長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
年寄り仲間で「歌って奏でて」と言う音楽の会を開いています。場所は、大阪中之島近くの白い3階建てのビル。窓からの景色はとても良い。この建物の2階に貸しホールがあり、そこで年2回開いています。プログラムです。沢山のグループが出ますが、私は1人でギターソロを弾きます。コーラスが多いのですが、いや、これはコーラスではなかった。オカリナでした。バンドやヘルマンハープもあります。みなさん趣味でやっている程度なのですが、よく練習して頑張って弾いています。ヘルマンハープは音が小さいのです。そのためにアンプとスピーカーをつけていますが、それでも小さいぐらい。綺麗な音です。間に、手品や腹話術があって。前回は場違いということで来られなかったのですが、素人の歌を1時間も2時間も聞くので、間にこういう人が入るのも楽しい。さて、私の...歌って奏でて
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その12 ロンドン その2
ロンドンを歩いて、シャーロックホームズの家に向かっています。もう一度地図を載せます。ストランドと書いてある、カーブを曲がって王立裁判所の横を通って路地に入ってゆくと、シャロックホームズの家だと思ったら間違っていました。ジョンソン博士の家でした。よく知らないけれど有名なのでしょう。その辺りの路地をうろうろしてついに見つけた目的地。エ・オールド・チェシャー・チーズという昔のイギリス風のパブです。有名な小説家など沢山訪れているという。入ると小さな部屋が沢山あるが、暗い。よく見えない。このパブのルールがよくわからないが、奥にカウンターらしきところがありそこで、注文するようだ。ビールを頼んだのだが、イギリスに着いてポンドに変えたところなので、小銭が良くわからない。そこで、両手の上に小銭を乗せてそこから店員にお金を取...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その12ロンドンその2
この美しい演奏、何だと思いますか?F1オランダの開会式でした。F1のエンジン音が轟くサーキットに美しい音楽。観客席もオランダのトリコロール色で美しい。レース結果もオランダ人のフェルスタッペンの優勝で、オランダおめでとう。**********************ナローのレイアウトこの家を改造して、タバコ屋にします。角を切り取ってこんなパーツを作って窓が大きな張り出し部分を作ってタバコ家らしくしました。とは言え一般にタバコ家のガラスのショーウインドウはもっと複雑な形をしているのですが、適当に簡素化しました。赤い電話も置いて、タバコの箱を並べてTABACCOの看板を貼ればタバコ家だ。さらに、ぶら下げ看板「たばこ」をつけて、沢山看板をつけて建物完成。このタバコ屋は、軽便の切符も売っているという想定です。タバコ...新レイアウトの製作その37タバコ屋
先日の台風でテレビのアンテナが壊れたようで、修理してもらうまで地上波が見られません。そこでBSばかり見ているのですが、世界陸上を時々見ています。槍投げの北口選手よかったね。日の丸をあげられました。6投目で脅威の投擲、明らかに他の人よりも遠くに届いて優勝。投げる時の顔と違ってとても優しい。そりゃあ嬉しいわな!女子マラソン、加世田さんも他の日本人も頑張ったんだけれど。初めの遅いペースから後半で急にケニア勢がスピードアップ、その速さたるや他はとても追いつけない。あー、日本人は話にならない、ということで、1位が入ってからすごく離されて松田瑞生選手が13位でゴール。でもその時に涙が出そうになったね、よく頑張った。テレビの前で手を叩いて祝福。他の2人も20位までに入ったけれど、やはり祝福。よく頑張った。やっぱ、アフリ...世界陸上とグレートレース
このツアーで使ったユーロパスです。フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスの1等車(特急含む)に2ヶ月の間の任意の5日間乗り放題というチケットだ。日本ではグリーン車などほとんど乗ったことがないのに海外では1等車と張り込んでいるのは、空いているので指定席を買わなくても確実に座れるからだ。だから、それこそ自由にどんな列車にでも乗ることができる。例え間違ってスペインにまで行ってしまっても何も問題はない。まあ、日本に帰れなくなるかもしれないけれど、今回、乗った路線が青で、今は赤で示したパリからユーロスターでロンドンに来ている。ロンドンは3回目で、さほど観光したことがあるわけではないのですが、有名ところを点と点で行っただけだ。今度は歩いて線で結んでみたい。そのルートがこれだ、ウオタールー駅から地下鉄でピカデリー...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その11ロンドン
