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きみの靴の中の砂 (サヨナラ —— 旧goo blog版) https://blog.goo.ne.jp/disinfectant1953

このサイトは "Creative Writing" の個人的なワークショップです。テキストは過去に遡り、随時補筆・改訂を行うため、いずれも『未定稿』です。

みなさんに感謝: アラン・ロブ=グリエ アルベール・カミュ 伊藤整 岩科小一郎 エリック・ホッファー 尾崎喜八 金子光晴 クロード・シモン ジャック・ケルアック 田村隆一 辻邦生 辻村伊助 永井荷風 久生十蘭 フィリップ・ソレルス 船知慧 ブルース・チャトウィン ポール・ヴァレリー ミシェル・ビュトール 森鷗外 森茉莉 吉田健一 ル・クレジオ ロラン・バルト

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多摩市
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2022/04/07

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  • 冬瓜

    夏の野菜『冬瓜』は、例年梅雨明け頃から適当に切り分けられたものがスーパーの売場に並ぶ。多少料理上手な人がいる家庭なら、今は京都文化圏じゃなくてもそれを使った料理が食卓を飾ることも増えた。しかし、その昔、東京では切り分けると売れ残るので丸ごとでなくてはなかなか売ってくれなかった。というより、東京では見かけることがめずらしかった。梅雨明けから秋口まで収穫される冬瓜——その呼称は、冷所に隠せば冬まで保存が利き、さもその冬に収穫されたばかりの野菜のよう、というのがその由来である。<fontcolor="#ff9900">*</font>昔、農家では田植えが終わると二番茶を摘み、田畑の草を取り、秋に収穫する野菜の種蒔き、と休む暇がなかった。もちろん、食事を楽しむ時間の余裕もなく、簡単に済ませるのが習わしで、当然、お...冬瓜

  • 恋愛下手とは言うけれど

    独身生活が長いと周囲から『結婚に縁がない、恋愛下手』などと短絡的に片付けられがちだが、実は過去に結婚寸前まで漕ぎ着けておきながら、突発的な理由によりそれを妨げられた経験があったりすると、独身の理由をそう簡単には説明できなくなる。今になって思えば、ただ、思い切りが悪かっただけのことなのだが...。若いときの恋愛が成就しないまま、その後の人生をなかば諦めて過ごした挙げ句、中年を遙かに過ぎてから互いにあれから独身のままだったことを知って、共に愕然とすることも全くない話ではない。その時点でプロポーズしてもいいわけだが、今度は、老後の世話と引き換えに一緒になったと陰口を言われるのも不本意で、ここで再びまた躊躇を繰り返すことになる。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138...恋愛下手とは言うけれど

  • ルドンの花咲くはずの

    ルドンの花咲くはずの夏の庭ではあったのだが...<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>ルドンの花咲くはずの

  • ムクゲ / 木槿

    かつて、水田に囲まれていた江戸時代の集落の面影を残す、幅九尺(一間半・2.7メートル)の細い道が、分断されてはいるが今も市内に残る。その小径沿いには、手入れされた生け垣も多い。この時期、炎天下の、その生け垣越しの庭にムクゲが咲いているのをよく見かける。薬屋のない時代、民間療法の薬用植物(胃薬)として用いられたらしい(要するに非常に苦い成分ということだ)。農業を営む旧家の敷地内にある植物で、生活にまったく無用なものは少なく、何かしらの用途があって栽培されている。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv111...ムクゲ/木槿

  • いち日の自転車旅

    いち日の自転車旅の終わり。しばらく前から陸風が吹きはじめて、都会の熱気は太平洋に押し出された。あとは逗子を過ぎ、左手に海岸線を見ながら帰るだけ。*夕飯に何か食べたいものがあるかとイチ子さんが後ろを走りながら大きな声を出す。「江ノ島で魚を買って帰ろう」と、ぼくは空に向かって叫ぶ。いち日の自転車旅

  • Young Girl

    江戸時代、島津藩は、領内である奄美大島の住民に島民である証しに、名字はひと文字にするよう強要した。明治政府になって、姓を再申告するにあたり二文字に戻した家もあれば一文字のままにした家もあった。しかし、本土では伝統的なものを除けば、一文字姓は少ない。加えて名前も年代・時代的なもので今ではめずらしいとなると、同姓同名は、まずほとんどいないと思われる。今朝、何気なく自分のInstagramのフォロワーをチェックしてみたら、その中に、その名前を見つけた。最近、フォローしてくれたようだ。もし、それがその人だったとしら、彼女は遂に結婚しなかったか、離婚して旧姓に戻ったかのどちらかしか考えられない。今から半世紀前、東京と埼玉の高校を卒業したばかりのふたりは、もし、三十才を過ぎてもお互いにまだ独身だったら結婚しようじゃな...YoungGirl

  • そこはどこ?

