あるようでない自分の意志を探しだせば無限の旅に出るような気がしはじめる人の声に左右されどうにもまっすぐ歩けないそんな時は風を呼び風に耳を澄ますそうすれば自然と足が前に出て闇の中から抜け出ることができるもとより人は自然であり風も同じく自然である風は友雨は父である正しいものを教わりたければ人ではなく自然に聴くのがよろしかろう友は風
記憶など曖昧なもので情熱のある頃に言った言葉など忘れてしまっている。でも、いつか時が経てばまたその言葉で情熱を思い出す時が来る。今はその言葉は思い出せないけれど、閉じ込めたボトルの中から何かが話しかけている気がする。遠い記憶
たとえば口下手と筆不精の僕がこの心を形にすれば自分の好きな場所に君を誘うことにする。そこで一言でも君が「素敵ね」と言ってくれればそれだけで幸せな気持ちになる。恋なんてそんなものでいい。気持ちが重なりあう点さえあれば。恋の樹
もし私が魔法使いになれたら、と考えたことがあります。その力で様々なことを計画しました。まず、魔法がどの程度使えるか知りたくて、泣いている人に幸せの種を作ってあげました。この種を植えると、毎日美しい花が咲くのです。その人は泣き止みましたが、やがて飽きて花を枯らしてしまいました。次に、貧しい人に家が満たされるほどの金貨を与えました。しかし、あっという間に金貨はなくなり、家族もどこかに姿を消しました。何をしても上手くいかないのは、何でもできる魔法のせいだと思いました。やっぱり魔法使いはやめとこうと思います。もし魔法があるとしたら、たくさんの人を癒せる「言葉」の魔法使いになりたいと思います。いま、泣いているあなたを救えるように。魔法使いになれたら
人の悲しみ苦しみを一身に背負って身を投げる仏さまに胸打たれる。なぜにそこまでして人を救われるのか一度も尋ねたことがなかった。すがるのが当たり前という考えで生きているから。自分たちのみならずご先祖様もお任せして花も手向けに行かない人間も増え、自分が死ぬことの準備をするようになった。子供に迷惑をかけたくないからという。それが迷惑という時点でもう家族ではないのだから、イラン心配する必要はない。テレビに騙されて人の本分を捨ててはいけない。仏の教えは不変であるべきだと思う。人間の解釈で宗派も増えたが、本当の教えは一つしかないはず。世が乱れ、人心の燈明が消えそうとしているこの時、神は大谷君でよし、仏は誰がなるのだろうか。流涙
戦う軍団を作るなら量より質であり、質より指揮である。鼓舞する能力を持つ選手がいることが絶対条件である。自分の気分で戦われたら即全滅である。日本がWBCで勝ったのも鼓舞する人とそれに応えようと戦ったメンバーのおかげである。野球だけではない、かっこばかりつけてても個人技ばかり凄くても自分ばかり目立とうとするメンバーでは鼻から勝てるはずもない。冷静に鼓舞する、これが必須である。何事も。指揮がすべて
私の人生の起点は遊ぶことであります。働くのはその為のみ、それ以外の意味はありませぬ。生きる為というより遊ぶためなので、遊べなかったら生きる意味はないのです。もともと人生はゲームなのでサイコロ降ったほどの運命であります。これ、思う通りには生きられない。だから出た目の数ほど遊べばいいのです。問題なのはサイコロを振る回数であります。毎日振ると疲れるしゲームクリアはできませんし、一年に一回は長すぎて集中力が持ちません。だから春夏秋冬に一回ずつ振るようにしています。日数で言うと一回90日分のゲーム内容を楽しみながらクリアするという事です。目的意識がはっきりして遊びやすいのです。勿論クリアするには準備が必要なのでその為に嫌な仕事をとっととこなしてゲームの備品を揃えるのです。人がどう言おうが自分の人生です。楽しく生きさ...人生の起点
居心地が悪いのはそのステージにいるからである。上に上がるか下に下がるかするしか方法はない。そう言われると下に下がるのが悪いことのように思いがちだが、マンホールの中にも無敵キノコが隠されている場合もあるのである。ご存じのように無敵キノコに触れると触るものすべてをひっくり返しながら猛スピードでステージクリアまで突っ走っていく。また上にお上がれば雲の上にいく羽が落ちているが、そのまま苦労せずにゴールできるが何か物足りなさはある。世渡り上手な人は普通の道で何度か死にながらもようやくゴールできる、ただこれが現実ならリセットはできないので、向こう岸から炎や怪物が来たらマンホールに隠れてみるのも悪い選択ではないのです。チャチャんちゃチャチャチャ🎵ステージを変える
夢を追いたいという人の為に車を手放した。何とかなる、まだ自転車も足もある。そう急ぐ用事を作らなければいい。よく考えると実力以上に急いで生きている気がしてくる。なんて愚かな人なのだ。心配し過ぎて体を壊す前に心配することを手放そう。よく考えれば、そんなに大事なものはあまりないから。そんな人を好きな誰かさえいれば、なんとかなる。何とかなる