やっと処理水の放出がはじまりました。何年も前から先延ばしにしてきて溜まりに溜まってやっと放出です。大体、放出基準よりも低ければ放出して構わないはずですが、今回の放出は安全基準の1/40だそうです。こんなもの、誰に断ることもなく放出できるはずです。例えば、車で言えば60km/hの制限速度の道を、それ以下の速度で走るのに何の問題もない。それどころか1/40なので1.5km/hで走ってもいいですか?だめだ、反対!という人がいる。じゃあどうすれば良いのかという代案もない。事故が起こって処理水が溜まっているのは事実で、これを国として何とかしなければならない。この時に国会議員なら皆で協力して対策する案を出して実行するのが、国を運営するために議員になった人の役目だと思うんですが、。反対する議員はよっぽど良い解決策を持っ...トリチウム放出
ナローのレイアウト消防の小屋ですこの小屋に赤い自動点滅LEDをつけます。ちょっと大きいけれど。こんな感じ。火の見櫓と小屋を置いて撮影。LEDが点いていない、そう、点滅なので点いた瞬間にシャッターを切らないと点灯した時を撮れない。うまく撮れました。やはり赤くつくと嬉しい。生きている世界になるので。さて次は養鰻池の餌やりの小屋を作ります。板張状になった板を使います。ずいぶん昔に買ったものです。カッターで切り抜いて。板を抑える桟なども貼って真っ黒けに塗って、屋根を接着しています。細かいパーツも作ってこれで完成。池の横に置きました。ちなみに大昔、駿遠線のレイアウトで作ったのはこれ。ものすごく汚しています。つづく新レイアウトの製作その36小屋類
スイスから列車でパリにつきました。このツアーはチューリッヒで3泊、パリで3泊です。パリで一泊して、朝、いよいよパリ見学かと思ったら大間違い。パリ・ノルド駅からユーロスターでロンドンに行きます。これは、フランスからイギリス(UK)に行く国際列車ですから、駅で入国審査があります。ですから、この列車の乗り場は隔離されていて、乗る人しかこのホームにはゆけません。パスポート審査を済ませて、この列車に乗り込みます。一昨年購入したカトーのユーロスターで当時の塗り分けの車両です。これに乗ったのです。見てわかるようにこれも電車では無く、機関車列車です。前後の機関車で牽引していますが、普通には電車に見えるでしょうね。ちなみに、ヨーロッパで機関車列車が多いのは、電車だと客車にモーターがついているので、少しやかましいのですが、こ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その10ユーロスター
岐阜の帰りに大垣に寄ってみました。岐阜駅前の名鉄513、正面の写真も載せておきます。忠節という駅はどこにあったのか全く知りません。岐阜駅も以前に行った時に比べて驚くほど綺麗になっています。まあ、この写真など、どこの駅でも同じ感じですけれど。ホームに上がると、予定していた新快速の前に、特別快速が入ってきた。特別快速?よくわからないけれど大垣行きなので乗ってしまえ!結果、大垣まで各駅停車でした。大垣といえば樽見鉄道。今日はこれには乗らない。目的は水饅頭金蝶園本店駅前ですが、ここは混んでいたので通り過ぎて(帰りに土産に買ったけれど)。大垣の水饅頭は有名なんです。大垣は水が綺麗で、あちこちに水が出ている。ここも名古屋から車で汲みにきていた人がいた。水がバンバン出ているので、2Lのペットボトルでもあっという間に満タ...大垣
ブラタモリで岐阜城の信長の館跡をやっていたので、見にゆきました。京都から岐阜のルートはJRの在来線で米原、大垣乗り換えで行くか、新幹線で米原乗り換えで行くか、名古屋までのぞみで行って名鉄で岐阜に行くか、はたまた新幹線岐阜羽島から名鉄で行くか、いつも悩むところです。ほとんどは名古屋ルートですがそれが一番高くつく。今回はあまり降りたことがない岐阜羽島ルートで行くことに。新幹線では斜め前に座っていたこの子の相手をずっとしていました。ちょっとグズっていたので、相手をしたらニコニコしだしたので、、それで、ずっと。名鉄岐阜羽島駅です。大昔に逆ルートで降りたことがあるが、ここから乗るのは初めて。新幹線のホームの横にありますが、一旦下に降りて入り口を通って改めて階段を上がってこちらのホームに来ました。名鉄が来た。少し前に...岐阜城
