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こまち先生の『不登校解決コミニュケーション』 https://www.kosodate-ray.com/blog

公認心理師/復学支援カウンセラーが家庭で今すぐはじめられる不登校、五月雨登校、別室登校、母子登校、行き渋り解決方法をご紹介しています!! お子さんとの関係や問題行動にお悩みの方はぜひ一度ご覧ください。

ブログによる情報発信だけでなく、ご要望があれば復学サポートを専門に行なっているカウンセラーが訪問によるカウンセリングを行うことも可能です。 東京から全国に支援の輪が広がっています!

こまち先生
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住所
新宿区
出身
秋田市
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2023/03/28

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  • 不登校の原因について(文部科学省発表データを分析)

    本記事を書いているのは『こまち先生』こと不登校解決支援センターRAY代表理事の辻です。・(一社)家庭教育支援センターペアレンツキャンプにて東京支部室長を務める。・家庭教育アドバイザー、復学支援カウンセラーとして親子関係の改善や復学支援に従事。・SNSでは『こまち先生』として活動し、総view数は100万を突破!今回は全国で30万人に上った令和の不登校について、その原因を深堀していきます。▼この記事を読んでわかること • 令和の不登校の原因として最も多いのは • 無気力・不安型とは • 解決方法について 令和の不登校で最も多い理由文部科学省が発表した令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果によれば、令和の不登校児童、生徒の不登校理由1位は「無気力・不安」によるものとなっています。その割合いは50%を超える状況になっており、今後もこういった無気力・不安を理由とした不登校は増える傾向にあるとみられています。 無気力・不安型とはではどういったケースが無気力・不安型に該当するのか、いくつかの例外はあるものの概ね下記のような言動が見られるケースは無気力・不安型に該

  • 母子登校の心理と解決方法

    発達障害との関連性が話題となりやすい「母子登校」について、その心理と解決方法を公認心理師がわかりやすく解説していきます。

  • コピー: 「ほめる子育て」のリスク

    ✓本記事を書いているのは『こまち先生』こと不登校解決支援センターRay代表理事の辻です。 ・(一社)家庭教育支援センターペアレンツキャンプにて、東京支部室長を拝命。 ・家庭教育アドバイザー、復学支援カウンセラーとして親子関係の改善や復学支援に従事。 ・SNSでは『こまち先生』として活動し、総view数は70万を突破! ▼この記事を読んでわかること ほめる子育てのリスク ほめることが悪いわけではない 家庭ごとに適した対応 「どんなことでも良いから親御さんはとにかく子どもをほめてあげて!」 不登校の相談を行った際こういったアドバイスを受けたことがある、あるいはネットで検索した時に目に留まったという方は多いのではないでしょうか? ほめる子育てのリスク 「不登校はお子さんの自己肯定感が下がっているから起こる問題なので、自信がつくようにとにかく家では小さなことでも誉めるようにしてあげましょう!」 復学支援の現場で親御さんの相談を受けると、7,8割の親御さんがこういったアドバイスを受けて実践されています。 しかし、その後の経過を聞くと 「小さなことでも誉めるようにしていたらまるで赤ちゃんのように幼

  • 母子登校の心理

    「学校に行けてるならいいじゃない!」問題視されやすい不登校とは異なり、母子登校は周りから軽視されてしまうことがあります。

  • 「待ちましょう」では解決しない不登校

    学校や行政機関、病院で画一的に行われているのが「待ちましょう」というアドバイスです。ゲームやYouTubeに依存し、うつろな目をする我が子に対して果たしてただ待つだけの対応が正解なのでしょうか。

  • GW明けに不登校が増える理由と対応方法

    毎年5、6月は不登校になるお子さんが急増します。4月に元気な様子が見えていても不登校になってしまう理由とは?

