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2023/07/19

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  • 祈りうた(信仰メイソウ 御言葉を握りしめる)

    信仰メイソウ御言葉を握りしめる ―若いクリスチャンの友へ1「御言葉を握りしめる」ということ、それは、クリスチャンであるあなたが、神を信じたときに与えられた御言葉、あるいは、その後の信仰生活の中で聖書から示された御言葉、それを頼りにして生きること。聖書にはたくさんの御言葉が書かれている。だが、自分に与えられた御言葉は特別なもの。自分だけのもの。替えの無いもの。それを灯りとして、杖として、毎日を生きていく。日々はほんとうに慌ただしく過ぎるけれど、忙しさに紛れて、いつのまにかどこかへ置き忘れてしまわない。また、苦しみや悩みや不安や憤りや妬みなどの波をかぶることもあるけれど、解決されるまで我慢しきれず、「こんな言葉は助けにならないじゃないか!」と、心の箱から放りだしてしまわない―ことではないだろうか。2 そして、...祈りうた(信仰メイソウ御言葉を握りしめる)

  • 祈りうた(信仰くねくね 湧き出てくるもの)

    湧き出てくるもの1ついに希望が前に来た幸せが手でつかめそうだ―と感じる暗い沼地に花を見つけた花から新たな自分が咲きそうだ―と感じる2心の底からわき出てくるものがある怒りではないさみしさではないむろん欲望ではないそう、愛(いと)おしいその思いだ!かなしいイノチのその頭をいい子いい子したい気持ちだ!★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね湧き出てくるもの)

  • 祈りうた(信仰くねくね 朝のうた)

    朝のうた1夜のながさ昼のくらさ病に沈んだ者のいちにちがつづいていく閉じこめられた部屋句読点にならぬ点滴2細くなった腕がかなしみ色にそまる白いパジャマは死装束のようけれどあおむけになったわたしは天をみあげるそしてのぞきこんでおられる目をさがす3開けた雨戸から夜が出ていく夢に現れた過去たち  さようなら!朝の窓へ腰の痛みを伸ばそうそして今日の扉をあなたへの期待でおおきく開こう★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね朝のうた)

  • 祈りうた(信仰くねくね 金の糸)

    金の糸1こばまれたときに  どうするかこわされたときに  どうするか汝(なんじ)、へだての距離を測るなかれ壁はなくすため、もつれはほどくためにきっとある2ずっとかなしみにひたるそれはもしかしたら心地よいかもしれないけれど心の芯(しん)まで冷やしてはいけないよここに金の糸があるこの糸で過去を繕(つくろ)うことができまいか目は灯りをさがすために、顔はわらうためにきっとある★祈り求めるものはすべて得たと信じなさい。その通りになる。(聖書)★いつも読んでくださり、ほんとうにありがとうございます。祈りうた(信仰くねくね金の糸)

  • 祈りうた(信仰くねくね 素手で洗う)

    素手で洗う1恩を仇で返すそんなことができてしまう私たち信じ合うことが大事口ではそう言っているのに今日という道のうえで笑いながら傷を負わせ合ってしまう私たち2悔いることはむずかしくないけれど悔いて改めるそれは本気の要ることだいけないことをした!そう気づいたなら心の底の底まで冷たい水で洗いきらねばまったくの素手で★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね素手で洗う)

  • 祈りうた(信仰くねくね 腹の虫)

    腹の虫1ねじれ虫がいっぴき枝にぶらさがっただけでこじれ虫が幹のあなから顔を出してきた気のいいひっこめ虫は根元でオロオロばたばたバッタは草のなかでヤキモキみんな虫なのに虫が好かない!―なんて2怒り虫がしこたま腹にマグマを貯め込んでいるヒガイシャだましいが体のあちこちに巣食っている腹の虫がおさまらぬ―導火線をにらみながらつぶやくああ恋うるは優しさ ヨワムシ同士の情け深さだ!★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね腹の虫)

  • 祈りうた(聖句つれづれ ふたりの薬剤師さん)

