまして

    初めてのブログ 手を取り足を取り教えてくださる方に辿々しくついてきて辿り着いた初めてのブログです

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77歳から始めるスマホ・パソコン・SNS習得までの雑記ブログ
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