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2023/04/26

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  • あめんぼう

    もともと魚だった人間はそのうち足が生えてきたことであまり泳げなくなっただから水が嫌いになった雨の日の記憶は大体暗いものが多いでもよく考えたら雨の記憶はいつも繊細で静かなものが多い池の水面を踊るあめんぼうイヤホンから流れてくる音楽に合わせて泳いでいるように見える心地よいけれどイヤホン外して聴こえる雨音の方がその踊りとシンクロしているように見えるのは人の水の記憶のせいなのかもしれないあめんぼう

  • ワンストーリー

    毎日必ず一回はやってくる人との出会いたとえば君と出かける時君に何かを伝える物語が起きる「ほらね、優しいでしょみんな」とか「ほら、叫んでるでしょみんな」とか。いろんな人の赤裸々な思いが伝わるような出来事が起きるそれはすべて、頑張る君を励ますストーリー、心を広く持てばどんなことさえ、その謎が解けてくるでしょう。ワンストーリー

  • 実践

    練習の成果を発揮する舞台を設定しよう。圧倒的な力をみなさんにお見せしましょう。並みじゃない事の一つや二つあるでしょう。100メートルを7秒で走ったら世界一だし、200キロのボールを投げたらキャッチャーもとれないし、そんなだったらまず捕獲されていろんな実験されるので、爪を隠してきたけれどね~我慢するのも疲れたのでほんの少しだけ披露しましょうよ、ねえ、そこのあなた・・・。実践

  • 拾うのではなく捨てるもの

    人に言われて気づくことではないけれど拾うものと捨てるものを間違えてはいけない拾うのはゴミとか人の心とかだが捨てるのはプライドとかである誰かが有名になってそのまねをしても功徳はない人には分があるので捨てないと拾えないものであるだから拾いもしないが捨てもしないのが一番自分の為には楽な人生になる現代ではまさにそういう人が多いから当たり前の事が凄いことになっているのである。落ちている100円を拾う時にポケットから零れ落ちる500円に気づかないようなものである拾うのではなく捨てるもの

  • 一人歩き

    差し伸べていた手をゆっくりと放すことが成長へのおおきなステップです。私の場合は極端で手を振りほどくことの方が多いのですが、いつまでも補助輪付きの自転車ではスピードも出ないし、遠くへも行けません。子供が独り歩きできるようになると、寂しさもあるでしょうが、その背中のたくましさに感動して納得することが大事なのだといつも思います。一人歩き

  • おはようから始まる

    すべての物語はおはようからはじまる月曜の朝は特に大事で「おはよう」と口にすると自分の中で何かが始まる準備をするものである。相手は花でもいい、できれば返事が返ってこない方がいい、相手の気持ちを考えなくていいから。私の場合、額に入れて机に置いた絵に「おはよう」そこから、また新しいページがはじまる。おはようから始まる

  • 危険なほど美しい

    自然の中でもそうであるように危険なものほど美しい見とれるほどの絶景は常に明と暗の背中合わせであり人も美しいものほど危険な刃を隠し持っているものである危険なほど美しい

  • 学べ

    躊躇している暇はないどこにも余裕などない学べそれしか恐怖に打ち勝つ道はないのだから学べ

  • ひとつづつ

    泣き止んだ子供を送り出すように生きていくのは一時しのぎとはいえ、ほっとする瞬間である。気が付けば体のどこかに傷を負い、それも手当てする暇もなく次の課題が待っている。満身創痍が何年も続けばなかなか笑ってはいられない。だが、まだやることはたくさんある。自分に課した課題は途中で投げ出さないから、今がある。さあ、ひとつづつクリアしていこう。いつかは竜宮城へいけることだろうから。ひとつづつ

  • 猫の集会

    今年は猫がやたらと庭に遊びに来る。「これ、避難しに来るんじゃね~」と言うくらい集まったと思うと必ず大きな地震が来る。たまたまではないと思えるのは猫のみならず、蛇とか蜂とかも集まる。今年の女王バチ捕獲は異常である。毎日2、3匹は獲れる。納屋が壊れそうなので避難してきた動物の為に直そうと決めることにした。まあ、動物が避難してくるという事は我が家の庭は安全という事であろう。すべて想定内という生き方を目指して生きていきたいものです。猫の集会

  • 美味しい珈琲

    昔、駒沢の246沿いにあったコーヒー専門店。今もあるのか知らないけれど、そこのブレンドコーヒーは美味しかった。その香りがたまらなくてその店でしばらくバイトもした。懐かしさがこみ上げるけれど、その店を探すことも行くこともしなかったのはどうしてだろうと思う。あれから何十年もいろいろ変わっていったことだろう。ましてや、自分の味覚も怪しいものだ。だから、美味しい珈琲の店として自分の中のナンバリングにとどめておくことが大事なことであろう。美味しい珈琲

  • 今日から

    好き放題に生きて他人を傷つけていた事も知らないうちに助けられていた事も私の為に身代わりになってくれた事も気づく時が遅すぎないようにあたりまえを無くして生きていく事慣れるならそっちのほうにして歩こうか今日から

  • せめて最後は

    そんなストーリーもある。哀しいことも楽しい事の中にも、せめて最後は・・・何でもない幸せはいきなり人生の波にさらわれる事もある。まさか、とか、そんな、とか非常や無常は諸行の中にある。だから、いつも慎重に生きなければならない。後悔だけは暫く胸を焦がし続けるから。せめて最後は