    聖句つれづれふたりの薬剤師さんお互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦(ゆる)してくださったように、互いに赦し合いなさい。(「エペソ人への手紙」四章、新改訳聖書)1―ひとり目の薬剤師さん処方された漢方薬の在庫がありませんといういくつかの薬局に問い合わせましたがありません…申し訳ありません、申し訳ありませんと平謝りわかりましたと私自分で他の薬局をさがしてみます…申し訳ありません申し訳ありませんと出口まで平謝り2―ふたり目の薬剤師さんあいにくうちにはこの漢方薬ありませんというあんまり使われていない薬なもので…そうですかと私こちらならと期待して来たんですが困ったなどこの薬局を探したらいいんだろう…(何カ所かの薬局へ電話)ありました、ありました!ちょっと遠いですが一軒見つかりました...祈りうた(聖句つれづれふたりの薬剤師さん)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 鎖からのほどきー「長血」の女性 全五回の五)

    聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の五そこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。「だれがわたしの衣にさわったのですか。」すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」し...祈りうた(聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の五)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 鎖からのほどきー「長血」の女性 全五回の四)

    聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の四そこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。「だれがわたしの衣にさわったのですか。」すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」し...祈りうた(聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の四)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 鎖からのほどきー「長血」の女性 全五回の三)

    聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の三そこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。「だれがわたしの衣にさわったのですか。」すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」し...祈りうた(聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の三)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 鎖からのほどきー「長血」の女性 全五回のニ)

    聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回のニそこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。「だれがわたしの衣にさわったのですか。」すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」し...祈りうた(聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回のニ)

  • 祈りうた(聖句つれづれ 鎖からのほどきー「長血」の女性 全五回の一)

    聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の一そこに、十二年の間、長血をわずらっている女の人がいた。彼女は多くの医者からひどい目にあわされて、持っている物をすべて使い果たしたが、何のかいもなく、むしろもっと悪くなっていた。彼女はイエスのことを聞き、群衆とともにやって来て、うしろからイエスの衣に触れた。「あの方の衣にでも触れれば、私は救われる」と思っていたからである。すると、すぐに血の源が乾いて、病気が癒やされたことをからだに感じた。イエスも、自分のうちから力が出て行ったことにすぐ気がつき、群衆の中で振り向いて言われた。「だれがわたしの衣にさわったのですか。」すると弟子たちはイエスに言った。「ご覧のとおり、群衆があなたに押し迫っています。それでも『だれがわたしにさわったのか』とおっしゃるのですか。」し...祈りうた(聖句つれづれ鎖からのほどきー「長血」の女性全五回の一)

  • 祈りうた(虐待 虐(しいた)げる親たちⅥ)

    虐(しいた)げる親たちⅥ「子殺しの唄」をきいたかいま流行(はやり)分身オニのようなと指さされる母がいるヒトデナシとつばを吐かれる父のとなりに切り抜きをはじめたとたんスクラップブックが一冊ヒトデナシやらオニやらの記事で真っ赤に埋まったおしえてくださいあなた宿したときおなかが光らなかった?知らされたとき妻をだきしめなかった?生まれ出たとき涙がじわっと湧かなかった?―分身なんというすてきな響き!ブンシンいま笑顔でクシャクシャの子どもがずっとずっと見上げているその笑顔にカメラを向けるひとすぐそばで手を叩きはずむ声をかけるひと子どもの瞳にそのこころのど真ん中に最高の笑顔を焼きつけるあなたチチあなたハハ★開けた目に太陽ママの笑い声★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(虐待虐(しいた)げる親たちⅥ)

  • 祈りうた(虐待 虐(しいた)げる親たちⅤ)

    虐(しいた)げる親たちⅤ「子殺しの唄」をきいたかいま流行(はやり)虐待十句児のさけびパチンコ玉に弾(はじ)かれる産んだ児に親の青春吸い取られ頬かむり情夫の愛に溺(おぼ)れゆくどしゃぶりの情事のあとの子は棄てる邪魔な児が朝昼夜中泣きわめきあの母は足を踏まれて子を叩き母という魔物いっぴき家に棲(す)み相手の子なついたころに蹴り殴り父と子の夕べの秘密腕のアザ人生の最初のしつけイノチゴイ★開けた目に太陽ママの笑い声★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(虐待虐(しいた)げる親たちⅤ)

  • 祈りうた(信仰くねくね 自分教Ⅹ―善魔⑦)

