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  • OpenAI

      昨日はOpenAIが検索サービスを検討しているとの報道があり競合関係となりGoogleは⬇️ 上記のように下落幅は縮まりましたが、2%を超える下落となり、Googleはナスダック100の構成比率で15%近く占めており、Google1銘柄でナスダック100を0.3%くらい押し下...

  • 投資家の余剰資金

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 昨日は減りましたが、このところ増加していたので、元に戻った感じではあります。 リバースレポは増減が激しいので決め打ちすると予想が外れますが、昨日も比較的、多めに...

  • 設備稼働率のデータ

      設備稼働率のデータを見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️過去1年のデータでは冴えないように見えますが、過去10年のデータを見ると平均的な水準より少し上となっており、経済活動は好調と言えます。 2016年の頃は75%まで低下していますが、経済は好調だったので75%を下回らない限...

  • 輸入物価

      まずは輸入物価のデータを見て行きます。⬇️ ⬆️上記のような結果となりました。 輸入物価は12月分がマイナス0.7%に下方修正され、その下方修正された12月と比較して上昇していることになるので、上記のように3ヶ月連続で前月比で低下していることから傾向としては輸入物価は低下傾向...

  • アメリカ市場の強気相場

    日経平均の終値は3万8157.94円 予想EPSは2375.96円 PERは16.06倍 益回りは6.23% 金利は0.72% イールドスプレッドは5.51%(6.23%-0.72%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.72%=6.72...

  • ナスダック100の終値

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は5000.62 ナスダック100は1万7807.63 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.31(先々週金曜日は223.87) ナスダック100は598.35(先々週金曜日は595.03) PERは S&P500...

  • 2四半期連続でマイナス成長

      まずはGDP速報を見て行きます。⬇️ 上記から 1、7月~9月期のGDP成長率はマイナス2.9%の成長率からマイナス3.3%の成長率へと大幅に下方修正さた 2、10月~12月期のGDP成長率はマイナス0.4%の成長率となった という結果となりました。 2四半期連続で少しのマイ...

  • 予想インフレ率

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポを見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 前日は0.55兆ドルだったので0.57兆ドルへと増加しており、このところ緩かな増加傾向が続いています。 投資家はリスクゼロで5%の利回りを得られることからリバース...

  • 物価は順調に低下

      まずはエヌビディアとAMD⬇️ ⬆️半導体強いです。 半導体は先走り過熱しながら猛烈に走り抜けて行くという特徴があり、ピークアウトすると一気に暴落するという荒っぽい相場となります。 その為、乗り遅れる投資家が圧倒的に多く、割高、割高と感じ暴落したら乗りたいと考えている間に更に...

  • 住宅市場

      まずはアメリカ時間の昨日発表された住宅ローンの金利が低い2つのデータを見て行きます。⬇️ 上記は⬆️金利が低い2つの商品となります。 国債の金利は昨日までは横這いだったので住宅ローン金利も横這いとなっています。 もう少し金利が下がると住宅関連の指標は好調な状態になって行くと予...

  • 半導体関連

      日経平均の終値は3万7703.32円 予想EPSは2337.47円 PERは16.13倍 益回りは6.2% 金利は0.75% イールドスプレッドは5.45%(6.2%-0.75%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.75%=6.75...

  • 金利上昇

      7 S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4953.17 ナスダック100は1万7600.42 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.31(先々週金曜日は223.87) ナスダック100は598.35(先々週金曜日は595.03) PERは S&P5...

  • 予想インフレ率

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️リバースレポは、このところ僅かですが増加傾向となって来ました。 リバースレポは投資家の余剰資金の置き場となるので変動が大きく、今後、どうなるかは、まだ分かりませんが投資家の視点から見るとリ...

  • 長く続く上昇相場

      まずはARM⬇️ 昨日は⬆️ARMの暴落となっています。 半導体銘柄あるあるとなりますが、極端な爆上げと極端な利益確定の売りによる暴落が繰り返されるので、爆上げと暴落が繰り返されるのは、ごく普通なので日常の風景ではありますか、それにしても豪快に下げました。 ただ過去5日間のデ...