  • 舞い散る花びら

    蕾の時、どれほど心待ちにしていたことだろう咲き始めの時、春の訪れに心が踊り満開の時、みんなとの別れが始まりそしてまた花びら舞い散る時新しい人生に夢を乗せる風が浚う様に雨が促すように舞い散る花びら

  • 意味のない行

    結局開き直れば元の木阿弥。数年の努力も水の泡。数十年の努力は重荷に変わる。なぜか、捨てれない弱さがそこにあるからです。最近の馬の中には念仏を聴く馬もいるそうで、古の諺さえ通用しない世の中になりました。知ったかぶりなど何の意味もなく、人から嫌われるだけの事であります。意味のない行

  • そこにある喜び

    遠くに見えるオアシスはどこまで行っても着くことはない。なぜなら、自分の作る幻影でしかないから。もしも、そこにつくことができたら一瞬の克服感、達成感、があり、次の瞬間またすぐ絶望が始まる。人生はその繰り返しであるならば、オアシスはいつも遠くにおいて、そこを目指す喜びを感じなさい。そうすれば、日々、頑張って生きられる。そこにある喜び

  • 裕福さと貧しさと

    魔法使いが降りてきて「どうだい、金が欲しくないかい」と囁いてきた。「欲しい欲しいください」とみんな口を揃えた。「そうかい、じゃあその代わり私に何をくれるかい?」と魔法使いは答えた。「私の持っている金と命以外なら何でもあげます」とお願いした。「そうかい、わかったよ、では・・」と言ってこの世界は変わった。さて、どこの国の何の交換話しでしょうかね~。裕福さと貧しさと

  • 大地を蹴る

    小さなアリからすれば人間が走るだけで周りは大地震である。そこでアリは言う「どうして最近、地震が多いのか?」巣穴もどんどん壊れていく。それとおんなじ事で規模が違うだけじゃないかと思えば、恐怖よりも心構えが先に立つ。自然の摂理に予想はつくものではない。まだまだ、わからない事の方が多い世の中なのだから。心配よりも強い心は地震だけの話でもない。大地を蹴る

  • 尊きもの

    負けないめげない振り向かない泣かない叫ばない裏切らない現代の教えの中に何一つ存在しない要素のような気がする尊きもの

  • なぜに?

    どんな職場に行っても意地悪なおばちゃんがいるのは7不思議である。いったい何人から発生するのか意地悪菌。これハイターでも落ちないよね。そして、自分でも知っているのが怖い、菌である自分を。鬱憤はよそで晴らしてね。と、代わりに書いておきます。みんな頑張ってください。なぜに?

  • おバカな国

    どうにもならないと知りつつも愚痴は言う。胸にとどめれない。でも、完璧な国はないのでどこへ行っても同じでそこそこで文句を言いだす。世界中がおバカな国の集まりが地球ではない、人間以外は素晴らしい世界である。堕落していく事にすべてを注ぎ金と酒に溺れる。また、そんな連中にあこがれる。馬鹿でも金持ち一等賞ではない事を多分地球が滅びるまで気づかないまま終わるのだろう。神とは人が造ったものではない。人は神が造ったおもちゃでしかない。おバカな国

  • いい人を辞める時

    なんでもかんでも背負った荷物を整理するように、人の縁も整理する必要がある。そのために必要な事は「いい人を辞める」ことである。他人にとって都合がいい人は自分が荷物を背負い過ぎていることに気づくべきである。歩き続けてきてふとそう思ったら、一度全部捨ててみると、きっと新しい道が開けてくるものである。いい人を辞める時

  • 次の一手

    ボウリングしていたら右の中指を痛めたので、左手で投げた。これでは勝負にならないので中指を使わずに2本の指で投げたらどうにも安定しない。最後は穴に入れる指を全部変えてみた、するとパーフェクト寸前までスコアが上がった。今までの苦労は何だったのだろうと一瞬思ったが、何事も諦めず試行錯誤して集中することが大事だと思った。基本も大事だが新しい考え方も取り入れた方がいいこともある。次の一手

  • 勇気を呼び覚ませ

    自分の思うように生きたいなら、思いつくすべての方法で不安を取り除かなければならない。心を内に閉ざしても何も解決はしない。人は困るとどうしても内に籠る習性がある、それは内に秘めるという事と違う。どうせ後で大きな傷を負うなら先手先手が必要である。今まで、必死で作り上げてきた人生と家族を全力で守るべきである。敵は常に自分の心の中で増殖する。冷静になれば意外と近くに答えはあるものである。勇気を呼び覚ませ

  • いらない言葉

    電話口でも会ってでも話が尽きたらそこで終わりにしよう。それ以上はお互いいい言葉は出ないから。仕舞いには他人の話に花を咲かせだす。その花はいつも綺麗な色にはならない。いらない言葉

  • 美しい人

    綺麗な人は街へ出ればそこそこ会えるけど、美しい人には早々出会えない。それは自分がまずその美しさをみつける感性を磨くことから始まるからかもしれない。残念ながら私にもその素質はない。飾らない事からはじめなければ。美しい人

  • 俯瞰

    空から自分を眺めてみれば動かない自分が見える。いや動けないのか分からないが、その数キロ先から濁流が流れてきているのが見える。さて、自分はどうするのかと思っていると自分の数キロ後ろにいる人の為に動かないでいる。無理だとしてもそれでいいのかもしれない。自分が真っ先に逃げるよりも。俯瞰