昨日梅の花が咲いてまだ小さなメジロが飛んできた春が来るそう春は来る。目を伏せてばかりの最近のことに忘れがちな頬の緩みを覚えた。季節が変わっても神様の怒りは消えないだろうけど、それでも春は来る。それは大事な事だと思う。自然は正直で鏡のようなものである。殴られたら殴り返す。笑ったら笑い返す。それの繰り返しだけのことで時間は成り立っていることをただ人は忘れるだけである。覚える事が多すぎるけど、覚えなければいけない事は生きるだけならそう多くはない。大事な事は生きる事で、それ以外はどうせ忘れるのである。冬鳥が今年は来なかったのは、自然が変わろうとしている事を教えているだろう。けれども、それでも春は来る。春は来る
見た目にはわからない傷をクモの糸で縫い合わせていく。子供の頃、できたイボにクモの糸を絡ませて、結び取るやり方と同じ。いまやこの国にもそんな治療ができる人はいないだろう。もしかしたら、遠い国の西洋医学のない田舎ならあるかもしれない。人は傷ついても気づかないで生きている。それを放置して名前のある病に倒れる。誰かが気づいてやらなければ、救いようもなくなる。でも、その傷は自分が負ってみないとわからない。今や完全無関心時代だから、いらない事言って非難されることを恐れるから、もう救いようもない。汚いものはNGなのはいいが、そもそも人間ほど汚い生き物はいない事を教える人さえいなくなりつつある。完全無欠のAIにはほつれた胸を縫う糸は何世紀かかっても作れないというのに。ほつれた胸の糸
もう二度と吹かないと決めていたサックスを吹くことにしたどうしても欲しいものができたから、冬の駅にケースを置いて優しいメロを奏でる。道行く人たちが足を止めて演奏に耳を傾けてくれる。そのうち雪も降ってきて、そこだけ切り取ればそこそこの絵になるかもしれない。優しいご婦人がケースの中に自分のマフラーを入れてくれたり、投げ銭が濡れないようにジップロックの中に入れてくれたりしてくれる。見ず知らずの僕に本当にありがたい気持ちでいっぱいになる。想いが踊るように演奏が滑らかになる瞬間を初めて逢う人たちに聴かせたくなる。いつかその中に君を見つける事が出来るようになれたら、幸せだろうな~と思う。君の為に開いたケースを閉じて、明日の場所に向かう電車に乗った。要り様で吹く
第4章:秘密の重み美紀が海外留学を控えていることを知る直樹。彼は彼女の夢を支えるべきか、自分の気持ちを優先させるべきか葛藤します。美紀もまた、直樹への感情と留学への決意の間で心が揺れ動きます。第5章:別れと約束別れの日、空港で二人は涙ながらに抱き合い、再会を誓い合いました。直樹は美紀に、「ルミエール」でまた会おうと約束しました。美紀はその約束を胸に新たな道を歩み始めます。終わりに年月を経て、直樹は成功を収め「ルミエール」へ戻ります。店の扉を開けると、そこには懐かしい笑顔の美紀が。再会した二人は、新たな始まりを感じていました。別れ
二人は、東京の隠れた名所を巡りながら、多くの時間を共に過ごしました。美しい公園、歴史ある建物、隠れ家的なカフェ。彼らのデートは、互いの趣味や価値観を深く知る貴重な時間となりました。しかし、美紀は直樹に一つだけ言えない秘密を抱えていました。彼女は、実は海外への留学を控えていることを隠していたのです。彼女の心の中では、直樹への気持ちと、夢に向かう決意とが葛藤していました。第3章:デートと発見
その夜から、直樹は何度も「ルミエール」を訪れるようになりました。彼は美紀の優しい笑顔と心温まる会話を求めて、いつしかこのレストランが彼の日常の一部となっていきました。直樹は、美紀と話すたびに彼女のことをもっと知りたいと思うようになります。美紀もまた、直樹の穏やかで思いやりのある性格に惹かれていきました。二人の間には、徐々に特別な絆が生まれつつありました。ある日、直樹は勇気を出して、美紀に一緒に出かけることを提案しました。美紀は少し驚いた様子でしたが、嬉しそうにその提案を受け入れました。第2章:恋の始まり
第1章:出会い東京の喧騒から少し離れた場所に、一軒の小さなレストラン「ルミエール」がありました。古びたレンガ造りの外観、暖かい灯りが漏れる窓。このレストランには、特別な魔法のようなものがあると評判でした。雨が降るある夜、大学生の直樹は友人との約束をキャンセルされ、ふらりと「ルミエール」の扉を開けました。店内に一歩足を踏み入れると、そこは別世界のようでした。穏やかな音楽、柔らかい照明、そして温もりを感じる内装。彼はカウンターに腰を下ろし、メニューを手に取ります。その時、彼の目の前に現れたのは、美しいウェイトレス、美紀でした。彼女の笑顔は、雨に濡れた夜の空に現れた星のように輝いていました。直樹は、その笑顔に心を奪われました。「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」美紀の声は、まるで穏やかな春の風のようでした。直...小さな物語「想い出のレストラン」
