2024.06.17 朝8時からの予想値 1375ストップ高になっていたので、ヤッターと思ったら 9時からの本場は、昨日終値の775円から少しだけ上昇、 買いを入れても成立せず、徐々に上がって956円でようやく買い増し100株成立、 9時50分現在の値、1086円になってい...
2023.03.27 種蒔き、発芽状況。 3/8にプランターの土起こし、種をまいた。 ミニトマト、大豆、ネギ、蕪、4種類も欲張って沢山蒔いた。 今日現在、それぞれに成長してきて楽しみになった。 昨夜、『時の彼方に』500枚、ポプラ社新人賞にweb応募した。 これは540枚ほ...
2023.03.24 Wbcの最初から最後まで全試合を見た。 その合間にも小説を書いていた。 今は削除してしまったが、3/10~3/20、前半のさわり部分、もしかしたら読んでくれていたかも知れない方に、ご報告します。 『望郷』300枚 これは3/31締め切りの「すばる文...
2023.03.20 ここまで発表して来て、自分は主題を欲張り、この先の展開を難解にしてしまったことを反省している。 そのために、ポルノ小説足り得ず、社会派小説足り得ず、なかんずく解放文学小説足り得なかった、と自戒している。 「某一心悲于屠家」を持ってきた時点で、この小説は...
2023.03.19 そのあと、吾は、頻りに夢を見た。 美しく清らに艶々した赤ん坊が現われ、その顔はどうしたわけか、左目(向かって右目)に青あざが張り付いているのだった。 可愛いのに、このままでは大きくなって困るのではないか、しかし、青あざのまま、瞳はキラキラと輝いている...
2023.03.18 二十三歳のとき、ひと月ほどかけて、四国放浪に出かけた。 仕事帰りにジャズ喫茶に入り浸り、麻雀に明け暮れ、そんな日々の繰り返しに、これではいけないと焦る気持ちがあった。 漠然とした想いから、未来に不安を感じてじっとしておられなくなり、当てもない旅に出た...
2023.03.17 「おじさんはぼくの英雄だ。おじさんが浮楽という名前をつけたことを、ぼくは忘れないよ」 従祖父が盛んであった頃には、とても恥ずかしくて言えないことが、片足が棺桶にかかっている今ではすらすらと口にできる。 「おじさん。なにか食べたいもんがあれば、買って来...
2023.03.16 村の女たちは皆、たくましい。とくに年輪を重ねた中年増の女の、臀部の丸みは見ていて楽しいものである。これは若い娘たちが逆立ちしてもかなわない、中年増の賜物である。人は毎日、排尿排便のために、腰を曲げたり伸ばしたりする。この作業を繰り返すことで、女の臀部...
2023.03.15 ひと月後の同じ日前後にやって来、それが仕上げの儀式だった。前回は仰向いて股を開いて待っていたが、今度はうつ伏せに尻を持ち上げて、枝垂れ柳の上級者の荒技で誘っていた。黒い陰毛が影にしか見えず、丸い尻ばかりが目立ち、奥に鈍色の陰唇が捩れて光っているのを観...
2023.03.14 或る日、父御に呼びつけられ、父御は最初、吾の顔を見つめ、次に目を細めて、驚愕の指令を告げたのである。 「明日、わしらは用事で出かける。お姉たちも仕事に行くから居らん。代わりにハナエさんが昼間来て面倒見てくれる。逃げずに、ハナエさんの云う事をよく聞くん...
2023.03.13 中学生の時分の、七月の暑い盛りのころに、吾は、たまたま夏風邪を引いて熱を出していた父御に代わって、五キロほども離れた里の得意先に竹夫人を届けに行った。自転車の荷台に竹夫人の尻を乗せて、胴体を背中に帯紐でおぶってペダルを踏んで行った。売り物の竹夫...
2023.03.12 吾の家と、タカシさんの家は、遡れば、まったくの赤の他人というわけではなかった。集落とはそういうものだ。集落の内で、いわゆる浮いた同根株というやつだ。 それからだいぶ経って、親たちが話題にしていたのを耳にしたことがある。 「タカシはひのへの方に行った...
2023.03.11 高学年になり、吾はソフトボールに興じる少年に成っていた。六年生ともなると、急に大人びて背も高く声変わりのする者がいる。田舎の小学校であるから、当時シャワー室などいう、結構な設備はない。 校庭の隅に水道の蛇口が一本出ており、そこで何もかも用を済ませる。...
