先日ご案内したgooblog閉鎖による引越しについて、無事お引越しは終わりました。しばらく同時運用しますが、めんどくさくなったら突然辞めますので、新居のブックマークをお願いします。新居:しゅうさんのミリタリー雑談ブログhttps://miyasyu-military.hatenablog.jp/なお、ランキング登録は今までとおり、ブログ村さんとブログランキングさんにお世話になりますので、よろしければどうぞポチっと押してください。今後ともよろしくお願いいたします。お引越し終わりました
主にミリタリー系のネタ(製作したスケールモデルを絡めた、時事ネタ・雑ネタ等)を中心にしたブログです。
今日 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 05/27 | 05/26 | 05/25 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,039,918サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
その他趣味ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 18,927サイト |
ミリタリー | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 320サイト |
コレクションブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,489サイト |
プラモデル(戦車・軍用車両) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 16サイト |
プラモデル(航空機・ヘリコプター) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 14サイト |
今日 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 05/27 | 05/26 | 05/25 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,039,918サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
その他趣味ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 18,927サイト |
ミリタリー | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 320サイト |
コレクションブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,489サイト |
プラモデル(戦車・軍用車両) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 16サイト |
プラモデル(航空機・ヘリコプター) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 14サイト |
今日 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 05/27 | 05/26 | 05/25 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,039,918サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
その他趣味ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 18,927サイト |
ミリタリー | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 320サイト |
コレクションブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 7,489サイト |
プラモデル(戦車・軍用車両) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 16サイト |
プラモデル(航空機・ヘリコプター) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 14サイト |
先日ご案内したgooblog閉鎖による引越しについて、無事お引越しは終わりました。しばらく同時運用しますが、めんどくさくなったら突然辞めますので、新居のブックマークをお願いします。新居:しゅうさんのミリタリー雑談ブログhttps://miyasyu-military.hatenablog.jp/なお、ランキング登録は今までとおり、ブログ村さんとブログランキングさんにお世話になりますので、よろしければどうぞポチっと押してください。今後ともよろしくお願いいたします。お引越し終わりました
突然のgooblog閉鎖の連絡を受けて、えー!まじっすか…引っ越しか…めんどくさいということで、引越しの準備をしています。新居への引越し後もしばらくはここに居座って残って、同時並行で運用するつもりです。引越し先が決まりましたら、改めてお知らせいたします。gooblog閉鎖に伴う引越しのお知らせ
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車
ヤークトティーガーは、1944年2月から年間150両の予定で生産が始まりましたが、最終的な生産台数は82両(工場出荷記録)となっています。避弾経始が十分確保できないため、戦闘室の装甲が前面300mm、側面200mmという鉄の塊の車体に、55口径128mm砲(12.8cmPak44L/55)という大戦末期では最大の対戦車砲を搭載していました。(他にも当時のロシア軍には152mm榴弾砲を搭載したJSU-152、122mm対戦車砲を搭載したIS-2がありました)この128mm砲は1km先の200mmの装甲(傾斜角60°)を貫通する威力がありました。砲弾の重量は30kg弱のため、砲弾と薬莢を分離装填にして装填手は2名体制となり、乗員は6名となってます。配備は第512重戦車駆逐大隊と第653重戦車駆逐大隊に1944...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(12)
前回、中途半端に終わった搭乗員とバイク(DKW350)を今回で仕上げます。〇DKW350①塗装の剥げをチッピング②タイヤとその周辺部分を泥汚れ用の余った塗料で処理③つや消しトップコート④完成〇搭乗員+伝令兵使う塗料はファレホです。やはり使いやすいです。①”70828”ウッドグレインを下地に塗ります。このとき、ブルー系で目をざっくりといれます。(画像はなんかのホラー映画のような絵面ですが…笑)②ウッドグレインと”70860”ミディアムフレッシュトーンを調色して明度を上げて塗ります。ここで先にざっくりと入れた目の形を整えます。③ミディアムフレッシュトーンと”70815”ベーシックスキントーンを調色してさらに明度を上げて塗ります。④ベーシックスキントーン単色で頬骨や鼻筋、顎先等を強調。⑤髭剃り跡を薄めに希釈した...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(12)
