どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない...
「日々、感じること・思うことを徒然に・・・。」を文字化して行くブログ。基本、真面目に、時におバカな自分を切り取って行きます。w
2025年4月
どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない...
地域タグ:中野区
星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が...
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<世間話>地道に作業!~噂をぶっ飛ばすガーデニングVol.12
春の花壇、リニューアル完了しました! イベント業務に追われてご報告が遅れてしまいましたが… 先月、“幼馴染の家の花壇”に春のお花たちを植えてきました~!🌼(笑) 幼馴染が不在の間も、ちょこちょこと水やりに通っていたのですが、気温が上がるにつれて、冬のお花たちが少しずつ枯れ...
地域タグ:中野区
DNAの螺旋が知らせる 見るだけではわからない 新しい時代の到来 今までと同じ人と接しても 感じ方が違う 今までと同じことをしても 結果が違う 縦からの風を感じて 横からの光に気づけば 受け入れの準備が終わる 「こんにちは」と「さようなら」が その頻度を増して 感情の整理が...
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2025年4月
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どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない...
星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が...
春の花壇、リニューアル完了しました! イベント業務に追われてご報告が遅れてしまいましたが… 先月、“幼馴染の家の花壇”に春のお花たちを植えてきました~!🌼(笑) 幼馴染が不在の間も、ちょこちょこと水やりに通っていたのですが、気温が上がるにつれて、冬のお花たちが少しずつ枯れ...
DNAの螺旋が知らせる 見るだけではわからない 新しい時代の到来 今までと同じ人と接しても 感じ方が違う 今までと同じことをしても 結果が違う 縦からの風を感じて 横からの光に気づけば 受け入れの準備が終わる 「こんにちは」と「さようなら」が その頻度を増して 感情の整理が...
黄昏て吹っ切ることに もう慣れてしまった 停滞する時間が延びて 虚しさの空気が肥大化する 幾つの季節を越えれば この気だるさから抜け出るのか 知るものは自分以外いない 思い描いた未来が姿形を変え それが望んだ世界だったかも 理解するには時間がかかりそうだ 支えるもの 支えら...
優しい言葉をかけないで 信じがたいものを 信じてしまう今は 雨上がりの夕暮れは 一人で物思いに耽るのに ちょうどいい空気を運ぶ 過去も未来も 自分じゃない自分のものなら 僕は瞬間を移動する 影のないエキストラ 風に吹かれても 雨に打たれても 就寝の度にリセットし 空を舞うエ...
今まで気づかずにいた 数多くのチャンスの到来 同じタイミングでやってきて 人の心を惑わすトラップのよう 幾つもの選択を繰り返し ここまでたどり着いた 最善の選択だったのか 誰にもわからない自分でさえも 大きな声の人が叫んでも くだらない人と付き合っていても 違う色は違うと認...
昨年スタートさせた素材イベントの第3回目を来月(3月)に開催いたします。 今のその業務で追われまくりでございます! なので、掲載頻度は極端に落ちてしまうと思われます。すみませんがよろしくお願いいたします。 さて“どんなイベント?”と誰も聞いてくれなさそうなので、自分から。(...
仰ぎ見た空が美しくて 例えようがない色彩と 味わったことがない空気 タイミングを合わせたように 現れた夢か現の世界 疲れすぎた意識の中で 非日常を探す右脳が生み出す 摩訶不思議な世界 壊れそうだった心が ゆっくりと深呼吸を始める 昼でも夜でもない 夕暮れの一瞬にひっそりと ...
言葉にできない思いがあるなら 言葉にしなければいい 文字にできない想いがあるなら 回想にふければいい 日々の一コマを切り取って 美しい物語を紡ぐなら 配役に最大限の気遣いを そう言う君は誰? 人の思いが呼び寄せる これからのコマ落としのシーン 理想と現実があると諦めず 思い...
北極星を見れば 失わないと教わった道 僕のため息が塵星になって 行方を妨げる 人との比較でしか納得しない 人を落とさないと確認できない 怪物たちが闊歩する 美しく調和がとれた世界 割れたガラスが導く 無表情と自己満足への道 思考が停止して ひたすら待ち侘びる 誰かの第一声 ...
やがて来る夏の日差しを 待ちきれなくて 意味もなく東の空に 手招きをする 放たれる光量を増す日差しに 目を細めて口角を上げる 人が原始の感覚を取り戻す 身体と自然の距離が縮まり 本来の自分が何かと 問いかけていく 山を越えて飛べるほどに 膨らませた希望と期待 野を駆け縦横無...