    そこはバリ島なのか?スマトラ島なのか? <ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>そこはどこ?

  • 仕事しなさい!

    旅行作家・水口イチ子は、今何処。インドネシアの都会を取材すると出かけて行ったが、この絵の元になった写メから推測するに、どう見ても都会ではなく、リゾートだろう!?仕事しなさい!<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>仕事しなさい!

  • 海辺の町の路地

    海辺の町の路地。正面に湘南の海が見える。その先をまっすぐ——7,000km程——行けばオーストラリア。コーラル・シーを、なぜ、珊瑚海と呼ぶのを止めたんだろう。*世界中、海辺の町では強い風が吹くと塩分を伴う砂が飛ぶ。屋外の金属は、頻繁に水洗いをしないとことごとく錆びる。雨が降れば水洗いをサボれるかというと大間違いで、海辺の町に降る雨には例外なく塩分が含まれる。海辺の町の路地

  • 大波が来る

    大波が来る。台風が近い——うねりの高さが自分に危険かどうかは、それぞれのテクニックによって異なる——うねりは既に3メートルを超えた。*風速は8m/sほどか。沖の波頭に白波が見える。 大波が来る

  • スカシユリが咲きはじめる頃

    こう暑いとビーチハウスの軒下の賑わいはひとしお。尤も、ロコのアタシ達は、朝からテトラポットや防波堤の陰に陣取るから、海辺の経済に貢献することは少ない。今日、遅れて浜へ行ったら、誰かからの西瓜の差し入れがあった——冷たからず、甘いのが良くわかる。*ゆったりと80センチ程の波が来ている。服の下は水着だからいつでも海に入れるけど、今の時間は南中した陽射しが余りにも暑い。*砂溜りでスカシユリが咲きはじめている。スカシユリが咲きはじめる頃

  • 同じ波は二度と来ない

    明日から遂に夏休み。先生が時間を有効活用しろって。どうすればイイの?休まず遊べってこと?だったら、ボードと一緒に一日中海ね。今日の波は今日だけのモノだって、あの人が言ってた。同じ波は二度と来ないんだって。同じ波は二度と来ない

  • 摂氏36度の街

    午後2時、人影もほとんど絶えた摂氏36度の街。車の一台くらい走っていてもいいだろうに。摂氏36度の街

  • 夏休みに入って最初の日曜日

    今日は、夏休みに入って最初の日曜日。でも、波乗りは開店休業日だった。朝、浜へ行ってみたら、アタシの見立てでは、波は南から6秒おきにたった五十センチ位のが来るだけ。ウインド・サーフインやディンギーの初心者には最適なコンディションのようだったけど...。【Jan&Dean-SurfCity】夏休みに入って最初の日曜日

  • 人生最良の時は未来にある

    イチ子さんがコンピュータの画面を見ながら言う。「人生最良の時は未来にあるってよ」電子書籍だな。命題が簡潔だから、論語かギリシア哲学か。いや、存外、モンテーニュ辺りかも知れない。「はい。ありがとうございます。勉強になります」とぼく。この場合、いつの時代の誰が言ったことかなんてどうでもいい。『人生をどう生きるべきか』を考えるときの端緒になれば、それだけで充分だろう。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>人生最良の時は未来にある

  • 夏休みの午后はゴキゲンなほど暑いぜ

    『暖房装置の冬が往くと冷房装置の夏が来た』なんて歌をパッシブスピーカーで聴きながら、いい加減に購読を止めようと思って久しい日刊紙の天気予報欄を読んでいる。紙面に頻繁に夏日の予報が出はじめると、すぐその先の角を曲がったところに本命の真夏日が待機中。隠れてたって駄目だからね。なにもかもお見通しだ。それにしても天候って不均一で、どこかにとんでもなく暑い大気が居座る場所があるんだろうとふと考えたりする。それが今の東京だったりして...。いやいや、暑いのは、ウチの界隈の空だけかも知れないと疑ったりもする。だいたい、避暑地へ旅するなんて概念は、一体いつ頃できたんだろうね。コロナのせいでそんな所に出かけて行くこともないから『避暑地の恋』に巡り合うなんてこともない。畳の目を数えたり、ブローティガンの『西瓜糖の日々』など読...夏休みの午后はゴキゲンなほど暑いぜ

