日光線の南栗橋〜東武日光間は特急を除いて20400型4両編成による普通電車が主体になっており、大幅なリニューアルこそ実施されているもののオールロングシートで…
Yoshi@LC5820の乗り物ブログにようこそ。近畿圏の鉄道を中心に乗り物の話題を取り上げています。
日光線の南栗橋〜東武日光間は特急を除いて20400型4両編成による普通電車が主体になっており、大幅なリニューアルこそ実施されているもののオールロングシートで…
日中の大阪線五位堂〜大和朝倉間は各駅に停車する列車が毎時3本運行され、その多くが区間準急ですが4両編成で運行する列車も一部あり、1620系が充当されることも…
名古屋線系統の急行で主に活躍するL/C車は2610系・2800系の改造車が多く、前者は元々オールクロスシートの長距離向けであったため側窓が他の一般車よりやや…
奈良・京都・橿原線系統で活躍するシリーズ21は2001年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しており、近鉄では初となる複数形式同時受賞になりましたがその中にはL/C…
2025年の鉄道友の会ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞車両が決定し、5月22日(木)に発表されましたがノミネート車両を見て「これは間違いなく受賞するだろうな…
シングルアームパンタを搭載する近鉄1440系VW37(未更新時代)
伊勢志摩ローカルで主に活躍する1440系は3編成6両の少数派ながら各編成それぞれ仕様が異なるので趣味的に面白く、狙う楽しみがありました。形式の由来になったV…
現在は20m級4扉車の70000系列と東京メトロ13000系で統一され、7両編成で運行している東武スカイツリーラインの日比谷線直通列車ですが以前は18m級の…
大阪上本町の地上のりばを始発・終着とする大阪線の普通電車は日中だと高安までの近距離列車が主体で、同駅を越える列車は少ないですが下りは大和朝倉まで運行されるの…
田園都市線〜半蔵門線〜東武線を走る3社直通列車で活躍した8500系は非軽量車体の初期車を含む編成も多く、中には10両全車未更新の編成もいましたがそれに当たる…
現在は多くの区間が複線化され、特急街道らしく感じられる志摩線ですが中之郷〜志摩赤崎〜船津間と上之郷〜志摩磯部間は今も単線のままで、特に志摩赤崎〜船津間の加茂…
長年に渡り8000系の天下であった亀戸線・大師線もあっという間に10030型50番台が主力になり、役目を終えた8000系は廃車が進んでいますが5月13日(火…
かつて南大阪線の古市〜橿原神宮前間は急行通過駅でも日中毎時4本の停車列車があり、2本は大阪阿部野橋直通の準急、もう2本は2両編成の普通電車でしたが後者は64…
伊勢中川〜賢島間の通し運行を基本とする近鉄の伊勢志摩ローカルですが宇治山田〜賢島間では特急に抜かれること無く先着する列車もあり、それに乗車すると「2両ワンマ…
5月13日(火)の話になるのですが亀戸線・大師線で主に活躍していた「オムライス」こと8000系8575Fが標準塗装の8576Fと共に北館林荷扱所へ廃車回送さ…
東京メトロ半蔵門線を介した東急〜東武間の相互直通運転は長期間に渡り東急の古参車8500系が多く見られましたが初期車を含む編成は非軽量車体と軽量車体の混成にな…
田園都市線〜半蔵門線〜東武線を走る3社直通列車は東武線内では急行または準急になり、東急電鉄の車両による運用も多いですが長年に渡り活躍した8500系は引退し現…
大阪線で活躍する2610系は全編成がロングシート(サ2760形のトイレ前のみボックスシート)で、伊勢中川や同駅を越えて宇治山田・五十鈴川方面へ向かう急行にも…
半蔵門線を介した3社直通運転の影響で東武線内でも見ることの多い5000系ですが一時期6扉車を3両組み込んでいたこともあり、究極のラッシュ対策編成だなって感じ…