待ち続けた約束の空間 空に浮かぶ蜃気楼の時 風に乗って熱を感じて 球体の思いが突き抜けていく 俯く時間などないよ 一瞬だけ現れる入口を見逃すな 空の向こうに 虹の果てに いくつもの分岐から選択した 結果は必ず報われる 思いのパズルが合致すれば 楽隊が歓迎のファンファーレを ...
水面に映る篝火が 昼間の僕たちを具現化して いつまでも輝き 永遠を信じさせる 今しかない瞬間だから 現実でも妄想でもいい 柔らかい時間を包み込む 無重力の光に囲まれて 僕たちの宇宙船が飛び立つ 行く場所も来る時も わからない方がいい 永遠の時間を抱え込み 新しい世界を目指し...
先日、ご報告しました恵方詣ですが! 何と、自分で今年の恵方は「西南西」と書いておきながら! 自分が五黄のくせに、鬼門である「北東」にある神社を詣でておりました!!! どうしてこうなった??? マジでドジでしかない。 ということで先週末に節分前でまだ間に合いますので改めて、「...
明日がある 明日もある 待ちわびた感覚が薄れて フラットにこなす日常 情報過多と同調圧力が 時間を食べて過ぎていく 凸凹の日々が愛おしくて 小さな箱を開けて 取り戻せない幻影を 手探りで探し求める 何を信じて進み 何を糧に明日を見よう 遠くの空にある変わらぬ景色 変わるもの...
先日、パワスポ巡りで行った浅草で、ランチしよう!となった際に “やっぱり、浅草なら、天丼とか蕎麦とかでしょ!”と思ったのですが、、、蕎麦や天丼等、浅草グルメはどこもインバウンド客で長蛇の列。オーバーツーリズムとはまさに、このこと!(だから、米がなくなるんだよ!とか思いつつ)...
ここ数年、恒例?となっております1月の西新井~浅草のパワスポ巡りを行ってまいりました。西新井大師ではいつも、参拝を終えた後に境内にいる“占い師?”の方にお話しを聞き、お守りと指輪を授与されるのですが、、、何も言わずともいつも干支を言われる。しかし、毎年「何年の干支でしたっけ...
人格を形成する環境 それは 金銭的豊かさや教育の賜物ではなく どんなモノを見て どんなオトを聞くかだ 画像提供元:Pexels
苦しくもがいて得たモノ いつも傍で鈍い光を放つ 楽しくて容易く得たモノ ひとときだけ眩しく輝く 店が変わり 街が変わる 会話が変わり 人が変わっていく 穏やかに着実に 後ろか前からはわからない でも感情が変わっていく やっと手に入れたモノが 錆びていくのか それとも光出すの...
久しぶりに幼馴染ガーデニングでございます。 実は、1月から幼馴染は日本に帰ってきており、先週(4月中旬)まで在宅でございました。なので、私も花壇のことを気にせず、イベント開催もあって忙しくしていたのですが、NYへ戻る幼馴染から、別件でLINEで連絡があり、入力が面倒で電話す...
植物がそうするように 陽の当たる場所を求めて 彷徨い歩き 永遠の旅をする 一定量の日差しを浴びる 簡単だった時代は終わり ダンジョンのような 迷路が自分の前に そびえ立つ ミッションをこなして 進む先に本当にあるのか 自問自答が消えては現れる こっそり導こうとする 案内人も...
半期の1度の恒例イベント開催が近づいてまいりました! このセールイベントは2012年から続く歴史ある事業になります。そもそもは、“金がない、洋服の在庫がある!”というデザイナーの相談を受け、“だったら、現金化せい!”ということで始まった事業なのです。デザイナー自身が自分で開...
幾多の困難を乗り越えて 辿り着く未開の地 どんなに欲しくても 現れることはない 形がない音もない 自分だけが感じる 自分が創り出す 未知の領域 ちょっとやそっとの 苦役では辿り着けない 履歴の先にある 視界のバリエーション そこに行ったものしか 見ることができない 言葉では...
先日の書いたイベント会期中、いろんな方から“差入れ”ということで、山の用にお菓子をいただいた。(非常にありがたい!w)その中でも、愛知県の出展者から「これ!すんごく美味しいんです!!!なので、絶対、食べて!」と力説され、スタッフ個々人に持ってきてくれたので、事務所に持ち帰っ...
君がくれたペンダント 胸元で揺れる度に 君の香りがするようだ 一人だけど一人じゃない そんな気持ちにしてくれる 僕の大切な宝物 代替えのない僕の一番 一人戸惑う夜も語りかけ 行くべき道を示してくれる 時に暖かく たまにクールに ずっと一緒にいれたらと 願った朝も今は昔 周り...
