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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その18 帰国

    いよいよ帰国です。パリリオン駅前から空港バスに乗ります。これで、長かった旅行も終わり日本に帰れる。バスの窓から見た売店も良いフランスの思い出になるだろう。その時、鍵束を持った小学生ぐらいの子供が、駐車場の周りをうろうろしているのが見えた。持っている鍵を車のキー穴に入れてドアを開けようとしている。開かないので違うキーを差し込んで、開かなければ次の車へと移動。白昼堂々と、人目のある中で、車荒らしだ。それも、子供だ。パリの裏側を見た気がした。ドゴール空港にゆく途中、下に広い道が通っているところがあった。隣に座っていたE先生が、この道は、以前、ダイアナ妃が、パパラッチに追いかけられて命を失った道です、と教えてくれた。まだ記憶にも新しいほどだったが、この道で、と思ったのでした。空港の標識が見える。空港だよ〜ここで、...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その18帰国

  • 19635歩、歩いたよ その2 高井田横穴群

    奈良を歩いた後に大和路線で大阪に向かい、郡山やら法隆寺近くののどかな景色を見ながら着いたのが、高井田駅。ここにある高井田横穴公園を見学です。小山を上がってゆくと所々に洞窟があります。ここは墓場かそれとも、住居跡なのだろうかと喋りながら史跡資料館に到着。入場無料です。結構坂を上がって来たので、疲れている。ここで、学芸員の人から、高井田横穴群の説明が。やはり墓らしい。墓ではあるが古墳とは言わないとのこと。ちなみに、この地域のすぐ横は古市で、古墳群で有名な場所です。この付近の山に、たくさん横穴があって、地図の赤いランプが点灯しているところが、全て横穴で200以上見つかっているらしい。見つかっていないものもあるかもしれないので300ぐらいありそうだとのこと。疲れた体で、椅子に座って休憩のつもりで聞いていたのだが、...19635歩、歩いたよその2高井田横穴群

  • 19635歩、歩いたよ その1 奈良でブラタモリみたいに

    奈良散策ですが、高齢者学校の授業の一環で、遠足や散歩ではない。奈良での集合は必ずと言って良いほど、近鉄駅前の行基さん前。ここから、興福寺や奈良女子大の方向に、藤原摂関家に関係のあるところを回ります。案内は奈良女子大学の歴史の先生。まずは、興福寺です。ここは藤原鎌足から始まり、藤原不比等が興福寺と命名。藤原家のお寺です。近鉄奈良駅からこの坂を上がってきたのですが、ここは春日山から続く高台の終わりで、奈良盆地全体が見渡せます。確かに家がなかった昔には遠くまで見渡せただろう。こういうところに、興福寺を作ったのですね。ブラタモリみたいだ!最近再建された中金堂です。いろいろな説明がありますが、聞いた時にはなるほどと思うんだけれど、すぐに忘れてしまう。観光客は多いが、日本人は我々だけのような海外の人がほとんど、という...19635歩、歩いたよその1奈良でブラタモリみたいに

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その17 モンマルトル

    モンマルトルにはサクレクール寺院がある。観光名所で思いっきり人が多い。寺院は丘の上にある。階段で上がれるが、横にケーブルカーがある。ケーブルカーで上がることにする。この階段で、他の客に混ざって、座り込む。雰囲気を楽しんでから、丘の上なので、横手にゆくとパリの街が一望できる。エッフェル塔も見えた。ここは、ムーランジュールの所から、葡萄畑を通った山道が続いていて、トレインバスで観光しながら40分ほどだそうだ。この辺りには、大道芸人が多い。石造のようにじっとしている人。こういう人がたくさんいる。私がモンマルトルに来たのはこの階段を見たかったからです。のぼりはケーブルできたが、下りは階段を使います。良い感じの階段でしょう?パリの絵や写真でもたくさん描かれていたので、是非見たかったのです。階段の下に公衆トイレがあり...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その17モンマルトル

