北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
四国7000のクーラーを組み立てます。縁の線に沿って折り曲げます。ペンに巻いて丸みを付けます。この時、紙の縁が剥がれてしまいました。コレ結構目立つんですよね。今までもペーパー製クーラーでは何度もやらかしてますが解決策が見つかりません。リカバリー策が無いので組
屋根を貼った後で気が付いたのですが配管のパーツが残っています。説明書には記載がありませんが、切り出します。位置合わせがシビアになりそうなので、今回もクラフトボンドを使いました。手前側のはみ出し気味の配管が気になりますが実車もこんな感じのようです。(直ぐに
四国7000の屋根を貼ります。これは7100と同じなのでサクッと取付…の前に念のため説明書を確認しました。ちゃんと向き指定がありました。危うく取り返しのつかないミスをやらかすところでした。向きを確認してクラフトボンドで接着しました。続いてランボードも切り出してラ
四国7100ですが、車体の中央部分が膨らんできました。今更手の打ちようが無いので進めます。屋根のパーツを切り出します。丁寧にカットしたつもりですが、赤丸の部分の凸がありますね。出来るか切り目立たない様にさらにカットします。説明書通りに屋根にカーブを付けます。
四国7000、車体を曲げても時間が経てば戻るので一度完全に折ってみました。その結果でもこの状態まで戻ってきます。そして前面の取付け箱にしたときにいつも見られた車体の膨らみがありません。これは折り目が付かない程度に曲げ切るのが正解だったようですね。過去のペーパ
ついに発売されました鉄道コレクションJR1500型!できればTOMIXブランドで発売してほしかったところですが製品化してくれた事を素直に喜びたいと思います。ついでに下津井電鉄のバスコレも購入しました。取り出してみました。3次車は追加購入したくなる程、さすがの出来栄え
四国7000製作続きです。側板との隙間を出来る限り目立たなくしてみました。7100の妻板を取り付けます。ここは瞬間接着剤の一発勝負です。が…この時点で負けが確定しました。改めて確認します。痛恨のミスですね。隙間ができない様に意識しながら作業したのですが位置合わせ
四国7000です。車体を折り曲げた事で目立つ隙間を何とかします。クラフトボンドと爪楊枝を用意します。使うのはこういった外板が浮いているところや見た目にも明らかに解る隙間…そこにクラフトボンドを少量付けた爪楊枝を当てていきます。ボンドが隙間に入ったら手で押して
四国7000系、車体を曲げます。きっちり曲げても時間が経つとこの通りさらに側面はちゃんと貼ったつもりですが、屋根との境目が車体を曲げた事で目立ってしまいました。このまま進めるわけにもいかないので手を打ちます。
四国7000系、側面を貼り付けるため瞬間接着剤を流し込んでいますが、あっ…ずれてますね。剥がそうとしましたが、既にクラフトボンドでしっかり接着されているので仕方が無いから見なかった事にします。(笑)この数ミリのずれが後々響いてきそうですが、もう手の打ちようが
四国7000の側面に瞬間接着剤を流し込みます。キャップを開けたのですが、見事に詰まってますね。こんな時は100均で買った縫い針セットを用意して差し込みます。これで使えるようになりました。瞬間接着剤を流し込みます。流し込んだ後は軽く押さえていきます。
四国7000系製作、7100の連結面を作ります。パーツを切り出してクラフトボンドで仮止めします。無事貼り付けできました。外に出る面はあっさりしていますね。早速取付けを…と思っていましたがまだ側面の曲げと瞬間接着剤の流し込みを忘れていました。先日、いろいろと探し物
四国7000系の前面です。袋から出して確認します。良く出来ていますねぇ。上にパーティングラインがあるので目立たなくなるまで削りました。あと全体的に軽く磨きました。 これを怠ると強烈な光を浴びた時に表面の凹凸が目立ちます。(8600系の前面は無加工です。)
