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赤松敏弘Vibraphone Connection・談話室 https://blog.goo.ne.jp/vibstation

日々の話題とジャズ、ヴィブラフォン、プロデュース、音楽他、ライフワークのいろんな話題を取り上げます。どうぞよろしく。米バークリー卒、ゲイリーバートン、安倍圭子に師事。

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2022/08/02

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  • 動物と音楽

    動物に音楽はどのように聞こえているのでしょう? 時々気になるテーマです。ちょうどヴァイブを置いてある部屋のベランダによく来る常連の鳥がいるんですが、多分彼らの飛行コースのちょうど休憩場所になっているようで、羽休めにちょいと立ち寄った時に、こちらが音を出しているとどうやら“聞き耳”を立てているようで、時には一緒に囀っている感じになる時もあります。 視覚や嗅覚に優れた彼らなら、聴覚も・・・とは思うのですが。気になって電脳辞典を調べてみると、「一般的に鳥が聞き取れる周波数帯は200Hz〜8000Hzで、人間より劣る種類が多いといわれています」と。 そうなんだ。 ま、ちょうどヴァイブの音域は中音あたりが聞こえやすいということか。ミドルのCが261Hzだからオクターブ上のCで522Hz。よく知られたチューニングに使...動物と音楽

  • 週末(12/7)土曜日の夜7時から放送した赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ソロピアノ古今東西」と題してお送りしました

    週末(12/7)土曜日の夜7時から放送した赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ソロピアノ古今東西」と題してお送りしました。 20世紀になってクレオールが広めたコード記号による演奏がジャズの伝承のスタートとすれば、ジャズのソロピアノというスタイルの初期はストライド・ピアノでしょうか。ラグタイムの影響を残しつつ1930年頃には奏法が確立されていたといいます。  今夜はなんと、奇才とよばれたセロニアス・モンクのピアノ演奏でストライド・ピアノを。途中混乱寸前となりながらも完走する鬼才ぶりがなんともユーモラスで大好きです。1962年の録音。 続いては1960年台にモダンジャズのピアノスタイルとして一世を風靡したビル・エバンス。お城のジャケットで有名な1968年6月のモントリュー・ジャズフェスティバルで...週末(12/7)土曜日の夜7時から放送した赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ソロピアノ古今東西」と題してお送りしました

  • 昨日の午後は成城学園前のCafe beulmansでピアノの望月慎一郎との溌剌としたデュオでした

    昨日の午後は成城学園前のCafebeulmansでピアノの望月慎一郎との溌剌としたデュオでした。  晴れ男日和で夜からは冬将軍がやって来た日でしたが無事にライブ日和のうちに終了しました。  爆笑トークとシリアスな演目とミラクルプレイのコントラストがたまらない、というお褒めの言葉もいただきました。  師走の忙しい中をご来場いただいた皆様には心から感謝いたします。次回、この溌剌デュオ@成城学園前Cafebeulmansのライブは、越冬後の2025年4月12日(土)午後1時30分から。皆様どうぞ新年度のライブにブックよろしくお願いいたします。  setlistDreamwiththepast.........by赤松howsaltyistheocean......by望月daysofwineandroses.....昨日の午後は成城学園前のCafebeulmansでピアノの望月慎一郎との溌剌としたデュオでした

  • 明日、12月7日(土)は3本建です

    明日12/7(土)は 13:30-成城学園前Cafebeulmans赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano2ステージ(入替なし)3300円+2drinksorder  問予☎︎03-3484-0047https://cafebeulmans.com  19:00-FM番組赤松敏弘gloaming_E(FM愛媛)第36回「ソロピアノ古今東西」https://www.joeufm.co.jp/dj/akamatsu_toshihiro.html全国の方はradikoプレミアム(https://radiko.jp/)で  22:00-東京MXテレビhttps://s.mxtv.jp/(地デジ9ch+1)ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース「工場夜景クルーズ」演奏:赤松敏弘(vib)ハクエイ...明日、12月7日(土)は3本建です

  • 補助金縮小でじわじわ上がり始めました

    ここに来てガソリンがじわじわと値上がり始めた。  いろんな情報が飛び交って、どれが正しいのかわからないけど、取り敢えず来週末辺りから少なくともリッターあたり5円、さらに年明けてからも上がり中旬頃には都内でもレギュラーガソリンが1リッター平均185円くらいになるらしい。 この辺りは都内でも比較的安い地域なんだけど、週を挟んで急に160円台へと動き出した。 今日会った人たちとその話題になるかと思ったら、今やベースも電車で移動する時代。見渡したら化石燃料を撒き散らしながら現場に来るのは我々マレット楽器(ヴァイブやマリンバ)とパーカッションだけ。つまり打楽器類以外は皆電車移動だからガソリンが5円値上げとか全く興味なし。と、言うことは車で運ばなきゃならない楽器は特殊楽器だから、昔のように楽器の持ち込み料を取れるかな...補助金縮小でじわじわ上がり始めました

  • 歳よりも・・・

    この時期にしか会わない人がいる。お互いジャンルも異なるし、普段一緒になることはないのに、この時期だけ数回。  会う度に「相変わらず若いなぁ。最初に会った頃と変わんないね」。 いやいや、若いんじゃなくて、若く見られるだけで、中身はもう十分きている。たぶん、演奏する姿と楽器がいつも同じだからだろう。 1982年5月日本青年館ホール(ANNEX'82) 最初に会った頃、の写真を引っ張り出して並べたら、歴然よ。若く見られるって言うのも困りもん。電車やバスなどでも疲れたら、もう十分堂々ととあるシートに座っても良さそうなお年頃が近づいているのに、蚊帳の外。ちょっとでもそこに近づこうものなら、冷たいビームを放つ来るな光線にさらされる。たぶん、この人、俺より若い、とわかるのに「どうぞ」と席を譲らなきゃ、世間の何かが僕を許...歳よりも・・・

  • ちょっと思うこと

    ちょっと思うこと。匿名で書いたブログなら良かったかもしれないなぁ。気がついたらある個人のブログで書いた事が世間を騒がせていて、ちょっと驚いてしまった。素人の書いたブログをテレビでしきりに文化人という人たちが公職選挙法違反云々、と眉を顰めながら「盛った」とか盛らないとか。そもそも「盛る」なんて言葉使い自体がindecent。品位の無さはどちらもどちらだ・・・・。あまり興味のない事柄だったので何が論点だかわからないので「盛った」という人のブログを見てみた。(これが簡単に見れてしまうところも不思議なんですが・・)ジャッジする気もないけれど、走り読みした限りでは、これはついつい嬉しくて、自分が関わったことを書いちゃっただけで、そんな例は素人のブログには山ほどあるんじゃないかな。そもそもブログとかは、そういう事を自...ちょっと思うこと

  • 土曜日の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りしました

    土曜(11/30)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りしました。それぞれの時代毎に流行りの中心がありました。ジャズという音楽を意識してからでも70年代、80年代、90年代、21世紀と大きな四つのブームをリアルタイムに過ごしてきました。中心となったものを今聞くと、確かにその時の気持ちまで思い出すものもある反面、なぜこんなのに熱くなってたのだろう、というものもあります。濃度ですね。中心部は濃度が濃すぎてその時代が去ると寒々しい風が吹く場合があります。音楽の三要素のうち、リズムが全面に出たものは時代が去ると悲惨なほど聞き辛い。その次がメロディー。時代を越えられるのはハーモニー。 その時代の外側にあったサウンドはちょうど程よくその時代の音を身に纏っているの...土曜日の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りしました

  • 今夜放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りします

    今夜11/30(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りします。  音楽は時代の写し鏡。ジャズもそういった中で時代と共に変化しているものの一つで、その時の中心部よりも外側で聞こえていた音によりその時代を感じさせるものがありました。爆発的にヒットしたものではないもののほうが、それを分かりやすいんですね。 70年代の香りの一つにはレア・グルーヴがあるでしょう。のちに大プロデューサーとしてマイケル・ジャクソンの「スリラー」や「ウィ・アー・ザ・ワールド」を手がけた人の70年代のアルバムから。 80年代はリズムセクションを持たないデュオが市民権を得た時代。中でもギターはOvation(オベーション)アコースティック・ギターのように従来のアコースティックでもな...今夜放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの外側」と題してお送りします

  • 鬼じゃない人向けの、鬼が笑う話

    来年の話をすると鬼が笑うと言います。鬼は笑ってください。鬼じゃない人にお知らせです。2025年2月13日(木)19:30-新宿ピットインでオールスターバンド、赤松敏弘(vib)meetsハクエイキム(p)w/市原ひかり(tp,flh,vo)+小山太郎(ds)+須川崇志(b,vc)SPBのライブやります。  各誌絶賛の最新アルバム『MYREALBOOK』のSeason-1オリジナルメンバー勢揃いで初ピットイン!どうぞお見逃しなく。http://pit-inn.com/03-3354-2024 ささ、スケジュールのブック宜しくお願いします ちょうど今、  11月27日発売の「Jaz.in」誌vol.014の2024オータム・ジャズフェスレポにYJP(横濱ジャズプロムナード)出演時のレビューが掲載されています。...鬼じゃない人向けの、鬼が笑う話

  • 受難の移動日。航空管制で使用機材到着遅れ+30分遅れでテイクオフ+バードストライクで羽田は滑走路閉鎖+沖止めでバス移動+首都高がVIP閉鎖で大渋滞

    松山空港到着。クリスマスツリーの前でパチリ📸時刻は11:00。そこから→羽田空港→自宅の移動所要時間は?【所定】松山空港11:50→羽田空港13:15余裕でリムジンバス14:00→最寄駅15:00前後。17時からの予定もバッチリの4時間計画。【実際】羽田からの使用機材が「航空管制」によって到着遅れ。出発時刻変更松山空港12:30→羽田空港・着陸後駐機場へ移動中に離陸機がバードストライクで滑走路閉鎖。10分滑走路手前で待機。しかも沖止めで38番スポットからターミナルまでバス移動・・・・6番ゲートを出たら14:07。リムジンバスは出た後で1時間後15:00発に乗車。首都高「VIP」通行止めで大渋滞。最寄駅到着は16:20。17時からの予定時間変更。そこから玉突き的に予定ずれ込む。。。【正解】5時間20分疲れま...受難の移動日。航空管制で使用機材到着遅れ+30分遅れでテイクオフ+バードストライクで羽田は滑走路閉鎖+沖止めでバス移動+首都高がVIP閉鎖で大渋滞

  • 来るたびに消えて行く71年の記憶

    FM愛媛でラジオの収録後、前回松山に来た時に予約しておいた切符をJR松山駅の旅行会社へ受け取りに。FM愛媛から徒歩10分くらいなのでちょうどいいんですね。先日、お別れイベントがあったらしい旧駅舎から新駅舎に入ります。 旧駅舎の後ろに新駅舎ができたものだから現時点では正面からその姿は殆ど見えない まだ昔ながらの二代目駅舎が鎮座しているので変わり映えしませんが、そろそろ解体工事が始まるようです。  見慣れたエントランス付近から旧駅舎の中を抜けた先に新駅舎。  約二週間前に来た時と何かが違う・・・・  っあ!元ホームの架線柱が撤去されて、さらに頭上がすっきり。 通路の頭上には残っている架線柱が線路の上から消えていた!前方が新駅舎のホーム 前回は架線が外されただけで架線柱は残っていたので一段とスカスカな感じに。 ...来るたびに消えて行く71年の記憶

  • 月曜ゴゴイチからは松山のFM愛媛4STで毎週土曜日夜7時から好評放送中の「赤松敏弘gloaming“E”」の収録2本

    月曜ゴゴイチからは松山のFM愛媛4STで毎週土曜日夜7時から好評放送中の「赤松敏弘gloaming“E”」の収録2本。ジャズのソロ・ピアノのヒストリーを駆け足で巡る企てでは、ストライド奏法を誰の演奏にするかで悩んだ末、"あの方"のアルバムを引っ張り出しました。超絶技巧ではなく、なんとなくユーモラス。 続くモダンジャズのソロピアノは"お馴染みの方"。 さらにピアノに限らずジャズでソロ演奏がブームとなった火付け役“お二人”。 そして最後にZ世代的な感覚のソロピアノ。頭4秒の空白が収録では難関(笑)。 ソロピアノ古今東西、お楽しみに。 そうそう、冒頭のNAでは敏腕ディレクター津島氏の提案でちょっとした遊びも収録しています。 2本目はクリスマス間近ということでジャズメンが演奏するクリスマスキャロルを。これも一筋縄...月曜ゴゴイチからは松山のFM愛媛4STで毎週土曜日夜7時から好評放送中の「赤松敏弘gloaming“E”」の収録2本

