今回はジェットストリームプライム3色ボールペン、数量限定販売の「スレートグリーン」を紹介します。 シンプルなデザインのプライム3が登場したのは2021年2月。 クリップ部分にある石をなくしたシンプルなデザインは、例の「石」が苦手だった人には
【レビュー】ジェットストリームプライム 回転式シングルボールペン【ダークオリーブ】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。以前ジェ
【万年筆インク】SlyfoxのpH(水素イオン指数)計【ボトルインクのpH測定】
これまでは、万年筆インクのpHは趣味の文具箱を参照していましたが、どうにか自分で調べることができないかと思ってました。いろんなpH計測器を見ていたらアマゾンでニードル型のpH計を見つけました。比較的安価だったのと、インクボトルに電極部分を入
【レビュー】パイロット コクーン 回転式シングルボールペン【ブラック】
コクーン(cocoon)とは英語で繭(まゆ)という意味です。パイロットのコクーンはその名の通り繭のような丸みを帯びたフォルムが特徴です。コクーンという名で万年筆、ボールペン、シャープペンが展開されています。コクーンのボールペンは回転繰り出し
【レビュー】ジェットストリームプライム2&1ノック式多機能ボールペン【ブラック】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。以前プラ
【レビュー】ツバメノート インクコレクションカード「青」【インク好きには必須アイテム】
今回はツバメノートのインクコレクションカードを紹介します。インクコレクションカードは、万年筆などに使うインクのコレクションを管理するために使うカードです。インクの色合い、メーカー、インクの名前、購入した日付や場所、使用した印象などを書き込ん
パイロットの色彩雫シリーズは全部で24種類。日本の情景をイメージして作られています。その中で「深海」はその名の通り、深く暗い海のように暗く濃い青色が特徴です。それでは詳しく紹介します。色彩雫「深海」をおすすめする人水性染料インクを使いたい色
【万年筆レビュー】Schneider(シュナイダー)ID 万年筆【ブラック/クローム】
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。これまで2本のschneiderの万年筆を紹介してきました。この2本は使いやすいシンプル
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今回はジェットストリームプライム3色ボールペン、数量限定販売の「スレートグリーン」を紹介します。 シンプルなデザインのプライム3が登場したのは2021年2月。 クリップ部分にある石をなくしたシンプルなデザインは、例の「石」が苦手だった人には
今回はFonte(フォンテ)のガラスペンを紹介します。 フォンテシリーズに「ローラーボール」「万年筆」「筆ペン」があり、今回紹介するガラスペンもそうですが、透明軸でシンプルなデザイン、そして安価なのが特徴です。 さらにフォンテのガラスペンは
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証40日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで
セーラーhocoro(ホコロ)はつけペンの手軽さと万年筆の書きやすさを兼ね備えたつけペンです。 2023年7月に新たに中字が追加されました。 これでhocoro(ホコロ)のペン先は全部で5種類。 またペン軸は白、グレーに加えクリア、クリアブ
今回はカヴェコの万年筆、スカイラインスポーツにクリップを紹介します。 カヴェコの万年筆はクリップがない状態で販売されており、クリップは別売りになっています。 専用のクリップを買って装着してみたのでレビューします。 この記事をおすすめする人
昨年も紹介させてもらった「ペン工房キリタ」の福袋、今年も中身を公開します。 前回は5000円の分だけでしたが、今回は3000円と5000円の2種類を購入してみました。 それでは順に紹介します。 この記事をおすすめする人 「ペン工房キリタ」の
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証20日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
今回はぺんてるのプラマンを紹介します。 プラマンは ペン先がプラスチック製で適度な硬度と柔軟性を兼ね備えている ペンの角度によって線の太さを変えることができる 1979年の発売以来変わっていないデザイン インクの色は全部で9種類ある という
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。これまで2本のschneiderの万年筆を紹介してきました。この2本は使いやすいシンプル
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。今回はプ
