カッコイイガンプラとはどうすれば作れるのでしょうか。経験が浅いうちは解らないかもしれません。大勢の人間が持つ美醜の定義を理解しているかどうかで完成した作品の出来栄えは違います。カッコイイガンプラとは適当に作って出来るものではなく、カッコよく
カッコイイガンプラとはどうすれば作れるのでしょうか。経験が浅いうちは解らないかもしれません。大勢の人間が持つ美醜の定義を理解しているかどうかで完成した作品の出来栄えは違います。カッコイイガンプラとは適当に作って出来るものではなく、カッコよく
スリッパを1.5mmプラバンで幅増し。旧キットはとりあえず幅増ししときゃOKみたいなところがあります。どっしり大きなスリッパで大地をぴったり踏みしめる様は文句なしにカッコイイです。幅増しした分、ポリキャップ挟み込みのダボが広がるのでプラバン
初期コンセプトどうり頭身を上げたマッチョ人型体形に仕上げます。これからまだバランスが変わることは十分ありえますが、完成までこの路線で行きたいと思います。
1/12サイズの旧車バイク模型にて、どれだけ出来の良いキットでもプラの細さには限界があります。スポークを張り替えて精密感を出すことで、よりリアリティが増した完成模型に仕上げることが出来ます。今回紹介するのは「アオシマ製 1/12 HONDA
旧キットサザビーをやっつけます。RG,Ver.kaとSF色たっぷりのカッコいい機体が出てますが劇場でνと死闘を繰り広げた総統機とはイメージが違う人も多いでしょう。RG,Ver.ka、初代MGとどれとも違うイメージの改造を施し、ユニークな立体
ガンプラ改造のアクセントによくレジンを使用します。レジンは紫外線照射で硬化するマテリアルです。以前は皿に載せて自然光で硬化させていましたが時間がかかる、風でパーツが飛ばされる等の問題が発生しますのでこういった物を使います。Amazonで10
旧キットSガンダム完成。他の旧キットよりパーツが多くボリュームがあるので半年近く掛かってしまいました。まぁでもその甲斐あってかなり満足の行く結果となりました。自分の作品では珍しく100点以上の出来です。カッコイイ。...
細々した部分をプラ材工作でチマチマスクラッチしていきます。こういう作業は大好きです。大好きなのに手抜きで楽をしたいというとんちんかんな性格なので上手くいっているのかも知れません。100%スクラッチビルドされた中心部分。ウットリ。...
後回しにしていたビームスマートガンを制作。キットのそのままでいけるかな?とか思いきや中心部分の造形が抜きの関係で残念な事に。これは直さないと。ぶった切って中心をスクラッチします。3パーツに分割できれば将来バリエーションにも対応できそう。中心
いろんな加工を施した結果、横からの見た目がものすごくかっこよくなりました。胸と背中の厚みがセクシーでマッチョな感じが凄く好みです。コクピットハッチ。プラバンで胴体とハッチの間の隙間を埋める。胸部装甲。側面にディティールを追加。多分Gアタッカ
背中の装甲パーツ。胴体の厚みを増やしたので当然ながらこちらも加工が必要になります。とりあえず脇の下のコアブロックマウントアームのような部分を切り離し、プラバンやパテで説得力のある形状にしていきます。当然自宅に余っているSガンダ...
胴体の前後方向の幅増しをします。一般的な家庭には当然のように転がっているSガンダムの胴体パーツの背中部分を持ってきて、腰の部分を切り離し、繋ぎ合わせます。背中のパーツの厚み分ボリュームアップ。プラバンやパテでやってもいいですが、襟の部分なん
胴体も改修箇所がかなり多いので分けて解説します。まずは肩の関節。胴体から腕が離れすぎているので近づけます。胴側の関節をノコできり飛ばし、プラ棒でピンを作り直す。股関節の前方移動。同じ太さのプラ棒を元の股関節品に固定し、接着しま...
スリッパ。なんだか分厚くてだるい感じがします。合わせ目部分で0.5mmずつ削りなんとなく細くします。やりすぎも全くやらないのもダメなのでギリギリを狙う。意外とこういうところが全体のバランスに影響が出ている事が多いです。パテでつま先を尖らせス
下腿の長さ延長により寸tならずになったくるぶし部分を延長。1.5mmプラバンをベースにパテで形状出し。アクレス部分も内部フレームっぽくプラバンで整形。この辺は違和感なく加工できたので大満足な部分。膝の角接続部分。下腿左右パーツでの挟み込み構
下腿は修正箇所が多いので分割して解説します。細すぎてかっこ悪い下腿をボリューミーに幅増しします。旧キットは取り合えす幅増ししとけば間違いないみたいな風潮があります。両サイドを合わせる前に膝アーマー裏側を抜いておきます。このキットの下腿が不.
バックパックはキットのままで十分カッコいいので形状変更せずに使います。インジェクションピン跡だけプラバンで塞ぎます。プラ版工作で制作した複雑な形状をブースターノズル根元付近に散りばめ情報量をアップします。ブースターノズルはグレードアップパ.
腰のビームカノン。太くてクソダサいこの部分がこのキットのダサさを印象付けているかも知れません。これは改善せねば。膨らんだフーセンのような形状を修正。斜めに幅詰めすることで単純に横方向が狭まります。このパーツの幅を詰めるにはこの方法しかないで
方の幅増し。まずは内部の側面ダクトを幅増しします。1.5+1.5+1.0mm。かなりの幅増しになっています。肩パーツも幅増し。この時隙間が空いている部分を0.3mmプラバンで塞ぎ密度を高めておきます。...
