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2023/10/23

skt513さんの人気ランキング

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小説ブログ 72位 77位 95位 95位 80位 68位 65位 11,754サイト
ミステリー・推理小説 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 527サイト
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小説ブログ 98位 102位 102位 109位 99位 110位 106位 11,754サイト
ミステリー・推理小説 2位 2位 2位 2位 2位 2位 1位 527サイト
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  • 一番長いデート(徳間書店)

    一番長いデート(徳間書店)

    いやー面白かった、「一番長いデート」。今まで(刊行年代の古い順)読んできたものと、ちょっと違った面白さがありました。「お坊ちゃま」などとからかわれている大学生が、主人公だ。この大学生は、背が低くちんまりしていて、かなりの近眼、勉強もスポーツも駄目で、まじめだけが取柄なのだ。

  • ホームタウンの事件簿(新潮社)

    ホームタウンの事件簿(新潮社)

    ホームタウンの事件簿は、郊外のニュータウンでの出来事をつづった七つの短編です。ニュータウンは、昭和の時代に東京都市圏・大阪都市圏の郊外を中心に、ニュータウンの建設が盛んに計画・実施されたもので、主にサラリーマンが移り住み、新たな都市を築いて行ったものである。

  • ミステリ博物館(角川書店)

    ミステリ博物館(角川書店)

    ミステリ博物館は、その題通りミステリーでおなじみのテーマをそのまま抜き出したような題の7つの短編が納められている。第一話は、「密室」であるが、「密室」と言うよりも、「開室」殺人事件だ。

  • 充ち足りた悪漢たち(文藝春秋)

    充ち足りた悪漢たち(文藝春秋)

    「充ち足りた悪漢たち」の文庫本の表紙に、こわーい!子供たちが描かれている。そう、そんな悪ガキどもの話が、六話も詰まっているのだ。第一話は、娘が知らない令夫人に付いて行ってしまう話だ。専業主婦の女性が、八歳の娘と一緒に電車で出かけた。

  • 世界は破滅を待っている(角川書店)

    世界は破滅を待っている(角川書店)

    第一話は、うだつが上がらないサラリーマンの話しだ。サラリーマンは、三十一歳で、同年輩の同僚は何人か係長になっていたが、自分は平のままだ。自分は、勤め始めた頃から、サラリーマンに向いていないと思っていて、自分を追い抜いて行く後輩を、うらやましいとは思わないのだ。

  • おやすみ、テディ・ベア(角川書店)

    おやすみ、テディ・ベア(角川書店)

    おやすみ、テディ・ベアは、文庫本2冊にわたる超長編サスペンスだ。ぬいぐるみのテディ・ベアが盗まれ、様々な人の手に渡り歩いていくのだが、なんと、このぬいぐるみには爆弾が仕掛けられているのだ。

  • 探偵物語(角川書店)

    探偵物語(角川書店)

    出ました、あの有名な「探偵物語」。映画やTVドラマにもなっていますよね。松田優作さん良かったですよね。お金持ちの女子大生の娘が、5日後に親の住むアメリカに行くことになっているのだが、元気・活発で何をするか分からない娘なのだ。

  • 晴れ、ときどき殺人(角川書店)

    晴れ、ときどき殺人(角川書店)

    いやー難しい複雑な事件でした。十七年前に起きた事件に絡んで、次々に殺人が起きるのだ。四つの会社を仕切ってきた女会長が、心臓病の悪化で亡くなった。女会長は自分の死期を感じ、娘に告白の手紙を残したのだ。

  • 自殺行き往復切符(角川書店)

    自殺行き往復切符(角川書店)

    【広告】スポンサーリンク 楽天で購入 いやー、本格サスペンスでした。赤川次郎のユーモアもほとんど出てこない。ドキドキして読みました。しかし、絵に描けない魅力って在るんですね。そんな魅力を持った結婚詐欺師の話です。次から次に接触する女性が、こ

  • 僕らの課外授業(角川書店)

    僕らの課外授業(角川書店)

    幽霊が出た、しかも朝にだ。少年が、朝に東京駅に電車で向かう。電車の混雑ぶりに驚き、くたくたになっている。分かります、私も日本一ではないかと言われていた地下鉄の満員電車に詰め込まれ、毎日会社に行っていましたから。

  • 女社長に乾杯!(新潮社)

    女社長に乾杯!(新潮社)