  • おもかげ

    いつかまた会えるならきっと私が泣いている時に限られるだろうけどただあなたがどこかで見ていてくれると思えるだけで私は強く生きていける幼い頃吐き出すくらい泣いていた雨の日やさしく傘を差してくれた人頭をポンポンして「いつもみているから」「だいじょうぶだいじょうV」と笑わせてくれた人どこか懐かしい背中で消えていった人記憶のない筈のぬくもりを古いアルバムの中で見つけたおもかげ

  • ゆーれいずみーあっぷ

    大切さを忘れないようにこの曲を聴きましょう。今はいない人たちも含めて、あなたがわたしが決して一人では生きていない事に気づいて。大事な今日を生きましょう。ゆーれいずみーあっぷ

  • 色愛の路

    季節に合う景色を探して歩く心をその色に染めてみれば難しくもない光景に出会える麗しく懐かしき夢路色愛の路

  • 疫病神

    大変な事です、疫病神を背負ってしまったヒーロー。お祓いして75日間沈黙を守りましょう。そのうちみんな忘れます。よく誰かさんたちが使う手ですが。疫病神

  • 恋し坂

    何という事もなかった家への帰り道が記憶の中でよみがえる顔を赤らめ人が通り過ぎるたびに遠く近くなった手と手は結ばれることはなかったけれど心の中で今も生きている恋し坂を自転車で通り抜ける少女を見かけると桜の香りがどこからともなく風に匂うあの日の思い出す梅の花が終わり桃の花が咲いて桜の舞台がいま始まる恋し坂

  • 馬鹿の一つ覚え

    いい親父が何かある毎に頭を下げて「すいません、すいません」と言うのを見た娘が「うちのくそ親父、恥ずかしいったらありゃしない」と言うので「あの一つ覚えで君はここまで大きく育ったんだね~」と返した。私には絶対真似できない事だと言い切った。馬鹿の一つ覚え

  • 他人事は他人に任せる

    他人事を自分の中に入れると消化不良を起こして病になる。だから他人事は他人に任せて構わない。それが自分の生業でなければ。他人事は他人に任せる

  • 自分が選んだ道

    すべて自分が選んだ道、人から非難される筋合いではない。そう思えば傷の治りも早くなる。もとより、スーパースターならば、そんな事は誰よりわかっているものである。自分が選んだ道

  • 無償の愛

    勝手な時だけ人間は無償の愛とか言い出す。エサが欲しいからしっぽを振るのではなく、頭をなでて欲しいから吠えるわけではない。その子はただ、貴方に会えてうれしいから伝えてるのです。「僕を見つけてくれてありがとう」と。無償の愛

  • 諦めの境地

    どうせ人を疑うほどの頭もないのだから、わからないふりをすれば良い良い。ニコニコして目線を合わせず、黙々と自分の生業に励めばよい。成功など求めなくてもすでに手の中にそれはある。手のひらにその物語は書いてある。諦めの境地

  • 逃げた言い訳

    辛さから逃げたことは自分で消せばいい。しかし、歳をとってもその言い訳をするのはよした方がいい、自分の過去から逃げれなくなるから。逃げた言い訳

  • 優しくあるために

    優しく穏やかな心であるためにはそうでないすべてのものを目にしない事が肝要である。人間に瞼がある意味はそうなのかもしれないと思う。優しくあるために

  • 花が散る前に

    花には水が必要である。でないとすぐに絞んでしまう。花に水をあげる責任はすぐそばにいるあなたにある。花が散る前に

  • お返し過ぎ

    ホワイトデーにかこつけて、どうする、このぬいぐるみ、その気持ち。お返し過ぎ

  • 当然の怖さ

    優しさを履き違えると愛は壊れていく当たり前が愛を壊していく。もともと他人の関係を繋ぐのはいつも忘れないリスペクトの心。好きになるのも嫌いになるのも思っている以上にあっけなく簡単なものだということを忘れないように。当然の怖さ

  • あの日あの時見た夢

    今を怒るならあの日に返って夢を見た自分を怒ろう。今、笑えるならあの日に返って自分を讃えよう。夢は叶えるまでがすべてなのだから。あの日あの時見た夢

  • いつものように

    出来ないと思わないで、いつものようにいつものリズムで歌ってみれば、きっと上手に歌えるはず。できないと泣いている人に笑いかければ、みんないつものように笑えるはず。いつものように

  • ラブレター

    初恋をして、思いを言葉に載せて書いたラブレター。素知らぬふりをして配達した時の事、君は覚えていますか。あの時代はドキドキが止まらなかったね。ラブレター

  • 虚像のマルシェ

    いつまでも溢れるほどの食べ物がある筈もなく、人に分け与えるほどの水もなくなる。本当に裕福な人はそれを知っているから質素な生活を志す。それ以外はもうすぐ来る自然災害ばかり気にしてもっと深刻な問題が見えないでいる。人は食べれなければ生きていけないし、水を飲まなければすぐ死んでしまう動物なのである。昔は水を買って飲むことなどありえなかった、砂漠のオアシスは何も砂だらけの世界ではない事を知っておくべきであろう。虚像のマルシェ

  • 君を待つ奇跡

    自分の趣味感覚で始めた事が時代の波に合って流行りだすと、自分の思い通りには生きれなくなるもの。どんなに有名になっても、自分の時間だけは守りたい。ただ、そんな勝手は時代が許さない。そんな奇跡に逢う方がいいのか、逢わない方がいいのか、それすら自分で決められない。それが人生。君を待つ奇跡

  • 寒さを忘れないように

    暖冬といいながらも寒い日もあったという未来にならないように人は努力しなければいけない。一年中同じ季節の国も多いけれど、四季のメリハリが日本人には必要である。日本には日本の根があるのである。寒さを忘れないように

