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川柳徒然草 https://djraita.com/

退屈しのぎに、一日中パソコンに向かって、思いつくまま勝手なことを書いて、憂さ晴らしをしています。

「人生100年時代」を考える、というテーマで、’長い’人生の後半戦をどう生きるか考えてみました。 いづれも、20分足らずで読めると思います。 少しづつ、テーマを見つけて更新してゆくつもりです。

DJ磊太
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福岡市
出身
小倉北区
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2022/07/17

  • 寝た切り大国ニッポン/その現状と課題および取り組み

    日本は「寝た切り大国」として深刻な現状に直面しています。高齢者の寝た切り率は世界一であり、将来的な負担が懸念されます。寝た切りは本人や家族、社会に影響を及ぼし、経済的・精神的負担も大きくなっています。 健康な未来のため、今から行動しましょう。

  • 腹八分残りの二分は酒で埋め

    腹八分と言われる。しかし、八分では、収まりがつかない。そこで、腹八分と言い始めた貝原益軒の『養生訓』を読んで、、残りの二分は、酒でも良いのだと都合よい解釈をしてみた。これで、美味いものを適度に食べ、満腹感も味わえる。この方法に満足だ。

  • また一歩冥土近づく誕生日

    歳を重ねるごとに、誕生日を迎えるのが億劫になってくる。かつてはプレゼントやケーキ、そして家族との祝宴に心躍らせていた頃とは、明らかに違う心境だ。まるで、冥土への一里塚を刻むかのような、どこか寂寥感漂う感慨を抱かずにはいられない。「門松は冥土

  • 終着駅あすは始発の汽車が出る

    終着駅と始発駅は、同じ駅のはずだが、響はまるで違う。終着駅には、もの悲しさが伴う。始発駅は、ポジティブなイメージが濃い。同じ駅でも、呼び方でこんなに違う。 人生も、呼び方考え方次第で大きく変わるはずだ。折角だからポジティブに生きたい。

  • 悪筆は許すが乱筆許さない

    「悪筆は許すが乱筆許さない」という言葉の裏にある、文字に込められる誠意や真意とは?太宰治や大隈重信の例を通して、字の美しさだけでなく、文字に込められる想いの大切さを考えます。

  • 気がせくが白バイずっとついてくる

    白バイについてこられるのは、気持ちの良いものではない。 ぴったり斜め後ろの、車の死角に当たる位置で追走してくる。あの間に、速度を測っているのだから、すごい運転技術である。 感心するし、それを振り切ってまで速度違反しようとも思わない。

  • 苦の中に楽見つけ出し心晴れ

    苦中作楽という言葉があります。苦の中に、楽を見つける、ということです。 苦も楽も、自分の心が作り出したものです。 考え方、見方を変えれば、苦も楽と捉えられる視点があるはずです。 苦しいことも、自分の考え方を変えれば解決します。

  • 表彰状「以下同文」でまとめられ

    表彰状をもらうとき、二番目以降のヒトはほとんど「以下同文」でまとめられる。 貰うほうにとって、なんだか一まとめのされている感じで、あまり気分の良いものではない。そこで、渡す方の立場に立って、少し考えてみた。

  • 見ざる聞かざる言わざるすべて忘れ去る

    嫌な記憶は、忘れるほうが良い。忘れようと意識すれば、忘れられるらしい。 嫌な記憶を忘れることで、心の棚卸ができる。 気持ちが楽になれば、よりポジティブな思考が生み出される。 楽しい人生を送ることができる。 どんどん忘れることだ。

  • パソコンに前頭葉を乗っ取られ

    チャットGTPをはじめとした、対話型GTPが注目を浴びている。興味本位で、チャットGTPに質問してみた。 たちまち、回答が来た。全く自然な言葉である。質問を補足して再回答を求めたら、見事な回答が来た。人間は、もう要らないのかもしれない。

  • 雑魚だって干せばしっかり味が出る

    「小さな存在も大きな価値に」—人生と干物の意外な共通点を解き明かすブログ。古今亭志ん生の川柳を参考に、成長の喜びを探求。

  • 寝た切り大国ニッポン/その現状と課題および取り組み

    日本は「寝た切り大国」として深刻な現状に直面しています。高齢者の寝た切り率は世界一であり、将来的な負担が懸念されます。寝た切りは本人や家族、社会に影響を及ぼし、経済的・精神的負担も大きくなっています。 健康な未来のため、今から行動しましょう。

  • 寄せられた眉に阿修羅の苦悩見え

    興福寺の阿修羅像は、人気の高い仏像である。他の阿修羅像と違い、この像は少年のような体作をして、悩みを滲ませた風貌である。奈良大学の研究では、推定年齢23歳で、悲しみの表情が強く出されている。 人々に心の底から、何かを訴えかけているようだ。

