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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

EuroHata
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2023/02/17

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  • 歌って奏でて

    年寄り仲間で「歌って奏でて」と言う音楽の会を開いています。場所は、大阪中之島近くの白い3階建てのビル。窓からの景色はとても良い。この建物の2階に貸しホールがあり、そこで年2回開いています。プログラムです。沢山のグループが出ますが、私は1人でギターソロを弾きます。コーラスが多いのですが、いや、これはコーラスではなかった。オカリナでした。バンドやヘルマンハープもあります。みなさん趣味でやっている程度なのですが、よく練習して頑張って弾いています。ヘルマンハープは音が小さいのです。そのためにアンプとスピーカーをつけていますが、それでも小さいぐらい。綺麗な音です。間に、手品や腹話術があって。前回は場違いということで来られなかったのですが、素人の歌を1時間も2時間も聞くので、間にこういう人が入るのも楽しい。さて、私の...歌って奏でて

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その12 ロンドン その2

    ロンドンを歩いて、シャーロックホームズの家に向かっています。もう一度地図を載せます。ストランドと書いてある、カーブを曲がって王立裁判所の横を通って路地に入ってゆくと、シャロックホームズの家だと思ったら間違っていました。ジョンソン博士の家でした。よく知らないけれど有名なのでしょう。その辺りの路地をうろうろしてついに見つけた目的地。エ・オールド・チェシャー・チーズという昔のイギリス風のパブです。有名な小説家など沢山訪れているという。入ると小さな部屋が沢山あるが、暗い。よく見えない。このパブのルールがよくわからないが、奥にカウンターらしきところがありそこで、注文するようだ。ビールを頼んだのだが、イギリスに着いてポンドに変えたところなので、小銭が良くわからない。そこで、両手の上に小銭を乗せてそこから店員にお金を取...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その12ロンドンその2

  • 新レイアウトの製作 その37 タバコ屋

    この美しい演奏、何だと思いますか?F1オランダの開会式でした。F1のエンジン音が轟くサーキットに美しい音楽。観客席もオランダのトリコロール色で美しい。レース結果もオランダ人のフェルスタッペンの優勝で、オランダおめでとう。**********************ナローのレイアウトこの家を改造して、タバコ屋にします。角を切り取ってこんなパーツを作って窓が大きな張り出し部分を作ってタバコ家らしくしました。とは言え一般にタバコ家のガラスのショーウインドウはもっと複雑な形をしているのですが、適当に簡素化しました。赤い電話も置いて、タバコの箱を並べてTABACCOの看板を貼ればタバコ家だ。さらに、ぶら下げ看板「たばこ」をつけて、沢山看板をつけて建物完成。このタバコ屋は、軽便の切符も売っているという想定です。タバコ...新レイアウトの製作その37タバコ屋

  • 世界陸上とグレートレース

    先日の台風でテレビのアンテナが壊れたようで、修理してもらうまで地上波が見られません。そこでBSばかり見ているのですが、世界陸上を時々見ています。槍投げの北口選手よかったね。日の丸をあげられました。6投目で脅威の投擲、明らかに他の人よりも遠くに届いて優勝。投げる時の顔と違ってとても優しい。そりゃあ嬉しいわな!女子マラソン、加世田さんも他の日本人も頑張ったんだけれど。初めの遅いペースから後半で急にケニア勢がスピードアップ、その速さたるや他はとても追いつけない。あー、日本人は話にならない、ということで、1位が入ってからすごく離されて松田瑞生選手が13位でゴール。でもその時に涙が出そうになったね、よく頑張った。テレビの前で手を叩いて祝福。他の2人も20位までに入ったけれど、やはり祝福。よく頑張った。やっぱ、アフリ...世界陸上とグレートレース

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その11 ロンドン

    このツアーで使ったユーロパスです。フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスの1等車(特急含む)に2ヶ月の間の任意の5日間乗り放題というチケットだ。日本ではグリーン車などほとんど乗ったことがないのに海外では1等車と張り込んでいるのは、空いているので指定席を買わなくても確実に座れるからだ。だから、それこそ自由にどんな列車にでも乗ることができる。例え間違ってスペインにまで行ってしまっても何も問題はない。まあ、日本に帰れなくなるかもしれないけれど、今回、乗った路線が青で、今は赤で示したパリからユーロスターでロンドンに来ている。ロンドンは3回目で、さほど観光したことがあるわけではないのですが、有名ところを点と点で行っただけだ。今度は歩いて線で結んでみたい。そのルートがこれだ、ウオタールー駅から地下鉄でピカデリー...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その11ロンドン