「急行 名古屋」表示で下り線を走る近鉄2800系&1201系
名古屋線の急行は山田・鳥羽線に直通する中〜長距離列車が多く、日中は松阪または五十鈴川発着で運行していますが松阪までの列車は同駅到着前に行先表示を変えるため松…
土休日ダイヤの近鉄名古屋行き名阪甲特急は大阪難波6:00発と早く、これを利用すれば8時台に名古屋入りすることが可能ですがその列車に充当する車両の送り込み回送…
名古屋線の普通電車や準急でよく見られる3両編成の列車は昭和40年代から50年代までに造られた古参車が多く、一部の車両を除いてB更新は受けているものの老朽化は…
日曜日(5月4日)の話になるのですがまだ取得していなかった大阪難波と近鉄日本橋の限定エキタグを手に入れるため早朝から両駅に行き、併せて近鉄日本橋で撮影もしま…
近鉄名古屋駅に発着する普通電車は全列車が車掌乗務のツーマン運行ですが2または3両の短編成であり、運用の都合でワンマン対応車も充当されるため「いずれはここも一…
阪神〜近鉄間の直通列車で主に活躍する1000系は快速急行だと6〜10両で運用に入り、ラッピング車とノーマル車の連結も見られますが土休日は8両編成が主体になる…
大阪阿部野橋を始発とする南大阪線の普通電車は多くが藤井寺行きで、最大編成両数は6両ですが日中は4または5両での運行が多く、一部を除いて今川で準急通過待ちをす…
伊勢志摩ローカルで主に活躍するワンマン対応のVVVF車は日立の制御装置を搭載する編成が多く、その中でもボルスタレス台車を履く1259系は6編成と一番多いので…
近鉄長野線と南海高野線の接続駅である河内長野は南海側が2面4線なのに対し近鉄側は1面1線で、どちらも大阪市内の主要駅(南海は難波、近鉄は大阪阿部野橋)まで乗…
伊勢志摩ローカルで主に活躍するワンマン対応の2両固定車で一番編成数が多い1201系は日中毎時2本運行される伊勢中川〜鳥羽間では特に見る機会が多く、最近は三十…
阪奈間を走る車両はラッピング車も多く、近鉄車・阪神車合わせて10編成以上いますが車体全体をラッピングしている編成と元のデザインを生かした部分ラッピングの編成…
近鉄長野線を走る列車は南大阪線に直通する準急が多く、単線区間の富田林〜河内長野間が5両編成までしか入線出来ない関係で日中は4または5両で大阪阿部野橋〜河内長…
桑名から養老、大垣を経て揖斐へ至る養老鉄道養老線はかつて近鉄の一路線であったため大阪から近鉄のフリーきっぷで通し乗車することが出来、個性ある車両たちの撮影を…
名古屋線の急行停車駅でかつては駅長所在駅でもあった近鉄蟹江は駅近くに名古屋近鉄タクシーの蟹江営業所があるため駅前ロータリーには同社の車が待機していることが多…
現在は主に乙特急で活躍する23000系伊勢志摩ライナーですがデラックスシートやサロンカーの有る6両編成は特別感を感じられ、両先頭車にあるパノラマデッキで前面…
大阪線の5200系は現在全編成が明星検車区に所属しており、山田・鳥羽線へ直通する急行や快速急行でも活躍しますが検車区最寄駅の明星は普通電車のみの停車なので出…
伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応の2両固定車にはラッピング車が複数おり、車内も標準塗装車とは異なる仕様になっているので乗車出来たらラッキーですがその中…
近鉄〜阪神間の直通列車はラッピング車が多く充当され、中には車内も装飾した車両もいるので撮影・乗車出来たら嬉しくなりますが快速急行から普通電車まで幅広く活躍す…
平日の朝に松阪〜大阪上本町間を1往復する伊勢志摩お魚図鑑(2410系W23)ですが明星車庫に出入する関係上明星〜松阪間も回送で走行するため斎宮付近でもその姿…
阪神〜近鉄間の直通列車に充当される阪神車は1000系が主力ですが9000系も同系と共通運用で活躍しており、ラッピング車も2編成いるので狙う楽しみがあります。…