  • 11/23(土) 夜7時放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの伝承を紐付けて楽しむ」と題してお送りしました

    11/23(土)夜7時放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの伝承を紐付けて楽しむ」と題してお送りしました。  BGMも含めて今回は「昔ながらのジャズ」が占拠した形となりましたが、「久しぶりに聴いた」とか「懐かしかった」とかという、高齢層の皆さんからの反応があった他、若年層からは「コルトレーンって案外聞きやすいんですね」など、先入観を少しだけ緩和する効果もあったんじゃないかな、と。 「難しそう」という一般的なジャズという音楽に向けられたレッテルは半世紀経ってもまだ健在なんだなぁ、と思ったりもしました。平たく言えば、「難しそう」なのが当時はかっこよかったんですよ(笑)。かっこよさは時代と共に変わりますから、ふた昔以上前のかっこよさを現代の最先端の人たちが受け継いでいるところが、ジャズ...11/23(土)夜7時放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの伝承を紐付けて楽しむ」と題してお送りしました

  • 無重力体験からの有重力飛行の移動日

    失礼して、これから無重力の世界へと旅立ちます!エイッ! ウホ〜っ!っあ、しまった。太陽が・・・・・・・眩しい!なんでも興味があるとすぐに試す癖が無重力の世界へと誘いました。  しかし、、、人間無重力になると、なんと情けない顔つきになるのでしょうか。スマホを持つ手にも思うように力が入りません。 ひや〜ッ! これは面白い、宇宙に放り出されたらこんな感じなんだろうなぁ、という快感にも近い状態。なんでも体験してみるもんですねぇ。  羽田空港で前から見かけていたこのマシーン。マッサージ機だろうと思って興味もなかったんですが、たまたま搭乗口が混雑していて座る椅子が無かった。あら、目の前にこれが。 そもそも普段からマッサージとは無縁で肩こりを知らず(たぶんヴァイブで腕を振り回しているからだと思う)なので用はないのですが...無重力体験からの有重力飛行の移動日

  • ジャズの伝承を紐付けて楽しむ。今夜の赤松敏弘『gloaming“E”』はちょっぴり普段とは違う進行でお届けします

    今夜11/23(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ジャズの伝承を紐付けて楽しむ」と題してお送りします。  今やジャズの世界ではオリジナル全盛期。僕がこの世界に入った頃はオリジナルを書く人もやる人もまばらで、皆誰かのコピーもどき。そこで取り上げていたのが海外の人気ジャズメンの曲だったから、それなら自分でオリジナルを書けばいいのに、と。 ANNEX’82というオールジャンルのオリジナルソング・コンペティションに出場してジョージ・デュークさんらから賞をもらったりするうちに、オリジナルを発表しながらやって行く自信をつけました。 作曲にはいろいろあります。商業的な作曲もあれば、芸術としての作曲、etc. 該当するのは、ジャズとして自分が演奏するための作曲です。曲の中でソロを想定す...ジャズの伝承を紐付けて楽しむ。今夜の赤松敏弘『gloaming“E”』はちょっぴり普段とは違う進行でお届けします

  • 午後はラジオの台本チェック

    もう冬の日差し。でも昼過ぎから午後3時半頃までは半袖で暖房いらず。  午後はラジオの台本チェック。四月から始まった新しいことなので、最初は他のスケジュールとの配分にかなり苦労したけれど、半年もすると自分なりの方程式が出来上がりかなり要領を得てきた。 毎週の番組だから大変ですね、と言われることもあるのだけど、何でも「仕込み」のコツさえわかればなんとかなる。元々2005年から、誰に頼まれたわけでもないのに、毎週木曜日のブログでジャズのアルバムを紹介してきたし、同じく毎週金曜日のブログではヴィブラフォンやジャズ理論のポストをプロバイダを変えるまで17年間続けた(現在は終了)。 そのおかげで、ネタはネタで集めておいて時間があるときに一気に「まとめる」というやり方があって、それを応用しながら半年続けているうちに、ず...午後はラジオの台本チェック

  • まもなくレーベル発足一周年

    まもなくレーベル発足一周年。第一弾のアルバム『MYREALBOOK-Season1&2/赤松敏弘』(AMS-23001)が2023年11月22日発売、続いて第二弾『Something'sComing/MIKI』(AMS-23002)が2024年3月13日発売。只今、第三弾の準備中です。  自分の原点でもある、音楽を届ける、という仕事。演奏するだけでなく、創作するすべての仕事。そのチャンネルの一つとしてレーベルというものを立ち上げました。CDは、今でも数は多くはありませんが、バックオーダーが入り、今日もこれから発送するところです。  サブスク、配信、放送など、メディアでもたくさんの方に応援いただいています。心から感謝! この一年間に、新しい出会いがたくさんありました。 中でも自分でも予測していなかった毎週ラ...まもなくレーベル発足一周年

  • 今治焼豚玉子飯ならぬ、焼豚玉子カレー

    この間の松山滞在中。ご当地グルメグランプリ(B-1グランプリ)というのがあって、そこで今治焼豚玉子飯が有名だからか、それのカレーバージョンがJR松山駅旧駅舎のカレーショップ「デリー」にあった。元々は駅構内にあった喜多方ラーメンとのコラボメニューとして登場したと記憶する。 新駅舎移行でこの秋から店は無くなったけど、そこのスタッフと人気メニューは新駅舎のイートインに残った。来月の切符を予約しに行ったついで(?)に新駅舎の「えひめしや」で再会。  松山空港のシェフズキッチンには今治焼豚玉子飯があるのだけど、ある時から突然インバウンド価格と言うべきか1500円と高騰し、もはやB級グルメとは呼べないのでこちらが妥当線。千円でお釣りが来ます。  カレーとチャーシューってどうなの?って思うかもしれないけど、これが意外に...今治焼豚玉子飯ならぬ、焼豚玉子カレー

  • 何やらあちらこちらで違和感のある不穏な空気が広がりつつある週末

    昨日(日曜日)の昼間は半袖でも暑いくらいの気温でしたが、夕方になるとヒューヒューと風の音がするので外を見て、あらら。  ちょうど天気の境目と言わんばかりに雲の軍団が横一列に空を覆い始めていました。 今日は昨日よりも8℃低い予想の東京地方。明日はさらに低くなって12月下旬のような気温だとか。毎年ですが、長袖の本格的な出番がいつなのか迷う季節。 本来ならこれが秋なのでしょうが、どんどんその気配が薄れてゆく気がしています。 寒いのも嫌いじゃないけど、身体が「冬」って自覚しないと中途半端に寒く感じて。 何やらあちらこちらで不穏な空気が広がりつつある週末でしたが、ピリッと引き締めて参りましょう!  ♪♪♪THEMEDIA━━━━━━━━━━━━━━毎週土曜日午後7時から、好評放送中!FM愛媛赤松敏弘『gloamin...何やらあちらこちらで違和感のある不穏な空気が広がりつつある週末

  • 昨夜(11/16) 放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「隠し芸? いえいえこれも自己表現。オーバーダービングの世界」と題してお送りしました

    昨夜(11/16)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「隠し芸?いえいえこれも自己表現。オーバーダービングの世界」と題してお送りしました。 音楽の世界には昔から二刀流がいます。一つの楽器だけでは表現しきれない世界があるからです。  ギターだけでは表現しきれない世界をデビュー時から貫いているのがギターリストのラルフ・タウナー。デビュー作『Diary』(ECM/1974年)はギター二種、ビアノ、ゴングをオーバーダビングして、今聴いても斬新な世界。今日ではギターリストとしてのアルバムとリーダーユニットOREGONとはレーベルを分けて発売。 まずはピアニスト。OREGONのアルバム『PRIME』(ComJazz/2005年)から“AnOpenDoor”。続いて本業というべきギターのソロ・アルバム...昨夜(11/16)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「隠し芸?いえいえこれも自己表現。オーバーダービングの世界」と題してお送りしました

  • オーバーダビングについて、今夜のgloaming“E”はお届けします

    今夜(11/16)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「隠し芸?いえいえこれも自己表現。オーバーダービングの世界」と題してお送りします。オーバーダビングというとうまくできなかったところを修正する技のような場合と、予め一つでは足りない部分を計画的に付け加える場合があります。ジャズの場合は生演奏が基本なので、このような「二度目」には否定的な見方をする人もいますが、では「一度目」が必ずしも素晴らしいかと言うと、そう言い切れるものでもありません。結局部分的ではなく何度もテイクを録り直すうちに集中力を失い、全体の出来が散漫になるよりは結果として良いものが出来る場合もあります。要は何度目か、と言う回数よりも、表現を目指したものの完成度にこそ録音するものの価値があるわけです。それが録音し...オーバーダビングについて、今夜のgloaming“E”はお届けします

  • 午後はJAL男で羽田への移動でした

    羽田空港第1ターミナルの東京シェフズ・キッチンは消えても、松山空港のシェフズ・キッチンは不滅です!  昨日午後はJAL男(戻り)@松山空港でした。行きもそうでしたが、帰りも満席で待合所は大混雑。 ダブルトラッキングのANA子も。一つにはこの時間のANA子がここに来て使用する機種が小さくなったのもあるでしょうか。大ANA子が中ANA子に。  さて、天候も良く、気温は25℃に届こうとする松山から、テイクオフ。  飛び立つと眼下には一面の雲。低気圧でしょうか。その割には揺れない。 そういえば、昔はよくエアポケットにハマってドッキリすることがありましたが、この最近はあまり聞きませんね。何かエアポケットを予知するシステムとか搭載されているのでしょうか。別に懐かしくも無いですが。 本日は羽田に5分早着。優秀です。ター...午後はJAL男で羽田への移動でした

  • R.I.P. Roy Owen Haynes (March 13, 1925 – November 12, 2024)

    小学生でジャズを聴き始めた直後に買ったこの二つのアルバムで困ったのがタイムラインにのって自然と演奏が聞き進めない場面に出会した事。ギターのラリー・コリエルを追いかけて早々に辿り着いた後の恩師、ゲイリー・バートン氏のアルバムで、何もかもが当時の自分の知識では理解不能な世界。同じ頃に買ったゲイリー・バートン・クァルテットの『サイケデリック・ワールド(原題LoftyFakeAnagram)』『カーネギーホール・コンサート(InConcert)』『葬送(AGenuineTongFuneral)』には無い。そう、この違いが、ドラマー、ロイ・ヘインズ氏の印象を決定付けた。曲中のドラムソロになると自然とカウントしながら聞いている自分がいるのだけど、ヘインズ氏の演奏になると途中で諦めてしまう。全く自分の中にある言語とは違...R.I.P.RoyOwenHaynes(March13,1925–November12,2024)

  • お遍路電車って?

    予約した切符を受け取りに行ったJR松山駅からの帰りに、電停で市電を待っていたら「お遍路電車」というマークを掲げたアナログカーがやって来た。  お遍路電車? 車内が黄緑色の昭和40年代の電車、好きだなぁ。  もう大半が後続のような、平成〜令和のデジタルカーに置き換わっている中、何が「お遍路電車」なのかと見渡したら・・・  吊り革のところにお遍路さんの笠が!?しかも、広告と思っていたらそのスペース全てが四国八十八ヶ所のお遍路札所(近辺)の紹介になってる。  みかん電車にはじまり、タルト電車、砥部焼電車、今治タオル電車、と旧型の路面電車をご当地電車と名付けて残している伊予鉄道に拍手!松山はネタに事欠かない鉄分多めの街です。 調べてみたらまだ知らない電車もあったりして。伊予鉄道ご当地電車のHP↓https://w...お遍路電車って?

  • 現役判定のバロメーター?