一期一会、この瞬間に込めて出会いは宝物、繋がる心と手君とのひととき、儚くも輝く星のようあの日、笑顔交わした公園で言葉は風に舞い、想いは花に咲く時は流れる川、止まることなく君との約束、忘れない一瞬一瞬、心に刻む誓い今を生きる意味、見つけた気がする一期一会、季節は巡り来て君との記憶、色褪せぬままで心の中の宝箱、いつまでも輝く一度きりの出会いを大切に今日も明日も、歩み続ける君と出会えた奇跡、胸に秘めて一期一会、人生の贈り物君との時間、永遠に変わらぬ花出会いに感謝し、また進む道君との出会い、心の中で永遠に。意味のある出逢い(一期一会)
「淘汰される世界」とは、変化や競争が激しい環境の中で、適応できない要素や個体が取り残される状況を指します。この概念は、自然界の進化論に由来し、生物が環境に適応して生き残るか否かのプロセスを表しますが、ビジネスや技術の分野、そして芸能界などの社会的文脈においても適用されます。例えば、テクノロジーの分野では、新しい技術が古い技術を置き換え、適応できない企業や製品は市場から淘汰されます。スマートフォンの登場によって従来の携帯電話が市場からほぼ消えたのは、その一例です。芸能界においても、淘汰される世界の原理が働きます。新しいスタイル、技術、トレンドに適応できない芸能人や作品は、人気を失いやすく、新しい才能やアイデアに取って代わられる可能性が高くなります。例えば、デジタル配信の普及に適応できない音楽アーティストや、...変わりゆく世界
という諺は、人生の幸不幸が予測できないことを表しています。この諺は、中国の故事に由来しており、外見上の不幸や逆境が、実は将来の幸運の始まりかもしれないという教えを含んでいます。例えば、ある村に住む老人がいました。彼は馬を失いましたが、村人たちは彼に同情しました。しかし、老人はただ「これが幸か不幸か、誰が知ることができよう」と答えました。数日後、その失った馬が野生の馬を連れて戻ってきました。村人たちは老人の運の良さを羨ましく思いましたが、老人はまた同じ言葉を繰り返しました。その後、老人の息子が野生の馬に乗ろうとして落馬し、足を骨折しました。再び村人たちは同情しましたが、老人は同じ反応を示しました。そして、その地方で戦争が起き、若者たちが徴兵されましたが、老人の息子は足が不自由だったため、兵役を免れました。こ...「人間万事塞翁が馬」
情報の真実を見極める導入私たちは日常的に様々な情報に接しています。テレビ、インターネット、SNS...これらは時に正確で価値ある情報を提供しますが、時には根拠のない噂や誤情報も含まれています。ことわざ「火のない所に煙は立たぬ」は、噂には必ず何らかの原因があるという教訓を私たちに教えてくれます。しかし、どの情報が真実で、どれが誤りなのかを見極めることは常に容易ではありません。誤情報の例例えば、最近SNSで広がったある有名人のスキャンダルの噂。これは事実無根であることが後に明らかになりましたが、多くの人々が真実だと信じてしまいました。この事例からわかるように、情報の出所を確認せずに拡散する行為は、誤解を招き、時には人々に深刻な影響を及ぼすことがあります。真実を見極める方法では、私たちはどのようにして情報の真実...火のない所に煙は立たぬ
「故郷は遠きにありて思うもの」という諺には、人が故郷や過去の思い出を遠く離れた場所にいるときほど、美化して懐かしむという意味が込められています。この諺は、日本の文化や心情を象徴する言葉として、多くの人々に親しまれています。まず、故郷というものは一人一人にとって特別な存在です。子供の頃の無邪気な遊び、家族との温かい時間、地域の祭りや風習など、故郷は多くの幸せな記憶を秘めています。しかし、私たちは日々の生活の中で忙しく、時には故郷のことを忘れがちになります。しかし、遠く離れた場所に行くと、不思議と故郷のことが頭に浮かびます。遠く離れて初めて、故郷の良さや大切さを実感するのです。この「故郷は遠きにありて思うもの」という諺は、そんな人間の心理を巧みに表現しています。遠くにいるからこそ、故郷の空気、匂い、風景が鮮明...故郷を思う