雑ネタの第2弾として、地元北九州の麺(うどん、そば)情報をすこし。北九州→九州→豚骨ラーメンと考える方も多いかと思いますが、実を言うと北九州はうどんの方が有名です。四国の薄味の出し汁とコシの強いうどんと違い、甘めの出し汁と柔らかめのうどんが特徴です。なかでも焼うどんに関しては、北九州(小倉)が発祥の地です。発祥のお店“だるま堂”さんは、2024年1月の鳥町食堂街の火事で焼失してしまいましたが、再建の話はあるみたいなので、がんばって復活してほしいものです。さて、私が小倉に帰省した時にお世話になるうどん屋さんをいくつかご紹介します。①資さんうどんここはご存じの方が多いと思います。地元のソールフードとして、福岡県内をメインに出店してましたが、2024年10月にすかいらーくHDに買収されてから県外出店が増え、最近...北九州麺事情
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(11)
前回で車両は完成しましたので、今回からベースの前期型に付属している搭乗員2体、今回のキット限定搭乗員2体(カリウスらしき指揮官と部下)、バイク(DKW350)と伝令兵1体を仕上げます。DKWはAudiの前身で、WW2当時の軍用バイクメーカーのひとつです。(他にBMWやツェンダップが有名です)◯搭乗員+伝令兵説明書どおりに組みます。ただ、袖口はピンバイスで数カ所穴を空けてからデザインカッターでそれっぽく広げてます。塗装は前回のホルニッセの搭乗員と同じようにカルビンタン塗りをやります。①ブラックサーフェーサーで下からエアブラシ②グレーサーフェーサーで上からエアブラシ③フラットホワイトで凸部をドライブラシ④指定色で下地を潰さないように薄くエアブラシ⑤時間切れ、次回へ◯DKW350説明書どおりに組みます。①いつも...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(11)
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(10)
前回からの続きですが、いつの間にか10回になってますね。ここまで進捗が遅いのは、迷彩塗装に手間がかかること(3色迷彩なので単純に3倍)と連結式キャタピラと勝手に思ってますが、どうなんでしょ?まずは無線アンテナ線です。0.3mmの真鍮線を5cm程度に切って、メタルプライマーで下地処理後エナメル塗料(ガンメタル)で塗装したあと、アンテナ基部に瞬着で固定します。ホントは1/35のスケールを考えると0.1~0.2mm辺りがいいんですが、お値段がね…笑次は、足回りの泥汚れ用に作った塗料が残ってますので、薄めに希釈して汚れが付きそうな箇所を中心に薄く塗っていきます。仕上げのつや消しトップコートですが、UVカット成分が含まれているので、戦闘室側面の予備キャタピラを外して全体にスプレーしておきます。(せっかくの迷彩塗装を...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(10)
ウクライナ紛争における光ファイバードローンが各戦線で脅威となっているようです。今回のクルスク戦線では、ロシア軍の精鋭光ファイバードローンオペレーター部隊が大量投入され、戦線の維持が難しくなりウクライナ軍は撤退を余儀なくされたようです。現在のところ対抗手段は、無人兵器(4)のシルスキー総司令官の発言にある「「ネットシューター」や、敵のドローンを物理的に破壊する12mm口径のドローンなど、さまざまなタイプの武器を搭載した迎撃ドローン」しかないようです。一部では、補給路や塹壕陣地にドローン防御用金網フェンスを設置しているようですが、設置する手間がかかるわりに、砲爆撃で簡単に破られるため、あまり効果は無さそうですが…。Russiasappercrewsinstallandthenmaintainanti-FPVn...無人兵器(5)光ファイバードローン
前回からの続きです。今回は武装を作っていきます。F-15は元々、制空戦闘機なので武装は空対空ミサイルですが、このF-15Eは戦闘爆撃機なので対地攻撃用の武装が中心になります。武装はいくつかの搭載パターンを選択できますが、作るのが楽そうなGBU-10誘導爆弾を中心にしたものにします。(MK-20クラスター爆弾搭載のパターンは搭載数が多く、作るのがめんどくさい手間がかかるのでやりません)それでも、それなりの数になりますが何時ものように合わせ目の隙間を瞬着パテで埋めていきます。まだサンドペーパーがけが残ってますが、単調な連続作業に早くもやる気が失せましたので、気分転換に機体の続きをやります。先に組んだLANTIRENポッド(暗視・レーザー照射装置、地形追従レーダー)や武装固定用パイロンを機体に固定していきます。...タミヤ1/32F-15E(8)
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(9)
前回からの続きです。残りの車体後面、上面、右側面のスミ入れ、エイジングを行いました。スミ入れすると、整備用のパネル等が浮き出てくるんですが、大戦中期以降に開発されたドイツ軍の戦車車体(パンサー、ティーガー、キングティーガーなど)はどれをみても、ミッションの整備用ハッチは無く、交換用パネルがドライバー席上面にあるだけです。なので、ミッションの整備性はかなり悪かったように思います。特にこのヤークトティーガーは砲塔が固定式なので、一旦砲身ユニットを外した後ドライバー席上面のパネルを外してようやく整備・交換作業に着手できる構造なので、整備性はかなり悪かったと思います。実際に車重の重さから駆動系のトラブルが多発し、整備性の悪さもあり、放棄される車両が多かったのも納得がいきます。こういう設計構造を考えながらキットを作...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(9)
過去、いろんな無人兵器(各種ドローン)の開発をSNS等で見てきました。最近は、今までに紹介した光ファイバー誘導型やAI搭載自律飛行型に加えて、アンブッシュ(待ち伏せ)型が登場してます。元々ロシア軍が開発したようですが、ウクライナ軍はこれをアップデートした改良型を開発したようです。従来型FPVは飛行時間も短く、ジャミング装置の性能向上により、自軍から発進して敵側まで飛行していく途中で多数が落とされていたのですが、このアンブッシュ型は、事前に道路付近で待機し、敵の接近を探知すると自動で発進して攻撃するものです。この戦術は主にロシア軍の後方補給ルートへの攻撃や上級指揮官等の重要人物を狙う手段としても使われているようです。ExamplesofFPVambushesonRussiansupplytransport....無人兵器(4)シルスキー総司令官コメント
今後の展開がまったくわかりません(2025.3.2 ISWレポートを読んで)
2/28は歴史的会談になるはずが、“ある意味”での歴史的会談になってしまいました。観ようによっては、ゼレンスキー大統領を貶めるシナリオが仕組まれた感の強い会見だったようにも思えましたが。例えるなら、織田信長が弟信勝を謀殺したような…。(違ってたらすいません)・なぜホワイトハウスにスーツで来ない?⇒チャーチル首相は戦時中ホワイトハウスに戦時服で来てますけど…。ThisisaphotoofSirWinstonChurchillvisitingtheWhiteHouseduringtheSecondWorldWar.He'dhavebeenproudofyoutodayVolodymyr.pic.twitter.com/YxHiL72Mf5—LarrytheCat(@Number10cat)February28...今後の展開がまったくわかりません(2025.3.2ISWレポートを読んで)