    久しぶりの松山ソウルフード。松山市駅前「でゅえっと」のミートソース・スバゲッティ。  これがペロ〜リと食べられなくなったら引退と決めている。 コロナ明けから15:30-17:00が休憩時間となり、ちょうどこちらの都合と重なるのでしばらくのご無沙汰。今日はたまたま通り掛かったら17:00オープン10分前。列は4組目だったので珍しく並んだ。  並んでまで食べるつもりはなかったけど、これだけ間が開くと食べたくなる。列はどんどん長くなり店が開く頃には二桁待ちに。 相変わらず甘口のミートソース。  パスタはやや火を通しすぎ。カウンターキッチンを見たらマスターではなく(おそらく)後継か?まぁ、ね。頑張ってください。 そこもかしこもミートソース・スパゲッティ。そしてそこもかしこも黙々と高い山を登る。皆、登りに来ているの...現役判定のバロメーター?

  • 本日はgloaming“E”の収録2本でした

    本日ゴゴイチからは松山のFM愛媛4STで毎週土曜夜7時から好評放送中の「赤松敏弘gloaming“E”」の収録2本。  いつも使っているヘッドホンの調子が悪く、対面(反対側)の席にあるヘッドフォンを使ったのでいつもと左右反転。たったそれだけのことだけど、なんか最初は落ち着かなかった。  敏腕D津島氏とのコンビで予定より15分早く完了。今回は趣向を変えた"ジャズの伝承を紐付けて楽しむ"と、"ジャズの外側"。放送は11月23日と30日です。  今週11月16日(土)19:00から放送の「赤松敏弘gloaming“E”」は、第33回「かくし芸?いえいえこれも自己表現。オーバーダビングの世界」と題してお届けします。 地方で中学生がジャズをやりたいと思った時に取った行動とは・・・?どうぞお楽しみに。 全国の方はこち...本日はgloaming“E”の収録2本でした

  • 土曜日は「心が穏やかになるジャズ」と題してお届けしました。赤松敏弘gloaming“E”_FM愛媛

    土曜(11/9)夜7時放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「心が穏やかになるジャズ」と題してお送りしました。  キース・ジャレットはピアニストとしては勿論、彼の作るオリジナルは唯一無二の個性を持った曲揃い。しかし極限られた曲を除いて他の演奏者が取り上げる機会が少ないのも不思議ですが、それだけ個性的な証でしょう。アルバム『MySong』(1977年)はそんな中で数多くのプレーヤーが取り上げた作品。“Country”は今の時代に聴くと改めてキース・ジャレットの個性を感じる、それでいて心が穏やかになる魅力を持った曲です。 ピアニスト、フレッド・ハーシュとヴォーカリスト、ノーマ・ウインストンのデュオで作られたアルバム『SongsandLullabies』(2002年)に収められた曲“スター”。最...土曜日は「心が穏やかになるジャズ」と題してお届けしました。赤松敏弘gloaming“E”_FM愛媛

  • 今夜7時(11/9)の赤松敏弘 gloaming“E”は「心が穏やかになるジャズ」と題してお送りします

    今夜(11/9)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「心が穏やかになるジャズ」と題してお送りします。最初はジャズ界きってのオリジナリティーを痛感させられるピアノの名手の心が穏やかになる曲を。2曲目はピアノの名手と歌の名手が囁くように作り上げた宇宙。夕暮れ時に聴くと特に心に沁みますよ。3曲目はジャズ界最大のヒットメーカー、ポップな味付けにも個性が生きるところはさすがです。最後は残りの時間まで、こんな「ほのぼの」とした演奏を。しかも全員がヴァーチュオーゾと呼ばれる顔ぶれでのユニゾン。これを指揮したのが神様、というところもミソです。 さぁ、誰でしょう?今夜の放送をお楽しみに。 毎週土曜日の夜7時に、独自路線でジャズを生活の1シーンの音楽として紹介する赤松敏弘『gloaming_E...今夜7時(11/9)の赤松敏弘gloaming“E”は「心が穏やかになるジャズ」と題してお送りします

  • 壊れた! 続き

    終わりました。二箇所のミニコンポの入れ替え。 昼から台本の分数チェックで午後3時。スマホを取ってメールチェックしていたら、何やらカメラに触れたかでストーリーズでその様子が流れてしまった(笑)  なんの意味のないストーリーズ。ごめんなさい。 さあ、どこのどれを何と置き換えるか。 答えは意外に早く出ました。リビングのミニコンポはスピーカーの置き場が限られているので仮でスピーカーを置いてみたら、あら、ま。  新しいKENWOOD(右)だとちょうどテレビの画面を隠してしまうのが(リモコンのセンサーも)わかったので入れ替えは作業部屋の機種に決定。このリビングのは、CDレシーバーのみ交換。DENONにはDENON、目には目を、になってしまいましたが、まぁ、ね。  試聴は自分の最新アルバムにしました。DENON同士だか...壊れた!続き

  • 壊れた!

    オーディオ(ミニコンポ)入れ替え。突然やって来る機械の故障。でも最近の機械は修理するよりも買い替えた方が安いという仕組み。物は大切に使う方だけど、こればかりは修理する時間もないし。実は「そろそろ怪しく」なっていた部位もあったので、この際にまとめて。  オーディオといっても各部屋に設置しているので、高級オーディオではなく市販品で手頃な価格のもの。海外のメーカーの音は職場(笑)で耳にするので昔から国産品の愛用者。スピーカーとか楽器と同じだから普通に使うなら気象条件がマッチした場所で作られたものが基準だと考える。もっともオーディオルームでも作ったら、年中室温と湿度を一定に保って製造された国の環境に合わせるが、生活空間の中だからねぇ。年間21℃で暮らすのが理想だけど。。国産で一番好きだったのがONKYOというメー...壊れた!

  • R.I.P. Quincy Jones.......

    QuincyJones(91歳没)の名前をこの二、三日どれほど目にしたことか。偉大な作編曲者、プロデューサー、そしてジャズメンが亡くなった。典型的なコンボ人間にとって彼の音楽との接点は決して多くないけれど、どこの誰よりもお馴染みの存在であるのは事実です。 かつてLPで買ったアルバムをCDでも購入しているのは、どうしても「それ」を聴きたくなったから。自分の記憶の中にある音をアウトプットとして思い出すだけでは満足出来ない、どうしても頭をすっからかんにして音楽をインプットとして聴いて楽しみたいものだけ。クインシー・ジョーンズ『SmackwaterJack』もそういう衝動からかなり早い段階で(CD化の)揃えたアルバムでした。  「70年代のアメリカの音」 この中にはそれがギュッと詰まっている。何よりも中学〜高校の...R.I.P.QuincyJones.......

  • 東京MXテレビが11月から地上波の民放テレビでは初のサイマル配信(Rチャンネル)を始めました

    東京MXテレビが11月から地上波の民放テレビでは初のサイマル配信(Rチャンネル)を始めたそうです。これで全国どこでもご覧いただけるようになりました。 Rチャンネル東京MXテレビ→https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88... 音楽が使われている『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース』「工場夜景クルーズ」なども流れるようなのでどうぞお楽しみください。 ただし、以前配信していたエムキャスとは異なり、配信のプログラムは地上波のテレビ放映とは異なるようなので、いつご対面出来るかは(当面の間)お楽しみに! 画面の「番組日程」でご確認ください(※偶然にもただいま放映中でした/月曜13:04-14:00,16:00-16:30,22:00-22:30)  今なら開設記念で...東京MXテレビが11月から地上波の民放テレビでは初のサイマル配信(Rチャンネル)を始めました

  • リスナーの皆さんはジム・ホールへの反応が多かった昨夜放送の赤松敏弘gloamong_E『失恋とジャズ』の巻

    昨夜(11/02)放送のgloamingE(FM愛媛)は"失恋とジャズ"をテーマにお届けしました。平常心を維持するが如くのスムースジャズのビートでキム・ウォーターズ1999年のアルバム『ワン・スペシャル・モーメント』から。普段聞かなかったフルアコの優しいギターはジム・ホール1971年のアルバム『ウェア・ウッド・アイ・ビー』から。失意のどん底に浸ったのはマル・ウォルドロン1959年のアルバム『レフト・アローン』から。暫くしてリアルタイムに聴いたこの曲で立ち直ったのはチック・コリア1972年のアルバム『ライト・アズ・ア・フェザー』から。 リスナーの皆さんからはジム・ホールが心に染みる(染みそう)という反応が多かったです。高校生の僕の心には染みすぎるほど染みましたよ。そうか。ギターって・・・だから人気があるのか...リスナーの皆さんはジム・ホールへの反応が多かった昨夜放送の赤松敏弘gloamong_E『失恋とジャズ』の巻

  • 今夜(11/2)放送、gloaming“E”は「失恋とジャズ」をテーマにお届けします

    本日(11/2)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming_E』(FM愛媛)は「失恋とジャズ」と題してお送りします。 なかなか大胆なテーマですが、ジャズという音楽の懐の広さは、こんな時に心の支えになったり、思わぬ世界へと足を踏み入れたり、普段とは少し違う気持ちと出会う切っ掛けとなっていたような気がするのですね。 ある曲では失意のどん底に思いっきり浸らせてくれたり、普段なら聞き逃すような魅力に気付かされたり。そんな時、どんなジャズを聴いていたのかを思い出しながら選曲してみました。  まずは果敢に平常心を維持しながら聴いたスムースジャズ。入口としてはこの辺りでしょうね。 ちょっと普段とは違う響きのジャズ。胴の厚いフルアコのギターの優しい音色を探して行き着いたベテラン・ギターリスト。 どん底の心境の中で耳に...今夜(11/2)放送、gloaming“E”は「失恋とジャズ」をテーマにお届けします

  • 遅ればせながらInstagramを始めてみました

    遅ればせながらInstagramを始めてみました。X(Twitter)、Facebook、​の他にofficialwebsite、Blog。もう十分では?と思う部分もありますが、最近、会う人ごとにインスタやらないんですか?と問われることが増えていたのと、ちょうど11月でレーベルを発足して一年になるので何か始めたいな、と思っていたところでした。個人のアカウントから始めていろいろ検討してみようと、久しぶりにネットでのチャレンジです。どうぞ遊んでやってください。よろしくお願いします!https://www.instagram.com/akamatsu.toshihiro/ ♪♪♪THEMEDIA━━━━━━━━━━━━━━毎週土曜日午後7時から、好評放送中!FM愛媛赤松敏弘『gloaming“E”』次回、11/...遅ればせながらInstagramを始めてみました

  • 戻りJAL男ですが、ショック!! 東京シェフズ・キッチンがナント閉店してしまいましたぁ・・・・

    本日は戻りJAL男@松山空港です。  空高く・・・・ホント、気持ちがいい秋の空が空港の上に広がっています。インバウンド需要が増えているので松山空港でも国際便の飛行機も増えた。グリーンの飛行機はエバー・エアライン。  そういえば、空港に向かっている時、とんでも無く飛ばすタクシーがいたが、ひょっとしたらあの飛行機の乗客にせがまれて・・・・それだけ慌ててるのがわかる飛ばし具合だった。間に合ったのだろうか? 搭乗手続きもスムースに座席もグレードアップ出来て何事も平穏な移動日。まぁ、唯一、乗った飛行機が羽田空港で38番スポットという最悪の沖止めになったことくらいでしょうか。ほぼ定刻に着陸したのでターミナルに着いたのは13:17と13:15定時と僅かの差。まぁ、それはいいのですが・・・・ ショック!SHOCK!! ナ...戻りJAL男ですが、ショック!!東京シェフズ・キッチンがナント閉店してしまいましたぁ・・・・

  • 月曜はゴゴイチからgloaming_Eの収録二本分

    本日ゴゴイチからは松山のFM愛媛本社4STで毎週土曜夜7時から好評放送中の「赤松敏弘gloaming“E”」の収録2本。  お馴染みの敏腕D津島氏とのコンビネーションも快調に、ナント予定よりも30分早く完了。  今回は「心が穏やかになるジャズ」と、「隠し芸?いえいえ、これも自己表現。オーバーダビング」の巻。  放送は11/9,16です。全国の方はradikoブレミアムで。こちらのページからどうぞ↓ https://www.joeufm.co.jp/dj/akamatsu_toshihiro.html ♪♪♪THEMEDIA━━━━━━━━━━━━━━毎週土曜日午後7時から、好評放送中!FM愛媛赤松敏弘『gloaming“E”』次回、11/2(土)19:00-第31回は「失恋とジャズ」と題してお届けします。...月曜はゴゴイチからgloaming_Eの収録二本分

  • 10月26日(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ストリングスに身をまかせて」と題してお送りしました

