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2023/08/26

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  • 【Nゲージ】DD51 1000番台 暖地型/TOMIX 2008年生産ロット(記事・写真更新!)

    品番:2219 TOMIXの製品名は「DD51 1000番台 暖地型」とありますが、基本的には500番台と同じ仕様です。 500番台車はDD51の中でも重連運転のための重連総括制御装置を搭載したグループで、特に593号機以降は重連運転時に本務機の単独ブレーキ弁(単弁)の操作が次の補機まで作動するように改良された「全重連形」と呼ばれるタイプです。 全重連形はDD51 799号機まで増備され、その続番が貨物用800番台と重複してしまうため、DD51 1001と飛び番になりました。 国鉄からJRに継承されたものはこのグループが多く、ナンバープレートが切文字式からブロック式に変更されているそうです。 …

  • 【Nゲージ】スハ43系/TOMIX アルミサッシ窓

    かつて静岡県清水市(現:静岡市清水区)にあった国鉄清水港線(1984年に廃止)は、貨物輸送が中心の路線でしたが、旅客輸送も行われ、DD13が牽引する混合列車(スハ43系+貨車)が走っていました。 それをモチーフにした混合列車をレイアウトでも走らせたくなり、所有するDD13がTNカプラー装備のTOMIX製なのでこれに合わせて客車もTOMIX単品で揃えました。 実車では、晩年は静岡車両区清水派出所にスハフ42が2両・オハ47が3両配置され、混合列車では客車が2~4両編成程度で運用されていたそうですが、レイアウトの規模と混合列車のバランスを考えて2両編成(スハフ42+オハ47)としました。 個人的に…

  • 【鉄コレ】土佐電気鉄道 800形

    土佐電気鉄道800形は、1959年に製造された元山陽電気軌道800形で、1971年の同線廃止後に4両が土佐電気鉄道に譲渡されました。 譲渡された際に形式変更は行われず、集電装置はヒューゲルからZ型パンタグラフに交換されました。 1997年-1999年に間に冷房装置が取り付けられました。 鉄道コレクションでは、オープンパッケージで冷房改造後の802が製品化されました。 ↑ 802 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 集電装置の様子 ↑ 反対側運転台付近の様子 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateI…

  • TOMIX 旧型客車導入/混合列車運転開始

    DD13の牽引で似合う列車ということで・・・ 国鉄が民営分割化される前の1980年代に廃止となった清水港線のことを思い出し、諸先輩方の実車のサイトで公開されている実車の写真を見てハマり、このイメージの列車を自分のレイアウトでも走らせたいと思い、急遽TOMIXの旧型客車2両を導入しました。 TOMIX スハフ42・オハ47、入線整備完了 スハ43系シリーズは、既にKATO製の旧製品・現行製品をそれぞれ1編成づ所有していますが、今回それとは別にTOMIXのスハフ42・オハ47を1両づつ購入しました。 所有するDD13がTOMIX製でTNカプラーを装着していることと、既存の所有車にはアルミサッシ仕様…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅側線の地面嵩上げとコンテナヤード設置の検討

    今回は、前回に続きゆうづる駅2番ホーム横の側線付近に製作を続けますが、平行してその脇に建設するコンテナヤード設置の検討をします。 上の写真は、とりあえず仮設置したコンテナ荷役線の様子です。 前回までの作業では、ゆうづる駅手前から分岐する側線付近の製作・バラスト散布までを行いましたが、その先の製作を進めます。 上の写真は、今回の作業前の様子。 ゆうづる駅2番ホームの左側・側線との間には中途半端に地面嵩上げ用のスチレンボードが設置されています。 2番線ホーム横(写真だと上側)に設置されたスチレンボードは、これまでの作業ですでにライトグレーに塗装され、貼り付けも完了しています。 スチレンボードの間に…

  • 【鉄コレ】 長野電鉄モハ1003

    長野電鉄モハ1000形は、1948年から製造された運輸省規格の17m級2扉車で、翌1949年までに1001〜1006が製造されました。 1954年にモハ1001・モハ1003がクハ1050形になり、その分番号が詰められた為、モハ1005がモハ1003になりました。 モハ1003は、晩年は屋代線で活躍していましたが、1985年に廃車となり、現在信濃川田駅で静態保存されています。 鉄道コレクションでは、第14弾では製品化されています。 ↑ モハ1003 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑…