前回からの続きです。Amazonさんで購入した展示ケースが届きました…デカい…笑ざっくりとキットのサイズを計って購入したので覚悟はしてましたが…。でも、さすが外国製中華製です…台座が一部破損してます…ま、クレーム返品して代替品を購入してもまともなモノがくる保証は無く…機能的には問題ないのでこれで良しとします。あ、ちなみに私が購入したケースサイズはW/L/H=60/50/30(cm)です。今後、このキットを製作される方へのご参考になればと思いますが、もう少し小さくてもよかった気もします。キットが完成したら再度サイズ検証してみたいと思います。やっと、主要パーツの隙間のパテ埋めとヤスリ掛けが終わりましたので、主翼と胴体を合体させますが、合わせ目にガッツリ隙間ができます。ここの隙間は広いので、ポリエステルパテで隙...タミヤ1/32F-15E(7)
“米ロ協議が始まっているのに、プーチン大統領は米国の敵対国との結びつきを強化”(2025.2.27 ISWレポート)
良くも悪くもトランプの登場でこの10日間程でバイデン政権とEUがのらりくらり対応してきたウクライナ紛争の状況が劇的に変わりそうですね。私は国際政治を勉強した訳ではなくド素人の類ですが、これが国際政治なんでしょね…。先日、ゼレンスキー大統領を“独裁者”呼ばわりしたトランプ大統領ですが、マクロン大統領やスタイマー首相と会談をした後、またもや態度が一変…また裏で何かあったのか、先の投稿(“ロシアの弱さが有利に働く”(2025.2.19ISWレポート))で書いたように、今までのやり取りは“茶番劇”だったのか…。CommentsfromPresidentTrumpregardingongoingevents.'Ifwesignamineralsagreement,Iamreadytodiscusssendingpe...“米ロ協議が始まっているのに、プーチン大統領は米国の敵対国との結びつきを強化”(2025.2.27ISWレポート)
観てきました。ネタバレになるので、内容は書きませんが「マリウポリの20日間」とは感じるものが全く違いました。「マリウポリ」の時は、気骨のあるジャーナリズムに感動しました。今回の作品を観て、私は涙腺崩壊するよりもロシア軍に対する憎悪が沸々と…。ま、捕虜や民間人を平気で処刑するお国柄ですから”動物なんぞどうでもええ”ことなんでしょうね。(今に始まったものでもないですが、今回の紛争ではロシア軍の戦争犯罪が大問題になってます)でも、プーチンって大の犬好きっていうのも複雑な気分ですが…。一つだけ、軽いネタバレを。元英軍兵士の方がボランティアで動物保護団体を立ち上げて、紛争地での保護活動やウクライナ軍負傷兵に対してのアニマルセラピー活動をされている内容は涙腺崩壊でした。(特にこの方のコメントは刺さりました…)アイキャ...映画「犬と戦争ウクライナで私が見たこと」
“ロシアはウクライナを打破できなかった”(2025.2.24 ISWレポート)
ロシアのウクライナ侵攻から3年経ちました。紛争で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 相変わらずトランプとゼレンスキーさんの舌戦が続く中、最後はやはりゼレンスキーさんの方が大人でした。「ウクライナの平和が保証されるなら、大統領を辞職する」「私はウクライナを守る。国を売ることはできない(アメリカへの鉱物資源譲渡要求に対して)」これが”国家元首の言動”ですよ、トランプさん全くレベルが違い過ぎるというか…。所詮、現アメリカ大統領は商売人(闇金の取立屋)のレベルでしかないのが露呈しましたネ。先日の米ロのリヤド会談後のトランプの言動が、コロリと変わったので変だなと思い、もしかしてロシアから都合のいいディールが提示されたのかも?と思っていたら、ビンゴでした。PolymarketIntel社のX投稿記事によると、...“ロシアはウクライナを打破できなかった”(2025.2.24ISWレポート)
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(8)
前回からの続きです。デカールは十分乾いたので、全体にラッカーの半ツヤクリアーを軽くエアブラシして、ウェザリングを始めます。まずは、チッピング(塗装の剥げ)ですが、オキサイドレッド(ガイアNo.222)と黒鉄色(MrカラーC28)をスポンジでスタンプしていきます。今回の車両は配備後2~3カ月しか経ってないので、車体の角部分や乗員の動線を中心に控えめに処理しますが、乗員ハッチの周りは強めに処理しています。次に車体全体のウォッシングです。タミヤのパネルラインカラーのブラックとブラウンを適当にブレンドして、さらに薄めに希釈したものを全体に塗りつけ、綿棒で拭き取っていきます。これでかなり色調が落ちて退色した感じに変わるので、玩具っぽい不自然さが無くなります。事前にパネルラインカラーのグレーを差して、もう一段退色を強...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(8)
“ロシアの弱さが有利に働く”(2025.2.19 ISWレポート)
今回は文書ばかりですが、ご容赦ください。アメリカとロシアのウクライナ紛争の停戦協議がウクライナ・EU抜きで行われ、だんだん泥試合の様相を呈しつつあります…。個人的にはもちろん、ウクライナに有利な条件での停戦・終戦を望みます。そのためにはやはり、アメリカの絶対的な援助抜きには到底無理と思いますが、トランプさんの言動からはかつての“世界の王”たる品位も尊厳もなく、“貸した金は色付けて返せ”的な町金の取立屋のようしか見えず…。EUはEUで、アメリカの前社長が“無償の貸付”をしてくれてる時は、知らん顔していたのに、社長がヤクザに変わり“町金ばりの取立”が始まりそうになると“おいおい、ちょっとまて!”と…今更何っ?て感じで…。一番可哀そうなのはゼレンスキーさんで、支持率が低い(どこからの数字?)だの、民主的な選挙が...“ロシアの弱さが有利に働く”(2025.2.19ISWレポート)
2024年8月に起きたウクライナ軍に供与されたF-16が墜落した件について、ウクライナからの公式発表はなく、味方の防空ミサイルに撃墜された(フレンドリーファイア)説が流れていました。先日、UkrainskaPravdaが、「WSJ(ウォールストリートジャーナル)誌がウクライナは「米国の過剰な慎重さ」により、夏にF-16を撃墜した可能性がある」という記事を掲載しました。元ネタ:https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/02/14/7498420/以下、記事のGoogle翻訳記事です。「ウォールストリートジャーナルは、2024年8月26日にパイロットのオレクシー・メスが死亡したF-16戦闘機墜落事故の原因についてコラムを掲載した。同紙は、パトリオット防空システムによる友軍...F-16の墜落について(WSJ記事についての私見)
タミヤ 1/35 ヤークトティーガー 中期生産型 オットー・カリウス搭乗車(7)
前回からの続きです。迷彩パターンの下書き後、全体塗装のはずでした…が…ここでミスったのはトラベリングリングを先に接着してしまったこと。当初は格納状態で作るつもりが途中で使用状態に変え、塗装時に邪魔になることをすっかり忘れ、そのまま接着…。何せこのトラベリングリングが邪魔になってエアブラシがやりにくい…。とりあえず後の段取りを考えて、先に砲身と防楯の一部を先に塗装し、そのあと全体の塗装をすることにします。まずはパターン通りに、ダークイエロー2(RAL7028)をエアブラシ。次はオリーブグリーン(RAL6003)をエアブラシ。最後にレッドブラウン(RAL8017)をエアブラシ。仕上げは、大戦末期のドイツ軍の車両迷彩はボケ足が短い(迷彩色の境目のボカシが小さい)ので、色の境目付近を調整しながら筆塗りします。当然...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(7)
「ブログリーダー」を活用して、しゅうさんさんをフォローしませんか?
