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2022/11/22

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  • ソデグロヅル

    22.12.31(土)大晦日街に第九が流れ、今年もついに大晦日今年最後は、ソデグロヅルです日本には越冬のために稀に飛来する珍鳥中の珍鳥ですツル目ツル科ツル属ソデグロ種羽を閉じてると、ソデグロヅルの由来となった袖の黒い羽は見えません植物食傾向が強いのか、農耕地で草や草の根をひたすら食べていました和名のソデグロヅル(袖黒鶴)は、普段は見えませんが初列風切羽が黒いことによるソデグロヅルですが、袖の黒いところをなかなか見せてくれません羽の先が黒いのが分かるでしょうか珍鳥のソデグロヅルでしたブログ開設から155日、大晦日にあたり皆様の御訪問に感謝申し上げますソデグロヅル

  • ユキホオジロ

    2022.12.30(金)冬季北陸の海岸線で、稀に出くわすユキホオジロですとてもかわいい小鳥ですスズメ目ホオジロ科ユキホオジロ属和名の由来は、冬鳥で白いホオジロの白を、雪に置き換えた大変情緒ある名前ですが海岸の防波堤に止まって休んでいました冬鳥で主として北海道に渡来するが、稀に北陸の海岸にも来てくれることがありますユキホオジロ

  • コミミヅク

    2022.12.29(木)冬季に出会いたい鳥にコミミヅクがいる水辺の近くで出会う冬の旅鳥フクロウ類は夜行性で見る機会が少なくましてや、飛翔の撮影には向いていないしかし、コミミヅクは簡単に撮影できる理由は、明るいうちから活動してくれるからありがたいフクロウであるフクロウ目フクロウ科トラフヅク属コミミヅク種和名のコミミヅクは、羽角(外耳状の冠羽)が小さい(短い)ことによるヅクは広くフクロウ類の名称青葉の頃にやってくるフクロウは、アオバヅクで木の葉に似ているフクロウはコノハヅクミミヅクのもとになった耳に見える羽角は、耳とは関係ありませんトマリモノ動物食でノネズミを好むが小鳥や昆虫も食べますコミミヅク

  • コチョウゲンボウ

    2022.12.28(水)冬季の干拓地では、コチョウゲンボウを見る機会がありますオスのこの鮮やかな青灰色がたまりません瞳も魅力的です動物食で小鳥のほか齧歯類や昆虫も狩ります普通のチョウゲンボウより狩りは上手で、小鳥の狩りには長けているハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属コチョウゲン種電線にもよく止まりますよ冬季に飛来する小さな猛禽ですメスは灰褐色です冬には見逃せない、猛禽のひとつではあります飛翔ですコチョウゲンボウ

  • ハクガン

    2022.12.27(火)東北が寒くなってくると、ハクガンは南下、上越までやってくる秋田の平野部が雪に覆われれば、上越のハクガンの群れは大きくなります池でも群れを観察できます日中は田圃で草や草の根などをあさっていますがときどき池でお休みですカモ目カモ科マガン属ハクガン種白いから和名は、ハクガン日本には越冬のため少数が飛来する冬鳥富山や石川の北陸では、マガンと違い、まず群れでは見れません白鳥に混ざってのせいぜい一、二羽ですねハクガン

  • 寒風に朱鷺は飛ぶ

    2022.12.26(月)いよいよ年末、寒さも厳しくなってきました月曜日は、朱鷺竹藪を背景に、朱鷺が飛んでいました枯れ立ちのススキが年末を演出しますススキ背景で朱鷺は飛ぶ左に熟柿が見えるでしょうか熟柿と朱鷺の飛翔、絵になりますね佐渡の年末は天気も悪く、そして寒い寒風をものともせずに、朱鷺が舞う寒風に向かって朱鷺が飛んでいました寒風に朱鷺は飛ぶ

  • ハイタカとカラス

    2022.12.25(日)ハイタカとカラスですカラスとのバトル留鳥ではあるが、冬季は山から平野部へよって、平野部では冬季に見る機会が多いタカ目タカ科ハイタカ属疾き鷹が名前の語源で、いつしかハイタカにオオタカより小さく、オオタカは天敵かつては、オオタカとともに鷹狩に利用されましたおまけ画像(クリスマスカード)ハイタカとカラス