「沈黙は金、雄弁は銀」ということわざは、沈黙が時として雄弁よりも価値があることを意味しています。このことわざは、言葉を選ぶ際の慎重さや、時には黙っている方がより良い結果をもたらすことを示唆しています。まず、このことわざはコミュニケーションの重要性を教えてくれます。雄弁には自分の考えを伝え、相手を説得する力があります。しかし、常に話すことが最善とは限りません。時には、黙って聞くことが、理解や共感を深める鍵となります。沈黙は、相手の言葉を真摯に受け止め、考えを深める機会を与えてくれます。また、このことわざは自己制御の大切さをも教えてくれます。感情が高ぶった時や、衝動的に反応しそうな時、沈黙を保つことは自己制御の表れです。無用なトラブルを避け、冷静に状況を把握することができます。さらに、「沈黙は金、雄弁は銀」と...沈黙は金雄弁は銀
昔々、遥か遠くの小さな村に、いつも明るく笑顔の絶えない少女、ユイがいました。彼女の笑顔は村中で有名で、その笑顔には特別な力があるとさえ言われていました。ある日、遠い国から旅人がその村にやってきました。旅人は村人たちの言葉を知らず、言葉の壁に苦しんでいました。村人たちも、この見知らぬ旅人にどう接していいか戸惑っていました。しかし、ユイは違いました。彼女は迷うことなく、その旅人に向かって温かい笑顔を見せました。その笑顔は単なる表情以上のもので、言葉が分からなくても、心からの歓迎と友好の意志を伝えることができたのです。旅人はユイの笑顔を見て、すぐに安心しました。彼は言葉を超えたユイの心の温かさを感じ取り、その笑顔に心を開きました。そして、少しずつですが、村人たちも旅人に心を開いていきました。ユイの笑顔が作り出し...言葉を越えた笑顔のお話
心を曇らせない:日々を前向きに生きるためのヒント私たちの日常生活は、時に予期せぬ出来事や困難に満ちています。しかしその中でも、心を晴れやかに保つことは可能です。ここでは、どんな時でも心を曇らせず、前向きに生きるためのヒントをいくつか紹介します。感謝を忘れずに日々の生活の中で、小さなことでも感謝できることを見つけましょう。例えば、美味しいコーヒーを飲めたこと、家族や友人の笑顔、青い空、花の香りなど、日常の中にある小さな幸せに目を向けてみてください。これらは心を穏やかにし、ポジティブな気持ちを育てます。ネガティブな思考に挑戦する私たちは時にネガティブな思考に囚われがちですが、そのような思考には挑戦してみましょう。ネガティブな考えが頭に浮かんだら、「本当にそうだろうか?」と自問してみることが大切です。事実に基づ...心を曇らせない
家も都会に立てて仕事でも大成功して子供も立派になった男彼は毎月田舎に帰ってきて必ず墓参りに通った。飛行機で2時間車で一時間の距離ではあるけれど。彼はそれを20年近く続けている。子供のころ一緒に遊んでいると「時間よ~みんなもう家にかえりなさ~い」と笑顔で声をかける綺麗なお母さんがいた。綺麗でもルールに厳しいお母さんだったが、みんなから好かれていた。でも、ある時そのお母さんが倒れたと連絡があった。彼はその時もう都会の第一線で働いていた。ましてや海外出張中の出来事だった。友達はみんなその空しさに心を痛めていた。それから一年がたったある日「墓参り行くやろ?」と電話がかかってきた。「おう、行くよ」というと「すまないが、日にちを合わせてくれるかな?」というので「うん、そのつもり」と言うと「ありがとね」と返した。人生に...故郷は母のにおいが残る街
年明けから試練の連続で遠くにいても心が痛くてたまらない人も多いと思う。何かできないかと焦っても無力な自分に腹が立つ人も多いと思う。だから、せめて言葉にしよう。「がんばれ北陸、頑張れ日本、ありがとう海保」と僕は声を出している。頭で考えるのではなく声にすることで、思いが言霊に変われば少しは役に立つかもしれない。もちろん頑張っていることは充分わかってはいるのだけれど。もしこの国に癒しの神がいるとすれば、どうにかこの時を癒してほしいと切に願います。頑張れニッポン
謹んで新年のご挨拶を致します。この一年が皆様にとって実り多き年になりますように。謹賀新年
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あるようでない自分の意志を探しだせば無限の旅に出るような気がしはじめる人の声に左右されどうにもまっすぐ歩けないそんな時は風を呼び風に耳を澄ますそうすれば自然と足が前に出て闇の中から抜け出ることができるもとより人は自然であり風も同じく自然である風は友雨は父である正しいものを教わりたければ人ではなく自然に聴くのがよろしかろう友は風
AIの進歩でなくなる仕事も増えるだろうけれど、それ以上に経営者のエゴで優秀な社員を失う事の方が増えている。これからホワイトカラーの仕事は減りブルーカラーの仕事が増えるのは確実であるのに、経営を知らない雇われ社長などがいる会社や施設はどんどんなくなっていくだろう。私利私欲では社会貢献は出来ないし、やる気もないのだろうが、こんなにSNSが発達した時代にまだ昭和初期の経営体系がいつまでもまかり通るはずがない。誰かの一言ですべてが変わるこの時代、最終的に残るのはやはり、社会貢献を軸とする経営体系であることは間違いない。自分の会社の粗探しをしている役員がいるような会社は結局は世間の粗探しの餌食となる。真面目にかなうものはやはりどこにもないのである。無くなる会社
