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まちだ里山農の会 https://note.com/minorinokai

いまだ奇跡的に里山や農地が残っている東京都町田市野津田/小野路地区。 農業を学んだメンバーが遊休農地で 町田市営農集団として野菜や果物、キノコなどを育てながら町田の緑を守る日々を綴ります。

町田市農業研修事業の卒業生を中心に集まり、2012年4月にスタートしました。 以来少しづつ農地を広げ、様々な品種の野菜や果樹栽培に挑戦しています。 毎年新しいメンバーが参加し活動の輪を広げ、地域のみなさまとの積極的な交流など、楽しみながら野菜作りに励んでいます。 現在、40代〜80代まで老若男女 約20名で活動中です。

まちだ里山農の会
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住所
町田市
出身
町田市
ブログ村参加

2024/01/27

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  • 25/03/30(日) 北圃場 篠竹根採り

    昨日の降雨で順延になった作業をおこなう。 先週、パワーショベルで掘り上げた根がすごい 皆で土中に埋もれた篠竹の根をひたすら拾い集める。 少しでも根を残すと、またそこから根が伸びてくる。 オラオラオラと拾い集めたよ。 地表面はきれいになったかのように見えたが、まだまだだなぁ 次は深いあぜ板を並べて、根の侵入を阻止するよ

  • 畑で携帯の回線速度調べたらめちゃく...

    畑で携帯の回線速度調べたらめちゃくちゃ速い 5Gで約270Mbps! 自宅の光は70Mbpsしか出ないのに・・・ 畑でもリモートワーク出来てしまう😆 【公式】町田里山農の会

  • 25/03/25(火) 北圃場 篠竹根切り

    北酒場のような名称のこの圃場、会の数ある圃場の中では最北端に位置するので名づけられた。 2016年に農地バンクで借り入れた当時は全面が背丈以上の篠竹でびっしりと覆われていた。中型の油圧ショベルをレンタルし、自分たちで篠竹を伐採し、根を掘って開墾し圃場に仕立てた。 が、が、が、9年経ち知らぬ間に北側から忍び足で徐々にインベーダー「シノダケン」に侵略されていた。 1/28(土) 北圃場 篠竹/葛根抜根 旧)まちだ里山農の会(noteへ移行しました) 今日もまたひたすら、掘り続ける。やっと圃場境界部の篠竹林に到達。篠竹の侵入対策として、際を深く掘り下げる。掘削だけでは作業

  • 25/03/22(土) 果樹園 今日は温泉地気分♨️

    今週末は最高気温が24℃と、春というよりはもはや初夏を思わせる陽気。上着を着ていると暑すぎて作業に支障が出そうな感じです。 早く冬作業を終わらせていきたいと思います。 ぶどうは芽が膨らんで来ており、水揚げが始まっている個体が増えて来ました。 この発芽直前の大事な作業でありながら、なかなかやりたくないのがこちら。 ゴム手袋がお友達 そうです。この時期の風物詩。石灰硫黄合剤の散布作業です。 果樹は樹皮が層になっており、細かいダニなどのむしは樹皮の中で越冬し、春の芽吹きと共に動き出して害を与えます。石灰硫黄合剤はこう言った越冬する虫たちに対して抜群の効果を発揮してくれます。 ですが、硫黄な

  • 25/03/22(土) 共同作業日

    今日は20度を超える暖かさ。いよいよ春到来です。 花粉症の私にはつらい季節ですが、畑の作業も本格的に始まります。 本日の作業は以下の2つです。 スナップエンドウのネット張り スイスチャード用の畝立て スナップエンドウのネット張り ネットを張る目的は以下の通りです。 つるの誘引・支えのため スナップエンドウはつる性植物で、成長とともにつるがどんどん伸びていきます。 ネットがないとつるが地面を這ってしまい、次のような問題が発生します。 病気のリスク増加:地面に接触すると湿気がこもり、灰色かび病 や うどんこ病 などの病気が発生しやすくなります。 収穫