  • チェンバロ演奏会

    音楽です。チェンバロの演奏会にゆきました。京阪電車に乗って、大阪、環状線に乗って近鉄、ハルカスの下に到着そこから歩いて某会場へ、チェンバロの演奏会です。入場無料は嬉しい。これがチェンバロです。この楽器は1680年製のヨハネス・クーシェモデルのコピー製品で春山工房製作だとか。以前に何回かチェンバロについて書いたことがありますが、ピアノの前身の楽器で、枠が木製なので重量も軽そうです。ピアノは弦をハンマーで叩きますが、チェンバロは弦を爪(手の爪じゃないよ)で弾くので音質が違う。チェンバロはピアノよりもキンキンした感じで、音量は小さい。しかし、音は澄んでいる。曲目は初めに、F.クープラン作曲の「クラブサン奏法」より8つのプレリュートを、8人交代で弾きました。8人も弾くのでとても時間がかるだろうと思ったら、それぞれ...チェンバロ演奏会

  • 新レイアウトの製作 その44 ユーロの製作

    ナローのレイアウト、日本部分が完成したのでヨーロッパの部分を作ります。ユーロ部分と称します。ユーロ部分は物置と化しています。何とか上を片付けました。線路施設と石橋部分は4月に作り上げています。12月完成予定と貼ってありますが、まだ情景をどうしようかと悩んでいる状況です。取り敢えず、始めるところは日本との境界部分です。明らかに境界を作るという事で、少し山にしました。プラスタークロースを貼ってプラスターにポスターカラーで色をつけたものを塗ってゆきます。NOCHだったか?の岩を作る道具を買ってあったので石膏を詰めて岩を作りました。この岩を適当に配置して、山というより丘を作っています。つづく新レイアウトの製作その44ユーロの製作

  • 新レイアウトの製作 その43 日本の情景 一応完成

    ナローのレイアウト、日本の景色が完成しました。まだまだ細かいところはできていませんが、一応完成です。何枚か写真をお見せしましょう。秋の田です。手前の線路はリバースと留置線用で本線ではありません。水路です。本物の石を使ったので石と石の間の隙間が深い。手間をかけると値打ちがあります。そして、プラの材料よりも安いという利点もありました。駅を出発して、火の見櫓の横を通って、牛小屋の裏を通ります。後ろに茶畑を見ながら、養鰻池の横を通ります。池の小屋はこんな感じです。この辺りはまだまだ小物を配置する必要があります。池を回って、田んぼの稲かけの木を見ながら進みます。稲の束を抱えて頑張っています。この角度からは水路も感じ良い。つづく新レイアウトの製作その43日本の情景一応完成

  • フォーミュラー1 グランプリ 日本

    いよいよ今週末、F1日本グランプリが開かれます。今時、ニュースの話題にもなっていなので解説すると、テレビ放送、スカパーの放送時間は9月22日(金)午前11:20〜練習走行1午後2:50〜練習走行29月23日(土)午前11:20〜練習走行3午後2:50〜予選9月24日(日)午後1:05決勝(開会式にブルーインパルスが来るみたい。)私はこれを録画予約をしています。スカパー以外ではDAZNで配信しているようですが、私はよく知りません。何にせよ有料チャンネルでしかみられないのは残念ですが、その代わり、時間はたっぷりで、赤旗などでレースが延びても最後まで放映してくれます。それに、宣伝がないのが良い。でも、一般の放送をしていないで、マニア以外はほとんど知らないのが現状でしょう。F1は自動車レースのカテゴリーの一種で、...フォーミュラー1グランプリ日本