    10月26日(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ストリングスに身をまかせて」と題してお送りしました。 ストリングスのサウンドに包まれると心が癒されます。  まずはボストンから車で4時間くらいのマサチューセッツ州バークシャー郡レノックスにあるタングルウッドで毎年夏に開かれる音楽祭のステージから。1966の8月に開かれたアーサー・フィドラー指揮のボストンポップスオーケストラとスタン・ゲッツ(ts)クィンテット(ゲイリー・バートン/vibジム・ホール/gスティーヴ・スワロウ/bロイ・ヘインズ/ds)の共演。録音は古いですが、野外コンサートの白熱のステージが記録されています。この頃のアメリカの音楽を代表する音が聞こえます。 続いて現代のストリングスとの共演は、ギターリスト、パッ...10月26日(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「ストリングスに身をまかせて」と題してお送りしました

  • 今夜はストリングスに身をまかせて、と題してお送りします。

    本日(10/26)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming_E』(FM愛媛)は「ストリングスに身をまかせて」と題してお送りします。 複数のストリングスが奏でる「共鳴」「うねり」に包まれる瞬間って癒されますよねぇ。ましてや、それがオーケストラとなれば・・・・! 今夜はアメリカの避暑地での野外コンサートで、オーケストラとジャズメンが共演している演奏から始めましょう。録音はホールやスタジオとも違う、野外独特の少し粗いけど臨終感に溢れた熱演です。さて、誰でしょうね? 続いては現代のジャズメンのストリングスとの共演から、美しさと哀愁に満ちた演奏を。もちろん曲がしっかりと世界を作り上げていないと成立しない世界ですが、そこにストリングスが入る事によって描かれる画に哀愁と奥行きが生まれています。ううん、これ、誰でし...今夜はストリングスに身をまかせて、と題してお送りします。

  • ただいま選曲中・・・「晴れ男の溜息」

    「晴れ男の溜息」  信じてくれようとくれまいと、真上は晴れてることが多く。  ちょっと用事で5分も脇に行くと雨なんですが、戻ると変わらず晴れてます。  でも、こうやって日々トレーニングしてるわけではありません  偶然の高確率、かな。 さて、部屋に戻って最終選考だ。   それから半日、めでたく二山分(手前)の台本とcuesheetが完成。選考に要したCD塚は膨大な枚数に。番組のストーリーとして最後の一曲がどうも納得できなくて、今回は珍しく3バージョンまで作って、結局裏技(?)発揮で無事に着地(予定)。 久しぶりに閃いて引っ張り出した、キース。そう、キース・ジャレット。ああ、やっぱり最高だね。 キースで好きな曲はたくさんあるが、この歳になって聞くとこれが一番かな。 何を選んだかは、放送をお楽しみに。来週収録な...ただいま選曲中・・・「晴れ男の溜息」

  • リトアニア風 ホワイトソース ハンバーグ?

    なぜか食の話題が続きます。昨日こんな幟が目に入ったんですね。  「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」? リトアニアには友達のヴァイビストMariusŠinkūnasもいるし、蜂蜜とチーズが有名なのは知っていたが、そういえばリトアニア料理というのは食べたことがないなぁ。 ヨシ! 意を決して「松屋」の扉を開けた(正確には触れて自動ドアが開いた)。 ちょっとググってみたら、なんと今日からの期間限定メニュー。道理で見慣れない幟が目に飛び込んで来たわけだ。リトアニアの在日大使夫妻がお勧め、とある。ほうっ、これは。 程なくして登場(正確には呼ばれて自分でプレートを取りに行ってるけど)。 「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」(松屋) なるほど。まぁ、ここの定食だから本国にはない食べ物だろうなぁ、と。 どんぶりご...リトアニア風ホワイトソースハンバーグ?

  • 久し振りのダムカレー

    右に見えるは競馬場で、  左に見えるはビール工場。  21世紀になっても僕でも知ってる歌の通り。天気は晴れ男日和。っあ、鳥が入った。最近カメラを向けると鳥がよく写り込む。撮って欲しいんだろう。 やっとこの春に山の方面に移住した友人宅の訪問日程が合った。その途中でちょうど一つ手前のICを降りた道すがらで立ち寄れる相模湖交流センターで久しぶりの「ダムカレー」を堪能しようと。コロナの前の年にハクエイ・キムのコンサートでこの交流センターにあるラックスマンホールに出演してからの繋がり。その時に彼が書き下ろした“LakeSagami”という曲は今でも二人で演奏しているし直後にレコーディングもした。 訪問予定の隙間とあって連絡は出かける直前で、館長さんにメッセしたら、ナント本日はお休みなんだと。残念、ではそちらはまたの...久し振りのダムカレー

  • 楽屋弁当と共にお初のものが・・・・・

    9月下旬から続いた「朝型人間」生活もやっと本日から本来の夜型人間生活に復帰。  なぜかこの時期、生活の行動時間帯がグーっと朝寄りに傾いたまんま。移動は仕方ないとしても本番の入り時間に合わせるとことごとく午前中発。ありがたいことなのだけど、やはりずーっと疲れが溜まったままだった。 ここの更新も珍しく午前中(と言っても午前9時とかだけど)が多くて、薄々勘付いていた人もいたんじゃないかな。普段は夜型にんげんの就寝前だから午前5時台が標準。今日はまだ「朝型」の名残で少し遅い(早い?)。 ペースというものはなかなか変えられるものではないな、と実感。ミュージシャンの中には自在な生活時間帯で平気な人もいるけど、疲れの処理はどうしてるのかなぁ。小学校の高学年からの生活習慣だから仕方がない。生まれたのが深夜帯だから仕方がな...楽屋弁当と共にお初のものが・・・・・

  • 昨夜放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「60年代の花と太陽と月。そして21世紀の秋と森」と題してお送りしました

    10月19日(土)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「60年代の花と太陽と月。そして21世紀の秋と森」と題してお送りしました。 個人的にも一番音楽が刺激的だったと思うのが1960年代後半から70年にかけて。ポストフリー、ナチュラル志向、自然回帰・・・今でも残るこの時代のファッションが物語るように、その後のカルチャーへとつながる大きな出来事だったのですね。  当時の雑誌やジャズ喫茶の広告やマッチにまで使われていたチャールス・ロイド(ts,fl)の写真。彼は現在でも現役で、しかも、嬉しいことに何一つ失せることなく自分の音楽を演奏し続けています。つい先日も来日公演があったばかり。歴史に残る1966年米・カリフォルニア州のモストレー・ジャズフェスティバルでのステージが記録された『FO...昨夜放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「60年代の花と太陽と月。そして21世紀の秋と森」と題してお送りしました

  • 昼のライブ@成城学園前 Cafe beulmans 赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano

    昼のライブ@成城学園前Cafebeulmans赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano アンプラグドと予告していたのですが、突然のシンセ投入。某ピアニストが前日から車に積んだままのセットを持ち出したという単純な動機なんですが。 こちらはこれまで散々機械を使った後なので、このデュオで何ができるのかを話し合いながらの一日でした。機械投入の可能性があるのかないのかは未知数。当然ながら面白い方へ進むでしょう。今後にご注目!  10月19日(土)13:30-setlistElm........................................byR.BeirachCrown....................................byT.AkamatsuDreamssoRe...昼のライブ@成城学園前Cafebeulmans赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano

  • 明日、土曜日は昼ライブ、夜ラジオの二本立て

    明日10/19(土)昼は13:30-成城学園前Cafebeulmans赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano問予☎︎03-3484-0047https://cafebeulmans.com 夜は19:00-FM番組赤松敏弘『gloaming_E』(#FM愛媛)毎週土曜夜7時好評放送中!全国の方は#radikoプレミアムで 二本立てでお楽しみください。 NextShow━━━━━━━━━━━━━━秋色に染まる成城の午後のカフェでこの秋一番の秋をお楽しみください 10月19日(土曜日)成城学園前Cafebeulmans赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano13:00OPEN13:30START2ステージ(入替なし)3300円+2drinksorder問い・予約03-3484-0...明日、土曜日は昼ライブ、夜ラジオの二本立て

  • スーパームーンとアトラス彗星

    スーパームーン。いつの頃からかお馴染みとなりましたね。  今朝はJAL男(戻り)@松山空港。本日はやんやの満席でアップグレードならず。  11:45。快調に飛んで「定刻(13:15)よりも5分早く羽田空港に到着します」との機長のアナウンスに気をよくしていると、早く着くと横付けするゲートがないのか、久しぶりの沖止めに。結局ターミナルまでバス移動。。。せっかく早く着いたのにチャラ。 それでも14:00のリムジンバスまで時間に余裕があるのでここで移動飯。本日はオールスター天丼(小そば付き)。  舞茸の天ぷらとホタテの天ぷらがレギューラーメニューに加わる。 リムジンバスも予定の便に乗れて最寄駅へ。バスが着いたら目の前に銀行。  ちょうど松山でこの銀行に行く時間がなかったのでここで用事を済ます事が出来た。出来過ぎ。...スーパームーンとアトラス彗星

  • 本日はゴゴイチから FM愛媛 の4階4スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の「Gloaming“E”」収録2本。その後は新装なったJR松山駅でアレ!

    本日はゴゴイチからFM愛媛の4階4スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の「Gloaming“E”」収録2本。  ストリングOrchとの共演でワクワクする作品を選曲した「ストリングスに身を任せて」と題した週。秋に聞くと哀愁と結びつくかもしれませんね。翌週は打って変わって「失恋とジャズ」という大胆なテーマを掲げて選曲した週。人生どん底に感じていた時、何聴いてたんだっけ?と思い出しながらの選曲。ソレ、ソレ、って机叩きながら聴いてください。 放送は10月26日と11月2日です。お聞き逃しなく。  2時間の予定が敏腕D津島氏の技で30分早く完了!1本45分というこれまでの新記録樹立。特に局から何か出るわけではありませんが(笑) 収録の後は、せっかくここまできているのだからと、FM愛媛から歩いてJR松山駅へ。路線バス...本日はゴゴイチからFM愛媛の4階4スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の「Gloaming“E”」収録2本。その後は新装なったJR松山駅でアレ!

  • 10月12日(土)は昼の横濱ジャズプロムナードに続いて夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りしました

    10月12日(土)は昼の横濱ジャズプロムナードに続いて夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りしました。  秋の空気がピリッと襟を正したようなそんな気持ちにさせてくれるのは、今年五月に亡くなったアルトサックスのデイビッド・サンボーン初期のアルバム『ハート・トゥ・ハート』(1978年)から彼の代表曲ともなった“Solo”を。クロスオーバーからフュージョン、そしてスタジオミュージシャンが花形の時代の始まりでした。 スカンジナビア半島の秋を伝えてくれるようなサウンドはピアニスト、エスペン・バルグ2019年のアルバム『フリー・トゥ・プレイ』から“Oumuamua”。オムアウアとは2017年に発見された天体観測史上初めて確認された太陽系外から飛来した恒星...10月12日(土)は昼の横濱ジャズプロムナードに続いて夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りしました

  • 横濱ジャズプロムナード2024にたくさんのご来場ありがとうございました

    横濱ジャズプロムナード2024にたくさんのご来場ありがとうございました。本日もミラクルプレイ続出でお届けしました。  ナント、ジャズフェスでは初めてアンコールもやっちゃいました!(終わったらチェロの弓が・・・・!?大熱演でした。ありがとう!)  この勢いで海外制覇なんて面白いかも!?そんな一日となりました。 出演日10/12(土)15:00-16:00出演会場:関内ホール小出演:赤松敏弘/vibraphoneハクエイキム/piano市原ひかり/tp,flh,vo小山太郎/ds須川崇志/b.vcSPB  ご来場いただいた皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ディレクターの小針俊郎さん他、横濱ジャズプロムナードの関係者の皆さんに心から感謝!明日も素晴らしいステージが繰り広げられますよ!お見逃しなく!いろんな人...横濱ジャズプロムナード2024にたくさんのご来場ありがとうございました

