長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
3月10日枚方市総合文化芸術センターでの運転会に向けて江若鉄道のキニ9をDCCにします。江若鉄道と言いながら自分で勝手な色に塗ったので、江若鉄道らしからぬ雰囲気ではあります。これを、サウンドDCCにしようと思って、ESUのサウンドデコーダーV5.0を買ったのです。モデルバーンとエルマートレインを梯子して買った品物の数々。この右下がLOKSOUNDです。モデルバーンで気動車の音源を入れてもらって、持ち帰ったのでしたが、この写真に写っているのに、どこに置いたのかわからない。探し回ること半月以上、やっとみつけました。なんと草の材料をストックしている衣装箱の中から出てきました。レイアウトを作っているので草の材料を出した時にうっかり入れてしまったようです。まあ、こんなことを書いても仕方がないのですが、なかなか工作を...運転会に向けて江若鉄道キニ9のサウンドDCC化
3月10日枚方市総合文化芸術センターでの運転会に向けて頂いた小松の重機がたくさん有るので、展示場を作ります。重機の名前をプリントして厚紙に貼って切っています。どの程度の大きさの名札が良いか、大きさを変えてプリントして試しています。名札を立てるのに、アルミのアングルを使います。アングルを名札の長さに切って、角度を少し鋭角にして。アルミに名札を貼り付けています。こんな感じに重機を並べて、名札を前に置いてゆけば展示場完成なのですが。入り口のゲートが欲しい。真鍮のチャンネルを使います。ゲートにするので立てた状態にしますが、直角にハンダ付けするのは、結構難しいしめんどくさい。すぐに捻れそうになってしまうので、平面に成るように気を使いました。固定レイアウトではゲートを地面に差し込めが良いのですが、HNモジュールでは搬...HN運転会に向けてコマツ展示場
三角池の横に畑を作っています。柵を接着しました。実は何本か折れてしまったのですが気にしない。柵の上に葉っぱを絡めて右の方には作った野菜を植えて畑ができあがりました。今度は池に注ぐ水です。真鍮パイプを切ったりして給水筒を作っています。池の右端に給水筒をつけて、水が出ているようにしました。レジンを流してあります。水面に波を作りました。すると鳥が寄ってきました。池と畑が完成です。農家は完成していましたので、その前に人や小物類を置くと生きた世界になってきました。つづく新レイアウトの製作その76三角池その4
ウイーンの街です。ケルントナー通りの繁華街は載せたのですが、もっと庶民的な所道端の出店すぐ向こうには教会があります。ヨーロッパのどこにでもあるような、マーケット賑わっているんです。ウイーンのパトカーでしょう。こちらは、市庁舎です。ゴシックになるのでしょうか?立派な建物です。そして、ウイーンといえばこの像。ハプスブルグ家の女帝、マリテレジアです。子供16人。娘11人、息子5人です。男の皇帝の子供とは違い、女帝なのだから、この人本人のお腹を大きくして産んだ子供たちなのだ。妊娠と出産、子育てをしながらヨーロッパ一の大半を治める大帝国を支配したマリアテレジア。こうやって写すと、その偉大さが実感として感じられます。これもすごい建物。このブログを見ている鉄道好きなら知っていると思いますが、地下鉄の駅です。立派な建物で...2001年ウイーンECRの旅その15ウイーン最終回
石山寺の後、昼食を食べに、浜大津駅、この電車で坂本に行って、鶴木蕎麦にしようと思ったのですが、家から遠くなる。この電車には乗らずに、帰る途中にある大谷に行くことに大谷は京都に向かって急カーブのトンネルを越したところにある駅です。急勾配の途中にある駅でホームが傾いています。椅子や駅票が水平です。ここで降りて少し歩くと蝉丸神社があります。百人一首で有名な蝉丸です。これやこの、行くも帰るも別れては、知るも知らぬもあふ坂の関この人形とても良くできていますが、あふ坂の関とは逢坂の関のことで、ここは峠の頂上でここに関所があった。そして、京都から出る人が、この関所を通るときに、京都の人がここまで送ってきて、ここで別れる習慣があったために、この歌が生まれています。すぐ傍にうなぎ屋があります。「かねよ」と言います。混んでい...石山寺の後
