熱中症で失われる命をなくしたい!学校現場やスポーツの現場、労働環境等において熱中症による死亡事故と後遺障害事故を無くす為の熱中症応急処置機材P-PECの解説と最新の救命知識の情報サイトです。
火の用心の季節に思うこと 早いものでついこの前お正月だと思ったら、もう年末です。 そして、年末恒例の「火のよお~~じん」の声が聞こえる時期となりました。 大変寒い中、地域の自治会であったり、子供会であったり、消防団であったりと、様々な団体様
熱中症の応急処置にはアイスバスなどの冷水に全身を浸ける事が最も有効な救命法である事は広く知られてきました。 しかし、全身を冷水に浸けるのって安全なの?という不安を抱く人が多いのも事実です。 実際にアイスバスを用いて全身を冷却する際には、溺水
熱中症による被害・死者が増えていることが社会問題化しています。 近年、文部科学省スポーツ庁、環境省、救命医、NHKなど、新しい情報では熱中症の応急処置対策にアイスバスによる全身冷却が最も効果的であると推奨される事が多くなりました。 アイスバ
アイスバスは病院でも使われているのか? 熱中症が発生したら応急処置にアイスバスを使用する事で救命率が各段に上がるというお話を当サイトではずっとしてきました。では医療現場である病院に搬送された後はどのような治療が行われているのかについてお話し
救急車を呼ぶか迷ったら 熱中症は時に死に至る病気である事はよく知られています。今回は皆さまの周りで熱中症が発生して重症の疑いがあるとき、救急車を呼ぶべきか否かの判断基準についてです。 さて、様々な応急処置のフローチャートには次のように記され
もし熱中症で重症ならすぐ救急車を呼べ!呼べば何とかなるという世間の認識が命を守り切れない一因になっている。古い情報の応急処置マニュアルはいつまでもネット上に残っています。それを鵜呑みにせず、情報をブラッシュアップしないとだめだと思った日のブログ
熱中症の応急処置にアイスバス(浸漬冷却)を用いて冷却する場合、その水温を容易に調整できない場合もあります。夏季における水道水の温度と応急処置として最善の考え方を考察してみました。
「アイスバス」って言うけど、正しくは何をさして言うの? アイスバスのルーツと熱中症との関係をサクッと解説します
一人暮らしにも関わらず、ご近所づきあいが良かった為に熱中症で倒れても早期発見され、しかも水風呂に入れて救急車を待つという適切な判断で一命を取り留めたお話です
「ブログリーダー」を活用して、kawaさんをフォローしませんか?