長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
いよいよ帰国です。パリリオン駅前から空港バスに乗ります。これで、長かった旅行も終わり日本に帰れる。バスの窓から見た売店も良いフランスの思い出になるだろう。その時、鍵束を持った小学生ぐらいの子供が、駐車場の周りをうろうろしているのが見えた。持っている鍵を車のキー穴に入れてドアを開けようとしている。開かないので違うキーを差し込んで、開かなければ次の車へと移動。白昼堂々と、人目のある中で、車荒らしだ。それも、子供だ。パリの裏側を見た気がした。ドゴール空港にゆく途中、下に広い道が通っているところがあった。隣に座っていたE先生が、この道は、以前、ダイアナ妃が、パパラッチに追いかけられて命を失った道です、と教えてくれた。まだ記憶にも新しいほどだったが、この道で、と思ったのでした。空港の標識が見える。空港だよ〜ここで、...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その18帰国
奈良を歩いた後に大和路線で大阪に向かい、郡山やら法隆寺近くののどかな景色を見ながら着いたのが、高井田駅。ここにある高井田横穴公園を見学です。小山を上がってゆくと所々に洞窟があります。ここは墓場かそれとも、住居跡なのだろうかと喋りながら史跡資料館に到着。入場無料です。結構坂を上がって来たので、疲れている。ここで、学芸員の人から、高井田横穴群の説明が。やはり墓らしい。墓ではあるが古墳とは言わないとのこと。ちなみに、この地域のすぐ横は古市で、古墳群で有名な場所です。この付近の山に、たくさん横穴があって、地図の赤いランプが点灯しているところが、全て横穴で200以上見つかっているらしい。見つかっていないものもあるかもしれないので300ぐらいありそうだとのこと。疲れた体で、椅子に座って休憩のつもりで聞いていたのだが、...19635歩、歩いたよその2高井田横穴群
奈良散策ですが、高齢者学校の授業の一環で、遠足や散歩ではない。奈良での集合は必ずと言って良いほど、近鉄駅前の行基さん前。ここから、興福寺や奈良女子大の方向に、藤原摂関家に関係のあるところを回ります。案内は奈良女子大学の歴史の先生。まずは、興福寺です。ここは藤原鎌足から始まり、藤原不比等が興福寺と命名。藤原家のお寺です。近鉄奈良駅からこの坂を上がってきたのですが、ここは春日山から続く高台の終わりで、奈良盆地全体が見渡せます。確かに家がなかった昔には遠くまで見渡せただろう。こういうところに、興福寺を作ったのですね。ブラタモリみたいだ!最近再建された中金堂です。いろいろな説明がありますが、聞いた時にはなるほどと思うんだけれど、すぐに忘れてしまう。観光客は多いが、日本人は我々だけのような海外の人がほとんど、という...19635歩、歩いたよその1奈良でブラタモリみたいに
モンマルトルにはサクレクール寺院がある。観光名所で思いっきり人が多い。寺院は丘の上にある。階段で上がれるが、横にケーブルカーがある。ケーブルカーで上がることにする。この階段で、他の客に混ざって、座り込む。雰囲気を楽しんでから、丘の上なので、横手にゆくとパリの街が一望できる。エッフェル塔も見えた。ここは、ムーランジュールの所から、葡萄畑を通った山道が続いていて、トレインバスで観光しながら40分ほどだそうだ。この辺りには、大道芸人が多い。石造のようにじっとしている人。こういう人がたくさんいる。私がモンマルトルに来たのはこの階段を見たかったからです。のぼりはケーブルできたが、下りは階段を使います。良い感じの階段でしょう?パリの絵や写真でもたくさん描かれていたので、是非見たかったのです。階段の下に公衆トイレがあり...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その17モンマルトル
音楽です。チェンバロの演奏会にゆきました。京阪電車に乗って、大阪、環状線に乗って近鉄、ハルカスの下に到着そこから歩いて某会場へ、チェンバロの演奏会です。入場無料は嬉しい。これがチェンバロです。この楽器は1680年製のヨハネス・クーシェモデルのコピー製品で春山工房製作だとか。以前に何回かチェンバロについて書いたことがありますが、ピアノの前身の楽器で、枠が木製なので重量も軽そうです。ピアノは弦をハンマーで叩きますが、チェンバロは弦を爪(手の爪じゃないよ)で弾くので音質が違う。チェンバロはピアノよりもキンキンした感じで、音量は小さい。しかし、音は澄んでいる。曲目は初めに、F.クープラン作曲の「クラブサン奏法」より8つのプレリュートを、8人交代で弾きました。8人も弾くのでとても時間がかるだろうと思ったら、それぞれ...チェンバロ演奏会
