今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
明日から10月だが、ようやく我が家のデュランタが咲き始めた。デュランタ・ライムは原産が南アメリカの亜熱帯市域で、園芸店で販売されるのは初夏からだが、それは温室栽培で、冬も露地で育てると、冬に地上部の細い枝は枯れて、根元から初夏に新しい芽がでてくることが多
自邸で育った植物の種を採取して育てるのは面白い。グレヴィレアの多くは交配種なので種が出来ないが、ムーンライトやバンクシーなど原種系は種が出来る。ただし、いつの間にか散ってしまう。それで、今年は実が出来たらネットを被せた。この状態でネットを被せる。ネッ
先日、玄関前の植え込みの剪定時にグレヴィレア・ロビンゴードンはボサボサなのに、花が咲いているので、そのままにしてしまった。青空を背景に美しい。周り樹木は剪定したが、ロビンゴードンはそのままでボサボサ。僕は花の付いた枝は剪定できない性分だ。このロビンゴ
秋のスポーツガーデニング三日目は伸びきったメラレウカ・レヴォリューションゴールドの剪定。樹齢25年位になるが狭い庭なので、小さく丸く刈り込んでいるが、今年の春から既に高さは1m以上伸びてしまっている。他の剪定もしようと思っていたが、バイオリンとビオラの弓
23日に弦楽アンサンブルの演奏会を終え、24日からガーデニングモードに突入だが、なかなか思い通りにはいかない。色々な事を演奏会が終わってから・・・と先送りしていて、昨日は墓参りと散髪に行って、庭の片づけはほんの30分程度しか出来なかった。ずーっと気になっ
昨日は、ようやく最高気温が26度と、ちょぴり秋らしくなった。弦楽演奏会も終わり、予定通り、秋のガーデニング開始!ガーデニグと言っても夏の間に伸びきったジャングルとの格闘技である。まあ、身体を鍛えるスポーツガーデニング!夏の運動不足回復に持ってこいだ。ま
昨日、弦楽アンサンブルの第15回演奏会が終了。途中、コロナや東北大震災で中止があったが、ブログを遡ってみると、残っている一番古い写真が2005年だった。メンバーもあまり変わっていない。まあ、良く続いたものだ。気候も、急に涼しくなり、今日から荒れ放題の庭と
この2か月半くらい、暑いので、「自主夏休み」でお仕事をせず、庭仕事もせず、音楽三昧の日々を過ごしてきた。お蔭で庭はどこもジャングル状態。オケや弦楽アンサンブルの活動も5月のコロナ5類感染症移行で、完全復活し、バイオリン・ビオラの練習に、コロナ禍の引き篭も
今朝は曇り空で暗い。庭を暗くしている原因は、この上でジャングル状態になっている木々だ。一応、今年の猛暑の中で作業をして熱中症になってはイケナイから・・・を理由に、放置状態。いや、8月上旬に一度、かなりの量の剪定をしたはずなのに・・・、1カ月半もすればオ
庭の片隅で、レウコフィルム(leucophyllum frutescens)が4年振りに開花。アメリカ南西部とメキシコ原産のイチジク科の低木です。4年振りの元気な姿、久々の旧友に会ったようで嬉しい。小さな鉢植えで育てていたが、昨年に鉢増し。今年の開花は鉢増し効果か。以
この一両日、ガーデニングの原稿書きの仕事で、PCで調べごとをしたりで、長時間PCとにらめっこ。夕方にようやく書き終え、空を見上げると青い空が広がっていた。思わず深呼吸を数回。全身に滞っていた血液が流れだし酸素が全身に行きわたるような感覚だった。ユーカリは広大
いつまでも暑い日が続くが、昨日の空は飛び切り美しかった。まさに紺碧の空。擁護壁の下の道路から我が家の庭を見上げると、様々な色合いの葉が紺碧の空を背景にこの季節ならではの美しさだ。銅葉ネムノキのサマーチョコレート。グレヴィレア・バンクシー。シルバー
我が家は狭い庭なのだが、鬱蒼として、あまり足を踏み入れない場所がある。東側と北側で、捨てるには勿体ないような、種々雑多な植物が取りあえず植わっている。その取りあえずが何時しか20年以上になる。このルリヤナギも、何時植えたかも記憶にないが、長年、人知れず咲
9月も後半に入ったが、7月から自主夏休みに入っていた、ガーデンレッスンのお仕事を、昨日から再開。もう涼しくなるだろうと思ったが、昨日はまだ、暑かった。今春、植栽したアカシアの剪定法についてのレッスン。本来、アカシアの剪定は花後、6月末頃までだが、余りに
庭の隅で忘れ去られていた、紫式部が実をつけていた。毎年、夏に刈り込んでしまい、実を付けないが、今年は放置していたせいで、実を付けた。科名:クマツヅラ科学名:Callicarpa japonica原産地:東アジア(日本 中国 朝鮮半島 台湾)樹高:2m~3mやはり秋を
この時期パンパシグラスが綺麗な時期だ。この雄大さに憧れて、昔、苗を庭に植えてしまったことがある。ユーカリと共に、「庭には植えてはイケナイ植物」である。こんな広い公園にあるとカッコいい。日本のススキには無い美しさがある。しかし、すごく生育旺盛で