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その16 シャンゼリゼ から ムーランジュール

    パリ、ルーブル美術館を出た後、地下鉄でシャンゼリゼに向かう。凱旋門の一つ手前の駅で降りる。向こうに凱旋門が見えている。これがシャンゼリゼだ。思わず、おーシャンゼリゼ〜・・・と歌が出てくる。ルイビトンを覗いてみた。客は日本人ばかりだった。もちろん私はとても買えるような裕福さはない。すぐに店を出る。この店で昼食を摂ることに。軽食程度と思って入ったのだけれど、コートを脱がしてくれたり、タワーの海老やカニ料理を頼んでいる人もいるし、高そうな店だ。最後のパリなので、少々高くてもやむなしと腹を括って座る。座る時に店員がテーブルを少し動かす。座るとテーブルを私のちょど良い場所に移動させてくれた。椅子を動かすのではなくテーブルを動かすのが珍しかった。何を食べるかメニューと格闘。すると店員が日本語のメニューがあると言ってく...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その16シャンゼリゼからムーランジュール

  • 今日のネタは鉄です。Fe鉄がなければ鉄道はできません。鉄のレールの上を走るので鉄道。電車も鉄橋も鉄です。鉄はどこからきたのだろう。どうも隕石に混ざっていたようです。そして、人間は隕石から上手く鉄を取り出す技術を習得。そして鍬や鎌を作り、刀も作りました。鉄を征するものが、時代をとった。話に聞くと北海道のエゾシカが線路をなめると言います。鉄分が欲しいのです。実は生き物も鉄がないと生きてゆけないらしい。これは血管の模式図ですが、血液中の赤血球が酸素を運ぶ、赤血球の中に鉄が含まれていて、その鉄があるおかげで酸素を運べるようです。肺で酸素を受け取って、全身の細胞に酸素を送っているのは鉄のおかげで、鉄がないと酸素を運べなくて生きてゆけない。だから、エゾシカも鉄分吸収のために線路を舐める。まあ、運転士にとっては鹿が線路...鉄

  • テレビ ひむバスと中井精也さん

    テレビでひむバスをいう番組があります。バナナマン日村さんがマイクロバスでいろいろの方を送り迎えする番組です。先日は北海道南富良野高校のカヌー部を学校から練習場の「かなやま湖」への送迎でした。生徒たちは日村さんが来たのにびっくり、そしてこのバスに乗って大喜び。この、かなやま湖でカヌーの練習です。生徒たちは一所懸命練習しています。そして、この景色を見た途端に、私は見たことあるじゃん!これって、先日テレビで中井精也さんが、鉄道写真を撮っていた場所だ!後ろの山裾に小さく橋が見えています。あそこを列車が通るので、中井さんはそれを写していたのですが、ちょどこの映像のように、手前にカヌーが写って、中井さんも大喜び。もちろん中井さんは、カヌーに乗っているのが南富良野高校の生徒とは知りませんが、列車の前のカヌーは情景として...テレビひむバスと中井精也さん

  • 新レイアウトの製作 その42 水を入れる

    水路に水を入れます。水を入れる前に、水路の中に草の材料を貼って、藻らしくしました。カトーのリアリスティックウオーターを注入。色は加えずに原液のままです。水路はレジンが流れ出ないようにあらかじめ防水をしています。流した直後。水の色が悪い。硬化すれば透明になると思うんだけれど、ちょと心配。この辺りも、こんな感じ。硬化しました。透明になったようです。波面を作ります。ジェルメディウムを適当に塗っています。堀が深いので、案外塗りにくい。ジェルメディウムが硬化して、これで仕上がりです。この辺りはこうなりました。藻が大きすぎたかな。養鰻池にも同様に、リアリスティックウオーターを入れて。綺麗な水面になりました。水車の周りに波を作って、白く見えますが硬化すると透明になるはずです。表面に波を作ります。池の表面の波はこんな感じ...新レイアウトの製作その42水を入れる