規則的な仕事の人たちが街の雑踏に戻る事となるそうして何もなかったように普段の日々が始まる形だけでも休みを謳歌したような気持になりたいみんなであるがそうそう暢気でもいられない今度の連休まで頑張る人もいれば会社辞めたい人も出てくる何のための休日なのか何のための仕事なのかそれをゆっくり考えるのが本当は黄金の連休なのだけれど終わってから悩む人がその殆どである休日を満喫する
日々自分にとって耳障りの良い言葉を色んなところで探すそれ以外の事は目にも耳にも入れないそんな生き方もしばらくはいいただ、そればかりでは何かが物足りなくなるやはり人は人に愛されたいのであるでも愛され方がわからない時それを忘れた時は誰かや何かを愛する事から始めたらいいそうすることで耳障りの世界も気にならなくなっていく言葉探し
準備運動の足りなさからか、ふくらはぎが肉離れを起こしてしまった。普通なら冷やすのだが、できるだけ血行を良くした方がいいと聞きそのままボウリングをしたら、次の日結構腫れているではないかい。それも昭和生まれ育ちの体育会系なので、庭の除草作業を頑張った結果、ずいぶんと歩きやすくなった。根性で治るはずもないが、神経がマヒしているのかもしれないと思ったが、痛くなけりゃそれが完治と言うのだろうという事にした。やはり昭和の人間はおかしいのかも・・・いや、私だけでしょう、おほほほほ。肉離れ
行った先でケンカするくらいなら家でゆっくりしとけばいいのにそう思う人も多いし実際そんな家族やカップルをたくさん見かける遠いところは何も車でなくてもいける。今流行りのバーチャルリアリティーを使えば、観たこともない素晴らしい世界が観れる。酔うかと思ったが意外と酔わないものだ。まあ、五感を騙す方法と言えばそれだけであるが、ケンカするよりはいいかもしれない。旅行したつもりで、買えない金額でもないし。ただ、ゴーグル外したら連休が終わってたというのも、なんか嫌な感じではあるけれど。目をつむって体休めていい夢見れば、それもまた良し。晴れた庭にビニールチェアを置いて鶯の歌を鑑賞するのは、尚更いい。連休
ここから先へは一歩も行かせない。それがディフェンダーの仕事である。重装備の心と体で守り抜くことを常としどんな力にも対応していく。そんなロボットあなたは持っていますか?これからは必要になりますよ、冷蔵庫の前に是非、購入を検討してください。私?要りませんよ、自分がディフェンダーですから。ディフェンダー
ようやくストライクを連発することができるようになった。元々は野球でピッチャーやっていたのでコントロールはいい方である。ただ、人生のストライクって言うのは中々うまく続かない。このお話のストライクはボウリングの事である。ボウリングの場合はピンとピンがぶつかり合って寝ているピンをたたき起こさないとストライクにはならないものです。あはは。ストライク
自己保身に走る人は遠回しな言葉で人にわかってもらおうとするけれど、他人はわかっていてもメンドクサイので相手にしなくなる。人から嫌われたくないならはっきり口にした方がいい事の方が多い。忖度はお互いに壁を作るだけである。昔からファン心理がないのでデリカシーに欠けるけれど、たまには「1,2,3、ダァー」でいいと思う。口ごもっていてはな~んにも伝わりませぬ。遠回しな言葉で
最近は習う事もなくなった心ない言葉。大事なものだが窮屈だから消されていく心ある言葉。努力しない者が力あるものに勝てたような錯覚に陥る世界になってきて、苦労を避ける話ばかりが育てていくシステムの未来は暗い。嫌な事の後にしか楽しい事はないのは犬でもわかっているのに。心ない言葉
人は影を失うと生きていけない影は太陽に照らされている時だけ映るものではない。見えないだけで暗闇にも影は映る。影の正体を知らないまま生きていると、いつか自分が誰かの影になる。人影
人から当てにされない事である。人を当てにしているとそのうち当てにされない事となる。「空」とは嘘の世界ではない。空しさとは
もともと魚だった人間はそのうち足が生えてきたことであまり泳げなくなっただから水が嫌いになった雨の日の記憶は大体暗いものが多いでもよく考えたら雨の記憶はいつも繊細で静かなものが多い池の水面を踊るあめんぼうイヤホンから流れてくる音楽に合わせて泳いでいるように見える心地よいけれどイヤホン外して聴こえる雨音の方がその踊りとシンクロしているように見えるのは人の水の記憶のせいなのかもしれないあめんぼう