  • 【レイアウト】車両基地/側溝の追加など

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月30日掲載) 車両基地の製作は、見た目はあまり変化がありませんが、少しづつですが作業は進んでいます。 まとまった時間が取れず、なかなかバラスト散布までたどり着くことができません。 今回、側溝の追加など、こまかい部分をいじっています。 前回までに、旧レイアウトの解体で派生した側溝をバラスト散布予定部分の一部に貼り付けましたが、まだ足りないので、買い置きしてある KATO のキットから分から補います。 これらは、まだ塗装していないので仮置きします。 即溝の四角い部品(名前が分かりません)は、先日解体した旧レイアウトからの派生品をそのまま使用します。 前…

  • 土佐電車訪問記2025年4月

    前回の投稿で、土佐のヌオー電車を投稿しましたが、今回の旅行の中で土佐電車のプチ撮り鉄の機会を得たので、車庫の訪問と定点観測をしました。 車庫の訪問のいっても、入口に行っただけです。 入口にいた社員の方に入口付近から見える範囲ならと許可を頂き、全体の写真を撮りました。 上の写真は、車庫から本線側を撮ったもの。 こういう写真が、今後のレイアウト製作ほ参考になったりするものです。 定点観測で撮った600形のアンパンマン電車。 土佐はアンパンマン作者のやなせたかしさんが高知県のご出身ということで、土佐電車の他、JR四国でも、アンパンマン列車が走っていますね。 200形は、1950年に登場した形式で細部…

  • 土佐電交通 ヌオー電車

    旅先からスマホでの投稿です。 今週末は家族旅行で高知で滞在、鉄道模型ライフはおやすみです。 せっかく人生初の高知に来ていながら、家族サービス優先の為に撮り鉄活動はほとんどできないのですが… 旅行の目的は、土佐電車が昨年から運営するヌオー電車に乗ることでした。 ヌオーとは、ポケットモンスターの一種で、昨年、高知市の親善大使に就任したことから、土佐電車でも、このキャラクターのラッピングを施した「ヌオー電車」の運行を現在行なっているのです。 自分を含めた家族はみんな、ヌオーが大好きです。 我が家ではピカチューよりも人気がありアイドル的存在であることから、ヌオー電車運行も話題になりました。 自分として…

  • 【鉄コレ】京浜急行電鉄 1000形 分散冷房2次車

    京浜急行1000形は、都営浅草線との相互直通運転に備えて誕生した形式で、1959年から1978年の19年間にかけて製造された、京浜急行を代表する通勤型電車です。 1965年には、試作的に作られた旧800形(デハ800形・850形)4両も編入し、最盛期には356両が在籍するに至りました。 優等列車から普通列車までの運用をこなす汎用車として開発されましたが、長期にわたって製造されているため、冷房化改造や地下鉄線内の安全基準強化によって、最終増備グループにあわせる形でリニューアルが実施されています。 全電動車の2両1ユニットで構成され、M1系車に主制御機器、M2系車に補器類を搭載、編成構成の自由度が…

  • 【レイアウト】車両基地/渡り板の製作

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月23日掲載) 写真は、いきなり今回の作業終了後の様子です。 今回は、まだ未塗装ですが、車両基地の構内の渡り板を設置してみました。 ちなみに、この「渡り板」の正式な名前を自分は分からないのですが、とりあえずここでは「渡り板」ということで、話を進めます。 これは実物の写真です。 錦糸町の駅構内に設けられた留置線の「渡り板」です。 因みに、留置されているのは E217系ですが、いずれこの写真も貴重になるでしょう。 実物の「渡り板」をよくみると、台木を縦と横にうまく組み合せて並べる形で作られています。 もしかして、交換した使用済の枕木を再利用しているのかも…

  • 【レイアウト】車両基地/スチレンボード塗装他

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年7月5日掲載) 今後の作業では、底上げのために地面に敷設したスチレンボードの上にバラストを撒くことになりますが、その前に、スチレンボードをグレーに塗装することにしました。 その他、側溝や現場の人が歩く通路(渡り板)も設置する予定で、バラスト散布はその後になります。 今回の作業前の様子です。 スチレンボードは、まだ仮に置いているだけなので、グレーに塗装した後タイトボンドで貼り付けます。 上の写真は、今後作り直しのために解体する予定となっている、旧レイアウト留置線の一部を拡大したものです。 今回と同じようにスチレンボードでかさ上げをした後にバラストを散布し…