  • 日曜の朝は

    明日、あの店で一緒に朝食でも取りますか。そう思うだけできっといい朝になるから。日曜の朝は

  • 良き音楽

    いい音楽を聴こうと思うとレコードを探しに行って、針の音で安心したくなる。分からなければ一度真似してみればいい、違う時代もたまにはいいものだから。良き音楽

  • 人生を決めるもの

    吹いている風がまったく同じでも、ある船は東へ行き、ある船は西へ行く。進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。-エラ・ウィーラー・ウィルコックス-人生を決めるもの

  • 本当の愛のカタチ

    どれだけ時が過ぎても、変わらない事、たとえ姿かたちは変わろうとも。本当の愛のカタチ

  • 輝く時

    美しさは自然の中にあるもの輝く時

  • 馬鹿の正体

    馬鹿の正体

  • 転身

    女はその気になれば、絶大な力を持てるようになる事に気づかなければならない。男などその材料に過ぎない。転身

  • my bodyguard

    mybodyguard

  • いつも心に

    いつも心に

  • 神の翼のように

    車では救助が間に合わない事故に遭遇した時、空から赤い大鷲が舞い降りてきた。幾度となく訓練された隊員たちが無駄のない動きをして、現場を収束していく。息をのんだ瞬間にまた大空へ飛んで行った。自分は何しているんだろうと思わせられるほどの仕事は素晴らしい。人一人救う事の意味、それはその人の家族の未来まで変えていく。それはいずれ、私たち人間すべての未来に関係していく事を決してわすれてはいけない。神の翼のように

  • 空の色

    ぬけるような青い空に絵を描くように飛行機が飛んでいくここは飛行機の練習コースになっているのかチグハグなエンジンの音を出しながらどうにかこうにか飛行機が飛んで行くピッチング、ローリング、ヨーイングを基本にして飛行機は飛んでいく空の色は青雲は白太陽はオレンジ雨の日も青白オレンジ嵐でも関係するのは雲の下だけの事だからいつか人は苦しみと関係のない青い空へいつか帰っていくのだろう泣きながら生きた場所を眺めながら空の色

  • 未来への提言

    10年前に今後君の未来はこうなるでしょうと言った事は恐らく100パーセント当たっている事でしょう。なぜなら、顔にそう書いてあったからです。心はスプーンで救うので零れないけれども体はスプーンでは救えないのです、だって重いからいつまでも持っていられない。こうなるからこうした方がいいと言った提言を守れる人はそういないのです。結局自分スタイルにしてしまうのです。そのスタイルが間違っているからのアドバイスは貴方にとって一番面倒な話です。10年はあっという間です。目指した自分がどこに行ったのかさえ分からない自分を探している間に、また10年が過ぎていくのです。未来への提言

  • 古傷が痛む

    いい仕事していい生活をしていても過去に悪いことをしていれば、その代償はかならずやってくる。世間は広そうでとても狭く、今の情報伝達の速さから行けばどこにも逃げ場はない。どうすればいいか、寄付するしかない。金だけではなく、今の自分の力をすべて帰依するのである。仏の話ではなく現実の話である。しでかしたことは消えないし消せないのである。古傷が痛むのは自分だけではないそのことを一生忘れずに、帰依し続ける事が肝要である。古傷が痛む

  • お人好し

    都合のいいように使われていても騙された振りをして手助けをするもともとお人好しだからそれでいいいちいち都合はメンドクサイ馬鹿だなんだと陰口をたたかれてもそれは聴こえなければ何でもないし自分ではいいことだと思っていれば良しどうせ罰はめぐってもお人好しには落ちて来ない。人の事ばかり気にして罵って何が楽しいのかわからない今の世の中。荷物を全部捨てて気楽に生きていこう、お人好しの仮面さえ持っていれば笑って生きていける。お人好し

  • 文句ばかりに聞き飽きる

    文句を言う人の周りには草木も嫌がり生えてきません。勿論人もいなくなりますね。なぜ文句を言うのか?本人もわかっていない病気であります。病名は「我儘」であります。「わがまま」です。小さなころから我慢を覚えないまま育ってしまった人のことです。その病気は人と比べるところから始まります。ですから、無人の未開の地とかに行けば治るのです。比べるものが無くなれば治ります。毎日そばにいて人の「わがまま」を聴いていると頭がおかしくなってきます。そんな時はそっさと無人島行きの切符を準備しましょう。いつまでも頷いていると自分もその人の文句を他人に言うようになります。そう、伝染します。チケットが準備できない場合は、自分が引っ越すのが一番の早道であります。人は「馬の耳に念仏」とはいきません。自分の周りからだんだんと人がいなくなってき...文句ばかりに聞き飽きる

  • 自分で選んだ道ならば

    泣き言は効かない。ただ恥かしいだけである。人は聞き逃していない事を忘れてはいけない。なぜなら人はその人の言葉で、その人を評価しているからである。いつも言う「沈黙は金」。本心以外の言葉には、虫が付いている。だから、聴いているとどこかしら痒くなる。自分で選んだ道ならば、自分で決めた言葉だけ言えばよい。心が伴えば何も言わなくても、全部伝わるものである。自分で選んだ道ならば

  • 苦しいからそばにいる

    私の場合、友達と呼べる人は普段は身の回りにはいない。ところが、苦難に逢って苦しくなるとどこからともなく友人が駆けつけてくる。勿論、名前も知らない人たちだけれど。不思議でしょう。でも、普段は一人もいないのです。そして、苦難が去ると風の如くいなくなる。昔から、不幸は我々に真の友人を教えうるという長所があるといわれてますが、私もそう思っています。あなたも、そうでしょう?そう思うでしょ~。苦しいからそばにいる