先日ご案内したgooblog閉鎖による引越しについて、無事お引越しは終わりました。しばらく同時運用しますが、めんどくさくなったら突然辞めますので、新居のブックマークをお願いします。新居:しゅうさんのミリタリー雑談ブログhttps://miyasyu-military.hatenablog.jp/なお、ランキング登録は今までとおり、ブログ村さんとブログランキングさんにお世話になりますので、よろしければどうぞポチっと押してください。今後ともよろしくお願いいたします。お引越し終わりました
突然のgooblog閉鎖の連絡を受けて、えー!まじっすか…引っ越しか…めんどくさいということで、引越しの準備をしています。新居への引越し後もしばらくはここに居座って残って、同時並行で運用するつもりです。引越し先が決まりましたら、改めてお知らせいたします。gooblog閉鎖に伴う引越しのお知らせ
ヤークトティーガーは、1944年2月から年間150両の予定で生産が始まりましたが、最終的な生産台数は82両(工場出荷記録)となっています。避弾経始が十分確保できないため、戦闘室の装甲が前面300mm、側面200mmという鉄の塊の車体に、55口径128mm砲(12.8cmPak44L/55)という大戦末期では最大の対戦車砲を搭載していました。(他にも当時のロシア軍には152mm榴弾砲を搭載したJSU-152、122mm対戦車砲を搭載したIS-2がありました)この128mm砲は1km先の200mmの装甲(傾斜角60°)を貫通する威力がありました。砲弾の重量は30kg弱のため、砲弾と薬莢を分離装填にして装填手は2名体制となり、乗員は6名となってます。配備は第512重戦車駆逐大隊と第653重戦車駆逐大隊に1944...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車
前回、中途半端に終わった搭乗員とバイク(DKW350)を今回で仕上げます。〇DKW350①塗装の剥げをチッピング②タイヤとその周辺部分を泥汚れ用の余った塗料で処理③つや消しトップコート④完成〇搭乗員+伝令兵使う塗料はファレホです。やはり使いやすいです。①”70828”ウッドグレインを下地に塗ります。このとき、ブルー系で目をざっくりといれます。(画像はなんかのホラー映画のような絵面ですが…笑)②ウッドグレインと”70860”ミディアムフレッシュトーンを調色して明度を上げて塗ります。ここで先にざっくりと入れた目の形を整えます。③ミディアムフレッシュトーンと”70815”ベーシックスキントーンを調色してさらに明度を上げて塗ります。④ベーシックスキントーン単色で頬骨や鼻筋、顎先等を強調。⑤髭剃り跡を薄めに希釈した...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(12)
雑ネタの第2弾として、地元北九州の麺(うどん、そば)情報をすこし。北九州→九州→豚骨ラーメンと考える方も多いかと思いますが、実を言うと北九州はうどんの方が有名です。四国の薄味の出し汁とコシの強いうどんと違い、甘めの出し汁と柔らかめのうどんが特徴です。なかでも焼うどんに関しては、北九州(小倉)が発祥の地です。発祥のお店“だるま堂”さんは、2024年1月の鳥町食堂街の火事で焼失してしまいましたが、再建の話はあるみたいなので、がんばって復活してほしいものです。さて、私が小倉に帰省した時にお世話になるうどん屋さんをいくつかご紹介します。①資さんうどんここはご存じの方が多いと思います。地元のソールフードとして、福岡県内をメインに出店してましたが、2024年10月にすかいらーくHDに買収されてから県外出店が増え、最近...北九州麺事情
前回で車両は完成しましたので、今回からベースの前期型に付属している搭乗員2体、今回のキット限定搭乗員2体(カリウスらしき指揮官と部下)、バイク(DKW350)と伝令兵1体を仕上げます。DKWはAudiの前身で、WW2当時の軍用バイクメーカーのひとつです。(他にBMWやツェンダップが有名です)◯搭乗員+伝令兵説明書どおりに組みます。ただ、袖口はピンバイスで数カ所穴を空けてからデザインカッターでそれっぽく広げてます。塗装は前回のホルニッセの搭乗員と同じようにカルビンタン塗りをやります。①ブラックサーフェーサーで下からエアブラシ②グレーサーフェーサーで上からエアブラシ③フラットホワイトで凸部をドライブラシ④指定色で下地を潰さないように薄くエアブラシ⑤時間切れ、次回へ◯DKW350説明書どおりに組みます。①いつも...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(11)
前回からの続きですが、いつの間にか10回になってますね。ここまで進捗が遅いのは、迷彩塗装に手間がかかること(3色迷彩なので単純に3倍)と連結式キャタピラと勝手に思ってますが、どうなんでしょ?まずは無線アンテナ線です。0.3mmの真鍮線を5cm程度に切って、メタルプライマーで下地処理後エナメル塗料(ガンメタル)で塗装したあと、アンテナ基部に瞬着で固定します。ホントは1/35のスケールを考えると0.1~0.2mm辺りがいいんですが、お値段がね…笑次は、足回りの泥汚れ用に作った塗料が残ってますので、薄めに希釈して汚れが付きそうな箇所を中心に薄く塗っていきます。仕上げのつや消しトップコートですが、UVカット成分が含まれているので、戦闘室側面の予備キャタピラを外して全体にスプレーしておきます。(せっかくの迷彩塗装を...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(10)
ウクライナ紛争における光ファイバードローンが各戦線で脅威となっているようです。今回のクルスク戦線では、ロシア軍の精鋭光ファイバードローンオペレーター部隊が大量投入され、戦線の維持が難しくなりウクライナ軍は撤退を余儀なくされたようです。現在のところ対抗手段は、無人兵器(4)のシルスキー総司令官の発言にある「「ネットシューター」や、敵のドローンを物理的に破壊する12mm口径のドローンなど、さまざまなタイプの武器を搭載した迎撃ドローン」しかないようです。一部では、補給路や塹壕陣地にドローン防御用金網フェンスを設置しているようですが、設置する手間がかかるわりに、砲爆撃で簡単に破られるため、あまり効果は無さそうですが…。Russiasappercrewsinstallandthenmaintainanti-FPVn...無人兵器(5)光ファイバードローン
前回からの続きです。今回は武装を作っていきます。F-15は元々、制空戦闘機なので武装は空対空ミサイルですが、このF-15Eは戦闘爆撃機なので対地攻撃用の武装が中心になります。武装はいくつかの搭載パターンを選択できますが、作るのが楽そうなGBU-10誘導爆弾を中心にしたものにします。(MK-20クラスター爆弾搭載のパターンは搭載数が多く、作るのがめんどくさい手間がかかるのでやりません)それでも、それなりの数になりますが何時ものように合わせ目の隙間を瞬着パテで埋めていきます。まだサンドペーパーがけが残ってますが、単調な連続作業に早くもやる気が失せましたので、気分転換に機体の続きをやります。先に組んだLANTIRENポッド(暗視・レーザー照射装置、地形追従レーダー)や武装固定用パイロンを機体に固定していきます。...タミヤ1/32F-15E(8)