  • いよいよ本日! 日本最大級のジャズフェス横濱ジャズプロムナード2024! 15:00から馬車道・関内ホール(小)に登場します

    いよいよ本日!日本最大級のジャズフェス横濱ジャズプロムナード2024!  出演日10/12(土)15:00-16:00出演会場:関内ホール小出演:赤松敏弘/vibraphoneハクエイキム/piano市原ひかり/tp,flh,vo小山太郎/ds須川崇志/b.vcSPBいよいよ本日!大好評のアルバム『MYREAKBOOK』のSeason-1のメンバーが勢揃い!オールスターメンバー故、ここを逃すと次に揃うのは来年二月までありません。どうぞお見逃しなく!https://jazzpro.jp/artists/20124 (まだ間に合う!)前売券は会場(関内ホールチケットセンター)で前日の10/11までお取扱い中です。関内ホールチケットカウンター:045-662-8411(営業時間:10時~18時・休館日を除く)※...いよいよ本日!日本最大級のジャズフェス横濱ジャズプロムナード2024!15:00から馬車道・関内ホール(小)に登場します

  • 明日(10/12)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りします

    明日(10/12)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りします。 やっと秋らしくなってきました。朝夕は空気が少しだけピリッとして「いよいよ」きたな、と。 空気がそんなですから緩みまくっていた夏の名残から少し襟を正してみたくもなる季節。フレッシュマンとでも言いましょうか、そんな気分にさせてくれるアルトサックスに、北欧の秋を伝えてくれるピアノ、アルバムの表題とは裏腹な現場だったというバルブ・トロンボーン、そして最後は秋といえばボサノヴァの神様。フレッシュであり、和みでもあり、季節の移ろいが一番鮮やかな季節に似合うジャズを集めてみました。 毎週土曜日の夜7時に、独自路線でジャズを生活の1シーンの音楽として紹介する赤松敏弘『gloaming“E”...明日(10/12)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は「深まる秋と共に・・・」と題してお送りします

  • CD塚警報発令中・・・・・

    ここに来て再びCD塚が最盛期を迎えています。  選曲の嵐で今夜は番組4本分の選曲とCuesheetと台本書きを明日の朝までに目論んでいます。 なんだかんだと日々予定にないもので時間は無くなるので、それも見越して今夜に勝負を賭けました。こんな時に限って面白いものが浮かぶから、途中で一からそれの準備に翻弄されつつ、さっきやっと各日の選曲が終わり、パソコンに音源を流し込んだところです。  これさえ終えればあとは川を下るが如く。音楽を聴きながら考える楽しい時間! 平素は思いもつかない事って、そういう時に限って出てくるのは散々作曲で味わっているはずなんですが、何事も同じなんですね。だから今夜はかなりハイテンションで朝まで突っ切ります。 今夜はこれ以降、電話もメッセンジャーもメールも朝までお預けです。 なんだかんだと...CD塚警報発令中・・・・・

  • 秋、秋、秋、秋。 秋色に染まる成城の午後のカフェで この秋一番の秋をお楽しみください

    秋、秋、秋、秋。秋色に染まる成城の午後のカフェでこの秋一番の秋をお楽しみください 10月19日(土曜日)成城学園前Cafebeulmans 赤松敏弘:vibraphone+望月慎一郎:piano13:00OPEN13:30START2ステージ(入替なし)3300円+2drinksorder 問い・予約03-3484-0047https://cafebeulmans.com/ NextShow━━━━━━━━━━━━━━★【横濱ジャズプロムナード2024】日本最大級のジャズフェス。2018年以来6年振りの登場。最新アルバムの「Season1」メンバー勢揃いの初ステージ! 2024年10月12日(土)開場14:30開演15:00終演16:00会場:横浜市中区(馬車道)関内ホール小出演:赤松敏弘(vib)mee...秋、秋、秋、秋。秋色に染まる成城の午後のカフェでこの秋一番の秋をお楽しみください

  • 土曜(10/5)の午後は【ジャズプロ・サテライト】Jazz Party スペシャル #2「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」@ Mizukie Hall

    土曜(10/5)の午後は【ジャズプロ・サテライト】SaturdayAfternoonJazzPartyスペシャル#2「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」レクチャー&ライブ@MizukieHallでした。たくさんの皆さんにお越しいただきましてありがとうございました。  横浜JAZZ協会の小針俊郎さんの進行で第一部は午後3時半からたっぷりとジャズ・ヴィブラフォンの魅力についての解説。古くは1933年のまだヴィブラフォンができて間もない頃(1928年にシカゴのディーガン社が発売したのがヴィブラフォンの祖)のレッド・ノーヴォの演奏から2013年のゲイリー・バートンまで、小針さんがセレクトした貴重な12の音源を並べてヴィブラフォンのジャズトーク。 そこに私も参戦してヴィブラフォンの元となったマリンバの話や、ヴィブラフ...土曜(10/5)の午後は【ジャズプロ・サテライト】JazzPartyスペシャル#2「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」@MizukieHall

  • 昨夜は米大統領選に立候補している現職・副大統領のカマラ・ハリス氏のリール動画に写っていたアルバム二枚からお届けしました

    昨夜(10/5)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“ココナッツハリスが首っ丈”と題してお送りしました。ハリスとは、ちょうど一ヶ月後の11月5日の米大統領選に立候補している現職・副大統領のカマラ・ハリス氏のこと。 実はまだ彼女が大統領選に立候補する前の6月頃にネットで護衛を伴ってレコードショップで買い物をしているリール動画が流れてきて、お店から出てきた彼女に記者が「何を買ったの?」と質問すると「これよ〜!」と嬉しそうに取り出したアナログレコード三枚。この目を疑ったのがその中のロイ・エアーズとチャールス・ミンガスの二枚。それまで遠い存在だった彼女に突然親近感が沸いたのでした。  ヴァイブ奏者、ロイ・エアーズは僕が最初に買ったレコード(LP時代です)『メンフィス・アンダーグラウンド/ハービー...昨夜は米大統領選に立候補している現職・副大統領のカマラ・ハリス氏のリール動画に写っていたアルバム二枚からお届けしました

  • 本日10/5(土)15時半からは普段取り上げられることが少ないvibraphoneにスポットを当てたイベントがあります

    本日10/5(土)15時半からは普段取り上げられることが少ないvibraphoneにスポットを当てたイベントがあります。前半は音楽ライター小針俊郎氏と赤松による楽器の歴史を巡る鑑賞トーク、後半はトリオ(withハクエイキム/p,須川崇志/b.vc)によるミニライブ。土曜の午後にヴィブラフォン三昧はいかがでしょうか。 会場のミズキーホールは東急新横浜線「新綱島駅」直結、東急東横線「綱島駅」徒歩3分と雨天でも安心してご来場いただけます。 ★【ジャズプロ・サテライト】SaturdayAfternoonJazzPartyスペシャル#2「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」  横浜ジャズ協会・小針俊郎の解説によるジャズ・ヴァイブラフォンの歴史とレクチャーに赤松敏弘を迎えて。後半は赤松のグループからハクエイ・キム(p)須...本日10/5(土)15時半からは普段取り上げられることが少ないvibraphoneにスポットを当てたイベントがあります

  • 今週土曜(10/5)夜7時から放送の赤松敏弘gloaming_E(FM愛媛)は、ハリス副大統領のリール動画にあったアルバムから

    明日(10/5)土曜夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“ココナッツハリスが首っ丈”と題してお送りします。  ハリスとは、ちょうど一ヶ月後の11月5日に米大統領選が行われますが、そこに立候補している現職・副大統領のカマラ・ハリス氏のこと。実はまだ彼女が大統領選に立候補する前の6月頃にネットを見ていると彼女のリール動画が流れてきたんです。護衛を伴ってレコードショップで買い物をして出てきた彼女に、記者が「何を買ったの?」と質問すると「これよ〜!」と嬉しそうに取り出したアナログレコード三枚を見てびっくり!?そのうちの二枚がCDで手元のあるもの。しかもそのうちの一枚は同じレコードも持っている。大統領という遠い存在になろうという人が突然身近な存在に感じられた瞬間でした。ああ、こんな政治家...今週土曜(10/5)夜7時から放送の赤松敏弘gloaming_E(FM愛媛)は、ハリス副大統領のリール動画にあったアルバムから

  • キャッ! 食欲の秋よりも、芸術の秋よりも、値上げの秋

    10月の始まりはスイスイと流れる首都高で羽田まで35分。リムジンじゃなくて車です。こりゃいいや、と思っていると、このところ満車続きだった空港の駐車場が全面的に「空」。P1もP2もP3もP4も。この光景、半年以上みたことがなかった。スイスイとP1に停めた。こんな順調な日が続いてくれるといいなぁ、きっと長生きする(笑) 帰りにP1の精算口のベンダーでコーラを買った。100円玉2枚を投入してドスンという音と共にボトルを取り出す。同時にチャリンとお釣りが受け皿に落ちる音。さて、と、お釣りを取り出そうとして「うん?」。。いつもと違う違和感。 あれ?10円玉が一枚しかないぞ? 割高のベンダーだけど場所柄仕方が無いと諦めて、お釣りの10円玉を4枚取ろうとして受け皿を探るが・・・、一枚しかない。ヲイヲイ、壊れてる?それと...キャッ!食欲の秋よりも、芸術の秋よりも、値上げの秋

  • 街で見かけた人から届いた「横濱ジャズプロムナード2024」の特大ポスター

    さて、10月。ここにきて目撃談多数(笑)これは横浜駅で見かけた人から  10月は日本最大級のジャズフェスティバル「横濱ジャズプロムナード2024」が10月12日(土)13日(日)開催。 こちらは12日の午後3時から馬車道の関内ホール(小)にオリジナルメンバー揃い踏み(赤松敏弘/vibmeetsハクエイ・キム/pwith市原ひかり/tp,flh,vo小山太郎/ds須川崇志/b,vcSPB)で出演します!どうぞ応援よろしく NextShow━━━━━━━━━━━━━━★【ジャズプロ・サテライト】「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」横浜ジャズ協会・小針俊郎の解説によるジャズ・ヴァイブラフォンの魅力。赤松敏弘を迎えてヴァイブ・トリオのミニ・ライブもお楽しみください。 2024年10月5日(土)開場15:00開演15...街で見かけた人から届いた「横濱ジャズプロムナード2024」の特大ポスター

  • 昨夜(9/28)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は “秋に響くトランペット&フリューゲル”と題して秋の色合いに似合う演奏をお届けしました

    昨夜(9/28)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“秋に響くトランペット&フリューゲル”と題して秋の色合いに似合う演奏をお届けしました。  秋の景色にしっかり馴染むのはオーストラリアの重鎮ピアニスト、マイク・ノックのグループの演奏。トランペッターがリーダーではないからかもしれないけど、この音の隙間が心地よいのです。マイク・ノック2011年のアルバム『ヒア・アンド・ノウ』から“HearandKnow”。 フリューゲルホーン専門といっても過言ではないカナダ生まれでイギリスを拠点に活躍したケニー・ホイーラー。彼の残したフリューゲルにはなんとも言えない哀愁、秋の空気がぴったりです。ドラムレスのクァルテットによる2005年のアルバム『WhatNow?』から“forTracy”。 どうや...昨夜(9/28)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“秋に響くトランペット&フリューゲル”と題して秋の色合いに似合う演奏をお届けしました

  • 移動の途中に湖とたわむる

    本日は移動の途中に湖とたわむる。一気に秋に突入でまだ体が心から秋を愛でていないのかもしれないが。。。でも自然は心地いいねぇ。漣(さざなみ)の音と頬を撫でる風に触れているだけで何時間でもここで過ごせそう。  湖畔に別荘でも買って、中をスタジオに改造してそこから世界中に音楽を配信する。いいねぇ、サイコー。都内から1時間半程度の場所なんかどうだろうか。いいねぇ、サイコー。春は新緑の中を駆け巡る。いいねぇ、サイコー。夏は避暑地として過ごせるし。いいねぇ、サイコー。秋は紅葉に包まれてアートに過ごす。いいねぇ、サイコー。冬は・・・・・雪が積もって・・・都内との行き来が・・・課題だ。。。やっぱり今は妄想だけでいいや。  平日の午後の湖は何かを与えてくれそう。たった15分だったけど、満たされた時間でした。欲を出さずに、来...移動の途中に湖とたわむる