  • 25/03/15(土)果樹園 今年もプレデター

    寒い日と暖かい日の切り替わりが早くなってきたり、雨の日も増え、天候が不安定になって来ました。 春が急にやって来そうでやばいです。冬作業を急いで進めます。 春が近づくこの時期の作業の一つ、柑橘類へのマシン油散布を行いました。 柑橘類は常緑樹のためなのか、放っておくと葉っぱにカイガラムシがずーっと残りっぱなしになります。 カイガラムシがつくとその排泄物で葉っぱが汚れたり、光合成が充分に出来ず葉が枯れます。 酷くなると枝ごとダメになるので対策が必要です。 葉っぱがカイガラムシにやられてます その対策としてこの時期に柑橘類へマシン油の散布を行なっています。マシン油は薬剤というよりは粘性のある

  • 25/03/15(土) 共同作業

    ポロネギ (リーキ)、ルッコラ、ビーツ播種 寒の戻りがあるが、それでもせっせと種を播く オイル交換が続く、傍らでは95% 以上発芽した大根のネット掛け作業 この耕運機は1Lオイルが必要なんだよ。 これで全ての圃場の管理機や刈払機のオイル交換が完了。

  • 25/03/08(土) 共同作業

    畑の脇の藪ツバキもそろそろ終わり。 天候は不安定だが、確実に気温が上がり春作の準備が始まる。 ポロネギ、ルッコラ、ビーツ畝立てとマルチング 栗園ではキウィに施肥、骨粉で甘くなるように。 そして耕運機/刈払機のオイル交換とメンテナンスを実施 霜が降りなくなり、作業がしやすくなりました。

  • 3/8(土) 果樹園 柑橘類施肥 ぶどうワイヤー整備

    20℃を超えたかと思ったら今週は真冬が戻ってきて、雪がふったりと、寒暖差が激しすぎます。 この日は最高気温が5℃。雪がちらつく中、圃場に向かいました。 すると、倉庫前の地面が何やらモコモコしています。 モコモコ? あちらこちらにこのモコモコが点在してました。 何かなとスコップで恐る恐る土をすくってみると、土の下には穴が…。 500円玉くらいの穴が 手で探ってみるとかなり長い穴が開いていそうです。 どうやらモグラの通り道のようです。春が近づいていて虫も動き出し、それを目当てにモグラも活動し始めたのかも知れません。寒いですが確実に春は来ているようです。 3月は春を迎える直前の時期で、

  • 25/03/01(土) イベント用ジャガイモの播種

    三寒四温、春が近づくと、畑仕事の準備が始まります。特にジャガイモは比較的育てやすく、家庭菜園にも人気の作物です。 5月25日に予定されている(株)成城石井/FC町田ゼルビア様とのコラボイベント「農業体験&ふれあい祭2025」に向け、ジャガイモの播種を行いました。 1. 畑の準備 ジャガイモを育てるためには、土づくりが重要です。畑は耕してフカフカにし、排水性を高めるために畝(うね)を作ります。写真のように、まっすぐな畝を作ると作業もしやすく、成長も均一になります。 2. 種イモの準備 種イモは芽が出やすいように、日陰で保管しておきます。大きいイモは芽が均等になるようにカ

  • 3/1(土)果樹園 ブルーベリー&柑橘類剪定•圃場整備

    ぶどうの剪定がひと段落し、残すはブルーベリーと柑橘類だけどなりましたが、色々と剪定するうちに剪定枝がかなりたくさん溜まってきました。 モリモリです また特にブルーベリーは剪定の考え方が他の果樹とは違っていてなかなか難しいのですが、当会にはご自分でブルーベリー栽培されている方もいらっしゃるため、毎年この剪定枝が溜まってきたタイミングに他のメンバーの方に来ていただいて作業を手分けして一斉作業を行なっています。 まずはKMさんと私の2人で剪定枝の処分作業。事前に近隣への連絡と消防署へ届出を出した上で、溜まった剪定枝は圃場内で焼却します。 火のそばには常にどちらかが付いて厳重監視 せっ

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