四国7000系、次は7100の側板を貼ります。まずはパーツを切り出します。側面も切り出したら瞬間接着剤の回らないドア周辺にクラフトボンドを少量付けて接着しました。今のところ順調です。
今年の目標は眠らせているキット達を完成させたい!という事でまずは、購入後長らく眠らせていた四国7000系キットです。キット完成までに完成品が出ない事を祈りつつ(製品化予告が出ても作りますが)重い腰を上げてようやく製作に着手します。7000の側面をカットして仮合わ
キハ58系の車番転写の続きです。お湯ではうまく貼れなかったので熱湯を用意しました。これなら大丈夫と思ったのですがあえなく撃沈!反対側は上手く転写出来ました。何が違うか考えたところ、コップの中央部分にある車番は上手く転写できる傾向があるようです。というわけで
転写シートから車番を貼っていきます。キハ58は余計なものも転写されましたが上手く転写出来ました。と思ったら反対側は上手く転写できなかったりと安定しません。しっかりと押し付けているので転写シートのノリが経年劣化で付かなくなっているのでしょうね。 キハ28も駄目
KATO115系中国地域色のトイレ窓塗装が乾いたので組み立てます。なかなかイイ感じに仕上がりました。115系の整備はこれで一区切りとします。さて次の加工は、TOMIXのキハ58系です。長年放置いしていた転写シートに再挑戦です。お湯の上に転写シートを置いて転写シートに付いた
KATOの115系中国地域色です。墨入れとウェザリングをしたのですが、先日見た実車は、思いの外ほとんど汚れていなくて綺麗なのでウェザリングを落としました。落とし過ぎると墨入れまで消えるので控えめに…汚し加減は難しいですね。クハ115です。湘南色と並べてみました。中
KATOの115系湘南色です。右側(クモハ)の前面方向幕が光って(反って)いますね。よく見ると切出したシールが方向幕内に収まっていません…一度シールを剥がします。ギリギリを狙ってカットはずですが改めてみると透明部分がかなりありますね。余分な部分をカットして取り付け
2両並んだ緑やくものクモハ381です。気になっていた座席のシートカバー表現を補完します。室内灯保持用のためでしょうか座席は1席しかないので目立たないと思っていました。片側1席分ですがシートカバー表現として白色を塗りました。外から見ると塗らないよりかはマシと言っ
ようやく増結用クモハ381のライト点灯化作業が完了しました。イイ感じなのですが、ヘッドマークだけ振り子してますね…車体を外して確認すると、回転式のヘッドマークパーツが浮いていました。力で押し込んで何とか真直ぐにできました。ヘッドマークも直ってようやくライト取
ライトユニットを指定品に交換しました。(集電シューが上手く取り付けられず30分も苦戦したのは予想外でした。)ヘッドライト点灯確認OKです。テールライト点灯もOKです。慎重に車体を組み立てます。(このタイミングで集電シューが外れ何回もやり直しました。)線路に
ライトユニットが使えないと解ったので、取り外すために分解したのですがヘッドライトの導光材が、車体を外したタイミングで何処かに飛んでしまいました。「カッ」って音が聞こえたので床を10分ほどくまなく探し、掃除までしたのですが見つからず。諦めてレイアウト上を見た
反対方向にすると点灯しません。ライトが正常かどうか確認します。ヘッドライト点灯OKテールライトOK…!?赤いですね。車体に取り付けて確認します。ヘッドライト点灯OKテールライト点灯…あっやっぱりこうなりますよね。 ヘッドマークまで赤くなりました。
増結用クモハ381の不足している金具を確認するために基本セットのクモハ381を分解しました。不足していたのはこの「ライトユニット集電シュー」でした。左のモノも合わせて買ってきました。取付けは簡単そうに見えて意外と手間がかかりました。(単に不器用なだけですけどね
以前ライトを追加しようとして断念した増結用の381系です。ライトユニットの取り付け方を勘違いしていました。この形にセットするのが正解でしたね。これでライトが点灯する…と思っていたのですがもう一つ金具が要りそうですね。