  • 再びの羽田空港。しかし今日はピックアップ

    再びの羽田空港。しかし今日はピックアップ。本来なら今日は代車の予定だった。先週木曜日、東京を離れる日の朝にディーラーが車を取りに来てそのまま預けて車検を通す予定でいた。ところが事前の見積もりでパーツの交換が出てそのパーツが届くのが早くて連休明け(つまり24日)なのだけど、ちょうど火曜日はディーラーが定休日なので作業を終えるのが早くて25日の夕方になると。ところがこの日は午後に羽田にゆかなければならない。困った! そこでディーラーから提案で、24日に僕が戻るまでに代車を出すので、駐車場に入れておき、それを25日(つまり今日)まで使って夕方以降に車検を終えた車と交換するというちょっと綱渡りのような予定になっていた。 その連絡が来たのが出発直前で、羽田空港の駐車場は事前予約ですでに自分の車を登録していたから、当...再びの羽田空港。しかし今日はピックアップ

  • 移動日

    完璧な秋の空。いやー、あっという間の季節の変わり目、秋の雲の写真を撮っていたら突然フレームインして目の前を鳥が横切って行った。  写して欲しかったんだろう。たぶん 昨日はJAL男(戻り)@松山空港。どうやら隣のANA子は到着が遅れているようで普段なら同じ羽田行きが並んでいるところに遅れてやってきた。最近ちょっと多いパターン。朝は「秋だねぇ」という感じだけど風がさらりとしているだけでジワジワと気温は上昇していた。こちらは定刻の・・・・。 departureは電車やバスだと出発、船だと出航。飛行機は・・・・?やはり出航か。この区切りはどこにあるんだ?陸路と航路?進む道があるのと無いの?今頃になって気になったが、ま、いいや。  本日は満席でアップグレードならず。その代わり条件付きでエコノミーでもこのテーブルのあ...移動日

  • 芸術の秋、スタート!今週末はサヌカイ陶琴と舞による共感覚の世界〜浮輪寮(東京・町田)

    芸術の秋、スタート!今週末の開催です。どうぞお見逃しなく!サヌカイ陶琴と舞による共感覚の世界〜浮輪寮(東京・町田)サヌカイ陶琴、サウンドヒーリング、2024年9月28日(土)14:00開場/14:30開演浮輪寮にて(東京都町田市野津田1725)「共感覚の世界」 出演:サヌカイ陶琴/MIKI舞/中野妙香プロデュース/赤松敏弘(AMSRECORD)企画/丸谷博男(浮輪寮)会費2000円申込先h.maruya@a-and-a.netまたは08065369240 第一部「ソロ・セッション」サヌカイ陶琴と舞によるソロのリレーで構成 第二部「デュオ」サヌカイ陶琴と舞が「同時」に共感覚を感じながら作り上げる時間。観客の位置から二つの事象を同時に受け止めて想像・連想していただく時間 第三部「あるがままになるがままに」 【...芸術の秋、スタート!今週末はサヌカイ陶琴と舞による共感覚の世界〜浮輪寮(東京・町田)

  • 念願の四国カルストへ

    念願の四国カルストへ!  いえいえ、最初の写真は松山空港にある巨大パネルの前で写した「フェイク」。でも、今年の8月にラジオ番組のインタビューが掲載された「愛媛こまち」という月刊情報誌の表紙にもその姿を見るにつけ、ますます気持ちは募るばかり。  そのタイミングは突然やって来た。午後2時から6時まで時間ができた!東京にいるとそんな大自然の中に出かけるとなると何時間という半日単位の時間が必要でコースなども吟味して出かけないと無理。ところが松山にいる時なら、海でも山でもまずは一時間圏内。四国カルストはちょっと足を伸ばす必要があるけど、それでも1時間半。しかも平日なら市街地を出ればまず渋滞がない。ちょうど松山の実家から70kmちょっとと出た。 ついこの間、東京の自宅から柏のナーディスまでほぼ同じ距離で三時間かかった...念願の四国カルストへ

  • 昨夜(9/21)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)。今回もたくさんお越しいただきましてありがとうございました

    昨夜(9/21)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)。今回もたくさんお越しいただきましてありがとうございました。第25回は「秋の街角に似合う“うた”」と題して選曲してみました。インスト人間も、この時期になると少し人恋しくなるのか、声を聞きたくなるものです。 まずはインストから、ギターリスト、チャック・ローブ2013年のアルバム「シルエット」から“PresentSense”。明日が晴れなら青空を見上げながらこの曲を聞きたくなるだろうなぁ。残念ながら各地で天候が不安定。みなさんどうぞお気をつけください。 さてここからが今日の本題。やはり秋というと僕はどうしてもボサノヴァ。本国ブラジルではとっくに過去帳入りした音楽だけど、日本の秋にはよく似合う。ソニア・ローザが作った2006年の傑作「デボイス・...昨夜(9/21)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)。今回もたくさんお越しいただきましてありがとうございました

  • 本日はゴゴサンからFM愛媛の2階3スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の赤松敏弘「Gloaming“E”」の収録を3本

    本日はゴゴサンからFM愛媛の2階3スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の赤松敏弘「Gloaming“E”」の収録を3本。  一本目は今年の五月に米・第47代大統領選のカマラ・ハリス候補のリール動画に映っていたロイ・エアーズとチャールズ・ミンガスのアルバムを。少なくともこのリール動画を見るまでは彼女のことにほとんど興味を持たなかったのに、これを見た途端に興味津々。だってこれまで政治家の人の口から出る音楽の話で3枚のアルバムを買ってきた中で2枚趣味が一致する人って・・・・他にいなかったなぁ。そんな彼女を音楽の趣味の点から紐解いてみようという日。   あくまでもこれは赤松敏弘「Gloaming“E”」ですよ、というアナウンスを挟みながら・・・(笑) 二本目は、秋の空気はどこか襟を正した演奏も連想させます。アメリ...本日はゴゴサンからFM愛媛の2階3スタで、毎週土曜夜7時から好評放送中の赤松敏弘「Gloaming“E”」の収録を3本

  • 毎回思うんだけど車検って必要? そんな朝は午後から移動で羽田へ

    車検。毎回思うけど、この制度、本当に必要?メーカーの六ヶ月点検を欠かさず受けていればパスできると思う。この辺り改革する政治家はいないのかなぁ。そんなこんなで珍しく早く寝る。でも午前4時だけど。。。 午前10時半は夜型人間の午前4時半。早起きだ。ディーラーが車を取りに来ると同時に支払い。今回予定が変わって車検の完了日に代車が必要となり綱渡り運用に。とりあえず午前中の要件が無事に終わるとパッキングしてお昼のリムジンバスに飛び乗る。  天気はご機嫌な晴れ。晴れ男の出る日はいつもこう。途中渋滞が始まりウトウト・・・気がつくと羽田の直前。無事に席のアップグレードも完了し移動飯。  地下の「てんや」で本日は天ぷらがサクサク、上々。 さて、搭乗する頃になると、何やら空模様が・・・・  あれだけ晴れていても、すぐに天候が...毎回思うんだけど車検って必要?そんな朝は午後から移動で羽田へ

  • 昨夜の柏Nardisご来場ありがとうございました。明けて今朝は車検

    昨夜の赤松敏弘(vib)ハクエイキム(p)Duo@柏・ナーディスご来場ありがとうございました。写真はマレット族Oさん撮影。  毎度の事とはいえ、演奏はご機嫌ですがお店までの道のりが大変。昨日は朝から圏央道(首都圏の外周をまわる大動脈)の事故でパトカーが燃えた、というニュースからこれは通行止めが長引きそうだぞ、と覚悟して普段よりも30分早く出た。予想通り外周を経由するはずの車が全部都心に集中して首都高は大混乱。と、山手トンネルの入り口から5m動くと3分停まるの繰り返し。 嫌な予感・・・・・って、なんでこんな時にトンネルの中で事故するんだ!もー最悪。渋滞してるんだから事故のしようがないはずなのに、やるんだな。しばらくすると後ろからパトカーは来るは、消防車は来るは、救急車は来るは、、、、緊急自動車のオンパレード...昨夜の柏Nardisご来場ありがとうございました。明けて今朝は車検

  • 新宿ピットインの動画が明日(9/19 23:59)配信最終日。ラストチャンス! ライブは今夜(9/18)柏・ナーディスで!

    昨夜は中秋の名月、今夜は満月。たまにはヴィブラフォンのジャズスタンダード独奏からトリオ、そしてグループへとじわりじわりと盛り上がるライブの1シーンを動画でお楽しみください。配信は明日9月19日(木)23:59まで!→http://streaming.pit-inn.com/contents/3849?fcid=1 動画よりライブというかたはこちら!今夜9/18(水)柏 Nardis20:30開演(開場19:30)ハクエイキム(p)赤松敏弘(vib)MC3630円+od☎️04-7164-9469柏の名店で厳選された演奏を聴きながらごゆっくりとお寛ぎください。シンプルだけど、コレ最高です!http://knardis.com/wp/ComingSoon!🎵━━━━━━━━━━━━━━★【ジャズプロ・サテライ...新宿ピットインの動画が明日(9/1923:59)配信最終日。ラストチャンス!ライブは今夜(9/18)柏・ナーディスで!

  • 9月18日は柏の名店でハクエイ・キムとDuo

    9/18(水)柏Nardis20:30開演(開場19:30)ハクエイキム(p)赤松敏弘(vib)MC3630円+od☎️04-7164-9469柏の名店で厳選された演奏を聴きながらごゆっくりとお寛ぎください。シンプルだけど、コレ最高です!http://knardis.com/wp/ ComingSoon!🎵━━━━━━━━━━━━━━★【ジャズプロ・サテライト】「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」横浜ジャズ協会・小針俊郎の解説によるジャズ・ヴァイブラフォンの魅力。赤松敏弘を迎えてヴァイブ・トリオのミニ・ライブもお楽しみください。 2024年10月5日(土)開場15:00開演15:30終演17:30会場:横浜市港北区民文化センターミズキーホール音楽ルーム←詳細チケット予約【電話】045-533-2360(ミズ...9月18日は柏の名店でハクエイ・キムとDuo

  • 秋のイメージの軸に共感覚を据えて選曲した昨夜(9/14)放送の赤松敏弘gloaming“E”でした

    昨夜(9/14)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“秋の予感その2”と題して秋のイメージの軸に共感覚を据えて選曲してみました。  初めて聴いた時に秋の木立が浮かんだゲイリー・バートン(vib)1976年ECMのアルバム『DreamssoReal』からタイトル曲の「ドリームス・ソー・リアル」。まさにジャケットそのままのイメージ。このアルバムは全曲がカーラ・ブレイの作品集。ジャズが夜や街中のイメージから抜け出して自然の中へと飛び出した時代の始まりを告げるアルバムでした。個人的にゲイリー・バートンのアルバムの中で一番好きな作品。 ピアノレス、コードレスは周りの管楽器奏者が最近好んで組む編成。コード楽器からすると隙間が自由に操れて羨ましい反面、長時間聴き続けると少し飽きのくるものもある。その辺...秋のイメージの軸に共感覚を据えて選曲した昨夜(9/14)放送の赤松敏弘gloaming“E”でした

  • 壊れた空と大きな変わり目

    今日も空は壊れていたようです。うちの周りでは平穏でしたが北関東方面では土砂降りだったとか。毎日ゲリラ豪雨に襲われていると。もう、それは常態化してるからゲリラではなく、スコールじゃないか、と。熱帯の。同じ雲なのに白い雲とグレーの雲がある。多分グレーなのは氷粒などで太陽の影が反射している雲なんだろうと思うが。去年から急激に熱帯化を感じます。大きな変わり目なのでしょう。  大きな変わり目というと、野球。気がついているかと思いますが、地上波から野球の中継が殆ど消えています。僕はちっとも野球ファンじゃないし、子供の頃に面白い番組が野球中継で無くなるとがっかりしていた部類の人間です。でも嫌いというのではないのですよ。野球関係の人がボヤくには、球場にくる観客は減っていない。むしろ増えている。けど、テレビで中継しても一向...壊れた空と大きな変わり目