2023.03.10 歳経て、今になって、思うことがある。 今、だから、白せるのかも知れない。 タカシさんと親たちは呼んでいた。吾が、低学児の時分には成人の年頃になっていた、坂道を上った集落のいちばん奥まった場所にある、我が家の並びの猫のヒタイのような畑地をはさんで向こうの...
2023.03.09 男と女が簾(カーテン・ドア)の向こうに姿を消した。 小説も映画(テレビ)もその先は描かないことで、 それを良質の、第一級の作品だと判定している。 実際、見たくもない世界であろう。 自分の書く小説はそれに反乱している。 そこで何が行われているのか、少年...
2023.03.08 また春が巡り、新しい種を植えて行きます。 しばらくは、どなたのブログも覗かず、身辺整理の明け暮れでした。 考える処あって、muragonのブログ設定、変更しました。 ひげ爺のwebサイトもリニューアルしました。
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2024.06.17 朝8時からの予想値 1375ストップ高になっていたので、ヤッターと思ったら 9時からの本場は、昨日終値の775円から少しだけ上昇、 買いを入れても成立せず、徐々に上がって956円でようやく買い増し100株成立、 9時50分現在の値、1086円になってい...
2024.06.16 この言葉を知っている人は、株をやっている方のみでしょう。 今、興奮しています。 3月末ごろから目に付けて、買い足しなどして500株持っていました。 4592 サンバイオ 医薬品メーカー 3/22 590円×100株 3/25 585円×100株 4/...
2024.06.14 細ゴボウ ミニトマト これから色づきます 一本の木から100個ほど採れそうです ナス 花がついて実が育つやら スイカ これから弦が伸びて2個ほど大きくなったら上出来
2024.06.12 卜蔵省の官吏八橋満雅は、その日、内裏の女官に頼まれて土倉の家に出資金の利息を受け取りに行ったついでに、山城の里にうらべ兼好を訪ねての帰り途にあった。 都の入り口である九条朱雀大路で、神祇卿の浴湯女官であるという葛花のサクヤが彷徨っているのに遭遇し、自...
2024.05.30 レベアになった 昨年12月に糖尿病高血糖、肝硬変と診断されて、さすがに医師の処方を守って、インシリン注射、高額なC型肝炎薬服用、アルコール類を控えて約半年、激痩せていた体重もほぼ元の60キロに戻って、ようやく生欲・性欲の日々を過ごせるようになった。 そ...
2024.02.24 パソコンメモリーチップを開いて見ていたら、2002・01、 奈良飛鳥を訪ねた時の写真が出て来た。 20年以上も前の、一人旅、 奈良~桜井、まほろば線と呼んでいたかな、飛鳥時代の衣装とかで劇団員が車内を案内していたので、デジカメで一緒に撮ってもらった。...
2024.02.23 『悍馬洲にゑは要らじ』 このタイトルを現代風に『カンバス(canvas)に絵は描かないで』とした方がよかったかも知れない。 悍馬洲にゑは要らじ、と少し脅してしまった。 歴史モノだから、カンバスという現代言語は使えない、と考えていた。 『悍馬洲に――』...
2024.02.22 『悍馬洲にゑは要らじ』 タイトルと中身がうまく伝わらなかったようで、 これは無理だろうなと思っていたので、 次、また日々是精進、するのみです。 文芸賞応募作品 『我等何の罪を犯してか』189枚 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 この2作品を...
2024.02.13 2/1のブログに書いた中で、未定であった 文芸賞応募作品が完成したので、昨日web応募した。 『我等何の罪を犯してか』189枚 9世紀の夫婦、ミタリとエシルの物語。 1/13日 新潮新人賞応募 『思い出すことなど』94枚 これは自分の故郷を小説風に描い...
2024.02.01 昨年9月~10月にかけて、根を詰めて小説書きに専念した。 ペンネームを 老生 と改名したとたんに尻に火が付いた。 10月01日 群像新人賞 『善七とサチコ』104枚 結果発表6月号 10月19日 松本清張賞 『悍馬洲にゑは要らじ』464枚 結果発表6月...
2023.10.12 このまま、ムラゴン村から退出します。
2023.09.24 昨日のhimekichiさんのブログに紹介してあった、 早速、午前9時ごろアマゾン注文、夕方7時? 郵便受けに投函してあった。 金子光晴と井上光晴を混同していた。 数ページ読んで、大変に面白いのに目を瞠かれた。 ハンチパックには苦労したが、これはスムー...