  • 子どもの考えがわからなくなったら

    「ちゃんと向き合ってあげられていないのかも…」、「苦しんでいるのに気づいてあげられなかった…」様々な後悔を抱えられている親御さんへ

  • 不登校中の友達関係はあった方が良いか

    「不登校には友達がいない」という印象を持たれがちですが、友達が沢山いるお子さんもいます。

  • 8050問題と不登校

    「8050問題の根には4010問題があった?」近年問題視されている8050問題と不登校についての関連を紐解きます

  • 復学までにかかる期間

    長過ぎるのはもちろんですが早すぎるのも問題です。支援機関ごとに期間がバラバラな理由、リスクについてもご紹介します。

  • 復学事例:小4男の子9月からの不登校

    夏休み明けから全く登校できなくなってしまった小学校4年生の男の子のケースです。

    地域タグ:東京都

  • 「学校に行きたくない」=甘え?

    甘え依存型、混合型、母子依存型、などお子さんの自立レベルによって起こる発達課題的不登校は存在します。

    地域タグ:東京都

  • 不登校中、担任の家庭訪問は必要か

    学校からの提案、あるいは家庭からの要望で担任の先生やSCによる家庭訪問の機会があると思います。

    地域タグ:東京都

  • 不登校中、担任の家庭訪問は必要か

    学校からの提案、あるいは家庭からの要望で担任の先生やSCによる家庭訪問の機会があると思います。

  • 不登校中、担任の家庭訪問は必要か

    学校からの提案、あるいは家庭からの要望で担任の先生やSCによる家庭訪問の機会があると思います。

  • 「ほめる子育て」のリスク

    「どんなことでも良いからとにかくほめましょう」と言われた結果、家の中でわがまま放題になってしまった

  • 新年のご挨拶

    皆様あけまして おめでとうございます!! 昨年は年間で27名のお子さんが学校に復帰を果たし、その後継続的な登校を続けられるようになりました! これもひとえに親御さんの努力と現場で子どもたちのサポートに尽力してくれたカウンセラーのおかげです。 今年も元旦からご相談の連絡が何件か来ており、改めて問題は時や場所を選ばないのだと実感しております。 多くの学校が1月の10日より再スタートとなっているため、今の時期は宿題に追われるお子さんのサポートや新学期への不安に押しつぶされそうなお子さんのサポートに全国各地へカウンセラーが奔走しております。 中でもクリスマス前にカウンセリングを行った不登校のお子さんに関しては冬休み明けを再登校の日程としているため、繊細なフォローを行っているところです。 結果についてはまたこちらのブログにてご報告いたしますが、少なくとも現状はカウンセリングによるサポートと親御さんの対応によって精神的に安定し復学への意欲も高いままです。 それでも最後まで気を抜けないのが不登校支援の難しいところなため、引き続き家庭、学校との連携を密にとって対応を続けていく所存です ▼支援が気になっ

  • 不登校解決に専門家の直接介入支援は必須か?

    近年子育て支援先進地域で広まりつつある『アウトリーチ型支援』専門家が家庭に直接介入し不登校や子育ての悩みに寄り添う支援です

  • 不登校の解決に専門家の介入は必須か?

    近年子育て支援先進地域で広まりつつある『アウトリーチ型支援』専門家が家庭に直接介入し不登校や子育ての悩みに寄り添う支援です

  • ご挨拶 ペアレンツキャンプからの独立について

    『こまち先生』の記事 不登校解決支援センターRay代表理事の辻です。 私はもともと一般社団法人家庭教育支援センターペアレンツキャンプにて家庭教育アドバイザー/復学支援カウンセラーをしておりました。 カウンセラーとしてのキャリアは10年を数え、復学に関わった案件は現在まで解決率100%を維持しています。 それも長年師事させていただいた水野達朗先生の元でカウンセリング技法やマインドを教わることができたおかげです。 現在水野先生はペアレンツキャンプを離れ、大阪府大東市にて教育長を拝命されておりますが、その志はいまでも現場で腕を振るわれていた頃と変わりありません。その志を引きつぎ、さらに多くの親御さんに支援を届けられるようにという思いから私はペアレンツキャンプから離れ独立の道を進むこととなりました。 もちろん独立した今でも水野先生は始め、現ペアレンツキャンプ代表カウンセラーの佐藤先生やMIKURU/MIRU代表山下先生とは懇意にさせていただいております。 家庭教育・復学支援 Rayの目指す場所 本来子育てには100人いれ

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