ナローのレイアウト、日本部分が完成したのでヨーロッパの部分を作ります。ユーロ部分と称します。ユーロ部分は物置と化しています。何とか上を片付けました。線路施設と石橋部分は4月に作り上げています。12月完成予定と貼ってありますが、まだ情景をどうしようかと悩んでいる状況です。取り敢えず、始めるところは日本との境界部分です。明らかに境界を作るという事で、少し山にしました。プラスタークロースを貼ってプラスターにポスターカラーで色をつけたものを塗ってゆきます。NOCHだったか?の岩を作る道具を買ってあったので石膏を詰めて岩を作りました。この岩を適当に配置して、山というより丘を作っています。つづく新レイアウトの製作その44ユーロの製作
ナローのレイアウト、日本の景色が完成しました。まだまだ細かいところはできていませんが、一応完成です。何枚か写真をお見せしましょう。秋の田です。手前の線路はリバースと留置線用で本線ではありません。水路です。本物の石を使ったので石と石の間の隙間が深い。手間をかけると値打ちがあります。そして、プラの材料よりも安いという利点もありました。駅を出発して、火の見櫓の横を通って、牛小屋の裏を通ります。後ろに茶畑を見ながら、養鰻池の横を通ります。池の小屋はこんな感じです。この辺りはまだまだ小物を配置する必要があります。池を回って、田んぼの稲かけの木を見ながら進みます。稲の束を抱えて頑張っています。この角度からは水路も感じ良い。つづく新レイアウトの製作その43日本の情景一応完成
いよいよ今週末、F1日本グランプリが開かれます。今時、ニュースの話題にもなっていなので解説すると、テレビ放送、スカパーの放送時間は9月22日(金)午前11:20〜練習走行1午後2:50〜練習走行29月23日(土)午前11:20〜練習走行3午後2:50〜予選9月24日(日)午後1:05決勝(開会式にブルーインパルスが来るみたい。)私はこれを録画予約をしています。スカパー以外ではDAZNで配信しているようですが、私はよく知りません。何にせよ有料チャンネルでしかみられないのは残念ですが、その代わり、時間はたっぷりで、赤旗などでレースが延びても最後まで放映してくれます。それに、宣伝がないのが良い。でも、一般の放送をしていないで、マニア以外はほとんど知らないのが現状でしょう。F1は自動車レースのカテゴリーの一種で、...フォーミュラー1グランプリ日本
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その16 シャンゼリゼ から ムーランジュール
パリ、ルーブル美術館を出た後、地下鉄でシャンゼリゼに向かう。凱旋門の一つ手前の駅で降りる。向こうに凱旋門が見えている。これがシャンゼリゼだ。思わず、おーシャンゼリゼ〜・・・と歌が出てくる。ルイビトンを覗いてみた。客は日本人ばかりだった。もちろん私はとても買えるような裕福さはない。すぐに店を出る。この店で昼食を摂ることに。軽食程度と思って入ったのだけれど、コートを脱がしてくれたり、タワーの海老やカニ料理を頼んでいる人もいるし、高そうな店だ。最後のパリなので、少々高くてもやむなしと腹を括って座る。座る時に店員がテーブルを少し動かす。座るとテーブルを私のちょど良い場所に移動させてくれた。椅子を動かすのではなくテーブルを動かすのが珍しかった。何を食べるかメニューと格闘。すると店員が日本語のメニューがあると言ってく...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その16シャンゼリゼからムーランジュール
今日のネタは鉄です。Fe鉄がなければ鉄道はできません。鉄のレールの上を走るので鉄道。電車も鉄橋も鉄です。鉄はどこからきたのだろう。どうも隕石に混ざっていたようです。そして、人間は隕石から上手く鉄を取り出す技術を習得。そして鍬や鎌を作り、刀も作りました。鉄を征するものが、時代をとった。話に聞くと北海道のエゾシカが線路をなめると言います。鉄分が欲しいのです。実は生き物も鉄がないと生きてゆけないらしい。これは血管の模式図ですが、血液中の赤血球が酸素を運ぶ、赤血球の中に鉄が含まれていて、その鉄があるおかげで酸素を運べるようです。肺で酸素を受け取って、全身の細胞に酸素を送っているのは鉄のおかげで、鉄がないと酸素を運べなくて生きてゆけない。だから、エゾシカも鉄分吸収のために線路を舐める。まあ、運転士にとっては鹿が線路...鉄