  • 振る尾っぽ無くてひたすら頭下げ

    おべんちゃらは、真の信頼関係を築くためのコミュニケーションとはならない。 振る尾っぽのように媚びることなく、常に誠実な姿勢を貫くことは、揺るぎない信念と誇りを持ち、自らの価値観に基づいて行動することが肝心である。

  • 「〇」ひとつ描いて宇宙をつつみ込む

    禅僧はよく○だけを描く。○は仏教の根本思想である「空」を表している。 人は空っぽの器であり、その中には何もない。「無」である。 したがって、ヒトが悩む要素も無い。悩みは苦しみは、自分勝手に作り出しているものにすぎない。

  • 雑魚だって干せばしっかり味が出る

    雑魚とは、一般的に小物の人物という意味で使われている。自分を、雑魚だと卑下している人もいる。しかし、雑魚も干物にすれば、うま味成分が出て、おいしい食べ物に変身する。人間だって、年取って干からびてきたら、うま味成分が出てくるに違いない。

  • 正論を貫き世間狭くする

    自分で思い込んでいる’正論’にこだわると、周囲を衝突することが多くなる。 自分の考えが’正論’なのか、よく考えてみなければなるまい。 また、自分の考えに拘り過ぎないことも大切だ。 清濁併せ呑むことも考えなければなるまい。’水清くして魚住まず’である。

  • 針千本飲む覚悟決め小指出す

    現実と想像の世界の区別がつかない、幼児との約束事は悩ましい。 出来ないと分かっていても、期待に満ちている顔を見るとつい応じてしまう。 約束を叶えられなかったときの、悲しそうな顔が想像できるが、目の前の笑顔にはかなわない。

  • 正論にこだわり世間狭くする

    自分で思い込んでいる’正論’にこだわると、周囲を衝突することが多くなる。 自分の考えが’正論’なのか、よく考えてみなければなるまい。 また、自分の考えに拘り過ぎないことも大切だ。 清濁併せ呑むことも考えなければなるまい。’水清くして魚住まず’である。

  • 雑魚だって干せばしっかり味が出る

    雑魚とは、一般的に小物の人物という意味で使われている。自分を、雑魚だと卑下している人もいる。しかし、雑魚も干物にすれば、うま味成分が出て、おいしい食べ物に変身する。人間だって、年取って干からびてきたら、うま味成分が出てくるに違いない。

  • バランス良い食事を摂って別に酒

    食事には美味いものを摂りたい。しかも、健康に良いものであってほしい。 そして、楽しみたい。そのための、酒は欠かせない。 こう考えると、バランスよく食事をとり、酒で楽しさを加えるのが最も確実な方法だろう。

  • 「ゲルニカ」にピカソは平和の祈り込め

    ピカソは、戦いへの怒りと平和への祈りを込めて、「ゲルニカ」を描いた。 ゲルニカは、戦争の影響をまともに受けながら、世界各地で平和を訴えてきた。 現在、スペインのソフィア王妃芸術センターで展示されている。 またレプリカが、国連本部の安全保障理事会議場前に飾られている。

  • 余生とは言えぬやりたいことばかり

    人が死ぬときに、最も後悔することは「挑戦しなかったこと」だという。つまりやりたいことをやらなかったということである。 何かの機会に、自分が何位をよりたいのかしっかり整理することが大切だろう。 その方法に一つとして、「バケットリスト」がある。

  • ジキルからハイドに変わる六杯目

    ヒトは、表の人格と裏の人格を持っている。酒を飲みすぎると、裏の人格が表に出てくる。 ヒトに見せたくない部分や、余計な本音をだしてしまう。酒の上の失敗は。こうして起きる。 余計な恥を買いたくないのだから、出来るだけ飲酒量はコントロールしておきたい。

  • 値切ったが店主のにやり気にかかる

    ‘フリー・マーケット’では、’値切る’ということも楽しみの一つとされている。出品者との、値切る(=価格交渉)の過程そのものが、珍しい商品を見つけることと並んで、楽しみになっているらしい。しかし、ようやく値切って満足しても、相手の店主の‘にや

  • 何かある一言居士が口出さぬ

    いつも一言言わなければ気が済まない人が、黙っているのは気持ちが悪いものだ。 確かに、大切なことは口に出して言えない。 しかし今の世の中、先にとか、たくさんとか。強く言った方が勝の時代になっているようだ。 「維摩の一黙」の言葉の意味も味わおう。

