文字数:約5800文字 梅酒は主に以下の3つの原料でできている。 梅 砂糖 お酒 ここでは梅酒のベースとなるお酒について説明しよう。ホワイトリカー、本格焼酎、日本酒、ブランデーなどなど。お酒の種類によっては注意する点もあるので合わせて紹
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https://twitter.com/alcholog4 |
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文字数:約2600文字 ワインを集め始めると、意外とすぐに20~30本に達してしまう。小型、中型のワインセラーではあっという間に一杯、なんてことが起きる。次のワインを購入するために、今あるワインを急いで飲む、こともあったりする。 このよ
文字数:約2700文字 ウイスキーのことを知ると、さらに深く知りたくなる。少し難しかったりもするが、一歩先の疑問に答える。 【基礎編】も参考にしていただければと思う。 John HainによるPixabayからの画像 ●ウイスキー疑問【
文字数:約4800文字 ウイスキーに興味を持ち始めた人や、なんとなく飲んでいるけどよく知らない、という人の疑問に答える。 よくある疑問を中心に基礎的な内容をまとめた。さらに深く知りたい人には【中級編】を参考にしていただければと思う。 C
【まとめ】近畿3都市(神戸、大阪、京都)ウイスキーイベント比較
近畿3都市ウイスキーイベントまとめた。 場所、開催日、時間、最寄り駅、床面積、出展数などを比較して、参加の役に立てていただければと思う。
アメリカのウイスキー輸出入量をまとめた。 輸出入量の推移、輸出先TOP10、輸入元比率、輸出入額をグラフ化することで、一目で把握することができる。
文字数:約1800文字 ウイスキーブームが世界中に広まるなか、経済大国アメリカのウイスキー消費量はどうなのか。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、ウイスキー消費量をグラフにまとめた。 日米
文字数:約1200文字 日本のウイスキー輸出入量は増加傾向にあるが、海外ではどうなのか。5大ウイスキー大国の1つであるスコットランド(イギリスに含まれる)を見てみよう。 イギリス政府の貿易データをもとにまとめた。つまりスコッチウイスキー
文字数:約1000文字 世界的なウイスキーブームの中、国内のウイスキー消費はどうなのか。ウイスキー消費量の推移をグラフにまとめたので見てみよう。また、都道府県別の消費量、一人当たりの消費量もまとめた。 ●ウイスキーの消費量推移【日本】
都道府県別のウイスキー生産量をまとめた。 マップに表すことにより、視覚的にわかりやすい。 秘匿データを考慮して、生産量ランキングも表した。
文字数:約1600文字 日本のウイスキーはどこ国に多く輸出されているのか。また、日本はどこの国から多く輸入しているのか。 日本のウイスキー輸出入量、輸出入金額、輸出先と輸入元について、財務省のデータをまとめた。 ●ウイスキーの輸出入量
文字数:約700文字 世界中でブームが起きているウイスキー。日本でも新規蒸留所が稼働を始め、ジャパニーズウイスキーが盛り上がっている。国内のウイスキー生産量の推移をまとめたので見てみよう。 ●国内ウイスキー生産量 国税庁の公開しているデ
文字数:約2000文字 食事の時によく飲まれるお酒として日本酒、ビール、ワインがある。これらは醸造酒という種類に分類される。それぞれの違いをまとめたので見て紹介しよう。 ●比較表 日本酒ビールワイン主生産国日本世界中世界中発祥時期弥生時代
文字数:約1800文字 お酒の神様として有名なのが、バッカスだろう。バッカス(Bacchus)は英語名で、ギリシア名ではディオニュソス(Dionysos)という。ちなみにローマ名はバッコスである。ディオニュソスはギリシア神話の酒神である。
文字数:約1100文字 ビールに興味がある人は、色々飲んでみたいと思うだろう。しかしビールの種類(ビアスタイル)が多いことに驚かされる。手当たり次第に飲むのもよい、ある程度当たりをつけて試すほうが効率的である。 まず代表的な8種類のビー
文字数:約1300文字 アメリカの輸出入は世界経済へ影響を与える。ラム市場に関しても然りである。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、輸出入量と輸出入額をグラフにまとめた。アメリカのラムの流れ