昨日に続き、ダリアです。定年退職後に都市緑化植物園の相談員の仕事をするようになり、まず、作りたかったのがダリア花壇だ。我が家の狭い庭とは異なり、広いスペースがある。来園者の殆どが、超巨大輪ダリアをダリアと思わず、「牡丹ですか?」とか、「造花ですか?」
インターネット・ガーデニングを始めて、20年以上になる。ほぼ、毎日、書き続けて膨大な量の写真や記事をアップしてきたが、時々、纏めの作業をして、整理するようにしている。今日はダリア。2003年に僕が初めて育てたダリア天涯。そして、同じ2003年、今は
今朝は随分と涼しいが、この気候で、ふと思い出した事がある。この時期は花の少ない季節である。こんな時に、庭の取材を依頼されたらどうする?もう、22年も前だが、Yomiuri weeklyという雑誌の取材が、我が家に入った。雑誌の取材は、これが初めてだったと思う。当時は
猛暑も、ようやく少し収まりつつあるが、庭の植物たちは、秋の到来を感知しているようだ。スカッとさわやか!ルリマツリ!青い清々しい花が眼に入った。ホッとする。ここ数日、よく咲いている。擁護壁にツルハナナスと共に入り乱れて咲いているが、青や水色、そして白
今日の花はアマルクリナム=Amarcrinum。アマリリスとクリナムの交雑種。香りが素晴らしい。以前、Garden Storyに記事を書いた事があります。→https://gardenstory.jp/plants/59865蕾とともに毎日、夢ふくらむ。背景はピンクの花が引き立つ銅葉のニューサイラン。
毎月、原稿を書かせて頂いているGarden Storyさん→https://gardenstory.jp/plants/89577に、今月は【四季を楽しむ花木】見直したい伝統の庭木「サルスベリ」を書きました。これは今朝のサルスベリ。2階からも見えるのが良い。素晴らしい花木だと思うが、あまり話題
今朝は雨なので写真は二階の窓から。グレヴィレア・バンクシーが今年は良く咲く。蘇鉄や銅葉ネムの葉と共に、好きな景色です。ジャカランダも上から見ると奇麗。グレヴィレア・ロブスタは、成長が早く、お隣に迷惑なので、枝を切ってしまうので、20年近くになる
最近、コルディリネが人気のようだが、中でも、この斑入りのTorbay Dazzlerが、明るくてシャープな雰囲気を演出するには、お薦めしたい。コルディリネの中では、成長が遅いのも、お薦め。海外を含め、画像検索しても、小さいものばかりだ。昔ながらの、コルディリネは
カリステモン・ピンクシャンパンは、四季咲きの優等生。アップにするとこんなです。珍しく低い位置に咲いてくれた。秋空が似合う。猛暑もようやく、終わりが近づいたようです。★コロナ禍でピアノを50年振りに2021年12月に再開。22年6月から、70
今年の猛暑は記録的で、野菜の被害なども報道されているが、我が家の庭も、かつて無い被害状況だ。胞子から育てて28年になるディクソニアの葉が枯れこんできた。かつて無かった事。ちっと葉焼けしてきたかな?と思っていたが、一昨日、定点観測で2階から写真を撮って
夜半過ぎから雨が降り出し、今朝は久々の恵みの雨。庭の植物たちもホッとした表情。そして僕自身も毎朝の水やりに疲れていたのでホッと一息。雨に濡れるグレヴィレアも美しい。メラレウカ・レボリューションゴールドが雨の重みで枝が撓り、ますますジャングル状態に。涼
毎月3日は定点観測の日。1カ月がすぐにやってくる。この1カ月は猛暑日・熱帯夜の連続で、木生羊歯のディクソニアの葉が大きく枯れこんでしまった。こんな事はこの28年で初めてのこと。鉢物のオージープランツも幾つか枯らしてしまった。この蒸し暑さは、オージープラ
9月も入っても暑いが、グレヴィレアが4種咲きそろった。ピーチ&クリーム。グレヴィレア・バンクシー。今年は良く咲く。鉢植えだが2.5m位になった。グレヴィレア・ココナッツアイス。ロビン・ゴードンよりオレンジがかっている。そして、看板娘のロビンゴード
今日も朝からピーカンで、猛暑の予報。今日から9月だと言うのに・・・。2階のデスクから見える景色は夏そのもの。ベランダで育てているココナッツアイスとユーカリ・マクロカルパ。庭は置く場所も無く、陽当たりが悪いので、2階のベランダにも鉢が。陽当たりが必要
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
長年、ブログを書き続けて、オージープランツばかりで、ややマンネリ感を自分でも感じているので、今日は老後の愉しみ方について。僕が老後に初めた趣味に「日帰り温泉」がある。友人の影響である。箱根湯元の吉池旅館に行ってきた。ソテツが素晴らしい。そして、僕の老
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を