今年は元日から能登の大地震があり、今なお余震が続き大変な状態のようです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。2日は羽田空港の事故もあり落ち着かない年始になりました。何も無く平穏に過せる事のありがたさを感じています。模型の方は今年もボチボチ進めて行こう
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北関西車両製造のキットを作成した四国1200です。前面扉にワンマン表示器がなかったのですが、実車がリニューアル工事により前面扉のワンマン表示器が撤去されなんとこのキットと同じ前面扉になりました。時代を先取りしていたのでしょうかね…それならば小加工で済みそうな
完成したらお楽しみの運転です。やや荒れた前面が残念ですが。完成まで持ってこれた事が嬉しいです。TOMIXキハ185との並び…完成品と比べると…クオリティの差は仕方が無いですね。久しぶりに登場の四国7200系タイプです。パーミル製の四国7000系キットにはグリーンマックス
四国7000系、前面の幌を取り付けます。(幌は余剰の適当なものを使いました。黒で枠を塗っています。)グルー&グレイズも乾燥したので赤の油性ペンで塗りテールライトを表現します。そのままではテールライトの色が解り難かったので確認のためライトを透かして見ました。少
四国7000用のコアレスモータ動力です。床下機器を取り付けたのですが、未塗装部分が目立ちます。床下機器は厚みのある紙なので、裏表は塗装したものの断面は塗装していませんでしたね。下からの無塗装部分は気になりませんが、横は結構目立ちます。試しに右側の一部のみグレ
四国7000系、幌以外にも取付けを忘れたものがありました。そうです。ライトパーツです。取付け前に赤の油性マジックで色を塗ってから取り付けようとしましたが無理ですね…何回試してもライトパーツが取付位置にはまりません。こんな時は、グルー&グレイズの出番です。少量
四国7000系一応の完成です。(まだ幌の取付けが残っていますが。)まず7000単行で走らせます。コアレスモータなのでレイアウトの坂道、カーブにポイントと何ら問題無く走行しました。続いて7000+7100です。7100の車体の軽さが気になりましたがカーブも脱線せずに無事走行し
四国7100、下回りと車体を組み合わせます。何度か車体を取り付け、取り外しをしているうちに窓が取れました…ゴム系接着剤で取り付け直しです。もう一度組み直しましたが、車体が膨らんでますね…最初に車体を折り曲げるときの曲げ方が甘かったようです。まだ微調整が必要で
四国7000の床下機器をコアレスモータに取り付けました。よく見るとまだ3つほどパーツが残っています。ネットで四国7000の下回りをみて、恐らくここに取り付けるだろうと思われる場所に接着しました。うーん。これは知ってて当然扱いなのでしょうか…上級者向けキットのハード
四国7100のパーツを取り付けます。位置がずれると下回りがしっかり固定できなくなるので慎重に接着します。残りは、渡り板とワイパーですね。残りパーツが少なくなると完成に近づいている実感が出てきます。渡り板を取り付けました。
連日、暑い日が続いていますね。ちょっとバテ気味です。7100にスカートの取付けと7000のスカート上部にグレーを塗りました。最初に塗った色を忘れた為、取ってつけたような感じになってしまいましたが…7100用に準備した鉄コレ四国1000室内の座席に赤を塗りました。これはな
今日、家に帰るとKATOからお届け物がありました。四国8000系(8406)の屋根パーツです。早速当事者(車?)を用意します。どうもベンチレータの位置が違っていたようで、上が今回届いた交換用のモノです。確かに違っていますね。と言う訳でサクッと交換します。無事交換完了しま
四国7100に用意したDT50台車の溝を貫通させました。(強度に不安があったので片側だけの試作です。)TOMIXの集電シューをはめ込み、車輪をセットします。集電シューは、ちゃんと車輪のフランジに当たっています。しかし台車から上に延びる集電シュー…短すぎましたね。台車を