  • 過去に贈るもの

    未来とは今の事である。そんなを聞いたことがあります。そう、明日ではなく今が私たちの未来であり、それを生きているという事であります。だから、くよくよしていられないのであります、どうしてか?来る風と過ぎた風は違うからであります。来る風は新鮮だけれど尖って体に刺さります、過ぎた風は体にぶつかって細かい粒子になり消えていくのです。今が未来ならこの瞬間も時代の風を受けて生きているのです。過去が美しく感じるのは、乗り越えた安堵感と風を和らげてくれた人たちへの思いからだと感じます。振り返っても霧のように消えていく過去しかありません。生きてきた過去に感謝し、姿勢を正し、新しい風に立ち向かう気持ちがあれば、また、今日も清々しく生きることができるのです。幸せの風も、毎日吹いているのです。過去に贈るもの

  • 雨の景色

    家の中から雨を見ていると寂しい気持ちになるけれど、傘を差して雨の中にいるともっと独りぼっちになる。そんな時は、傘を捨ててみればいい。きっと、心が晴れる。雨の景色

  • 春雷の後

    冬の終わりを告げるために光狂うのか眠る獣を揺り起こすために泣き叫ぶのか雷鳴は神の叫び声だと聞かされていた驕り過ぎる人間を諫めるために確かに一発の雷のエネルギーさえ人間には作れないそれを忘れないように教えるように脅かすかのように空が地が河が揺れる春雷が過ぎ去った後許された柔らかな少しの時が空気を桜色に染める春雷の後

  • 思い過ごしも恋

    いつのまにか付き合っていつの間にか結婚してた女の子。「いつも、にこにこして、頭を下げてくる男の子がいるんですけど、私の思い過ごしですよね」「恋はそんな感じの時が最高の時間だよね」そう言ったような言わなかったような。なんにせよ、オメデトウの絵を贈ります。思い過ごしも恋

  • やさしい思い出話し

    やさしいお父さんの話を聞いた。無口だったけれど、いつも耳元で「なかなかいいじゃない」と言ってくれたらしい。「なにが?」と聞くと「うん?何がだろうね?」と笑ってくれていたと、思い出し笑いをして話してくれた。素敵なお話しをありがとう。やさしい思い出話し

  • 大切な言葉を口にする

    人の評価はいいから自分の為に口を開くことを大事にしよう。最初の言葉は何にしようと思ったら「ありがとう」にしたらいい。日本語で一番美しい言葉である。以前駅のホームで「ありがとう」を連呼するおばあさんがいて何をしているのかと思ったら、駅の掃除をする人だった。駅にはいろんな顔があっていろんな人が行き来する。おばあさんはいらないゴミを捨てる人に「ありがとう」といいながら笑顔で挨拶をしている。そこに子供たちがきて「おばあちゃん、ありがとう?ってこれゴミだよ」と不思議そうに問いかけている。おばあちゃんは「うん、でも最初からゴミだったものはないからね、作った人にもゴミになってしまったこの物にも、ありがとうを言わないとね」と諭していた。否定できる人のいない大事な教えである。ゴミ拾いは心拾い、小さなころから教えられてきた事...大切な言葉を口にする

  • 泣いてくれてありがとう

    そう言われた。言葉が出ない人が僕の絵を見て、必死に話しかけてくる。「これは僕と彼女の絵?」と指で話しかけてくる。「そうですよ、あなた達の絵ですよ」というと大きく、深く、頷く。「素敵な出逢いでしたね」というとニコニコしながらまた首を縦に振った。少し、涙が零れた。彼は僕の手を握りしめて「泣いてくれてありがとう」と言った。泣いてくれてありがとう

  • 猫のイラスト本

    猫のイラストを描いてプレゼントしたら、嘘みたいに喜ばれて、バレンタインのお返しは貰った分だけ絵を作ることに決めた。しかし、猫を買った事はないけどペットショップなんかに行くと、目玉が飛び出るほどの値段が付いている。家のバロンは拾ったけど一応アメショーなので同じ種類の猫はうん十万マンもする。都会では多分外猫はあまりいないだろうけど、コロナで増えた飼い主も飽きて捨てる人も多いと聞いた。やめてほしい、捨て猫みたら全部拾う覚悟だけど。と言うか我が家の庭はただっぴろいので、知らん猫たちがいっぱい遊びに来る。地域猫と言うやつね、耳が🌸カットしてある。ただ、長居はできない、超大型犬がいるので、追いかけ回す。予定だけどそんな光景観たこともない。歳を取るともう生き物は売ってくれなくなる、飼い主が高齢で面倒が見れなくなるから。...猫のイラスト本

  • 君も同じように

    子供の頃泥だらけで遊んだ帰りに橋のたもとに捨てられた子猫が段ボールに入っていた。「あれ?君どうしたの‥捨てられたの・・」ニャーとも言わない子猫3匹どうしたものかとも全然思わず、「ちょっと待っててね、手汚れてるから川で洗ってくるね」と話しかけて草の堤防を降りて行った時、何かにつまずいて川に落ちてしまった。ドボーン!結構水の流れが速くてなかなか岸にたどり着けないでいると、川の中から「あれ、君どうしたの?・・落ちたの?」という声がした。不思議に思った瞬間身体がすーっと浮いて岸の上の方まで運ばれた。「???」「ありがとう」と言って捨て猫のところに駆け寄った。「さっ、帰ろうか」と話しかけて家につれて帰った。親父が「おう、どこで拾った?」と聞くので「仏橋の下」と言うと「おう、そうか、いいことをしたな」と頭を撫でた。次...君も同じように