家の続きです庭に粘土を盛り上げて変化をつけます。マキの木の材料として、シルフローを使いますが、色が枯葉色に近いので緑を吹きました。かなりの量を吹かないと奥まで通りません。マキの木で家を囲いました。列車が擦れないか確認しています。実は擦れたので、位置をずらしながらのマキの木植えでした。マキの木囲いはもう少し背が高い方が良かったのですが、手持ちのシルフローがこれ以上ないので、この高さになってしまいました。でも、この葉っぱの材料、シルフローを買ったのは、それこそ1999年ヨーロッパ旅行の頃なので、なんと長くストックしておいたものだろうか。隣の家との狭いところは、少し曲げています。家の壁には屋号を書いています。私の親戚の屋号です。表の石垣の上にもマキの木を植えて。この時点で駿遠線の車両を置いて撮影。でも、まだまだ...新レイアウトの製作その35家その2
静岡県らしき家を作ります。大昔、駿遠線のレイアウトで作ったマキの木に囲まれた家を作ります。この家はもう壊して無いし、設計図もない。しかし、こんなスケッチはありました。念のために新幹線から写した静岡らしい家も参考にします。白黒なのはいかに昔に撮影したのかバレてしまいそうです。設計図を書きますが、レイアウトが小さいので敷地に入るようにかなり小さい。工作用紙にうつして。縁側があるので構造が意外とややこしい。台所側は板張りにして、建具を作って、適当な色を塗って、屋根をつけます。土台も作って、側面は石垣プラでエンドウだと思います。左奥が線路に近い。そのためにかなり小さくなったのでした。家を置いて、あとは周りを作ります。石垣プラです。石垣を作って家の前に石垣を作って、この上にマキの木を作ります。つづく新レイアウトの製作その34家
1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行1日目は日帰りでイタリア・ミラノに行って、2日目は1人でベルンと雪のSBB撮影と夜は模型店。3日目の朝は雪のチューリッヒ散策で、今はまだ3日目の午後で全員で列車でフランスに移動する。ちなみに私の年齢は54歳で、結構頑張って動いている方だ。チューリッヒ駅15:00の出発チューリッヒから国境の駅バーセルで、フランスに入国。そこからSNCFでパリに向かう。バーセルはこの地図でわかる様に、スイスとドイツとフランスの3つの国の国境が交わる町です。途中、スイスの一般の家はどんな形だろうと撮影。普通の形だ。こんな駅もあった。これは模型化するにに都合が良さそうだ。観光列車だろう。多分中は食事ができるテーブルになっていると思われる。バーセル到着。ここで列車を乗り換えるが、駅の玄関から街を撮影...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その9フランスへ
昨日ユーロヴェロ90000キロは良いよと書きましたが、今朝の放送ではオーストリアのザルツブルグに着きました。基本、観光旅では無いのですが、ホーヘンザルツブルグ城やモーツアルトの生家付近、そしてミラベル宮殿など有名どころが出てきました。そしてザルツブルグ中央駅からリンツまで列車に乗ったのです。それが、レイルジェットです。実物は見たことがありませんが赤い車体のスマートな特急列車で模型ではバンバン売られています。自転車ごと乗るつもりです。ホームでカートを押しているのは車内販売の係員。日本では車内販売をなくそうというのに、ヨーロッパでは乗客へのサービスが優先という基本的な考え方が違う。機関車はタウルスですがその後ろの車両が自転車を乗せる車両。特急だって自転車を乗せられるんだ。ちゃんと自転車を置く場所があります。多...ユーロヴェロ90000キロ
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その8 雪のチューリッヒ 2