前回からの続きです。残りの車体後面、上面、右側面のスミ入れ、エイジングを行いました。スミ入れすると、整備用のパネル等が浮き出てくるんですが、大戦中期以降に開発されたドイツ軍の戦車車体(パンサー、ティーガー、キングティーガーなど)はどれをみても、ミッションの整備用ハッチは無く、交換用パネルがドライバー席上面にあるだけです。なので、ミッションの整備性はかなり悪かったように思います。特にこのヤークトティーガーは砲塔が固定式なので、一旦砲身ユニットを外した後ドライバー席上面のパネルを外してようやく整備・交換作業に着手できる構造なので、整備性はかなり悪かったと思います。実際に車重の重さから駆動系のトラブルが多発し、整備性の悪さもあり、放棄される車両が多かったのも納得がいきます。こういう設計構造を考えながらキットを作...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(9)
過去、いろんな無人兵器(各種ドローン)の開発をSNS等で見てきました。最近は、今までに紹介した光ファイバー誘導型やAI搭載自律飛行型に加えて、アンブッシュ(待ち伏せ)型が登場してます。元々ロシア軍が開発したようですが、ウクライナ軍はこれをアップデートした改良型を開発したようです。従来型FPVは飛行時間も短く、ジャミング装置の性能向上により、自軍から発進して敵側まで飛行していく途中で多数が落とされていたのですが、このアンブッシュ型は、事前に道路付近で待機し、敵の接近を探知すると自動で発進して攻撃するものです。この戦術は主にロシア軍の後方補給ルートへの攻撃や上級指揮官等の重要人物を狙う手段としても使われているようです。ExamplesofFPVambushesonRussiansupplytransport....無人兵器(4)シルスキー総司令官コメント
2/28は歴史的会談になるはずが、“ある意味”での歴史的会談になってしまいました。観ようによっては、ゼレンスキー大統領を貶めるシナリオが仕組まれた感の強い会見だったようにも思えましたが。例えるなら、織田信長が弟信勝を謀殺したような…。(違ってたらすいません)・なぜホワイトハウスにスーツで来ない?⇒チャーチル首相は戦時中ホワイトハウスに戦時服で来てますけど…。ThisisaphotoofSirWinstonChurchillvisitingtheWhiteHouseduringtheSecondWorldWar.He'dhavebeenproudofyoutodayVolodymyr.pic.twitter.com/YxHiL72Mf5—LarrytheCat(@Number10cat)February28...今後の展開がまったくわかりません(2025.3.2ISWレポートを読んで)
前回からの続きです。Amazonさんで購入した展示ケースが届きました…デカい…笑ざっくりとキットのサイズを計って購入したので覚悟はしてましたが…。でも、さすが外国製中華製です…台座が一部破損してます…ま、クレーム返品して代替品を購入してもまともなモノがくる保証は無く…機能的には問題ないのでこれで良しとします。あ、ちなみに私が購入したケースサイズはW/L/H=60/50/30(cm)です。今後、このキットを製作される方へのご参考になればと思いますが、もう少し小さくてもよかった気もします。キットが完成したら再度サイズ検証してみたいと思います。やっと、主要パーツの隙間のパテ埋めとヤスリ掛けが終わりましたので、主翼と胴体を合体させますが、合わせ目にガッツリ隙間ができます。ここの隙間は広いので、ポリエステルパテで隙...タミヤ1/32F-15E(7)
良くも悪くもトランプの登場でこの10日間程でバイデン政権とEUがのらりくらり対応してきたウクライナ紛争の状況が劇的に変わりそうですね。私は国際政治を勉強した訳ではなくド素人の類ですが、これが国際政治なんでしょね…。先日、ゼレンスキー大統領を“独裁者”呼ばわりしたトランプ大統領ですが、マクロン大統領やスタイマー首相と会談をした後、またもや態度が一変…また裏で何かあったのか、先の投稿(“ロシアの弱さが有利に働く”(2025.2.19ISWレポート))で書いたように、今までのやり取りは“茶番劇”だったのか…。CommentsfromPresidentTrumpregardingongoingevents.'Ifwesignamineralsagreement,Iamreadytodiscusssendingpe...“米ロ協議が始まっているのに、プーチン大統領は米国の敵対国との結びつきを強化”(2025.2.27ISWレポート)
観てきました。ネタバレになるので、内容は書きませんが「マリウポリの20日間」とは感じるものが全く違いました。「マリウポリ」の時は、気骨のあるジャーナリズムに感動しました。今回の作品を観て、私は涙腺崩壊するよりもロシア軍に対する憎悪が沸々と…。ま、捕虜や民間人を平気で処刑するお国柄ですから”動物なんぞどうでもええ”ことなんでしょうね。(今に始まったものでもないですが、今回の紛争ではロシア軍の戦争犯罪が大問題になってます)でも、プーチンって大の犬好きっていうのも複雑な気分ですが…。一つだけ、軽いネタバレを。元英軍兵士の方がボランティアで動物保護団体を立ち上げて、紛争地での保護活動やウクライナ軍負傷兵に対してのアニマルセラピー活動をされている内容は涙腺崩壊でした。(特にこの方のコメントは刺さりました…)アイキャ...映画「犬と戦争ウクライナで私が見たこと」
ロシアのウクライナ侵攻から3年経ちました。紛争で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 相変わらずトランプとゼレンスキーさんの舌戦が続く中、最後はやはりゼレンスキーさんの方が大人でした。「ウクライナの平和が保証されるなら、大統領を辞職する」「私はウクライナを守る。国を売ることはできない(アメリカへの鉱物資源譲渡要求に対して)」これが”国家元首の言動”ですよ、トランプさん全くレベルが違い過ぎるというか…。所詮、現アメリカ大統領は商売人(闇金の取立屋)のレベルでしかないのが露呈しましたネ。先日の米ロのリヤド会談後のトランプの言動が、コロリと変わったので変だなと思い、もしかしてロシアから都合のいいディールが提示されたのかも?と思っていたら、ビンゴでした。PolymarketIntel社のX投稿記事によると、...“ロシアはウクライナを打破できなかった”(2025.2.24ISWレポート)