  • 生きるとは汗と涙と大あくび

    「生きるとは」どういうことか、意味を考えると難しい。 喜びや悲しみ、苦しさ楽しさ、様々な状況を乗り越えなければならない。 汗、涙、あくびにくくって考えた。 その中で、あくびについて色々調べてみた。結構、あくびの研究も楽しめた。

  • 先頭を譲られもろに受ける風

    組織のトップに立つと、何かと風当たりが強くなる。物体が流体(空気や水)から受ける抵抗は、速度の2乗に比例すると言われる。先頭に立つと、その影響をもろに受けることになる。社会面でも、自然界の法則と似たようなものだろう。鳥が羽ばたくと、空気がか

  • 道草を食って話題が一つ増え

    道草を食うということは、通常とは違う経験を積んでいることになる。中には、その後の人生を左右するほどの経験が含まれていることもある。 たまには道草を食って、違う体験をしてみるのも良いことだと思う。

  • 「人生100年時代」は本当でしょうか?どんな生き方が良いのでしょうか?

    多くの人が100歳を超す「人生100年時代」はまだ先のようです。しかし、100歳近くまで生きる時代はもう来ています。 私たちは、長い’残りの人生’を生きてゆかねばなりません。その方法を考えてみたいと思います。

  • 遺伝子を少し違えてサルがヒト

    ヒトゲノム(人間の全遺伝情報)’で見ると、ヒトとチンパンジーの違いは4%にすぎない。 バナナとの違いは40%である。 つまり、ヒトとバナナの違いは60%にすぎない。 人間は特別な存在ではない、自然の中で生かされているということだと自覚しよう。

  • おはぎ半分こ 幸せ半分こ

    一つだけ残ったおはぎを、妻と半分づつに分けて食べるとき、小さな幸せを感じる。 しあわせとは主観的なものだから、分けられないのは分かっているが、それども’しあわせ’のお裾分けはしたい。

  • 弓曳き童子的を外して客沸かす

    からくり儀衛門こと、田中久重は東芝の創業者である。からくり人形の代表作に、弓曳き童子がある。 現在われわれが目にする弓曳童子は、矢の一本が目とを外す。 見ている方は、そこに人間らしさを見て、喝さいする。 しかしこれは、修理段階で失敗したためである。まさに、怪我の功名だ。

  • 団塊の世代が全員後期高齢者/「2025年問題」とは、なにが問題なのでしょうか?

    団塊の世代(1947年~1949年生まれ)は、2025年に全員が後期高齢者となります。これは、日本の人口構造に大きな変化をもたらす出来事であり、さまざまな社会的な課題を浮き彫りにすることになります。団塊の世代が後期高齢者になることによって、

  • 微分積分できぬが釣りはちゃんと合う

    ユーチューブで、高校数学をやり直した。 微分積分は、さっぱりわからなかったのが、多少分かるようになった。 世の中に、大変役立っていることも分かった。 しかし、日常生活を送るのに、絶対必要なもんではないことも、再認識した。

  • 団塊の世代が後期高齢者/「2025年」問題は、なぜ問題なのでしょうか?

    2025年、団塊の世代が後期高齢者になります。国民の5人に一人が、「後期高齢者」となるのです。この時、65歳以上の「高齢者」は国民の3人に一人です。 後期高齢者の8人に一人は「寝たきり」になります。65歳以上の5.4人に一人は、「認知症」になります。 この状況に対応すれするにはどうすれば良いのか、考えてみたいと思います。

  • 方舟に高齢者だと断られ

    世界的に天候異変がおき、各地から‘洪水’のニュースが届く。洪水と聞けば、すぐ「ノアの方舟」を思い出す。’神’は、この世の乱れを嘆き、汚れた世界を一掃するために洪水を起こした。その時、信心深いノアにだけは事前にその計画を知らせ、対策として‘方

  • パソコンに前頭葉を乗っ取られ

    チャットGTPをはじめとした、対話型GTPが注目を浴びている。興味本位で、チャットGTPに質問してみた。 たちまち、回答が来た。全く自然な言葉である。質問を補足して再回答を求めたら、見事な回答が来た。人間は、もう要らないのかもしれない。

  • 雑魚だって干せばしっかり味が出る

    雑魚とは、一般的に小物の人物という意味で使われている。自分を、雑魚だと卑下している人もいる。しかし、雑魚も干物にすれば、うま味成分が出て、おいしい食べ物に変身する。人間だって、年取って干からびてきたら、うま味成分が出てくるに違いない。

  • 表彰状 以下同文でまとめられ

    表彰状をもらうとき、二番目以降のヒトはほとんど「以下同文」でまとめられる。 貰うほうにとって、なんだか一まとめのされている感じで、あまり気分の良いものではない。そこで、渡す方の立場に立って、少し考えてみた。