本題の前にNHKBSで朝7:45から自転車の旅ユーロヴェロ90000キロという番組をやっています。ちょうど正平さんの自転車の番組が夏休みの時間帯です。イタリアからプラハまで、アキラという若者が自転車で旅します。もちろんテレビクルーはいますが。この景色が綺麗。イタリアも綺麗だったが、オーストリアに入って一層綺麗な景色の中を自転車で走る。今朝は、OBBの線路に沿っていたので、赤いタウルスが牽くカーゴとすれ違った。毎朝、美しい風景を見せてもらっています。一見の価値あり。起きられない人はビデオを録っておいたら?1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その8雪のチューリッヒ2午後からフランスにゆくので朝、チューリッヒの散策です。ほぼリマト川が始まる橋の上から街を見渡す。ここから左岸の教会付近を通って駅横のホテルに戻ります。...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その8雪のチューリッヒ2
台風、いかがでした?我が家は起きた時から停電。さほどの風でも雨でもなかったんだけれど、あちこちで停電していたようなので、時々強風が吹いていたのかもしれません。停電になると照明が点かない。雨戸を閉めていたので暗い。テレビはつかないパソコンは使えないなのですが、そんなことよりも、エアコン、冷蔵庫が問題だ。そしてトイレも流れない。LEDライトを引っ張り出してきて、炊事など。ガスが使えたのでよかったがオール電化ならどうなったことやら。台所にLEDライトを吊るしている。あー面倒だったが、結局夕方薄暗くなる頃に復旧。電気のありがたさが身に染みてわかりました。LEDライトを並べてレイアウト工作も少し。エアコンがないので、熱中症にならないように、少しだけ。台風
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その7 大雪のチューリッヒ
ベルンに行った翌朝、午後3時にはチューリッヒを立つのですが、それまで街歩きです。数人で行きました。朝のチューリッヒです。後ろは中央駅。良い感じです。ベルンのおもちゃ屋でこの色のチューリッヒの市電を売っていたんだけれど、買いそびれちゃった。残念なのであります。路地を散策チューリッヒは路地が良い。でも坂が多い。路地が良い感じなのだけれど、模型でこれを作ると狭くて見えないんです。自分が路地の中に入らないとダメなんです。路地にこういう小物を置くと雰囲気が上がる。路地を抜けて川に出る。ただでさえ綺麗なのに雪とかすみで雰囲気が良い。川を渡って、高台にゆくケーブルカー、ポリーバーンに乗る。何度か乗っているが新型になって、少しあっさりしすぎたデザインになっていた。上の駅舎です。これも良い感じです。高台から見たチューリッヒ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その7大雪のチューリッヒ
まずは水饅頭です。冷たい水で容器から出して、こうやって食べるのです。冷たくて美味しい。大垣の金蝶園総本家さんです。さてこんどのHN運転会に遊園地メリーゴーランドを持ってゆこうと、バージョンアップを始めました。左に見えるスイッチで木馬の回転をON,OFFしていたんだけれど、適当な時間間隔で、自動的に回転、停止をさせたい。適当なタイマーはないか?裏の配線を少し変更させなければならない。そして、裏返しにしたらメリーゴーランドの回転部分が外れて床に落ちて、飾りなどが壊れてしまいました。それでもめげずに、電源を変えたり色々試しています。そして購入したのが、左に見える黒い箱。メルクリンのm84というインターフェースです。メルクリンのコントローラーCS3からこれを通して、回転木馬のモーターのON,OFFをするつもりです...メリーゴーラウンドに新機能をつける
9月に第57回HNモジュールの運転会を行います。記日時:2023年9月9日(土)場所:枚方市総合文化芸術センター創作活動室いつもの場所で、京阪電車枚方市駅から5分ほどです。時間:組み立て完了は11時頃、午前中はDC運転で、午後はDCC運転を行う、、予定です。参加費は無料です。前回の写真です。この神社は私のものですが、今は現在製作中のナローのレイアウトに使用してしまったので、もう持って行けません。皆様にお見せできたのは、人生でただ一回だけの出来事でした。テレビなどで、世界で一つだけのものを作りませんかとか、石を使ったアートやいろいろなアートなどなどで、世界で一つだけを強調していますが、HNモジュールというか、情景はそれぞれ全てが世界で一つだけものもです。各自が作った自分だけの世界、それを他の人の世界とつなげ...HNモジュールの運転会のお知らせ