    「女社長」の題名は、昭和の時代は女社長なんて余りいなかったから、つけたのでしょうね。まあ未だに、女性役員30%を目指すなんて言ってますけど。でもこの「女社長」は、ただの女社長ではありません。昨日まで、お茶くみの入社したばかりの十九歳の女の子が、社長に抜擢された話だ。

  • 顔のない十字架(角川書店)

    顔のない十字架(角川書店)

    何をやってもうまく行かない、そんな弟の面倒を、一生懸命みている姉の話だ。姉弟の両親は、姉が大学へ入って間もなく、事故で死んでしまう。姉は、大学をやめて働きながら、弟の面倒をみてきた。弟は、せっかく入った大学を中退し、世話した仕事も長続きしない。

  • プロメテウスの乙女(角川書店)

    プロメテウスの乙女(角川書店)

    本話は、残念ながら昭和を描いた物ではない。書いたのは、昭和であるが、近未来を描いた作品だ。なんと、リニアモーターカーが、走ったりしている。そうそう私は、高校生の時、リニアモーターカーを研究していて、模型などを作っていた。それから四十数年たって、ようやくリニアモーターカーが、実用化しようとしている。感慨深い。

  • マザコン刑事の事件簿(徳間書店)

    マザコン刑事の事件簿(徳間書店)

    マザコン(マザーコンプレックス:母親に対して青年が強い愛着・執着を持つ状態を指す)ね、何でこんなマザコン刑事なんか思いついたんでしょうか? 赤川次郎って、マザコンなんですかね? まあ、これから読んでいきますけど、私は、あまりマザコン好きでないです。

  • 起承転結殺人事件(講談社)

    起承転結殺人事件(講談社)

    四文字熟語シリーズの第二弾、早くも登場です。(ソートの問題で、同年に出たシリーズものは、連続してしまいます。あしからず。)第一話は、起承転結殺人事件です。そう、四コマ漫画が関係する事件です。ライフル魔が、人質を取っての立てこもり事件が発生し、なんと、井上刑事が人質と交換されてしまうのだ。

  • 東西南北殺人事件(講談社)

    東西南北殺人事件(講談社)

    四文字熟語シリーズの登場です。いやーしかし大貫警部って、あんなにでたらめでしたっけ? 相棒の井上刑事も大変だ。第一作の第一話は、冒頭で「まあ、よくある事件ですね」と言っている通り、典型的殺人事件だ。女癖が悪い評論家の男が、殺された。

  • 吸血鬼はお年ごろ:吸血鬼株式会社(集英社)

    吸血鬼はお年ごろ:吸血鬼株式会社(集英社)

    第一話の「吸血鬼ドラキュラ・スーパースター」はその題通り、吸血鬼の父が、娘の通う女子高生の文化祭の劇に、吸血鬼役で出るのである。そのままじゃん。劇の演出家の子が、舞台稽古中に、「やめて!やめて!」と叫び、うずくまって「助けて・・・・・・・殺される」と低い声で言ったのだ。

  • 三姉妹探偵団(講談社)

    三姉妹探偵団(講談社)

    いやーやっと、三姉妹探偵団の順番が来た。読むのを楽しみにしていたシリーズだ。今回あらためて読んでみて、つくづく感じた。おもしろーーーい。この三姉妹のタイプ、赤川次郎さんらしい、よく考えた設定だ。長女は、大学生で、おっとりタイプで方向音痴。次女は、高校生で何事にもまざとい、人並外れのしっかり者。三女は、中学生で現実主義のドケチな設定だ。

  • 三毛猫ホームズの恐怖館(角川書店)

    三毛猫ホームズの恐怖館(角川書店)

    片山刑事が、道を尋ねたアパートで、ガスが漏れていることに気付き、住民を避難させたことで、表彰されたのだ。あの片山刑事がですよ。もちろん、最初にガス漏れに気が付いたのは、三毛猫ホームズですが。結局、ガスが漏れていたアパートの部屋は爆発し、女子高校生の遺体が見つかる。

  • 真夜中のための組曲(講談社)

    真夜中のための組曲(講談社)

    そうだよね、サラリーマンって大変なんです。私も、サラリーマンを四十三年やっていたので、分かります。上司の指示には嫌でも従わなければならず、上司から嫌味を言われても反論できず、嫌な飲み会に出なければならず、大した給料が出るわけでもなく、休日には家庭サービスしなければならず

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