  • CPIの原数値

      こちらのデータの方が分かりやすので⬇️ 上記は⬆️CPIの原数値となり、前年比は、このデータから算出して行きます。 前月が下方修正されたので、その反動もあり前月比では上振れましたが、9月と比較して、ほとんど変わらないので、物価が上がっている状態では無いです 今回の上昇は家賃が...

  • CPIを季節調整した後と前

      追加のデータとなりますが、CPIを季節調整した後と前を比較して見ます⬇️ 上記は⬆️ 上段が季節調整した後のCPIでニュースで発表されるデータとなります。 下段は季節調整する前の原数値となり前年比だと季節調整は不要なので季節調整前の原数値が最終的なデータとなります。 これだけ...

  • CPIの結果

    CPIの結果です。⬇️ 上記のような⬆️結果となりました。 市場予想より上振れしました。 ただ家賃の上昇が加速したのが主たる要因なのでFRBが正式な物価目標としているPCEは低めに出る内容です。 家賃を除くCPIは⬇️ ⬆️上記のような結果となり 家賃を除くCPIは前年比で1.5...

  • 送電線関連の銘柄

      日経平均の終値は3万7963.97円 予想EPSは2330.51円 PERは16.29倍 益回りは6.14% 金利は0.72% イールドスプレッドは5.42%(6.14%-0.72%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.72%=6....

  • S&P500

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は5021.84 ナスダック100は1万7882.66 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.31(先々週金曜日は223.87) ナスダック100は598.35(先々週金曜日は595.03) PERは S&P500...

  • いよいよ利下げ

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 このところ、やや増加傾向となって来ました。 リバースレポは投資家の余剰資金となるので、投資家から見るとリスクゼロで5%以上の利回りを得られることから、ポートフォ...

  • 産業革命以来の激変

    ARMは連日の記録的な爆上げとなっています。⬇️ ⬆️生成AIが本格的に普及の段階に入ったことから、、れに関連し供給している企業への需要が爆発しており、供給が全く追い付かない状態となり、需給バランスが崩れて利益率は極端に高く、企業の利益が爆発的に激増している状況となっています。 ...

  • アメリカの人口

    アメリカの議会予算局から7日に発表された人口予測の記事を見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️アメリカの人口は2024年からの30年で現状の3億4200万人から3億8300万人まで実に4100万人も増える予測となっています。 30年で4100万人の人口増加となるので1年平均で137...

  • 金融理論のCAPM

      金融理論のCAPM 将来発生する税引き後キャッシュフローの割引現在価値 これを算出する際に用いるのは実績EPSの過去の成長率からイレギュラー的な要素を除いて平均の成長率を算出して、将来の見通しを加味して算出して行きます。 バフェットさんも実績EPSの過去5年程度の実績EPSの...

  • 割安なタイミング

      株式市場は様々な投資判断により割高、割安と判断され日々、売買して行きます。 アメリカ市場の主たるプレイヤーのヘッジファンドや機関投資家が金融理論から理論値を算出し日々、売買していることから結局はCAPMから算出している最大公約数の理論値が株価とはなって来ますが、 株式市場とは...

  • 価格決定メカニズム

      今日は株価の理論値としてEPS、PER、益回りを考えてPERの理論値、益回りの理論値を考えて行きます。 ベースとしては金融理論のCAPMとミクロ経済学の完全競争市場に置ける価格決定メカニズムから考えて行きます。 金融理論のCAPM 将来発生する税引き後キャッシュフローの割引現...

  • ラッセル2000

      まずは年初に有望と取り上げたラッセル2000の現状⬇️ 上記のように⬆️幸か不幸か年初来横這いとなっています。 年初にも昨年も触れましたが、大きく上昇して来るには金利の低下が必要となります。 現在のラッセル2000円益回りはPERが26.55なので 1÷26.55=3.77%...

