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いつも困っている https://torinico.hatenablog.com/

三人姉妹と妻と育児と家事と僕 いつも困っている日々を楽しく生きる!

長女が生まれてすぐにアメリカ(ボストン)に二年、双子が生まれて帰国しました。 育児も少し落ち着いてきたので、育児と主夫のブログをはじめてみました。 楽しんでいただければ幸いです。

トリニコ
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住所
名古屋市
出身
北海道
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2022/02/01

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  • 子乗せ自転車に困る!<1>(主夫篇)<子乗せ自転車使ってます>

    「子乗せ自転車をまた買うことになった」 困ったことがあった。 子乗せ自転車というのがある。前や後ろにチャイルドシートをつけた自転車のことで、育児の味方として多くの人に愛されている。いや、愛されているというよりも、必要に迫られて利用しているという方がいいのかもしれないけれども、幼児と移動する際に心強い味方となっており、主に、保育園の送迎に使っている人が多いのではないだろうか。 ボストンから帰国して、東京に一年ほど住むことなったときに、長女の通う保育園がそこそこ遠いことから、子乗せ自転車を買うことにした。もちろん、帰国したときに、車を買おうかと考えなくもなかった。子乗せ自転車よりも、幼児乳児の移動…

  • 子供部屋に困る!<5>(新築篇)<1人部屋と子供の自立心>

    子供部屋に困る!<4>(新築篇)の続きです。 年の近い子供のたちの部屋割りにはなかなか頭を悩まされた。それぞれの特徴も違う。また長女の障害特性のことも考えなければならないということもあって、すっきりとした答えがでなかった。家を建てるにしても、子供たちがもう少し大きくなってからなら、それぞれの意見を聞いて間取りを考えることもできたかもしれないけれども、家の打ち合わせのときには、まだ幼児。本人たちは「1人はやだ」くらいの状態だ。みんなで遊ぶ方が楽しいし、言って終えば、年中、ボールプールみたいな場所に住みたいというのが幼児だ。まだ家というのがピンと来ていない。二段ベット、三段ベッドに最も憧れた長女も…

  • 子供部屋に困る!<4>(新築篇)<1人部屋はいつから必要になるのだろうか。>

    子供部屋に困る!<3>(新築篇)の続きになります。 子供の部屋をどうするかというときに、アメリカ式であれば、乳児の部屋を乳児の成長に合わせて変化させていけばいいのだろうけれど、子供3人でそんなに年齢歳がないというか、次女三女は双子だったということもあって、部屋の配分というのがちょっと分からない僕らにはちょっとした難問だった。 困ったことがあった。 僕ら夫婦も何度も話し合った。僕らの場合は、最終的には1人の部屋が必要だろうと考えていた。ただ、いつからか、というのが問題になっていた。僕としては小学生から1人の部屋が必要だと思っていた。妻としては、小学生の低学年のうちは1人の部屋はいらないのではない…

  • 子供部屋に困る!<3>(新築篇)<子供部屋は一つで十分という意見もあるかもしれないが>

    子供部屋に困る!<2>(新築篇)の続きです。 子供3人だとしても子供部屋は一つで十分という考え方もあるだろう。国民的アニメのサザエさんであれば、男女の兄弟であるところのカツオとワカメは子供部屋一つだし、国民的アニメのちびまる子ちゃんにしても姉妹は子供部屋一つだ。他にも国民的アニメで兄弟姉妹が出てくるものに子供部屋一つというのはたくさんあるだろう。もしかしたら、それは漫画的物語をやりやすくするために、子供部屋ということで子供的世界を描きやすくした、ということかもしれないが、子供部屋ひとつに兄弟姉妹がいることというのは、不憫なことだと思う人は少ない。しかし、一人っ子も多い今日この頃、オンラインの何…

  • 子供部屋に困る!<2>(新築篇)<乳児のための部屋は必要だと思った。>

    子供部屋に困る!<1>(新築篇)の続きです。 育児をするにあたって、快適に、というレベルの話ではなく、必要な物として、子供部屋というのがあると思う。アメリカなどでは生まれたての子供に1人の部屋を用意するという考えが根強い。もちろん、アメリカとはいえ狭い部屋で暮らしている人もいるのだから全てというわけではないが、乳児に対して1人の部屋を与えるということに対して疑問を差し挟む人はあまりいない。実際、乳児のための部屋があると、乳児専用部屋ということもあって事故になりそうな物を置かないようにすることができるし、窓やドアもロックしやすい。乳児の安全性確保のために乳児から部屋が与えられるということなんだろ…