  • よく売れる絵

    いろんな絵を作っているけれど、考えてみればよく売れる絵はみんなにっこりと笑っている。そう、幸せな気持ちになる絵は大人気であります。なかでも、仏様の絵は見ているだけでも極楽に行けるような気がします。天変地異、世情不安、世界崩壊、迷惑国家、そりゃみんな心のどこかに恐怖心、戸惑い、逃げ場所を探して生きようと思うのは至極当然であります。しかし、日々の生活に追われて結局、そんな不安は後回しにされているのが現状です。そんなあなたにお勧めなのは「雲谷くん」です。嫌なこと哀しい事悔しい事、そうマイナスイメージを一瞬で取り去るまさに「神絵」であります。さあ、きょうも笑ってまいりましょう。逃げ場はどこにでもあるのです。ぎりぎりまで挑戦してダメな時はそく撤収と参りましょう。よく売れる絵

  • 馬鹿じゃなく麻痺

    歳を取って記憶力が低下しているわけではなく馬鹿になったわけでもない。頭に入ってくる情報が多すぎてついていけずに脳が覚えるのを放棄しているだけである。特にテレビばっかり見ている日本人、いやいやテレビは最近見ないという人はそれ以上にネットやSNSを当たり前のように見ている。流石に人間の脳みそがいかに優れていても全部処理することは不可能である。一度携帯を置こう、テレビを消そうと思うと不安になる人がどれだけいることだろう。特に都会で生きていくには絶対必須アイテムである。何はなくても携帯電話である。このシステム怖すぎると思い返す人もいないのがまた怖い。電気が止まって充電ができなくなったら会社にも行けなくなる。みんな同じだから大丈夫なのか。それでも自分だけは生き延びようと思えば、いまから人と違うライフラインの在り方を...馬鹿じゃなく麻痺

  • 人生のペナルティ

    まっすぐ進んでおけばこんな事にならなかったのに、と思う事が人生にはあります。ついつい見捨てられずに手を差し伸べたばっかりにその世界から抜け出れなくなるという事もあります。その時はすぐ元の世界に帰るつもりでも、時間は流れていく事を忘れていてそのシーンごと人生が流されていくのです。そうなるともう新しい道を進むしかない。しかし、新しい道などなかなか作れないのは、昔の華々しい場所への執着心があるからでしょう。やり直しはきかない人生のペナルティです。すべて、自分の身から出た錆とあきらめて、また、自分を信じて頑張るしかないのでしょう。大体そんな人の未来は光っているものですから。どんなペナルティを課されても自分は自分らしく壁をぶち壊していくスタイルは何歳からでも始められるものでもあります。大事なことは後悔するなら死んじ...人生のペナルティ

  • 花の今日

    雨の昨日は泣いて暮らし花の今日は笑って過ごそう日々は続いているけど同じじゃないから色んな名前を付けないと生きる事が嫌になる時もある人は生きる為だけに必死に歩いている誰であろうとその道を阻むことは許されないそんな時は一人でも立ち向かえそう父から教わった花の今日は明日散っても風という名の日にまた種子となって必ず帰ってくる花の今日

  • 幸せと蝶

    幸福は蝶のようなもの追いかければ逃げていくが、静かにしていればあなたのそばにやってくる。蝶の翅は風に揺れ、太陽の光を浴びて輝く。幸福もまた、そんな風に舞い降りる。時には手の届かない高みへ、時には目の前の花々に。静かに立ち止まり、その瞬間を感じることで、幸福は私たちに微笑む。蝶のように繊細で美しい、幸福の瞬間を大切にしよう。追いかけずに、ただ受け入れて、私たちは幸せになるのだ。幸せと蝶

  • 花と人

    花と人

  • 花と人

    花と人

  • 想い出のイギリス

    イギリス旅行は私にとって、文学、歴史、そして美しい風景が織りなす魅力的な体験でした。ロンドン、エジンバラ、湖水地方を訪れ、それぞれの地で独特の魅力と歴史を堪能しました。ロンドンでは、ビッグベンやロンドンアイといった象徴的な観光地を訪れました。特に印象的だったのは、ブリティッシュミュージアムでの一日でした。世界各国から集められた貴重な展示品を見ながら、人類の歴史と文化の多様性に思いを馳せました。また、シェイクスピアの劇が上演されるグローブ劇場を訪れた際には、英国の文学に対する深い敬意を感じました。エジンバラへの旅では、この古い街の神秘的な雰囲気に魅了されました。エジンバラ城からの眺めは壮観で、街の歴史を一望に見ることができました。ロイヤルマイルを歩きながら、中世の時代にタイムスリップしたような感覚に陥りまし...想い出のイギリス

  • しかたないじゃないか

    人生は思ったより短い落ち込んでいる暇などない落ち込むような話を聞かなくてよい落ち込むような話をする人を相手にしなくていいあなたを元気にする言葉を言ってくれる人を探せばいいそう何人も優しい人はいなくていいそんな人は一人探せばいいしかたないじゃないか

  • ついてないとき

    ついてないときは何もせずに空を見上げたりしていると雨まで降ってくる。チッとしながら空を睨みつけていたら可愛いメジロが梅の木にとまっているのが見えた。「ほ~う、それはそれでね~いいもんか~。」ついていればこの風景は見れないから。そんな風だからついていない事の方が多くても、人はあまり感じないのかもしれない。私に限らずである。人生、裏と表しかないのだから。ついてないとき