四国7100の台車にDT50を使います。(細かい事はあまり気にしていません。)7100は片運転台ですが、両運転台の7000と連結するので両方ともTNカプラーにします。TN化すると台車にマウントされたカプラーをカットします。毎回思うのですが、台車とカプラーって何で一体化してい
四国7000、スカートとTNカプラーを取り付けたコアレスモーターに車体を被せます。いろいろ直したいところはありますが、とりあえず完成を目指し先に進みます。あとは床下です。(床下機器に厚みが無いのでどうやって取り付けるかちょっと考え中です。)屋根もまだでした。700
四国7100、窓を全て取り付け終わったので保護シートを剥がしました。仮止めした後なので位置ずれもほとんどなく簡単に剥がすことができました。ゴム系接着剤の欠点はコレですね。おそらく取れると思いますが…で、よく見ると下回りを取り付けるためのパーツを忘れていました
四国7100の下回り、さすがに白は目立ちすぎるのでグレーで塗装しました。そして念のため側面との組み合わせ部分に瞬間接着剤を流し込みます。あっ…塗装が剥がれてますね。(でも内側なのでこのままにします。)ついでに鉄コレ四国1000の座席も塗装します。7100の下回りと合
四国7100の窓を取り付けていますが、パーツ(窓)数が多いです。つまり失敗もするわけでそこで考えたのがゴム系接着剤+UVクリアーの掛け合わせ方法です。まずは縁に少しだけゴム系接着剤を塗ります。位置合わせすれば、接着剤のおかげで大きく位置ずれを起こすことはありませ
四国7100の窓を取り付けます。窓はアクリル製なのですが今回はゴム系接着剤を使います。比較的接着スペースがあるのでゴム系接着剤で何とかなるかと。ドア窓はさすがにゴム系接着剤だけでは耐久性に不安があるので位置ずれに気を付けながらUVクリアーを使いました。
四国7100の下回り。何気に鉄コレ四国1000の座席を載せるとピッタリはまりました。これは使えますね。次は前面のピラー(シール)を貼ります。これもどこに貼ればいいか解らないので、実車の写真を見ながら違和感が無い場所に貼ります。貼り付け位置に気を取られていると斜め
四国7100の下回りを作ります。切り取った厚紙を重ねて接着します。そして台車の取付け用の丸いパーツを付けます。一番不安な場所なので瞬間接着剤をたっぷり使いました。さらにその上へもう一つ丸いパーツを取り付けます。そして側面のパーツを取り付ければ下回りの完成です
TOMIXの北斗星 マニ24-500です。浮いた車番は押さえて問題無くなったのですが車番周辺に白いものが見えます。汚れかな?と思い綿棒で軽くこすると!?悪化しました。汚れが周りに散ってさらに目立つ事態に…どうやら汚れでは無く、水没によって溶けた転写シートの「のり」
TOMIXの夢空間セットからマニ24-500です。実車は50系から北斗星の電源車用に改造された異色の車両です。(この夢空間セットはエラヤさんの水没品です。)インレタに不安はありますが無事転写完了です。(やや浮いて見えますが…)反対側は転写シートに残っていたゴミ?の影響
TOMIXの北斗星客車です。北斗星はいろいろ改造された個性豊かな車両たちが魅力の列車でしたが結局一度も乗ることなく廃止されてしまいました。模型の方は、夢空間×2と東日本編成の基本+増結編成がいます。今まで放置していた車両に車番を貼っていきます。まずは、カニ24続
試作品の道路ですが、時間と共に反ってきました。普通紙に印刷したためなのか、接着しなかったためなのか…繫ぎ目の処理をどうするか考えていたところにまさかの事態です。
ウチではよく撮影ポイントとなる鉄橋です。橋脚部分に隙間ができるので粘土で埋めています。そのままでは白色で不自然なため茶色で塗りました。それよりも先に水の表現を作るべきでしょうね。
TOMIXの287系ですが、下回りは四国8600系に提供したのでボディのみの状態です。このままにしておくのももったいないので分解してJRマーク部分にマスキングしてヘッドライトを一度すべて埋めます。すでに製品化予告されている273系やくも(タイプ)を作ってみようと思います。