先日、宇治の源氏物語ミュージアムに行きました。その時にこんなバスの宣伝を見つけました。見ると、我が家の近くからも、この石山寺行き直行バスが出ている。期日はもうすぐ終わりだ。これは、京の冬の旅の類の特別なバスで、冬の間だけの運行です。我が家から石山寺に行くのは、たくさん電車を乗り継がなければならないので、家から石山直行とは私のためのバスだと思ったわけです。ホームページを見ると指定席ではないが、予約優先なので、混む時には予約がないと乗れないかもしれないとのことで、前日に予約を取って出かけました。このバスです。大きな観光バスです。予約したんですけれどと言って乗り込んだのですが、なんと、客は私を入れて2人。がらがら、好きなところに座ってください。そりゃあそうだろう。予約したのが恥ずかしいぐらい。バスはすぐに高速道...石山寺
素晴らしい画像が添付されたメールが飛び込んできました。草原、ではなくて、公園の草です。レイアウトを作っている人はこの草むらの完成度の高さに驚くはずです。今触っている辺り、草が一株ずつきっちり出来ていることが分かるでしょう?これは、公園のジオラマで線路こそありませんが、まさに実感的な情景を作っているところです。この手は、このブログのカレンダーに載せている木津先生です。この方は鉄道模型のジオラマも作られているので、伊達にカレンダーを載せているのではありません。鉄道模型をしておられる人が絵を描いている、いや、逆でした、画家の方が鉄道模型もされていて、そのジオラマの完成度は素晴らしいということで、カレンダーの絵も載せています。これは静岡県の公園のジオラマで、スケールは1/100で、HOのレイアウトに近い縮尺です。...素晴らしい画像
2001年 ウイーンECRの旅 その14 シェーンブルン宮殿の
マリアツェラー鉄道を見てウイーンに戻ってきました。行先はシェーンブルン宮殿。有名どころです。ここを入ってシェーンブルン宮殿の前で写真を撮ってもらって、誰に?実は、ここでKK君とばったり会ったのでした。私が朝早く、そおっと部屋を出たんだけれど、隣の部屋のKK君は気がついていたようで、どこかに出かけたなと思っていたらしい。そして、彼もシェーンブルン宮殿を見にきたので、ここでばったり会ったのでした。写真を撮ってもらって彼は学会場に向かいました。そう、学会のためにウイーン来ているのですから。わたしもここを見学したら、学会場に行きます。建物の裏です。私はここで見たいところがあるので、建物の中には入りません。この宮殿は、ハプスブルグ家の宮殿で、かのエリザベートがここに住んでいて、毎日ダイエット体操をしていて、身長が1...2001年ウイーンECRの旅その14シェーンブルン宮殿の
京阪電車でこんな色の車両が走っています。2025年の大阪万博のプロモーションです。よく見たら来年の4月です。これは3000系ですが、他の車両8000系にもこの色があるし、大阪の地下鉄や他の鉄道でもあったような気がします。大阪市庁舎です。玄関に寝そべっているのは公式キャラクターの「ミャクミャク」君です。この顔があちこちにあります。この顔、芸人じゃ無いよミャクミャクのことだよ、この赤い部分は細胞で青い部分は水とのこと。でもね、この赤い顔のデザインの評判が悪いんだ。気持ち悪い!という人が続出。私もそう思う、なんでこんなに気持ちの悪いマスコットキャラクターにしたんだろう。銀シャリさんごめんね、たまたまこの写真を使ってしまって、、大阪万博を中止しろとの声が大きいですが、私は開催賛成です。こういう大きなイベントはいつ...雑談大阪万博
ナローレイアウトの製作です。三角池の横に畑を作ります。段ボールで畝を作ります。片側を剥がして、端を潰しましたが、まだ隙間がある。池の横に接着して。茶色に塗った後、トミックスの土のパウダーを巻きました。何十年も前から行っている私の常道です。柵をつけました。以前のレイアウトからの移植ですが、多少作り足しています。ここまでは簡単ですが、作物を作るのに手間がかかります。出来るだけ手を抜くためにNOCHの柵のある畑を買いました。柵はレーザーカットでできています。このレーザーカットを切り抜くのが大変。ところどころにあるランナーとの接続部を切らなければならない。1mmほどの細い柵なので、柵を切らないように色々なカッターを使って、切り出します。切り出しました。こんなに切り出すのに手間がかかるのであれば、細い木で作った方が...新レイアウトの製作その75三角池その3