テレビでひむバスをいう番組があります。バナナマン日村さんがマイクロバスでいろいろの方を送り迎えする番組です。先日は北海道南富良野高校のカヌー部を学校から練習場の「かなやま湖」への送迎でした。生徒たちは日村さんが来たのにびっくり、そしてこのバスに乗って大喜び。この、かなやま湖でカヌーの練習です。生徒たちは一所懸命練習しています。そして、この景色を見た途端に、私は見たことあるじゃん!これって、先日テレビで中井精也さんが、鉄道写真を撮っていた場所だ!後ろの山裾に小さく橋が見えています。あそこを列車が通るので、中井さんはそれを写していたのですが、ちょどこの映像のように、手前にカヌーが写って、中井さんも大喜び。もちろん中井さんは、カヌーに乗っているのが南富良野高校の生徒とは知りませんが、列車の前のカヌーは情景として...テレビひむバスと中井精也さん
水路に水を入れます。水を入れる前に、水路の中に草の材料を貼って、藻らしくしました。カトーのリアリスティックウオーターを注入。色は加えずに原液のままです。水路はレジンが流れ出ないようにあらかじめ防水をしています。流した直後。水の色が悪い。硬化すれば透明になると思うんだけれど、ちょと心配。この辺りも、こんな感じ。硬化しました。透明になったようです。波面を作ります。ジェルメディウムを適当に塗っています。堀が深いので、案外塗りにくい。ジェルメディウムが硬化して、これで仕上がりです。この辺りはこうなりました。藻が大きすぎたかな。養鰻池にも同様に、リアリスティックウオーターを入れて。綺麗な水面になりました。水車の周りに波を作って、白く見えますが硬化すると透明になるはずです。表面に波を作ります。池の表面の波はこんな感じ...新レイアウトの製作その42水を入れる
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その15 パリ・ルーブル
最終日、午後2時ホテルを出発して空港に向かう。それまで自由時間なので、1人でホテルを飛び出してパリの観光へ。行きたいところは、ルーブル、シャンゼリゼ、モンマルトルだ。地下鉄バスティーユ駅。橋の上に駅があるので地下ではない。おしゃれな駅だ。ルーブル到着。地下鉄からは地下通路でこのガラスの三角形の下の入り口に行くので、この景色は見られない。何せ、時間がないので見るものはモナリザとシュリー翼と決めてある。ルーブルはものすごく広い。そこで、モナリザに1番近い入り口から入った、つもりなのだけれど、実は一番遠い入り口から入ってしまった。建物の中を走るようにして、モナリザに近づこうとするのだけれど、目に入るもの全て珍しいし素晴らしい。ついつい時々立ち止まってしまう。うーん、どれも素晴らしい。じっくり見たいんだけれど、そ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その15パリ・ルーブル
ナローのレイアウトレイアウトの縁レイアウトの縁の隙間に厚紙を貼って隠して、芝生マットを貼ります。何度も書いていますが、芝生マットは絶対にハサミやカッターで切ってはダメです。指でちぎります。端が先鋭になってはダメなのです。千切ったところが自然に凸凹している。そして貼り付けた時に端っこにきっちり接着剤ボンドをつけて端が浮かないようにする。さらに、芝生の達人で草を撒いて自然な感じにしました。縁はこんな感じになりました。ここで一言。レイアウトを作っている人で芝生マットを使っている人は少ない。ヨーロッパ型のレイアウトでは使う人がいるが、HOの日本の景色で芝生マットを使う人は皆無に近い。でも、わたしは芝生マットは好きなんです。慣れれば扱いやすいし仕事が早い。実はそれ以上に、”綺麗”ということがあります。見かけの綺麗で...新レイアウトの製作その41