  • 潜在成長率

      まずは議会予算局の潜在成長率見通しの記事を見て行きます。⬇️ 上記から⬆️アメリカ経済の潜在成長率は 1、2008年~2023年は1.9%の成長率 2、2024年~2028年は2.2%の成長率 とあらゆる経済や市場の見通しのベースラインとなる潜在成長率が0.3%も上方修正され...

  • 大統領選の基本的な構図

      まずは大統領選の基本的な構図から およそとはなりますが、大統領選では民主党支持者が40%、共和党支持者が40%となり、実態としては残り20%の無党派層をどちらの候補者が取るで勝敗は決まる構図です。 で、更に無党派の20%のうち、およそ10%は民主党寄り、共和党寄りに分かれるの...

  • 自律的な経済成長の好循環

      まずは前年同週比の経済成長率とS&P500のデータを見比べながら見て行きます。⬇️ 上記の⬆️ように前年同週比の経済成長率のS&P500の推移は似たような傾向となっており、相関性があることが確認されますが、GDPとは企業が生み出す付加価値の合計となるので、つまりは企業業績の合...

  • デフレ傾向

      まずはCPIの実際のデータと季節的な要因を季節調整し前月比として発表させるデータを見比べながら見て行きます。⬇️ 上記の⬆️ 上段がCPIの実際のデータとなります。 下段は季節的な要因を季節調整して前月比として発表させる時に用いられる季節調整済みのデータとなります。 私は昨年...

  • タームプレミアム

      まずは今週発表されたタームプレミアムのデータから見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️タームプレミアムは財政とは全く無関係に低下しマイナスのままとなっていて、財政に問題があるからタームプレミアムが上昇しているとの債券市場の投機家による実態としては風説の流布でしたが、何ら根拠は無...

  • クレジットカード

      まずはクレジットカードローンの銀行の貸し出し基準の厳格化のデータを見て行きます。⬇️ 上記から⬆️ 1、銀行のクレジットカードローンの基準の厳格化はピークアウトして来た 2、過去30年のデータから見ると水準自体は高いが金利高騰となったコロナ禍以降の水準では、それほど高い水準で...

  • 原油価格

      まずは原油価格とアメリカの原油生産量を見比べながら見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️原油価格が高騰するのを追い掛けるようにアメリカの原油生産量は急増しています。 で、その後、原油生産量が急増したので原油の需給バランスが供給過剰となり、今度は原油価格が急落して行く過程がよく分...

  • 大規模規制

      まずは下記のブルームバーグの記事から⬇️ 上記は⬆️Xの記事なのでネットで検索してもXで探しても全文読めるので読んでみて下さい。 この法案が可決されたことで債券市場で極端な投機的な取引で債券を滅茶苦茶に荒らしていた投機家はコストは上がるし証券取引委員会の監視下に入るので投機的...

  • 生成AI

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は5026.61 ナスダック100は1万7962.4 予想EPSは S&P500は223.31(先週金曜日は223.87) ナスダック100は598.35(先週金曜日は595.03) PERは S&P500は22.51倍(5...

  • 投機家

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 昨日も残高が増えており、リバースレポは減らなくなって来ています。 今週はFRBの総資産は横這いとなっていて減らなくなって来ており、リバースレポも減らなくなって来...

  • CPIの算出方法

      昨日はオープンAIが数兆ドルの資金調達の目処が立ち、半導体業界を再編することを目的として調達した数兆ドルの資金を使うとのニュースがあり、やはり半導体関連が爆上げとなりました。⬇️ 上記のように⬆️生成AIに関連した高度な半導体に関連する銘柄は軒並み爆上げとなりました。 数兆ド...

  • 3月利下げの可能性

      下記はクリーブランド連銀のCPIナウ、PCEナウのデータとなります。⬇️ 上記のように⬆️CPIの算出方法が改定されCPI、PCE共に予想が下方修正されました。 PCEは 1、2月発表の1月のPCEは前年比2.16%の上昇 2、3月発表の2月のPCEは前年比2.07%の上昇 ...

