今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
Attract birdsのボトルブラシ Alex's Garden Lesson 4
今日のレッスンは、ブラシの木でお馴染みのカリステモンですが、通常、赤い花の咲く昔ながらの金宝樹は5月に一度咲くだけですが、このピンクの花の咲くピンク・シャンペーンは四季咲きで、丈夫で耐寒性もあり育てやすい、お薦めの品種です。ピンクのボトルブラシは、5月
多肉植物の寄せ植え(上級編) Alex's Garden Lesson 3
今日のレッスンは、多肉植物の寄せ植えです今日のレッスンは、やや上級者向けの多肉植物の寄せ植えです。黒法師やサンセベリア等の素材を使用しています。サンセベリアは多肉植物扱いでOKです。多肉植物の寄せ植えで、注意するのは水捌けの良い土を使用する事。日当たり
寄せ植えハンギング 初級編 Alex's Garden Lesson 2
今日のレッスンは、園芸店に出始めた冬から春に向けた初心者向けの可愛いハンギングの作り方です。これが完成品。パンジー、ストック、ガーデンシクラメン、アリッサム、マーガレット等を使用しました。ホームセンターで入手できる、比較的安価な苗を使用しました。材料費
寄せ植えを作ろう!中級編 Alex’s Garden Lesson 1
今日から、Alex’s Garden Lesson をスタートします。20年以上、ブログを書き続け、退職後12年間もプロのガーデナーとして活動し、8年間は植物園の相談の仕事で、講習会を実施したり、様々な質問にお応えしてきました。その中で、お役に立ちそうなネタをアップしていき
ユーカリの花が庭に咲いているが、家の中からは見えない所だし、高い所に咲いているので、近眼の爺さんには良く見えない。それで一枝、高枝ばさみに切って、花瓶に活けた。背景の額もユーカリの花の絵。沢山の花が良く見える。薔薇など花木を庭で育てている方も多いと思
最近、ホームセンターでもユーカリの苗木が入手できるようになったが、多く流通しているのは、巨大化するパルプ用産業林に使われるタスマニアン・ブルーガム、アロマのレモンユーカリ、葉が可愛いポポラス等であるが、いずれも花は咲くが残念ながら可愛くはないし、巨大化す
今年もユーカリ(Eucalyptus sideroxylon rosea.)が開花し、メジロが蜜を吸いに集まってくる。メルボルン駐在時代に見た、ユーカリが育てたくて、帰国後に種を個人輸入し撒いたら、発芽して4年で開花した。まさかの開花で感動。あれから28年。毎年咲いて、楽しかっ
今年の猛暑で、コプロスマやニューサイランといったニュージーランドの植物がかなり枯れた。これがコプロスマ。二種類あったが二鉢とも枯れた。ニューサイランは数種あって、今春の株分けして、彼方此方にばら撒いて、我が家に残していたものがほぼ全滅。それが、一番
昨日は、学生時代の友人と卒業50年目のホームカミングデ―に行ってきた。式典の最後に、応援団とチアガールが登場し、第二校歌に始まり、コンバットマーチ、校歌の大合唱。校歌を大声で歌いながら、何故かジーンと来るものがあり、歳のせいか涙が出てしまった。友人達も同
今年もハエマンサス=Haemanthusが咲いた。今年は2輪。和名は眉刷毛万年青である。原産地は南アフリカ。なんとも可愛い花である。10年前に、ガーデンレッスンに伺った、お客様に頂いたもの。植物には思い出がある。マユハケオモトの方が知れているかも。上から見ると
コンサートが終わって、このところ、荒れた庭木の剪定を一日一本の目標で実施してきたが、レモンとミカンが残っている。夫々、我が家に来て25年以上になる。柑橘類の剪定は時期は春だし、今、丁度、色づきかけた所なので、このままでいいか!とも思うが、余りにも伸びてい
今週の月曜から、夏の間にボサボサになった庭木の剪定を一日一本はやるようにしているが、昨日は、以前植栽をさせて戴いた、お宅の剪定。お宅に伺うと、アカシア・コグナータが大変なことに。前回の6月から2m位は伸びているだろうか?重みで倒れ掛かってしまった。枝垂れ
ようやく、夏の間に伸びた庭の木々を剪定する時間が出来て、日々、1本ずつくらい、シコシコと先鋭をしている。昨日は月桂樹。月桂樹の刈り込みは春から初夏と9月頃が良いとされるが、遅ればせながら昨日の夕方に実施。始めたのが5時前で、薄暗くなりかけていたが、良し暗
定演が終わり、ガーデニングに復帰したが、今朝は、朝飯まえに、階段に覆いかぶさるほど成長した、グレヴィレア・ロビンゴードンの剪定。我が家の看板娘で、約樹齢25年になる、国内では珍しいかなりの古株だ。ずーっと鉢植えで育ててきたが、3年前に玄関前に地植えしたら
一昨日に、学生時代のポップスオケOB会の定演を終えホッとした。9月にも弦楽アンサンブルの定演があったので、忙しかった。しかし、定演が終わった後の達成感って、50年以上も経ったが、学生時代と同じメンバーで同じ気持ちになれるのが嬉しい。さて、コンサートが終わり
昨日、大学時代のポップスオケOB会の定演が無事終了した。12年前に還暦越えのメンバーで再結成し、10回目の定演を迎えることが出来た。学生時代の仲間と、12年間の第二の青春。4年間の大学時代を3回過ごしたことになる。今回は、現役学生達との50歳も離れたコラボ