  • 子供部屋に困る!<1>(新築篇)<子供の数と部屋の数>

    「子供3人だから困るのか、三姉妹だから困るのか、双子だから困るのか」 困ったことがあった。 僕らが家を建てることになったいくつかある理由の中に3人の子供にそれぞれ部屋を与えるためというのがある。もちろん、子供部屋だけでなく、在宅で仕事をすることが多い妻と僕にも部屋が必要だし、小さくてもいいから布団の上げ下げをしないで済むような寝室も欲しいというのもあった。そんな要望を満たせるような住宅は、注文住宅くらいしかなかった。最低でも6LDKというとんでもない数の部屋、まるでお屋敷だ。 しかし、現実問題として、そんなご立派なお屋敷を建てるというのは無理だし、中古だとしても気の遠くなるような金額であること…

  • 双子出産に困る!<5>(ボストン篇)<双子の誕生。妻の計画通りだった>

    双子出産に困る!<4>(ボストン篇)の続きになります。 妻プランは順調だった。ただ、そのプランの中で僕がわたわたとしているだけだった。渡米前に最初の子供を産み、ボストンにいるときにも出産する。子供の数は合計3人という妻の計画は、もっとも短い期間で達成されることになる。このスピード感についていけないが、ついていくしかない。何があってもいいようにするには、僕は僕で準備をしなければならない。英語ができないのであれば、翻訳機を使う、とかそんな準備だ。しかし、そんな僕の不安のための準備などを嘲笑うかように、妻の計画は順調に進む。出産では、通訳システムも機能しないまま、不安の出産立会いとなった。もし何かあ…

  • 双子出産に困る!<4>(ボストン篇)<出産は不安がいっぱい、そして海外出産>

    双子出産に困る!<3>(ボストン篇)の続きになります。 妻の計画通りに、1人目は渡米前に出産した。妻の計画では子供は5人欲しいということだったけれど、子供5人は現実的ではないということから、妻の計画は子供3人となったが、これも現実的ではないという話し合いで2人になった。そして妻の計画通りにアメリカ在住中に2人目を妊娠した、と思ったら、双子だった。妻の希望通り、子供は3人、そして予定通りアメリカ在住中の出産となった。なぜ、こうも妻の思い通りになるのだろうか。異国の地での妊娠、出産という難事を前に僕はバタバタとしていた。病院では男たちの友情が芽生えつつあった。 困ったことがあった。 アメリカの病院…

  • 双子出産に困る!<3>(ボストン篇)<まさかの双子妊娠。妻の計画遂行能力>

    双子出産に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画においては、子供は5人ということだった。どこまで本気かは分からない、そしてなぜ子供を5人欲しいのか、理由を聞くのも怖くて聞けなかった。ただ、1人目の妊娠と育児だけで手いっぱいな僕からすれば、5人というのは過労死ラインだということは分かった。妻は5人はさすがに無理そうだから、3人にするという新たなプランを打ち出してきた。妻には、頼むから、後1人だけにしてくれ、子供は全部で2人にしてくれ、とお願いし、妻もしぶしぶ子供2人という家族計画に従ってくれた。しかし、実際に、妊娠してみると、双子だった。 困ったことがあった。 とはいえ出産。どんな…

  • 双子出産に困る!<2>(ボストン篇)<妻の計画的な第一子出産、そして渡米>

    双子出産に困る!<1>(ボストン篇)の続きです。 妻の人生計画は順調だった。僕と出会う前にしても周囲の人たちからは、計算高いと思われるくらいに、順調に計画を進めている。もちろん、そばでみていると、その順調さの中には、計算高さというよりも、目的をはっきりもち、そのための準備を入念に行っている、というのが分かるから、ただ単に計算高いというよりも、ちゃんとやっている、ということなんだろう。しかし、結婚出産となると、ちゃんとやる、ということがなかなかできないことでもある。にもかかわらず、妻の出産は計画通りだった。 困ったことがあった。 そんな妻の人生計画には、子供が5人欲しいというのがあったらしい。子…

  • 双子出産に困る!<1>(ボストン篇)<妻の人生計画は順調だ>

    「双子はボストンで生まれた」(長女2歳1ヶ月、双子誕生) 困ったことがあった。 妻は人生に愛されていると言われることが多いらしい。そう言われることの原因の一つが、人生計画が妻の思い通りに行っていると周囲に思われている、というのがある。人生計画というのはままにならないものだけれども、妻の場合は周到な計画をしているわけでもないのに、まるで周到な計画をしているかのような結果になることが多い。僕の場合は、よく人からタイミングが悪い人と言われる。 タイミングの悪さ、と言ってもなんだか伝わりにくいかもしれない。僕はいわゆるロストジェネレーションと一時期、言われた世代だ。進学のタイミングでバブルが弾けてしま…