  • CPI改定

      とりあえずですが、12月のCPIは前月比で0.3%から0.2%に下方修正 コアCPIは前月比で0.3%で変わらずです CPIは改定で下方修正されました 株式市場にはポジティブサプライズ ダウ平均、ナスダック100、S&P500の3指数揃って過去最高値更新で着地となりそうです ...

  • 半導体業界の再編

      下記のウォール・ストリート・ジャーナルのスクープ⬇️ 上記のウォール・ストリート・ジャーナルのスクープだと生成AIを開発したオープンAIが数兆ドルの資金を確保して半導体業界の再編を目論んでいるという内容です。 数兆ドルとなると 1、エヌビディア 2、AMD 3、TSMC 4、...

  • 3万6897.42円

    日経平均の終値は3万6897.42円 予想EPSは2296.04円 PERは16.07倍 益回りは6.22% 金利は0.72% イールドスプレッドは5.5%(6.22%-0.72%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.72%=6.72%...

  • 金融ストレス

      まずは準備預金とS&P500と前年同週比の経済成長率の3つのデータを見比べながら見て行きます。⬇️ 上記は⬆️上から順に 1、準備預金 2、S&P500 3、前年同週比の経済成長率 この3つのデータが見事に同じ傾向となっています。 前年同週比とS&P500が連動しているのは明...

  • 今日の日経平均

      今日の日経平均は⬇️ 上記のように⬆️ソフトバンクグループ1銘柄で上昇となっているだけで、それ以外の224銘柄では下落となっています

  • 量的緩和の再開

      まずは準備預金とS&P500のデータを見比べながら見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️準備預金が底打ちして増加に転じて来てからS&P500も底打ちして上昇傾向となっています。 準備預金は銀行の余剰資金なので、準備預金が増加傾向になると金融環境は引き締めの状態ではなく、緩和され...

  • FRBのバランスシート

      まずはFRBの総資産から見て行きます。⬇️ 上記は⬆️FRBの総資産のデータとなります。 先週から横這いとなっていて、横這いとなる週が増えて来ました。 資産縮小、いわゆるQTの最大の目的は準備預金を減らすことにあり、減るどころか、この1年近くは増加傾向にあるので既にQTの計画...

  • アメリカ政府の預金残高

      まずはFRBの総資産から見て行きます。⬇️ 上記は⬆️FRBの総資産のデータとなります。 先週から横這いとなっていて、横這いとなる週が増えて来ました。 資産縮小、いわゆるQTの最大の目的は準備預金を減らすことにあり、減るどころか、この1年近くは増加傾向にあるので既にQTの計画...

  • 予想インフレ

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポを見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 今週はリバースレポは、ほぼ横這いとなっており、FRBによるQTは事実上、終わっているとの私の仮説が正しかったと証明されつつある状況となっています。 そして、そもそ...

  • 4997.91

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4997.91 ナスダック100は1万7783.17 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.87(先々週金曜日は222.22) ナスダック100は595.03(先々週金曜日は577.81) PERは S&P500...

  • ARM

      まずはARM⬇️ 昨日は⬆️時間外で25%程度の爆上げでしたが、さらに爆発し48%近い爆上げでの着地となりました。 私はARMが上がって来るのは来年かなと見ていたので私の予想より1年早い爆上げとなりましたが、エヌビディアの次の目玉としてはAMDとARMだったので、神7銘柄の次...

  • 新規失業保険申請者数

    まずは新規失業保険申請者数を見て行きます。⬇️ 上記の⬆️ような結果となりました。 先週より減少し21.8万人まで減り水準は引き続き低く、雇用環境は強い結果です。 文字通り新規に失業保険を申請する人のデータなのでリストラされたり自ら進んで転職しようとしている労働者が減少しているこ...

  • 3万6863.28円

      日経平均の終値は3万6863.28円 予想EPSは2309.73円 PERは15.96倍 益回りは6.27% 金利は0.69% イールドスプレッドは5.58%(6.27%-0.69%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.69%=6....

  • 商業用不動産の現状

      まずは商業用不動産向け融資基準の厳格化のデータを見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️商業用不動産向け融資基準の厳格化はピークアウトしており、それだけ商業用不動産向け融資基準は緩められていることを意味します。 銀行が商業用不動産向け融資を甘くして来たことを意味するので、それだけ...