文字数:約1100文字 世界一の経済大国アメリカのラム消費量をまとめた。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、消費量、消費額、1L当たりの金額、消費量内訳をグラフにした。 アメリカの流行り廃
ラムブランドの販売量データをまとめた。 販売量ランキングと販売量推移グラフからブランドの動向がわかる。 2021年の一位はフィリピンのTanduayである。
文字数:約900文字 ラムの原料となるサトウキビと糖蜜の生産量を調べた。原料生産からラムの今後を考えてみよう。 ●サトウキビと糖蜜の生産量推移 国際連合食糧農業機関(FAO)が公開しているデータをもとにまとめた。サトウキビも糖蜜も増加傾
文字数:約1500文字 世界中で造られているラムだが、日本でも造られている。国内の生産量と輸出入量、地域別の内訳、国別の輸入量ランキングを見てみよう。 ●ラムの国内生産量 日本洋酒酒造組合の公開しているデータをもとにまとめた。すべてのラ
文字数:約2100文字 スイーツやおつまみに最適のラムレーズンが自宅で超カンタンにつくれる。アイス、ヨーグルト、チョコレート、パンケーキに混ぜれば味わいがワンランク上がる。 超簡単レシピ、時短レシピ、こだわりたい人に向けてレーズンの種類
文字数:約1900文字 飲んでいるラムの産地を聞いても、イマイチ場所が思い浮かばないことがある。そんなときのために、ラムのブランドを地図上に記した。日本で目にすることの多いブランドを記載したので、役立つだろう。 ●ラムマップ マップを見
文字数:約1900文字 ラムと関連性の深いお酒としてカシャッサ(=カシャーサ)が挙がる。カシャッサがどのようなお酒なのか、ラムと比較してみよう。 Daniel RecheによるPixabayからの画像 ●カシャッサとは カシャッサとは、
世界中で飲まれているウイスキーを販売量でランキング。 販売量の推移をグラフ化することで、各ブランドの動向がわかる。 販売量1位のブランドは○○○
文字数:約1000文字 世界中で最も飲まれているスコッチウイスキーはどのブランドなのか?人気のシングルモルトはどの程度飲まれているのか? イギリスのDrinks Internationalのデータをもとに、販売量(売上)のランキングをま
文字数:約2600文字 飲んでいるお酒にいくらの酒税がかけられているか意識することはほとんどないだろう。お酒の種類によって酒税率は異なる。ビールとウイスキーでは?日本酒とワインでは?国税庁が定めている酒税について見てみよう。 ●酒税グラフ
【Y/Nチャート式】好みで選ぶ おすすめ アイランズ シングルモルト スコッチウイスキー
島独自の特徴を持つアイランズと、キャンベルタウンのウイスキーを、Yes/Noチャートを使って好みを見つけよう。 アイランズ5品とキャンベルタウン2品の計7品から、最初の一歩を踏み出そう。
人によって好みが分かれ、製菓用やコーラ割り用という人もいる。 実は製菓専用のマイヤーズがあることを知らない人は多い。 そんなマイヤーズを見ていこう。
文字数:約1300文字 ラムと海賊のイメージを結び付けるラベルのキャプテンモルガン。モルガンという海賊がここまで有名なのはラムのおかげだろう。このお酒がスパイスドラムの地位を高めるのに大きな貢献をした。キャプテンモルガンの歴史などを追って
ハバナクラブが2つあることを知っている人は少ない。 日本ではほとんど見かけないバカルディ社のハバナクラブと、 よく見かけるペルノ・リカール社のハバナクラブである。
文字数:約1800文字 ラムの大定番であるバカルディ。バカルディの製造方法、激動の歴史、ブランドマークなどについて見てみよう。 ●創始者ドン・ファクンド・バカルディ・マッソ https://www.bacardi.com/ 創始者である
文字数:約1400文字 2022年のビール大手4社がリリースした商品データをまとめた。各社のリリース数、発売曜日、リニューアル品などを見ていこう。 ●2022年ビール大手4社データ ・リリース数 各社がニュースリリースした商品数をカウン
ビール大手4社の新商品、リニューアル、期間限定品などの情報を更新していく。 扱うのは、ビールテイストの商品(ビール、発泡酒、リキュール、ノンアル)である。
レーダーチャートで見る 都道府県別一人当たりの飲酒量ランキング【2020】
文字数:約1000文字 国税庁のデータをもとに、都道府県別の一人当たりの年間飲酒量をレーダーチャートにまとめた。各都道府県の総飲酒量を成人人口で割って算出している。 酒類によるランキングをレーダーチャートにすることで、各都道府県でどの分