毎日必ず一回はやってくる人との出会いたとえば君と出かける時君に何かを伝える物語が起きる「ほらね、優しいでしょみんな」とか「ほら、叫んでるでしょみんな」とか。いろんな人の赤裸々な思いが伝わるような出来事が起きるそれはすべて、頑張る君を励ますストーリー、心を広く持てばどんなことさえ、その謎が解けてくるでしょう。ワンストーリー
練習の成果を発揮する舞台を設定しよう。圧倒的な力をみなさんにお見せしましょう。並みじゃない事の一つや二つあるでしょう。100メートルを7秒で走ったら世界一だし、200キロのボールを投げたらキャッチャーもとれないし、そんなだったらまず捕獲されていろんな実験されるので、爪を隠してきたけれどね~我慢するのも疲れたのでほんの少しだけ披露しましょうよ、ねえ、そこのあなた・・・。実践
人に言われて気づくことではないけれど拾うものと捨てるものを間違えてはいけない拾うのはゴミとか人の心とかだが捨てるのはプライドとかである誰かが有名になってそのまねをしても功徳はない人には分があるので捨てないと拾えないものであるだから拾いもしないが捨てもしないのが一番自分の為には楽な人生になる現代ではまさにそういう人が多いから当たり前の事が凄いことになっているのである。落ちている100円を拾う時にポケットから零れ落ちる500円に気づかないようなものである拾うのではなく捨てるもの
差し伸べていた手をゆっくりと放すことが成長へのおおきなステップです。私の場合は極端で手を振りほどくことの方が多いのですが、いつまでも補助輪付きの自転車ではスピードも出ないし、遠くへも行けません。子供が独り歩きできるようになると、寂しさもあるでしょうが、その背中のたくましさに感動して納得することが大事なのだといつも思います。一人歩き
すべての物語はおはようからはじまる月曜の朝は特に大事で「おはよう」と口にすると自分の中で何かが始まる準備をするものである。相手は花でもいい、できれば返事が返ってこない方がいい、相手の気持ちを考えなくていいから。私の場合、額に入れて机に置いた絵に「おはよう」そこから、また新しいページがはじまる。おはようから始まる
自然の中でもそうであるように危険なものほど美しい見とれるほどの絶景は常に明と暗の背中合わせであり人も美しいものほど危険な刃を隠し持っているものである危険なほど美しい
躊躇している暇はないどこにも余裕などない学べそれしか恐怖に打ち勝つ道はないのだから学べ
サソリだからから揚げにして食べられる~と歌っていた彼女は今、何をしているのかと思ったら、唐揚げのバイトしていると聞き納得し、うお座の彼女は水族館のコンパニオン、羊座の彼女はニュージーランドでバイト、牡牛座の彼女は騎手に、そしててんびん座の僕は今日も決めきれず迷う人生を歩いています~~♬こんな時は、走るに限る・・・そうよ私は・・・
始まりの朝、陽光が差し込む窓辺に立ち、深呼吸する今日も一日、働くために生きるこの瞬間が、運命を変えるかもしれない心に描いた夢、実現のために目標に向かって、歩みを進める初めて踏み出す一歩が、勝負の分かれ目決意を固めて、前へ進もう未来への希望、この瞬間に宿す朝の光に包まれ、新たな力を得る始まりの朝、誰にも負けない強さを感じる今日も笑顔で、未来へと飛び立とう始まりの朝
たまには目を閉じて五感を研ぎ澄ます練習をしましょう。あまりにも視覚に頼りすぎる生活が多くなって人間らしさを取り戻す事が必要な時代になってます人としてのバランスはファイブセンスで保たれていますそれが崩れると体調がおかしくなったり病気になったりします簡単に言えばさっきも書きましたが、人間らしさを失っていくのです。私達は脳だけで生きているのではありません体全体で生きているのですAI技術が進んで人間が支配されそうなときそれに対抗するのはファイブセンスとその先にあるシックスセンスなのかもしれません。ファイブセンス
その子は空地に住んでおりました空地に友人が家を建てまして家が建つのをその子はいつも寝転んでみていました名前もしらないのでおいでおいでと呼ぶとニャーニャーと言って怖がりもしないで近寄って私の足にすり寄ってきておりましたあれから何年たった事でしょうそれぞれの時間が過ぎてお互い歳を取りましていつしかお別れの時が来ましたここに来るのは久しぶりでしたがなぜか呼ばれた気がしましたその日声をかけて帰宅したあと琴切れたと聞きましたすれ違う時間の中で出逢いと別れが交錯していきますその一瞬を無駄にしない生き方をこの子にまた気づかされて私は生きてゆくのですそんな出会いと別れで人生は創られている事を忘れずに・・・ある猫のお話
なんでもすぐ言葉にしないで心の中でじわじわと増殖していくような感動を味わってみるといい理論を越えた世界があってそれは人でしか味わえない境地でもある茜色に染まる夕日が自分の視界を全部満たす位にあふれた時きっと人はそれを見て感動するだろう「まじきれい」ではなく「素晴らしく綺麗」だろう人が人間らしさを捨てた進化を望むなら容易に手に入る金と欲の代わりに心を失ってしまわないように注意しなければならない人の最後の砦は言葉ではなく心なのだから・・・心が揺れ動くような感動