スチレンボードに直接塗料を塗ってアスファルト舗装を表現してみましたが何かが違う…違和感があります。別の方法として普通紙にプリンターで舗装路を印刷してみました。中央線の間隔と左右のバランがやや怪しいですが、ローアングルでみるとなかなかイイ感じです。車を置い
ペーパーキットの四国7000です。失敗した塗装を剥がしていきます。2両あるのでまとめて処理してみます。それなりに剥がれるのですが奥まったところや厚塗り部分が残っています。そう考えるとシンナープールに浸けられる真鍮キットはこういったとき便利です。 シンナープール
銀色の塗装に失敗した四国7000です。このままでは打つ手が無いのでやはり塗装を剥がす方法を考えます。ペーパーキットにシンナープールは論外なので試しにうすめ液を1滴車体に落とします。10数秒放置した後、キムワイプで拭き取ると塗装が剥がれました。(相当厚塗りになっ
銀の塗装に失敗して長らく放置していた四国7000です。何とか復旧すべくもう一度サーフェイサーを吹きました。乾燥後、ライトステンレスシルバーで再塗装します。正面も塗装します。遠目には復旧できたように見えるのですが近くで見るとご覧の通りです。
ようやく更新できます。(寝落ちしてUPが遅れました。(^^ゞ)381系国鉄リバイバルやくものシール貼りを続けます。更新期間が空いたからと言って劇的に腕が上達する訳では無いので頑張って切出したのですが、黒いところにLED標記の黒シールなので余白部分が目立ちます。まぁ離
ブログの更新に使用していたノートパソコンの液晶が数日前から完全に映らなくなりました。幸い外部映像出力は生きていたので小さいモニタに出力してここ数日、復旧作業を実施していました。具体的にはディスプレイドライバーの更新、Windows11へアップグレードにGPUのドライ
KATOの381系復活国鉄色です。行先シールを貼っていきます。これはカットしすぎましたね。 視力が限界です。
ライトを加工する前にマイクロエース103系マスカット色を参考用に並べてみました。結局、ライト部分を削る事にしました。パーツを取り付けやすいように平滑化していきます。削りカスが前面ガラスに落ちてしまいました。グルー&グレイズで表現したガラスはまだ完全に固まって
103系瀬戸内色です。ライトパーツを切り出して何も考えずそのまま取り付けられると思いましたが厚みがあり過ぎて駄目ですね。使用しているノートパソコンの液晶が移らなかったりチラついたり…更新に思ったより時間がかかっています。
しばらく放置していた103系瀬戸内色です。メリハリを付けるためスミ入れをします。乾燥したらはみ出したスミを拭き取ります。そして次の加工準備です。メタルプライマーを吹いた後にそのままクリーム色を塗ったのですが、発色がイマイチなので白のサーフェイサーを吹いた後で
黒塗りした床下機器が乾燥したので取り付けます。黒く塗っただけですが、床下がスッキリしたように見えます。黒く塗らなかった部分のプラスチック感が目立ったのでウェザリングしてみました。墨入れの効果は床下機器より台車の方がはっきり解りますね。今回の加工は簡単です
脱線防止のガイドレールを付けた時、気になったのは「床下と干渉しないか?」でした。手持ちで床下が立派な車両と言って思い出したのは、マイクロエースの四国113系モーター車の床下でした。久しぶりに出したので編成の向きと並びを解る様にカプラーにナンバリングをします。
KATOの255系です。高架線のカーブにかかるとここで脱線するのでTSEの脱線防止対策と同時にここにもガードを取り付けていました。しかし、255系の脱線対策にはあまり効果がありませんでした。きじねこ様からの指摘があった通り、原因は脱線防止ガードをカーブの外側に付けてい
このカーブで脱線するのはTSEだけなので次は車両側に手を入れます。(ベースとなるKATOの2000系は脱線しないことからTSEだけの問題と判断しました。)カーブで台車が浮くのなら先頭部分が軽いのが原因では?と予測してTOMIXのDD51用重りを載せて走行させてみました。カーブで