  • 【鉄コレ】京福電気鉄道 ホデハ260形

    ホデハ260形は、元は京王電気軌道(現:京王電鉄)400形で1940年に日本車輌製造で10両が製造されました。 京王電軌では1963年の架線電圧1,500V昇圧時まで活躍しましたが、その後廃車となり、そのうち2402・2404・2408の3両が東急車輛製造で改造を受け、1964年に京福電気鉄道福井支社に譲渡されホデハ261となりました。 その後晩年はモハ261形となり運用されていましたが、1976年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第17弾でホデハ261として製品化されました。 ↑ ホデハ261 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 …

  • 【Nゲージ】旧型客車の甲種回送列車をレイアウトで走らせる。

    先日、Webで注文していたTOMIXの旧型客車2両(オハ47とスハフ42)が届きましたので、今回、その2両を当鉄道の車両基地まで甲種回送するというストーリーで、回送列車を走らせてみました。 甲種回送列車 甲種回送列車の編成はワム8000形+オハ47+オハフ42+ヨ5000形の4両編成で、当鉄道入線後はEF65-1000番台が牽引しました。 客車2両の連結器は標準装備のアーノルドカプラーとなっているため、片エンドをアーノルドカプラーのままで残しているワム8000形1両を挟んで、KATOカプラーを装備する機関車との連結を可能としています。 緩急車のヨ5000形についても片エンドはアーノルドカプラー…

  • 【Nゲージ】E217系(旧色)/KATO 2005年ロット

    とり 実車 E217系は1994年に登場したJR東日本の近郊形電車で、老朽化した113系の置き換え用として横須賀線・総武快速線に集中的に投入されました。 車体構造は209系をベースとした軽量ステンレス車体ですが、211系同様2,950mmの裾を絞った幅広車体となりました。 制御方式はGTOサイリスタ素子によるVVVFインバータ制御、主電動機は209系と共通のMT68形・かご形三相誘導電動機を搭載、ブレーキは回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキで、台車は209系とほぼ同一構造のボルスタレス式DT61/TR246が採用されました。 編成は113系に準じた形で4M7Tの11両基本編成と2M2Tの4…

  • 【レイアウト】車両基地/地面底上げ(スチレンボード敷設)

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月20日掲載) はてなブログに投稿しました #はてなブログ 前回までに、一部を除き道床レールの貼り付けを行いましたが、そのうち、先行してバラスト散布を行う予定の場所に、スチレンボードを敷いて地面の底上げを行いました。 といっても、とりあえずはスチレンボードをはめ込む場所の形に切って置いただけです。 スチレンボードは、旧レイアウトの製作のときに切った余りあや破片を捨てずに残していたものを、流用します。 余った資材は有効活用しないと。 旧レイアウト同様、地面の底上げに使用するスチレンボードは、 3mm厚のものを使用します。 底上げした地面の高さと、トミッ…

  • 【レイアウト】車両基地/レール敷設工事予定分終了

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月13日掲載) 前回、道床付線路のうち1線分をレイアウトボードに貼り付けましたが、今回はその残りの作業をしました。 但し、電動ポイントが関わる部分は今回は貼り付けず、そのまま残します。 今回作業をする前の、後ろ部分の様子です。 一番手前の1線のみ、レイアウトボードへの貼り付けが完了しています。 今回はその奥の3線の作業を行います。 まずは、貼り付けていない線路を全ていったん撤去し、余剰となっているトミックスの直線レールを3線分、新たに並べます。 このとき、架線柱用の固定台を用いて、トミックスの複線規格である 37mm間隔とします。 このモジュールでは…

  • 【鉄コレ】京福電気鉄道 モハ1003

    京福電鉄のモハ1001形は1949年に製造された日本車輌製の自社発注車で、3両が導入され福井支社で運用されていました。 当初の形式名はホデハ1001形とされていました。 私鉄郊外電車設計要領に準じた仕様となり、車体は名古屋鉄道3800系に類似していますが、3800系と異なり両運転車となっています。 全長17,800mmで当時の京福電気鉄道の中では最も長く、自動扉やリベットレス車体といった当時の最新技術が多数導入されていました。 モハ1003は老朽化により1981年には廃車となり、残る2両のモハ1001とモハ1002は事故などもあり翌年1982年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第14…

  • KATO E217系(2005年ロット旧製品)/前照面灯、復活しました!