初夏の風に揺れる稲穂あざやかな緑に包まれて日差しを浴びて揺れる暑さと清涼が交錯する季節潮風がそよぐ海岸に砂浜を踏みしめ歩き出す太陽が降り注ぐきらめく海と空の間で初夏の初々しい恋心胸に秘めささやかな夢を抱いて風に揺れる花々にあなたの面影を感じる初夏
君が苦しい時には僕が一緒に背負うよひとりじゃないよ、そばにいるよ信じて、手を伸ばして風が吹き荒れる日も雨が降り続く夜も共に進もう、踏みしめていこういつだって、一緒に乗り越えよう笑顔が失われた日には涙を流してもいいんだ弱さを隠さず、受け止める勇気見つけ出すために、僕がそばにいる信じて、手を伸ばして一歩ずつ、歩き出そう共に進もう、踏みしめていこういつだって、一緒に乗り越えよう風が吹き荒れる日も雨が降り続く夜も共に進もう、踏みしめていこういつだって、一緒に乗り越えようこの詩が、誰かの心に少しでも届き、支えとなれば嬉しいです。一緒に乗り越える
朝、目を覚ます瞬間。一日のスタートです。この瞬間を「目覚め」と呼ぶのも、なんだか意味があるような気がします。この瞬間、新しい一日が始まるわけですが、どんな一日にしたいですか?何か新しいことに挑戦したいですか?それとも、いつもと同じように過ごすだけでいいですか?もちろん、いつもと同じように過ごすことも大切です。ルーティンを守り、自分の生活リズムを整えることで、心身ともに健康的に過ごせます。しかし、それだけでは成長や進歩はありません。何か新しいことに挑戦し、自分自身を成長させることが必要です。「目覚め」という言葉には、目が覚めた瞬間に新しい気づきや気持ちが生まれるという意味も含まれています。朝の時間を使って、自分の目標や夢を振り返り、どうしたらそれを達成できるかを考えてみましょう。そして、今日から何か新しいこ...目覚め
風の時代とは、変化が激しい社会のことを言います。この時代に生きる私たちは、どのように対応すればいいのでしょうか?今回のブログでは、風の時代に適応するための3つのポイントを紹介します。1.柔軟性を持つ風の時代には、予測不能な出来事が多く起こります。そのため、固定観念にとらわれず、状況に応じて柔軟に対応することが重要です。例えば、仕事では新しいスキルや知識を学ぶことや、異なる分野や人と協力することが求められるかもしれません。プライベートでは、ライフスタイルや価値観が変わることもあります。そうした変化に対して、自分の考えや行動を見直すことで、風の時代に適応できるようになります。2.チャレンジする風の時代には、チャンスも多くあります。新しい技術やサービスが登場したり、社会的な問題が解決されたりする可能性があります...今の時代(風)
穏やかな朝、窓から差し込む光心地よい風が運んでくる花の香り何もかもを忘れてただ眺める景色これが素敵な休日の始まり自然に囲まれた公園を歩きながら鳥たちのさえずりが耳に心地よく響く木漏れ日が照らす小さな池に鯉が泳ぐ心が穏やかになる、そんな瞬間お気に入りのカフェで読書を楽しみながらゆったりとした時間が流れるカフェラテの温かさが身体を包み込む何もかもを忘れてただひたすらにリラックス夕陽が染める海岸を歩きながら波の音が聞こえてくる心が洗われるような感覚に包まれるこれが素敵な休日の終わり素晴らしい自然と過ごす休日心と身体がリフレッシュする瞬間何もかもを忘れてただ過ごすそんな素敵な休日を過ごしてみたい素敵な休日
道のりは長く、時に曲がりくねり、人生の旅路を歩んでゆく。拾ったものと捨てたものが、その背中に積み重なる砂時計。拾ったものは愛と知恵、心を満たす無尽蔵の宝物。出会いや経験から生まれる、これからの旅を彩る彩り。捨てたものは悲しみと痛み、重たい荷物を背負わずに済む。過去の過ちや失敗を振り払い、新しい道へと歩み出す力。拾ったものと捨てたものが、織りなす人生の物語。時には涙に濡れ、時には笑顔に溢れ、それぞれの形で心に残る。人生の旅路で出会うすべてのものに、ありがとうと言葉をかける。拾ったものと捨てたものが、私たちの成長を築く足跡となる。何を拾い、何を捨てるかで、人生の風景は変わってゆく。この旅を続けながら、大切なものを見つけ、手放し、学ぶ。人生で拾ったもの捨てたもの
贈り物は静かにやってくる、心の奥底から輝く星。ふとした瞬間に顔を見せ、心を満たす、この宝物。風が運ぶ綿毛のような優しさを感じるたび、プレゼントがそっと包んでくれる大切な想い出の数々。時が過ぎても色あせない、心に刻まれた宝石。愛と喜びの形を持ち、プレゼントは輝く夢のカケラ。出会い、別れ、笑顔も涙も、すべてが贈り物だと気付く。それぞれが織りなす物語、プレゼントと言う詩が生まれる。ありがとう、この瞬間に。ありがとう、すべての出会いに。心から溢れる感謝の言葉、プレゼントと言う詩に込めて。プレゼント