  • 佐助ヶ谷戸の小径で

    午後のにわか雨が通り過ぎた後、観光客の足が途絶えた佐助ヶ谷戸の小径で道を聞かれた。バイクに乗ったそのコは、源氏山公園を越えて北鎌倉まで自転車で行けるでしょうかと言った。<fontcolor="#ff9900">*</font>どこから来たのか聞きたかったけれど、なぜか言葉が出なかった。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>佐助ヶ谷戸の小径で

  • 違うことを考えている時間

    形容詞の問題——適当に過ぎる選択や使い過ぎは、文体の品位が落ちる——きみが写真を撮っている間、ぼくは、そんなことを考えていた。「朝はさざ波だったけど、午后からは風速四メートル、波の高さは120センチを越えるってさ。曇りの予報だったのが晴れてきたし、今日は空いててイイかも。海、出る?」とイチ子さん。まったく違うことを考えている時間。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>違うことを考えている時間

  • Avalancha(アバランチャ・雪崩れ・スペイン語)

    何も書けないいち日だったと言うと嘘になる。書けないのではなく書かなかった、つまり習慣を破ったわけで、これは早く止めないと取り返しの付かない"Avalancha(アバランチャ・雪崩れ・スペイン語)"のようになる。何かを定期的に続けることの大切さを歳をとるほどに、いち早く感じた方がいい。【KeithRichardsShowsOffHisGuitarSkillsbyPlayingSomeRollingStonesHits TheTonightShow】Avalancha(アバランチャ・雪崩れ・スペイン語)

  • 夏の蜃気楼

    58号線沿いのリゾートホテル。暑さのせいか、さすがに客足も遠のいた昼下がりのプールサイドでのことだ。大王椰子の陰の下、ノースリーブのブラウスを涼しげに着こなし、少しばかり痩せて謎めいた女(テーブルに腰掛けている)がひとり、初老のウエイターを呼んで飲み物を注文している。グリーンのキャンヴァスの日除けの下に設えた移動式のバーカウンター。遠目でバーテンダーの手元を追えば、作っているのはミントジュレップかモヒートか...。*ほかに何する様子もなくカクテルを飲み終え、ひと息ついた女が、急に背筋を伸ばし、何か思い出したような仕草を見せたのは、その日最初の西風が吹く頃...。おもむろに席を立ったその人が、逆光線の中を広い歩幅で遠ざかる。それは夏の蜃気楼か。もし、それが蜃気楼ではないというなら、彼女の去ったあとには、曰く...夏の蜃気楼

  • 西瓜のスムージー

    梅雨時とは言え、帰途、渋谷で突如として雨に降られた。誰が予想できたろう。そもそも天気予報に雨マークはなかった。全くもっての驟雨。吉行淳之介の小説にニセアカシアの葉の、緑の驟雨というのがあったのを思い出す。実は泣きの涙のさ中だった。つまるところ、雨と涙の区別も付かなくなるほど瞬時に濡れた。そのくせ喉がやたらと渇いて...。急に西瓜のスムージーを飲みたいと閃く。それが、この都会のどこで飲めるのかはわからなかったが...。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスラ...西瓜のスムージー

  • パトリシア・ハイスミス

    パトリシア・ハイスミスは使い切れない程のお金を残し、独身のまま生涯を閉じたようだ。テレビは持たず、木工と水彩を趣味として暮らしたという。ほんのわずかな食べ物の他は、お酒と煙草があれば、それ以上の『贅沢』は望まなかったらしい——とは言っても、時折、欧州を旅して、気に入った場所を見つけるとそこにしばらく住み着いてしまう性癖を『贅沢』に含めなければの話だが。<fontcolor="#ff9900">*</font>パトリシア・ハイスミスのような推敲の利いた歯切れのいい文体には、ぼくは十代の頃から、ある種の憧れを持ち続けていた。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blog...パトリシア・ハイスミス