近鉄〜阪神間を直通する快速急行は土休日だと8両編成が主体になるので組成を見る楽しみが多くなり、全面ラッピングの6両固定車に標準塗装の2両固定車を連結した組成…
阪神〜近鉄間の直通列車は快速急行を除いてダイヤ上は阪神本線に直通せず、阪神なんば線〜近鉄線内のみの運行になっていますがその中でも準急と区間準急は阪神なんば線…
伊勢志摩ローカルで主に活躍するワンマン対応の2両固定車では少数派の部類に入る1440系ですがVW37がパンタグラフをシングルアームに交換したりVW38が機器…
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は30000系ビスタカーもよく充当され、汎用形と組んで6または8両で運行する列車もありますが大阪上本町の地上のりばに発着する列車…
日中の名古屋線急行は近鉄名古屋〜松阪間において毎時3本運行され、更にそのうちの1本は五十鈴川まで行きますが中〜長距離を走る列車であるため5200系列やL/C…
京都〜橿原神宮前間を結ぶ一般列車と言えば急行が真っ先に思い浮かぶ私ですがほぼ全区間において急行運転を行い、6両編成による運行が多いので組成を見る楽しみがあり…
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊乙特急は30000系ビスタカーによる運用も見られ、4両単独で運行する列車のほか汎用形と組んで6または8両で運行する列車があるので趣味…
山田・鳥羽・志摩の3線に跨って運行される伊勢志摩ローカルは2両編成のワンマン列車が主体で、車体全体にラッピングを施した編成もいるので狙う楽しみがありますが鳥…
かつては土休日だと終日8両編成で運行され、8000系列の4+4も日常的に見ることが出来た阪奈間急行ですが現在は土休日でも6両編成が主体になり、4+4を見る機…
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ名伊間急行は6両編成での運行が多く、オール4扉車による列車も見られますが片道100km以上走るため必ずトイレ付き車両を含む編成が…
奈良・京都・橿原線系統で活躍する近鉄の一般車には現在も「難波」や「西大寺」といった省略表記の幕を使用している車両がおり、これを見ると阪神との相互直通運転が始…
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ急行は多くが五十鈴川までの運行で、鳥羽まで行く列車はごく僅かですが3扉転換クロスシートの5200系列が多く充当されるので長距離移…
大阪難波と天理を直通する列車はこれまで時刻表上では存在せず、不定期列車や定期列車の延長等でしか見ることが出来ませんでしたが2月22日に実施されたダイヤ変更で…
大阪と伊勢志摩を結ぶ阪伊特急は停車駅の多い乙特急が主体で、「しまかぜ」を除くと停車駅の少ない甲特急は土休日に数本運行されるだけですが乙特急は編成両数が4〜8…
伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応のVVVF車は日立の制御装置を搭載する編成が多く、改造種車の関係から複数の形式に分かれていますが初期に新造された編成か…
三十三銀行のポムポムプリンラッピング車が加わったことで狙う楽しみが増え、面白さが上がった近鉄の伊勢志摩ローカルですが私の中では以前から運行されている2種類の…
伊勢志摩エリアで主に運行していた1259系のミジュマルトレインが終了してから「あのラッピング車が終わってしまったのは残念だなぁ」って思い、別編成での復活を望…
伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応の2両固定車には以前からラッピング車が複数存在しており、これに当たると移動時の楽しみが倍増しますが最近になって更に1編…