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その15 パリ・ルーブル

    最終日、午後2時ホテルを出発して空港に向かう。それまで自由時間なので、1人でホテルを飛び出してパリの観光へ。行きたいところは、ルーブル、シャンゼリゼ、モンマルトルだ。地下鉄バスティーユ駅。橋の上に駅があるので地下ではない。おしゃれな駅だ。ルーブル到着。地下鉄からは地下通路でこのガラスの三角形の下の入り口に行くので、この景色は見られない。何せ、時間がないので見るものはモナリザとシュリー翼と決めてある。ルーブルはものすごく広い。そこで、モナリザに1番近い入り口から入った、つもりなのだけれど、実は一番遠い入り口から入ってしまった。建物の中を走るようにして、モナリザに近づこうとするのだけれど、目に入るもの全て珍しいし素晴らしい。ついつい時々立ち止まってしまう。うーん、どれも素晴らしい。じっくり見たいんだけれど、そ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その15パリ・ルーブル

  • 新レイアウトの製作 その41

    ナローのレイアウトレイアウトの縁レイアウトの縁の隙間に厚紙を貼って隠して、芝生マットを貼ります。何度も書いていますが、芝生マットは絶対にハサミやカッターで切ってはダメです。指でちぎります。端が先鋭になってはダメなのです。千切ったところが自然に凸凹している。そして貼り付けた時に端っこにきっちり接着剤ボンドをつけて端が浮かないようにする。さらに、芝生の達人で草を撒いて自然な感じにしました。縁はこんな感じになりました。ここで一言。レイアウトを作っている人で芝生マットを使っている人は少ない。ヨーロッパ型のレイアウトでは使う人がいるが、HOの日本の景色で芝生マットを使う人は皆無に近い。でも、わたしは芝生マットは好きなんです。慣れれば扱いやすいし仕事が早い。実はそれ以上に、”綺麗”ということがあります。見かけの綺麗で...新レイアウトの製作その41

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その14 リヨンを歩く

    TGVで、パリからリヨンに着きました。帰りのTGVまでの自由時間は3時間。リヨン駅前、パンジーが咲いて綺麗だ。この町は昔、森鴎外が住んでいたという。S水さんを誘って、山の上の教会にゆくことにしました。駅から北にしばらく歩くとベルクール広場。この時には何も気にしなかったけれど。LovisXIVとある。ルイ14世?ルイ14世なら踊りの名手だった太陽王ではないか、下にライオンの像もあるのでまちがいなさそうだ。でも、それならヴェルサイユだと思うのだが、リヨンとの関係は?など、今頃考えても仕方がない。ここを左に曲がるとソーヌ川の向こうにの山の上に寺院が見えてきた。あそこに行くつもりだ。山の下にケーブルカーがある。これに乗るつもりだが、、切符の買い方がわからない。フランス語だし人がいない。自動販売機の前でS水さんと2...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その14リヨンを歩く

  • 第57回 HNモジュール運転会 その5 運営

    HNモジュール運転会です。昨日の車両に載せ忘れたのですが、この近鉄のひのとりですが、プラレール車両利用だと思います。実写より随分短い車両なのですがこれでもプラレールを3両切継して1台の車両にしたそうです。え〜3輌も!2両編成なので6輌も使ったの?そして、側面の黒い細い線。これは何と0.4mmの真鍮線を貼ったそうで、たくさんあるし平行に貼るのも難しいはずなので思った以上に手をかけて作った車両です。さて、運転会では受付ができて、受付嬢もいます。そこで、パンフレットも渡しています。ちゃんと印刷されたパンフレットです。さらに鉄道写真や絵のコーナーとか車両の展示などもあります。そして、パンフレットを手に熱心見てくれている方々がいます。こうやってみると、展示のための運転会のように思えますが、そんな事はなく基本的に自分...第57回HNモジュール運転会その5運営