TGVで、パリからリヨンに着きました。帰りのTGVまでの自由時間は3時間。リヨン駅前、パンジーが咲いて綺麗だ。この町は昔、森鴎外が住んでいたという。S水さんを誘って、山の上の教会にゆくことにしました。駅から北にしばらく歩くとベルクール広場。この時には何も気にしなかったけれど。LovisXIVとある。ルイ14世?ルイ14世なら踊りの名手だった太陽王ではないか、下にライオンの像もあるのでまちがいなさそうだ。でも、それならヴェルサイユだと思うのだが、リヨンとの関係は?など、今頃考えても仕方がない。ここを左に曲がるとソーヌ川の向こうにの山の上に寺院が見えてきた。あそこに行くつもりだ。山の下にケーブルカーがある。これに乗るつもりだが、、切符の買い方がわからない。フランス語だし人がいない。自動販売機の前でS水さんと2...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その14リヨンを歩く
HNモジュール運転会です。昨日の車両に載せ忘れたのですが、この近鉄のひのとりですが、プラレール車両利用だと思います。実写より随分短い車両なのですがこれでもプラレールを3両切継して1台の車両にしたそうです。え〜3輌も!2両編成なので6輌も使ったの?そして、側面の黒い細い線。これは何と0.4mmの真鍮線を貼ったそうで、たくさんあるし平行に貼るのも難しいはずなので思った以上に手をかけて作った車両です。さて、運転会では受付ができて、受付嬢もいます。そこで、パンフレットも渡しています。ちゃんと印刷されたパンフレットです。さらに鉄道写真や絵のコーナーとか車両の展示などもあります。そして、パンフレットを手に熱心見てくれている方々がいます。こうやってみると、展示のための運転会のように思えますが、そんな事はなく基本的に自分...第57回HNモジュール運転会その5運営
TV、朝ドラに南方熊楠の名前が出てきました。多分牧野さんと同時代だったので何かしら関係があったんじゃないかと思っているのですが、どうなるか楽しみです。ちなみに、私は今年、和歌山の南方熊楠記念館や高知の牧野富太郎の記念館にも行っているので、興味が深いのです。さて、HNモジュール運転会車両の展示台というか前回から展示場所を作っています。持ってきた車両を並べています。こちらはヨーロッパ型が多いかな?いろいろあります。こちらは日本型が多いかな?こうやって見学の人に見てもらうのですが、この展示場所に気を使います。まあ無いとは思うのですが、誰かが持って行かないか、だからあまり入り口にも置けないし、奥に置くと見てもらえない。痛し痒しです。奈良電です。今は近鉄になっちゃったけれど、京都と奈良を結んでいる。これって、丹波橋...第57回HNモジュール運転会その4車両展示
運転会の続きです。今日は小さなモジュールのお話この2つのモジュールとこのモジュールの話です。これらはいずれも、30cm四方程度の大きさでとても小さい。というのも、遠くに住んでおられて、新幹線や列車での移動なので、持ち運びができるように小さく作ってあるのです。そして、今回は片道11時間かけて車で来たので、3台も持ってこられたのです。小さくたってアップで撮れば、良いじゃない!駅名はどんな拘りでつけたのだろう?座っている2人の女の子の名前かな?時刻表もあるし。小さくても凝っているのです、いや小さいからこそ凝れるのですが。列車が来た、踏切で手を振っている親子。後ろに他のモジュールが繋がっていることもありますが、30cmほどのモジュールとは思えない広々した景色に見えます。お隣の池のあるモジュール、これも小さいモジュ...第57回HNモジュール運転会その3小さなモジュール
HN運転会、今日は自分のモジュールを書きます。今回私が持ち込んだのは、この遊園地、メリーゴーランドとドレスデンの旧宮廷協会です。そして、この2台のモジュールの音やメリーゴーランドの自動制御のために、メルクリンのCS3とm84インターフェース、そして、室内灯やモータの電源のためのカトーのコントローラーです。これらは、列車を動かすことができる機器ですが、列車は動かさずに、上記の制御のみを行います。さて、これらの機器での成果を発表いたします。CS3でプログラムのことをイベントと言いますが、この運転会のために作ってきたイベントは。A.メリーゴーランドのためのイベント1.メリーゴーランド回転2.音楽開始3.これらをしばらく継続4.メリーゴーランド停止6.音楽停止7.しばらく間を置く8.メリーゴーランド開始8.音楽開...第57回HNモジュール運転会その2遊園地の音など