  • ケアシノスリの若

    2022.12.24(土)ケアシノスリの若です若いケアシノスリは、尾羽の黒帯が明瞭ではありません農耕地の人工物に結構止まります道路標識にも除雪用の目印の杭もちろん地上にも暗渠の水閘当然、木の枝にも木の枝からの飛び出しですおまけ画像(クリスマスイブ)クリスマスにあわせて濃尾平野にも積雪です。ハヤブサ(8823)ナンバーも寒そうですケアシノスリの若

  • クマタカの若

    2022.12.23(金)猛禽若鳥シリーズ、今日はクマタカの若です林の中を飛んでいるとカラスがチョッカイを出します猛禽にしては、木を避けながら器用に飛びます大空では自由自在ですトマリモノクマタカと云えども、若は精悍さにやや欠けるところがあります目の色に赤みもありませんでも、クマタカはクマタカ恰好いいですよクマタカの若

  • オオワシの若

    2022.12.22(木)冬至オオワシの若です日本海沿いを南下したオオワシの若が北陸の河川で餌をあさっていました狩りの下手な若オオワシ遡上したサケを狙っていますサケは産卵後、いずれ死に至るのでとりやすいただ、カラスやカモメが横取りに来る当然の摂理として、食べれば出ますカラスとは、かなりの確率でバトルとなりますここからは、大空をかける若オオワシです若オオワシは、全体に黒っぽい尾羽も黒っぽい山背景で飛翔する若オオワシオオワシの若

  • オオタカの若

    2022.12.21(水)オオタカの若です飛び出し若と云えども、眼光は猛禽水浴び冬季の池には水鳥がいっぱいオオタカの若が飛び出しましたオジロワシやオオワシと違い水鳥は平然としていますオオタカでは水鳥のパニックは起きませんましてや狩りの下手な若オオタカですからホバリングで獲物を探しますがうまくいかないようですオジロワシが飛んでパニック状態の水鳥は、狙い目みたいでしたオオタカの若

  • イヌワシの若

    2022.12.20(火)イヌワシ(狗鷲)の若の飛翔伊吹山ではないので、価値が高いですよイヌワシは数が少なく、ましてや若を見る機会は少ないそれも低山の杉木立の中ではタカ目タカ科イヌワシ属日本に住む亜種イヌワシは留鳥で、山岳地帯に住む空の王者であるこの個体は伊吹山の若、伊吹山のイヌワシは大変な人気者ですドライブウエイのおかげで、楽して撮影が可能なため、イヌワシ撮影のメッカにこちらは苦労して撮影した北陸の若イヌワシですイヌワシ(狗鷲、犬鷲)のイヌは、下級、少し劣るという意味で、動植物の和名ではよく使用されています理由は、イヌワシの尾羽が他の鷲やクマタカに比して、矢羽として劣るため主としてノウサギ、ヘビ、ヤマドリを狩ってたべます季節によっては、ウリボウや小鹿やカモシカの幼獣もそして、他の鷲と同様に死肉もあさりま...イヌワシの若

  • 朱鷺と冬の稲架

    2022.12.19(月)月曜は朱鷺、冬となり何か淋しい稲架(ハサ)とトキです片付けが大変なのか、稲架がそのままでした冬の稲架背景で、朱鷺はくつろぎ、餌を採っていました初冬の寂しさが漂う風景です稲架は束ねた稲を架けて、自然乾燥させるものです12月になり、朱鷺がやや灰色気味になってきました稲架は秋の風物詩ですが朱鷺がいることで冬でも絵になりますもうすぐクリスマスクリスマス頃から、朱鷺はドンドン黒くなりますよ朱鷺と冬の稲架

  • コクガン

    2022.12.18(日)海岸のコクガンです場所は北陸カモ目カモ科コクガン属冬季シベリアから東北以北へ飛来し越冬するときどき北陸でも観察される九州四国で珍鳥、沖縄では迷鳥羽衣が黒いので、和名はコクガン(黒雁)植物食が主の雑食性で海草や海藻を好むコクガン