高齢者の学校の修学旅行で宇治の源氏物語ミュージアムに行きました。京阪電車で宇治にゆきます。京阪宇治駅前集合みどりの服の方々が、案内役のボランティアの人です。さすがは宇治、電話ボックスの屋根に鳳凰がいます。梅が咲いている道を通って源氏物語ミュージアムに向かいます。結構な坂です。ミュージアム入り口。宇治市の経営だと思いますが、中は撮影禁止。でもね、この次の日にテレビでここをやっていたんです、それで、何気なしにテレビの画面を写しちゃったんです。こんな牛車が展示されていて、もう高級車そのものですね。貴族の中の貴族でなければ乗れないような。源氏?が御簾から中を覗いている。当時は直接顔を合わすようなことはできなかった。御簾があると、昼間は女御たちは部屋の中から外を見ることができるが、外からは中の女の人を見ることはでき...源氏物語ミュージアムと黄檗山満福寺
HNモジュール運転会に向けて その2 ドレスデンのモジュールの改造
3月10日にHNモジュール運転会を枚方市総合文化芸術センターで開きますが、その準備です。教会を外してありますが、この片隅に水道を作りたいと思います。ついでに教会内部も見て下さいね。特に祭壇は本物を模して作ってあるんです。もっと凝ったことを言いますと、結婚式です。神父さんが祭壇の前で立っているのですが、花嫁さんは教会の外の階段で駄々をこねて座っています。新郎が宥めてる情景なのです。水道はフィースマンのこれです。ウエザリングをしました。HO用では大きいのでTT用を使いました。地面に大きな穴を開けましたが、フィースマンの動くシリーズはほとんど全てこういう穴だけで取り付けることができてとても便利です。すなわち、台の裏側には配線が出るだけで、メカ的な機構を取り付ける必要がない。メカと書きましたが、この水道は流れてい...HNモジュール運転会に向けてその2ドレスデンのモジュールの改造
3月10日にHNモジュール運転会を枚方市総合文化芸術センターで開きますが、その準備です。多目的モジュールの足を改造しました。目的は組み立て、分解の俊足化です。このモジュールです。足の台枠側には1つの穴が空いています。ここにネジで台枠に止めますが、昔は2つ穴を開けて、2本のネジで止めていました。それを1本にしたのですが、それだけでも俊足化ですが、今回は穴をU字にします。ノコギリでU字にします。4本ともU字にできました。このネジで足を台枠に止めますが、U字にしたのでネジを抜いて足の穴に入れる必要はない。ネジを緩めて足を差し込むだけです。これって、ものすごく組み立てが簡単になるのです。ただし、足の材料が柔らかい(軽い木を使うと柔らかい)ので、何度か使ううちにネジで締められて、木が傷んでくるかもしれません。そこで...HNモジュール運転会に向けて多目的モジュールの足の改造
2001年 ウイーンECRの旅 その13 マリアツェラー鉄道
ハンガリーからウイーンに帰った翌朝、朝7:17Wienwest発の特急でST.Poltenに向かいます。前日遅く帰ってきたのに、朝早くから、隣の部屋に寝ているKK君に気づかれないように、そおっと、特に意味はありませんが、遊んでばかりと思われないように。この列車は西、ザルツブルグの方に向かう列車です。ST.Polten(読めないんです。ザンクト・ポルテンにしておきましょう)は特急では一駅です。途中、こんな景色のところを通って30分ぐらいだったろうか。そこで、今その時の切符を探してスキャンしました。すると、これは特急マリアテレジアだった。マリアテレジアは半年ほど前にザルツブルグからインスブルックまで乗った特急だ。同じ列車に2度乗っていたのだ。今の今まで知らなかった。ザンクト・ポルテンまで40分だった。乗ってき...2001年ウイーンECRの旅その13マリアツェラー鉄道