テキーラブランドの販売量ランキングと推移をまとめた。 世界一売れているテキーラは何なのか? よく知るあのブランドはどのくらい飲まれているのか? これを見ればよくわかる。
【Y/Nチャート式】好みに選ぶおすすめ アイラ シングルモルト スコッチウイスキー
文字数:約1100文字 ウイスキーを知らない人でも一度は聞いたことがあるのが『スコッチ』である。さらにスコッチのことを知り始めると、『アイラ』という言葉が出てくる。 アイラがどのようなものかは、まず飲んでみなければわからない。最初の一歩
【一括収集】スピリッツ(ジン、テキーラ、ラム)イベント一覧:2023年
意外とたくさん開催されているスピリッツイベントを一覧にまとめた。2023年は3年ぶりに開催されるイベントもあり、今からチェックしたい。大規模イベントを中心に公表されたものから随時更新していく。 ●2023年開催イベント すでに公表されて
関東、関西、中部、北海道、九州、沖縄、全国のウイスキーイベントをまとめた。 ウイスキーが試飲できる大規模イベントとメインに随時更新していく。
文字数:約3600文字 ラムの歴史は、大航海時代に覇権を争った国々の影響を大きく受けている。新大陸発見、サトウキビの入植、三角貿易、語源などを年表にまとめた。 ●年表 ・サトウキビと砂糖 Joseph MuciraによるPixabayから
文字数:約1800文字 ラムに厳格な定義はない。大枠として『サトウキビを原料とする蒸留酒』ということである。ゆえにラムは自由度の高いお酒といわれる。 しかし、サトウキビを原料としていても生産国によっては、ラムと呼ばないものもある。例えば
文字数:約2200文字 ラム造りの重要な点は、原料のサトウキビをどのような状態で使うかということである。 ラムの製造工程は、以下の順に進む。 栽培・収穫 搾汁(、精糖、加熱濃縮) 発酵 蒸留 貯蔵・熟成 瓶詰め それぞれの工程を見てい
サトウキビは、『砂糖黍(さとうきび)』、『甘蔗(かんしょ)』とも書かれる。 ラム造りに使われるサトウキビには3つの状態がある。 ・糖蜜、・サトウキビジュース、・搾汁濃縮シロップ
文字数:約2600文字 お酒の中でもラムは規則が緩いため、多くの種類がある。原料、製法、色、風味などある。わかりやすく、実用的なものが、原料と樽熟成期間を組み合わせたものである。以下が表にまとめたものである。 ●原料による分類 ラムの原
文字数:約1900文字 酒精強化ワインや、アル添酒の名を聞いたことがある人は多いだろう。酒精強化もアルコール添加も醸造酒の製造途中に蒸留酒(スピリッツ)と添加する。ワインと日本酒で呼び方が違うだけではない。それぞれを比べて、違いを見てみよ
アルコール添加は江戸時代から続く伝統の技術である。 その目的と効果を知ることで、日本酒選びの幅が倍以上に広がる。
【まとめ】酒精強化ワインの比較(シェリー、ポート、マデイラ)
三大酒精強化ワインと呼ばれるシェリー、ポート、マデイラを表とグラフで比較する。 生産地や発祥時期、製造法、アルコール度数、熟成期間、販売量など。
文字数:約2700文字 食事と一緒にハイボールや水割りなどで飲むウイスキーは、高価なものでなくてもよいと考える人は多い。 700ml前後が通常サイズなのに対して、4000mlという5倍以上のサイズがある。スーパーなどでも棚の最下段に置か
国税庁のデータをもとに、日本酒の酒蔵数、国内売上、輸出額をまとめた。 それぞれを都道府県別ランキングで表した。 2021年の酒蔵数が1番多いのは新潟県である。2位長野、3位福島、4位兵庫、5位山形である。
ビール大手4社の新商品、リニューアル、期間限定品などの情報を更新していく。扱いのは、ビールテイストの商品(ビール、発泡酒、リキュール、ノンアル)である。 商品の詳細は以下のリンクから、メーカーサイトで確認できる。 キ リ ン:ニュースリ
ウイスキーブームに盛り上がる日本。ウイスキー造りが行われている場所を一覧にまとめた。 ●ウイスキーマップ カムイウイスキー余市蒸溜所ニセコ蒸溜所馬追蒸溜所厚岸蒸溜所月光川蒸留所遊佐蒸溜所宮城峡蒸溜所吉田電材蒸留所亀田蒸溜所忍蒸留所安積蒸溜
ワイン好きを悩ませる歯の着色汚れ。 赤ワインと白ワインでは着色のメカニズムが違う。 症状レベルに合った対策をすることで、白い歯がよみがえる。