HNモジュール運転会を開きました。大阪、枚方市です。今回は参加者が少なく、モジュールも少なかったのですが、なんと新潟から車で11時間かけて来られた方もおられました。今日は今頃、新潟に向かって車を走らせているはずです。多彩な顔ぶれでございます。モジュールの構造は色々あって、この方は箱では無しに、板の上に端板をつけている感じ。4本の足はこの下に差し込めるようになっていて、今引き抜いたところです。そして足を端板につけるのだろう。素麺の木箱の板を利用しているのが面白い。こういう、モジュールの裏側はとても参考になるのだけれど、自分の荷物、モジュールの組み立てに忙しくていつも見る暇がない。このモジュールの上は、Y字の分岐モジュールで、運転上重要な役目をしている。フィーダーが分岐の先、すなわちY側から2系統で来ても対応...第57回HNモジュール運転会
軽便の駅です。駅名標を作って。駅名は「かわしり」、私が生まれた町です。ホームに花など植えて、駅完成です。後ろの家は親戚の家、やはり思い出が詰まったレイアウトになってゆきます。引き込み線です。壁土を塗って地面を嵩上げ。線路の中にも壁土を塗って、プラ板のコテで慣らしています。乾燥後塗装。草をはやして、柴撒き器はこういう場所では特に大活躍。あっという間に草原になります。引き込み線完成でーす。レイアウトは着々と完成に近づいています。つづく新レイアウトの製作その40駅と引っ込み線
時々お知らせしていましたが、HNモジュールの運転会が明日に迫りました。9月9日(土)場所:枚方市総合文化芸術センター創作活動室。時間:運転は10時半ごろから、午前DCで午後はDCC運転の予定。3時ごろ終わります。昼食どき休みますが見学は可能。当日お配りするビラを、許可なく載せてしまいました。広報委員会の人たちすみません。HNモジュールは、HOゲージの情景付きのモジュールで、いろいろな景色を並べてその上をHOゲージの車両が走ります。HOと言っても、正確にはいろいろなサイズがあるのですが、16.5mm幅の線路の上を走る1/80前後の大きさの車両です。もちろん、模型をやっている方々はご存知でしょうが、こういう情景模型を始めて見たという人は、HOとかNとか言ってもわかりません。そこで、HOとは、Nゲージの倍のサイ...HNモジュール運転会を行います。
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その13 TGVでリヨンへ
パリリヨン駅からリヨンまでTGVデュプレックスで行きます。赤の太線です。12時発の列車でリヨンに行って街を見て日帰りです。さて、乗車。みんなウキウキですが、連日の強行軍で疲れているので乗らない人もいた。勿体無いけれど、多分今までに乗っているのかもしれない。一等車だよ。2階建てなので座席は2階。走り出した。座席にはテーブルがあってテーブルランプもある。オリエント急行のワゴンリーの豪華客車ではなく最新の高速列車なのだが、こういう設備はある。窓も大きく新幹線のちんまい窓とは違う。やがて、係員が食事の注文を取りに来た。多分ランチを頼んだのだろうけれど、ワインはいかがと聞かれる。その時に仲間が、ワインは頼んだらダメですよ、付いていますから。ワインを頼むと大きな瓶がくるので大変です、とのこと。ここにワインが写っている...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その13TGVでリヨンへ
京アニ放火殺人裁判が始まりました。比較的近くだったこともあり、現場にお参りに行ったこともあるので、多少裁判が気になります。みんなが普通に仕事をしているところにガソリンを持って飛び込んできて放火して、現場は火の海に、そして36名が亡くなった。こういう事件に対して、弁護側は「妄想性障害」で善悪の区別がつかない状態だったとして、無罪が成立するとの主張を展開したとのこと。自分の気持ちだけで36名も殺した犯人が、はたして無罪になるのだろうか?弁護士さんも仕事でしょうけれど、私は頑張って下さいとはとても言えない。これでもって、長い文章を書いたのだけれど、書けば書くほど腹が立って、消しました。そこで、トリチウムの話で宮台真司さんって方が、トリチウム処理水を海に放出したことで、風呂場で入浴剤を浴槽に入れたのと同じで海が汚...京アニ放火殺人裁判と風呂桶と、、