  • トリチウム放出

    やっと処理水の放出がはじまりました。何年も前から先延ばしにしてきて溜まりに溜まってやっと放出です。大体、放出基準よりも低ければ放出して構わないはずですが、今回の放出は安全基準の1/40だそうです。こんなもの、誰に断ることもなく放出できるはずです。例えば、車で言えば60km/hの制限速度の道を、それ以下の速度で走るのに何の問題もない。それどころか1/40なので1.5km/hで走ってもいいですか?だめだ、反対!という人がいる。じゃあどうすれば良いのかという代案もない。事故が起こって処理水が溜まっているのは事実で、これを国として何とかしなければならない。この時に国会議員なら皆で協力して対策する案を出して実行するのが、国を運営するために議員になった人の役目だと思うんですが、。反対する議員はよっぽど良い解決策を持っ...トリチウム放出

  • 新レイアウトの製作 その36 小屋類

    ナローのレイアウト消防の小屋ですこの小屋に赤い自動点滅LEDをつけます。ちょっと大きいけれど。こんな感じ。火の見櫓と小屋を置いて撮影。LEDが点いていない、そう、点滅なので点いた瞬間にシャッターを切らないと点灯した時を撮れない。うまく撮れました。やはり赤くつくと嬉しい。生きている世界になるので。さて次は養鰻池の餌やりの小屋を作ります。板張状になった板を使います。ずいぶん昔に買ったものです。カッターで切り抜いて。板を抑える桟なども貼って真っ黒けに塗って、屋根を接着しています。細かいパーツも作ってこれで完成。池の横に置きました。ちなみに大昔、駿遠線のレイアウトで作ったのはこれ。ものすごく汚しています。つづく新レイアウトの製作その36小屋類

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その10 ユーロスター

    スイスから列車でパリにつきました。このツアーはチューリッヒで3泊、パリで3泊です。パリで一泊して、朝、いよいよパリ見学かと思ったら大間違い。パリ・ノルド駅からユーロスターでロンドンに行きます。これは、フランスからイギリス(UK)に行く国際列車ですから、駅で入国審査があります。ですから、この列車の乗り場は隔離されていて、乗る人しかこのホームにはゆけません。パスポート審査を済ませて、この列車に乗り込みます。一昨年購入したカトーのユーロスターで当時の塗り分けの車両です。これに乗ったのです。見てわかるようにこれも電車では無く、機関車列車です。前後の機関車で牽引していますが、普通には電車に見えるでしょうね。ちなみに、ヨーロッパで機関車列車が多いのは、電車だと客車にモーターがついているので、少しやかましいのですが、こ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その10ユーロスター

  • 大垣

    岐阜の帰りに大垣に寄ってみました。岐阜駅前の名鉄513、正面の写真も載せておきます。忠節という駅はどこにあったのか全く知りません。岐阜駅も以前に行った時に比べて驚くほど綺麗になっています。まあ、この写真など、どこの駅でも同じ感じですけれど。ホームに上がると、予定していた新快速の前に、特別快速が入ってきた。特別快速?よくわからないけれど大垣行きなので乗ってしまえ!結果、大垣まで各駅停車でした。大垣といえば樽見鉄道。今日はこれには乗らない。目的は水饅頭金蝶園本店駅前ですが、ここは混んでいたので通り過ぎて(帰りに土産に買ったけれど)。大垣の水饅頭は有名なんです。大垣は水が綺麗で、あちこちに水が出ている。ここも名古屋から車で汲みにきていた人がいた。水がバンバン出ているので、2Lのペットボトルでもあっという間に満タ...大垣

