シーズン序盤に起こりがちなのですが、思っているよりも記録が出ないことがあります。 十分に練習してきたはずな
競技者として、指導者として陸上競技に携わる中で大切にしている考えがあります。それは、陸上競技を通じて、心身を育み、幸福に生きる土台をつくるということです。ブログでは、陸上競技のパフォーマンスを『心技体』の3つの要素から考えていきます。
速くなったトレーニング3選(高校編) 大学では4年間で、100m10秒80から10秒36まで記録を伸ばして
走りに似た動きを繰り返すスプリントドリルをするなら、おすすめはスキップです。 接地足に乗り込んでいく感覚を
自身の競技者時代を振り返り、記録が大きく伸びた時に行っていたトレーニングを紹介します。 今回は、その高校編
この場合にはどのようにしていけばよいのかという質問ですが、細かい背景はわからないため、どうしても大雑把な回答
「細くても速い人はどうして速いのか」 「筋力的に向上しているのに高校時代から記録が伸びないのはなぜか」
「ブログリーダー」を活用して、塚越健太郎さんをフォローしませんか?
シーズン序盤に起こりがちなのですが、思っているよりも記録が出ないことがあります。 十分に練習してきたはずな
トレーニングの5原則の1つに意識性の原則があります。意識性の原則とは、今行っているトレーニングにはどのような
目標設定は大切です。大リーグで活躍する大谷翔平選手は、長期にわたるキャリアプランニングをしており、毎年目標を
ここ2年ほどの陸上競技指導を、部活動の意義なども踏まえ、ふりかえっていきます。ただの感想ですが、備忘録として
タイトル通りなのですが、やはり部活動やスポーツにおける実力主義には弊害がありますね。。 高校駅伝名門・大牟田
3月に入るとシーズンに向けたトレーニングに移行していくかと思います。そして、多くの場合は、3月下旬ごろにシー
ランニングの接地動作は、小指側から地面に着き、親指側に体重が移動し、母指球に体重がかかり地面を離れるというの
これまで体づくりに関する記事を上げてきましたが、今回は、主に中高生や初心者のトレーニングの導入から発展までの
今後の目標を決めていく際などに、これまでのキャリアを振り返っておくことは非常に重要です。過去の自分と比べて成
タレントの武井壮さんと100m元アジア記録の伊東浩司さんの対談動画を見ました。スプリンターにとって大変参考に
目標を立てるというと、多くの場合は、「100m〇〇秒や〇〇大会に出場する」などの結果目標になることが多いかと
※あくまで個人の感想です。 東大式の運動パフォーマンスを向上させる理論やメソッドを紹介する動画をいくつか見
体幹を鍛える 強い体幹 ぶれない体幹 体幹トレーニングというワードはよく耳にします。恐らく陸上競技に限
「プリンシパル(Principle)」は、「原理」や「原則」を指します。これは、行動や思考、仕組みの基礎とな
日々のストレスとどう向き合い、対処していくかということは、間接的にではありますが、パフォーマンスに関わってき
大リーグで活躍する菊池雄星選手の動画を見ました。とても参考になる部分が多く、やはり土台となる部分は、野球であ
「スプリント練習をしていて身体が重いと感じたため、減量したところ、スピードが出やすくなったと感じた。ただ、ウ
稽古という言葉についてとてもよい話を聞いたのでまとめてみます。 稽古とは、調べると、芸能・武術・技術などを
当ブログは、陸上競技のパフォーマンスを高めることを目的とし、心・技・体の情報を提供してきております。 そし
MBバックスローは、メディシンボールを後方に投げるトレーニングです。下半身から生み出された力をボールに伝える
エコロジカルアプローチとは、スキルは、人と環境の相互作用によって成り立っているという考え方です。つまり、習得
日本のプロ野球チーム、ヤクルトスワローズ青木宣親選手のインタビュー記事でとても参考になる言葉があったので紹介
スプリンターに起こりやすい怪我の1つにハムストリングスの肉離れがあります。以前の記事でも、肉離れの原因と対策
ディファレンシャルラーニングとは、運動スキルに習得に効果的な練習法の1つになります。ディファレンシャルラーニ
いくつかの中高陸上部のチームを見てきましたが、うまくいかないチームの特徴について、現段階の考えをまとめていき
速く走る方法シリーズ、今回は、ももが上がらないことについて。 前回、もも上げ動作について解説しました。
速く走るシリーズ、今回は、もも上げ動作について。 ここでいうもも上げ動作とは、ももが、体の真下から前方に運
自分でできるセルフケアの1つに、下のようなフォームローラーがあります。 筋肉が張っている場合、軽度のものな
ブリッジングとは、聞いた話や得た情報、周りで起こっている問題について、自分事に置き換えて考える力のことです。
スポーツにおけるパフォーマンスを向上させるには、運動スキル、つまり運動技能を高める必要があります。技能を高め
速く走る方法シリーズ、今回は、姿勢について。 姿勢を正すことは、確かに重要です。走っている最中に、姿勢を意
ウェイトトレーニングシリーズ、グルートハムレイズの紹介です。グルートハムレイズは、ハムストリングスの強化と怪
中高生が競技力を伸ばしていくためには、指導者の指導力が求められます。指導者は、日々研修を重ね、指導力を高めて
コンフォートゾーンとは、個人が安心感や安定感を感じる領域や状態を指します。コンフォートゾーンでは、個人はすで
速く走るシリーズ、今回は、トップスピードから減速局面の走りについて。 二次加速が終わると、それ以上スピード
速く走る方法シリーズ、今回は、二次加速について。 二次加速という言葉を聞くことがあります。スタートダッシュ
速く走る方法シリーズ、今回は、スタート局面の走りについて。 スタート局面とは、人によって定義が異なることも
大腿四頭筋とは、太腿の前面の筋肉である、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の総称です。主に、膝を伸ばした
陸上競技の経験がないのに、陸上部を指導することになった場合の考え方と練習メニューの作り方を紹介します。専門の
陸上競技に限ったことではありませんが、身体のコンディションを保つということは、パフォーマンスを向上させるため