ナローレイアウトの製作です。水路の壁をコンクリートにしました。厚紙製です。ここに牛小屋を建てます。出ている配線は牛小屋の照明用です。隅にある電柱は配線がしてあったのですが、またまた、地面にキッチリ刺そうとして断線させてしまいました。なんとか修理して点灯しましたが、電柱を刺す穴を大きくして電柱を刺す時力が掛からない様にしないと、また断線させるので注意深く工作しました。この修理で数時間無駄になりました。湯の花線で使っていた自作の牛小屋を置いて配線をしてライトの点灯をチェック。牛小屋だけでは寂しいので段ボールの片側を剥がして、畑の畝を作りました。黒っぽい土を巻いて、草を生やして、あとは野菜を植えなければ、自作の飼料タンクを置いて、小物類も置いて、一応完成。つづく新レイアウトの製作その33牛小屋付近
ベルンの帰りに、チューリッヒ駅手前で並走する列車。雪があると凄まじい走りに見えます。チューリッヒからミュンヘンに行く線に乗り換えます。ベルン方面の線を跨いで、北に向かいます。小さな駅で降りて電車の撮影。大雪なので、雪を蹴散らして豪快に走ってくる。こちらはチューリッヒ行きの各停。通勤電車はほとんどダブルデッカーだ。これは電気機関車で後ろに運転室がついた客車を繋いでいるのでペンデルツークです。止まる列車は良いけれど、通過する列車は雪を巻き上げるので、頭から雪を被りカメラも濡れる。この色も好きなんです。こうやって、SBBの列車を見ていると自然にSBBが好きになります。こちらは新しい形で、新しい色なので、あまり馴染みがない。こうやってたくさん写して、この駅を退散。ホテルに戻りました。そして、仲間と落合って、夜の街...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その6大雪のSBB
いつもの散歩のコースでこういうところがあるのですが、草がたくさん生えていました。緑が綺麗でした、それを除草したのですが、樹木もあったのですがそれも無い。3〜4mぐらいある樹木も何本か根本から切ってある。除草も、地面が見えていて普通の草刈りとは違う。ここは京都市か府かが管理していると思うのですが、上の写真のように綺麗にしようと枠で区切ってある場所なのに、何故ここまで根絶やしにしたのかと不思議に思っています。まるで、ビックモーターのようなことを、自治体がしていたのです。さて、南方熊楠さんですが、3月ごろに白浜にある熊楠記念館に行った時にここにも(2として)書きました。その時には粘菌の研究ですごい人だと思っていたのですが、先日のNHKの放送で、熊楠さんはもっと凄い人だということがわかりました。明治の初め頃に生ま...南方熊楠2
1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その5 大雪のベルン その2
1999年スイスのベルンです。学生からバラ園が良いと聞いてきつい坂を上がってバラ園に行きました。バラ園からの景観は良くて、今歩いてきた駅からの大通りが見えています。ベルンはUというよりΩを逆にしたような形でアーレ川が流れていて、その崖の上に街ができた、多分自然の要害を利用してできた町のようです。アーレ川が街を囲んでいるのがわかります。もちろん今は川の外側にも家がたくさんありますが、さて、ここにレストランがないかと思ったのですが冬季は閉店でした。犬を散歩に連れて来ていた奥さんにバス停を教えてもらって、バスで戻ります。雪の坂を下って、街に戻りました。昼食をどこで摂ったのかまったく覚えていませんが、ベルン駅の中の食堂かもしれません。さて、ここから目的があります。事前に調べていた模型屋さんに行くことです。EISE...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その5大雪のベルンその2
なんとか8月中にレイアウトの日本部分を完成させようと思っていますが、思っているだけに終わりそうですが、それなりに進めています。水路には小石で石垣を作りました。金魚屋で買った小石を接着剤で貼っています。水路の端にはプラ板でこういう門を作って、こう言う風に仕上げました。上にターフを巻いて緑にして草も生やして、この部分の水路完成です。この後、レジンを流しますが、それは最後になります。レイアウトの隅。ここをどんな景色にしようか?畑?田んぼ?雑木林?茶畑にしよう、一応、静岡のつもりなんです。スポンジで茶の木を作って大きさを見ています。いい加減に茶の木を置けば良いだろうと思ったのですが、やはり茶畑らしく茶の木を並べる設計図を描きました。スポンジを切って作るつもりでしたが、意外と切りにくい。うまく丸くならないので、スタ...新レイアウトの製作その32水路、茶畑
