急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
新たな希望の光 大地を差せ 木々の影を落とせ 人の心を燃やせ 1年リセットの瞬間 お日様 まあるく微笑んでいる 今年…
白い種 その夢乗せてどこへ行く 白いお馬の居るところ? 赤い風車があるところ? 希望の風につかまって やがて 芽をふき 踏まれても…
もう唄えない もう唄わない 君が立ち止まった あの暑い夏 ギターケースに眠った 愛用のブルーギター 今朝 君の真っ赤なミニを 東山公園前…
みんな 自分の言い分で欲張るから 詰まらなく成る ふたり 自分の言い分で欲張るから けんかに成る ひとり 自分の…
体育館に響き渡った 逆転の最後のボール とことことこと 引き上げる 敵チームの足音 たかたかたかと 引き上げる 勝利、我チーム …
時計を見ると 午前11時を回ったところ 今時分 君を乗せた列車は どこを走っているのだろう 大雪に邪魔は されなかっただろうか 北…
二日目の朝 防波堤に初老と言える 親父が釣りをしていた 旅館でお風呂に入ったとき 無人の湯船に 僕が入り 次に入って来たのが その親父 …
ふぅ~と 吹けば 花の香りがする 爽やかな 吐息が出るような はぁ~と 吐けば 灰色のため息が 出るような ぱっと 目の前に きらきらお星…
イブの前に こぼれる涙 それを そっと 拭いてくれる あなたを見つけた 私を 支え 包み 花を咲かせる 勇気をくれた 青い空が …
ひと粒の なみだは 北風に 飛ばされるのだろうか ひと粒の なみだは 雪に 埋もれるのだろうか いいえ きっと 春に ぱっと 咲く…
今までこんなこと 意識した事が無かった 深夜まどろみの中 寝返りをうつ 右に寂しい 左に嬉しい 左は なんか、ふわ~と 柔らかい君が居る…
雲ひとつ 掛からない 真っ赤な夕陽 綺麗? 君は ただそれだけで 良いのかい 夕陽に 白い雲がにじむ それ位が ちょうど良いんだ …
真っ白な 雪の上に落ちた 真っ赤な ハンカチ すぐに拾い上げ 君を見ると すべてが解った この町で 生きて行こう 君と 生きて行こう …
青い空気に 白い羽が 羽ばたき 舞い上がる 静寂の中で 心が弾む 夢の中で 僕は踊って居るよ 君に逢えた事を 素直に喜んだ 空が…
その言葉 胸に届いたよ その瞬間に 心の花が ぱっと咲いた 目に映るものは すべて きらきら 輝きだした 雪が解ける事を 忘れてい…
ほんの 少しの戸惑いで 見送った 夕陽は 明日 どんな 朝日で 東の空を 彩るのであろうか 感情的に 吐いた言葉は 今、私に 襲…
微笑むほどに 過去の悔しさ にじみ出る 切なきほどに 過去の悔しさ にじみ出る うつむくほどに 未来の楽しみ かもし出す 苦し…
ほんの少し前の事なのに 忘れる事がある なのに 何気に 眠る前に浮かぶ 幻想に似た 雲の様な 景色 人物 意識? きっと 思い出そうと…
木漏れ日に 翳す わが身は 美しく ただ 陶酔に けなげ姿よ 酔いほろろ ひとり 二役 さけ 酌み交わす 男 ひとりの おとこ酒…
突き刺さる風 頭の奥 心の芯まで 届くよう でも 進む気力は ここから 生まれるんだ 負けない気持ちが 目を覚ます 苦痛は 時とし…
笑う 笑わぬ 君の生きざま 君次第 助ける 助けない 君の胸 君次第 許す 許さぬ 君の腹 君次第 愛す 愛さぬ タイミン…
君が色づく その艶やかさ 陽射しが柔らかく 君を照らしている 遠くで 布団を叩く音 平和の音 なぜに つまずいた事を 気にする その艶…
目の前の光景 瞳が溢れた 北風に舞う 銀杏は 僕達の事を 知っていたのか ふたりを 色付け 今日のこの日を 演出した そう言えば あ…
あの時の言葉のかけらは今も僕の心に突き刺さったまま あの時の口ずさんだ君の歌は僕の耳にやまびこの様に聴こえる あの時の甘く僕の心を包んだ…
銀杏の葉が 空を舞った まるで 枝が繋いだ手を 離す様に 風の悪戯じゃない なぜに 誤魔化す なぜに 我慢する 今、自分の気持ち…
こんな所で 秋してたのか 失礼 君にも 秋くらいあるよね 君から いっぱい 秋感じたよ なんか ほっとしたよ また 春に逢おうね …
落とした鏡が 1つバウンドして割れた これからは ひとり 暇があれば涙ぐむ 夜になれば涙ぐむ 唄を聞けば涙ぐむ 色んな人に会って 色んな…
天高く 昇る朝日は 茜色 今日を 占う 恋の色 青空に とんと昇れ 僕の気持ちを 映すよう とんと とんと 高く昇って 君咲かす …
真っ直ぐ進むと 突き当る 右を見ると 真っ黒な部屋が 左を見ると 真っ白な部屋が どちらに進む? 普通は白だよ 不安だからね でも …
偶然とは・・・恐ろしい なんでこの木に・・この葉っぱ? 北風に飛ばされて・・突き刺さったのですね 北風に 去るや生まれる 晩秋路 …
昨日を見て 生きれば 明日を 見失う 明日を見て 生きれば 昨日を 忘れられる 写真詩ランキング にほんブ…
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急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…