2023.09.20 一年365日、毎朝、食パン・バナナ・牛乳・ヨーグルトの定番メニューです。 それに今朝はマスカット二粒がつきました。幸せかな。
2023.09.19 今年も郷里の友人からマスカットが届いた。 有難い、感謝しかない。 画像は昨年のもの お礼の手紙を書いた。 〇〇さん ご無沙汰しています。 この度は、また美味しいマスカット頂戴し、ありがとうございます。 いつも感謝して口に入れて味わっています。 前回、...
2023.09.15 ほぼ2週間、缶詰めになって小説を書いていた。 自分の書く小説は、エンタメ仕様の歴史小説が多いが、今回純文学を目指して書いた。 現代小説、「善七とサチコ」84枚 今までの自分だと「老人と聖少女」とタイトルつけていたはずだが、 中身は純文学で、あえてタイト...
2023.08.31 昼飯を、さぬきうどんの冷凍を熱湯でゆでて、ざるうどんにし、それだけでは寂しいのでサツマイモとナスをフライパンで焼き、夕べの残りの肉じゃがを温めて食べる。 もちろん、のどごし生の350mlビールがつく。 食べながら外の庭木を眺めていると、もうひと缶、欲し...
2023.08.28 暫くぶりに庭の草取りをしたら、 筋肉痛になって、二日ほど不自由な動きになった。 この暑さで、まったく散歩に出かけていないので、体がなまっている。 川沿いの遊歩道を一往復すると、約3キロになる。 今日から、また歩くように努力しよう、努力した。 毎日、多く...
2023.08.26 父は73歳、母は103歳、で没した。 その種を継いだ自分は、両親の中間の88歳までは寿命を保証されている、そこまでは生きなければならない、と考えている。 今年78歳になるから、あと10年は生きられる。 五臓六腑、肩、腰、膝、どこも痛みはない。 血圧、糖...
私のブログには来ていないだろうが、 とうとうお父さんを見送られたのだね。 心より哀悼の意を表します。 自宅に帰られてから、僅かだった。 めいさんも最後にお父さんと和解できたようで、ひと安心しました。 やはり身内との別れは、悲しいものだね。 私の見ているブログ主の多くは、みな...
2023.08.18 ひと晩寝たら、僻事はすべて消えた。 早速に、次の事に取り掛かっている。 昨日は多くの方からのアクセスがあった。 そのほとんどの方が、応募結果がどうなったか、心配してくれたのだろう。 有難いことです。感謝します。 今朝、ブログの削除訂正もした。 また、新...
2023.06.13 この将棋盤が出る時は、気持ちを鎮めようと努力している、時です。 故郷の吉備郡真備町、現倉敷市は、将棋の盛んな土地柄であったように思います。 当時の大山名人が出た。 昨日はABEMAチャンネルで藤井名人の王座戦だったか、見ていた。 永瀬王座との対戦、あっ...
2023.06.11 最高の誉め言葉を頂いた! 前回のブログのコメント欄で公開している「パーキンソン病との付き合い」さんに、まだ評価の定まっていない無名の自分の応募小説『人にも仏にも吾は成りなむ』を読んでもらって、早速に読破、感想文を届けて下さった。 ご本人の了解なしに披歴...
2023.06.06 とにかく明るい安村、で大笑いした。 一人の登場人物を消して、50枚ほど軽くした、歴史小説が完成した。 毎日繰り返して再読、推敲して、最後の点睛を入れたので、これ以上の加筆修正はない、と判断して、7月末締め切りに早いが、web応募した。 タイトル『いつか...
2023.05.28 今年もアマリリスが咲いた。 昨年も、その前の年も、この季節、大きく赤く咲くこの花にハッとして、ブログに書いた覚えがある。 来月10日、妻の三回忌と母親の7回忌を行うために、岡山に帰省します。 切符を買い、宿の手配もした。 天候が良ければと、考えています...
2023.05.23 怒りっぽくなる高齢者老人、そんなフレーズを時々見かける。 自分の場合は、若い時から、たぶん怒りっぽかった。 姉たちから、「隠士はいつも怒り声で話す」と指摘されていた。 そんなつもりはなかったのだが、無意識にそんな声調になっていたのだろう。 これはたぶん...
2023.05.22 椅子に座ったまま、よく目をつむって寝ている。 パソの前で、画面を観たりしていると、たまらなく眠気に襲われる。 足を投げ出し、後ろにそっくり返ってその体勢になると、口を開け、まったく間抜け顔になって、本気で寝ている。 これは、妻が車椅子に腰かけて、いつの...