青春18切符って何という人がいて、それなら行きましょうと、年寄り8人で、青春切符の旅。大阪駅8時半集合、ということで私は7時過ぎの京阪特急で大阪に向かいました。のっけからシャッターチャンスがずれているんだけれど、このプレミアムカーでラッシュ時だけれど座って楽ちんに大阪へ。この3000系は嫌いだけれど、プレミアムカーは8000とほぼ同じなので快適です。大阪駅から新快速の姫路行き乗車。姫路から赤穂行きに乗り換えて。こんなメンバーです。女性陣もこんなメンバーです。青春きっぷのために人集めをしたので初対面の人たちもいます。電車の中では男連中色々話をします。歴史のクラスの人たちなので、歴史に詳しい人がいて、天皇の名前やその子供、藤原家や貴族の家系図、北条の誰々と誰々が仲が悪くて、足利がどうだとかその子供が、とか、あ...青春18切符で
NHK朝ドラらんまんで万太郎が論文を書いたのですが、田邊教授の名前がどこにもなく、怒らせてしまって東大植物学教室への出入りを禁止されました。ネットでも、そりゃあ、そこで研究させてもらっているのに田邊教授の名前を無視するのはありえない、教授が怒るのも無理もない、との意見が多かったが、その通りだと思います。私も現役の頃たくさん論文を書きました。診療放射線技師で大学病院に勤めていたので、自ずと色々な研究をしたわけで、そのレベルは低いのですが学会で発表します。上司が発表したらそれで終わらずに必ず論文にしろと言うので、論文にしていたのです。その時に、誰を共著者にするか、どこまで一緒にやったら共著者か、指導してくれた人はとか、色々手伝ってくれた人はどうするなど、色々考えます。そして上司とか教授などは研究内容にもよりま...論文
8月になりました。富士通のカレンダー首都チェニスから、サボテンの群生する乾燥地帯の涸れ川(ワジ)にかかる橋を渡り、南に向かうチェニジア国鉄の長距離列車。この橋は2つの世界遺産、古都スースとローマ時代の円形格闘場で有名な街エル・ジェムの間にある。と言う事ですが、私にはこの国がどの辺かよくわかりません。地図を調べました。チェニジアはアフリカの北の端の国で地中海に面していて、イタリアのすぐ近くですね。機関車はアメリカ風ですが客車はヨーロッパ形のようです。キヤノンのカレンダー英国南部にある、ストーンサークル(環状石列)でよく知られる数千年前の遺跡群。ストーンサークルの建造目的は太陽崇拝、天文台など諸説あるが、いまだに謎に包まれている。いかにも謎に包まれている雰囲気で撮影されています。石もさることながら、地面の緑が...8月カレンダー
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長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
龍野のパンフレットです。龍野城がありますが、今回はこちらには行っていません。昭和レトロ館を出て、横道から帰ります。こちらにも目に焼き付けたい建物がたくさんありました。煙突がある通りなめこ壁の蔵があったりポンプ倉庫中を見たい。何故、氷屋とプロパンガス屋は同じ店が多いのだろうか?皆、写真を撮りながらの移動に、時間がかかる。良さそうな店があったけれど時間もないし入らない。写真の店と書いてあるけれど、おしゃれな建物だ。下水の蓋も赤とんぼ。画家の木津先生が喜びそうな扉だ。こうやって、街をぶらぶら撮影しながら歩いたので時間がかかって、電車の時間がやばい。最後には東丸醤油の工場を横目に、本竜野駅に走る様に戻って、無事乗車。姫路駅に戻ってきました。左が姫新線、右の赤いのが播但線の電車。こういうものも撮影するので簡単にはプ...龍野昭和レトロ情景館見学その5
昭和レトロ情景館、レイアウトの見学を終えて1階に降りてきました。ここには、軍艦や飛行機が展示されています。空母?下は大和正面には一際目を引く大きな軍艦が。長門です。大きさは両手を広げたくらいあります。主人が出てきたので聞きました。「これって、木で作ったのですか?」『真鍮製です』一斉に「え〜〜〜」『0.3mmの真鍮を半田付けして作りました』「ええええ〜〜〜〜〜〜」「骨の板は?」『1mmの真鍮板を使いました』『電動糸鋸で切って船の断面の形にして』「すご〜〜〜」『水に浮かべた時に、吃水まで沈む様に、そこにコンクリートを流し込んでいます』「え〜〜〜〜、そんな事までしているんですか」『ラジコンで動きます』「どひゃ!!!、動くんですか・・・・・・・」もうちょっとよく見える様にと、照らしてくれました。艦橋が良く見えます...龍野昭和レトロ情景館見学その4
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車