近鉄特急の主役というと私の中では名阪特急になるのですがかつては鶴橋〜近鉄名古屋間をノンストップで運行する甲特急も存在し、伊勢中川の短絡線で乗務員交代をするの…
京都線と橿原線を直通する急行は京都〜橿原神宮前間の京橿間列車が多いですが中には平端から天理線に入って京都〜天理間を運行する列車もあり、特に後者は京都・橿原・…
橿原線の普通電車は原則として4両編成で運行され、生駒線でのワンマン運転に対応する1021系・1031系も充当されますがその中でも1031系はVL32がパンタ…
引退まで旧塗装を維持した12200系がいなくなってから標準軌路線を走る特急車の最古参は12400系になりましたが私は改良形の12410系や12600系の方に…
橿原線の普通電車は新旧様々な車両が充当されるため趣味的に面白く、2編成8両のみの少数派である8800系も運用に入りますが同系は8000系列で一番最後に登場し…
2024年度分の12編成48両の導入が完了し、見る機会も多くなった8A系ですが早くも2025年度分の最初の編成になる8A13が近畿車輌から高安検修場へ陸送、…
京都〜橿原神宮前間を走る特急列車(京橿特急)は主に汎用形の4両編成で運行され、日中は西ノ京にも停車しますが橿原神宮前で吉野行き特急に連絡する列車は行先表示に…
京都〜橿原神宮前間を通し運行する急行は6両編成が多く、京都市営地下鉄烏丸線直通列車で主に活躍する3200系も充当されることがありますが左右非対称の前面を持つ…
京都〜賢島間で運行する「しまかぜ」は片道195.2kmを走り、同列車の中では最長距離になりますが京都〜大和八木間の停車駅は京橿特急の基本停車駅と変わらず、最…
橿原線を走る急行は京都方面へ直通する列車も多く、ホーム長の関係で4両編成が限界の普通電車に対し6両編成が主体であるため格の違いを感じられますが一部の列車は天…
阪神〜近鉄間の相互直通運転は昨年15周年を迎え、1000系HS60に記念の装飾を施していますが同編成は10周年の時にも沿線ラッピングを施しており、その時は灘…
快急運用に入る近鉄5800系志摩スペイン村ラッピングトレイン
10年以上に渡り大軌デボ1形塗装で活躍してきたDH02が標準塗装に戻ったことで現在奈良・京都・橿原線系統で活躍する5800系で唯一の装飾車両になっているDH…
名古屋線系統で活躍する非ワンマンの3両固定車では最古参の部類に入る1000系ですが所属が明星検車区であるため車庫への出入等で山田線を走ることもあり、3両編成…
近鉄〜阪神間の直通列車で主に活躍し、京都や橿原神宮前へ顔を出すこともある1026系の装飾車両「ならしかトレイン」ですが快速急行では9020系や1252系と組…
大阪線では大阪上本町発着の一部列車に4両編成が存在し、トイレの無い編成による運用だと2430系や2800系等数多くの形式が充当されるので趣味的に面白いですが…
大阪線で活躍するVVVF車は2両固定車が多く、更新工事も進んでいるためバリエーションも豊富ですが小回りの利く2両固定車は2610系や2800系等と組んで急行…
2024年度分の4両固定×12編成48両の導入が完了した8A系ですが最後に納車された8A12では一部の扉に電動ステップとステップ制御装置が取り付けられ、新た…
つい最近のことですが阪神の急行系車両で一大勢力の8000系をリニューアル前の赤胴車塗装に戻すことが発表され、しかも1編成限定ではなく全編成が対象なので「阪神…
名古屋線系統の急行は6両編成が多く、名古屋方から2+4の組み合わせを基本としていますが2両側は最古参1810系から現在更新が進むられているVVVF車まで幅広…
5001形の引退で阪神電車最古参になってしまった8000系ですが急行系車両の中では一番数が多く、阪神〜山陽間の直通特急では山陽5000系と共に主力として活躍…
奈良・京都・橿原線系統で活躍する5800系は全編成がラッピングの経験を持ち、現在はDH01が志摩スペイン村ラッピングトレインとして全面ラッピングを施し活躍し…