  • 普段と違う飛行ルートで戻ったJAL男でした

    隣のANA子が先に出発。5分後にこちらが出発。同じ羽田行きながら順番が逆転。羽田空港が混雑のために到着が遅れたと。向こうも遅れての出発。最近この羽田空港が混雑のため、の延着が多い。3番スポットのANA子が動くとその向こうの4番、5番スポットには"小ANA子"が並び、さながらANA子帝国の様相の松山空港。  さてこちらも動き出すと、ボーディングブリッヂの乗降口でシャッターが降りるのを目撃。なるほど、羽田空港のそれはドアだったけど、シャッターか。道理でいつも到着するとドアがないのが不思議なはずだ。この件、これで解決。  電車でも、車(運転している時は多少違うが・・)でも、車窓というものが大好物の身に、飛行機は飛んでしまえば皆同じ空の上で退屈だろう。。と思うとさもありなん、月2で利用する航路だとおおよその飛行ル...普段と違う飛行ルートで戻ったJAL男でした

  • 本日はゴゴイチから FM愛媛 の4階4スタで毎週土曜日夜7時から放送中の赤松敏弘『gloaming“E”』の収録二本分

    本日はゴゴイチからFM愛媛の4階4スタで毎週土曜日夜7時から放送中の赤松敏弘『gloaming“E”』の収録二本分。まだまだ残暑という言葉のままで向かえた秋ですが、日差しを見ると影が長くなって、やっぱりもう夏ではないと実感しますね。  今日はインスト人間としては珍しく“うた”を集めた回と、そういえばジャズ系のポップな音楽ではあまり耳にしないトランペットやフリューゲルホーンを特集してみました。秋らしい音楽をお届けします。放送は9月21日と28日です。  敏腕ディレクターの津島氏のミラクル収録で今回も予定を40分早く完了。先日彼が出張した宇都宮が「カクテルとジャズと餃子」の街だったという話。餃子とジャズは昔から知っていたけどカクテルは初耳。今度行ってみよう。さらにカツ丼談義へと発展し、ようやく時間となりました...本日はゴゴイチからFM愛媛の4階4スタで毎週土曜日夜7時から放送中の赤松敏弘『gloaming“E”』の収録二本分

  • 秋といえばボサノヴァ、と題してお送りした昨夜(9/7)放送の赤松敏弘gloaming“E”でした。たくさんお越しいただきましてありがとうございます

    昨夜(9/7)の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“秋の予感その1。秋といえばボサノヴァ”と題してお届けしました。 60年代のボサノヴァとは一味も二味も違う、70年代の三月がキーワードの曲はスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトが76年に再会したアルバム“ベスト・オブ・ツー・ワールド”からアントニオ・カルロス・ジョビン作の「三月の水」でした。いやー、76年にこの曲を聴いてボサノヴァの新しい魅力に興味を持ち、いまだに聴き続けています。 現代のブラジル最先端のTRZが2012年に放ったアルバム“TRZ”からの1曲はインスト演奏の「プラーナ、プラーナ」。 他の国からブラジルの音楽の多彩さに惹かれて現地に乗り込んで作った作品の中からハーモニカのトゥーツ・シールマンスのアルバム“ブラジル・プロジェクト”...秋といえばボサノヴァ、と題してお送りした昨夜(9/7)放送の赤松敏弘gloaming“E”でした。たくさんお越しいただきましてありがとうございます

  • “秋の予感その1。秋といえばボサノヴァ”-今夜(9/7)夜7時から放送のgloaming“E”は一足お先に秋に突入です

    今夜(9/7)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“秋の予感その1。秋といえばボサノヴァ”と題してお届けします。 秋といえばボサノヴァ。ボサノヴァの歌詞に「3月」というワードを見かけますが、南半球のブラジルの秋の始まりは三月。北半球の私たちに置き換えるとそれは九月。そのことからもわかるようにこれからの秋にぴったりのボサノヴァをお届けします。 日本では60年代のボサノヴァが今でも人気ですが、70年代の中頃にこの曲を聴いてあまりにも音楽が進化していたのに驚いた三月がキーワードの曲。 さらに時代は進化し、現代のブラジルで至宝のユニットが放ったアルバムからの1曲。 続いて他の国からブラジルの音楽の多彩さに惹かれて現地に乗り込んで作った作品の中からの1曲。 ブラジルのレジェンドとそれを追...“秋の予感その1。秋といえばボサノヴァ”-今夜(9/7)夜7時から放送のgloaming“E”は一足お先に秋に突入です

  • メロンソーダ

    「メロンソーダ」幼い頃、喫茶店やデパートの食堂で「クリームソーダ」をよく頼んだ。まだコーラと出会う前だから幼稚園から小学校低学年。メロンソーダの上にアイスが乗っかってシロップ漬けのチェリーが添えてあるやつ。少し大きくなってコーラの味もわかる(?)ようになってから、時々あのメロンソーダが飲みたくなる時があった。 ところが、街のどこにも「メロンソーダ」という飲料が売ってない。あの緑色に騙され(?)て、ミリンダや7up、スプライトといった瓶が緑色の炭酸飲料を買ってはガックシする日々。ある日、炭酸水の瓶を発見してかき氷用のメロンシロップを割って甘すぎて吐きそうになったり・・・(笑)そんな幼少期の妙な思い出がそのボタンに指を誘った。 コカコーラの「メロンソーダ」どうかな?  っお、色はいいぞ!濃すぎず薄すぎず。炭酸...メロンソーダ

  • バックアップ

    先週からFinale終了という話題が飛び交っている。曲を作ってデータ保存する、という点では特に問題はないはず。既に10年以上前にOSの都合であるfinaleのバージョンからアップデートできない事象を経験した時に、「それ以前」と「それ以降」のバージョンそれぞれに対応するPCを温存しながら共有している身には、この先どうなって行っても特に問題がないようにしている。もちろんなんでもスリム化してアップデートしながら行くのもいいけれど、特に譜面を作成する以外の事を用途としなければ「そこで停まっておく」のも一つの方法だと思う。転んだ時の怪我が大きくならないように。ネットやデジタルの世界ではそういう事象をこれまでに何度も経験しているはずだよね。 もちろん何年も前に作った譜面を引っ張り出してあれこれ手を加えたりする事はある...バックアップ

  • 9月28日(土)午後に、町田の里山MUSEUM、ART & IDEA CENTER 「浮輪寮」で実験的なイベントのプロデュースをします

    【プロデュース(イベント)】建築家丸谷博男さんの里山MUSEUM、ART&IDEACENTER「浮輪寮」(https://www.facebook.com/photo/?fbid=5666373743451070&set=p.5666373743451070)で共感覚をテーマとしたサヌカイ陶琴と舞による空間パフォーマンス。自然の中で音と舞による即興的な共感覚に包まれた癒しの時間をご一緒に。浮輪寮の「壮大」な実験です。  2024年9月28日(土)14:00開場/14:30開演浮輪寮にて(東京都町田市野津田1725)「共感覚の世界」出演:サヌカイ陶琴/MIKI舞/中野妙香プロデュース/赤松敏弘(AMSRECORD)企画/丸谷博男(浮輪寮)会費2000円申込先h.maruya@a-and-a.netまたは08...9月28日(土)午後に、町田の里山MUSEUM、ART&IDEACENTER「浮輪寮」で実験的なイベントのプロデュースをします

  • 秋のお知らせを二つ

    秋のお知らせを二つ。みなさんとお会出来るのを楽しみにしています! ★【ジャズプロ・サテライト】SaturdayAfternoonJazzPartyスペシャル#2「ジャズ・ヴァイブラフォンの魅力」横浜ジャズ協会・小針俊郎の解説によるジャズ・ヴァイブラフォンの歴史とレクチャーに赤松敏弘を迎えて。後半は赤松のグループからハクエイ・キム(p)須川崇志(b,vc)を迎えたヴァイブ・トリオによるミニ・ライブでお楽しみください。 日時:2024年10月5日(土)開場15:00開演15:30終演17:30会場:横浜市港北区民文化センターミズキーホール音楽ルーム�〒223-0052神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目9番10号新綱島スクエア4・5階�チケット予約:ミズキーホールにて販売【電話】045-533-2360�会費:2...秋のお知らせを二つ

  • 夏の終わりのライブとラジオ

    夏の終わりの成城学園前ブールマンでの望月慎一郎(p)とのデュオにお越しいただきましてありがとうございました。晴れ男パワー全開でゲリラ雷雨に見舞われることもなく無事に終了いたしました。ところが前日から台風の影響からのダイヤ混乱で小田急線が止まっていて一瞬ヒヤリとしましたが、ご予約の方も無事に到着されて◎それに巻き込まれたピアニストも無事に到着し、リハなしの新鮮なステージとなりました。なんでもポジティヴに行きましょう!突然ピアニストからのメルセデスのリクエスト。覚えているかどうかと始まったらちゃんと蘇りました(笑)夕方終演後、楽器を積んで自宅に着いた途端に怒涛の雨が・・・劇的な夏の終わりとなりました。客席は遠距離率高し、愛知から、さらには神戸からのお客様も。みなさんお気をつけて!(楽器運びまで手伝っていただい...夏の終わりのライブとラジオ

  • 本日午後は成城学園前でライブ、夜はFM愛媛の番組『赤松敏弘 gloaming“E”』夜7時からオンエア

    【本日昼の部】8月31日(土)成城学園前CAFEBEULMANShttp://cafebeulmans.com赤松敏弘:vibraphone望月慎一郎:piano13:00OPEN13:30START2ステージ(入替なし)3300円+2drorder夏の終わりの土曜の午後に、テレビでお馴染みのデュオを成城のカフェでご一緒に。    【本日夜の部】昼間の成城CAFEBEULMANSのライブの後は、ラジオでお楽しみください。 今夜(8/31)夜7時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“夏の終わりに・・・”と題してお届けします。 この夏はいかがでしたか?ここに来てゲリラ雷雨と台風に惑わされた週末になってしまいましたが、これがこれからの夏のスタンダードになるのかもしれませんね。そうなった時の...本日午後は成城学園前でライブ、夜はFM愛媛の番組『赤松敏弘gloaming“E”』夜7時からオンエア

  • 迷走台風

    昼の部・迷走台風と、夜の部・NecojiroMission気をヤキモキさせる台風10号。日曜の段階では今日の移動はかなり危ぶまれた。27日、28日は新幹線も止まるとまで発表された。晴れ男パワー全開で念じたら西にそれた。今のうちだ!と松山空港へ。  ところがすでにいろんなところで影響が出ているようで、本日隣のANA子は未だ到着せず。JAL男単独の出発に。それも「航空管制」とやらが出ているようで、11:40発の予定は12:00過ぎまで延期。ダイヤが混乱して羽田空港の離着陸に制限がかけられたようだ。ANA子が遅れているのも、それが原因のよう。搭乗してから時間があるので隣の1番スポットに到着した関空からの小型機の“例のアダプター”の装着をルポ。まずはボーディング・ブリッヂの位置まで進入し、プロペラが完全に止まって...迷走台風

  • マルシェな街角

    先週土曜日のこと。前日にFM愛媛の番組「gloaming“E”」の懇親会(飲み会とも)でアムール飲みの時に、アムールのある花園町でマルシェをやっているという話しを聞きつけた。最近整備されて何かと賑わっているらしいので夕飯がてらに出てみる。  大街道から路面電車で三つ目の南堀端で下車。そこから電停一つ分の松山市駅に向けた300mが花園町通り。この通りは、第二次世界大戦後の復興モデル(幅40m)道路だった。片側3車線ずつと複線の路面電車に歩道。二車線目と三車線目の境には並木まである。紅葉のシーズンは銀杏並木が人気だ。街も熟成し、道路もバイパスなどで都心を通過する車が減り、通り沿いの商店街も斜陽化していたので大改造。車線を1車線に絞り複線の路面電車はそのまま、空いた二車線分を使って色々趣向を凝らした結果「土木学...マルシェな街角

  • 夕方まで空いた。じゃ、行くか!

    夕方まで空いた。じゃ、行くか! 台風が迷走して東京に戻るタイミングがどうなるのかわからない中、じっと指を咥えているよりも晴れ間さえ見えれば、せっかくここにいるのだから束の間の休息を味合わなきゃ損。まさにそのタイミング。松山生まれだけど行ったことのない場所はたくさん。松山市内だって路面電車と鉄道沿線と小中学生の行動範囲以外はまだ知らないところも多い。その中でも前から興味津々だったところへGO!車で30分。滑川渓谷。  宇和島の先には滑床渓谷というのがあって、そちらは一度行ったことがあるが、近い方のこちらは初。駐車場からすぐ、という情報を得て気楽に出かけた。 ここは中央構造線の真上。奇岩がゴロゴロする川床を眺めながら渓谷の入り口に到着。歩いて10分くらいだろう、と。  いきなり木道。どうやら大きな一枚岩の上に...夕方まで空いた。じゃ、行くか!