2023.05.21 小説を書くと云うことは、その人の身を削ることです。 最近、その思いが強くなった。 自分の場合、ただ一つの動機で作家になりたいと考えている。 それは、150年前の明治維新、 自分の知識では、その時の日本の人口、3300万人、 江戸期の四民制度、いわゆる士...
2023.05.20 本年78歳になるひげ爺の身体測定の結果です。 頭 髪が薄くなっているが、シャンプー後にヘアートニックを忘れないようにしている。 目 文字も写真もかすんで見えるが、年寄りの常態だと思えば特に苦もなし。 鼻 元々嗅覚が弱いので、大抵の臭いものにも気づかずに...
2023.05.19 これから夏場の昼はいつもソーメンになる。 ソーメンは昔から揖保ソーメン ソーメンだけだと、カロリーゼロだと息子に云われているので、 目玉焼き、トマト、キュウリ、と添えた。 キュウリは金山寺みそをつけて食べる。 これだけの料理なのに、のどごし生がうまくて...
2023.05.18 たまには夕餉の話でもと考えて、写真に撮ってみた。 たいていこんなものを食べています。 昨夜は、豚肉と玉ねぎとニラの炒めもの、 塩・砂糖・酒・醤油・オイスターソースを適当に振りかけて出来上がり。 そら豆は茹でている間に一つ摘まんで煮え具合を確かめてみる、...
2023.05.13 小柄で肝っ玉の小さな自分は、野球に興じている大柄な高校球児を、当時、脳天パーのバカだと思っていた。 そんなのが昭和30年代の後半には、倉敷駅構内の通行の邪魔になる、大きな態度でのっしのっし歩いていた。 そういった高校球児の中の何人かは、その後のプロ野球...
2023.05.11 願わくは 花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ この歌は、 文系の人であろうと、体育会系の人であろうと、 経済界の人であろうと、政治屋の人であろうと、 哲学系の人であろうと、ぼんやり系の人であろうと、 悪人であろうと、善人であろうと、 その...
2023.05.10 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき 作、猿丸太夫、と言われています。 猿とは、決して名の有る人の、隠名ではありますまい。 古代では、宇佐八幡宮の神託を称徳天皇・道鏡の意に従わなかったとして、罪を被せられ、 和気清麻呂→別部穢麻呂、と...
2023.05.09 分け入っても 分け入っても 青い山 種田山頭火(1882-1940)の、自由律俳句です。 山頭火は晩年の日記に 「無駄に無駄を重ねたような一生だった、それに酒をたえず注いで、そこから句が生まれたような一生だった」と記している。(wiki) 山頭火の多く...
2023.05.08 天の原 ふりさけ見れば春日なる 三笠の山にいでし月かも 第9次遣唐使、阿倍仲麻呂(698-770)の歌です。 同時に渡った吉備真備、玄昉などは、15年後の第10次遣唐使船に入れ替わって帰国したが、仲麻呂は学業を究めるために唐に残った。 玄宗皇帝に気...
2023.05.07 こころなき 身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ 西行は23歳の時に妻子を捨てて出家した。 鳥羽院の北面の武士、ふと垣間見た中宮に、恋文を書き、あざとしと突き返される。 院の女御に恋するとは、すさまじい。 泣く子も妻も振り捨てて、歌の道に...
2023.05.05 或る時期、人間界の所業から離れて、森に入って行ったことがある。 そんな時に、こんなものを見つけて撮影しては愉しんでいた。 50代の終わりごろかな。 そろそろ、命運の尽きるのを感じて、、、 その頃、こんな替え歌も唄っていた。 過激なので、残念ながら、画像...
2023.05.03 昨日は久里浜に向かって京急電車に乗っている時に、 車内放送で、「浦賀」の声を聴き、 ぼんやりしていたのか、 「あれ、伊豆半島に向かっているのだっけ?」 と、しばらく釈然としなかった。 頭の中で、地図を思い浮かべても、「浦賀」がどこにあったか決められない...
2023.05.02 本日は、船に乗って、日帰り旅です。 横須賀久里浜から千葉県富津市金谷、東京湾横断フェリーに乗って、 鋸山に登ってきます。 しばらくぶりに海と山の景色を眺めてきます。 本日、全国的に超絶快晴の予報、 んじゃ、また!
2023.05.01 おみくじに、 待ち人来らず、と云うのがある。 あれは、ムラゴンのniceのようなものですね。 N name 名前やプロフィに I interest 興味を持ち C care 気にかけて E eat 食べてやる そのつもりで、niceを入れ...