  • 第57回 HNモジュール運転会 その4 車両展示

    TV、朝ドラに南方熊楠の名前が出てきました。多分牧野さんと同時代だったので何かしら関係があったんじゃないかと思っているのですが、どうなるか楽しみです。ちなみに、私は今年、和歌山の南方熊楠記念館や高知の牧野富太郎の記念館にも行っているので、興味が深いのです。さて、HNモジュール運転会車両の展示台というか前回から展示場所を作っています。持ってきた車両を並べています。こちらはヨーロッパ型が多いかな?いろいろあります。こちらは日本型が多いかな?こうやって見学の人に見てもらうのですが、この展示場所に気を使います。まあ無いとは思うのですが、誰かが持って行かないか、だからあまり入り口にも置けないし、奥に置くと見てもらえない。痛し痒しです。奈良電です。今は近鉄になっちゃったけれど、京都と奈良を結んでいる。これって、丹波橋...第57回HNモジュール運転会その4車両展示

  • 第57回 HNモジュール運転会 その3 小さなモジュール

    運転会の続きです。今日は小さなモジュールのお話この2つのモジュールとこのモジュールの話です。これらはいずれも、30cm四方程度の大きさでとても小さい。というのも、遠くに住んでおられて、新幹線や列車での移動なので、持ち運びができるように小さく作ってあるのです。そして、今回は片道11時間かけて車で来たので、3台も持ってこられたのです。小さくたってアップで撮れば、良いじゃない!駅名はどんな拘りでつけたのだろう?座っている2人の女の子の名前かな?時刻表もあるし。小さくても凝っているのです、いや小さいからこそ凝れるのですが。列車が来た、踏切で手を振っている親子。後ろに他のモジュールが繋がっていることもありますが、30cmほどのモジュールとは思えない広々した景色に見えます。お隣の池のあるモジュール、これも小さいモジュ...第57回HNモジュール運転会その3小さなモジュール

  • 第57回 HNモジュール運転会 その2 遊園地の音など

    HN運転会、今日は自分のモジュールを書きます。今回私が持ち込んだのは、この遊園地、メリーゴーランドとドレスデンの旧宮廷協会です。そして、この2台のモジュールの音やメリーゴーランドの自動制御のために、メルクリンのCS3とm84インターフェース、そして、室内灯やモータの電源のためのカトーのコントローラーです。これらは、列車を動かすことができる機器ですが、列車は動かさずに、上記の制御のみを行います。さて、これらの機器での成果を発表いたします。CS3でプログラムのことをイベントと言いますが、この運転会のために作ってきたイベントは。A.メリーゴーランドのためのイベント1.メリーゴーランド回転2.音楽開始3.これらをしばらく継続4.メリーゴーランド停止6.音楽停止7.しばらく間を置く8.メリーゴーランド開始8.音楽開...第57回HNモジュール運転会その2遊園地の音など

  • 第57回 HNモジュール運転会

    HNモジュール運転会を開きました。大阪、枚方市です。今回は参加者が少なく、モジュールも少なかったのですが、なんと新潟から車で11時間かけて来られた方もおられました。今日は今頃、新潟に向かって車を走らせているはずです。多彩な顔ぶれでございます。モジュールの構造は色々あって、この方は箱では無しに、板の上に端板をつけている感じ。4本の足はこの下に差し込めるようになっていて、今引き抜いたところです。そして足を端板につけるのだろう。素麺の木箱の板を利用しているのが面白い。こういう、モジュールの裏側はとても参考になるのだけれど、自分の荷物、モジュールの組み立てに忙しくていつも見る暇がない。このモジュールの上は、Y字の分岐モジュールで、運転上重要な役目をしている。フィーダーが分岐の先、すなわちY側から2系統で来ても対応...第57回HNモジュール運転会

  • 新レイアウトの製作 その40 駅と引っ込み線

    軽便の駅です。駅名標を作って。駅名は「かわしり」、私が生まれた町です。ホームに花など植えて、駅完成です。後ろの家は親戚の家、やはり思い出が詰まったレイアウトになってゆきます。引き込み線です。壁土を塗って地面を嵩上げ。線路の中にも壁土を塗って、プラ板のコテで慣らしています。乾燥後塗装。草をはやして、柴撒き器はこういう場所では特に大活躍。あっという間に草原になります。引き込み線完成でーす。レイアウトは着々と完成に近づいています。つづく新レイアウトの製作その40駅と引っ込み線