マデイラワインの品種別、熟成年数別の販売量をグラフにまとめた。 品種別ではブレンドと、ブドウ品種表記ありで、販売量が大きく違う。 熟成年数別では、最低熟成年数の3年物が6割を占めている。
文字数:約1100文字 ポルトガルのマデイラ島だけで造られているマデイラワインは世界中を魅了している。マデイラワインの生産国であるポルトガルの公的機関マデイラワイン協会(IVBAM)が公開しているデータをもとに、販売量と輸出量の推移、20
ポートワインの種類別の販売量を国別でまとめた。 各国によって、種類の割合が違い、特徴が出ている。 全体としてはトウニーがもっとも消費されており、次いでルビー、ホワイトとなっている。
三大酒精強化ワインの一つであるポルトガルのポートワイン。 大航海時代に世界中に広まったポートワインの販売量、輸出量、2021年の輸出先を、データにまとめた。 最大の輸出先はフランスである。
シェリーの種類は辛口5種、甘口4種、極甘口2種があり、どの種類が人気なのか見てみよう。 輸出先の国で人気の種類に違いがあり、その国の傾向が出ている。 各国の種類別の販売量と直近の種類割合をグラフにまとめた。
シェリーの生産国であるスペインの公的機関が公開しているデータをもとに、 売上高と輸出額の推移、2021年の輸出先をまとめた。 シェリーの売上高は年々減少している。 最大の輸出先はイギリスである。
文字数:約2400文字 日本酒は健康に良いと言われる。その日本酒をお風呂に入れてしまうというのが酒風呂である。 酒風呂の効果と、楽しみ方、酒風呂のあるホテルや旅館、入浴剤について説明・紹介しよう。 AlexaによるPixabayからの画
酒豪でもお酒を飲んだ翌日は身体が重く感じる。 一緒に飲む人が感じるアルコールの影響を、対策する気配りが大切である。 体質に合った対策を見つけよう。
【家計のミカタ】コスパだけじゃない!おすすめ箱ワイン(3L)11選
箱ワインの4つのメリットとデメリットを説明。 家計に助かるボトル1本あたり500円以下のワインを多数紹介。
マデイラワインの歴史を年表で追っていこう。 大航海時代にマデイラ島の発見、イギリスとの関係、アメリカの独立宣言とマデイラワインの人気、マデイラワインの衰退、、、
マデイラワインはDOPによって厳しく管理されている。 主の条件は①ブドウとワインの生産地がマデイラ島であること、②ブドウの品種は認可されたもののみ使用できる、③酒精強化用の蒸留酒は96%のグレープスピリッツを使うこと、④加熱熟成はエストゥファ、またはカンテイロで行うこと、⑤熟成年数は最低3年以上であること、⑥アルコール度数は17~22%であること
マデイラワインの種類には、いくつかの分け方がある。 製法と熟成法による分類と、糖度による分るを説明する。 単一品種、単一年収穫には、コリェイタとフラスケイラがある。
マデイラワインに使われるブドウ品種は、主に6品種である。白ブドウのセルシアル、ヴェルデーリョ、ボアル、マルヴァジア、テランテス。黒ブドウのティンタ・ネグラ。 マデイラワインでは、85%以上使用している品種はラベル表記することができる。そ
マデイラワインのつくり方の特徴は、加熱熟成にある。 製造フローは、①ブドウ栽培/収穫、②除梗(じょこう)/破砕/搾汁、③発酵、④酒精強化、⑤加熱熟成、⑥熟成、となる。 加熱熟成には、エストゥファとカンテイロという2つの方法がある。
日本酒の新たな可能性に挑戦するWAKAZE。 東京の三軒茶屋と、フランスのパリに醸造所を構え、酒造りを行っている。 今注目の新しいお酒を見てみよう。
CBDはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、麻に含まれる成分カンナビノイドの1つである。 麻の成熟した茎から抽出されたCBDは欧米で人気があり、日本でも合法的に使用が認められている。
ポートワインの歴史は、詳しくはわかっていない。 現在のような発酵途中で酒精強化されて、甘口になったのは、19世紀前半とされている。 世界初の原産地呼称を取り入れたのが、ポルトガルである。
ポートワインは原産地呼称DOによって保護されている。 ポートワインの主な条件は6つある。 ①ブドウの栽培地域、②ブドウ品種、③ワインの生産地、④ワインの熟成地、⑤熟成年数、⑥アルコール度数
ポートワインの造り方のポイントは、酒精強化にある。 酒精強化のタイミングによって、甘さが決まる。 製造工程は、①ブドウ栽培/収穫、②除梗(じょこう)/破砕/搾汁、③発酵、④酒精強化、⑤熟成、である。