  • 番組初の懇親会(飲み会とも)は人気のレストランで

    金曜日のFM愛媛での収録(赤松敏弘『gloaming“E”』)の後、番組初の懇親会(飲み会とも)を南堀端電停そばの花園町のカフェレストラン「アムール」で。  敏腕ディレクターの津島氏と、長澤取締役と僕の三人。 津島くんがお酒飲まないのと、アムールの500gのハンバーグを食べたことがない(いや、そういう人の方が多いだろう)というのと、長澤さんがアムールは知っているけど行った事がない、というので即決。 カフェ・レストランでの懇親会(飲み会とも)っていいもんですね。BGMはジャズだし、店内ほぼ満席なのに無駄にうるさくない。店内は80年代の喫茶店そのもの。テーブルサイドのステンドグラスのスタンドがいい感じ。僕がここに来るときは「ペロリ」と500gのハンバーグを食べる時なんだけど、今回は食べちゃうとお腹いっぱいで飲...番組初の懇親会(飲み会とも)は人気のレストランで

  • ジャズメンが取り上げたカバー曲を放送しました。昨夜のFM愛媛の赤松敏弘『gloaming“E”』

    昨夜(8/24)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)は“そう言えばあれもカバーだった”と題してお送りしました。ジャズメンが取り上げたカバー曲には様々な事情や特徴があったようです。  ポール・サイモンを取り上げたのはピアノのビル・エバンスとハーモニカのツゥーツ・シールマンスの共演盤「アフィニティ」でした。ハーモニカの哀愁のあるカラーにぴったりの選曲ですね。でも原曲を知らなかった僕は、ネットで原曲を探して聞いて全く予想と違っていたので逆に驚いたのでした。面白いですね。 ボブ・デュランを取り上げたのは20代のゲイリー・バートン。それまでジョージ・シアリングやスタン・ゲッツなどベテランプレーヤーの元で演奏して来た時に、会場を埋める世代が自分よりも一世代も二世代も上なことに危機感を覚え、自分も好きで...ジャズメンが取り上げたカバー曲を放送しました。昨夜のFM愛媛の赤松敏弘『gloaming“E”』

  • 今夜のグローミング“E”は、ジャズメンが取り上げたカバー曲

    今夜(8/24)夜7時から放送の赤松敏弘『gloamingE』(FM愛媛)は“そう言えばあれもカバーだった”と題してお届けします。  ジャズメンが取り上げたポール・サイモンは誰でしょうね?ボブ・デュランは誰でしょうね?ルーファス・ウェインライトは誰でしょうね?などのカバー演奏他をお届けします。取り上げた理由も添えて。 毎週土曜日の夜7時に、独自路線でジャズを生活の1シーンの音楽として紹介する赤松敏弘『gloaming“E”』。今後の予定は・・・・8/31(土)19:00-第22回「夏の終わりに・・・」・9/1(土)19:00-第23回「秋の予感その1秋はボサノヴァ」他どうぞお楽しみに!全国の方はradikoプレミアム登録で全国の民放番組と一緒にお楽しみいただけます。放送後一週間は聞き逃し対応もあります。F...今夜のグローミング“E”は、ジャズメンが取り上げたカバー曲

  • 夏の終わりは成城のカフェで午後のライブをどうぞ

    8月31日(土)成城学園前CAFEBEULMANS http://cafebeulmans.com赤松敏弘:vibraphone望月慎一郎:piano13:00OPEN13:30START2ステージ(入替なし)3300円+2drorder夏の終わりの土曜の午後に、テレビでお馴染みのデュオを成城のカフェでご一緒に。  ♪♪♪━━━━━━━━━━━━━━毎週土曜日午後7時から、好評放送中!FM愛媛赤松敏弘『gloaming“E”』次回、8月24日(土)の放送は「そういえば、あれもカバーだった」と題してお届けします。お楽しみに。 全国の方はradikoプレミアムで。聴取エリア判定も兼ねてこちらのページからどうぞ↓https://www.joeufm.co.jp/dj/akamatsu_toshihiro.htm...夏の終わりは成城のカフェで午後のライブをどうぞ

  • 本日は午後からJAL男@羽田空港から

    本日午後はJAL男(下り)@羽田空港。  朝から何やらゲリラ雷雨の様相。しかし、晴れ男パワーで自宅近くのバス停から最寄駅に向かう頃にはすっかり晴れ。日差しが痛いくらい。  最寄駅でリムジンバスを待つ間に空には怪しい雲が増えてきた。リムジンが走り出すとまだ空は大丈夫。  しかし、首都高は大渋滞。昨日といいやたらと高速が渋滞しているけどどこかで規制でもされているのか?山手トンネルもノロノロ。流れ出したのは湾岸線に合流する頃から。結局所要1時間20分。定刻10分遅れ。まぁ、良しとする範囲。 チェックインして移動飯へ。  最近は地階の「てんや」でエアポート天丼と小そばセット、1000円ポッキリ。羽田ではとってもリーズナブル。 これでも予定のリムジンを一時間早い便にしているので時間的には余裕。でも、本当はコロナ禍の...本日は午後からJAL男@羽田空港から

  • リーダーが20年振りで、となると、まぁ、客席も十年単位で懐かしい顔もたくさん

    なんか昨日と打って変わって都心は雷雨で大変なことになっていました。午後7時頃には山手線まで停まる始末。あちこちで道路が冠水。一日違いでやはり「晴れ男」ダブルパワーを自覚したところです。  前夜(8/20)の20年振りのバンドリーダーとしての新宿ピットイン、おかげさまで店内はたくさんの方で賑わいましたが、リーダーが20年振りで、となると、まぁ、客席も十年単位で懐かしい顔もたくさん。1990年代に新宿ピットインで開かれていた当時若手新人ジャズメンを世に紹介するイベント、Now'sthetimeworkshopへの出演を「今度、8月、決まってるからよろしくね」とベースのチンさんのバンドで出演していた時に新宿ピットインの楽屋で僕に告げた上原氏。34年振りだ。確か6月頃の話で大慌てでメンバーを集めた記憶がある(笑)...リーダーが20年振りで、となると、まぁ、客席も十年単位で懐かしい顔もたくさん

  • ほぼ満席のお客様にご来場頂きました。20年振りのバンドリーダーとしての新宿ピットイン

    昨夜の20年振りのバンドリーダーとしての新宿ピットインは、ほぼ満席のお客様にご来場頂きまして誠にありがとうございました。  素晴らしいメンバーと、素晴らしいお客様、そしてご機嫌なお店のスタッフに迎えられて無事に着地できました。20年という時間、長いようで短くも感じます。 ピットインは演奏中の写真撮影禁止なので開演前のお店の雰囲気をお客様からお借りしました。客席が全てステージ向きというこのレイアウト、好きです。  出かける直前にfbが10年前のポストを引っ張り出して来ました。なんだろう?と思って開くと、ナント、今日8月20日は2014年のアルバム『MajesticColors』のレコーディング初日だと言うんです。ハクエイ・キム、市原ひかりと初めてアルバムを作った記念すべき日が、ちょうど20年振りのバンドリー...ほぼ満席のお客様にご来場頂きました。20年振りのバンドリーダーとしての新宿ピットイン

  • いよいよピットインで20年振りのリーダーライブ。 8月20日(火)19:30-(open 19:00) 新宿Pit Inn

    いよいよです。今週火曜日の午後7時30分から、ピットインで20年振りのリーダーライブ。8月20日(火)19:30-(open19:00)新宿PitInn赤松敏弘/vibesmeetsハクエイキム/pwith/市原ひかり/tp,vo小山太郎/dsSPB+鉄井孝司/b  料3960円1dr付☎︎03-3354-2024この夏一番の推し!予約フォーム(J)※8/19までhttp://pit-inn.com/artist_live_info/240820akamatsu/予約フォーム(E)※8/19までhttp://pit-inn.com/show_detail/240820akamatsu/  信州方面では時ならぬ「赤松フェア」が開催されていたようであります。伊佐津院長ありがとうございます。→https://w...いよいよピットインで20年振りのリーダーライブ。8月20日(火)19:30-(open19:00)新宿PitInn

  • 昨夜(8/17)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)第20回目は「珍しい楽器といえば・・・」と題してお届けしました

    昨夜(8/17)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)第20回目は「珍しい楽器といえば・・・」と題してお届けしました。  黄昏時の景色の中で聴くとより一層哀愁を感じるハーモニカはトゥーツ・シールマンス。ピアニスト、ビル・エバンスとの共演盤「アフィニティ」から。ハーモニカという楽器がホーンのような存在感を醸し出す名盤です。 ピッコロという楽器をこれだけレアグルーヴに同化させられるのはジェレミー・スタイグをおいて他ありません。71年のヤン・ハマーとの共演盤「エナジー」から。中二の時に聞いて心底シビレました。後年横浜でライブにお越しいただいてお会いできたのも何かの縁でしょう。没後、彼のジェレミーズ・カフェでフルートの酒井麻生代とトリビュートライブをさせていただいたのが昨日のことのようです。 エレガ...昨夜(8/17)放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)第20回目は「珍しい楽器といえば・・・」と題してお届けしました

  • 今夜(8/17)土曜19時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛) 第20回目は「珍しい楽器といえば?」と題してお届けします

    今夜(8/17)土曜19時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)第20回目は「珍しい楽器といえば?」と題してお届けします。  普段ジャズで聞こえてくる楽器といえば、ピアノにベースにドラム。さらに管楽器でトランペットやサックス。ギターも。僕の本業のヴィブラフォンなんて音色は聞いたことがあっても演奏しているところは見たことがない人の方が多いんじゃないでしょうか。まぁ、演奏者の絶対数の違いがあるので仕方のないことですが、、、。そんな珍しい楽器が奏でる曲をご紹介する今夜は、「ハーモニカ」、「ピッコロ」、ノンビブラートの「バイオリン」、さぁ、誰でしょうね。っえ?タブラにシタール?ハンドクラップ!?誰だ!?放送をお楽しみに。 毎週土曜日の夜7時に、独自路線でジャズを生活の1シーンの音楽として紹介する...今夜(8/17)土曜19時から放送の赤松敏弘『gloaming“E”』(FM愛媛)第20回目は「珍しい楽器といえば?」と題してお届けします

  • 来たな!,,,,,

    来たな!,,,,,今日は予定が早々になくなったので久しぶりにのんびり夜型人間タイムで遅昼を、なんて思っていたら、午前11時に緊急警報アラームがスマホ、携帯と連続して鳴り始めて結局起こされてしまった。  確かにどうしたの?というくらい黒くなった空から勢いよく大粒の雨が吹きつけたかと思ったら、ピタリと止んで空が明るくなる。それの繰り返し。東京直撃は免れたけど、また大きな被害の出ないことを祈るのみ。  そういえば、前にこんな風に台風の一挙手一投足に気を配った時は、なぜだか「養生テープ」で窓という窓にテープでバッテンを入れて対応した記憶がある。遡ってみたら2019年の10月だった。房総半島で甚大な被害の出たとき。  今回は「養生テープ」という言葉が聞こえないのでそのままだ。その代わり、今は「線状降水帯」という新し...来たな!,,,,,

  • 本日は正午から目黒の秘密基地でリハーサル

    本日は正午から目黒の秘密基地でリハーサル。20年振りのピットイン・リーダーライブのもの。 ハクエイ・キム(p)小山太郎(ds)。あれ?一人足りないって?ピンクヘアーのもう一人は今頃ツアー中で遠い日本のどこかでトランペットを吹いて歌も歌っていると思う。 今日はリズムセクションのおさらい会と、今回初めて参加するベースの鉄井孝司くんの攻略実践会。 ジャズの面白いところはリハと本番の変貌具合。そのためにリハでは力をを抜いて曲の際(きわ)を歩く。この音は外れるけどこのメンバーなら使えそう、とか、拍の隙間をどのように作るか、とか、選曲した譜面のやり方を再検討したり。メンバーの組み合わせによってそれらはコロコロと変わるもの。過去にないことの土台が見えれば後は本番。各自でやることがあれば本番までのお任せ。  三時間の予定...本日は正午から目黒の秘密基地でリハーサル

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