  • これからとこれまで

    今までの経験値はこれからの資源にはならない。世の中が変わりすぎていくから。過去にすがって生きようとするととても生きづらくなるだろう。人らしくなくなっていくのが怖くないのか。もっと言えば自分の生き様が恥ずかしくないのかという話が多すぎる。時代を壊した人たちの武勇伝は、もう飽きました。もう口をと閉ざした方がいいでしょう。あちこちに落とし穴が掘ってあるから。真面目が一番って、昔から言われているだけの事で、ダメなものはダメなのです。最近は小さな子供に声をかける事もなくなったが、それが正しいかどうかさえ分からない時代になった。ダメな事はダメなのにね。これからとこれまで

  • 半分は夢の世界

    現実逃避のできない毎日ならせめて夢の旅にでよう満員電車にのると「あ~この人たち会社勤めで大変ね~」と思いながら自分も同じ方向へ歩く。会社に着くと「あ~この人たちいやいや仕事してるのね~」と思いながら同じ席に着く。会社が終わり帰りの駅ビルで食事を済ませ家へ帰る。そんな毎日だけど同じじゃないと思いながら「さ~いい夢でも見るか~」と浅い眠りにつく。でも、ここからが本番、貴方の人生はこの夢の中にあるかもしれない。今が嫌なら、夢で生きればいい。夢も現実も大して変わらない。良い枕や布団を買ってぐっすりと眠ればいい。死ねば永遠に眠れるんだからなんていう人もいるが、死んだら夢は見れない。脳みそが無くなるんだから。現実世界でうまく生きれなくても夢の世界で思い通りに生きればそれはそれで楽しい人生になる。人間、生きているという...半分は夢の世界

  • 遠い記憶

    記憶など曖昧なもので情熱のある頃に言った言葉など忘れてしまっている。でも、いつか時が経てばまたその言葉で情熱を思い出す時が来る。今はその言葉は思い出せないけれど、閉じ込めたボトルの中から何かが話しかけている気がする。遠い記憶

  • 恋の樹

    たとえば口下手と筆不精の僕がこの心を形にすれば自分の好きな場所に君を誘うことにする。そこで一言でも君が「素敵ね」と言ってくれればそれだけで幸せな気持ちになる。恋なんてそんなものでいい。気持ちが重なりあう点さえあれば。恋の樹

  • 魔法使いになれたら

    もし私が魔法使いになれたら、と考えたことがあります。その力で様々なことを計画しました。まず、魔法がどの程度使えるか知りたくて、泣いている人に幸せの種を作ってあげました。この種を植えると、毎日美しい花が咲くのです。その人は泣き止みましたが、やがて飽きて花を枯らしてしまいました。次に、貧しい人に家が満たされるほどの金貨を与えました。しかし、あっという間に金貨はなくなり、家族もどこかに姿を消しました。何をしても上手くいかないのは、何でもできる魔法のせいだと思いました。やっぱり魔法使いはやめとこうと思います。もし魔法があるとしたら、たくさんの人を癒せる「言葉」の魔法使いになりたいと思います。いま、泣いているあなたを救えるように。魔法使いになれたら

  • 流涙

    人の悲しみ苦しみを一身に背負って身を投げる仏さまに胸打たれる。なぜにそこまでして人を救われるのか一度も尋ねたことがなかった。すがるのが当たり前という考えで生きているから。自分たちのみならずご先祖様もお任せして花も手向けに行かない人間も増え、自分が死ぬことの準備をするようになった。子供に迷惑をかけたくないからという。それが迷惑という時点でもう家族ではないのだから、イラン心配する必要はない。テレビに騙されて人の本分を捨ててはいけない。仏の教えは不変であるべきだと思う。人間の解釈で宗派も増えたが、本当の教えは一つしかないはず。世が乱れ、人心の燈明が消えそうとしているこの時、神は大谷君でよし、仏は誰がなるのだろうか。流涙

  • 指揮がすべて

    戦う軍団を作るなら量より質であり、質より指揮である。鼓舞する能力を持つ選手がいることが絶対条件である。自分の気分で戦われたら即全滅である。日本がWBCで勝ったのも鼓舞する人とそれに応えようと戦ったメンバーのおかげである。野球だけではない、かっこばかりつけてても個人技ばかり凄くても自分ばかり目立とうとするメンバーでは鼻から勝てるはずもない。冷静に鼓舞する、これが必須である。何事も。指揮がすべて

  • 人生の起点

    私の人生の起点は遊ぶことであります。働くのはその為のみ、それ以外の意味はありませぬ。生きる為というより遊ぶためなので、遊べなかったら生きる意味はないのです。もともと人生はゲームなのでサイコロ降ったほどの運命であります。これ、思う通りには生きられない。だから出た目の数ほど遊べばいいのです。問題なのはサイコロを振る回数であります。毎日振ると疲れるしゲームクリアはできませんし、一年に一回は長すぎて集中力が持ちません。だから春夏秋冬に一回ずつ振るようにしています。日数で言うと一回90日分のゲーム内容を楽しみながらクリアするという事です。目的意識がはっきりして遊びやすいのです。勿論クリアするには準備が必要なのでその為に嫌な仕事をとっととこなしてゲームの備品を揃えるのです。人がどう言おうが自分の人生です。楽しく生きさ...人生の起点