前回からの続きです。デカールは十分乾いたので、全体にラッカーの半ツヤクリアーを軽くエアブラシして、ウェザリングを始めます。まずは、チッピング(塗装の剥げ)ですが、オキサイドレッド(ガイアNo.222)と黒鉄色(MrカラーC28)をスポンジでスタンプしていきます。今回の車両は配備後2~3カ月しか経ってないので、車体の角部分や乗員の動線を中心に控えめに処理しますが、乗員ハッチの周りは強めに処理しています。次に車体全体のウォッシングです。タミヤのパネルラインカラーのブラックとブラウンを適当にブレンドして、さらに薄めに希釈したものを全体に塗りつけ、綿棒で拭き取っていきます。これでかなり色調が落ちて退色した感じに変わるので、玩具っぽい不自然さが無くなります。事前にパネルラインカラーのグレーを差して、もう一段退色を強...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(8)
今回は文書ばかりですが、ご容赦ください。アメリカとロシアのウクライナ紛争の停戦協議がウクライナ・EU抜きで行われ、だんだん泥試合の様相を呈しつつあります…。個人的にはもちろん、ウクライナに有利な条件での停戦・終戦を望みます。そのためにはやはり、アメリカの絶対的な援助抜きには到底無理と思いますが、トランプさんの言動からはかつての“世界の王”たる品位も尊厳もなく、“貸した金は色付けて返せ”的な町金の取立屋のようしか見えず…。EUはEUで、アメリカの前社長が“無償の貸付”をしてくれてる時は、知らん顔していたのに、社長がヤクザに変わり“町金ばりの取立”が始まりそうになると“おいおい、ちょっとまて!”と…今更何っ?て感じで…。一番可哀そうなのはゼレンスキーさんで、支持率が低い(どこからの数字?)だの、民主的な選挙が...“ロシアの弱さが有利に働く”(2025.2.19ISWレポート)
2024年8月に起きたウクライナ軍に供与されたF-16が墜落した件について、ウクライナからの公式発表はなく、味方の防空ミサイルに撃墜された(フレンドリーファイア)説が流れていました。先日、UkrainskaPravdaが、「WSJ(ウォールストリートジャーナル)誌がウクライナは「米国の過剰な慎重さ」により、夏にF-16を撃墜した可能性がある」という記事を掲載しました。元ネタ:https://www.pravda.com.ua/eng/news/2025/02/14/7498420/以下、記事のGoogle翻訳記事です。「ウォールストリートジャーナルは、2024年8月26日にパイロットのオレクシー・メスが死亡したF-16戦闘機墜落事故の原因についてコラムを掲載した。同紙は、パトリオット防空システムによる友軍...F-16の墜落について(WSJ記事についての私見)
前回からの続きです。迷彩パターンの下書き後、全体塗装のはずでした…が…ここでミスったのはトラベリングリングを先に接着してしまったこと。当初は格納状態で作るつもりが途中で使用状態に変え、塗装時に邪魔になることをすっかり忘れ、そのまま接着…。何せこのトラベリングリングが邪魔になってエアブラシがやりにくい…。とりあえず後の段取りを考えて、先に砲身と防楯の一部を先に塗装し、そのあと全体の塗装をすることにします。まずはパターン通りに、ダークイエロー2(RAL7028)をエアブラシ。次はオリーブグリーン(RAL6003)をエアブラシ。最後にレッドブラウン(RAL8017)をエアブラシ。仕上げは、大戦末期のドイツ軍の車両迷彩はボケ足が短い(迷彩色の境目のボカシが小さい)ので、色の境目付近を調整しながら筆塗りします。当然...タミヤ1/35ヤークトティーガー中期生産型オットー・カリウス搭乗車(7)
さて、いよいよ“汚し”です。戦車なんて、“汚れてなんぼ”ですから。(笑) まずは、ドイツ軍の国章や所属部隊のデカールを貼り、半ツヤのクリアーをスプレーします。クリアー吹きする目的は、「デカールの段差を埋めて、ウォッシング時に境目が出ないようにする」ためです。また半ツヤにする理由は、「ウォッシングの時に適度な“汚れ”を残す」ためです。ツヤ消しにすると、クリアー塗料中のツヤ消し用粒子が残って表面がザラザラになり、ウォッシング塗料が残りすぎて余計に汚くなります。逆にツヤ有にすると、表面がツルツルになり折角のウォッシング塗料が残りません。ウクライナ軍の前線でのレオ2の写真を見ると、はっきり言って土で汚れすぎて迷彩色がわかりません。ほとんど、”土の塊”状態です。(実戦では、サーモセンサーやら動体センサーがあるので、...タミヤ1/35レオパルド2A6(4)
最初、「マリウポリの20日間」の投稿の中の一部としてこのネタを書いてましたが、内容的に主旨が外れるし、同一文書の中でこのネタを書くのもいかがなものかと思い、別投稿にしました。 さて、前回の投稿にあるAP通信社とは別に、ウクライナ政府の公式WEBサイト「UNITED24」も最前線で取材活動しています。ただしこちらは、政府や軍側の報道になるので、どちらかといえばプロパガンダ的な要素が強く、ドキュメンタリーの定義からは外れてます…。(ま、ロシアみたいに堂々とフェイクニュースをまき散らすようなことはしてないですが)しかし、同社チャンネルを観ると、かなり危険な取材やってます。言ってみれば、NHKが最前線で取材をしているようなものです。(日本では絶対にあり得ない)でも最前線の兵士のほとんどは、志願兵か徴兵なんですね、...映画「マリウポリの20日間」(番外編)
さて、いよいよ完成も近くなってきました。ここにきて、やはりこんがり焼けたローストビーフの塊感茶色感が気になるので、口角の色に少し赤味を足しました。が、ちょっと赤すぎたか…ま、少しは差し色があったほうがいいか…。(自己満足というか言い訳)さらに、口角、口腔、舌にウェット感をだすためウェットグロス、爪にレオ2で余った使ったNATOブラックを筆塗りしていきます。お次は、村尾せんせーの動画を参考に、黒色鉛筆を使って皮膚の黒くなったところを描いていきます。ところが…この黒色を筆につけたシンナーで伸ばしていくと、なんか様子が違う…ん、なんか乾かないし、下地の茶色が浮いてくる…。あー!!もしかして…!ここにきて、またやっちゃったか、おい…。シンナーと思って機嫌よく使っていたのは、ペイントリムーバーという塗装に失敗した時...X-Plus1/35JurassicParkT-REX(5)
関東・中部地区の数館を残して、昨日でほとんどの映画館は上映が終わったようなので投稿します。観逃した方は、まだこれから上映予定のところもあるようですので、ぜひ。また、以下ネタバレになるのでご注意ください。作品は元々、2024年1月にNHKBS世界のドキュメンタリーで放送され、のち映画版がアカデミー賞を受賞したものです。テレビ版は観てないのですが、映画館で観ると「音」というか「音圧」というか「臨場感」がハンパないです。 コロナ前に、陸自の総合火力演習の一般公開に行ったことがあります。この時、90(キュウマル)式戦車の連続射撃を間近で観ましたが、音圧が酷く(耳だけでなく、身体全体、内臓全体に響く感じ)て気分が悪く吐きそうになりました。映画の内容は、99%が「死」と「絶望」です。平和な都市が戦争により、廃墟になっ...映画「マリウポリの20日間」