  • ハヤブサのお食事

    2022.12.17(土)電柱でのハヤブサのお食事ですハヤブサのお食事

  • 名残りの紅葉とニシオジロビタキ

    2022.12.16(金)名残りの紅葉とニシオジロビタキです市内の公園にニシオジロビタキがやってきました昨日(12/15)なんとか紅葉と絡んでくれましたスズメ目ヒタキ科キビタキ属ニシオジロビタキ種各地で観察されますが、比較的稀な冬の旅鳥です枯れ枝にも止まります喉の橙色が薄いので、メスか絵としては、背景に紅葉があればいいですね枝被りですが正面から地に降りたニシオジロビタキ初冬ですね、ドングリが落ちていました枯れ松葉も沢山落ちています名残りの紅葉とニシオジロビタキ

  • ケアシノスリとチョウゲンボウ

    2022.12.15(木)ケアシノスリとチョウゲンボウのバトルです体の小さいチョウゲンボウが体の大きいケアシノスリにバトルを仕掛けます後方から近づきケアシノスリの背中に攻撃を仕掛けます場所を変えても執拗にアタック再度後方から近づきケアシノスリに攻撃しますケアシノスリとチョウゲンボウ

  • 虹と白鳥

    2022.12.14(水)虹に飛ぶコハクチョウです冬季北陸には、たくさんのコハクチョウが飛来する初冬の北陸は時雨やすいかた時雨が虹を作る変わりやすい北陸の冬の天気の贈り物が、虹ではないでしょうかカモ目カモ科ハクチョウ属コハクチョウ種私の知る限り北陸の白鳥は、ほとんどがコハクチョウです富山県では、オオハクチョウも見ることができますが運が良ければ、クチバシの黒いアメリカコハクチョウに出会うことももう少し季節が進めば、雨でなく雪になるのかな虹と白鳥、絵になる風景でした虹と白鳥

  • 冬の翡翠

    2022.12.13(火)火曜は翡翠、やらせ棒の翡翠です先をノコで切ったやらせ棒は、考え物だ流木などは、自然な感じでいいですね池の石垣の翡翠やらせ棒、賛否はあるが池や川に立てないと簡単には撮影できないのが翡翠ではないでしょうか冬の翡翠

  • たかが鳥、されど朱鷺

    2022.12.12(月)たかが鳥、されど朱鷺月曜は朱鷺、今日は黙って、朱鷺です朱鷺の飛翔たかが鳥、されど朱鷺

  • オガワコマドリ

    2022.12.11(日)珍鳥のオガワコマドリです稀な旅鳥で、冬季日本海側の島で発見されることが多いスズメ目ヒタキ科サヨナキドリ属オガワコマドリ種和名のオガワは、最初に採集した鳥類学者の小川三紀さんに因んでつけられた河川敷や湖沼縁の芦原や草地での単独での記録が多い目立つところにはあまり出てこないのでこの鳥を最初に見つける人は凄いと思います尊敬に値します食性は動物食で、昆虫類の幼虫を主とします兎にも角にも、愛らしくて綺麗な小鳥ですオガワコマドリ

  • クロジとアオジ

    2022.12.10(土)冬季平地の公園にもやってくるクロジです地味で目立たないが冬には見たい鳥ではありますスズメ目ホオジロ科ホオジロ属クロジ種名前の通り、黒いです東海では冬季に見れる漂鳥こちらは、アオジです名前の通りで、青い(緑)スズメ目ホオジロ科ホオジロ属アオジ種東海では、クロジと同じく冬季に見かける漂鳥目立ちませんが、アオジもクロジと同じように冬には見たい小鳥ですクロジとアオジ

  • サカツラガン

    2022.12.09(金)冬季にまれに本邦に飛来するサカツラガンです白鳥と行動を共にしてることが多いが、サカツラガンは一羽だけマガンやヒシクイの群れにも1羽のみでいることもカモ目カモ科マガン属サカツラガン種干拓地の水田や河口や湖沼で見る機会がある名前は、サカツラガン(酒面雁)やや赤い顔が、酔っぱらいの顔にみたてられつけられたようです植物食で日中はひたすら食べています草や稲の根を好んで食べますコハクチョウも同じようにひたすら食べます中国では古来このサカツラガンを飼いならしてシナガチョウにしたらしいちなみに欧州のガチョウは、ハイイロガンを飼いならしたようですガンを飼いならすのは、古代エジプト時代かららしいですサカツラガン