    自分教Ⅹ―善魔⑦1―あなたは施しをするとき右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい(聖書)「お祈りをしております」と言われたらアリガトとしか言えぬじゃないか心配を目にあらわしてそばに寄りなになになにと腹探りくる偽善者は悪人よりもなお悪し両手の善意足をも誇る悪意などもったことないひとなれば「性善説」はその人の説善い人といわれることに慣れた顔ときおりよぎる優越の影2「善人」にたくさん会ってきました。「本当にあの人はいい人」と思えるひとは少なくないのです。でも、それは他人の評価です。本人が「わたし、いい人」と思ってしまったら、その瞬間からその人はアヤシイ人になってしまうでしょう。残念ながら、実は自分はダメなところもたくさんある人間なのだ―そう気づいていないからです。 ダメなところも多いので、知らず...祈りうた(信仰くねくね自分教Ⅹ―善魔⑦)

  • 祈りうた(虐待 虐(しいた)げる親たちⅣ)

    虐(しいた)げる親たちⅣ「子殺しの唄」をきいたかいま流行(はやり)パチンコパチンコやめられぬ子どもは風邪気味なんだけどパチンコやめられぬ指がうずく心はソワソワ来てしまったいつものパチンコ店子どもは車でぐっすり眠るそのすきに一度だけいやチョットだけパチンコやめられぬ真夏の午後灼熱車内ぐっすり眠った独りの子どもああパチンコやめられぬ財布は軽く体も冷えてようやく熱い車にもどったら我が子はぐっすり眠ったまま―二度と目覚めはしなかった★開けた目に太陽ママの笑い声★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(虐待虐(しいた)げる親たちⅣ)

  • 祈りうた(日向ぼっこ 誕生日③)

    誕生日③1ずっと前のこと近くに住んでいるぼくを母が訪ねてきた手にはお寿司の折詰 ―おめでとう誕生日だよね!忘れていたぼくはドッキリのお寿司を受け取ったのだった2すこし前のこと仕事中のぼくの部屋へ子どもたちが入ってきたハッピーバースデーをうたいながら―おめでとう、おやじ誕生日だよね!忘れていたぼくはドッキリの笑顔を受け取ったのだった★わが影を肩車して青き踏む★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(日向ぼっこ誕生日③)

  • 祈りうた(大地震 誕生日②)

    誕生日②1大地震のその日に亡くなったひとがいる大地震のその日に生まれたひともいるどちらも愛(いと)おしいどちらもかみさまの掌にくるまれた命なのだから2誕生日はよろこびで満たしたい日だにっぽんが激しく揺れた日に生まれたひとよきみはうつむかないで胸張って生きるだろう一杯愛され、そしていっぱい命のよろこびと出会うだろう  君よ!★ノット・アローン(能登はひとりじゃない)忘れまいぞ被災地!★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(大地震誕生日②)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ーヨメ・シュウトメ④)

    距離―ヨメ・シュウトメ④1なんといってもジジ・ババはいいとこどりだ冬の真夜中泣きやまぬ赤ちゃんを必死であやすことはない昼間あったかな部屋でベロベロバーと言って笑わすだけ―孫の母になってくれてありがとう!って言ってみようかな2ジジ・ババの寝てる時間に児を育て洗濯機回るかずだけ母走り屋根はずし青空を吸う胸出して齢の差は縮まりません背たけほどふたりしてごろりとなってテレビ見よ★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね距離ーヨメ・シュウトメ④)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ーヨメ・シュウトメ③)

    距離―ヨメ・シュウトメ③1かつての母娘ゲンカをなつかしむ?気配り、気づかいのシュウトメ敬語だけでしかしゃべれぬヨメオイ夫と息子!良いクッションになってるかい?2目玉焼きにはソース、ケチャップ、それとも醤油?卵だってビックリの育ちのちがいウマがあわないなんて当たり前ウマのことだものヒトの事じゃないんだもの!3ありましたよヨメ・シュウトメ川柳ダメ夫川柳などもありますねえ―五七五笑った口でオタガイサマなんて★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね距離ーヨメ・シュウトメ③)

  • 祈りうた(日向ぼっこ 誕生日)

    誕生日1六歳になるんだよ!あと一週間なんだよ!―孫娘が電話口ではずんでいるそうか、誕生日ってゴムまりみたいにはずむんだ!2ぼくのはじめての記憶は五歳の夜チチとハハの別れ話をきいた夜その後、誕生日は何度もきたけれど弾んだ記憶はないみたい3息子の誕生日におよめさんがいった―夫のお父さんになった日おめでとうございます!誕生日が二度きたようで胸がちょっとふくらんだ★わが影を肩車して青き踏む★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(日向ぼっこ誕生日)