農家の前の三角池です。池の周りに色を塗って周りに接着剤を塗ってから草を撒いて掃除機で吸うと綺麗に草が生えました。これだけでは芝生のようですので接着剤を点々に垂らして、もう少し長い草を撒きました。掃除機で吸い取ってさらに手植えで草を増やして一段楽。つづく新レイアウトの製作その74三角池その2
ご存知の方も多いかもしれませんが映画俳優のユルブリンナーさん。その、ユルブリンナーさんが写した写真展がありました。ユルブリンナーさんがモデルではなく、写した写真です。写真好きだし映画の監督もやっていたそうです。この方は有名な女優さんだと思いますが、私は知りませんでした。そこで、ネット検索をしたら、グレース・ケリーさんでした。女優で、後にモナコ公国の公妃になった人です。モナコに行った時にこの方が結婚式を挙げた教会を見た事がありますが、顔は知らなかった。有名すぎる人なので、マスクしました。ユルブリンナーさんはこういう人をモデルに写せるんですね。とても素晴らしい写真です。これを見にゆくだけでも値打ちがあります。壁にはユルブリンナーさんの作品がたくさん飾ってありました。モデルが良いだけではなくて、写真的にも素晴ら...ユルブリンナー写真展
2001年 ウイーンECRの旅 その12 ハンガリー6 帰途
ハンガリー、ブダペスト、鎖橋を渡って駅に向かっています。途中、土産物を売っている店が並んでいました。ここで何か買えばよかったんですが、欲しいものが思いつかずに通り過ぎてしまいました。これが失敗。地下鉄に乗ってブダペスト東駅に戻りました。この車両はまあまあ新しそうです。駅の切符売り場です。切符はあらかじめウイーンで買ってあるので安心ですが、見た目はこれよりも暗い感じの駅だった。さて、ハンガリーなどもう2度と来る機会がないだろうから、なにか土産が欲しい。駅に土産物屋があると思っていたのだけれど、無い。小さな小さなキオスクがあるだけで、土産物らしきものは売っていない。でもそこで、なんとか土産になりそうなものを探す。マトリョーシカを見つけたけれど、これはソビエトの民芸品だ。仕方なしに、これちょうだいと、店の若い女...2001年ウイーンECRの旅その12ハンガリー6帰途
京都嵐山です。一応、渡月橋の写真を載せなければならないでしょう。かなりの人出で、外国人も多い。龍があるのは天龍寺、有名な天井画の公開は毎日ではないので見られなかった。天龍寺に行ったのは、先日後醍醐天皇を書きましたが、天皇が吉野で崩御した後に足利尊氏が後醍醐天皇の供養のために建てたのが天龍寺だからです。後醍醐天皇を祀ってあります。それにしても後醍醐天皇を京都から吉野に追い遣って戦っていた足利尊氏ですが、本当は後醍醐天皇が好きだったそうです。どの店も混んでいたので空いた店、というか京都の有名どころの漬物屋、西利で寿司弁当です。すべて漬物です。初めは良いけれど、漬物ばかりなので、だんだん口の中が酸っぱくなってしまいました。さて、いつもは行ったことがない方向、渡月橋から川を少し遡ったところにこんな建物がありました...嵐山
ナローレイアウト、ヨーロッパ部分の製作です。農家の前の広い場所です。ここに三角形をした池を作ります。この大きさや位置決めは農家を一旦置いてから行っているので、この写真では農家は取り外していますが、農家ができてからの作業です。ノコギリで三角に切り抜きます。まだまだ深く掘るのに、色々な道具を使います。堀った下には、騒音防止用のスポンジがあります。このスポンジが何かにつけの作業にとても邪魔になります。柔らかいので意外とカッターで切りにくいし接着剤で下の板にくっついているので剥がしにくい。綺麗に掘れました。しかしこれでは深すぎるので嵩上げに棒を貼り、あれっ!アイスクリームの棒だ。そうアイスクリームの棒は口に傷をつけないようにしっかりした材料で綺麗に仕上げがしてあるので便利なのです。この上に青く塗った板を置いて池の...新レイアウトの製作その73三角池
2001年 ウイーンECRの旅 その11 ハンガリー 5 鎖橋
