同じ日、武蔵砂川でテンションを上げて武蔵関へと転戦。 石神井川を挟んで線路に平行する道を進む。近年、枝打ちさせる古木が多い中、ここでは見事に枝を張っているのが嬉しい。 ここでまた旧2000に出会えた。 特急としての存続が危ぶまれる噂の中、ひときわ盛大なモーター音を奏でながら通過。 線路から少し離れるため見通しの悪い場所だが、2000の接近はそのモーター音の違いで新性能車とは明らかに判別できる。 たわわに実った果実のようなボリュウムの桜の枝の隙間から2000の顔が覗く。 ここでもまたヨコ位置かタテ位置かとアングルに迷ってしまった。 (2025/4/4)