  • 祈りうた(信仰くねくね 距離ーヨメ・シュウトメ②)

    距離―ヨメ・シュウトメ②1ヨメ・シュウトメって メんどう、メざわり、メのかたきなの?「空気をヨメ!」「口出しをトメて!」のキッチンバトルヒリヒリズキズキの長い一日2メシのこと一つ子育てのこと一つ予習なしのぶっつけ本番だもの上のドンドン、下のボソボソタニン同士が住んでる二世帯住宅3家にいなくても嫁であるまだまだわかいのに姑である女のひとを屋根で囲み齢で縛りつけいさかいを仕掛けた者それはさもしい男ども★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくね距離ーヨメ・シュウトメ②)

  • 祈りうた(信仰くねくね ほどく2)

    ほどく21大の字に寝ころぶと欲のこころが体からスーッと抜けていく平和の心がフンワリと入ってくるあゝゆるされているという気持ちになる2イエスさまが大きく両手を広げて呼んでおられる笑いながら―さあ、ここへいらっしゃい!あなたの鎖をわたしがほどいてあげる★たんぽぽの何とかなるさ飛んでれば★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。祈りうた(信仰くねくねほどく2)

  • 祈りうた(信仰くねくね 自分教Ⅸ―善魔⑥)

    自分教Ⅸ―善魔⑥1遠い教会苦労人や善人は情にあついし行動力もある善いことは正しい、善いことはきっと通じるそう信じている自分を恃(たの)み、ひそかに誇ってさえいるのでそう簡単に心を神にむける気持ちにはなれぬ苦労人や善人はつまずいたり転んだりすることもあるがその打ち身や傷はガマン力や経験や知恵が次第に癒やす周りの苦労人や善人が助けてもくれるので神に直接「助けて!」と叫ぶ気持ちにはなれぬ苦労人や善人は死に際もシャンとしている家族親族にさほど迷惑かけずに息を引きとるだから最後のひといきまで主(あるじ)は自分魂を神に預ける気持ちそれはついになれない2信仰のふもとで医者通い 妻の看病残業、夜勤  おまけに孫の世話それで一杯の日々―だから神、無用「今ちょっと手が離せません」神さま、ご免!たまの休日 キッチン・タイマー押...祈りうた(信仰くねくね自分教Ⅸ―善魔⑥)

  • 祈りうた(つぶや句 ノット・アローン(能登はひとりじゃない)②)

    ノット・アローン(能登はひとりじゃない)②1ちいさな体験台風で避難した体育館は知らないひとたちで一杯歩くにもどころか咳ひとつにも遠慮がでるかたい床のうえ敷物をお隣りさんとくっつけぬように視線をなるべく合わせぬように腰も肩もハートもそりゃあ凝ったもんだった2大きな体験地震の避難所でおもいきりオナラする一発二発三発あっちでもこっちでもクシャミみたいに避難所でおもいきりイビキをかく一人二人三人あっちでもこっちでもあかちゃんの泣き声みたいに生きてる証拠の音なんだからあしたも生きるぞという宣言なんだからなあになんの遠慮がいるものか!★ノット・アローン(能登はひとりじゃない)★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(つぶや句ノット・アローン(能登はひとりじゃない)②)

  • 祈りうた(つぶや句 ノット・アローン(能登はひとりじゃない)ー二カ月)

    ノット・アローン(能登はひとりじゃない)ー二カ月1地震の被災者に同情しながら募金は少しだけウクライナのことやガザのことも胸締めつけられる時が減ったファイト!とつぶやきながらおのれの課題だけで日が過ぎる彼と我そのあいだに隙間があいているようだ2救急車がサイレンを鳴らして来ると―カミサマソノヒトヲタスケテクダサイ!思わず唱えてしまう見知らぬ人なのに車が通り過ぎるまで叫んでしまう3二月になって大風が吹き荒れ一月の地震の記憶も飛ばされそうになっている断水で困っている人たちのこと何度思い出す、一日に?ノット・アローン(能登はひとりじゃない)忘れまいぞ★ノット・アローン(能登はひとりじゃない)★いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。祈りうた(つぶや句ノット・アローン(能登はひとりじゃない)ー二カ月)

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