  • 岐阜城

    ブラタモリで岐阜城の信長の館跡をやっていたので、見にゆきました。京都から岐阜のルートはJRの在来線で米原、大垣乗り換えで行くか、新幹線で米原乗り換えで行くか、名古屋までのぞみで行って名鉄で岐阜に行くか、はたまた新幹線岐阜羽島から名鉄で行くか、いつも悩むところです。ほとんどは名古屋ルートですがそれが一番高くつく。今回はあまり降りたことがない岐阜羽島ルートで行くことに。新幹線では斜め前に座っていたこの子の相手をずっとしていました。ちょっとグズっていたので、相手をしたらニコニコしだしたので、、それで、ずっと。名鉄岐阜羽島駅です。大昔に逆ルートで降りたことがあるが、ここから乗るのは初めて。新幹線のホームの横にありますが、一旦下に降りて入り口を通って改めて階段を上がってこちらのホームに来ました。名鉄が来た。少し前に...岐阜城

  • 新レイアウトの製作 その35 家 その2

    家の続きです庭に粘土を盛り上げて変化をつけます。マキの木の材料として、シルフローを使いますが、色が枯葉色に近いので緑を吹きました。かなりの量を吹かないと奥まで通りません。マキの木で家を囲いました。列車が擦れないか確認しています。実は擦れたので、位置をずらしながらのマキの木植えでした。マキの木囲いはもう少し背が高い方が良かったのですが、手持ちのシルフローがこれ以上ないので、この高さになってしまいました。でも、この葉っぱの材料、シルフローを買ったのは、それこそ1999年ヨーロッパ旅行の頃なので、なんと長くストックしておいたものだろうか。隣の家との狭いところは、少し曲げています。家の壁には屋号を書いています。私の親戚の屋号です。表の石垣の上にもマキの木を植えて。この時点で駿遠線の車両を置いて撮影。でも、まだまだ...新レイアウトの製作その35家その2

  • 新レイアウトの製作 その34 家

    静岡県らしき家を作ります。大昔、駿遠線のレイアウトで作ったマキの木に囲まれた家を作ります。この家はもう壊して無いし、設計図もない。しかし、こんなスケッチはありました。念のために新幹線から写した静岡らしい家も参考にします。白黒なのはいかに昔に撮影したのかバレてしまいそうです。設計図を書きますが、レイアウトが小さいので敷地に入るようにかなり小さい。工作用紙にうつして。縁側があるので構造が意外とややこしい。台所側は板張りにして、建具を作って、適当な色を塗って、屋根をつけます。土台も作って、側面は石垣プラでエンドウだと思います。左奥が線路に近い。そのためにかなり小さくなったのでした。家を置いて、あとは周りを作ります。石垣プラです。石垣を作って家の前に石垣を作って、この上にマキの木を作ります。つづく新レイアウトの製作その34家

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その9 フランスへ

    1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行1日目は日帰りでイタリア・ミラノに行って、2日目は1人でベルンと雪のSBB撮影と夜は模型店。3日目の朝は雪のチューリッヒ散策で、今はまだ3日目の午後で全員で列車でフランスに移動する。ちなみに私の年齢は54歳で、結構頑張って動いている方だ。チューリッヒ駅15:00の出発チューリッヒから国境の駅バーセルで、フランスに入国。そこからSNCFでパリに向かう。バーセルはこの地図でわかる様に、スイスとドイツとフランスの3つの国の国境が交わる町です。途中、スイスの一般の家はどんな形だろうと撮影。普通の形だ。こんな駅もあった。これは模型化するにに都合が良さそうだ。観光列車だろう。多分中は食事ができるテーブルになっていると思われる。バーセル到着。ここで列車を乗り換えるが、駅の玄関から街を撮影...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その9フランスへ

  • ユーロヴェロ90000キロ

    昨日ユーロヴェロ90000キロは良いよと書きましたが、今朝の放送ではオーストリアのザルツブルグに着きました。基本、観光旅では無いのですが、ホーヘンザルツブルグ城やモーツアルトの生家付近、そしてミラベル宮殿など有名どころが出てきました。そしてザルツブルグ中央駅からリンツまで列車に乗ったのです。それが、レイルジェットです。実物は見たことがありませんが赤い車体のスマートな特急列車で模型ではバンバン売られています。自転車ごと乗るつもりです。ホームでカートを押しているのは車内販売の係員。日本では車内販売をなくそうというのに、ヨーロッパでは乗客へのサービスが優先という基本的な考え方が違う。機関車はタウルスですがその後ろの車両が自転車を乗せる車両。特急だって自転車を乗せられるんだ。ちゃんと自転車を置く場所があります。多...ユーロヴェロ90000キロ