ポートワインの原料となる主要なブドウ品種は、黒ブドウ5種(トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、ティンタ・バロッカ、ティント・カォン)と、白ブドウ3種(マルヴァジア・フィナ、ゴウヴェイオ、ヴィオジーニョ)である。 また、ブドウ栽培の割合にも決まりがあり、最低60%栽培しなければならない品種と、最大で40%までしか栽培できない品種がある。
ポルトガルの酒精強化ワインであるポートワインには、 黒ブドウ原料のレッド・ポートと、白ブドウ原料のホワイト・ポートに分けられる。 レッド・ポートはさらにルビーとトウニーに分けられる。 また、それぞれがさらに数種類に分類される。
海底で熟成されたワインと聞くと、興味を惹かれる。 現在、日本で海底熟成を行っているワインがあるので、紹介しよう。 『VOYAGE』は西伊豆の活性化を目的に、2018年から実施されているプロジェクトである。
自宅で本格的にワインを楽しみたいなら、ワインセラーが必要なる。 ここでは、ワインセラーを選ぶポイントと、価格帯別のおすすめ品を紹介する。 ワインセラー選びのポイントは2つ。①収納本数(=サイズ)、②作動音(=冷却方式)
シェリーの歴史は、詳しくはわかっていない。 酒精強化、ソレラ・システム、名前の由来、年表を見ていこう。 酒精強化には主に3つの説がある。 ①蒸留技術伝来期説、②海外交易活発期説、③大航海時代説
極甘口シェリーは、①ブドウ栽培/収穫、②天日干し、③除梗(じょこう)/破砕/搾汁、④発酵、⑤酒精強化、⑥熟成、の工程で造られる。 甘口シェリーは、辛口シェリーに極甘口シェリーや濃縮精留果汁(MCR)をブレンドして造られる。
辛口シェリーは、①ブドウ栽培/収穫、②除梗(じょこう)/破砕/搾汁、③発酵、④酒精強化、⑤熟成の工程で造られる。 搾汁までは白ワインと同じだが、発酵時のフロールや、酒精強化、ソレラ・システムによる熟成が特徴的である。
シェリーの主の条件は4つある。①ブドウの栽培地域、②ブドウ品種、③熟成地域、④熟成年数 原産地呼称法(DO)によって厳しく管理され、高い品質が守られている。
文字数:約1000文字 シェリーの原料は3品種の白ブドウのみと決められている。パロミノ、モスカテル、ペドロ・ヒメネスである。 辛口用にはパロミノ、極甘口用にはモスカテルとペドロ・ヒメネスが使われる。シェリー用ブドウ栽培の約90%をパロミ
主要な11種類を紹介するが、細かいものを入れると30種類以上になる。 それぞれの味わいを分布図にまとめ、各種類の説明をする。
家庭用ビールサーバーで人気の2製品を比較する。 『キリン ホームタップ』と『ドリームビア』である。 一言でいうと、定番を飲みたければキリン ホームタップ、 クラフトを飲みたければドリームビアである。
世界のビール生産量推移と、地域別の推移、国別の推移をグラフにまとめた。 また、2020年の国別生産量ランキングを掲載する。
世界の一人当たりのビール消費量ランキングと、各国2000年からの20年間の推移をグラフにまとめた。 上位はやはり欧州勢だが減少傾向が目立つ。半面アフリカ勢の健闘が今後の時代を感じさせる。
ビールの輸出量推移、輸出入量国TOP10、をまとめた。 日本のビールはどこの国に多く輸出されているのか。 日本はどこの国のビールを多く輸入してるのか、見てみよう。
文字数:約1200文字 お酒全体の消費量が減っているといわれている。ビールも消費量が減っているといわれているが、ビール類で見るとどうなのか。 国税庁のデータとメーカーの公表値をもとに消費量の推移をまとめた。また、ビールと発泡酒の一人当た
関東、関西、中部、北海道、九州、全国のウイスキーイベントをまとめた。 東京、大阪、京都、名古屋、福岡、秩父、静岡、倉敷、神戸、八王子、横浜など各地で開催される。 チェックはお早めに。
最大の輸出先はアメリカである。 輸出量全体の85%以上を占めており、ダントツの一強である。 (ミクスト)テキーラ、100%アガベテキーラの両方で桁違いの独走をしている。 割合は1/3が(ミクスト)テキーラ、2/3が100%アガベテキーラである。 このデータを見るとテキーラの消費を支えているのはアメリカといっても過言ではない。
テキーラの生産量をグラフで説明。 また、アガベの収穫量もグラフで推移まとめた。 世界のアガベ収穫量では、意外にもメキシコよりもコロンビアのほうが多い。
1949年に開催された全米カクテル・コンテストで、マルガリータは3位となる。 マルガリータはジャンの初恋相手の名前である。 マルガリータの故郷はメキシコであり、メキシコ原産のテキーラを使うということで、 初恋相手の名前を付けた。