  • 続・クレーマーに困る!<5>(自閉症児篇)<市役所とのやりとりで、利益を得ている人がいる>

    続・クレーマーに困る!<4>(自閉症児篇)の続きです。 僕はいつの間にか、悪魔の証明に誘導されていたのかもしれない。相手が誠実で論理的な人であれば、僕をクレーマーとするからには、クレーマーである理由を示すだろう。しかし、市役所とその代理人は、僕がクレーマーであることを証明せずに、僕をクレーマーとし、僕が僕自身でクレーマーでないことを証明したとしても、市役所とその代理人が僕をクレーマーであるとする限りにおいて、僕はクレーマーではないと相手に認めさせることができない。これは、友人関係などでは起きることかもしれないし、友人関係はそもそも論理的な関係でもないことから考えれば、ある程度はしかたない。友人…

  • 続・クレーマーに困る!<4>(自閉症児篇)<優遇系クレーマーにされたこと>

    続・クレーマーに困る!<3>(自閉症児篇)の続きです。 市役所とその代理人から、情報公開請求系クレーマーと、個人的に優遇を強要する優遇系クレーマーという二つのジャンルのクレーマーとして認定されている。情報公開請求系クレーマーに関しては、判例をもとに代理人に話すと、情報公開請求系クレーマーとしての扱いはされなくなった。その代わりに、優遇系クレーマーとして扱われている。もしここで、僕が市長と話したいみたいなことを言ったら、上司出せ系クレーマーにもされてしまうだろう。なぜ、僕が優遇系クレーマーにされているのか、わけを代理人に聞いてみた。 困ったことがあった。 代理人は、個人的な優遇を強要している、と…

  • 続・クレーマーに困る!<3>(自閉症児篇)<個人的に優遇を強要するクレーマー疑惑>

    続・クレーマーに困る!<2>(自閉症児篇)の続きです。 役所がクレーマーに認定する場合、いくつかの代表的な例がある。情報公開請求系クレーマー、個人的な優遇を強要するという優遇系クレーマー、あとはなんだろう、カスタマーハラスメント系とか、上司を出せ、市長を出せ系のクレーマーだろうか。しかし、こうしてクレーマーとして扱ってしまえばクレーマーでしかないけれども、果たして本当にクレーマーなのかどうかは怪しい。サービス業などで働いていると、職場でクレーマーとして扱われている人がよくよく話を聞いてみればクレーマーじゃなく、こちらの対応に問題があった、なんてこともよくあった。さて、優遇系クレーマーにされてし…

  • 続・クレーマーに困る!<2>(自閉症児篇)<脱クレーマーへの道>

    続・クレーマーに困る!<1>(自閉症児篇)の続きになります。 市役所からクレーマー扱いされている僕は、なぜクレーマーと見なされているのか調べてみることにした。まずは、僕の常軌を逸した質問、指摘によって市の通常業務に支障が出ているという、情報公開請求系のクレーマーというジャンルの判例を読むことだった。この判例は面白くて、うちの市以外にもやばい市があり、僕以上にやばい奴というのがいる。中には、情報公開請求をしつこく行ったことで、役所の不正が発覚した例もある。役所が情報公開を拒否するというのは、それだけで何やら怪しいものがある。僕としては、疑心暗鬼でおかしくならないように気をつけようと思ったりもした…

  • 続・クレーマーに困る!<1>(自閉症児篇)<クレーマーあるいはモンスター誕生>

    「市役所はどうしてもクレーマーにしたい」(長女6歳、双子5歳11ヶ月) 困ったことがあった。 市役所からクレーマー扱いされるに至ったことはすでに書いたけれども、なぜクレーマー扱いされているのかはよく分からない。難しい言い方をすれば、市役所は僕が、いわゆる市民的不服従というのをやっているということなのだろう。市民的不服従といっても、僕はずっと市役所のルールに従っている。何一つ法律違反などをしているわけでもない。市役所のルールに従いながら、そのルールがおかしいのではないか、と指摘し、説明を求めているということになる。 市役所が僕をクレーマー扱いしてくる理由として、「何度も同質問を繰り返して、通常業…

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