【 結局変わらない現状に思う事 】 今年のお正月に特別支援をやっている友人に会った。働き方改革で6時以降残ってる人は減ったと話していた。都市部の小学校で色々と対応し進んでいると...
【 最後の人間関係 】 コメントを書きづらい人もいるし、忙しい年末にデザインをまともに考え、宛名印刷・宛名書きをするヒマはないといことなのだろう。 ともかく、最後の関係は、S...
【 食べ物の保存は一苦労 】 家庭菜園に気合いを入れた1年を過ごしてみた。作物がなる時期には、 ① 長期には旅行にでられない② 作物の保存には手間と時間がかかる③ 作物のフィー...
「できたことがない」 やめることが決まってからの退職までの短い時間で、「どうしてやめるの?」寂しそうに聞かれたとき、「もう、できません」と2・3人にそう伝えた。 体力的に…能...
「 時間に追われる日々」 何故、こんなにも時間がないのだろう。いつの間に…と思う。 中でも4月は忙しい。転勤した時などは訳が分からないまま4月は過ぎ、5月に連休中...
「合唱のこと」 教員になった頃、「合唱」で学級作りは「古い」という話を40代の女性教師が話していた。何を言いたかったのか全てはわからなったが、「古い」という言葉に反応したのだと...
【 今さらながら 】 仕事をしている間は、YouTubeとその魅力に気づけずにいた。…が、最近はかなりはまっている。知的な楽しみや人に聞けない、あるいは、誰に聞いて良いかわから...
「家庭菜園も終盤」 寒い地域なので、9月半ばから、急速にキュウリの顔色が悪くなり、3日ほど前、苗を処分した。 それでも、この地域としては、長持ちしたように思う。200本ほどの...
「 負け戦 」 最近、ある政治家の「終戦の半年前に、戦争が終わらせておけば、原爆やソ連の参戦はもちろん東京大空襲も沖縄もなかった。だから…」という内容の発言をきいた。それは、ウ...
「昭和の部活」 私の中学時代1980年代は、ウサギ跳びこそさせなくなっていたが、まだまだ体罰がまかり通る時代だった。私の部活動顧問は、ミスした生徒を平手打ちするためにタイムを取...
【太陽光発電の経済効果】 ペイするかしないかという投資の視点からすると、10年で元をとるということは難しいこと見積りだった。(キロ26万円ほど)太陽光パネルで13年から15年。...
8月の前半2週間は、太陽光発電について、色々調べ、考えてみた。 もともと興味はあったが、ビル・ゲイツ氏の「地球の未来のため僕が決断したこと」をオーディブルで聞いた事や飯田哲也氏の...
「人手不足」 自分が中学校教員だったゆえに、学校の人手不足や仕事量の増加が気になるだけで、実際には日本国中が人手不足に陥っているようだ。そのくせ、仕事の量は増やす方向で動いてい...
「野菜の都合」 夏野菜が、最盛期を迎えている。 7月中旬にころから、ようやく、毎日が何かしら収穫できるようになった。種から育てたズッキーニが、弱々しく、いつも心配で風や寒さから守っていたのが、あまりの力強さにあきれるくらいだ。 5月までは
「気持ちを萎えさせる権威主義」 「やめた理由」でもふれたが、やめる決め手になったのは、最近の教育委員会のもつ権威主義的な空気だった。この後何年間もこの空気でやっていきたくないと...
「少子化と過疎化の中で」 教師不足が、いよいよ切羽詰まってきているが、私のいた地域では、5年ほど前までは事情が違った。少子化で「先生が余る」・「次の異動先を見つけることは簡単で...
「部活クライシス」 毎日新聞に部活クライシス第2部の記事が7/19・20日と記事が 掲載された。事を動かそうとすると、色々な所にハレーションを起こし、物事が前に進まない現実が書...
「良い授業をしたいという思い」 「いい授業をしたい」・「いい学級にしたい」・「全員元気に登校してほしい」そういう願いは、多くの先生方は、基本的に持っている。やってはいけない事を...
「文化部の地域への移行」 中学校の部活動の地域への移行が話題となっている。運動部と同様に、「公立中の休日の文化部活動を、地域の文化芸術団体や外部指導者らにゆだねる取り組みを進め...
リタイア日記も書こうと思ってブログを立ち上げたが、ほとんどその内容を書くところまでいかなかった。 まずは「27年間を振り返る」こと、「ワードプレスの勉強」・「自宅の補修・片付け...
以前に「評価」に大変さや現在起こっている変化についてふれた。その評価のまとめとして、家庭へ渡すものは通知表、学校に保管するものとして指導要録と言われる公文書がある。これを両方、...
「中学校の部活動が地域に移行する」というニュースが、世間を騒がしている。失政の象徴としての教員免許更新制の廃止に続き、長いこと見て見ぬふりをしてきた部活動の地域移行。教員のな...
『 定年延長 』 定年が、65歳に伸びる。その具体的な中身が出てきた昨年、職員室では失笑が漏れ、やや乾いた空気が流れた。「正直、今が精一杯で、そこまでは考えられない」、と言った...
中学校の部活動と働かせ方改革は大きなテーマだが、部活はそれ以外の様々な視点で語ることができる。 教員としては、運営や指導に携わる立場で見てしまうが、生徒指導の影響はもちろん、生...
「休暇中のワックスがけ」 小学生の頃、手伝いで教室のワックスがけを行っていたことをかすかに覚えている。フローリングというか、黒くなった板張りの床に、乳白色の液体をまき、モップで...
あえて、「働かせ方改革」というように言い換えているのだが、『働き方も仕事のうち』という行政の責任転嫁に対する私なりの小さな抵抗だ。 ここでは、職員室の備品について書きたいと思う...
いつの頃と比べてと言うことはなかなか難しいが、一人ひとりの生徒に関わる時間は大幅に増加した。多分、徐々にということもあるし、 権威主義が強まり、 現場が全ての要求に応えなければ...
「働き方改革」の大号令から、仕事が楽になったという感覚はない。 この「働き方改革」という言葉自体、勝手に非効率に働いて、自分で首をしめてはいけない。『こうやったらスマートに働ける...
「見通しで今を決める」 経済でも、将来収入が多く見込めるときには、人々はお金をたくさん使うと言う。今後の見通しが今の行動に大きく影響与えている例である。教育の世界の見通しが明る...
「周りに伝えた理由」 実際にやめるにあたって、同僚には「総合的に考えて」という言葉を使った。生徒には、「勉強し直す」と言うことを話した。これらのことに、嘘はないが、ぼかした部分...
「窓際教師 ゆで蛙になる」 27年間続けた中学校教師をやめた。 これを機にその間に変化したものを記録し、その変化をもたらしたものについて考えたいと思った。立ち位置が変われば感じる...
「ブログリーダー」を活用して、madoyudeさんをフォローしませんか?