前回から続きです。 今回は、大嫌いなロシア戦車から大好きなドイツ(NATO)戦車へと劇的に変化します。しかし、迷彩の有無でこうも変わるものかと…。(ロシア嫌いの先入観かも) まずは、NATOブラウン用の塗装ラインを説明書を見ながら鉛筆で記入します。が、これからこのキットを作る方は要注意ですが、ハコ絵と説明書の迷彩パターンが微妙に違います。更には、説明書の迷彩パターンの三面図がまた微妙に違います。(平面と側面の迷彩パターンのすり合わせが合ってない。)最初は動画とか観ながら確認してましたが、段々めんどくさくなりバランス大体の雰囲気を考えながらラインを決めていきました。(どうせ、誰もそこまで見る人はいないだろうし)さて、少し印象が変わりましたが、ブラウンの面積が少ないのでまだそこまでの変化はありません。 次にN...タミヤ1/35レオパルド2A6(3)
前回から続きです。レオ2と同時並行での塗装はまだやってます。しかも雨が降りそうなので、特に慌ただしいです。(だから同時並行でするな!)私はエアブラシ作業をベランダでやるため、湿度計見ながらやってます。(湿気が多いと塗料の霧に水分が混じり白くなる“かぶり”が起こるため、絶対NGです。) まずは、こんがり焼けたローストビーフの塊T-REXに赤茶系をランダムに塗装していきます。しかし、赤系が入ると血が通うというか、何とも不思議です。次に、目を入れるため目の周辺をマスキングしていきますが、まるでスケキヨ(意味が解らない方は「犬神家の一族」を検索)ドラマで出てくる重傷患者のような様相に…。ここは、吉尾せんせーの動画を参考にエアブラシします。ダルマの目入れではないですが、目玉を入れると急に“生物”感が出ます。あ、ちな...X-Plus1/35JurassicParkT-REX(4)
前回から続きです。レオ2と同時並行での塗装は忙しいです。(だったら同時並行でするな!) さて、前回の色鉛筆を使った白目と歯の塗装について、色ノリが悪いのがずーっと気になってました。いろいろと調べ、試行錯誤しながら何回かやり直してみましたが、原因がわからず…(時間の無駄でした)結局、オフホワイト系の塗料で処理しました。(最初からそうすればよかった…) 次は、先の書籍を参考にして身体にある茶色の迷彩柄を塗装します。ていっても、この模様というか柄は、現存のトカゲから人間が勝手に想像しているだけで、正解はだれも判らないわけです。かと言って、アマガエルのような自分の作品をぶち壊すような鮮やかな緑色に塗る度胸はありません。とりあえず、3種類の茶色(濃こげ茶、こげ茶、薄茶)で塗装してみます。おーー!前回の制作日誌より、...X-Plus1/35JurassicParkT-REX(3)
お待たせしました!(お待たせしてない!)前回から続きです。 まずキャタピラですが、現用戦車のほとんどは側面のサイドスカートで隠れるため、キャタピラのたるみを再現しなくてよく、(お高く、めんどくさい別売りの連結式キャタピラを使わなくてよく)、付属のゴム製キャタピラを使います。このサイドスカートのウンチク説明は、完成品のところで。ドイツの土の色ですが、YouTubeの演習動画を観ると、ウクライナとかロシアのように黒色土壌というよりは茶系の土壌のようなので、ブラウン系とサンド系のウェザリング用塗料をブレンドしてキャタピラを汚します。レオ2車体塗装は基本色のNATOグリーンから始めます。後工程のウォッシングで色調が暗くなるので、少し白を混ぜて明るめに調色します。先のシャドー吹きの部分を微妙に残しながら、パネルを強...タミヤ1/35レオパルド2A6(2)
ネタばれは、するのもされるのも嫌なので、公開が終わったらウンチク思うところを書きます。(今年度の)「第96回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞」「2023年ピューリッツァー賞公益部門」受賞作品です。こういう映画は大好きです。https://synca.jp/20daysmariupol/(鑑賞予定)映画「マリウポリの20日間」
※ご注意:今回のウンチクは長めです。興味がない方意味がよくわからない方は、記事をスルーしてください。このモデルは、香港ドラゴンモデルズ製のTIGER1(初期型)です。先の記事「タミヤ1/35TIGER1極初期型」のバージョンアップ型です。(比べて見ると、細かな違いがわかるはずわかります。)因みに“ティーガー”はドイツ語読み、“タイガー”は英語読みです。脱線しますが余談ですが、ウクライナの首都は現在“キーウ”と呼ばれてますけど、ロシアの侵攻前は“キエフ”と呼ばれてました。これも“キエフ”はロシア語読み、“キーウ”はウクライナ語読みの違いによるものです。読み方の変更は、もちろんロシアの侵攻に対する抗議とウクライナ支援の一環によるものです。このメーカーさんのキットは、かなり拘りが強く、タミヤさんのキットでは省略...ドラゴン1/35ティーガーI第504重戦車大隊″131″チュニジア
雑ネタとして、かつ丼のお店について大阪は食い倒れの街といいます。たしかに食べ物は東京より美味しいと思います。もちろん大阪に“日本のソウルフード”なるかつ丼のお店はたくさんあります。そのなかで私が旨い!と思うお店を2件ご紹介します。 因みに、“ソウルフード”って言葉は、日本語での“意味合い”において和製英語みたいです。日本では、その土地・地方での名物的な意味で捉えられていますが、ホントの語意は説明するのがめんどくさいので諸先輩方のネットの解説記事をご参考いただきたく、簡単に言えば“アメリカ南部の黒人の伝統料理”らしいです。 かつ兵衛御堂筋線東三国駅徒歩5分の場所にあるかつ丼専門店です。メニューは、かつ丼、カレーかつ丼、ソースかつどん、おろしかつ丼の4つしかありません。私の会社の近所にあり、数年前はお昼時でも...かつ丼ネタ
さて、前回からの続きです。なにせ、ミリタリーもの以外ほとんど作ったことがないため、どう塗装していいかわかりません。とりあえず、ネットやYouTubeで諸先輩方の作例を調べます…が、そのまま作っても猿まね同じようになるので、芸がない。とりあえず今回参考にしたのは、・3冊の関連書籍(新品はかなりお高いので、某オークションサイトでケチってお安く購入)著作権の都合上中身はお見せできませんが、「超接近図鑑」は、子供が見たら泣き出しそうな迫力です。CGってすごい!・YouTube「怪物屋吉尾の塗装教室」とくに、吉尾せんせーの動画、トーシロの私からすれば“目からウロコ”的な塗装術が勉強できて◎です。サフのあと、筋肉の境目?筋目?や影になる部分にシャドー吹きします。シャドー吹きしてて思うのは、T-REXの脚部の筋肉ってス...X-Plus1/35JurassicParkT-REX(2)