阪神〜近鉄間の直通列車はラッピング車も多く、撮影・乗車時はどのラッピング車が来るかワクワクすることもありますが6両全車にラッピングを施している編成や車内を装…
阪神電車のSDGsトレインは運行開始当初からずっと1000系HS54が担当しており、3代目となる現在のラッピングはカラフルさがあってお気に入りなのですが前後…
大阪上本町〜高安間を走る普通電車は様々な車両が充当されるので趣味的に面白く、トイレのある2610系等も見られますが多くの列車が6両編成で運行されるので組成を…
名古屋線系統で活躍する5200系列は長い間4両固定×9編成でしたが22日(土)に実施したダイヤ変更でVX02とVX03が大阪線に転属したため現在は4両固定×…
大阪・名古屋線系統では2025年度より新型一般車の導入が開始され、初年度は名古屋線に4両固定車が3編成、大阪線に同じく4両固定車が2編成入る予定になっていま…
近鉄〜阪神間の直通列車でも活躍する5800系はDH02が10年以上に渡り大軌デボ1形をイメージした復刻塗装車として走り、最近では志摩スペイン村のラッピング車…
阪奈間を走る近鉄特急は朝と夕方以降に運行され、汎用形や30000系ビスタカーの他に名阪特急の間合いで80000「ひのとり」や21000系アーバンライナーpl…
近鉄名古屋からの名伊間急行が終日運行されている山田・鳥羽線ですがその中でも伊勢中川〜松阪間は急行の本数が多く、名古屋線所属の5200系列やL/C車を撮影する…
現ダイヤではいつでも見ることの出来る大阪線の名張行き急行ですが大阪上本町発の下り列車だけでなく伊勢方面からの上り列車もあり、結果的に大阪線全線で運行されてい…
阪奈間を走る急行は日中だと6両編成が多く、一部8両編成があるものの見る機会は少ないですが以前は土休日だと多くの列車が8両編成で運行されたので4+4や2両固定…
2022年3月のダイヤ改正で8両編成に統一された中央西線の普通列車(快速を含む)ですが315系に完全に置き換わるまでの間は211系5000番台の4+4や同じ…
土休日の阪神〜近鉄間直通快速急行は8両編成が多く、阪神車も神戸方から6+2の組み合わせで充当されますが運用の都合で6両編成で運行される列車もあり、8両編成に…
奈良・京都・橿原線系統で長年に渡り活躍してきた8000系列の置き換えのため新造が進められている8A系ですが2024年度分の4両固定×12編成48両の納車が今…
奈良・京都・橿原線系統で活躍する8810系は角ボディの一般車では最初期に造られた形式であり、既に車齢40年を越えている古参車ではあるものの2度の更新で若返り…
大阪線の急行は名張または青山町までの列車だとトイレの無い編成が充当されることがあり、100%トイレ付き車両を含む編成が充当される阪伊間列車(及び伊勢中川まで…
名古屋線系統の急行で活躍するトイレ付きの4扉車はL/C車が多く、日中はクロスシート状態で運用に入ることが多いですがロングシート車も少数おり、その中でも丸ボデ…
中央西線では2022年3月のダイヤ改正以降普通列車(快速含む)は全列車8両編成で統一されており、211系・313系の両形式が活躍していた頃は名古屋方から31…
近鉄〜阪神間を直通する快速急行は土休日だと8両編成が主体で、阪神本線内では特急・直通特急より停車駅が少ない区間があるなど趣味的にも面白いですが一番の見所は御…
関西本線のJR東海区間(名古屋〜亀山間)は全線が電化されており、新型車両の315系3000番台も入線していますが日中は313系1300番台による2両編成で運…
以前は近鉄週末フリーパス等を利用して名古屋や伊勢志摩方面へ度々出かけていた私ですが特急券購入の都合もあって約1か月前からフリーきっぷも同時に購入するようにし…
名古屋線の準急は近鉄名古屋〜近鉄四日市間の通し運行が多く、四日市で種別を「普通」に変更して津新町方面へ直通する列車も多くありますが現ダイヤでは塩浜までの列車…
