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  • 椅子の作成🪑

    いよいよ最終工程の椅子作成に取り掛かる こんな感じに切り込みを入れて ノミを入れることで簡単に削ることができる 接合部を整えて 合体! この要領で加工した木材を組み合わせ こんな感じになったパーツをもう一つ作って ほぼ完成 しかし背もたれの木を忘れてた

  • 屋根の作成🏠

    正直屋根は無くても使える。しかしだからと言ってベンチを先に作ってしまうと「ま、コレでいいか」と怠け癖が出てしまう なので先に屋根を作ることにしたまずは屋根材となる杉板を研磨する 大まかに磨くだけなのでベルトサンダーを使用する よく壁に使われている鎧張りで作るため嵌め込む所をノミで加工する 研磨した板をはめ込んで 装着完了! 角度は3段階に調整可能 日除けのために調整可能にしたもののあまり意味はなく、全て日が当たってしまう結果に🤢 まぁ夏で☀️日が高くなれば意味があるのかな。。。雪がよく降る所なので積もりそうな時は最大角度にして雪が落ちていくようにするつもり ただそうなったら後ろのウッドフェンス…

  • 三角形を作る📐

    横木を付けたがこれでは横力に対する強度が無い その為三角形を作って強度を上げる トラス構造的なヤツである こんな感じにノミで穴を開けて こうする コレで横から押してもグラグラしなくなった 三角形はかなり小さいが、これでも充分強度が出ている

  • 横木を付ける🪜

    架台の完成は思ったより早かった 人が直接触れるところでも無いし、表面処理もある程度で妥協するからだと思う 良い感じである 横木の固定はネジロッドを使用した 当然ステンレス製である この後適切な長さに切った 前と後ろから穴を開けてネジロッドを差し込むつもりだったのだが、まぁ上手く行かずにご覧のとおり不細工なことになってしまった。。。😰 長いドリルを買えば良かったのだが、この為だけに買うのも勿体無い気がして横着をしてしまった ナットを締め付けるため、最終的にこんな感じにノミで加工した ちなみに失敗したのはここだけで他は上手くできた🥴 娘が何かやりたいと言うので、ノミの練習をやらせた 意外とスジが良…

  • 架台の作成🪵

    庭に生えていた木を使用する 何の木かは不明だが、太さもそれなりにあるし強度は問題無いと思う ブランコをぶら下げる横木にするつもり ディスクグラインダーを使って表面の皮を剥いだ買ってきた桧の支柱と一緒にキシラデコールを塗る ある程度乾いたら支柱を組み上げていく 屋外で使用する物なので、ボルトやビスは全てステンレスを使用した この上のYの字なった所に横木を固定する計画である

  • ベンチブランコ🪑

    久々の更新 今回からベンチブランコを作っていこうと思う 他にも色々作るべきものはあるのだが 例えば妻が使う予定のポタジェ(良く分からんが洋風の畑) 妻がダサいダサいと言っているトイレのドア確かにダサい。。。家買った時のままだし 他には妻が望むウッドデッキ 妻が作り替えて欲しいとねだる縁側全部妻の要望である やってあげたいんだが、ベンチブランコで遊ぶのは子供だし子供はすぐ大きくなってしまう だから早く作らんといかんのじゃ 他の物を作ってスキルが上がればもっと良い物作れるぞと言って納得してもらおうと試みているが悲しそうな顔をされる ごめんよ妻まずは買ってきた木材を加工してブランコの架台とする (ち…

  • 鯉のぼり🎏完成

    さあいよいよ立てる時がきた もう5月も後半だが、お雛様🎎と違って男の子の場合はしまうのが遅くなっても問題ないらしい なので6月の頭ぐらいまでは立てておこうかな まずは架台にスルスルポールを取り付ける こんな感じで固定して立てる前に少し伸ばし矢車取り付ける 娘のおもちゃになったようである この時矢車に潤滑油でもかけておけば良かったと反省 回りはするのだが、もっとクルクル回って欲しかったな かなり長いように見えるが6m?だったと思う 全体の約半分の長さである この状態で起立させて、スルスル装置を取り付け12mまで伸ばしていく それなりの力があれば男1人で作業可能である いよいよ鯉を揚げる 70年の…

  • 矢車🏹とロープ🪢

    コンクリが固まるまで矢車とロープの作成を行う 矢車とは鯉のぼりのテッペンのくるくる回るアレであるポールとは別売り 自分で組み立てるタイプなのでサクッと作成 分かりにくいがこんな感じで矢を一本一本割ピンで固定する チャチャっと完成!意外とデカい ちなみに生後半年の息子だが体重が10kg近くありこっちもデカい 奥に写ってるのは鎧兜 古民家によく映えるな! 私が子供の時のモノである 20年以上の月日を経てまた飾られた(まあ70年前の鯉のぼりに比べたら全然だが) 息子が寅年🐯なので張子の虎もいい感じ 2022年産まれは五黄の寅といって男は強く逞しい子に育つそうである だからあんなにデカいのかもしれん …