    前回、しばらく触っていなかったKATOのE217系旧製品(2005年ロット)に室内灯を取り付けたのですが、その際にクハE217の前照灯が点灯しない不具合が発覚しました。 そこで、今回は分解して清掃を行い不具合解消を試みたところ、なんとか点灯するようになりました。 上の写真はその後の試運転、夕暮れ時にゆうづる駅に停車している様子です。 室内灯がとれも綺麗ですね。 クハE217の不具合ですが、装備した室内灯や尾灯はきちんと点灯するので、集電はうまくできていると思われます。 しかしながら、上の写真のように何故か前照灯が点灯しませんでした。 車体を本体から外し、更に先頭部分のユニットを外した様子です。…

  • KATO タキ43000(旧製品) ナックルカプラー換装

    20年以上前に購入したKATOタキ43000の4両のナックルカプラー換装を行いました。 このタキ43000の品番は「8013-1」ですが、KATOの現行製品の品番を確認すると同じ「8013」で枝番が異なるだけですので、厳密に旧製品かどうかは分かりませが、個人的にはあまり古さは感じません。 所有するKATOのタキ43000です。 とりあえずケースから出して並べてみました。 購入したときのままでアーノルドカプラーがついていますが、カプラーも車体も真っ黒なので、カプラーが余り目立たず、あまり違和感がないかも知れません。 とりあえず1両のカプラー交換を行います。 上の写真はカプラー交換前の様子。 車体…

  • 【レイアウト】車両基地/レール敷設工事開始

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年6月7日掲載) レール側面の塗装作業で予定分が一応完了したので、レールの敷設工事を開始しました。 「レールの敷設工事」といっても、ただ、道床付きの線路をボードに貼り付けるだけのことで、特別な作業ではありません。 ちなみに上の写真は iPhone11 で撮ったものですが、最近のスマホは写真の画質が向上していますね。 作業前の車両基地の様子です。 線路や架線柱・ストラクチャー(といっても電車庫=工場しかありませんが)の配置はこれで一応決まりですが、ただボードの上にこれらを並べただけですので、今のところはお座敷運転と何も変わりありません。 今回は、あまり時間…

  • 【レイアウト】車両基地/レール塗装完了、架線柱増設

    ※旧サイトからの移行記事です。(2020年5月31日掲載) 車両基地に敷設するレールの(側面)塗装作業は、まだ一部完了していませんでしたので、今回その残りの作業を行いました。 前回と同じ、単純作業です。 まずは、水性ホビーカラーのレッドブラウンを線路に筆塗します。 今回塗装したのは、手前の3本です。 検査用の工場(電車をつなげたもの)の中に入る部分は塗りません。 これを塗って、一応塗料は使い切りました。 線路に塗料を塗ったあとは、レールの上面を水に塗らした綿棒でこすって、塗料を落とします。 ある程度綺麗になったら、今度は綿棒の先にレールクリーナーをつけて、同様にこすって車両が走行できるようにし…

  • 【鉄コレ】京浜急行電鉄 230形

    京浜急行電鉄の230形は、1930年に湘南電気鉄道の開業時にデハ1形として25両が製造されたのがその始まりで、相互乗り入れ先である京浜電気鉄道も含めて、その系列(湘南電気鉄道デ26形、京浜電気鉄道デ71形、デ83形、デ101形)計55両が活躍しました。 これまで路面電車スタイルの印象が強かった昭和初期の京急電車のイメージを一新させた軽量高速電車となりましたが、車体は16m級2扉車、主電動機は直巻電動機で吊り掛け式の駆動装置と組み合わせて使用されました。 1941年に京浜電鉄、湘南電鉄が東京急行電鉄に併合されると、デハ1形とその系列55両はデハ5230形(京浜電鉄デハ101形は600V区間専用・…

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