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その8 雪のチューリッヒ 2

    本題の前にNHKBSで朝7:45から自転車の旅ユーロヴェロ90000キロという番組をやっています。ちょうど正平さんの自転車の番組が夏休みの時間帯です。イタリアからプラハまで、アキラという若者が自転車で旅します。もちろんテレビクルーはいますが。この景色が綺麗。イタリアも綺麗だったが、オーストリアに入って一層綺麗な景色の中を自転車で走る。今朝は、OBBの線路に沿っていたので、赤いタウルスが牽くカーゴとすれ違った。毎朝、美しい風景を見せてもらっています。一見の価値あり。起きられない人はビデオを録っておいたら?1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その8雪のチューリッヒ2午後からフランスにゆくので朝、チューリッヒの散策です。ほぼリマト川が始まる橋の上から街を見渡す。ここから左岸の教会付近を通って駅横のホテルに戻ります。...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その8雪のチューリッヒ2

  • 台風

    台風、いかがでした?我が家は起きた時から停電。さほどの風でも雨でもなかったんだけれど、あちこちで停電していたようなので、時々強風が吹いていたのかもしれません。停電になると照明が点かない。雨戸を閉めていたので暗い。テレビはつかないパソコンは使えないなのですが、そんなことよりも、エアコン、冷蔵庫が問題だ。そしてトイレも流れない。LEDライトを引っ張り出してきて、炊事など。ガスが使えたのでよかったがオール電化ならどうなったことやら。台所にLEDライトを吊るしている。あー面倒だったが、結局夕方薄暗くなる頃に復旧。電気のありがたさが身に染みてわかりました。LEDライトを並べてレイアウト工作も少し。エアコンがないので、熱中症にならないように、少しだけ。台風

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その7 大雪のチューリッヒ

    ベルンに行った翌朝、午後3時にはチューリッヒを立つのですが、それまで街歩きです。数人で行きました。朝のチューリッヒです。後ろは中央駅。良い感じです。ベルンのおもちゃ屋でこの色のチューリッヒの市電を売っていたんだけれど、買いそびれちゃった。残念なのであります。路地を散策チューリッヒは路地が良い。でも坂が多い。路地が良い感じなのだけれど、模型でこれを作ると狭くて見えないんです。自分が路地の中に入らないとダメなんです。路地にこういう小物を置くと雰囲気が上がる。路地を抜けて川に出る。ただでさえ綺麗なのに雪とかすみで雰囲気が良い。川を渡って、高台にゆくケーブルカー、ポリーバーンに乗る。何度か乗っているが新型になって、少しあっさりしすぎたデザインになっていた。上の駅舎です。これも良い感じです。高台から見たチューリッヒ...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その7大雪のチューリッヒ

  • メリーゴーラウンドに新機能をつける

    まずは水饅頭です。冷たい水で容器から出して、こうやって食べるのです。冷たくて美味しい。大垣の金蝶園総本家さんです。さてこんどのHN運転会に遊園地メリーゴーランドを持ってゆこうと、バージョンアップを始めました。左に見えるスイッチで木馬の回転をON,OFFしていたんだけれど、適当な時間間隔で、自動的に回転、停止をさせたい。適当なタイマーはないか?裏の配線を少し変更させなければならない。そして、裏返しにしたらメリーゴーランドの回転部分が外れて床に落ちて、飾りなどが壊れてしまいました。それでもめげずに、電源を変えたり色々試しています。そして購入したのが、左に見える黒い箱。メルクリンのm84というインターフェースです。メルクリンのコントローラーCS3からこれを通して、回転木馬のモーターのON,OFFをするつもりです...メリーゴーラウンドに新機能をつける

