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2022/11/22

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  • 愛しのナターシャとカラス

    2022.11.30(水)湖北のオオワシ、愛しのナターシャが、11月26日の昼過ぎに山本山へ今年もやってきた通称、琵琶湖のオバチャン関西や東海の猛禽や鳥好きには、待ちに待った高齢のメスのオオワシである飛来したばかりは、山本山の紅葉が絡みますタカ目タカ科オジロワシ属オオワシ種そして、飛来したての頃はカラスに絡まれやすい日本で越冬中は、河川や湖沼や海岸で主として魚を獲り、水辺の樹上で休む日本では最大の鷲で、鳥や獣も食べますが、スカベンジャーとして死んだ魚や獣も食べ、ミサゴやチュウヒやトビの餌を奪うことも北海道や本州北部で越冬する冬鳥、関西では稀な例かなカラスの群に山本山を追い出されましたそれでもカラスは、集団で追いかけてきます飛来したばかりのころに、カラスに絡まれるのはコミミヅクやハイイロチュウヒでも観察され...愛しのナターシャとカラス

  • 翡翠のお食事

    2022.11.29(火)火曜はカワセミ、翡翠のお食事ですザリガニも食べますよ翡翠のお食事

  • 足輪の無い朱鷺

    2022.11.28(月)月曜は朱鷺ですが、今日は足輪の無い朱鷺です朱鷺の楽園、佐渡の朱鷺です晩秋の森を背景に群で飛ぶおけさ柿背景です足輪の無い朱鷺

  • ギンムクドリと白菜

    2022.11.27(日)白菜の上のギンムクドリです名前の通りで、銀色が美しくとても綺麗な小鳥ですスズメ目ムクドリ科ムクドリ属のギンムクドリ種本邦では数少ない旅鳥で、冬季、南西諸島に渡ってきますときとして、愛知県でも見る機会のある珍鳥です白菜につく虫を食べていました雑食性で、農耕地や人家近くでも餌を探すので飛来さえすれば、比較的見つけやすい家庭菜園で無農薬だと、野菜に虫が着くのでギンムクドリの餌となります庭のミカンやキウイを突くこともありますニュース山本山のオオワシ昨日(11/26)の昼過ぎに、愛しのナターシャが今年も湖北に来てくれましたおまけ画像(ブルーインパルス)昨日、愛知県政150周年記念でブルーインパルスが曲芸飛行を披露愛知県の広い範囲で見ることが出来ました快晴とはなりませんでしたが一部に青空がギンムクドリと白菜

  • ハチジョウツグミとピラカンサス

    2022.11.26(土)晩秋から冬にかけて、公園などでピラカンサスの赤い実が目立ち始めますすると、その実を求めていろんな鳥がやってきますがツグミもピラカンサスの実を食べに来ますその中に、ご覧のようにハチジョウツグミがいることがありますピラカンサスは、園芸上の通称で、トキワサンザシと云いますバラ科トキワサンザシ属ですハチジョウツグミは、スズメ目ツグミ科ツグミ属亜種ハチジョウツグミツグミ種の亜種に属します冬季普通のツグミは、かつて食用にされたくらいたくさん渡ってきますがハチジョウツグミは、ときどき散見される程度です名前のハチジョウは、最初八丈島で捕獲されたからのようですハチジョウツグミは、腹部が橙色ぽい背中の色地上のハチジョウツグミ樹上のハチジョウツグミハチジョウツグミが、ピラカンサスを食べるシーン参考にた...ハチジョウツグミとピラカンサス

  • カヤクグリ

    2022.11.25(金)今日は、地味な鳥カヤクグリです亜高山から高山地帯に住むが冬季、低山ときには平地まで移動する漂鳥この鳥を平地で見つけると、大変うれしいものである雑食で、夏季は虫、冬季種子を主として食するスズメ目イワヒバリ科カヤクグリ属藪の中、カヤ(ススキ、ヨシ、チガヤなどの総称)などに隠れて生活するので、カヤクグリ地味で目立たない小鳥ですが、日本にしかいないということで鳥撮りマニアには、ほどほどの人気がカヤクグリ

  • ヤマガラと山もみじ

    2022.11.24(木)紅葉とヤマガラですヤマガラは小さいが、結構接近できるので嬉しいアップで撮ると紅葉がぼけます少し下がって撮れば、紅葉が写りますヤマガラは比較的人を怖がらない紅葉の山もみじは、美しい逆光で見返り美人赤いモミジの中のヤマガラ普段にもまして可愛いのであった冬の前の自然からのプレゼント紅葉はたまりませんですねおまけに、紅葉とヤマガラヤマガラと山もみじ

  • 鴛鴦と山もみじ

    2022.11.23(水)勤労感謝の日晩秋の山もみじと鴛鴦です晩秋、池周りの山もみじが紅葉して美しいそれに鴛鴦ですから鳥好き風流人には堪りません燃える秋この圧倒的な紅葉の赤そこに一羽の鴛鴦、絵になりますね場所を変えれば山もみじの葉が形を見せてくれます泳ぐ鴛鴦休む鴛鴦みんな美しい休む鴛鴦と羽ばたく鴛鴦です紅葉と鴛鴦でした鴛鴦と山もみじ

  • カワセミのホバリング

    2022.11.22(火)火曜は翡翠、今日はホバリングホバリングしながら魚を狙っています山茶花背景ホバリングから飛び込みカワセミの魅力は色々ありますがホバリングもその一つであろう飛び込み翡翠のホバリングと飛び込みでしたカワセミのホバリング