ナローレイアウトの製作田んぼです。水路の横に畦を作って、芝マキで草をはやしました。この芝マキは大活躍です。これは旧レイアウトの湯の花線の田んぼを置いてあったので、そこから刈田の部分を剥がしています。剥がした刈田を使いたいけれど、大きさが合わないし、汚れて汚い。汚れた分はイネの切り株に色を塗って修正。田の大きさも畦を作って調整することにしました。石膏で畦を作って、再利用の刈田との隙間は薄めた石膏を流して自然な感じにします。もう一つの田圃にも畦を作って芝マキで草をはやして畦ができました。湯の花線で使った、稲を貼っています。以前のものを使うのは手抜きじゃないか?と言われても、これも私が苦労して稲らしくしたもの(元は雑草)なので、自作なんです。こちらも、貼り付けた後がわからないように、自然な感じに仕上げました。刈...新レイアウトの製作その39田んぼ
テレビでおわら風の盆の生中継を3時間もやっていました。3時間もです。越中八尾の風の盆、私も10年以上前に行ったことがあるので懐かしく何時間かテレビを見てしまいました。昔の写真ですが、少し載せてみましょう。富山から越中八尾へ懐かしい形の駅です。風の盆がある時なので駅員も多い。初めに行ったのは夜。駅からしばらく歩くと橋がある。これを渡ると風の盆の町に入る。街のあちこち町内ごとに踊っている。男衆だ。観客が多いので写すのには大苦戦。町内によって着物が違う。ここでは出る準備をしている。風の盆では三味線と胡弓が特徴だ。観客用にこういうステージもあった。お寺でも見せ場を作ってある。翌朝、富山市内に泊まっていたのでライトレールで風の盆へ、もちろんJRに乗り換えてですが、この運転台もライトレールです。坂の町、八尾。昔は八尾...おわら風の盆
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その12 パリの模型店からリヨンへ
イギリスから帰った翌日パリリヨン駅です。この中にホテルがあって、そこに泊まっています。パリリヨン駅はパリにあるリヨンに向かう駅という事で、日本でも丹波口とか鞍馬口とか京橋とか、行き先の地名をつけた場所は多い。パリリヨン駅、この中にホテルがある。私の部屋の窓からは、こんな景色が見える。まるまるホームの上に部屋があるようだ。さて、今日はTGVでリヨンにゆくのだけれど、その前にパリの模型店に連れて行ってくれるという。模型店には歩いて行ける。こんなところを通ってパリについて3日目だが、やっとパリらしい雰囲気を味わいながら、パリは良い、雰囲気が良い。これが模型店だ。店に入る。たくさん置いてある・スイス型もあるが、やはりフランス型が多い。私はここでこれが中古で安かったので買った。家に帰ってしばらく経つまでフランス型だ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その12パリの模型店からリヨンへ
8月中に日本の部分を作り上げるつもりでしたが、無理でした。さて小屋を作ります。実は以前に養魚の小屋を作ったのですが新たに作ります。以前の小屋です。ちょっと小さいのです。後ろの牛小屋が大きく見えて都合が悪い。新旧比較です。かなり大きさが違います。長さは同じですが幅を広げたら屋根の高さも変わるので随分大きくなりました。人を置いて、ちょうど良い大きさ。結局2軒作ったので、これで工期がかなり遅れてしまいました。牛小屋の裏にポプラを植えて横に畑を作りました。こういう小物を作るとぐっと完成して来たように見えます。田圃の畦を作っています。石膏に少しポスターカラーを混ぜています。畦ができたのですが、寂しい。そこで水路を作っています。上水はかなりややこしい形。下水も川に流すようにします。つづく新レイアウトの製作その38養魚小屋牛舎
9月になりましたカレンダーです。富士通のカレンダー古いゴシック様式とモダンな内装が融和した歴史的保存建築のセント・パンクラス駅。構内に佇むユーロスターは、海底トンネルを通ってロンドンとパリ間およそ350kmを片道約2時間20分で走る。このため日帰り旅行も楽しめる。そう、私が1999年に日帰り旅行を楽しんだことは、先日ブログに書いたところです。キヤノンのカレンダー本州から南に約1000km離れた海上に位置する小笠原諸島は、大陸と一度もつながったことがない海洋島。島ごとに異なる生態系を保ち、多くの固有の動植物が生息する。写真は父島、中山峠からの風景。海外の写真だと思ったら日本でした。でも、とても行けそうもありません。メルクリンのカレンダーバイエルンの「Hochhaxige」S3/6StuttgartとMünc...9月になりましたカレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車