  • HNモジュールの運転会のお知らせ

    9月に第57回HNモジュールの運転会を行います。記日時:2023年9月9日(土)場所:枚方市総合文化芸術センター創作活動室いつもの場所で、京阪電車枚方市駅から5分ほどです。時間:組み立て完了は11時頃、午前中はDC運転で、午後はDCC運転を行う、、予定です。参加費は無料です。前回の写真です。この神社は私のものですが、今は現在製作中のナローのレイアウトに使用してしまったので、もう持って行けません。皆様にお見せできたのは、人生でただ一回だけの出来事でした。テレビなどで、世界で一つだけのものを作りませんかとか、石を使ったアートやいろいろなアートなどなどで、世界で一つだけを強調していますが、HNモジュールというか、情景はそれぞれ全てが世界で一つだけものもです。各自が作った自分だけの世界、それを他の人の世界とつなげ...HNモジュールの運転会のお知らせ

  • 新レイアウトの製作 その33 牛小屋付近

    ナローレイアウトの製作です。水路の壁をコンクリートにしました。厚紙製です。ここに牛小屋を建てます。出ている配線は牛小屋の照明用です。隅にある電柱は配線がしてあったのですが、またまた、地面にキッチリ刺そうとして断線させてしまいました。なんとか修理して点灯しましたが、電柱を刺す穴を大きくして電柱を刺す時力が掛からない様にしないと、また断線させるので注意深く工作しました。この修理で数時間無駄になりました。湯の花線で使っていた自作の牛小屋を置いて配線をしてライトの点灯をチェック。牛小屋だけでは寂しいので段ボールの片側を剥がして、畑の畝を作りました。黒っぽい土を巻いて、草を生やして、あとは野菜を植えなければ、自作の飼料タンクを置いて、小物類も置いて、一応完成。つづく新レイアウトの製作その33牛小屋付近

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その6 大雪のSBB

    ベルンの帰りに、チューリッヒ駅手前で並走する列車。雪があると凄まじい走りに見えます。チューリッヒからミュンヘンに行く線に乗り換えます。ベルン方面の線を跨いで、北に向かいます。小さな駅で降りて電車の撮影。大雪なので、雪を蹴散らして豪快に走ってくる。こちらはチューリッヒ行きの各停。通勤電車はほとんどダブルデッカーだ。これは電気機関車で後ろに運転室がついた客車を繋いでいるのでペンデルツークです。止まる列車は良いけれど、通過する列車は雪を巻き上げるので、頭から雪を被りカメラも濡れる。この色も好きなんです。こうやって、SBBの列車を見ていると自然にSBBが好きになります。こちらは新しい形で、新しい色なので、あまり馴染みがない。こうやってたくさん写して、この駅を退散。ホテルに戻りました。そして、仲間と落合って、夜の街...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その6大雪のSBB

  • 南方熊楠 2

    いつもの散歩のコースでこういうところがあるのですが、草がたくさん生えていました。緑が綺麗でした、それを除草したのですが、樹木もあったのですがそれも無い。3〜4mぐらいある樹木も何本か根本から切ってある。除草も、地面が見えていて普通の草刈りとは違う。ここは京都市か府かが管理していると思うのですが、上の写真のように綺麗にしようと枠で区切ってある場所なのに、何故ここまで根絶やしにしたのかと不思議に思っています。まるで、ビックモーターのようなことを、自治体がしていたのです。さて、南方熊楠さんですが、3月ごろに白浜にある熊楠記念館に行った時にここにも(2として)書きました。その時には粘菌の研究ですごい人だと思っていたのですが、先日のNHKの放送で、熊楠さんはもっと凄い人だということがわかりました。明治の初め頃に生ま...南方熊楠2

  • 1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行 その5 大雪のベルン その2

    1999年スイスのベルンです。学生からバラ園が良いと聞いてきつい坂を上がってバラ園に行きました。バラ園からの景観は良くて、今歩いてきた駅からの大通りが見えています。ベルンはUというよりΩを逆にしたような形でアーレ川が流れていて、その崖の上に街ができた、多分自然の要害を利用してできた町のようです。アーレ川が街を囲んでいるのがわかります。もちろん今は川の外側にも家がたくさんありますが、さて、ここにレストランがないかと思ったのですが冬季は閉店でした。犬を散歩に連れて来ていた奥さんにバス停を教えてもらって、バスで戻ります。雪の坂を下って、街に戻りました。昼食をどこで摂ったのかまったく覚えていませんが、ベルン駅の中の食堂かもしれません。さて、ここから目的があります。事前に調べていた模型屋さんに行くことです。EISE...1999年ヨーロッパ鉄道模型紀行その5大雪のベルンその2