ハンガリー、ブタペストの王宮の丘にいます。下に鎖橋が見えています。あそこを渡りたいので降ります。ケーブルカーの横を歩いて下ります。王宮の正面には、このケーブルカーで上がるのが正道でしょう。下から王宮を見上げる。塀の絵も王宮を示しています。向かい岸に見える大きな建物は国会議事堂です。鎖橋につきました。このライオンの像は大阪北浜にあるのと同じか?東京の日本橋にもあったような気がする。世界最初の電飾が行われたという、この橋を渡ります。ウイーンで渡ったドナウ川の下流だ。今度は歩いて渡っている、なんと素晴らしい!改めて国会議事堂です、立派ですね。でも、トルコ、オーストリア、ソビエトなどが入れ替わり立ち替わり支配して、ロシア風、オーストリア風が混ざっているとのこと。渡った川岸には市電が走っています。これも市電だったか...2001年ウイーンECRの旅その11ハンガリー5鎖橋
HNモジュール(情景のあるHOゲージ)の運転会を下記の予定で行います。見学歓迎です。記日:3月10日(日)会場:枚方総合芸術文化センター創作活動室(1階)京阪電車枚方市駅より徒歩5分時間:11時頃から3時頃まで。12時過ぎに昼食休憩あり。午前はDC,午後はDCCで音を出して運転する予定。見学:無料、車両や情景などに手を触れないようにお願いします。子供様も歓迎ですが、上記の点、親御様お気をつけください。前回、千里での画像。HNモジュールを作りたい人は一層歓迎です。HNモジュール運転会のお知らせ
ハラミちゃん、youtubeを見ている人はご存知でしょうが、ストリートピアノでとても上手にピアノを弾く人です。私もyoutubeで、この方の演奏を聴きあまりの上手さにびっくりしていたのですが、大道芸人というか、皆の前で目立ちたちがり屋さん程度に思っていました。しかし、NHKBSだったと思いますが、海外のストリートピアノで外国人のプロほどの人が弾いているところに飛び入りで参加して連弾を行ったり、その外国人も即興で演奏に合わせてくるハラミちゃんに驚いて、何曲も弾いたりで、ハラミちゃんの実力は本物です。BSに出られるようになったこともすごいけれど。そして、名前が売れてくればいいなと思っていたのですが、先日も楽器屋、十字屋にゆくとハラミちゃんの等身大のポスターがあり、有名になったと嬉しく思いました。そして、この新...ハラミちゃん
農家の照明です。農家の中に照明を取り付けるヤグラを組みました。お隣の農家にも照明を用意して、関西電力からの電線を引きました。いつも照明で書いているのですが、この配線が大変なんです。埋没電線ですから地面の下を通す。レイアウトの下にある沢山の端子の中から家用の端子を探して、そこに配線するのですが、家用はたくさんあるので端子はすでにコードでいっぱい。新たな端子を作るなど、レイアウトの下から上に向かっての、作業は泣きそうです。そうそう、関西電力、嘘ではないですよ。この電気は関西電力からきているんです。LEDはフィースマンのものです。12Vで取り付けられるので便利です、が、高価。でもね、買う時に躊躇するけれど買ってしまったらとても便利で、またまたストックを買おうかと思うほどです。配線して点灯テスト。OKこちらの農家...新レイアウトの製作その72農家作りその5室内照明
昨日は節分、豆まきを見に行ってきました。行き先は、京都の伏見稲荷大社です。初めから地味な写真。右の人通りのある道が京阪電車の駅から伏見稲荷大社に続く道。この広場は昔、市電の停留所があった場所です。この道の先に線路が続いていて、京阪電車とは平面クロスしていました参道の手前です。この辺りには飲食店が多く、たこ焼きと書いてある店付近では、伏見稲荷名物雀の焼き鳥店がありました。食べたことはあります。空を飛ぶ鳥は肉が少ない上に小さな鳥なので、骨ばかり。雀の頭蓋骨を食べている感じとしか覚えていません。雀は稲を食べる害鳥として、霞網などでよく捕らえられていました。参道には土産物屋が並んでいます。おきつねさんのグッズがたくさん並んでいます。この辺りは屋台の食べ物屋が多くて結構立ち食いしている人がいます。外国人が多い。なに...節分
2001年 ウイーンECRの旅 その10 ハンガリー 4 王宮の丘2