  • HNモジュール運転会を行います。

    時々お知らせしていましたが、HNモジュールの運転会が明日に迫りました。9月9日(土)場所:枚方市総合文化芸術センター創作活動室。時間:運転は10時半ごろから、午前DCで午後はDCC運転の予定。3時ごろ終わります。昼食どき休みますが見学は可能。当日お配りするビラを、許可なく載せてしまいました。広報委員会の人たちすみません。HNモジュールは、HOゲージの情景付きのモジュールで、いろいろな景色を並べてその上をHOゲージの車両が走ります。HOと言っても、正確にはいろいろなサイズがあるのですが、16.5mm幅の線路の上を走る1/80前後の大きさの車両です。もちろん、模型をやっている方々はご存知でしょうが、こういう情景模型を始めて見たという人は、HOとかNとか言ってもわかりません。そこで、HOとは、Nゲージの倍のサイ...HNモジュール運転会を行います。

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その13 TGVでリヨンへ

    パリリヨン駅からリヨンまでTGVデュプレックスで行きます。赤の太線です。12時発の列車でリヨンに行って街を見て日帰りです。さて、乗車。みんなウキウキですが、連日の強行軍で疲れているので乗らない人もいた。勿体無いけれど、多分今までに乗っているのかもしれない。一等車だよ。2階建てなので座席は2階。走り出した。座席にはテーブルがあってテーブルランプもある。オリエント急行のワゴンリーの豪華客車ではなく最新の高速列車なのだが、こういう設備はある。窓も大きく新幹線のちんまい窓とは違う。やがて、係員が食事の注文を取りに来た。多分ランチを頼んだのだろうけれど、ワインはいかがと聞かれる。その時に仲間が、ワインは頼んだらダメですよ、付いていますから。ワインを頼むと大きな瓶がくるので大変です、とのこと。ここにワインが写っている...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その13TGVでリヨンへ

  • 京アニ放火殺人裁判と風呂桶と、、

    京アニ放火殺人裁判が始まりました。比較的近くだったこともあり、現場にお参りに行ったこともあるので、多少裁判が気になります。みんなが普通に仕事をしているところにガソリンを持って飛び込んできて放火して、現場は火の海に、そして36名が亡くなった。こういう事件に対して、弁護側は「妄想性障害」で善悪の区別がつかない状態だったとして、無罪が成立するとの主張を展開したとのこと。自分の気持ちだけで36名も殺した犯人が、はたして無罪になるのだろうか?弁護士さんも仕事でしょうけれど、私は頑張って下さいとはとても言えない。これでもって、長い文章を書いたのだけれど、書けば書くほど腹が立って、消しました。そこで、トリチウムの話で宮台真司さんって方が、トリチウム処理水を海に放出したことで、風呂場で入浴剤を浴槽に入れたのと同じで海が汚...京アニ放火殺人裁判と風呂桶と、、

  • 新レイアウトの製作 その39 田んぼ

    ナローレイアウトの製作田んぼです。水路の横に畦を作って、芝マキで草をはやしました。この芝マキは大活躍です。これは旧レイアウトの湯の花線の田んぼを置いてあったので、そこから刈田の部分を剥がしています。剥がした刈田を使いたいけれど、大きさが合わないし、汚れて汚い。汚れた分はイネの切り株に色を塗って修正。田の大きさも畦を作って調整することにしました。石膏で畦を作って、再利用の刈田との隙間は薄めた石膏を流して自然な感じにします。もう一つの田圃にも畦を作って芝マキで草をはやして畦ができました。湯の花線で使った、稲を貼っています。以前のものを使うのは手抜きじゃないか?と言われても、これも私が苦労して稲らしくしたもの(元は雑草)なので、自作なんです。こちらも、貼り付けた後がわからないように、自然な感じに仕上げました。刈...新レイアウトの製作その39田んぼ