名古屋線系統の急行は6両編成が多く、組み合わせは名古屋方から2+4を基本としていますがこの組成は間合い運用で急行以外の種別にも充当されており、それ等を見るこ…
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日光線の南栗橋〜東武日光間は特急を除いて20400型4両編成による普通電車が主体になっており、大幅なリニューアルこそ実施されているもののオールロングシートで…
日中の大阪線五位堂〜大和朝倉間は各駅に停車する列車が毎時3本運行され、その多くが区間準急ですが4両編成で運行する列車も一部あり、1620系が充当されることも…
名古屋線系統の急行で主に活躍するL/C車は2610系・2800系の改造車が多く、前者は元々オールクロスシートの長距離向けであったため側窓が他の一般車よりやや…
奈良・京都・橿原線系統で活躍するシリーズ21は2001年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しており、近鉄では初となる複数形式同時受賞になりましたがその中にはL/C…
2025年の鉄道友の会ブルーリボン賞、ローレル賞の受賞車両が決定し、5月22日(木)に発表されましたがノミネート車両を見て「これは間違いなく受賞するだろうな…
伊勢志摩ローカルで主に活躍する1440系は3編成6両の少数派ながら各編成それぞれ仕様が異なるので趣味的に面白く、狙う楽しみがありました。形式の由来になったV…
現在は20m級4扉車の70000系列と東京メトロ13000系で統一され、7両編成で運行している東武スカイツリーラインの日比谷線直通列車ですが以前は18m級の…
大阪上本町の地上のりばを始発・終着とする大阪線の普通電車は日中だと高安までの近距離列車が主体で、同駅を越える列車は少ないですが下りは大和朝倉まで運行されるの…
田園都市線〜半蔵門線〜東武線を走る3社直通列車で活躍した8500系は非軽量車体の初期車を含む編成も多く、中には10両全車未更新の編成もいましたがそれに当たる…
現在は多くの区間が複線化され、特急街道らしく感じられる志摩線ですが中之郷〜志摩赤崎〜船津間と上之郷〜志摩磯部間は今も単線のままで、特に志摩赤崎〜船津間の加茂…
長年に渡り8000系の天下であった亀戸線・大師線もあっという間に10030型50番台が主力になり、役目を終えた8000系は廃車が進んでいますが5月13日(火…
かつて南大阪線の古市〜橿原神宮前間は急行通過駅でも日中毎時4本の停車列車があり、2本は大阪阿部野橋直通の準急、もう2本は2両編成の普通電車でしたが後者は64…
伊勢中川〜賢島間の通し運行を基本とする近鉄の伊勢志摩ローカルですが宇治山田〜賢島間では特急に抜かれること無く先着する列車もあり、それに乗車すると「2両ワンマ…
5月13日(火)の話になるのですが亀戸線・大師線で主に活躍していた「オムライス」こと8000系8575Fが標準塗装の8576Fと共に北館林荷扱所へ廃車回送さ…
東京メトロ半蔵門線を介した東急〜東武間の相互直通運転は長期間に渡り東急の古参車8500系が多く見られましたが初期車を含む編成は非軽量車体と軽量車体の混成にな…
田園都市線〜半蔵門線〜東武線を走る3社直通列車は東武線内では急行または準急になり、東急電鉄の車両による運用も多いですが長年に渡り活躍した8500系は引退し現…
大阪線で活躍する2610系は全編成がロングシート(サ2760形のトイレ前のみボックスシート)で、伊勢中川や同駅を越えて宇治山田・五十鈴川方面へ向かう急行にも…
半蔵門線を介した3社直通運転の影響で東武線内でも見ることの多い5000系ですが一時期6扉車を3両組み込んでいたこともあり、究極のラッシュ対策編成だなって感じ…
名古屋線の急行は山田・鳥羽線に直通する中〜長距離列車が多く、日中は松阪または五十鈴川発着で運行していますが松阪までの列車は同駅到着前に行先表示を変えるため松…