  • 新レイアウトの製作 その32 水路、茶畑

    なんとか8月中にレイアウトの日本部分を完成させようと思っていますが、思っているだけに終わりそうですが、それなりに進めています。水路には小石で石垣を作りました。金魚屋で買った小石を接着剤で貼っています。水路の端にはプラ板でこういう門を作って、こう言う風に仕上げました。上にターフを巻いて緑にして草も生やして、この部分の水路完成です。この後、レジンを流しますが、それは最後になります。レイアウトの隅。ここをどんな景色にしようか?畑?田んぼ?雑木林?茶畑にしよう、一応、静岡のつもりなんです。スポンジで茶の木を作って大きさを見ています。いい加減に茶の木を置けば良いだろうと思ったのですが、やはり茶畑らしく茶の木を並べる設計図を描きました。スポンジを切って作るつもりでしたが、意外と切りにくい。うまく丸くならないので、スタ...新レイアウトの製作その32水路、茶畑

  • 青春18切符で

    青春18切符って何という人がいて、それなら行きましょうと、年寄り8人で、青春切符の旅。大阪駅8時半集合、ということで私は7時過ぎの京阪特急で大阪に向かいました。のっけからシャッターチャンスがずれているんだけれど、このプレミアムカーでラッシュ時だけれど座って楽ちんに大阪へ。この3000系は嫌いだけれど、プレミアムカーは8000とほぼ同じなので快適です。大阪駅から新快速の姫路行き乗車。姫路から赤穂行きに乗り換えて。こんなメンバーです。女性陣もこんなメンバーです。青春きっぷのために人集めをしたので初対面の人たちもいます。電車の中では男連中色々話をします。歴史のクラスの人たちなので、歴史に詳しい人がいて、天皇の名前やその子供、藤原家や貴族の家系図、北条の誰々と誰々が仲が悪くて、足利がどうだとかその子供が、とか、あ...青春18切符で

  • 論文

    NHK朝ドラらんまんで万太郎が論文を書いたのですが、田邊教授の名前がどこにもなく、怒らせてしまって東大植物学教室への出入りを禁止されました。ネットでも、そりゃあ、そこで研究させてもらっているのに田邊教授の名前を無視するのはありえない、教授が怒るのも無理もない、との意見が多かったが、その通りだと思います。私も現役の頃たくさん論文を書きました。診療放射線技師で大学病院に勤めていたので、自ずと色々な研究をしたわけで、そのレベルは低いのですが学会で発表します。上司が発表したらそれで終わらずに必ず論文にしろと言うので、論文にしていたのです。その時に、誰を共著者にするか、どこまで一緒にやったら共著者か、指導してくれた人はとか、色々手伝ってくれた人はどうするなど、色々考えます。そして上司とか教授などは研究内容にもよりま...論文

  • 8月 カレンダー

    8月になりました。富士通のカレンダー首都チェニスから、サボテンの群生する乾燥地帯の涸れ川(ワジ)にかかる橋を渡り、南に向かうチェニジア国鉄の長距離列車。この橋は2つの世界遺産、古都スースとローマ時代の円形格闘場で有名な街エル・ジェムの間にある。と言う事ですが、私にはこの国がどの辺かよくわかりません。地図を調べました。チェニジアはアフリカの北の端の国で地中海に面していて、イタリアのすぐ近くですね。機関車はアメリカ風ですが客車はヨーロッパ形のようです。キヤノンのカレンダー英国南部にある、ストーンサークル(環状石列)でよく知られる数千年前の遺跡群。ストーンサークルの建造目的は太陽崇拝、天文台など諸説あるが、いまだに謎に包まれている。いかにも謎に包まれている雰囲気で撮影されています。石もさることながら、地面の緑が...8月カレンダー

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