  • 4995.06

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4995.06 ナスダック100は1万7755.07 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.87(先々週金曜日は222.22) ナスダック100は595.03(先々週金曜日は577.81) PERは S&P500...

  • 後半5年の予想インフレ率

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 2日続けて増加しており、やはり減り方が鈍化していることが確認されています。 銀行の余剰資金の置き場となる準備預金は既に底打ちして増加に転じており、FRBの総資産...

  • アメリカ市場で上昇が加速

      まずはエヌビディア⬇️ ⬆️エヌビディアはアナリストの株価目標が大幅に上方修正されたので、一気に駆け上がりそうな爆上げ再開となっています。 アメリカのアナリストは厳しめに評価するので決算発表前に大幅に上方修正するのは珍しく、それだけ事前調査の結果が良いことを意味するので爆上げ...

  • 住宅関連のデータ

      まずはアメリカ時間の昨日発表された住宅ローンの金利が低い2つのデータを見て行きます。⬇️ 上記は⬆️金利が低い2つの商品となります。 国債の金利が少し上がったので住宅ローン金利も少し上昇しています。 もう少し金利が下がると住宅関連の指標は好調な状態になって行くと予想されます。...

  • 3万6119.92円

      日経平均の終値は3万6119.92円 予想EPSは2256.08円 PERは16.01倍 益回りは6.25% 金利は0.7% イールドスプレッドは5.55%(6.25%-0.7%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.7%=6.7% ...

  • 融資態度と企業の資金需要

    まずは大企業と中堅企業向け融資基準厳格化のデータと中小企業向け融資基準厳格化のデータと金融ストレス指数の3つのデータを見て行きます。⬇️ 上記からから⬆️ 1、大企業と中堅企業向けの融資基準と中小企業向け融資基準は昨年半ばにピークアウトし、その後急低下している 2、大企業と中堅企...

  • リーマンショックの要因

      まずは住宅所有率の過去60年くらいのデータを見て行きます。⬇️ 上記は⬆️住宅所有率の過去60年くらいのデータとなります。 リーマンショック前の1990年頃の64%程度から住宅所有率が69%程度まで急上昇し、その後、低下して来てからリーマンショックが起きています。 ここから読...

  • 通過点

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4954.23 ナスダック100は1万7572.73 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.87(先々週金曜日は222.22) ナスダック100は595.03(先々週金曜日は577.81) PERは S&P500...

  • 金融の正常化

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 投資家の余剰資金の置き場となりますが、投資家はリスクゼロで5%以上の利回りを得られることから株式市場が好調だと減り方が大きくなる特徴があります。 一方でリスクゼ...

  • 3年債の入札

      下記は中国で経済活動している中国企業でアメリカ市場に上場している企業となります。⬇️ 11月24日というのは表示ミスです。何故、月日なのかは謎です 上記のように中国で経済活動している中国でアメリカ市場に上場している企業が軒並み爆上げとなりました。 中国政府による株価下支えの政...

  • 実質賃金、実質消費

      先ほど発表された実質賃金と実質消費を見て行きますが、まずは実質賃金から見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️実質賃金は過去2年もの間、前年比でマイナスが続いており、この状態でGDPの5割を占める消費が活性化して来ることはあり得ないと分かります。 次に実質消費の前年比と前月比のデ...

  • S&P500とナスダック

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4942.81 ナスダック100は1万7613.03 先週金曜日の予想EPSは S&P500は223.87(先々週金曜日は222.22) ナスダック100は595.03(先々週金曜日は577.81) PERは S&P500...

  • 予想インフレ率

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 リバースレポとは FRBが投資家から1日だけお金を借りる取引となりFRBは日銀のように銀行業務を持たないので厳密に言えば中央銀行ではありませんが、銀行業務は各地...