土休日ダイヤの近鉄名古屋行き名阪甲特急は大阪難波6:00発と早く、これを利用すれば8時台に名古屋入りすることが可能ですがその列車に充当する車両の送り込み回送…
近鉄の赤い名阪特急こと80000系「ひのとり」は6両編成をメインとするものの8両編成も一部存在し、中間に先頭車を挟まない綺麗な長編成は「凄い」って感じられま…
大阪線の急行は青山越えをしない列車だとトイレの無い編成が充当されることもあり、2410系と共に最古参になる2430系や界磁チョッパ制御の角ボディ車1400系…
奈良・京都・橿原線系統で活躍する8600系も落雷による故障が原因とは言え遂に編成単位での廃車が発生してしまい、今年度から導入が始まる新型車両の8A系により本…
長距離から近距離まで幅広く活躍し、急行での姿が良く似合うと思っている2610系ですがその中でもトップナンバーのX11は更新・B更新共に第一号で、内装がX12…
奈良・京都・橿原線系統で活躍する1026系の6両固定車はVH26〜VH29の4編成がおり、このうちVH27とVH29は車体全体のラッピングと車内装飾を施して…
かつては南海線・高野線の両線区で活躍し、現在は全編成が南海線で活躍する1000系ですが急行から普通車まで幅広く充当され、車端部にクロスシートが有るので他の一…
大阪線に所属する5200系はVX01とVX04〜VX06の4編成で、長距離の快速急行・急行から近距離の普通電車まで幅広く活躍しますが全編成フルに使用するため…
名古屋線系統で主に急行運用に入る4扉車のトイレ付き編成はL/C車が大半ですがロングシート車も3編成おり、このうち2編成は1200系と2410系・2430系に…
大阪線の準急は車庫への出入を兼ねた高安発着を除くと下りの最短は五位堂行き、上りの最短は河内国分始発になりますがどちらも本数は非常に少なく、見ることが出来たら…
近距離から長距離まで幅広く活躍し、様々な種別と行先の組み合わせが見られる2610系ですが初期車は車齢が50年を越えており、2度の更新で体質改善が図られている…
近鉄一般車のイメージを大きく変えたシリーズ21はデビュー当初から下枠交差形パンタを搭載する編成とシングルアームパンタを搭載する編成の2種類がおり、趣味的に面…
2025年度より新型一般車両の導入が開始される大阪・名古屋線系統ですがその数は奈良・京都・橿原線系統に比べると少なく大阪線は2編成、名古屋線は3編成であるた…
かつて近鉄の阪奈間急行は平日の日中は6両編成、それ以外は8両編成を基本としていたため土休日に6両編成の列車を見ると「あれっ、土休日ダイヤにも6両ってあったの…
先週末の話になりますが11日(土)と12日(日)に志摩スペイン村でヤバイTシャツ屋さんのコンサートが開催され、その関係で賢島発の臨時列車が2本運行されました…
奈良・京都・橿原線系統では長年に渡り8000系列が活躍していますが初めから冷房車として登場した8600系はつい最近まで編成単位での廃車が出ていなかったため「…
近鉄の伊勢志摩ローカルは主に伊勢中川〜鳥羽〜賢島間で運行され、多くが2両編成のワンマン列車ですが様々な形式が充当されるので趣味的に面白く、狙う楽しみがありま…
近鉄ではかつてKIPSカードの広告ラッピング車を様々な路線で運行しており、特に奈良・京都・橿原線系統では2編成いたので見る機会も多かったですがどちらも阪神乗…
伊勢志摩ローカルで主に活躍するワンマン対応のVVVF車は製造年が一番古い1230系より順次更新工事が進められており、現時点では同系と1240系が施工済みです…
ここ最近の阪神電車は副標取り付けの機会に恵まれることが多く、現在は近鉄直通及び阪神なんば線15周年を記念したものが取り付けられていますがこれはラッピング編成…
数年前までは土休日ダイヤだと8両編成が多く見られた阪奈間急行ですが現在は6両編成が多くなり、8600系唯一の6両固定車であるX69が充当されることもあります…