毎月、原稿を掲載させて頂いている、Garden Storyに今月は「花の名前が題名や歌詞に出てくる日本の歌17曲」を書きました。日本の歌には、多くの花が登場しますが、馴染の花と歌を17曲選んでみました。そして花は多くの歌の中で取り上げられていて、その歌詞に表現される花
今日、10月14日は、2001年10月14日に、我が家で、初めてユーカリが咲いた記念日だ。当時、日本には無かった、Eucalyptus sideroxylon roseaというピンクの花の咲く、ユーカリの種をオーストラリアから個人輸入し、撒いたら生えて、5年目に開花したのだ。今年
食欲の秋である。オーストラリアの料理って、ステーキとかBBQくらいしか、思い当たらないと思うが、我が家には、昔、帰国時に持ち帰ったオージー料理本が何冊かあって、たまに引っ張り出すことがある。昔は、日本でラムチョップはあっても塊のラムラック(骨付きラムロー
夏が終わり、ふと気づくと実生だったり、苗だったりしたオージープランツが大きく成長し、置き場所が無い! それで、擁護壁の下の50cm幅の数メートルの我が家の貴重な土地にも鉢を並べて有効活用。歩道に面しているので枝がはみ出さないように神経を使ている。す
ユーカリは成長が早く、庭に植えてはイケナイ木とされているが、我が家のピンクの花の咲くEucalyptus sideroxulo roseは、比較的小型で庭木用とオーストラリアではされているが、日本の狭い庭では、やはり厳しい。実生30年近くになる巨大化した木が2本残っているが、うち
ユーカリの花が咲いたので、望遠レンズで写真を撮っていたら、ホシホウジャクが、蜜を吸っていた。口先から管が伸びているのが良く見える。熊蜂かと思ったら、顔が違う。調べたらホシホウジャクのようだ。ユーカリの花は蜜が多く、毎年、メジロが蜜を吸いに来るが、ホシ
急に涼しくなって、ようやく自庭のジャングルと格闘する気になったが、昨日は剪定のお仕事が入り、今日こそ!と思ったが生憎の雨。僕の剪定の仕事は、2時間、剪定のやり方を説明しながら、お客様と一緒にするガーデンレッスン方式で、やがて自立して、剪定が楽しめるように
我が家には、樹齢20年位になる、レモンユーカリがある。まだ、珍しかった時代に、つい買って植えたしまった。北側で、隣家との目隠しにはなった。ところが、「庭に植えてはイケナイ木」の筆頭にユーカリが挙げられるが、まあ、その通りだ。ユーカリは600種以上もあり、
昨日は、秋晴れの天気。本当は、弦楽カルテットの練習が入っていたのだが、仲間の都合でキャンセル。練習が出来ていなかったし、代わりに、この爽やかな晴天で「庭の手入れ」が出来るので、内心、ホッとしてしまった。それで、半日、庭の雑草とりや、夏の間に、暴れたオージ
今年もユーカリが咲き、今日は10月6日だ。僕の人生で最も輝いた記念日かも知れない。花は色々な思い出を呼び覚ます。丁度、19年前、僕はこのユーカリの花を胸に刺し、浜名湖花博のイベントホールのステージに立った。ガーデニングコンテストの本選会だったのだ。
この夏の暑さなのか、寿命なのか、黒法師が元気がない。ほとんどの葉が落ちて、小さな葉と棒だけ残った状態。このままでは枯れそう。かつては、こんなに元気だったのに。黒法師は挿し木になるはずなので、枯れる前に挿し木にチャレンジしてもおうとバッサリ。今年
昨日は、学生時代のポップスオケ仲間で12年前に還暦越えメンバーで再結成した、バンドの第10回定期公演のリハーサル。本番は10月15日と間があるが会場の都合で、早めのリハ。平日の通勤ラッシュ時間にビオラや機材を抱えて、久々の満員電車に乗って汗だく。満員電
毎月3日の定点観測。今月は、今までとは随分と変わった風景。そう、ディクソニアの葉が猛暑で枯れてしまいました。アップにすると、こんなです。こちらトロピカルコーナー。レモンもすっかり繁ってしまいました。ユーカリとグレヴィレア・ムーンライトが凄い
今朝は、愛犬の散歩もTシャツでは肌寒く、ようやく待望の秋が来たという実感。本当に暑く耐えがたい夏だった。暑さにかまけて、庭の手入れをさぼって、音楽三昧の夏に決めていたが、9月23日の秋分の日の弦楽アンサンブルの演奏会を契機に、スイッチを入れ替えて、ガーデ
スマホでGoogle Newsをよく見るが、時々、僕が執筆しているGarden Storyの記事が掲載されることがある。先月、書いた「【四季を楽しむ花木】見直したい伝統の庭木「サルスベリ」→https://gardenstory.jp/plants/89577/が、何故か昨日も3回目の記載があった。だいたい、
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
長年、ブログを書き続けて、オージープランツばかりで、ややマンネリ感を自分でも感じているので、今日は老後の愉しみ方について。僕が老後に初めた趣味に「日帰り温泉」がある。友人の影響である。箱根湯元の吉池旅館に行ってきた。ソテツが素晴らしい。そして、僕の老
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を