  • それがまた新鮮に聞こえるのかもしれない

    外は摂氏40度近いというのに、エアコンの効いたこのカフェはまるで天国。大きな窓越しに湘南の海が見える。カフェと海岸は渋滞気味の国道で隔てられていて、波打ち際に出るには国道の下のトンネルを通る必要がある。近くに公営駐車場はなく、湘南の賑やかな海のイメージからはかけ離れた、ほぼ無人と言っていいほど閑散としたビーチが続いている。ここカフェ『StickyBumps』は、マンゴーやパパイア、パイナップルなど、配合率不明のミックス・ジュースが人気の店だが、特徴がもうひとつ。マスターの好みなのだろう、BGMが、カラパナなど若い人が聴いたこともない音楽の洪水。それがまた新鮮に聞こえるのかもしれない。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"...それがまた新鮮に聞こえるのかもしれない

  • きょうは海に行くしかない

    日盛りに吹く海からの風に取分け愛着がある。気圧の配置によっては、波にとって更に追い風になる。「いい波が来てるってよ」とイチ子さんがキッチンからビーチFMの情報を伝えてくれる。振り向くと、「きょうは海に行くしかないね」と言いながら、コストコで買ってきた二、三種類の豆の缶詰を開けている。「夕飯はチリ・ビーンズよ。楽しみでしょ?チリ、いっぱい入れとくからね...」<fontcolor="#ff9900">*</font>土曜日だから駐車場が近いポイントは、東京から来るサーファーらで混む。こんな日は、車では不便な小さな浜へ自転車で行くのがいい。シャワーや脱衣所の設備が無い浜は、ロコの独占状態になる。その前に自転車のタイヤの空気圧を確認しよう。ぼくは腰を上げると、庭に向いた縁側のガラス戸を開け、雨ざらしでヨレヨレに...きょうは海に行くしかない

  • 人が、まだ海の中で暮らしていた頃

    人が、まだ海の中で暮らしていた頃のことを考えていた——それはきっと何億年も前の話で、人の容姿からは程遠く、どちらかと言えば魚のようで、日長、温かい水の中で、うつらうつらしながらただ波の音を聞くばかり...。薄く目を開ければ、きっと、生きたアンモナイトも見たことだろう。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>人が、まだ海の中で暮らしていた頃

  • 明日も暑そうだ

    こう暑いとブログなどの更新も滞りがち。ダラダラしたくなる。ところで、昼間は喉が渇けば水を飲めるが、夜間にエアコンのコントロールが悪いと寒いか寝汗を掻くかのどちらか。歳をとると、この寝汗による水分不足が体調不良の元。筋肉は体の中の貯水池だから、加齢で筋肉量が減ると肉体も干ばつに襲われる。口渇の自覚症状がなくても(夜中でも目が覚めたら、ついでに)、30〜45mlの水分を摂りたい。登山の達人が小一時間ごとの小休止に水をチョロッと飲む、あのテクニックだ。写真は今頃の花のキンシバイ(金糸梅)。盛りを過ぎた花は牡丹のように萼(がく)ごと落ちて、多少見苦しい。マメに庭の手入れをしたい。明日も暑そうだ。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=1113871...明日も暑そうだ

  • 梅雨のさ中のこと

    アジサイの季節。昔から日本に咲くアジサイと西洋からの変種のハナアジサイの二種があるが、鑑賞する分には要らない知識かもしれない。アジサイの花の色は白から紫、そして淡い紅へと遷移し、その盛衰を味わうのが理想だが、それは手の届く距離にでも植わっていない限り難しい相談で、普通は鑑賞時の一瞬の印象を記憶するしかない。リルケの『新詩集』にアジサイを題材にした二篇がある。いずれも色褪せていく花の色を憂えていて、彼の詩心を理解するには恰好の端緒である。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"al...梅雨のさ中のこと

  • 中途半端

    久々のデートも会った時間が余りに遅くて中途半端。物足りなくて、帰りのタクシーの中でももっと一緒にいたかったとずっと思っていた。<ahref="https://blogmura.com/profiles/11138716?p_cid=11138716"><imgsrc="https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11138716.gif"alt="PVアクセスランキングにほんブログ村"/></a>中途半端

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