1870年の創業から20世紀後半まで、125年以上にわたって家族経営によって、 造り続けられてきたエラドゥーラの歴史をまとめた。 蹄鉄(エラドゥーラ)は幸運のシンボルとされている。 アウレリオが畑で蹄鉄を見つけたことにより、農園名を変え、 ブランド名もエラドゥーラとし、ボトルデザインにも蹄鉄があしらわれている。
創業年:1873年 創業者:ドン・ホセ・セノビオ・サウザ 生産地:ハリスコ州バジェス地方テキーラ地区 日本取扱:サントリー(株)
・創業年:1758年 ・創業者:ホセ・アントニオ・クエルボ ・生産地:ハリスコ州バジェス地方テキーラ地区 ・日本取扱:アサヒビール(株)
NOMは、Norma Oficial Mexicanaの略称であり、メキシコ公式規格という意味である。 このNOM番号は、CRT(テキーラ規制委員会)が管理することを メキシコ政府から委任されている。
テキーラもメスカルも原料は、竜舌蘭(アガベ)の球茎(ピニャ)を使う。 テキーラは、竜舌蘭の中でもアガベ・アスルのみと限られるが、 メスカルは、アガベの種類は問われない(200種類以上あるといわれる)。
1852年 バジェス地方のテキーラ地区に、「ビウダ・デ・ロメロ蒸留所」建設 2000年にロスアルトス地方のアランダス地区に移転し、「ペルノ・リカール蒸留所」となる 1867年 オレンダイン家の一人が、バジェス地方のテキーラ地区に、「テキレーニャ蒸留所」を建設 1870年 アウレリオ・フェリクス・ロペスが、バジェス地方のアマティタン地区に、 「カーサ・エラドゥーラ蒸留所」を建設
文字数:約2700文字 テキーラが他の蒸留酒と違うのは、原料であるアガベの栽培・収穫が製造に含まれていることである。 テキーラの製造工程は、以下の順に進む。 栽培・収穫加熱・搾汁発酵蒸留熟成瓶詰め それぞれの工程を見ていこう。 ●栽培
文字数:約1400文字 テキーラの原料は、竜舌蘭(リュウゼツラン)の一種である、アガベ・アスルである。テキーラには、アガベ・アスルの葉を切り落とした球茎の部分が使われる。テキーラに使えるサイズに成長するには、5~8年ほどかかる。 Efra
テキーラは、原料の使用比率によって2種類に分けられる。 さらに熟成期間によっても分けられる。 アガベ・アスルを100%使用したものを「100%アガベ・テキーラ」、 51%以上使用したものを「テキーラ」とされる。 テキーラは、熟成期間によってブランコ、レポサド、アニェホ、 エクストラ・アニェホの4つに分類される。
文字数:約2100文字 テキーラには明確な定義がある。テキーラは、メキシコの強いお酒というイメージだけで、原料を知らない人も多い。定義を知れば、ぼんやりとしたイメージを払拭でき、興味が深まるだろう。 Xavier EspinosaによるP
文字数:約1900文字 お酒に関係することわざを集めた。昔の人たちの、お酒に関する言い習わしを見てみよう。 quillauによるPixabayからの画像 ●新しい酒は新しい革袋に盛れ 新しい考えは、新しい表現によるべきだという意味。
文字数:約1500文字 麹甘酒には劣るが、酒粕甘酒にも多くの健康効果がある。お米を削ることや、糖が分解されること、日本酒に成分を持っていかれることなどあるが、それでも健康効果は残っている。 腸内環境改善疲労回復悪玉コレステロール値低下et
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文字数:約5800文字 梅酒は主に以下の3つの原料でできている。 梅 砂糖 お酒 ここでは梅酒のベースとなるお酒について説明しよう。ホワイトリカー、本格焼酎、日本酒、ブランデーなどなど。お酒の種類によっては注意する点もあるので合わせて紹
文字数:約5100文字 梅酒は主に以下の3つの原料でできている。 梅 砂糖 お酒 ここでは梅酒に使われる砂糖(糖類)の種類について説明しよう。氷砂糖、上白糖、グラニュー糖や、ハチミツ、黒糖などなど。 ●砂糖(糖類)の種類 梅酒作りでは
梅酒は主に以下の3つの原料でできている。 梅 砂糖 お酒 梅酒とは字の通り、梅のお酒である。ここでは梅酒に使われる梅の種類について説明しよう。 ●梅の種類 現在登録されている梅の種類は400種以上あり、未登録の雑種などを含めると1000
文字数:約1800文字 スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大