  • 朱鷺と丹頂

    2022.11.21(月)晩秋の朱鷺と丹頂(若)とアオサギです晩秋の田圃に若い丹頂とアオサギ、そこへ、朱鷺が舞い降ります朱鷺も丹頂も国の特別天然記念物それを一枚の写真に納めることは、大変稀なことです冬季の北陸では、ときどき丹頂が飛来することがあります丹頂は、ツル目ツル科ツル属タンチョウ種朱鷺とアオサギの所に着地する丹頂若アオサギを威嚇しています大きなアオサギも、より大きなタンチョウにはかないませんそして、朱鷺と丹頂のツーショット朱鷺に比べて丹頂はとても大きい最後には朱鷺も丹頂若に追い出されました朱鷺と丹頂

  • キクイタダキ

    2022.11.20(日)日本最小の鳥、キクイタダキですスズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属頭頂部に黄色い小菊のような冠羽があるので、キクイタダキ(菊戴)日本では最小の鳥で、3gから5gぐらいである雌雄同色であるが雄の黄色い冠羽の中に赤い羽がある後方からも見えますが、なかなか撮影出来ませんよ普段は亜高山帯で見れますが、冬に平地へ移動する漂鳥学名のRegulusは、ラテン語で小さな王、黄色い冠羽を王冠に見立ててつけられたともかく小さいので、カマキリにも捕食されることで有名になった愛すべき可愛い小鳥です下から腹部の様子虫を捕食小さな昆虫やクモなどを捕食、時にはホバリングで捕食します個人の感想ですが、寒い冬ほど観察の機会が増える気がしていますキクイタダキ

  • 晩秋のクマタカ飛翔

    2022.11.19(土)晩秋のクマタカ飛翔です山の木々の葉が落ち始めましたクマタカは、ハヤブサやオオタカのようには平地では見ることが出来ません山に住み稜線や谷の上空を飛ぶ木々の間でも飛翔しますタカ目タカ科クマタカ属大型のタカである大きくて強そうなので、クマタカ(熊鷹、角鷹)クマ(熊)は、大きくて強いものの象徴尾羽には黒帯がある飛翔時の羽の模様が非常に美しい老齢になると目の赤みが増すとにもかくにも、出会うと大変嬉しい猛禽である晩秋のクマタカ飛翔

  • 黄葉まつり

    2022.11.18(金)明日から市内の祖父江町で、第25回そぶえイチョウ黄葉まつりが始まりますコロナ禍で、3年ぶりの開催になります祖父江の銀杏実を集めやすいように下にはネット秋らしく、柿と公孫樹公孫樹は、イチョウ目イチョウ科イチョウ属やや粗放栽培なのか、カラスウリが絡んでいましたまつりの準備のためか、稲沢市の車が来ていました黄葉の時期としては、若干早いように感じました祐専寺の鐘楼黄葉まつりの中心になる祐専寺(名鉄山崎駅から近い)祖父江町は、日本一のギンナン生産地ですその中で、山崎産は銀杏のブランド品黄葉の最盛期には、町が黄金色に染まります祐専寺のイチョウかなり大きな公孫樹ですまつりでなくとも、農家から直接銀杏は買えるみたいでした撮り鉄(名鉄尾西線山崎駅付近)赤い名鉄電車と黄葉でした黄葉まつり

  • ナベヅルと二番穂

    2022.11.17(木)晩秋の二番穂とナベヅルです朝晩冷えて水田の二番穂が黄色くなってきましたナベヅルは、雑食性ですが田圃では二番穂などを食べているようです黒褐色で、鍋の煤の色に似てるので、ナベヅルツル目ツル科ツル属ナベヅル種モンゴルやロシアや中国より冬季日本などへ南下し越冬九州では数多いが、東海では珍鳥ですナベヅルと二番穂

  • オニアジサシ

    2022.11.16(水)まれな旅鳥オニアジサシです冬季に一羽だけで、飛来することが多い動物食で魚が主よって、水辺に飛来する今回は、浜辺海が背景にチドリ目カモメ科オニアジサシ属波背景でオニアジサシオニアジサシ

  • 晩秋の白川郷

    2022.11.15(火)晩秋の白川郷です合掌集落は世界遺産です家は結構な大きさである晩秋の合掌造り雰囲気があり紅葉が美しい火曜は翡翠で、晩秋の翡翠とセキレイですセキレイも小魚を食べます晩秋のセキレイ晩秋のキセキレイ鳥ブログなのでついでに、晩秋のジョウビタキ晩秋の白川郷

  • 大空の朱鷺

    2022.11.14(月)月曜日は朱鷺、今日は大空の朱鷺です11月は,朱鷺のトキイロが際立ちます朱鷺が飛ぶと空の青さが、いっそう冴えてくる複数で飛翔大空を征く朱鷺の群れかぎ型編隊です晩秋の佐渡天気は変わりやすく雲の動きが早いガンや白鳥やカワウ、群れで移動するときはかぎ型になります小鳥では見れない、V字編隊朱鷺では、見ることが出来ました大空の朱鷺

  • ベニマシコ

    2022.11.13(日)本州では冬鳥のベニマシコです河原、湖沼、林縁の草むらで見かけますスズメ目アトリ科ベニマシコ属ベニマシコのベニは紅でマシコは猿子で、サルのことである猿は顔が赤いので、猿子(マシコ)に雌は鳥一般の例で、色が地味である草の実を食べるメスのベニマシコ同じく草の実を啄ばむオスのベニマシコメスとオスのツーショットベニマシコ

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