  • 朝に禁酒を誓い夕べには解禁

    ほどほどに飲みなさいと言われる。しかし、ほどほどというのがどの程度なのか、わからない。 飲み仲間に聞いたら、酒換算で2合程度から、5号程度まであった。しかもほどほど程度ではびくともしない猛者ばかりだった。ほどほどを調べるステージが違っていたようだ。

  • 右の頬ぶたれて両頬はり返す

    聖書にある有名な言葉だが、ちょっと合点が行かない。、ハンムラビ経典には「目には目を、歯には歯を」と書かれている。十字軍の行動原理は「右の頬を打たれる前に先制攻撃」か、「徹底的に反撃する」の二択だった。 やはり、やり返さないといけないようだ。

  • 口達者手足も達者で嫌われる

    いくつになっても、元気なことは良いことだと思っている。しかし、’年寄り’が元気過ぎるのは嫌われることもある。祭りごとや、趣味の会などで必ず口を出す’長老’がそのよい例だろう。しっかり’若手’の言うことを聞いてから、意見を述べるのなら良いが、

  • 裏ばかり読んで表を読み忘れ

    SNSが発達した今日、様々な情報であふれている。中には、怪しいものも含まれている。 つい、疑ってしまい、裏事情を探ってきたくなる。 裏事情も、情報がすぐに、しかもたくさん集まる。 裏事情に詳しくなると、表事情が信じられなくなる。 こんなことで良いのかなあ。

  • 表彰状 以下同文でまとめられ

    表彰状をもらうとき、二番目以降のヒトはほとんど「以下同文」でまとめられる。 貰うほうにとって、なんだか一まとめのされている感じで、あまり気分の良いものではない。そこで、渡す方の立場に立って、少し考えてみた。

  • 言い訳がたらたらと出て自己嫌悪

    失敗をしたときに、素直に謝って済めばそれにこしたことはない。相手が笑って許してくれた時は、こちらも素直に反省し、過ちを繰り返さないと誓う。頭を下げて済むくらいなら精神的な負担も軽い。時間がたてば、相手は自分で納得してくれるケースだってある。

  • 遠花火哀しい音を連れてくる

    夏は、各地で花火大会が開催される。日本全国で開催される花火大会は、2023年現在、882件あり、ほぼ夏季に集中している。大勢の人が集まって、涼しい風と共に華やかな光の祭典を楽しむ。隅田川花火大会をはじめとして、100万人以上の人が集まる大会

  • ねずみ花火が浴衣美人を追い回す

    夏の夜には、夕涼みがてら花火を楽しんでいる姿が見られる。この時期、花火セットはスーパーでもコンビニでも、かなり安価で手に入る。近所の子供たちも集まって、楽しむ。昔からの花火には情緒があるものが多いが、最近の花火は、音も光も華やかになっている

  • 印籠を持つと男は強くなる

    ステータスに、しがみつきたいのは人間の性かもしれない。社会的な地位があれば、それが一番だろう。 今の世の中、’印籠’に代わるものは、’お金持ち’のイメージに連結する高級時計や宝石類かもしれない。 ヒトの価値は、’中身’の問題なのだが、どうしても’外見’で判断してしまう。

  • 【人生100年時代を考える】「2025年」何が問題で、なぜ問題なのでしょうか?

    2025年、団塊の世代が後期高齢者になります。国民の5人に一人が、「後期高齢者」となるのです。この時、65歳以上の「高齢者」は国民の3人に一人です。 後期高齢者の8人に一人は「寝たきり」になります。65歳以上の5.4人に一人は、「認知症」になります。 この状況に対応すれするにはどうすれば良いのか、考えてみたいと思います。

  • 雑草と呼ばれる花が野を飾る

    昭和天皇は「雑草という草はない。どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草として決めつけてしまうのはいけない」と言って、侍従をたしなめた。この言葉は、NHK朝ドラ「らんまん」

  • にわか雨ちょうど飲み屋の前で降る

    にわか雨に会った時、’不思議’にすぐ近くに’飲み屋がある。世の中は、そんなに都合よくできているとは思わないが、事実である。 心理学的には、能に飲みたいという潜在意識が刷り込まれており、そのアンテナが都合よく情報を探し出してくれている結果らしい。

  • 影武者はやたら人目に付きたがる

    影武者は、権力者や武将などが敵を欺くために、自分とよく似た風貌の人物を身代わりとさせることである。人目につかなければ、存在理由が無い。 ロシで起きた、プリコジンの乱以後のプーチン大統領の行動は、やたら人目につきたがって、不自然だ。影武者じゃないかな。

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