空に浮かぶ蒼穹の色5月の朝、夜明けのとき穏やかな風が吹き抜ける新緑の葉に微かな露鳥たちの歌声は高く静かな世界を満たす心地良い温もりと共にいざ目覚めよ、大地よ花々は微笑むかの如く優しい光を放ちながら小川は清らかに流れる水面に映る朝の光子どもたちの笑い声元気に響く街角で歩く人々の笑顔も新たな日々の証5月の朝、希望とともに恵みの風を運ぶ心の中に生まれる愛すべては新たな始まり5月の朝
故郷は遠きにありて思うもの昔の日々、心に刻む静かなる時の流れに、浮かぶ記憶遠い空に、夕陽が沈む故郷の風、香りを運ぶ幼き日の夢、今もまだ生きる故郷の川、流れる清らか幾度となく遊んだ場所遠い昔、宝物のように抱いて友と共に歩んだ道笑い声、喜び、そして涙遠く離れても、心の中で繋がる故郷は遠きにありて思うものどこへ行っても、心の拠り所時が経ち、歳を重ねてもいつか帰る、その地へ心安らぐ、愛しい場所故郷は遠きにありて、思うもの故郷
遠い所へ行こう、君と共に空を彩る夕焼けに誘われ静かな海を渡り、遥かな地へ手を取り合い、未知の旅へ風に舞う花のように、自由に君と歩む、この広い世界で見たこともない景色、出会い感じる心の高鳴り、永遠に遠い所へ行こう、時を越えて歴史の彼方、物語の中へ古き良き時代を訪れ、感じる時代とともに変わる、愛のかたち遠い所へ行こう、星の彼方へ無限の宇宙、その広がりの中で君と二人、光を追いかけ永遠の愛を紡ぐ、未来へ遠い所へ行こう、君と共にすべての経験を抱きしめながら心の中に刻む、この旅の記憶二人だけの宝物、永遠に旅
良い年寄は、知恵と優しさを持ち世代を超えて、人々に愛されるその言葉は、時を経ても色褪せぬ悪い年寄は、心に妬みと怒りを抱く過去に囚われ、未来を閉ざしてしまうその姿は、人々を遠ざける影となる良い年寄の心は、若者を導く光経験と知恵を分け与え、共に歩むその存在は、世代をつなぐ架け橋となる悪い年寄の心は、暗い影に隠れる自らの過去にしがみつき、進まぬその姿は、世代の溝を深くするだけ良い年寄は、変化を受け入れる勇気新しい時代にも、柔軟な心で立ち向かうその姿勢は、永遠の教訓となるだろう悪い年寄は、変化を恐れ、拒む過去の栄光にすがり、未来を閉ざすその姿は、進歩の足枷となってしまうなりたい年寄に向かって進み良い年寄の心を持ち続けよう世代を繋ぎ、未来への道しるべとなれ良い年寄と悪い年寄
風が吹く街角で、静かな夜の帳が下りる。街灯のぼんやりとした光が、やわらかく優しく照らす。歩く人々のざわめきも、風にさらわれ遠く消えてゆく。窓の向こうには、あたたかい家庭の笑顔が揺れる。風の街で吹き抜ける、たくさんの思い出と出会い。愛する人と手をつなぎ、新しい物語が始まる。風が運んでくる季節の移ろい、花の香りや雨の匂いを感じる。それぞれの胸に秘めた想い、風に乗せてどこまでも広がる。風の街で出逢った人たち、時には優しく、時には厳しく。それでも信じる未来へと、共に歩む道を続ける。風の街に包まれながら、いつか見た夢が叶うその日まで。僕らは歩みを進める、この風の街で、永遠に。風の街へ
ひとりよがりの世界で、独り占めの夢を見つめる。自分だけの空間、誰もいない孤独な場所で。月明かりが差し込む夜、影と踊り、自問自答。心の奥底に秘められた痛み、ひとりよがりが生む哀しみ。幸せを探し求めて、手を伸ばすものの届かない。ひとりよがりの中で迷い込む、無限の迷路のような存在。他人と繋がりたい願い、隠したままの素直な心。分かち合いたい喜びと悲しみ、見せぬままの弱さと痛み。ひとりよがりの果てに見える、光と影の交差する道。選ぶべきは自分だけの未来か、それとも手を繋ぎ歩む仲間か。過去の自分を乗り越え、新たな道を切り開く勇気。ひとりよがりの世界を捨て、共に歩む仲間と共に進む。ひとりよがりから解放された時、心に溢れる喜びと感謝。繋がりと共に生きる力を知り、輝く未来へと歩みだす。ひとりよがり
今日は雨が降っている花はしおれているでも心配しないで明日は晴れるだろう明日は違う色になる花は咲き誇るでも驚かないで明日は変わるだろう明日は何が起こるかわからない花は散ってしまうかもしれないでも悲しまないで明日は生きるだろう明日咲く
人はそれぞれ何かしらの能力を持っています何もない人は一人もいないただ気づかないでいるだけたまに気づかないふりの人もいます何故なら面倒くさいからただ静かに生きて生きたいからそれもいいでしょう貴方が望んでいないなら・・でも人は望まなくてもやらなければならないことだらけで構成されています例えば・・・息をする事・・食する事・・・そして・・・愛されること・・・必ず誰かから人は愛されるようになっているのです・・・この物語の少年のように・・・さあ、立ち上がりますよ、少年と共に・・・「なにかしら」