  • 3指数

      エヌビディア爆上げです。⬇️ エヌビディアは⬆️アナリストの株価目標が大幅に上方修正されて、まだまだ割安だったとの見方から一気に爆上げしています。 生成AIの普及は、まだ始まったばかりで、生成AI向けのデータセンターに必要な高性能な半導体はエヌビディアが8割でAMDが2割の市...

  • ISMサービス業景況感指数

      まずはISMサービス業全体の景況感の総合指数から見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️サービス業景況感指数は低下傾向とはなって来ましたが、好調と不調の境目となる50は上回っており、アメリカのGDPの7割はサービス業が占めることからアメリカ経済は好調だったと、その時々で判断出来て...

  • ユーロ圏のPPi

      まずは輸入物価と企業の仕入価格となるPPiを見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️輸入物価が急低下して来たから企業の仕入価格となるPPiも急低下して来たと、よく分かるデータとなっています。 輸入物価も企業が海外から仕入れている価格なので結局はPPiに連動するし輸入物価が下がれば...

  • 利上げ

      三菱商事と三菱UFJの年初来のチャートとなります。⬇️ 上記の年初来とは、このデータは年初の初日の終値からの上昇率となり昨年末の終値と比較した年初来とは異なります。 1営業日の違いですが、こちらのデータを多用しているので、これを年初来と致します。 三菱商事と三菱UFJはアメブ...

  • 3万6354.16円

      日経平均の終値は3万6354.16円 予想EPSは2235.8円 PERは16.26倍 益回りは6.15% 金利は0.72% イールドスプレッドは5.43%(6.15%-0.72%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.72%=6.7...

  • 日本の可処分所得

      まずは過去5年の可処分所得を見やすいように2つに分けて見て行きます。⬇️ 上記は⬆️過去5年の可処分所得を2つに分けたデータとなります。 何気なく見ていて気づいたのですが、家計の税金や保険料を除いた手取額となる可処分所得は2019年に消費税が増税される前より足元の方が低いので...

  • 中国のCPI、PPi

      まずはCPIの価格指数から見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️中国のCPIの価格指数は過去2年前の価格に下落しておりデフレ化していることが分かります。 このデータは価格指数なので、この価格指数の変化率が前月との比較ならば前月比の上昇率となり前年との比較ならば前年比の上昇率とな...

  • 雇用統計を受けて

      まずは雇用統計の前日に発表された労働生産性から見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️10月~12月期の労働生産性は3.2%と高く、4月~6月期、7月~9月期に続いて3四半期連続で3%を超える高い伸び率となり、賃金上昇を労働生産性の向上により吸収出来ている状態が続いており、賃金が...

  • 2024年の日本経済

      まずは名目GDPの最新の改定値の日経新聞の記事から見て行きます。⬇️ 日経新聞の記事の一部です 上記のように⬆️日本の名目GDPは最新データで595兆円となっています。 日本経済は民間債務がコロナ禍で激増しており、この返済が本格化して来たことから企業倒産が急増して来ました。⬇...

  • 日本市場の決算発表

      まずは中国経済の現状と先行きを把握出来る景気先行指数を見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️中国経済の景気先行指数は過去20年でダントツに悪い状況となっています。 過去5年のデータを見ると少し底打ちした状態ですが、水準が非常に低いので少しくらい持ち直しても、それがイコールで景気...

  • 雇用統計の謎

      まずは雇用統計の中で注目されたデータを見て行きます。⬇️ 上記で注目されたのは 1、雇用が35.3万人増えた 2、賃金が前月比で0.6%も増えた この2つが雇用統計で特に注目されました。 雇用は増えたけど、正社員になれずにやむを得ずパートタイムが増えた結果だから内容は悪い と...

  • ドル/円予想

      私がドル/円の理論値として算出する為に用いるデータは日米のCPIと足元の金利です。 通常は日米の金利差は債券市場で算出される予想インフレ率用いて金利を実質化し実質金利差としますが、アメリカの予想インフレ率は足元で2.2%程度で1月発表のCPIは3.4%と乖離があり、日本も予想...