文字数:約1800文字 スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大
文字数:約2300文字 スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大
文字数:約1900文字 スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大
文字数:約1900文字 スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大
スコットランドの蒸留地域は、大きく6つに分けられる。アイラ、アイランズ、キャンベルタウン、ローランド、ハイランド、スペイサイドである。地域の環境や歴史から特徴が見えてくる。 6つの区分の中でもハイランドは最も広大な地域である。それゆえに蒸
文字数:約1500文字 世界各国で消費されているワインだが、その動向は国によって様々である。生産量、消費量、輸出量、輸入量の4つのデータをレーダーチャートにまとめた。グラフ化することで、各国のワイン動向が理解しやすくなる。 国際ブドウ・
文字数:約2000文字 ワインは世界中で造られている。あらゆるものが行き交う現代において、ワインの輸出入はどうになっているのだろうか。 ということで、ワインの輸出入量をまとめた。輸入量が多い国、輸出量が多い国、輸出入量の推移などをグラフ
ジン、テキーラ、ラムを中心にスピリッツイベントを一覧にまとめた。単独酒類でのイベントはまだ少ないが、スピリッツ(蒸留酒)とし一括りでのイベントは意外と多い。大規模イベントを中心に公表されたものから随時更新していく。 時期酒類イベント名場所2
ビール大手4社の新商品、リニューアル、期間限定品などの情報を更新していく。扱うのは、ビールテイストの商品(ビール、発泡酒、リキュール、ノンアル)である。 新商品は基本的に火曜日に発売される。店舗差はあるが、新商品をすぐ飲みたい人は火曜日に
全国のウイスキーイベントをまとめた。ウイスキーを試飲できる大規模イベントをメインに随時更新していく。 時期イベント名場所1月21日 ウイスキーラバーズ名古屋名古屋2月11日ウイスキー&スピリッツフェスティバル横浜 横浜2
文字数:約2100文字 世界中で造られて、飲まれているワイン。どの地域で多く造られて、どの地域で飲まれているのか、気になる人もいるだろう。 ということで、世界のワイン生産量と消費量をまとめた。国際ブドウ・ワイン機構(OIV:Intern
文字数:約3500文字 世界には数多くのカクテルが存在する。そのなかで、人気のカクテルは何なのか気になる人もいるだろう。 イギリスの酒類調査会社DRINKS INTERNATIONALが、毎年カクテルランキングTOP50を発表している。
文字数:約2000文字 日本生まれの有名なカクテルはいくつかあるが、最初に誕生したのがバンブーである。バンブーはいつ、どこで、誰が考案したのか。 誕生背景やレシピ、バリエーション・カクテルを見てみよう。 Stefan Schweihof
シャンパンとオレンジ・ジュースのカクテル【ミモザ】。その淡い黄色は小さく可憐な花ミモザを連想させる。ミモザは「最も贅沢なオレンジ・ジュース」ともいわれている。 ミモザのレシピや誕生背景、バリエーション・カクテルを紹介しよう。 pixeli
映画『ゴッド・ファーザー』のヒットによって考案されたカクテルが【ゴッド・ファーザー】である。映画を観たことがなくとも、ゴッド・ファーザーのテーマ曲は知っている人は多い。 カクテル【ゴッド・ファーザー】のレシピや、誕生背景となった映画について
文字数:約2200文字 トロピカル・カクテルは南国感を味わうことができる。そのなかでも『チチ』『ピニャ・コラーダ』は双璧を成す定番のカクテルである。 トロピカル・カクテルの王様と呼ばれるチチ、女王と呼ばれるピニャ・コラーダ。チチとピニャ
文字数:約2600文字 ワインを集め始めると、意外とすぐに20~30本に達してしまう。小型、中型のワインセラーではあっという間に一杯、なんてことが起きる。次のワインを購入するために、今あるワインを急いで飲む、こともあったりする。 このよ
文字数:約2700文字 ウイスキーのことを知ると、さらに深く知りたくなる。少し難しかったりもするが、一歩先の疑問に答える。 【基礎編】も参考にしていただければと思う。 John HainによるPixabayからの画像 ●ウイスキー疑問【