  • ステージを変える

    居心地が悪いのはそのステージにいるからである。上に上がるか下に下がるかするしか方法はない。そう言われると下に下がるのが悪いことのように思いがちだが、マンホールの中にも無敵キノコが隠されている場合もあるのである。ご存じのように無敵キノコに触れると触るものすべてをひっくり返しながら猛スピードでステージクリアまで突っ走っていく。また上にお上がれば雲の上にいく羽が落ちているが、そのまま苦労せずにゴールできるが何か物足りなさはある。世渡り上手な人は普通の道で何度か死にながらもようやくゴールできる、ただこれが現実ならリセットはできないので、向こう岸から炎や怪物が来たらマンホールに隠れてみるのも悪い選択ではないのです。チャチャんちゃチャチャチャ🎵ステージを変える

  • 何とかなる

    夢を追いたいという人の為に車を手放した。何とかなる、まだ自転車も足もある。そう急ぐ用事を作らなければいい。よく考えると実力以上に急いで生きている気がしてくる。なんて愚かな人なのだ。心配し過ぎて体を壊す前に心配することを手放そう。よく考えれば、そんなに大事なものはあまりないから。そんな人を好きな誰かさえいれば、なんとかなる。何とかなる

  • 春は来る

    昨日梅の花が咲いてまだ小さなメジロが飛んできた春が来るそう春は来る。目を伏せてばかりの最近のことに忘れがちな頬の緩みを覚えた。季節が変わっても神様の怒りは消えないだろうけど、それでも春は来る。それは大事な事だと思う。自然は正直で鏡のようなものである。殴られたら殴り返す。笑ったら笑い返す。それの繰り返しだけのことで時間は成り立っていることをただ人は忘れるだけである。覚える事が多すぎるけど、覚えなければいけない事は生きるだけならそう多くはない。大事な事は生きる事で、それ以外はどうせ忘れるのである。冬鳥が今年は来なかったのは、自然が変わろうとしている事を教えているだろう。けれども、それでも春は来る。春は来る

  • ほつれた胸の糸

    見た目にはわからない傷をクモの糸で縫い合わせていく。子供の頃、できたイボにクモの糸を絡ませて、結び取るやり方と同じ。いまやこの国にもそんな治療ができる人はいないだろう。もしかしたら、遠い国の西洋医学のない田舎ならあるかもしれない。人は傷ついても気づかないで生きている。それを放置して名前のある病に倒れる。誰かが気づいてやらなければ、救いようもなくなる。でも、その傷は自分が負ってみないとわからない。今や完全無関心時代だから、いらない事言って非難されることを恐れるから、もう救いようもない。汚いものはNGなのはいいが、そもそも人間ほど汚い生き物はいない事を教える人さえいなくなりつつある。完全無欠のAIにはほつれた胸を縫う糸は何世紀かかっても作れないというのに。ほつれた胸の糸

  • 要り様で吹く

    もう二度と吹かないと決めていたサックスを吹くことにしたどうしても欲しいものができたから、冬の駅にケースを置いて優しいメロを奏でる。道行く人たちが足を止めて演奏に耳を傾けてくれる。そのうち雪も降ってきて、そこだけ切り取ればそこそこの絵になるかもしれない。優しいご婦人がケースの中に自分のマフラーを入れてくれたり、投げ銭が濡れないようにジップロックの中に入れてくれたりしてくれる。見ず知らずの僕に本当にありがたい気持ちでいっぱいになる。想いが踊るように演奏が滑らかになる瞬間を初めて逢う人たちに聴かせたくなる。いつかその中に君を見つける事が出来るようになれたら、幸せだろうな~と思う。君の為に開いたケースを閉じて、明日の場所に向かう電車に乗った。要り様で吹く

  • 別れ

    第4章:秘密の重み美紀が海外留学を控えていることを知る直樹。彼は彼女の夢を支えるべきか、自分の気持ちを優先させるべきか葛藤します。美紀もまた、直樹への感情と留学への決意の間で心が揺れ動きます。第5章:別れと約束別れの日、空港で二人は涙ながらに抱き合い、再会を誓い合いました。直樹は美紀に、「ルミエール」でまた会おうと約束しました。美紀はその約束を胸に新たな道を歩み始めます。終わりに年月を経て、直樹は成功を収め「ルミエール」へ戻ります。店の扉を開けると、そこには懐かしい笑顔の美紀が。再会した二人は、新たな始まりを感じていました。別れ

  • 第3章: デートと発見

    二人は、東京の隠れた名所を巡りながら、多くの時間を共に過ごしました。美しい公園、歴史ある建物、隠れ家的なカフェ。彼らのデートは、互いの趣味や価値観を深く知る貴重な時間となりました。しかし、美紀は直樹に一つだけ言えない秘密を抱えていました。彼女は、実は海外への留学を控えていることを隠していたのです。彼女の心の中では、直樹への気持ちと、夢に向かう決意とが葛藤していました。第3章:デートと発見

  • 第2章: 恋の始まり

    その夜から、直樹は何度も「ルミエール」を訪れるようになりました。彼は美紀の優しい笑顔と心温まる会話を求めて、いつしかこのレストランが彼の日常の一部となっていきました。直樹は、美紀と話すたびに彼女のことをもっと知りたいと思うようになります。美紀もまた、直樹の穏やかで思いやりのある性格に惹かれていきました。二人の間には、徐々に特別な絆が生まれつつありました。ある日、直樹は勇気を出して、美紀に一緒に出かけることを提案しました。美紀は少し驚いた様子でしたが、嬉しそうにその提案を受け入れました。第2章:恋の始まり

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