零式の完成も早々にお次はブロッケン。これも子供の頃作ったキットです。漫画でメインストーリーの最序盤である主人公機イングラムの初の強敵機です。当時かなり出来が良くて、青ではなく赤に塗装して飾っていたのを思い出します。このブロッケンを制作するこ
旧キット零式完成。仕事が忙しくかなり時間がかかってしまった。以前制作したイングラムやヘルダイバーと違い、「未配備のテスト段階」ということで、デカール等あっさりしている感じに仕上げ、劇場では悪役ですが「警視庁納入が確定、警察車両」ということで
胸。赤丸の部分、貧相だったのでパテで盛って大きくしています。全面ハッチ部。この部分が短すぎてキットの頭身がおかしく見えます。長く、メリハリが付いた形状に修正。腰への開口部。キットのままだとどう考えても腰の形状がおかしいので開口部を広くする。
胴体側の開口部をプラバンで塞ぐ。加工・整形しやすいようにパトランプはノコで切り取る。パトランプ。切り出した時に基部が短くなっているのでプラバンで厚みを増やす。肩アーマーの横幅が大きすぎるので幅を詰め、側面のカバー角度を下向きにします。スジボ
頭部の合わせ目消し。特に形状変更等はしていません。顔をスリムにするために合わせ目で0.5mm幅詰め。耳(?)のパネルラインがダルかったのでパテで埋めて彫り直し。私はやっていませんがこのお耳を薄く削り出すといい雰囲気になると思います。幅詰めで
上腕パーツ。削り込んでスケール感をアップ。写真三枚目、赤いラインで削って形状変更。前腕外側のアーマー部分。貧弱に見えたので0.5mmプラバンで厚みを出す。やりすぎてもゴツくなりすぎるのでギリギリのラインを狙いました。袖...
足。膝アーマーが貧相で前面に飛び出してダサかったので長く延長し、体側に寄せるように整形。左右のラインもパテでボリュームアップ。ポリパテで整形してますので中身がみっちり詰まっています。リューターでえぐり出して空洞にします。側面からのラインをケ
イングラム、ヘルダイバーに続き零式をやっつけます。全て子供の頃、現役時代に制作したことがあるキットです。当時はただひたすらカッコいいと思っていたこのキットも今見るとキッついモノがありますね。プロ...
空挺装備状態。同時にエアブレーキシステムがオープンし、ショックアブソーバが丸見えになっているセクシーショット。エロい、エロすぎます。作り込まれた下腿部のショックアブソーバ。エロすぎて鼻血が出そうです。近接格闘(CQC)用のコンバッ...
旧キットヘルダイバー、完成。前回制作したイングラムよりも手がかかってしまいました。キットの出来があまり良くなく、バランスも無茶苦茶だったので手を入れていない部分は無いと言うくらい徹底的に改修しています。ポリパテを大量に使い形状を変更している
関節カバーはイングラムの時と同じ、「ギャッツビー あぶらとり紙」を使用。グレーではヘルダイバーに合いませんので塗装を施して使用します。上田式関節カバー術です。おなじみ我らがダイソーに売っている「アクリル絵の具」を使用して着色します。水性で乾
設定では腹部のハッチが胸部の装甲に包まれています。キットは単純に同一パーツの別セクションになっていて味気ないので段差を作り、胸部装甲がハッチを上から包み込んでいるような形状に変更します。ハッチ部分の形状変更と表面処理を終わらせてお...
胴体は改修部分が多いので二回に分けようと思います。肩関節前後のカバー部分がプラで表現されているのでくり抜く。そうすると肩関節が無くなってしまうので内部に関節を作る。このキットは肩の幅が広すぎてオカシイので内側に寄せて配置。コクピットハッチ?
標準装備の機関砲はキットのまま。ドラムマガジンの側面がツルペタで味気ないのでプラバンチップを貼り付けてディティールアップ。バンダイ1/72 VF-25S アーマードメサイアバルキリーに付属のナイフと。
下腿部パーツ。バランスも何も考えずに足だけ長くしたようなキットの裾部分を短くしています。膝の下のワイド化と穴あけだけでこの部分はカッコよくなります。プラパイプで下腿部の中身、ショックアブソーバー支柱部分を制作。膝と裾の2点で支える構造。..
コンパクト過ぎるカッコ悪い腰部分。各ピースに分割後、プラバンで幅増し、サイズアップ。サフ状態。フンドシ部分のワイヤーリールはイングラムと同様、スプリングに置き換え。パラシュー...
頭部はカメラ部のクリアパーツを挟み込む構造ですが後ハメが不可能なのでイングラム同様顎の部分をパージ。オデコと後頭部の形状が貧相なのでパテでボリュームアップ。小顔にヘルメットかぶったデザインなので、少し大きめにするとカッコよくなります。...
肩のパーツはキットの物はサイズが大きすぎると感じたので削り込んで小さくしています。天板もプラ厚ギリギリレベルの削り込みをしていますので穴が空いたりスケスケになったりしないように裏にプラバンを貼って補強しています。前後の3つの穴(通称渕穴)は
細くて華奢な前腕のサイズアップ。長く、そして太くします。中央で切断して1.5mmプラバン2枚で延長。太くするために0.3mmプラバンを2回巻きつけます。0.3mmという厚さは、この形状に巻きつけられる限界の硬さだったからです。さらに、2週巻