  • 紅葉の徳川園

    2022.12.08(木)昨日の紅葉の徳川園(名古屋市)からです徳川美術館の見学ついでの徳川園山茶花に紅葉たまりませんです人工のせせらぎ温暖化の影響か紅葉の時期がだんだんと遅くなってきた感じがしますまだ紅葉していないモミジもありました撮影禁止の徳川美術館では企画展「鷹狩」を12月15日までやっていて 私としては、そのついでの紅葉でした池や川そして滝、水場の多い庭園ですよ名古屋の市街地(東区徳川町)だけに、背景にはビルも町の真ん中に、オアシスのような紅葉の日本庭園でした紅葉の徳川園

  • オジロワシ

    2022.12.07(水)北陸や山陰で見るオジロワシは、格別である個体数も少なく、出会うだけでうれしいものだオジロワシやオオワシやタンチョウ、中部地方では撮影機会が少ないからこそ値が名残の紅葉を背景に飛ぶオジロワシですオジロが飛べば、水鳥はパニックになり乱れ飛びますオジロワシは天空の覇者です敵対するのは、オオワシぐらいですねタカ目タカ科オジロワシ属冬季北日本に飛来する冬鳥ですが、北海道の北部や東部には、周年生息する留鳥のオジロもいます少数が日本海沿いの海岸や潟、河川や湖沼で越冬する主として魚を食し、獣や鳥も獲物としますまた動物の死骸も食べ、ミサゴから魚を奪うこともオジロワシ

  • 翡翠の池と紅葉

    2022.12.06(火)火曜は翡翠、今日は紅葉に染まる翡翠の池背景は紅葉を映す池です翡翠のお食事翡翠の狩り魚をゲット紅葉を映す池がたまりません翡翠だけでも十分に美しいのに紅葉が絡むと、何とも言えません池をにらむ翡翠虎視眈々と桜の枝から松の枝から翡翠の池と紅葉

  • 初冬の朱鷺は飛ぶ

    2022.12.05(月)月曜は朱鷺で、今日は飛翔する冬の朱鷺です初冬の朱鷺は飛ぶ

  • チョウゲンボウのホバリング

    2022.12.04(日)チョウゲンボウのホバリング平地や市街地でも見かける猛禽、チョウゲンボウホバリングするので、開けた農地などでは見つけやすい目がクリクリで、猛禽としては大変可愛い顔をしていますハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲン種ネズミやトカゲや昆虫をホバリングから捕食します年中見かける猛禽です橋の下や建物の隙間で営巣し市街地でも繁殖しますチョウゲンボウのホバリング

  • ハイイロチュウヒ

    2022.12.03(土)憧れのハイイロチュウヒのオスですタカ目タカ科チュウヒ属ハイイロチュウヒ種飛び出しですハイイロチュウヒ飛翔正面冬鳥で、越冬のため日本に飛来するが、数は少なくかつ局地的であるオスは、全身美しい灰白色で、初列風切羽が黒い農耕地や草原や湿地を低空飛行で徘徊し、獲物を物色する肉食性で、小鳥や小型哺乳類そして爬虫類や両生類を食する撮影をしていると、結構見られているのか、目があいますよともかく珍鳥で、美しいためハイイロチュウヒのオスの飛翔が撮れたときは大変嬉しいのであったハイイロチュウヒ

  • カナダヅル

    2022.12.02(金)カナダヅルを、湖北の大鷲(愛しのナターシャ)のついでに撮ってきましたツル目ツル科ツル属カナダヅル種ときたま本州で見かける鶴としては、やや小型かなかなり稀な迷鳥で、本邦では冬季の観察例が多い花と絡みました文献には丹頂やナベヅルの群れに混じるとありましたが、2羽のみでした冬の琵琶湖は楽しい愛しのナターシャの撮影ついでに、ガンやサギなどの珍鳥の撮影機会がカナダヅル

  • ケアシノスリ

    2022.12.01(木)今年もいよいよ師走、心待ちにしていたケアシノスリの季節ですホバリング中のケアシノスリです冬鳥ですが、東海にはめったなことでは来てくれません飛来は、大抵北陸です農地や草原など開けているところで越冬する特に干拓地や河川敷で見かけることが多いタカ目タカ科ノスリ属ケアシノスリ種猛禽好きには、出会うだけで大変うれしいのであった大きさは、ノスリとオオノスリの中間ぐらいである成鳥になると尾羽の黒帯が目立ってきますホバリングしながら、小鳥やネズミなどの齧歯類ときには昆虫を捕獲します発見は、かなりの確率でホバリングするので、見つけやすいケアシノスリ

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