  • 人種別失業率

      まずは白人の失業率を見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️白人の失業率は統計開始後の過去70年くらいで最も低い水準となっており、つまりはバイデン大統領の経済政策は成功していると言える訳ですが、人気が無いのは、ちょっと気の毒に思える歴史的な低さとなっています。 アメリカは貧富の差...

  • バランスシートとマネーサプライ

      まずはアメリカ時間の昨日発表された銀行の総資産から見て行きます。⬇️ 上記のように⬆️銀行の総資産は底打ちしてから急増して来ており、アメリカ経済が急激な成長のタイミングに入っていることが分かります。 銀行の総資産が急増していると企業や家計の金融資産も急増していることを意味する...

  • アメリカ経済

      まずは金融ストレス指数を見て行きます。⬇️ 上記は⬆️金融ストレス指数のデータとなります。 金融ストレスとは様々な金利やイールドスプレッドなど18のデータを指数化した指数となり、ゼロを境目として ゼロを上回っていると経済に対して金融は引き締まっている状態 を意味し ゼロを下回...

  • ナスダック

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4958.61 ナスダック100は1万7642.73 予想EPSは S&P500は223.87(先週金曜日は222.22) ナスダック100は595.03(先週金曜日は577.81) PERは S&P500は22.15倍(...

  • アメリカ市場は過去最高値更新ラッシュ

      メタとアマゾンは四半期決算を受けて素直に好感され爆上げとなりました。⬇️ ⬆️このような巨大企業が、これだけの上昇率で1日で爆上げするのがアメリカ市場の醍醐味であり魅力だと思います。 保有していた方はおめでとうございます AMDとエヌビディアの宿命の対決は⬇️ ⬆️どちらも爆...

  • 過去最高値更新

      メタとアマゾンは四半期決算を受けて素直に好感され爆上げとなりました。⬇️ ⬆️このような巨大企業が、これだけの上昇率で1日で爆上げするのがアメリカ市場の醍醐味であり魅力だと思います。 保有していた方はおめでとうございます AMDとエヌビディアの宿命の対決は⬇️ ⬆️どちらも爆...

  • 雇用統計の追加のデータ

      自営業と農業従事者も含む就業者数は⬇️ ⬆️上記のような結果となりました。 就業者数は2ヶ月連続で減少しており弱い結果なので雇用の過熱とはなっておらず、ヘッジファンドは、こちらに注目するので理解が広がると金利上昇は限定的となり株価は上昇で着地すると思います。 次に一般的にニュ...

  • 雇用統計の結果

      雇用統計の結果となります。⬇️ 上記が⬆️雇用統計の結果となります。 雇用統計の結果は 1、35.3万人の雇用の増加 2、平均時給は前月比0.6%の上昇率 3、平均時給前年比4.5%の上昇率 4、失業率は3.7% となっていて雇用は非常に強くで賃金上昇率は前月比で0.6%とな...

  • 日経平均の終値

      日経平均の終値は3万6158.02円 予想EPSは2252.84円 PERは16.05倍 益回りは6.23% 金利は0.66% イールドスプレッドは5.57%(6.23%-0.66%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.66%=6....

  • ISM製造業

      まずはISM製造業全体の景況感の総合指数から見て行きます。⬇️ 上記は⬆️普段、ニュースなどで発表されるISM製造業景況感指数となり、製造業の総合指数となります。 上記は過去2年のデータとなりますが、見事に底打ちとなっていて、ついに低迷が続いて来た製造業も復活して来たのです。...

  • FRBのバランスシート

      まずはFRBの総資産とS&P500の過去1年のデータナスダック100、株式市場の待機資金となるMMFの過去1年のデータから見て行きます。⬇️ MMFのデータは過去10年となります。 上記は⬆️上から順に 1、FRBの総資産 2、S&P500の過去1年のデータ 3、ナスダック1...

  • S&P500とナスダック

      S&P500とナスダック100の終値は S&P500は4906.19 ナスダック100は1万7344.71 先週金曜日は予想EPSは S&P500は222.22(先々週金曜日は225.42) ナスダック100は577.81(先々週金曜日は595.39) PERは S&P500...