  • 隙間をどうするか🧐

    コンクリを入れて暫くの間は湿潤養生と言うものをしなければならないらしい コンクリに水をかけて蓋をする事で急激な乾燥を防ぐ事が目的とのこと 急激な乾燥により割れてしまう 分かりにくいが1cm程水を張っている ブルーシートを被せる 必要無かったかなぁと思っていた型枠を作って正解だったのかもしれない 型枠が無ければ水が周りの土に吸われて湿潤養生ができなかったと思われる さて2週間程経過したので型枠を外してみる 当然だがキチンと正方形になっている この基礎と土の間をどうすれば良いのだろうかと思案した 土を入れてしまえと考えていたが一度揚げた土を元に戻してもブカブカの土になってしまい最悪傾いたりしないだ…

  • ポールを立てる

    コンクリは打設してから28日経過する事で強度が80%となるらしい その後1年近くかかってようやく100%の強度になるとのこと なので28日経過させたところで鯉のぼり🎏を揚げようと思う だがしかし長い待てない 本当に真っ直ぐ立つのか凄く気になる 自分で作業したからか早く結果が見たいのである と言うかもうとっくに子供の日は過ぎてしまっている せめてポールだけでも・・・と思いまだ固まりきっていないが立ててみた 真っ直ぐである 1人でも余裕で立てる事ができた ポール自体がアルミなので軽いのもあるが6mぐらいのポールを立てればあとはスルスル伸ばす事ができる

  • コンクリート投入🪨

    ひたすらまぜ太郎で作ったコンクリートを投入していく 何回やっても中々進まない おまけに午後から自治会の山の調査に参加して竹を切ったり害獣避け柵の補修を行ったりメチャクチャしんどい 田舎はスローライフという人もいるが全くそんな事はない 休みの日は雑草と、時には屋根裏のネズミ🐭と戦い 時々家の中に侵入してくるムカデや巣を作り出すハチ🐝を退治し 軒下に羽休めに来た鳥🦅たちの糞を掃除する たまに自治会作業の草刈りなどに参加する メチャクチャ忙しい!しかしそれが楽しいのである 田舎生活は自然との闘いであると見つけたり 子供の時は街に近い住宅地に住んでいたこともあってそんな生活は無縁であった おそらく同じ…

  • 水平を出す📏

    この記事を書いている時は既にセメントを入れて固まるのを待っている段階である 子育てと仕事に追われて中々更新することができないが日記みたいなもんなので飽きるまでぼちぼち更新していく こんな感じで四隅にロープを張り、水平になったところで固定する x軸 z軸 複合 完璧である が、この時は気が付かなかったが架台とポールを固定するボルト自体に多少の遊びがあったため実際立ててみると僅かに歪んでいた さていよいよコンクリを練る作業に入るのだが 0.6立米のコンクリを人力で練るのはちょっとキツい そこで秘密兵器を用意した その名も「まぜ太郎」である こいつは約50リットルのコンクリを一度に練ることができる …

  • 型枠と鉄筋🦴

    基礎のコンクリを入れる型枠と鉄筋を作成する そのまま穴に流し込めば良かったんだがこの時は何故か型枠を作らねばと思っていた と言うわけで近所のホームセンターでコンパネを購入 コンパネを四角に固定するのだが 0.6立米ものコンクリが内側から押し広げる力は想像もできなかったのでとにかく頑丈さを追求してみた 次に鉄筋の作成を行う 鉄筋を入れろと取説には書いていないのだが もし倒れたら色々怖いので兎に角強度を追求する 田舎にはワイヤーメッシュを山から降りて来る獣除けに使われる事が多いようである 古くなって処分するメッシュを頂いてこの様に加工した コイツ等をぶち込む前に穴の中に砂利を敷き詰めて転圧する 転…

  • まずは穴掘り🕳

    基礎を埋設するためまず穴掘りを開始する 手掘りで作業しているが思ったより楽勝だな・・・と思っていたが途中から固ったい粘土質にぶち当たったあたりから雲行きが怪しくなってきた 上の画像の側面が柔らかい土で下の黄色ぽいのが粘土である 剣先スコップの歯が立たない まぁ思いっきり踏み込めば多少は入るがそれでは効率が悪い 近所のオジサンに何か良い方法は無いかと相談したところ「コイツを使いな」と貸してくれたのが 複式シャベルというものらしい 土にぶっ刺してそのまま土を挟んで掬い取れる優れもの 剣先スコップよりは早く掘れるようにはなったのだが足で踏み込めず全て腕の筋肉に依存する分疲労が半端ない!筋トレには良い…

  • 鯉のぼりのポール🎏

    先日男の子が産まれ実家から鯉のぼりが送られてきた(写真の子は娘) なんでも私の親父が産まれた時に祖父が買ったものらしいが、どう言うわけか購入してから70年近く一度も揚げたことがないらしい・・・全く意味が分からない 親父も「そう言えば鯉のぼりがあった気がする」程度の認識であり、私もその存在を知らなかった 私の実家は住宅地で子供の頃はベランダに小さな鯉のぼりを揚げてもらっていた 大きな鯉のぼりに憧れていたものである そんな子供心はいいオッサンになった今でも変わらず男の子が産まれたら大きな鯉のぼりを泳がせてあげたいと思っていた しかしコレはデカ過ぎるだろ 手染めの良いものらしい サイズを測ると6m2…

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