街は病みきった人々 ドス黒い闇を纏って 必死に生きている 毎日同じことを繰り返し 自分が何かすらわからない ルーティンが生きがいになった アンドロイド 歯車の一つでしかない現実 そんなことも気づかずに 今日も愛想笑いを上達させ 一人 ため息をつく どんなに群れても 寝る前は...
何かに辿り着いても また別の何かがやっている 人の道は繰り返される 何かを求める旅路 狭い世界の強さも 一回り大きくなっただけで 無意味になり 無力を感じてしまう それでも少しずつ 世界を大きくして 人の強さの限界を 試していくのだろう 疲れ果てて歩けなくても 新しい日を迎...
先月開催した“2025 Spring / Summer FABRICa NIPPON”の≪マーケットゾーン≫では、生地をはじめとする素材を一般の方へも販売を行いました。ただモノを買うということだけではなく、“コトを買う!”という試みも行いました。今期は、AND WOOLディ...
この季節になると“本当に日本には桜の木が多い!”と感じる。 雑然として、東京の街が淡い白に染まっていく。この白を見ると“こんなに桜の木があったんだなぁ~”と感じるのです。 “花の命は短くて・・・。”と言いますが、まさに“桜”の花、特にソメイヨシノは開花すると散っていき、花吹...
業務でバタバタしてても、自然に触れたい!と思い、昨年11月くらいに植えたチューリップが開花しました! 定番のチューリップではなく、花びらがフリルになっている品種で、“どんな感じで咲くのかなぁ~?”と楽しみにしておりましたが、渋い色合いも含めて、綺麗に咲いてくれました。 2球...
初開催となった自社初の素材イベント“2025Spring&Summer FABRICa NIPPON”が無事に終わりました。イベント後の報告書作成や清算業務もほぼ終えて、通常運転の日常に戻ったような。。。(笑) 来週には反省会や次回の募集案内作成等などが始まったしまいますが...
ラジオから流れる 悲惨なことを強調する 繰り返しのニュース 今だけ 自分だけ 金だけ が渦巻く陰湿な世界 心震えるハッピーが 見当たらない そんな世界は 無かったことにして カケラのようなニュースを かき集めて 自分の世界を形成する 世界の色が変わり 今まで聞こえてこなかっ...
なかなかブログをアップできずですみません! 実は今月3月に、初めて開催するイベント「FABRICa NIPPON」があり、この業務に忙殺されております。 素材に関するイベントなのですが、日本製素材の産地は、年を増すごとに疲弊していっております。それは日本のファッション業界に...
美しい過去のために 記憶のピースを書き換える なかったはずの物語が 徐々に鮮明になっていく 学生時代に毎日乗った電車 目的地だけを往復していた 今 僕の目に映るのは 通り過ぎてきた途中の駅 途中下車してあの頃には 出来なかった自分時間を 感情の赴くままに過ごす きっと変わっ...
実は、コロナに罹患いたしました。先週はず~っと寝ており、ブログを更新できませんでした。ただ、私が気管支系に基礎疾患があるため、今週も薬を変えて、様子見となっております。かかりつけ医もドキドキで、持病が併発しないかだいぶ心配してくれていたようですが、不幸中の幸いで併発すること...
一人で悶々としていた日々 すれ違いや勘違いで より孤独の色を濃くして 室内にふさぎ込んでいった 窓の隙間から見えた光が 眩しくて美しくて そっと窓を開けてみた 突然の風が全てを吹き飛ばす 押し出すようで 引き込むようで 多色の風が語りかける 居た堪れず部屋を出る 新しい風を...
無邪気な笑顔が豹変する トリガーがあるなんて 人の琴線と暴かれる過去 自由と条件の関係性 知りたくて知ったんじゃない 知らなくてもいづれは知る 止められなかった事情 君が流した涙の訳は忘れない 声の大きな人に圧倒され 饒舌な人に翻弄され 少しずつ塗り替えられた 消された気配...
出張はOKなのだが、人と旅行に行くのが苦手です。w しか~し、断り続けて早6~7年。とうとう、昨年末に地元の飲み屋店主とその常連客とで“草津温泉”に行ってまいりました! まず、人と旅行に行くと疲れる・・・ということもあるのですが、温泉については若かりし頃から、“わざわざ風呂...
懐かしい人に出逢う 初めて出向いた街で 時間が戻るのではなくて 時間が進んだことを知る 言えずのままの言葉 今ならもっと 気の利いた言葉 どんな道を進んできたかの 勝負は突然に訪れる 星空の流星を数えて 重なる時間を熱望した 隣を歩く姿を想像し 見た目だけ変わらない 摩訶不...