  • 利下げ

      まずは投資家の余剰資金の置き場となるリバースレポから見て行きます。⬇️ 上記は⬆️リバースレポのデータとなります。 リバースレポは大きく減りました。 月初なので投資家がリバースレポから余剰資金を引き出して株式市場を主として投資していると読み取れます。 月末、月初特有の資金移動...

  • 爆上げ

      引け後の決算発表が好感されてメタは12%の爆上げとなりアマゾンも4%を超える爆上げとなっています。 GoogleはYouTubeの広告がTikTokに押され冴えない結果となりましたが、ネット広告ツートップのもう1つのメタはネット広告が非常に良い結果となり好感されたようです。⬇...

  • 建設支出のデータ

      下記は製造業の工場建設のデータとなります。⬇️ 上記のように⬆️製造業の工場建設はコロナ禍前の2.5倍にまで激増しており、半導体や蓄電池、電気自動車など労働生産性が高く賃金水準も高い良質な雇用が大量に生み出されて来ることになります。 アメリカが高い経済成長率が続いて行くと私が...

  • ISM製造業景況感指数

      まずはISM製造業景況感指数の発表を見て行きます。⬇️ ⬆️上記のような結果となりました。 好調、不調の境目となる50は下回っていますが、市場予想を大きく上回っており、強くはありませんが、回復傾向にあるので良い傾向となっています。 ポイントとなるのはCPI、PCEの先行指数と...

  • 労働生産性と単位労働コスト

      労働生産性と単位労働コストの結果は⬇️ 上記のような⬆️結果となりました。 労働生産性は市場予想を大きく上回り非常に良い結果となりました。 このデータなら、やはり昨日利下げすべき内容です 単位労働コストが0.5%なので、賃金上昇の、ほとんどを労働生産性の向上により吸収出来てい...

  • 失業者のデータ

      まずは新規失業保険申請者数を見て行きます。⬇️ 上記の⬆️ような結果となりました。 先週より増加し22.4万人まで増えましたが水準は低くに強い結果と言えます。 文字通り新規に失業保険を申請する人のデータなのでリストラされたり自ら進んで転職しようとしている労働者が減少しているこ...

  • 新規失業保険申請者数

      まずは新規失業保険申請者数を見て行きます。⬇️ 上記の⬆️ような結果となりました。 先週より増加し22.4万人まで増えましたが水準は低くに強い結果と言えます。 文字通り新規に失業保険を申請する人のデータなのでリストラされたり自ら進んで転職しようとしている労働者が減少しているこ...

  • ユーロ圏のCPI発表

      まずは先ほど発表されたユーロ圏のCPIとコアCPIの前年比の上昇率を見て行きます。⬇️ 上記から⬆️ 1、CPIの前年比の上昇率は2.8% 2、コアCPIの前年比の上昇率は3.3% となっていて、これだけ見ると確かに物価は高止まりしているし、利下げはまだ先だと感じます。 しか...

  • 日経平均の終値

      日経平均の終値は3万6011.46円 予想EPSは2269.15円 PERは15.87倍 益回りは6.3% 金利は0.69% イールドスプレッドは5.61%(6.3%-0.69%) イールドスプレッドの理論値は6%と判断しているので益回りの理論値は 6%+0.69%=6.69...

  • 住宅関連のデータ

      まずはCPIの上昇率とCPIに占める家賃の比率と家賃の上昇率を見て行きます。⬇️ 上記から⬆️ 1、CPIの上昇率3.4% 2、CPIに占める家賃の比率は35.17% 3、家賃の上昇率は6.2% 4、CPI上昇率に占める家賃上昇率2.18%(6.2%×0.3517) 5、家賃...

  • 債券市場では金利は大幅な低下

    債券市場では金利は大幅な低下となっていて、実態としては利下げが進みました。 今回のFOMCの反応は 株式市場はタカ派と受け取り株価は下落 債券はハト派と受け取り金利は低下 となっているので株式市場と債券市場の乖離が縮まり、適正化したとも言えます。 前向きに考えたいのは債券市場で金...

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