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。「夜桜」は夜に咲く淡く儚い桜の花をイメージして作られました。今回は四季織シリーズの中で僕が好きな「夜桜」を紹介します。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめす
以前OHTOの「アメリカンテイスト」というボールペンを紹介しました。この「アメリカンテイスト」という名でいろんな形のボールペンがあるんです。「アメリカンテイスト」に共通する特徴はマーブル模様G2規格の替え芯が使える重量感がある安い(税込み定
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。ジェット
パイロットの色彩雫シリーズは色んな情景をイメージして作られた万年筆用インクです。その中で秋を彩る鮮やかな赤「紅葉」を紹介します。本当に鮮やかな赤色で、かなり気に入って使ってます。それでは詳しく紹介します。色彩雫「紅葉」をおすすめする人染料イ
2021年12月にセーラーの万年筆のペン先を使ったつけペン「hocoro(ホコロ)」が発売されました。まずhocoo(ホコロ)ってどんなものなの?という人はこちらでレビューしています。よかったら参考にして下さい。その第2弾として2022年8
「万年筆を買いたいけどいろいろあるし、どれを買えばいいのかわからない。」万年筆を初めて買う時、何を見て買えばいいか分からないですよね。万年筆を選ぶ時のポイントとしては大きく分けると、「見た目」「機能」「メーカー」「値段」といったあたりかと思
多機能ボールペンとは1本で複数の機能を持つボールペンの事です。多色ボールペンの他、シャープペンの機能がついていたり、液晶タブレットに使うタッチペン機能がついていたり、ハンコが一緒になっているものなども多機能ボールペンと言います。今回は多色ボ
ペリカンのフラッグシップであるスーベレーンシリーズ。スーベレーンとはドイツ語で「卓越した」「優れた」という意味。スーベレーンM400は軸のストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。ペン先には金が使用され、見た目にも美しく、またとても書きや
今回はAmazon basicの万年筆を紹介します。カートリッジ・コンバーター両用式、汎用性の高い欧州規格です。金属の軸でペン先はステンレス。このスペックで値段で税込1011円というお手頃価格。(2023年2月現在)初心者はもちろん、万年筆
今回はCARAN 'dACHE(カランダッシュ)の「849」を紹介します。カランダッシュの「849」は今回紹介するノック式ボールペンの他、シャープペン、万年筆、ローラーボールがあります。そのどれもに共通する特徴は、軸が細身の六角形
今回レビューするのは、「つけペンって何?」という記事でも紹介した「タチカワ 日光 漫画ペン先セット」です。つけペンに興味があるけど、何を買えばいいのか分からないという人には、ペン軸、ペン先5種類、インクが入ったこのセットがおすすめです。5種
OHTOは茨城県結城市に工場をもつ日本の筆記具メーカーです。OHTOはボールペンのチップの製造から、組み立て、筆記試験に至るまで行っています。今回はOHTOの「CR01」という水性ボールペンを紹介します。キャップ式、金属軸の本格的な水性ボー
またまたジンハオの万年筆を買ってしまいました(笑)モデルは「X159」。ジンハオの「159」というモデルを素材やペン先をブラッシュアップしたのが「X159」です。159の紹介記事はこちら。このX159も159と同じく極太の軸で迫力のある一本
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。以前、シュナイダーのスケルトン万年筆を紹介しました。お手頃な値段で使いやすかったので、シュナイダーの万年筆をもう一本試しに買ってみました。今回紹介するシオッドシャイニーもお手頃でと
万年筆のインクは種類が豊富で実に多彩です。同じ系統の色、例えば青系といってもそれぞれに特徴がありますよね。どんな色素が含まれているのか、メーカーによってどれだけの違いがあるのか、色素の組み合わせを調べる方法がないか探していると「ペーパークロ
またジンハオの万年筆を買ってみました。今回紹介するのは「159」というモデルです。金属製の太い軸で迫力ある1本です。ジンハオ159をおすすめする人ジンハオの万年筆が欲しい太い軸の万年筆を探している金属軸で重い万年筆が好きジンハオ159の特徴
ゼブラのSARASAシリーズはとても書きやすく発色がいいので人気ですね。このSARASAシリーズの上位モデルとしてSARASAGrandというモデルがあります。金属軸で高級感があるのが特徴です。さらにこのSARASAGrandで大人っぽさを
シュナイダーというメーカーをご存知ですが?シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。手の出しやすい価格設定と、年齢、性別を問わない