「交差点」

この交差点を渡る時はいつも緊張するのあなたに逢えるんじゃないかって

「欲すれば欲するほど」

あきらめるってこんなにもたいへんだったっけ

「歪」

不正と書いて歪正しくないのは歪み歪みは不正漢字を考えた人ってすごいな想いは真っ直ぐなのにちっとも歪んでなんかいないのに正しくないとダメなのか

「逢いたいから」

あたしは眠れないのではなくて眠らないのです

「逢いたいから」

あたしは眠れないのではなくて眠らないのです

「どう足掻いても」

澄み渡る星空を闇夜を切り裂く夜明けを優しい夕暮れを目の当たりにすると好きだなって心が踊るどうしようもなく止めようもなく好きだなって思うんだでさあなたを見て...

「理屈も理由も、すべての理はいらない」

好きになってしまったら仕方ないよね好きになるってそもそもそう言うものだよね

「愛されれば愛されるほどに」

おまえは変わらないし変わってもいないそう自信があるから甘えっぱなしどんどん甘えずにはいられなくなってしまうだけど甘えれば甘えるほどじわじわと不安になってい...

「最初で最後」

あなたに逢いたくて必死に探したんだきっといるって信じてやっと見つけたのに逢ってしまえば永遠にサヨナラ

「クールダウン」

陽が暮れると夜風が窓から入ってきてあなたにのぼせた頭を冷やしてくれる

「すげー＾＾na」

はじめはずっとそばにいてさどこまでもいっしょにいたんだよあのひともあのひともあのひともでもみんないっしょになると必ずそばにいなくなってしまうんだだからいっ...

「愛を込めて」

花でも花束でもないけれど僕はこんな一草をあのひとへ届けたい

「秘密の花園」

ようやく咲いた蓮の花やっと逢えたあなたとあたしひっそりと朝日を浴びている

「その繰り返し」

愛して絡まって次へ

「いなくなる覚悟を胸に」

飛行機を見つめながら消えていったあの人を想っている

「ひたすらに」

正直もう好きか嫌いか愛しているか愛していないかそんなのはもうどうでもよくてただただ逢いたいか逢いたくないかそれだけなのです

「ひとり」

あいつが隣にいればななんて思いながらあいつを想いながらカウンターで呑む酒は悪くない