  • おわら風の盆

    テレビでおわら風の盆の生中継を3時間もやっていました。3時間もです。越中八尾の風の盆、私も10年以上前に行ったことがあるので懐かしく何時間かテレビを見てしまいました。昔の写真ですが、少し載せてみましょう。富山から越中八尾へ懐かしい形の駅です。風の盆がある時なので駅員も多い。初めに行ったのは夜。駅からしばらく歩くと橋がある。これを渡ると風の盆の町に入る。街のあちこち町内ごとに踊っている。男衆だ。観客が多いので写すのには大苦戦。町内によって着物が違う。ここでは出る準備をしている。風の盆では三味線と胡弓が特徴だ。観客用にこういうステージもあった。お寺でも見せ場を作ってある。翌朝、富山市内に泊まっていたのでライトレールで風の盆へ、もちろんJRに乗り換えてですが、この運転台もライトレールです。坂の町、八尾。昔は八尾...おわら風の盆

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その12 パリの模型店からリヨンへ

    イギリスから帰った翌日パリリヨン駅です。この中にホテルがあって、そこに泊まっています。パリリヨン駅はパリにあるリヨンに向かう駅という事で、日本でも丹波口とか鞍馬口とか京橋とか、行き先の地名をつけた場所は多い。パリリヨン駅、この中にホテルがある。私の部屋の窓からは、こんな景色が見える。まるまるホームの上に部屋があるようだ。さて、今日はTGVでリヨンにゆくのだけれど、その前にパリの模型店に連れて行ってくれるという。模型店には歩いて行ける。こんなところを通ってパリについて3日目だが、やっとパリらしい雰囲気を味わいながら、パリは良い、雰囲気が良い。これが模型店だ。店に入る。たくさん置いてある・スイス型もあるが、やはりフランス型が多い。私はここでこれが中古で安かったので買った。家に帰ってしばらく経つまでフランス型だ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その12パリの模型店からリヨンへ

  • 新レイアウトの製作 その38 養魚小屋 牛舎

    8月中に日本の部分を作り上げるつもりでしたが、無理でした。さて小屋を作ります。実は以前に養魚の小屋を作ったのですが新たに作ります。以前の小屋です。ちょっと小さいのです。後ろの牛小屋が大きく見えて都合が悪い。新旧比較です。かなり大きさが違います。長さは同じですが幅を広げたら屋根の高さも変わるので随分大きくなりました。人を置いて、ちょうど良い大きさ。結局2軒作ったので、これで工期がかなり遅れてしまいました。牛小屋の裏にポプラを植えて横に畑を作りました。こういう小物を作るとぐっと完成して来たように見えます。田圃の畦を作っています。石膏に少しポスターカラーを混ぜています。畦ができたのですが、寂しい。そこで水路を作っています。上水はかなりややこしい形。下水も川に流すようにします。つづく新レイアウトの製作その38養魚小屋牛舎

  • 9月になりました カレンダー

    9月になりましたカレンダーです。富士通のカレンダー古いゴシック様式とモダンな内装が融和した歴史的保存建築のセント・パンクラス駅。構内に佇むユーロスターは、海底トンネルを通ってロンドンとパリ間およそ350kmを片道約2時間20分で走る。このため日帰り旅行も楽しめる。そう、私が1999年に日帰り旅行を楽しんだことは、先日ブログに書いたところです。キヤノンのカレンダー本州から南に約1000km離れた海上に位置する小笠原諸島は、大陸と一度もつながったことがない海洋島。島ごとに異なる生態系を保ち、多くの固有の動植物が生息する。写真は父島、中山峠からの風景。海外の写真だと思ったら日本でした。でも、とても行けそうもありません。メルクリンのカレンダーバイエルンの「Hochhaxige」S3/6StuttgartとMünc...9月になりましたカレンダー

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