現在、このレオパルド2A6と先にアップしたT-REXを同時制作中です。レオパルド2A6(めんどくさいので以後「レオ2」と略します)の製作過程は、取説通りさくさく組み上げてますので、割愛させていただきます。ただ、砲塔後部のバスケット部分は絶対に別売りのエッジングパーツを使ったほうが楽ですし、見た目も綺麗です。最初は、お金をケチって付属の布製メッシュを使いましたが、指示どおりの型にカットするとポロポロほつれていくし、バスケットのフレームに上手く接着できず、汚くなります。(←単純に私がへたくそなだけかも(笑))私は不器用なので、このキットにかかわらず、転輪やキャタピラ、車体、砲塔はバラバラに塗装します。まずは戦車モデルではお決まりのオキサイドレッドのサーフェーサーを吹いたのち、エッジやパネルを強調するためにエア...タミヤ1/35レオパルド2A6(1)
F-15Jは、現在の航空自衛隊の主力戦闘機です。本家米国のF-15Cをベースにして1977年にライセンス生産を開始し、近代化改修しながら現役運用されており、いわゆる4.5世代機というものになります。徐々に第5世代機のF-35への入替が始まっていますが、まだまだ第一線で現役使用されるでしょうし、「専守防衛」という日本の立場を考えると制空戦闘機という役割はこれからも続くでしょう。このキットは、近代改修型の形態Ⅰ型とⅡ型を選択できます。作例は形態Ⅱ型になりますが、外見での見分け方は、エアインテーク側面のIEWS(統合電子戦システム)関連のECM(電子妨害)アンテナフェアリング、尾部左側アウトリガーにもIEWS関連のアンテナフェアリングが装備されているところです。(右側アウトリガーには、同じ形状の後方警戒装置のア...プラッツ1/72F-15J近代化改修機形態I型/II型IRST搭載機
ミリタリーものではなく、番外編ということでお許しを…(笑)同一ジャンルを作っていると、飽きるというか、気分転換したいと申しますか、そんな気持ちになります。そんな時、私は同郷で敬愛する横山宏先生のマシーネンクリーガー(Mak)のキットを作ります。しかし、設定が29世紀の地球が舞台とはいえ、やはりミリタリースメル100%のモデルになってしまいます。そんな中、つい最近、私の大好きなT-REXのリアルモデルが発売になったので作ってみました。(購入は2023.7ですが、最近まで積んでました…でも8か月後に着手したのはマシなほうかなと…買ってから何年も箱すら開けずに積んでいるキットが…(笑))このキット、部品数は少なく子供でも30分くらいでさくさく作ることができます。要は下処理と塗装勝負のキットです。いかにリアルに仕...X-Plus1/35JurassicParkT-REX(1)
このF/A-18Fは、映画「トップガンマーベリック」に登場する機体で、現役の米海軍戦闘爆撃機(マルチロール機)です。F/A-18の初期型はA/B型、改良型はC/D型になり、これらは「ホーネット」と呼ばれます。この改修型として、E/F型が登場し「スーパーホーネット」と呼ばれますが、パーツの共有箇所は少なく、まったくの別モノの機体になっています。因みにA,C,E型は単座、B,D,F型は複座となります。映画で再現されてましたが、攻撃時には単座機と複座機がペアを組んで、複座機の後席兵装担当が攻撃目標へレーザー照射を行い、単座機が攻撃を行うことがあります。あ、ちなみにわたしは、複座型のF型が好みです。(笑)「トップガンマーベリック」で有名?になったF/A-18ですが、実は2001年の映画「エネミーライン」にも登場し...ドイツレベル1/72F/A-18Fスーパーホーネット
映画トップガンに登場するのは初期型のF-14Aですが、このモデルは最終型のF-14Dで、呼び名もトムキャットからスーパートムキャットとなっています。火器管制レーダーやIFF(敵味方識別装置)、慣性航法装置等々大幅なアップデートが図られています。今ではほぼ絶滅状態の可変翼機ですが当時はF-14をはじめ、トーネード、B-1、F-111、Mig-23、Su-24、Tu-22Mと各国が開発していました。しかし、機体重量の増加、整備性の悪さ、ステルス性能への対応が難しい、新しいハイパワーエンジンの開発等により、衰退していきました。このF-14D以降も更なるバージョンアップが計画されていましたが、可変翼の整備・運用コストの悪さ、マルチロール化の失敗、後継機のF/A-18の配備、そして主任務である艦隊護衛の任務がイージ...ドイツレベル1/72F-14Dスーパートムキャット
もともと現用戦車にはあまり興味がなかったのですが、某オークションサイトに激安で出品されていたので、ぽちっと落札したものです。箱を開けると、砲塔も車体もとにかくデカいのが第一印象です。いままで、第二次大戦の戦車しか作ったことない私としてはとにかくデカく感じました。米軍のM1シリーズは1979年の初代M1(51口径105mmライフル砲)から始まり、M1A1~M1A1(HA)~M1A2~M1A2SEPとバージョンアップを続けていて、現行最新型(2024.3現在)はM1A2C/SEPV3となっています。ちなみにウクライナに供与されたのは、当初M1A2の予定でしたが納期とバックオーダーの関係で在庫のある?M1A1になったようですね。魚の鱗のような爆発反応装甲(ARAT-Ⅱ)が特徴です。爆発反応装甲は、自軍随伴歩兵が...タミヤ1/35M1A2SEPエイブラムスTUSKII
子供の頃、最初に買ってもらった戦車がタミヤの1/25TIGERⅠ(リモコン)で、これがミリタリー人生の出発点となったわけです。(いま想えば、小学校低学年のガキにとってはハードルの高いキットだったと…。)その刷り込まれた意識のせいか、現在の積みプラの山にはTIGERⅠのキットが多いような気も。(笑)今回のキットを含め、タミヤの製品は作りやすくて完成形も満足度が高いですね。(ただし、細かい所は省かれているので、追加工作は必須ですが。)※私の作例は基本的にチッピングを控えめにしています。あくまで、乗員の乗降時とかで塗装が擦れた感じにするように心がけています。当時の画像や動画をみても、錆だらけで朽ちたような車両を私は見たことがありませんので。(撃破された車両は別です。)やっぱり、このアングルが最高ですね。でも戦場...タミヤ1/35TIGERⅠ極初期型
Windowsに付いてるペイント3Dを使って写真加工(合成写真)を作ってみました。PSDみたいな高機能ソフトでなくても、そこそこの合成加工ができます。ただ、背景写真との色調補正とか境界部の微妙な調整がほしくなります。(だったら、お金払ってPSD使えってことになりますが…(笑))今回テストしたものは、偶然、モデルと背景画像の色調がうまく調和したので違和感ないものになりました。でも第二弾を別のモデルと別の背景画像でやってみましたが、背景画像との色調が合わず不自然な出来栄えになりました。やはりPSDをつか今後は、以下の2通りの方法を検証したいと思います。ペイント3Dを使う場合:モデルの写真をRAWデータで撮影後、色調を補正して使う。フリー画像編集ソフトを使う。手間暇を考えると②が楽かなと思いますが、今後いろいろ...ドラゴン1/35タイガーⅠ第504重戦車大隊131チュニジア(合成加工版)