文字数:約4800文字 ウイスキーに興味を持ち始めた人や、なんとなく飲んでいるけどよく知らない、という人の疑問に答える。 よくある疑問を中心に基礎的な内容をまとめた。さらに深く知りたい人には【中級編】を参考にしていただければと思う。 C
近畿3都市ウイスキーイベントまとめた。 場所、開催日、時間、最寄り駅、床面積、出展数などを比較して、参加の役に立てていただければと思う。
アメリカのウイスキー輸出入量をまとめた。 輸出入量の推移、輸出先TOP10、輸入元比率、輸出入額をグラフ化することで、一目で把握することができる。
文字数:約1800文字 ウイスキーブームが世界中に広まるなか、経済大国アメリカのウイスキー消費量はどうなのか。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、ウイスキー消費量をグラフにまとめた。 日米
文字数:約1200文字 日本のウイスキー輸出入量は増加傾向にあるが、海外ではどうなのか。5大ウイスキー大国の1つであるスコットランド(イギリスに含まれる)を見てみよう。 イギリス政府の貿易データをもとにまとめた。つまりスコッチウイスキー
文字数:約1000文字 世界的なウイスキーブームの中、国内のウイスキー消費はどうなのか。ウイスキー消費量の推移をグラフにまとめたので見てみよう。また、都道府県別の消費量、一人当たりの消費量もまとめた。 ●ウイスキーの消費量推移【日本】
都道府県別のウイスキー生産量をまとめた。 マップに表すことにより、視覚的にわかりやすい。 秘匿データを考慮して、生産量ランキングも表した。
文字数:約1600文字 日本のウイスキーはどこ国に多く輸出されているのか。また、日本はどこの国から多く輸入しているのか。 日本のウイスキー輸出入量、輸出入金額、輸出先と輸入元について、財務省のデータをまとめた。 ●ウイスキーの輸出入量
文字数:約700文字 世界中でブームが起きているウイスキー。日本でも新規蒸留所が稼働を始め、ジャパニーズウイスキーが盛り上がっている。国内のウイスキー生産量の推移をまとめたので見てみよう。 ●国内ウイスキー生産量 国税庁の公開しているデ
文字数:約2000文字 食事の時によく飲まれるお酒として日本酒、ビール、ワインがある。これらは醸造酒という種類に分類される。それぞれの違いをまとめたので見て紹介しよう。 ●比較表 日本酒ビールワイン主生産国日本世界中世界中発祥時期弥生時代
文字数:約1800文字 お酒の神様として有名なのが、バッカスだろう。バッカス(Bacchus)は英語名で、ギリシア名ではディオニュソス(Dionysos)という。ちなみにローマ名はバッコスである。ディオニュソスはギリシア神話の酒神である。
文字数:約1100文字 ビールに興味がある人は、色々飲んでみたいと思うだろう。しかしビールの種類(ビアスタイル)が多いことに驚かされる。手当たり次第に飲むのもよい、ある程度当たりをつけて試すほうが効率的である。 まず代表的な8種類のビー
文字数:約1300文字 アメリカの輸出入は世界経済へ影響を与える。ラム市場に関しても然りである。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、輸出入量と輸出入額をグラフにまとめた。アメリカのラムの流れ
文字数:約1100文字 世界一の経済大国アメリカのラム消費量をまとめた。DISCUS(Distilled Spirits Council)のデータをもとに、消費量、消費額、1L当たりの金額、消費量内訳をグラフにした。 アメリカの流行り廃
ラムブランドの販売量データをまとめた。 販売量ランキングと販売量推移グラフからブランドの動向がわかる。 2021年の一位はフィリピンのTanduayである。
文字数:約900文字 ラムの原料となるサトウキビと糖蜜の生産量を調べた。原料生産からラムの今後を考えてみよう。 ●サトウキビと糖蜜の生産量推移 国際連合食糧農業機関(FAO)が公開しているデータをもとにまとめた。サトウキビも糖蜜も増加傾
文字数:約1500文字 世界中で造られているラムだが、日本でも造られている。国内の生産量と輸出入量、地域別の内訳、国別の輸入量ランキングを見てみよう。 ●ラムの国内生産量 日本洋酒酒造組合の公開しているデータをもとにまとめた。すべてのラ
文字数:約2100文字 スイーツやおつまみに最適のラムレーズンが自宅で超カンタンにつくれる。アイス、ヨーグルト、チョコレート、パンケーキに混ぜれば味わいがワンランク上がる。 超簡単レシピ、時短レシピ、こだわりたい人に向けてレーズンの種類