ハンガリー王宮の丘にゆきました。屋根の尖った建物がありました。漁夫の砦と言います。昔漁師がここにこもって戦ったとか、よく知りませんが、漁夫の砦。この塔の下にはヴァイオリン弾きがいました。大道芸人でしょう。左端に白く見えているのが、刺繍売りです。土産用の刺繍です。下にはドナウ川が流れています。先日このブログを見た方が、私はウイーンから船でブダペストに行きました、と言っていました。オーストリアのウイーンからスロバキアを通ってハンガリー、ブダペストまでの船のツアーがあるのです。かなり時間かかかるでしょうが、優雅な旅のような気がします。すぐ近くに王宮があります。年代物の像がありました。ここで、王宮美術館に入ったのでした。こんな展示があると思って、でも、やっていたのは現代美術。なんのことはない、ベニヤ板にペンキで赤...2001年ウイーンECRの旅その10ハンガリー4王宮の丘2
先日載せたフランスの農家のデモ、政府の農業政策への抗議として、トラクターを道路に並べてデモをしています。農家の収入が低く、税制などを変えてもらわないと生きてゆけないとの事。フランスは農業王国です。連日ニュースで最初に言っています。左上では機動隊の装甲車とトラクターが睨み合っていますが、トラクターは大きいので装甲車に負けていない。道路封鎖された地点は全国に及んでいます。レストランも食材が手に入らなくなって困っていますが、農家の応援をしています。そして、昨日、政府もなんらかの農業対策をするとのことで、今日からデモは一旦解除するとトレクターを引き上げ始めています。でも我が家のデモは、牛や馬も参加して未だに続いています。まあ、片付けるのが面倒なだけですが。*****************************...新レイアウトの製作その71農家作りその4塀
2月になりました。カレンダーです富士通のカレンダーです。中東屈指の大都市ドバイを東西に結ぶメトロ線のソバ・リアティ駅。駅周辺には、湖のある巨大人口都市の高層ビル群が連なる。2009年に開業した全自動運転の近代的な路線だ。との事。ドバイってすごいね。砂漠の中になんでも作ってしまいます。TRIXのカレンダーローカル鉄道の小編成。DBのE69が牽いています。1952年生まれの機関車です。こういう編成はレイアウトに最適です。3軸客車はちゃんと急カーブ対応になっています。しっかりした架線で、パンタグラフから集電しましょう。木津先生のカレンダー題材はカチカチ山「室町時代にはすでに存在していたらしい。ただし、あらすじは一緒でも時代によって細部の描写が異なるヴァージョンが存在する。かなり残酷な描写もあり、時代ごとの子供向...2月のカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし
ナローのガソリンカーのキットを買いました。1/879mmPANIERというメーカーのドイツの小さなガソリンカーのキットです。モデルバーンで、15年以上前に見かけていたのですが、今回ナローのレイアウトが出来たのでそこの主力車両にしようと思って購入。ソフトメタルとロストワックスのパーツがついたキットです。こんな形の車両で、ソフトメタル製です。説明図です。これを接着剤でちょこちょこと組み立てればOKと思ったのですが・・・屋根にバリがあります。削って修正。ということで、思った以上に手間がかかりそうです。基本的に、ソフトメタルのキットは好きなんです。プラよりできが悪いけれど重量感が良い。プラが主流になる以前の古い技術なので作りが精密ではないのはやむを得ないが細かいパーツはロストワックス製がついている。こういうキット...ナローガソリンカーの製作その1
ドイツはドレスデンのツヴィンガー宮殿です。旧宮廷教会の近くにあります。門を入ると大きな庭がありました。横の入り口の門の上は玉ねぎ頭の形状になっています。大きな噴水があります。上から見ると、こういう形の庭園です。芝生の形が模様になっている。後ろの建物の中には、陶磁器や絵画がある美術館になっていますが、この時には入らなかった。こんな廊下を通ったりして狭いけれど落ち着いた場所に噴水がありました。本を読んでいる娘さん。上から見ると、こんな感じの場所です。池に足を入れている人もいます。向こうに見える階段を上がって来たのだけれど、ここには、たくさん像がありますが目の前で見るとかなり傷んでいる。空襲で焼かれて黒くなっているけれど、どれもこれも立派な像だ。池に足を入れてツヴィンガー宮殿を満喫したのであります。そして、ツヴ...2002年ドイツの旅19ドレスデンツヴィンガー宮殿